JPH07123390A - テレビ会議システムおよび画像入力装置のための制御装置 - Google Patents
テレビ会議システムおよび画像入力装置のための制御装置Info
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- JPH07123390A JPH07123390A JP6201978A JP20197894A JPH07123390A JP H07123390 A JPH07123390 A JP H07123390A JP 6201978 A JP6201978 A JP 6201978A JP 20197894 A JP20197894 A JP 20197894A JP H07123390 A JPH07123390 A JP H07123390A
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- Two-Way Televisions, Distribution Of Moving Picture Or The Like (AREA)
- Telephonic Communication Services (AREA)
- Electric Clocks (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 複数のカメラの操作の容易なテレビ会議シス
テムおよびこのようなシステムに用いて好適な画像入力
装置のための制御装置を提供する。 【構成】 接続された複数の局の各動画像情報をモニタ
12上に、ウインドウ画面13A,13B,13C,1
3Dとして表示し、このモニタ12に表示されるウイン
ドウ画面の動画像に対応する局をモニタ12上でポイン
ティングデバイスによって選択し、この選択された局の
カメラをモニタ12上のカメラ操作パネルウインドウ1
5で操作制御可能としている。
テムおよびこのようなシステムに用いて好適な画像入力
装置のための制御装置を提供する。 【構成】 接続された複数の局の各動画像情報をモニタ
12上に、ウインドウ画面13A,13B,13C,1
3Dとして表示し、このモニタ12に表示されるウイン
ドウ画面の動画像に対応する局をモニタ12上でポイン
ティングデバイスによって選択し、この選択された局の
カメラをモニタ12上のカメラ操作パネルウインドウ1
5で操作制御可能としている。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、テレビ会議システムお
よびこのようなシステムに用いて好適な画像入力装置の
ための制御装置に関する。
よびこのようなシステムに用いて好適な画像入力装置の
ための制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、ディジタル通信回線が普及し始
め、ディジタル回線網を利用したテレビ電話・会議シス
テムが注目されている。通信システムの普及には標準化
が前提となる。映像及び音声の通信に関して、5つの勧
告がある。H.221は64Kbit/s〜1,920
Kbit/sチャネルのフレーム構造を規定し、H.2
30はフレーム同期の制御信号と通知信号を規定し、
H.242は2Mbit/sまでの相互接続手順を規定
する。また、H.261はP×64Kbit/s(P=
1〜30)のビデオ符号化方式を規定し、H.320は
音声及び映像の通信システム構成を規定する。
め、ディジタル回線網を利用したテレビ電話・会議シス
テムが注目されている。通信システムの普及には標準化
が前提となる。映像及び音声の通信に関して、5つの勧
告がある。H.221は64Kbit/s〜1,920
Kbit/sチャネルのフレーム構造を規定し、H.2
30はフレーム同期の制御信号と通知信号を規定し、
H.242は2Mbit/sまでの相互接続手順を規定
する。また、H.261はP×64Kbit/s(P=
1〜30)のビデオ符号化方式を規定し、H.320は
音声及び映像の通信システム構成を規定する。
【0003】また、多地点間のテレビ会議システムで
は、現在、図7に示すようにスター状の接続形式をとる
のが一般的になっている。相手局からの動画像を表示す
る方法としては、複数の局のものを時分割で切り換える
方法、発言した局からのものを表示する方法、及び、複
数のウインドウを設定し、相手局からの動画像を固定的
に各ウインドウに割り当てる方法等がある。
は、現在、図7に示すようにスター状の接続形式をとる
のが一般的になっている。相手局からの動画像を表示す
る方法としては、複数の局のものを時分割で切り換える
方法、発言した局からのものを表示する方法、及び、複
数のウインドウを設定し、相手局からの動画像を固定的
に各ウインドウに割り当てる方法等がある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、相手局
からの動画像を時分割で切り換える方法や、発言してい
る局からの動画像を表示する方法では、相手カメラを自
由に操作(パン、チルト及びズーム等)できないという
問題点がある。即ち、相手カメラを操作しようとする
と、その相手局からの動画像をモニタ画面に固定的に表
示するように設定しなければならず、多地点間の通信と
いうメリットを活かせない。
からの動画像を時分割で切り換える方法や、発言してい
る局からの動画像を表示する方法では、相手カメラを自
由に操作(パン、チルト及びズーム等)できないという
問題点がある。即ち、相手カメラを操作しようとする
と、その相手局からの動画像をモニタ画面に固定的に表
示するように設定しなければならず、多地点間の通信と
いうメリットを活かせない。
【0005】本発明は、このような不都合を解消し、複
数のカメラの操作の容易なテレビ会議システムおよびこ
のようなシステムに用いて好適な画像入力装置のための
制御装置を提示することを目的とする。
数のカメラの操作の容易なテレビ会議システムおよびこ
のようなシステムに用いて好適な画像入力装置のための
制御装置を提示することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明に係るテレビ会議システムは、少なくとも画
像及び音声を相互通信することにより、多地点間でテレ
ビ会議を行なうテレビ会議システムであって、接続され
た複数の局の各動画像情報をウインドウ画面で表示する
表示手段と、この表示手段に表示されるウインドウ画面
の動画像に対応する局を選択する局選択手段と、この局
選択手段により選択された局のカメラを操作制御するカ
メラ操作制御手段とを有して構成される。
め、本発明に係るテレビ会議システムは、少なくとも画
像及び音声を相互通信することにより、多地点間でテレ
ビ会議を行なうテレビ会議システムであって、接続され
た複数の局の各動画像情報をウインドウ画面で表示する
表示手段と、この表示手段に表示されるウインドウ画面
の動画像に対応する局を選択する局選択手段と、この局
選択手段により選択された局のカメラを操作制御するカ
メラ操作制御手段とを有して構成される。
【0007】また、上記構成において、前記表示手段
は、選択された局が識別できるように制御される。
は、選択された局が識別できるように制御される。
【0008】また、上記構成において、前記カメラ操作
制御手段は、前記表示手段の画面上に表示される制御ウ
インドウを有して構成される。
制御手段は、前記表示手段の画面上に表示される制御ウ
インドウを有して構成される。
【0009】また、別の観点から、本発明に係るテレビ
会議システムは、少なくとも画像及び音声を相互通信す
ることにより、多地点間でテレビ会議を行なうテレビ会
議システムであって、接続された複数の局の各動画像情
報をウインドウ画面で表示する表示手段と、この表示手
段に表示されるウインドウ画面の動画像に対応する局を
選択する局選択手段と、前記複数の局から送信される動
画像情報を時分割で表示する第1のモードと、発言がな
されている局のみ動画像で表示し、他局は静止画像で表
示する第2のモードと、複数の局のうち選択された局の
み動画像で表示する第3のモードとの内ひとつのモード
を選択可能なモード選択手段とを有して構成される。
会議システムは、少なくとも画像及び音声を相互通信す
ることにより、多地点間でテレビ会議を行なうテレビ会
議システムであって、接続された複数の局の各動画像情
報をウインドウ画面で表示する表示手段と、この表示手
段に表示されるウインドウ画面の動画像に対応する局を
選択する局選択手段と、前記複数の局から送信される動
画像情報を時分割で表示する第1のモードと、発言がな
されている局のみ動画像で表示し、他局は静止画像で表
示する第2のモードと、複数の局のうち選択された局の
み動画像で表示する第3のモードとの内ひとつのモード
を選択可能なモード選択手段とを有して構成される。
【0010】さらに、上記構成において、前記画像を得
るためのカメラを操作制御する制御手段を備えて構成さ
れる。
るためのカメラを操作制御する制御手段を備えて構成さ
れる。
【0011】また、上記構成において、前記モード選択
手段が第3のモードを選択しているときのみ、自局以外
の局のカメラが前記制御手段によって制御可能である。
手段が第3のモードを選択しているときのみ、自局以外
の局のカメラが前記制御手段によって制御可能である。
【0012】また、上記構成において、前記モード選択
手段が第1あるいは第2のモードを選択しているとき
は、自局のみのカメラが前記制御手段によって制御可能
である。
手段が第1あるいは第2のモードを選択しているとき
は、自局のみのカメラが前記制御手段によって制御可能
である。
【0013】さらにまた、別の観点から、本発明に係る
複数の画像入力装置を制御するための制御装置は、複数
の画像入力装置から得られる各動画像情報をウインドウ
画面で表示する表示手段と、表示手段に表示されるウイ
ンドウ画面の動画像に対応する画像入力装置を選択可能
とする選択手段と、選択手段により選択された画像入力
装置を操作制御可能とする制御手段とを備えて構成され
る。
複数の画像入力装置を制御するための制御装置は、複数
の画像入力装置から得られる各動画像情報をウインドウ
画面で表示する表示手段と、表示手段に表示されるウイ
ンドウ画面の動画像に対応する画像入力装置を選択可能
とする選択手段と、選択手段により選択された画像入力
装置を操作制御可能とする制御手段とを備えて構成され
る。
【0014】また、上記構成において、前記表示手段
は、選択された画像入力装置が識別できるように制御さ
れる。
は、選択された画像入力装置が識別できるように制御さ
れる。
【0015】また、上記構成において、前記制御手段
は、前記表示手段の画面上に表示される制御ウインドウ
を含んで構成される。
は、前記表示手段の画面上に表示される制御ウインドウ
を含んで構成される。
【0016】また、上記構成において、前記選択手段
は、前記表示手段の画面上で画像入力装置を選択するポ
インティングデバイスを含んで構成される。
は、前記表示手段の画面上で画像入力装置を選択するポ
インティングデバイスを含んで構成される。
【0017】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の実施例を説明
する。
する。
【0018】図1は、テレビ会議用端末としての本発明
の一実施例の概略構成ブロック図を示す。図1におい
て、10は自局の会議参加者等を撮影するビデオ・カメ
ラ、11はビデオカメラ10のパン、チルト等の動作制
御を行う雲台部、12は自局及び/又は会議参加局の撮
影画像を映像表示する表示手段であるモニタ、14はス
ピーカ、16はマイク、18は自局カメラ10及び他局
のカメラのパン、チルト及びズーム等の制御やカメラの
切換え制御等操作する操作部である。この操作部18
は、本実施例においては、後述するようにモニタ12の
表示画面12aにウインドウとして表示されている。1
9は、詳しくは図5に示すように、送信されてきた映像
信号を該当するウインドウに切り換えて表示させる切換
え制御部である。この切換え制御部19は、操作部18
からの制御信号を本体22を介して多地点間接続装置6
0に伝送する。20は、コンピュータのキーボード、静
止画の入力装置、描画入力のディジタイザ、及び、他の
補助機器の画像又は他の補助機器の画像を映し出すサブ
モニタ等の、入出力機器端末、22はテレビ会議システ
ムの本体である。各局は、この図1に示すシステムをそ
れぞれ備えており、通信網58を介して相互に通信可能
になっている。
の一実施例の概略構成ブロック図を示す。図1におい
て、10は自局の会議参加者等を撮影するビデオ・カメ
ラ、11はビデオカメラ10のパン、チルト等の動作制
御を行う雲台部、12は自局及び/又は会議参加局の撮
影画像を映像表示する表示手段であるモニタ、14はス
ピーカ、16はマイク、18は自局カメラ10及び他局
のカメラのパン、チルト及びズーム等の制御やカメラの
切換え制御等操作する操作部である。この操作部18
は、本実施例においては、後述するようにモニタ12の
表示画面12aにウインドウとして表示されている。1
9は、詳しくは図5に示すように、送信されてきた映像
信号を該当するウインドウに切り換えて表示させる切換
え制御部である。この切換え制御部19は、操作部18
からの制御信号を本体22を介して多地点間接続装置6
0に伝送する。20は、コンピュータのキーボード、静
止画の入力装置、描画入力のディジタイザ、及び、他の
補助機器の画像又は他の補助機器の画像を映し出すサブ
モニタ等の、入出力機器端末、22はテレビ会議システ
ムの本体である。各局は、この図1に示すシステムをそ
れぞれ備えており、通信網58を介して相互に通信可能
になっている。
【0019】図2は、本体22の詳細を示す。図2にお
いて、30は、カメラ10及びモニタ12を接続するた
めの映像インターフェースであり、画面分割、画像合成
及び文字合成等の画像処理機能を具備する。32は映像
インターフェース30からの映像信号を符号化し、受信
した符号化映像情報を復号化する映像符号化復号化回路
(コーデック)である。
いて、30は、カメラ10及びモニタ12を接続するた
めの映像インターフェースであり、画面分割、画像合成
及び文字合成等の画像処理機能を具備する。32は映像
インターフェース30からの映像信号を符号化し、受信
した符号化映像情報を復号化する映像符号化復号化回路
(コーデック)である。
【0020】34は、スピーカ14及びマイク16を接
続するための音声インターフェースであり、エコー・キ
ャンセル機能等の音声処理機能を具備する。36は音声
インターフェース30からの音声信号を符号化し、受信
した符号化音声情報を復号化する音声符号化復号化回路
(コーデック)である。38は音声符号化復号化回路3
6による符号化音声情報及び受信した符号化音声情報を
所定期間遅延する遅延回路であり、映像情報との同期を
とるために設けられている。
続するための音声インターフェースであり、エコー・キ
ャンセル機能等の音声処理機能を具備する。36は音声
インターフェース30からの音声信号を符号化し、受信
した符号化音声情報を復号化する音声符号化復号化回路
(コーデック)である。38は音声符号化復号化回路3
6による符号化音声情報及び受信した符号化音声情報を
所定期間遅延する遅延回路であり、映像情報との同期を
とるために設けられている。
【0021】40はテレビ会議機能及びコンピュータ会
議機能を提供するコンピュータ、42は補助入出力機器
端末20の静止画入出力及び描画入出力を制御する静止
画/描画制御部、44は各端末機器の制御を実行する機
器制御部である。46は、コンピュータ40、静止画/
描画制御回路42及び機器制御部44を介して補助入出
力機器端末20との間でデータ転送するデータ・ポート
である。
議機能を提供するコンピュータ、42は補助入出力機器
端末20の静止画入出力及び描画入出力を制御する静止
画/描画制御部、44は各端末機器の制御を実行する機
器制御部である。46は、コンピュータ40、静止画/
描画制御回路42及び機器制御部44を介して補助入出
力機器端末20との間でデータ転送するデータ・ポート
である。
【0022】48はネットワークを介しての相互接続を
制御する相互接続手順制御部、50は、端末間の通信の
ための共通モードを確立するエンド/エンド制御等を司
どる網信号制御回路、52は相互接続手順制御部48及
び網信号制御部50を使って総括的に通信を制御する通
信制御部である。
制御する相互接続手順制御部、50は、端末間の通信の
ための共通モードを確立するエンド/エンド制御等を司
どる網信号制御回路、52は相互接続手順制御部48及
び網信号制御部50を使って総括的に通信を制御する通
信制御部である。
【0023】54は、データの多重伝送のための分離多
重化回路、56は通信網58と接続するための網インタ
ーフェースである。
重化回路、56は通信網58と接続するための網インタ
ーフェースである。
【0024】そして、多地点間接続制御装置60は、多
地点間のテレビ会議端末を通信網58を介して相互接続
し、多地点間のテレビ会議を可能にする。
地点間のテレビ会議端末を通信網58を介して相互接続
し、多地点間のテレビ会議を可能にする。
【0025】図3は、多地点間接続制御装置60の内部
構成を示すブロック図である。70,72,74は、伝
送する情報(画像、音声及びその他)を多重化したり分
離したりする多重化・分離回路、76は各局からの動画
像データから、分配するデータを選択する画像選択制御
部、78は各局からの音声を合成する音声ミキサ、80
は静止画データやコンピュータ・データ等の、その他の
データを選択分配するデータ選択制御部、82は、画像
選択制御部76、音声ミキサ78及びデータ選択制御部
80を制御する制御部である。
構成を示すブロック図である。70,72,74は、伝
送する情報(画像、音声及びその他)を多重化したり分
離したりする多重化・分離回路、76は各局からの動画
像データから、分配するデータを選択する画像選択制御
部、78は各局からの音声を合成する音声ミキサ、80
は静止画データやコンピュータ・データ等の、その他の
データを選択分配するデータ選択制御部、82は、画像
選択制御部76、音声ミキサ78及びデータ選択制御部
80を制御する制御部である。
【0026】84,86,88は、図3に示す装置を通
信網58(図1,図2)に接続するための網インターフ
ェース、90は、各局とのネットワーク・アクセスを制
御する通信制御部である。
信網58(図1,図2)に接続するための網インターフ
ェース、90は、各局とのネットワーク・アクセスを制
御する通信制御部である。
【0027】本実施例における動画像の表示例を図4
に、その表示制御部についての構成を図5に示し、これ
に基づいて動作を説明する。
に、その表示制御部についての構成を図5に示し、これ
に基づいて動作を説明する。
【0028】まず、多地点間のテレビ会議を行うには、
各局から多地点間接続制御装置60に発呼(会議システ
ムに接続する命令を発する)して、多地点間で接続させ
て会議を開始させる。会議開始時点では、本システムに
おいては時分割動画表示モード(第1のモード)に設定
される。その際、接続させる前に予め、自局のビデオ・
カメラ10からの画像をモニタ12の表示画面12aの
ウインドウ13Dに表示させておく。そして、多地点間
接続制御装置60に発呼して、接続させたときに、すで
に多地点間接続制御装置60に接続している局から送信
されている動画像が、図4に示されるように、モニタ1
2の表示画面12a上の各局(本実施例では、A,B,
C局)毎にそれぞれ対応させたウインドウ13A,13
B,13Cに表示される。このとき、多地点間接続制御
装置60への接続直後に送られてくる動画像は、図3に
示す制御部82により画像選択制御部76を切り換える
ことによって、各局からの画像が時分割で送信されてく
る。回線の容量が少ない場合には、ある瞬間には1つの
局からの画像情報しか送られてこないため、その時のそ
の他の局からの画像は静止画状態の表示となる。これに
より、他局のウインドウ表示されている画像は、図3に
示す制御部82が画像選択制御部76を切り換えること
により、時間の経過とともに順次静止画状態と動画状態
とを繰り返していくことになる。
各局から多地点間接続制御装置60に発呼(会議システ
ムに接続する命令を発する)して、多地点間で接続させ
て会議を開始させる。会議開始時点では、本システムに
おいては時分割動画表示モード(第1のモード)に設定
される。その際、接続させる前に予め、自局のビデオ・
カメラ10からの画像をモニタ12の表示画面12aの
ウインドウ13Dに表示させておく。そして、多地点間
接続制御装置60に発呼して、接続させたときに、すで
に多地点間接続制御装置60に接続している局から送信
されている動画像が、図4に示されるように、モニタ1
2の表示画面12a上の各局(本実施例では、A,B,
C局)毎にそれぞれ対応させたウインドウ13A,13
B,13Cに表示される。このとき、多地点間接続制御
装置60への接続直後に送られてくる動画像は、図3に
示す制御部82により画像選択制御部76を切り換える
ことによって、各局からの画像が時分割で送信されてく
る。回線の容量が少ない場合には、ある瞬間には1つの
局からの画像情報しか送られてこないため、その時のそ
の他の局からの画像は静止画状態の表示となる。これに
より、他局のウインドウ表示されている画像は、図3に
示す制御部82が画像選択制御部76を切り換えること
により、時間の経過とともに順次静止画状態と動画状態
とを繰り返していくことになる。
【0029】他の表示モードとして、発言した局の表示
画像が動画になるというモード(発言局動画表示モー
ド:第2のモード)がある。ある局における会議参加者
が発言すると、画像情報とともに音声情報が多地点間接
続制御装置60に伝送される。図3に示す多重化・分離
回路70(72,74)から分離された音声情報は音声
ミキサ78に入り、この音声ミキサ78でどこの局から
の音声かを判別し、制御部82によって画像選択制御部
76を切り換えて制御する。すなわち、発言のあった局
のウインドウの画像が、順次動画像になっていくことに
なる。
画像が動画になるというモード(発言局動画表示モー
ド:第2のモード)がある。ある局における会議参加者
が発言すると、画像情報とともに音声情報が多地点間接
続制御装置60に伝送される。図3に示す多重化・分離
回路70(72,74)から分離された音声情報は音声
ミキサ78に入り、この音声ミキサ78でどこの局から
の音声かを判別し、制御部82によって画像選択制御部
76を切り換えて制御する。すなわち、発言のあった局
のウインドウの画像が、順次動画像になっていくことに
なる。
【0030】上記第1,第2のモードでは、図4に示す
表示画面12a上のカメラ操作パネルウインドウ15の
アイコンをマウスまたはタッチペン等のポインティング
デバイスにより操作して、選択された局のカメラ10お
よび雲台部11を制御する。このパン・チルト・ズーム
・フォーカス等のカメラ10および雲台部11の制御
は、自局のカメラについてのみ可能となる。この制御
は、カメラ操作パネルウインドウ15(操作部18)の
アイコンをポインティングデバイスにより操作すること
によって得られた信号が本体22の機器制御部44に入
力されることにより行われる。
表示画面12a上のカメラ操作パネルウインドウ15の
アイコンをマウスまたはタッチペン等のポインティング
デバイスにより操作して、選択された局のカメラ10お
よび雲台部11を制御する。このパン・チルト・ズーム
・フォーカス等のカメラ10および雲台部11の制御
は、自局のカメラについてのみ可能となる。この制御
は、カメラ操作パネルウインドウ15(操作部18)の
アイコンをポインティングデバイスにより操作すること
によって得られた信号が本体22の機器制御部44に入
力されることにより行われる。
【0031】そこで、さらに他のモードとして、選択さ
れたカメラを制御可能なモード(選択局動画表示モー
ド:第3のモード)について説明する。図4において、
モニタ12の表示画面12a上に表示されている各局の
ウインドウ13A,13B,13C,13Dのいずれか
ひとつをポインティングデバイスにより選択する。選択
されたウインドウは、図4に示すようにフラッシュさせ
たり、あるいはウインドウの色(例えば枠の色)を変え
たり、選択された局のウインドウがどれかを示すウイン
ドウ21を別途設けること等により、容易に判別でき
る。これらの制御は機器制御部44によって実行され
る。また、選択された局を示す信号は、切り換え制御部
19によって多地点間接続制御装置60に伝送され、制
御部82(図3)により画像選択制御部76の切り換え
制御を行う。多地点間接続制御装置60は、カメラ10
を操作する局を選択した局に対して、時間または発言に
関わらず、選択した局、すなわちカメラを操作したい局
のウインドウが動画像表示されることになる。これらの
構成が本願特許請求の範囲における局選択手段を構成し
ている。この状態で、カメラ操作パネルウインドウ15
のアイコンをポインティングデバイスにより操作して、
選択された局のカメラ10および雲台部11を制御す
る。なお、自局のカメラの選択は、多地点間接続制御装
置60を介しても介しなくても行うことができるが、介
さずに直接、機器制御部44により行うようにした方が
処理も容易で短時間に行うことができる。
れたカメラを制御可能なモード(選択局動画表示モー
ド:第3のモード)について説明する。図4において、
モニタ12の表示画面12a上に表示されている各局の
ウインドウ13A,13B,13C,13Dのいずれか
ひとつをポインティングデバイスにより選択する。選択
されたウインドウは、図4に示すようにフラッシュさせ
たり、あるいはウインドウの色(例えば枠の色)を変え
たり、選択された局のウインドウがどれかを示すウイン
ドウ21を別途設けること等により、容易に判別でき
る。これらの制御は機器制御部44によって実行され
る。また、選択された局を示す信号は、切り換え制御部
19によって多地点間接続制御装置60に伝送され、制
御部82(図3)により画像選択制御部76の切り換え
制御を行う。多地点間接続制御装置60は、カメラ10
を操作する局を選択した局に対して、時間または発言に
関わらず、選択した局、すなわちカメラを操作したい局
のウインドウが動画像表示されることになる。これらの
構成が本願特許請求の範囲における局選択手段を構成し
ている。この状態で、カメラ操作パネルウインドウ15
のアイコンをポインティングデバイスにより操作して、
選択された局のカメラ10および雲台部11を制御す
る。なお、自局のカメラの選択は、多地点間接続制御装
置60を介しても介しなくても行うことができるが、介
さずに直接、機器制御部44により行うようにした方が
処理も容易で短時間に行うことができる。
【0032】上記第1,第2,第3のモードは、表示画
面12aのモード切換ウインドウ17のアイコン17
a,17b,17cの選択によって切換可能であり、ア
イコンを選択した情報は機器制御部44によって処理さ
れる。そして、これらモードの遷移状態を示したのが図
6である。多地点間テレビ会議の開始時には、上述した
ように、第1のモード(時分割動画表示モード)が設定
されており、発言局動画表示モードおよび選択局動画表
示モードと相互に変更可能である。そして、時分割動画
表示モード、発言局動画表示モードにおいては、自局の
みのカメラ制御が可能であり、選択局動画表示モードに
おいて、自局および他局のうち選択されたカメラの制御
が可能となる。
面12aのモード切換ウインドウ17のアイコン17
a,17b,17cの選択によって切換可能であり、ア
イコンを選択した情報は機器制御部44によって処理さ
れる。そして、これらモードの遷移状態を示したのが図
6である。多地点間テレビ会議の開始時には、上述した
ように、第1のモード(時分割動画表示モード)が設定
されており、発言局動画表示モードおよび選択局動画表
示モードと相互に変更可能である。そして、時分割動画
表示モード、発言局動画表示モードにおいては、自局の
みのカメラ制御が可能であり、選択局動画表示モードに
おいて、自局および他局のうち選択されたカメラの制御
が可能となる。
【0033】本実施例では、表示画面12a上で入力さ
れた画像を確認しながら、カメラの制御を初め各種操作
を表示画面12a上で可能としているので、非常に操作
性がよい。
れた画像を確認しながら、カメラの制御を初め各種操作
を表示画面12a上で可能としているので、非常に操作
性がよい。
【0034】また、図4に示されるように、自局と他局
のグループを分けて表示している(表示ウインドウ13
A,13B,13C,13D)ので、自局と他局の識別
性を向上させている。また、自局と他局のグループの表
示ウインドウ13A,13B,13C,13Dを上述し
たように分けた配置としているので、カメラ操作パネル
ウインドウ15,モード切換ウインドウ17を自局ウイ
ンドウ13Dの近傍に効果的に配置できる。
のグループを分けて表示している(表示ウインドウ13
A,13B,13C,13D)ので、自局と他局の識別
性を向上させている。また、自局と他局のグループの表
示ウインドウ13A,13B,13C,13Dを上述し
たように分けた配置としているので、カメラ操作パネル
ウインドウ15,モード切換ウインドウ17を自局ウイ
ンドウ13Dの近傍に効果的に配置できる。
【0035】
【発明の効果】以上の説明から容易に理解できるよう
に、本発明によれば、接続する複数の全ての局からの画
像を個別のウインドウに表示しながら、任意の局のカメ
ラ(画像入力装置)を遠隔操作できる。
に、本発明によれば、接続する複数の全ての局からの画
像を個別のウインドウに表示しながら、任意の局のカメ
ラ(画像入力装置)を遠隔操作できる。
【0036】また、時分割動画表示モード、発言局動画
表示モード、選択局動画表示モードを備え、その用途に
応じてそれぞれのモードを選択可能に構成されているの
で、操作性を向上させたテレビ会議システムを提供でき
る。
表示モード、選択局動画表示モードを備え、その用途に
応じてそれぞれのモードを選択可能に構成されているの
で、操作性を向上させたテレビ会議システムを提供でき
る。
【図1】本発明の一実施例の概略構成ブロック図であ
る。
る。
【図2】本体22の概略構成ブロック図である。
【図3】多地点間接続制御装置60の概略構成ブロック
図である。
図である。
【図4】本実施例のモニタ画面の一例を示す図である。
【図5】ウインドウ切換えの制御系の概略構成ブロック
図である。
図である。
【図6】表示モードの遷移状態を示す図である。
【図7】多地点間テレビ会議のスター接続の説明図であ
る。
る。
10 ビデオ・カメラ 12 モニタ 14 スピーカ 16 マイク 18 操作部 20 補助入出力機器端末 22 本体 40 コンピュータ 42 静止画/描画制御部 44 機器制御部 46 データ・ポート 48 相互接続手順制御部 50 網信号制御部 52 通信制御部 56 網インターフェース 58 通信網 60 多地点間接続制御装置 76 画像選択制御部 78 音声ミキサ 80 データ選択制御部 82 制御部
Claims (11)
- 【請求項1】 少なくとも画像及び音声を相互通信する
ことにより、多地点間でテレビ会議を行なうテレビ会議
システムであって、 接続された複数の局の各動画像情報をウインドウ画面で
表示する表示手段と、 この表示手段に表示されるウインドウ画面の動画像に対
応する局を選択する局選択手段と、 この局選択手段により選択された局のカメラを操作制御
するカメラ操作制御手段とを有することを特徴とするテ
レビ会議システム。 - 【請求項2】 請求項1において、前記表示手段は、選
択された局が識別できるように制御されることを特徴と
するテレビ会議システム。 - 【請求項3】 請求項1において、カメラ操作制御手段
は、前記表示手段の画面上に表示される制御ウインドウ
を含むことを特徴とするテレビ会議システム。 - 【請求項4】 少なくとも画像及び音声を相互通信する
ことにより、多地点間でテレビ会議を行なうテレビ会議
システムであって、 接続された複数の局の各動画像情報をウインドウ画面で
表示する表示手段と、 この表示手段に表示されるウインドウ画面の動画像に対
応する局を選択する局選択手段と、 前記複数の局から送信される動画像情報を時分割で表示
する第1のモードと、発言がなされている局のみ動画像
で表示し、他局は静止画像で表示する第2のモードと、
複数の局のうち選択された局のみ動画像で表示する第3
のモードとの内ひとつのモードを選択可能なモード選択
手段と、 を有することを特徴とするテレビ会議システム。 - 【請求項5】 請求項4において、さらに、前記画像を
得るためのカメラを操作制御する制御手段を備えている
ことを特徴とするテレビ会議システム。 - 【請求項6】 請求項5において、前記モード選択手段
が第3のモードを選択しているときのみ、自局以外の局
のカメラが前記制御手段によって制御可能であることを
特徴とするテレビ会議システム。 - 【請求項7】 請求項5あるいは6において、前記モー
ド選択手段が第1あるいは第2のモードを選択している
ときは、自局のみのカメラが前記制御手段によって制御
可能であることを特徴とするテレビ会議システム。 - 【請求項8】 複数の画像入力装置を制御するための制
御装置であって、 複数の画像入力装置から得られる各動画像情報をウイン
ドウ画面で表示する表示手段と、 表示手段に表示されるウインドウ画面の動画像に対応す
る画像入力装置を選択可能とする選択手段と、 選択手段により選択された画像入力装置を操作制御可能
とする制御手段と、 を備えたことを特徴とする画像入力装置のための制御装
置。 - 【請求項9】 請求項8において、前記表示手段は、選
択された画像入力装置が識別できるように制御されるこ
とを特徴とする画像入力装置のための制御装置。 - 【請求項10】 請求項8において、前記制御手段は、
前記表示手段の画面上に表示される制御ウインドウを含
むことを特徴とする画像入力装置のための制御装置。 - 【請求項11】 請求項8において、前記選択手段は、
前記表示手段の画面上で画像入力装置を選択するポイン
ティングデバイスを含むことを特徴とする画像入力装置
のための制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6201978A JPH07123390A (ja) | 1993-08-30 | 1994-08-26 | テレビ会議システムおよび画像入力装置のための制御装置 |
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5-214375 | 1993-08-30 | ||
| JP21437593 | 1993-08-30 | ||
| JP6201978A JPH07123390A (ja) | 1993-08-30 | 1994-08-26 | テレビ会議システムおよび画像入力装置のための制御装置 |
Related Child Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2004143813A Division JP3787568B2 (ja) | 1993-08-30 | 2004-05-13 | 表示制御装置及び表示制御方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07123390A true JPH07123390A (ja) | 1995-05-12 |
Family
ID=26513113
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6201978A Pending JPH07123390A (ja) | 1993-08-30 | 1994-08-26 | テレビ会議システムおよび画像入力装置のための制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07123390A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH09214811A (ja) * | 1996-01-30 | 1997-08-15 | Canon Inc | カメラ制御システム |
| EP1045580A3 (en) * | 1999-04-16 | 2003-12-03 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Camera control apparatus and method |
| JP2014233035A (ja) * | 2013-05-30 | 2014-12-11 | ソニー株式会社 | 情報処理装置、表示制御方法及びプログラム |
| JP2017130046A (ja) * | 2016-01-20 | 2017-07-27 | 日本電信電話株式会社 | 視線一致顔画像合成方法、テレビ会議システム、及びプログラム |
-
1994
- 1994-08-26 JP JP6201978A patent/JPH07123390A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH09214811A (ja) * | 1996-01-30 | 1997-08-15 | Canon Inc | カメラ制御システム |
| EP1045580A3 (en) * | 1999-04-16 | 2003-12-03 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Camera control apparatus and method |
| JP2014233035A (ja) * | 2013-05-30 | 2014-12-11 | ソニー株式会社 | 情報処理装置、表示制御方法及びプログラム |
| US10038874B2 (en) | 2013-05-30 | 2018-07-31 | Sony Corporation | Information processing apparatus, display control method, and program |
| JP2017130046A (ja) * | 2016-01-20 | 2017-07-27 | 日本電信電話株式会社 | 視線一致顔画像合成方法、テレビ会議システム、及びプログラム |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20040316 |
|
| A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20040513 |
|
| A911 | Transfer of reconsideration by examiner before appeal (zenchi) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A911 Effective date: 20040526 |
|
| A912 | Removal of reconsideration by examiner before appeal (zenchi) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A912 Effective date: 20050107 |