JPH07123241B2 - 赤外線データ通信装置 - Google Patents
赤外線データ通信装置Info
- Publication number
- JPH07123241B2 JPH07123241B2 JP3349941A JP34994191A JPH07123241B2 JP H07123241 B2 JPH07123241 B2 JP H07123241B2 JP 3349941 A JP3349941 A JP 3349941A JP 34994191 A JP34994191 A JP 34994191A JP H07123241 B2 JPH07123241 B2 JP H07123241B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- data
- infrared
- light
- light receiving
- data communication
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Computer And Data Communications (AREA)
- Optical Communication System (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、赤外線をデータ通信媒
体に用いてコンピュータ間、コンピュータとプリンタと
の間等、各種データ処理装置間のデータの授受に用いら
れる赤外線データ通信装置に関する。
体に用いてコンピュータ間、コンピュータとプリンタと
の間等、各種データ処理装置間のデータの授受に用いら
れる赤外線データ通信装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、室内等の近接距離空間において、
コンピュータ間、コンピュータとプリンタとの間で、ケ
ーブルに代えて光を通信媒体とするワイヤレス化が知ら
れている。この種の通信装置には、特開昭59−235
号「通信システム」、特開平1−312621号「デー
タ処理装置」、特開平2−16822号「情報を伝送す
る装置」、特開平2−186847号「赤外線ネットワ
ーク・トランシーバ装置」等がある。
コンピュータ間、コンピュータとプリンタとの間で、ケ
ーブルに代えて光を通信媒体とするワイヤレス化が知ら
れている。この種の通信装置には、特開昭59−235
号「通信システム」、特開平1−312621号「デー
タ処理装置」、特開平2−16822号「情報を伝送す
る装置」、特開平2−186847号「赤外線ネットワ
ーク・トランシーバ装置」等がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このような通信装置を
データ授受に用いれば、データ処理装置間のバスライン
を削減ないし省略でき、データ処理装置の空間的な配置
の自由度が拡がるとともに、設備コストの低減を図るこ
とができるものである。
データ授受に用いれば、データ処理装置間のバスライン
を削減ないし省略でき、データ処理装置の空間的な配置
の自由度が拡がるとともに、設備コストの低減を図るこ
とができるものである。
【0004】しかしながら、このような通信装置は、通
信媒体に赤外線を用いたデータの授受は原理的には確立
されているものの、実際のデータの授受では赤外線によ
るデータ授受の信頼性の確保、赤外線の送受信の空間的
な経路の確保、その送受信の安定化等、解決すべき課題
も多い。また、コンピュータやプリンタ等のデータ処理
装置では、コンパクト化が図られており、この種の通信
装置の小型化や取扱いの簡便化等の要求もある。
信媒体に赤外線を用いたデータの授受は原理的には確立
されているものの、実際のデータの授受では赤外線によ
るデータ授受の信頼性の確保、赤外線の送受信の空間的
な経路の確保、その送受信の安定化等、解決すべき課題
も多い。また、コンピュータやプリンタ等のデータ処理
装置では、コンパクト化が図られており、この種の通信
装置の小型化や取扱いの簡便化等の要求もある。
【0005】そこで、本発明は、小型化とともに、赤外
線による通信方向の設定の容易化、取扱いの簡便化を図
った赤外線データ通信装置を提供することを目的とす
る。
線による通信方向の設定の容易化、取扱いの簡便化を図
った赤外線データ通信装置を提供することを目的とす
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の赤外線データ通
信装置は、伝送媒体として赤外線を用いてデータ処理装
置(2)間のデータの授受を行う赤外線データ通信装置
であって、前記データ処理装置に対応して設置され、そ
の前面部に表示部と操作部(スイッチ等)を備えるとと
もに、背面部に前記データ処理装置と接続すべきコネク
タ(12)が取り付けられ、内部に送信データを前記デ
ータ処理装置から受け、又は受信データを前記データ処
理装置に出力する制御部(本体制御部10)を備える本
体部(4)と、この本体部の上部側に形成された開口部
とともに形成された軸受部(58)と、前記開口部の周
囲に凹凸部とともに形成されたストッパ部(ストッパ7
4)と、前記軸受部に水平方向に前記凹凸部によって所
定角度毎に刻回動が可能に支持されているとともに、前
記ストッパ部で回動が停止される首部(6)と、この首
部に形成された軸受部によって垂直方向に回動可能に支
持されるとともに、スプリング(圧縮バネ98)によっ
て垂直位置に保持され、送信すべきデータを表す前記赤
外線を送信する発光部(24)又は受信すべきデータを
表す赤外線を受ける受光部(26)とともに、前記発光
部を駆動する発光回路(28)、前記受光部の受光信号
から前記データを取り出す受光回路(30)が備えられ
るとともに前記ヘッド部の前面に透光用窓(42)が形
成され、この透光用窓の中心部に前記発光部、この発光
部の両側に前記受光部を配置し、前記発光部の赤外線送
信方向と前記受光部の赤外線受光方向とを同一方向に設
定したヘッド部(8)とを備えたことを特徴とする。
信装置は、伝送媒体として赤外線を用いてデータ処理装
置(2)間のデータの授受を行う赤外線データ通信装置
であって、前記データ処理装置に対応して設置され、そ
の前面部に表示部と操作部(スイッチ等)を備えるとと
もに、背面部に前記データ処理装置と接続すべきコネク
タ(12)が取り付けられ、内部に送信データを前記デ
ータ処理装置から受け、又は受信データを前記データ処
理装置に出力する制御部(本体制御部10)を備える本
体部(4)と、この本体部の上部側に形成された開口部
とともに形成された軸受部(58)と、前記開口部の周
囲に凹凸部とともに形成されたストッパ部(ストッパ7
4)と、前記軸受部に水平方向に前記凹凸部によって所
定角度毎に刻回動が可能に支持されているとともに、前
記ストッパ部で回動が停止される首部(6)と、この首
部に形成された軸受部によって垂直方向に回動可能に支
持されるとともに、スプリング(圧縮バネ98)によっ
て垂直位置に保持され、送信すべきデータを表す前記赤
外線を送信する発光部(24)又は受信すべきデータを
表す赤外線を受ける受光部(26)とともに、前記発光
部を駆動する発光回路(28)、前記受光部の受光信号
から前記データを取り出す受光回路(30)が備えられ
るとともに前記ヘッド部の前面に透光用窓(42)が形
成され、この透光用窓の中心部に前記発光部、この発光
部の両側に前記受光部を配置し、前記発光部の赤外線送
信方向と前記受光部の赤外線受光方向とを同一方向に設
定したヘッド部(8)とを備えたことを特徴とする。
【0007】
【作用】本発明の赤外線データ通信装置は、機構的に本
体部、首部及びヘッド部に分離して構成されており、本
体部を設置すると、ヘッド部は首部を通して任意の通信
方向に向けることができる。本体部には全系統の制御手
段が設置され、ヘッド部は通信媒体である赤外線の入出
力部を成している。
体部、首部及びヘッド部に分離して構成されており、本
体部を設置すると、ヘッド部は首部を通して任意の通信
方向に向けることができる。本体部には全系統の制御手
段が設置され、ヘッド部は通信媒体である赤外線の入出
力部を成している。
【0008】そして、ヘッド部には送信すべきデータを
表す赤外線を送信する発光部又は受信すべきデータを表
す赤外線を受ける受光部とともに、発光部を駆動する発
光回路、受光部の受光信号からデータを取り出す受光回
路が設置されている。また、ヘッド部の前面には透光用
窓が形成され、この透光用窓の中心部に発光部、この発
光部の両側に受光部が配置されており、発光部を通して
赤外線の送信、受光部を通して赤外線の受光が行われ
る。しかも、発光部は所望の通信方向を設定するため、
透光用窓の中央に設置されて精度の高い通信方向が設定
され、また、受光部は送られてくる赤外線の受光精度を
高めるため、広い受光範囲が設定される。
表す赤外線を送信する発光部又は受信すべきデータを表
す赤外線を受ける受光部とともに、発光部を駆動する発
光回路、受光部の受光信号からデータを取り出す受光回
路が設置されている。また、ヘッド部の前面には透光用
窓が形成され、この透光用窓の中心部に発光部、この発
光部の両側に受光部が配置されており、発光部を通して
赤外線の送信、受光部を通して赤外線の受光が行われ
る。しかも、発光部は所望の通信方向を設定するため、
透光用窓の中央に設置されて精度の高い通信方向が設定
され、また、受光部は送られてくる赤外線の受光精度を
高めるため、広い受光範囲が設定される。
【0009】このように構成すれば、ヘッド部を所望の
通信方向に向けることにより、精度の高い送受信が行わ
れ、信頼性の高いデータ授受が実現できる。
通信方向に向けることにより、精度の高い送受信が行わ
れ、信頼性の高いデータ授受が実現できる。
【0010】
【実施例】図1は、本発明の赤外線データ通信装置の一
実施例を示している。この赤外線データ通信装置は、コ
ンピュータやプリンタ等の各種のデータ処理を行うデー
タ処理装置2に並設され、その使用形態は、データ処理
装置2のケース上又はその隣接箇所に設置されて用いら
れる。この赤外線データ通信装置には、着座部を成す本
体部4、首部6及びヘッド部8の3つの機構部分が設け
られ、本体部4及びヘッド部8は首部6を介して機械的
に可動可能に連結されている。
実施例を示している。この赤外線データ通信装置は、コ
ンピュータやプリンタ等の各種のデータ処理を行うデー
タ処理装置2に並設され、その使用形態は、データ処理
装置2のケース上又はその隣接箇所に設置されて用いら
れる。この赤外線データ通信装置には、着座部を成す本
体部4、首部6及びヘッド部8の3つの機構部分が設け
られ、本体部4及びヘッド部8は首部6を介して機械的
に可動可能に連結されている。
【0011】本体部4には、データ処理装置2とのデー
タの授受及びデータの赤外線による送受を司どる制御手
段としての本体制御部10が設置されている。この本体
制御部10は、本体部4の背面部に取り付けられている
コネクタ12を通してバスライン14によりデータ処理
装置2に接続される。また、本体部4の前面にはパネル
16が設置され、このパネル16に配置されているスイ
ッチや表示部は本体制御部10に接続されている。
タの授受及びデータの赤外線による送受を司どる制御手
段としての本体制御部10が設置されている。この本体
制御部10は、本体部4の背面部に取り付けられている
コネクタ12を通してバスライン14によりデータ処理
装置2に接続される。また、本体部4の前面にはパネル
16が設置され、このパネル16に配置されているスイ
ッチや表示部は本体制御部10に接続されている。
【0012】また、この本体部4とヘッド部8との間に
介在している首部6は、本体部4を静止させた状態でヘ
ッド部8に任意の通信方向を設定する機構的手段ととも
に、本体部4とヘッド部8との間に接続されたケーブル
15を防護する防護的手段であって、方向調整機構とし
てヘッド部8を水平方向に調節する水平方向調節機構2
0、この水平方向調節機構20で水平方向が調節された
状態でヘッド部8を任意の上下方向に調節する上下方向
調節機構22が設置されている。即ち、これら水平方向
調節機構20及び上下方向調節機構22を以てヘッド部
8は、例えば、水平方向330°、上下方向100°程
度の方向調節が可能であり、この結果、任意の通信方向
が設定可能である。
介在している首部6は、本体部4を静止させた状態でヘ
ッド部8に任意の通信方向を設定する機構的手段ととも
に、本体部4とヘッド部8との間に接続されたケーブル
15を防護する防護的手段であって、方向調整機構とし
てヘッド部8を水平方向に調節する水平方向調節機構2
0、この水平方向調節機構20で水平方向が調節された
状態でヘッド部8を任意の上下方向に調節する上下方向
調節機構22が設置されている。即ち、これら水平方向
調節機構20及び上下方向調節機構22を以てヘッド部
8は、例えば、水平方向330°、上下方向100°程
度の方向調節が可能であり、この結果、任意の通信方向
が設定可能である。
【0013】そして、ヘッド部8は送受すべきデータを
通信媒体である赤外線を以て行うデータ送受部を構成し
ており、このヘッド部8には、送信すべきデータを表す
赤外線を発光する発光部24、送信されてくる赤外線を
受光する受光部26が設置されているとともに、発光部
24側には発光部24を駆動する発光回路28、受光部
26側には受光部26で得られた受光信号をデータに変
換すべき受光回路30が設置されている。発光回路28
及び受光回路30は、ケーブル15を通して本体部4の
本体制御部10に接続され、発光回路28及び受光回路
30と本体制御部10との間のデータの授受がケーブル
15を通して行われる。
通信媒体である赤外線を以て行うデータ送受部を構成し
ており、このヘッド部8には、送信すべきデータを表す
赤外線を発光する発光部24、送信されてくる赤外線を
受光する受光部26が設置されているとともに、発光部
24側には発光部24を駆動する発光回路28、受光部
26側には受光部26で得られた受光信号をデータに変
換すべき受光回路30が設置されている。発光回路28
及び受光回路30は、ケーブル15を通して本体部4の
本体制御部10に接続され、発光回路28及び受光回路
30と本体制御部10との間のデータの授受がケーブル
15を通して行われる。
【0014】次に、図2は、図1に示した赤外線データ
通信装置の具体的な実施例を示している。この赤外線デ
ータ通信装置では、安定した設置状態を確保するため、
本体部4は偏平に形成され、傾斜面を成す前面部にはパ
ネル16が設置されている。このパネル16には、プッ
シュスイッチ32、チャンネル表示器34、動作表示器
36及び通電表示器38が設置されている。プッシュス
イッチ32は、データの授受を行うべきデータ処理装置
2の選択を行う選択手段であり、その選択に応じたチャ
ンネル番号がチャンネル表示器34に表示される。動作
表示器36はデータの授受を表示し、通電表示器38は
赤外線データ通信装置に対する通電を表示する。首部6
の水平方向調節機構20には回転支持盤40が設けら
れ、この回転支持盤40を通してヘッド部8が水平方向
に回動し、任意の水平方向の位置で保持される。また、
ヘッド部8の前面部には、赤外線の送信又は受信を行う
ための透光用窓42が形成され、この透光用窓42に
は、赤外線を良好に通過させる合成樹脂等で半透明に形
成されたフィルタを兼ねる防護板44が取り付けられて
いる。この防護板44によって発光部24及び受光部2
6が保護される。
通信装置の具体的な実施例を示している。この赤外線デ
ータ通信装置では、安定した設置状態を確保するため、
本体部4は偏平に形成され、傾斜面を成す前面部にはパ
ネル16が設置されている。このパネル16には、プッ
シュスイッチ32、チャンネル表示器34、動作表示器
36及び通電表示器38が設置されている。プッシュス
イッチ32は、データの授受を行うべきデータ処理装置
2の選択を行う選択手段であり、その選択に応じたチャ
ンネル番号がチャンネル表示器34に表示される。動作
表示器36はデータの授受を表示し、通電表示器38は
赤外線データ通信装置に対する通電を表示する。首部6
の水平方向調節機構20には回転支持盤40が設けら
れ、この回転支持盤40を通してヘッド部8が水平方向
に回動し、任意の水平方向の位置で保持される。また、
ヘッド部8の前面部には、赤外線の送信又は受信を行う
ための透光用窓42が形成され、この透光用窓42に
は、赤外線を良好に通過させる合成樹脂等で半透明に形
成されたフィルタを兼ねる防護板44が取り付けられて
いる。この防護板44によって発光部24及び受光部2
6が保護される。
【0015】次に、図3は、図2に示した赤外線データ
通信装置の縦断面図を示している。本体部4、首部6及
びヘッド部8は、個別に合成樹脂によって成形されたハ
ウジングである。本体部4には、その下面部を閉塞する
ため、金属板で形成された底面板46が設置され、この
底面板46には、その成形加工によって複数の凸部48
が形成されている。この凸部48と、本体部4側の内部
天井面から突出させた支柱50との間には、本体制御部
10の一部を成す回路基板52が挟み込まれ、底面板4
6の背面側から貫通させたねじを回路基板52を貫通さ
せて支柱50側にねじ込むことにより、回路基板52と
ともに本体部4と底面板46とが機械的に固定されてい
る。また、回路基板52に取り付けられているコネクタ
12は、本体部4の背面側にその接続部を露出させて配
置される。
通信装置の縦断面図を示している。本体部4、首部6及
びヘッド部8は、個別に合成樹脂によって成形されたハ
ウジングである。本体部4には、その下面部を閉塞する
ため、金属板で形成された底面板46が設置され、この
底面板46には、その成形加工によって複数の凸部48
が形成されている。この凸部48と、本体部4側の内部
天井面から突出させた支柱50との間には、本体制御部
10の一部を成す回路基板52が挟み込まれ、底面板4
6の背面側から貫通させたねじを回路基板52を貫通さ
せて支柱50側にねじ込むことにより、回路基板52と
ともに本体部4と底面板46とが機械的に固定されてい
る。また、回路基板52に取り付けられているコネクタ
12は、本体部4の背面側にその接続部を露出させて配
置される。
【0016】また、本体部4のパネル16の内部には、
パネル用基板54が取り付けられ、このパネル用基板5
4には、プッシュスイッチ32、チャンネル表示器3
4、動作表示器36及び通電表示器38が設置されてい
る。
パネル用基板54が取り付けられ、このパネル用基板5
4には、プッシュスイッチ32、チャンネル表示器3
4、動作表示器36及び通電表示器38が設置されてい
る。
【0017】そして、ヘッド部8には、図4及び図5に
示すように、ヘッド部8を上下に2分する位置に水平を
成すヘッド基板56が内蔵されており、このヘッド基板
56には発光部を成す発光ダイオード240、受光部を
成す受光ダイオード260が設置されているとともに、
発光ダイオード240を駆動する発光回路28、受光ダ
イオード260で得られる受光信号からデータを取り出
す受光回路30が設置されている。即ち、透光用窓42
の中央部には発光部24が設置され、この発光部24の
両側に受光部26が設置されており、各受光部26はこ
の実施例の場合、左右4組の受光素子260で構成され
ている。即ち、発光部24は通信方向の精度を上げるた
めに透光用窓42の中央に設置され、受光部26は受光
精度を高めるために広い受光範囲を設定している。
示すように、ヘッド部8を上下に2分する位置に水平を
成すヘッド基板56が内蔵されており、このヘッド基板
56には発光部を成す発光ダイオード240、受光部を
成す受光ダイオード260が設置されているとともに、
発光ダイオード240を駆動する発光回路28、受光ダ
イオード260で得られる受光信号からデータを取り出
す受光回路30が設置されている。即ち、透光用窓42
の中央部には発光部24が設置され、この発光部24の
両側に受光部26が設置されており、各受光部26はこ
の実施例の場合、左右4組の受光素子260で構成され
ている。即ち、発光部24は通信方向の精度を上げるた
めに透光用窓42の中央に設置され、受光部26は受光
精度を高めるために広い受光範囲を設定している。
【0018】次に、図6は、首部6に設置されている水
平方向調節機構20を示している。即ち、本体部4側に
は円形の凹部を成す軸受部58が形成され、この軸受部
58の内部に、ヘッド部8側に設けられた回転支持盤4
0が合成樹脂フィルムで形成されたワッシャ60を介在
させて挿入され、ヘッド部8から突出させた複数の支柱
64が軸受部58の円孔部62を通して本体部4の内部
に臨ませられ、支柱64の下端にはヘッド部8の抜け止
めとともに刻回動を行うための回動板66がねじ68を
以て固定されている。この回動板66の上面には、この
実施例の場合、120°の間隔を以て円弧面を成す凸部
70が形成され、一方、軸受部58の下面側には、図7
に示すように、凸部70に噛み合う円環状を成す凹凸部
72が形成されている。
平方向調節機構20を示している。即ち、本体部4側に
は円形の凹部を成す軸受部58が形成され、この軸受部
58の内部に、ヘッド部8側に設けられた回転支持盤4
0が合成樹脂フィルムで形成されたワッシャ60を介在
させて挿入され、ヘッド部8から突出させた複数の支柱
64が軸受部58の円孔部62を通して本体部4の内部
に臨ませられ、支柱64の下端にはヘッド部8の抜け止
めとともに刻回動を行うための回動板66がねじ68を
以て固定されている。この回動板66の上面には、この
実施例の場合、120°の間隔を以て円弧面を成す凸部
70が形成され、一方、軸受部58の下面側には、図7
に示すように、凸部70に噛み合う円環状を成す凹凸部
72が形成されている。
【0019】さらに、軸受部58の円孔部62には、ヘ
ッド部8の同一方向の連続的な周回を防止するためのス
トッパ74が形成され、このストッパ74に対応した凸
部76がヘッド部8の回転支持盤40側に設けられてい
る。両者の接触によって、ヘッド部8の必要以上の周回
動が防止されている。
ッド部8の同一方向の連続的な周回を防止するためのス
トッパ74が形成され、このストッパ74に対応した凸
部76がヘッド部8の回転支持盤40側に設けられてい
る。両者の接触によって、ヘッド部8の必要以上の周回
動が防止されている。
【0020】次に、図8は、首部6に設置されている上
下方向調節機構22を示している。回転支持盤40の上
面には、ヘッド部8を上下方向で支持するための軸受部
78が一体に形成され、この軸受部78は、一定の間隔
で形成された支持壁80、82にU字形を成す凹部84
を形成したものである。この軸受部78には、その形状
に沿う形を成すカバー86が取り付けられ、このカバー
86には凹部84の開放側に挿入される凸部88が形成
され、この凸部88には凹部84を円孔にするための凹
部90が形成されている。凹部84、90によって形成
された円孔部には、ヘッド部8に一体に形成された支持
部92の支持軸94、96が挿入され、この支持軸9
4、96と円孔との噛み合いによってヘッド部8の上下
方向の回動機構が実現され、さらに、支持軸94に巻き
つけたワイヤで形成された圧縮ばね98が抑制機構を成
しており、圧縮ばね98による摩擦の増強を以て任意の
上下方向に回動させたヘッド部8をその位置に保持する
ことができる。
下方向調節機構22を示している。回転支持盤40の上
面には、ヘッド部8を上下方向で支持するための軸受部
78が一体に形成され、この軸受部78は、一定の間隔
で形成された支持壁80、82にU字形を成す凹部84
を形成したものである。この軸受部78には、その形状
に沿う形を成すカバー86が取り付けられ、このカバー
86には凹部84の開放側に挿入される凸部88が形成
され、この凸部88には凹部84を円孔にするための凹
部90が形成されている。凹部84、90によって形成
された円孔部には、ヘッド部8に一体に形成された支持
部92の支持軸94、96が挿入され、この支持軸9
4、96と円孔との噛み合いによってヘッド部8の上下
方向の回動機構が実現され、さらに、支持軸94に巻き
つけたワイヤで形成された圧縮ばね98が抑制機構を成
しており、圧縮ばね98による摩擦の増強を以て任意の
上下方向に回動させたヘッド部8をその位置に保持する
ことができる。
【0021】次に、図9及び図10は、図1に示した赤
外線データ通信装置におけるデータ通信回路を示してい
る。図9に示す回路はシリアル送受信機、図10はパラ
レル送受信機を構成している。即ち、本体部4には本体
制御部10が設置され、この本体制御部10にはデータ
処理装置2とのデータの授受を行うための制御手段とし
て中央制御装置(CPU)100が設置され、このCP
U100には、通信プログラム等を記憶する読出し専用
メモリ(ROM)102、送受すべきデータを一時的に
格納する随時書込みメモリ(RAM)104が連係され
ているとともにインターフェイス(I/F)106及び
入出力回路(I/O)108が接続されている。データ
処理装置2とのデータの授受は、コネクタ12にデータ
処理装置2を接続することにより、インターフェイス1
06を通して行われる。また、CPU100には、プロ
トコルの設定のためのディップスイッチ110、初期設
定のためのリセット回路112が設けられている。
外線データ通信装置におけるデータ通信回路を示してい
る。図9に示す回路はシリアル送受信機、図10はパラ
レル送受信機を構成している。即ち、本体部4には本体
制御部10が設置され、この本体制御部10にはデータ
処理装置2とのデータの授受を行うための制御手段とし
て中央制御装置(CPU)100が設置され、このCP
U100には、通信プログラム等を記憶する読出し専用
メモリ(ROM)102、送受すべきデータを一時的に
格納する随時書込みメモリ(RAM)104が連係され
ているとともにインターフェイス(I/F)106及び
入出力回路(I/O)108が接続されている。データ
処理装置2とのデータの授受は、コネクタ12にデータ
処理装置2を接続することにより、インターフェイス1
06を通して行われる。また、CPU100には、プロ
トコルの設定のためのディップスイッチ110、初期設
定のためのリセット回路112が設けられている。
【0022】I/O108には、初期設定のためのディ
ップスイッチ114、警報手段としてのブザー116が
接続されているとともに、パネル16に設置されている
動作表示器36を駆動するドライバ118、通電表示器
38を駆動するドライバ120、チャンネル表示器34
を駆動するためのセグメントドライバ122、チャンネ
ルを選択すべきプッシュスイッチ32が接続され、さら
に、このI/O108には、リセット回路112からリ
セット信号が加えられている。そして、パネル16に
は、ドライバ118、120、セグメントドライバ12
2及びプッシュスイッチ32等が設置されている。
ップスイッチ114、警報手段としてのブザー116が
接続されているとともに、パネル16に設置されている
動作表示器36を駆動するドライバ118、通電表示器
38を駆動するドライバ120、チャンネル表示器34
を駆動するためのセグメントドライバ122、チャンネ
ルを選択すべきプッシュスイッチ32が接続され、さら
に、このI/O108には、リセット回路112からリ
セット信号が加えられている。そして、パネル16に
は、ドライバ118、120、セグメントドライバ12
2及びプッシュスイッチ32等が設置されている。
【0023】また、ヘッド部8には、発光回路28とし
て変調回路124が設置されており、CPU100から
のデータを以てクロック信号から成るキャリア信号が変
調され、この変調回路124の出力を以て発光ダイオー
ド240が駆動される。発光ダイオード240の発光、
即ち、赤外線の発光によってデータが送信される。ま
た、受光回路30としてアナログ・ディジタル変換器
(A/D)126及び復調回路128が設置されてお
り、受光ダイオード260の受光信号は、アナログ・デ
ィジタル変換器(A/D)126を以てディジタル信号
に変換された後、復調回路128でデータに変換され
る。このデータは、受信データとしてCPU100に加
えられる。
て変調回路124が設置されており、CPU100から
のデータを以てクロック信号から成るキャリア信号が変
調され、この変調回路124の出力を以て発光ダイオー
ド240が駆動される。発光ダイオード240の発光、
即ち、赤外線の発光によってデータが送信される。ま
た、受光回路30としてアナログ・ディジタル変換器
(A/D)126及び復調回路128が設置されてお
り、受光ダイオード260の受光信号は、アナログ・デ
ィジタル変換器(A/D)126を以てディジタル信号
に変換された後、復調回路128でデータに変換され
る。このデータは、受信データとしてCPU100に加
えられる。
【0024】そして、本体部4には、本体制御部10、
発光回路28及び受光回路30に対する電源回路130
が設置されている。この電源回路130には、電源スイ
ッチ132を通して直流電源(DC)が通電される電圧
安定化回路134が設置され、この電圧安定化回路13
4で安定化された電圧Vccが本体制御部10、発光回
路28及び受光回路30に供給される。
発光回路28及び受光回路30に対する電源回路130
が設置されている。この電源回路130には、電源スイ
ッチ132を通して直流電源(DC)が通電される電圧
安定化回路134が設置され、この電圧安定化回路13
4で安定化された電圧Vccが本体制御部10、発光回
路28及び受光回路30に供給される。
【0025】このような構成、即ち、データ通信回路の
構成は、図10に示すパラレル送受信機についても同様
であるので、同一部分には同一符号を付してその説明を
省略する。図9及び図10に示したデータ通信回路は、
データ処理装置2のデータ形式に対応して何れか一方を
選択すれば良く、何れの回路を用いても、データ処理装
置2との間でデータの授受が行えることは言うまでもな
い。
構成は、図10に示すパラレル送受信機についても同様
であるので、同一部分には同一符号を付してその説明を
省略する。図9及び図10に示したデータ通信回路は、
データ処理装置2のデータ形式に対応して何れか一方を
選択すれば良く、何れの回路を用いても、データ処理装
置2との間でデータの授受が行えることは言うまでもな
い。
【0026】次に、この赤外線データ通信装置によるデ
ータの授受動作について説明する。 (1)赤外線データ通信装置の設置、データ処理装置2
との接続及び方向設定 図11の(A)及び(B)に示すように、データの授受
を行うべきデータ処理装置2として、コンピュータ2A
とプリンタ2Bとのデータの授受を例に取ると、コンピ
ュータ2A側にデータ送信機として赤外線データ通信装
置IR1 、プリンタ2B側にデータ受信機として赤外線
データ通信装置IR2 を設置する。赤外線データ通信装
置IR1 はコネクタ12を通してコンピュータ2A、赤
外線データ通信装置IR2 はコネクタ12を通してプリ
ンタ2Bに接続するとともに、各赤外線データ通信装置
IR1 、IR2 は赤外線Lを遮る障害物を避けて、見通
して通信が可能な方向にヘッド部8の方向を調節して透
光用窓42を対向させる。この場合、図11の(C)に
示すように、赤外線データ通信装置IR1 、IR2の間
に衝立等の障害物Nが存在している場合には、室内の天
井面に鏡Mを取り付け、この鏡Mの反射を利用して赤外
線Lを送受可能に設定してもよい。
ータの授受動作について説明する。 (1)赤外線データ通信装置の設置、データ処理装置2
との接続及び方向設定 図11の(A)及び(B)に示すように、データの授受
を行うべきデータ処理装置2として、コンピュータ2A
とプリンタ2Bとのデータの授受を例に取ると、コンピ
ュータ2A側にデータ送信機として赤外線データ通信装
置IR1 、プリンタ2B側にデータ受信機として赤外線
データ通信装置IR2 を設置する。赤外線データ通信装
置IR1 はコネクタ12を通してコンピュータ2A、赤
外線データ通信装置IR2 はコネクタ12を通してプリ
ンタ2Bに接続するとともに、各赤外線データ通信装置
IR1 、IR2 は赤外線Lを遮る障害物を避けて、見通
して通信が可能な方向にヘッド部8の方向を調節して透
光用窓42を対向させる。この場合、図11の(C)に
示すように、赤外線データ通信装置IR1 、IR2の間
に衝立等の障害物Nが存在している場合には、室内の天
井面に鏡Mを取り付け、この鏡Mの反射を利用して赤外
線Lを送受可能に設定してもよい。
【0027】 (2)赤外線データ通信装置IR1 、IR2 の動作開始 本体部4の背面部に設置された電源スイッチ132を投
入すると、電圧安定化回路134に安定化電圧Vccが
発生する。この安定化電圧Vccは、本体部4の本体制
御部10、ヘッド部8の発光回路28、受光回路30等
の各給電箇所に加えられる。本体制御部10のCPU1
00、RAM104等では、この給電開始に応じて初期
設定が行われるとともに、I/O108を通して通電開
始信号がドライバ120に加えられる。このドライバ1
20の出力により、通電表示器38が動作し、その点灯
によって通電が表示される。
入すると、電圧安定化回路134に安定化電圧Vccが
発生する。この安定化電圧Vccは、本体部4の本体制
御部10、ヘッド部8の発光回路28、受光回路30等
の各給電箇所に加えられる。本体制御部10のCPU1
00、RAM104等では、この給電開始に応じて初期
設定が行われるとともに、I/O108を通して通電開
始信号がドライバ120に加えられる。このドライバ1
20の出力により、通電表示器38が動作し、その点灯
によって通電が表示される。
【0028】(3)赤外線Lによるデータ送信 コンピュータ2A及びプリンタ2Bが動作を開始し、コ
ンピュータ2Aからプリンタ2Bに送るべきデータを赤
外線データ通信装置IR1 に入力する。このデータの入
力単位は、赤外線データ通信装置IR1 、IR2 のメモ
リ容量に対応させて行えばよく、コンピュータ2Aから
出力されたデータは赤外線データ通信装置IR1 のRA
M104に一時的に取り込まれる。このRAM104に
格納されたデータは、CPU100を通して本体部4か
らケーブル15を通してヘッド部8の発光回路28に加
えられる。発光回路28では、変調回路124でそのデ
ータによるキャリア信号の変調が行われ、その変調出力
が発光ダイオード240の駆動電流となる。したがっ
て、発光ダイオード240は、送信すべきデータを表す
赤外線Lを発生し、この赤外線Lは、透光用窓42を通
して対向側の赤外線データ通信装置IR2 のヘッド部8
の透光用窓42に向けて出力される。
ンピュータ2Aからプリンタ2Bに送るべきデータを赤
外線データ通信装置IR1 に入力する。このデータの入
力単位は、赤外線データ通信装置IR1 、IR2 のメモ
リ容量に対応させて行えばよく、コンピュータ2Aから
出力されたデータは赤外線データ通信装置IR1 のRA
M104に一時的に取り込まれる。このRAM104に
格納されたデータは、CPU100を通して本体部4か
らケーブル15を通してヘッド部8の発光回路28に加
えられる。発光回路28では、変調回路124でそのデ
ータによるキャリア信号の変調が行われ、その変調出力
が発光ダイオード240の駆動電流となる。したがっ
て、発光ダイオード240は、送信すべきデータを表す
赤外線Lを発生し、この赤外線Lは、透光用窓42を通
して対向側の赤外線データ通信装置IR2 のヘッド部8
の透光用窓42に向けて出力される。
【0029】(4)赤外線Lによるデータ受信 赤外線データ通信装置IR1 から出力された赤外線L
は、対向側の赤外線データ通信装置IR2 のヘッド部8
の透光用窓42に入光し、受光ダイオード260に受光
されて受光信号に変換される。この受光信号はアナログ
信号であるため、データ処理の都合上、A/D126を
以てディジタル信号に変換される。このディジタル信号
は復調回路128に加えられて復調処理を受け、そのデ
ィジタル信号からデータが取り出される。このデータ
は、順次に赤外線データ通信装置IR2 側の本体制御部
4のRAM104に格納される。
は、対向側の赤外線データ通信装置IR2 のヘッド部8
の透光用窓42に入光し、受光ダイオード260に受光
されて受光信号に変換される。この受光信号はアナログ
信号であるため、データ処理の都合上、A/D126を
以てディジタル信号に変換される。このディジタル信号
は復調回路128に加えられて復調処理を受け、そのデ
ィジタル信号からデータが取り出される。このデータ
は、順次に赤外線データ通信装置IR2 側の本体制御部
4のRAM104に格納される。
【0030】 (5)受信データによるデータ処理装置の動作 赤外線データ通信装置IR2 のRAM104に格納され
たデータは、処理プログラムの実行に基づいて順次に読
み出されてプリンタ2Bに加えられ、この結果、プリン
タ2Bでは、そのデータに基づく印字が行われる。
たデータは、処理プログラムの実行に基づいて順次に読
み出されてプリンタ2Bに加えられ、この結果、プリン
タ2Bでは、そのデータに基づく印字が行われる。
【0031】このように、一対の赤外線データ通信装置
IR1 、IR2 を用いれば、コンピュータ2Aから出力
された印字データが通信媒体である赤外線Lを通してプ
リンタ2Bに伝達されることになり、赤外線Lによるワ
イヤレス化が実現されることになる。また、通信方向
は、首部6の水平方向調節機構20及び上下方向調節機
構22によって任意に設定することができ、安定した赤
外線Lによるデータ通信が実現できる。
IR1 、IR2 を用いれば、コンピュータ2Aから出力
された印字データが通信媒体である赤外線Lを通してプ
リンタ2Bに伝達されることになり、赤外線Lによるワ
イヤレス化が実現されることになる。また、通信方向
は、首部6の水平方向調節機構20及び上下方向調節機
構22によって任意に設定することができ、安定した赤
外線Lによるデータ通信が実現できる。
【0032】なお、実施例では、データの授受を行うべ
きデータ処理装置としてコンピュータ2A及びプリンタ
2Bを例に取って説明したが、本発明は、コンピュータ
間のデータ授受や、コンピュータを用いた各種制御機器
間のデータ授受等にも適用できるものである。
きデータ処理装置としてコンピュータ2A及びプリンタ
2Bを例に取って説明したが、本発明は、コンピュータ
間のデータ授受や、コンピュータを用いた各種制御機器
間のデータ授受等にも適用できるものである。
【0033】また、実施例では、一対の赤外線データ通
信装置間の通信について説明したが、本発明は、一つの
赤外線データ通信装置に対して複数の赤外線データ通信
装置を対応させ、一つのコンピュータに対して複数のプ
リンタに対する印字データの供給等、複数のデータ処理
装置間のネットワーク形成にも利用することができるも
のである。
信装置間の通信について説明したが、本発明は、一つの
赤外線データ通信装置に対して複数の赤外線データ通信
装置を対応させ、一つのコンピュータに対して複数のプ
リンタに対する印字データの供給等、複数のデータ処理
装置間のネットワーク形成にも利用することができるも
のである。
【0034】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
ヘッド部の赤外線送受系統の小型化とともに操作性の向
上を図ることができ、通信方向の精度を高めることがで
き、しかも、赤外線の受信範囲を拡大でき、赤外線を通
信媒体に用いた場合のデータ授受の信頼性を高めること
ができる。
ヘッド部の赤外線送受系統の小型化とともに操作性の向
上を図ることができ、通信方向の精度を高めることがで
き、しかも、赤外線の受信範囲を拡大でき、赤外線を通
信媒体に用いた場合のデータ授受の信頼性を高めること
ができる。
【図1】本発明の赤外線データ通信装置の一実施例を示
すブロック図である。
すブロック図である。
【図2】図1に示した赤外線データ通信装置の具体的な
実施例を示す斜視図である。
実施例を示す斜視図である。
【図3】図2に示した赤外線データ通信装置の縦断面図
である。
である。
【図4】図2に示した赤外線データ通信装置のヘッド部
の切断正面図である。
の切断正面図である。
【図5】図2に示した赤外線データ通信装置のヘッド部
の切断平面図である。
の切断平面図である。
【図6】図2に示した赤外線データ通信装置における水
平方向調節機構を示す分解斜視図である。
平方向調節機構を示す分解斜視図である。
【図7】図2に示した赤外線データ通信装置における水
平方向調節機構の回転支持盤の背面側を示す斜視図であ
る。
平方向調節機構の回転支持盤の背面側を示す斜視図であ
る。
【図8】図2に示した赤外線データ通信装置における上
下方向調節機構の分解斜視図である。
下方向調節機構の分解斜視図である。
【図9】図1に示した赤外線データ通信装置における赤
外線データ通信回路を示すブロック図である。
外線データ通信回路を示すブロック図である。
【図10】図1に示した赤外線データ通信装置における
他の赤外線データ通信回路を示すブロック図である。
他の赤外線データ通信回路を示すブロック図である。
【図11】図2に示した赤外線データ通信装置を用いた
データ処理装置間のデータ通信を示す図である。
データ処理装置間のデータ通信を示す図である。
2 データ処理装置 4 本体部 6 首部 8 ヘッド部 10 本体制御部(制御手段) 24 発光部 26 受光部 28 発光回路 30 受光回路 42 透光用窓 L 赤外線
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H04B 10/22
Claims (1)
- 【請求項1】 伝送媒体として赤外線を用いてデータ処
理装置間のデータの授受を行う赤外線データ通信装置で
あって、前記データ処理装置に対応して設置され、その前面部に
表示部と操作部を備えるとともに、背面部に前記データ
処理装置と接続すべきコネクタが取り付けられ、内部に
送信データを前記データ処理装置から受け、又は受信デ
ータを前記データ処理装置に出力する制御部を備える本
体部と、 この本体部の上部側に形成された開口部とともに形成さ
れた軸受部と、 前記開口部の周囲に凹凸部とともに形成されたストッパ
部と、 前記軸受部に水平方向に前記凹凸部によって所定角度毎
に刻回動が可能に支持されているとともに、前記ストッ
パ部で回動が停止される首部と、 この首部に形成された軸受部によって垂直方向に回動可
能に支持されるとともに、スプリングによって垂直位置
に保持され、送信すべきデータを表す前記赤外線を送信
する発光部又は受信すべきデータを表す赤外線を受ける
受光部とともに、前記発光部を駆動する発光回路、前記
受光部の受光信号から前記データを取り出す受光回路が
備えられるとともに前記ヘッド部の前面に透光用窓が形
成され、この透光用窓の中心部に前記発光部、この発光
部の両側に前記受光部を配置し、前記発光部の赤外線送
信方向と前記受光部の赤外線受光方向とを同一方向に設
定したヘッド部と、 を備えた ことを特徴とする赤外線データ通信装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3349941A JPH07123241B2 (ja) | 1991-12-10 | 1991-12-10 | 赤外線データ通信装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3349941A JPH07123241B2 (ja) | 1991-12-10 | 1991-12-10 | 赤外線データ通信装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05167538A JPH05167538A (ja) | 1993-07-02 |
| JPH07123241B2 true JPH07123241B2 (ja) | 1995-12-25 |
Family
ID=18407139
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3349941A Expired - Lifetime JPH07123241B2 (ja) | 1991-12-10 | 1991-12-10 | 赤外線データ通信装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07123241B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3403014B2 (ja) | 1997-07-31 | 2003-05-06 | キヤノン株式会社 | プリンタ |
| JP4734403B2 (ja) | 2008-12-24 | 2011-07-27 | 富士通株式会社 | ロボットの位置付け装置およびロボット |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59164351U (ja) * | 1983-04-18 | 1984-11-05 | 富士通株式会社 | 光送受信装置のサテライトヘツド |
| JPS60180230A (ja) * | 1984-02-28 | 1985-09-14 | Fujitsu Ltd | 光空間伝送装置 |
| JPH02186847A (ja) * | 1988-11-14 | 1990-07-23 | Photonics Corp | 赤外線ネットワーク・トランシーバ装置 |
-
1991
- 1991-12-10 JP JP3349941A patent/JPH07123241B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH05167538A (ja) | 1993-07-02 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| AU614442B2 (en) | Remote supervisory and controlling system | |
| KR100875950B1 (ko) | 적외선 센서 스위치 | |
| AU5276498A (en) | Interactive communication systems | |
| JP2005099588A (ja) | 投写型映像表示システム及びコネクタ装置 | |
| JP4120750B2 (ja) | センサシステム | |
| JPH05167538A (ja) | 赤外線データ通信装置 | |
| JP2525086Y2 (ja) | 赤外線データ通信装置 | |
| US5877699A (en) | Displaying data transmitted by radio | |
| US20030234860A1 (en) | Surveillance system | |
| JPH05101005A (ja) | 赤外線データ通信装置 | |
| US5822101A (en) | Structure of a light input/output section of a portable infrared data communication terminal | |
| JPH1056427A (ja) | 赤外線データ通信装置 | |
| JP4442503B2 (ja) | 操作スイッチ配線器具及びそれに用いるハンドル部材 | |
| EP0545457B1 (en) | Portable receiver unit of a paging system | |
| JPS60246467A (ja) | 携帯型情報処理装置 | |
| AU7639000A (en) | Vehicle remote control | |
| JPH0539045U (ja) | 赤外線データ通信装置 | |
| KR200200320Y1 (ko) | 감시용 카메라 시스템 | |
| JP3126370B2 (ja) | 遠隔制御用端末器 | |
| JP2505017B2 (ja) | 遠隔監視制御システムのインタ―フェ―ス端末器 | |
| US6731333B2 (en) | Surveillance system | |
| JPH11171473A (ja) | クレーン用無線操縦装置 | |
| JP2953486B2 (ja) | 自動販売機の商品選択装置 | |
| US7099059B1 (en) | Dual mode collimated communications transceiver | |
| JP3184560B2 (ja) | 遠隔制御システム用スイッチ装置 |