JPH1051557A - テレビ会議端末および多地点テレビ会議方法 - Google Patents

テレビ会議端末および多地点テレビ会議方法

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JPH1051557A
JPH1051557A JP8198710A JP19871096A JPH1051557A JP H1051557 A JPH1051557 A JP H1051557A JP 8198710 A JP8198710 A JP 8198710A JP 19871096 A JP19871096 A JP 19871096A JP H1051557 A JPH1051557 A JP H1051557A
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conference terminal
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JP8198710A
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English (en)
Inventor
Noriaki Maehara
典明 前原
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 多地点テレビ会議中に別の新たなテレビ会議
端末との一時接続が可能なテレビ会議端末を提供するこ
とを目的とする。 【解決手段】 テレビ会議中のテレビ会議端末とは別の
新たなテレビ会議端末との一時接続処理を行って新たな
テレビ会議端末との端末間通信を確立する通信ブロック
制御手段33と、新たなテレビ会議端末へは自画像を送
信し、自装置では新たなテレビ会議端末からの送信画像
を受信するように送受信画像を切り換える多地点会議制
御手段26と、新たなテレビ会議端末を会議に参加させ
ることを決定したときには会議への追加処理を行い、新
たなテレビ会議端末を会議に参加させないことを決定し
たときには新たなテレビ会議端末の切断処理を行うメイ
ン制御手段30とを有することにより、多地点テレビ会
議中に別の新たなテレビ会議端末との一時接続が可能と
なる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、多地点での画像伝
送に用いるテレビ会議端末および多地点での画像伝送を
行うための多地点テレビ会議方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、多地点でテレビ会議を可能にする
システムの構成としては、ITU−T勧告H.231に
記載された多地点制御ユニットと、ITU−T勧告H.
230に記載されたテレビ会議装置とを組み合わせたも
のが知られている。
【0003】図10は、上記従来のテレビ会議システム
のブロック図である。図10において、1は多地点制御
ユニット、2はデジタル網(例えばISDN)、3は各
地点におけるテレビ会議端末である。多地点でのテレビ
会議を行う際に参加する全てのテレビ会議端末3〜5は
デジタル網2を介して多地点制御ユニット1に接続さ
れ、多地点制御ユニット1は呼接続中の各種制御を行
う。多地点制御ユニット1は、網インタフェース装置、
ITU−T勧告H.221に完全に合致した信号の分離
および多重化を行う多重/分離装置、音声のミキシング
または切換えを行う音声処理装置、各テレビ会議端末へ
の送信画像の切換えを行う画像処理装置および音声処理
装置や画像処理装置の制御を行う制御処理装置から構成
されている。
【0004】以上のように構成されたテレビ会議システ
ムについて、その機能、動作等を簡単に説明する。多地
点制御ユニット1とデジタル網2を介して接続されたテ
レビ会議端末3〜5とから構成された多地点テレビ会議
システムにおいて、新たにテレビ会議端末からの接続が
行われようとする場合、会議進行者(多地点制御ユニッ
ト1の操作者または会議の議事制御を行うために接続さ
れている議事制御端末としての多地点テレビ会議端末
(図示せず)の操作者)が多地点テレビ会議に参加させ
るか若しくは接続を拒否するかの操作を行うか(つまり
会議参加不参加の決定のための操作を行うか)、あるい
は参加させるか否かの判定を多地点制御ユニット1又は
テレビ会議端末装置に完全に任せるかのいずれかであっ
た。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の多地点テレビ会議システムでは、新たなテレビ会議
端末を会議に参加させるか否かをその新たなテレビ会議
端末との通信も無く判定していたので、判定が正確さを
欠くという問題点を有していた。
【0006】このテレビ会議端末では、会議中に別のテ
レビ会議端末からの着信を受付け、開催中の会議とは関
係なく通信できることが要望されている。また、多地点
会議を行う際に、会議進行者が接続してくる全参加者の
顔を確認しつつ多地点会議へのテレビ会議端末の追加を
行うことにより、不必要又は部外のテレビ会議端末の接
続を拒否し、会議の機密性を高めることが要望されてい
る。
【0007】本発明は、多地点テレビ会議中に別の新た
なテレビ会議端末との一時接続が可能なテレビ会議端
末、および、多地点テレビ会議中に別の新たなテレビ会
議端末との一時接続を行うための多地点テレビ会議方法
を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】この課題を解決するため
に本発明によるテレビ会議端末は、テレビ会議中のテレ
ビ会議端末とは別の新たなテレビ会議端末との一時接続
処理を行って新たなテレビ会議端末との端末間通信を確
立する通信ブロック制御手段と、新たなテレビ会議端末
へは自画像を送信し、自装置では新たなテレビ会議端末
からの送信画像を受信するように送受信画像を切り換え
る多地点会議制御手段と、新たなテレビ会議端末を会議
に参加させることを決定したときには会議への追加処理
を行い、新たなテレビ会議端末を会議に参加させないこ
とを決定したときには新たなテレビ会議端末の切断処理
を行うメイン制御手段とを有するように構成したもので
ある。
【0009】これにより、多地点でのテレビ会議中に別
の新たなテレビ会議端末との一時接続が可能なテレビ会
議端末が得られる。
【0010】また、この課題を解決するための本発明に
よる多地点テレビ会議方法は、テレビ会議中のテレビ会
議端末とは別の新たなテレビ会議端末との一時接続処理
を行って新たなテレビ会議端末との端末間通信を確立す
る通信確立ステップと、新たなテレビ会議端末へは自画
像を送信し、自装置では新たなテレビ会議端末からの送
信画像を受信するように送受信画像を切り換える画像切
換えステップと、新たなテレビ会議端末を会議に参加さ
せることを決定したときには会議への追加処理を行い、
新たなテレビ会議端末を会議に参加させないことを決定
したときには新たなテレビ会議端末の切断処理を行う会
議参加是非決定ステップとを有するように構成したもの
である。
【0011】これにより、多地点テレビ会議中に別の新
たなテレビ会議端末との一時接続を行うための多地点テ
レビ会議方法が得られる。
【0012】
【発明の実施の形態】本発明の請求項1に記載の発明
は、テレビ会議中のテレビ会議端末とは別の新たなテレ
ビ会議端末との一時接続処理を行って新たなテレビ会議
端末との端末間通信を確立する通信ブロック制御手段
と、新たなテレビ会議端末へは自画像を送信し、自装置
では新たなテレビ会議端末からの送信画像を受信するよ
うに送受信画像を切り換える多地点会議制御手段と、新
たなテレビ会議端末を会議に参加させることを決定した
ときには会議への追加処理を行い、新たなテレビ会議端
末を会議に参加させないことを決定したときには新たな
テレビ会議端末の切断処理を行うメイン制御手段とを有
することとしたものであり、多地点テレビ会議中に別の
新たなテレビ会議端末からの着信を受け付け、開催中の
テレビ会議とは関係なくその新たなテレビ会議端末の会
議参加の是非が判定されるという作用を有する。
【0013】請求項2に記載の発明は、請求項1に記載
の発明において、音声およびビデオを符号化、復号化す
る音声/ビデオコーデック部を備え、多地点会議制御手
段が新たなテレビ会議端末へは画像入力部からの自画像
を音声/ビデオコーデック部で符号化処理して送信し、
自装置では新たなテレビ会議端末からの送信画像を受信
して音声/ビデオコーデック部で復号化処理後にモニタ
に表示するように画像切換部により送受信画像を切り換
え、通信ブロック制御手段が網インタフェース部を介し
て新たなテレビ会議端末との端末間通信を確立すること
としたものであり、新たなテレビ会議端末の会議参加の
是非が正確に判定されるという作用を有する。
【0014】請求項3に記載の発明は、テレビ会議中の
テレビ会議端末とは別の新たなテレビ会議端末との一時
接続処理を行って新たなテレビ会議端末との端末間通信
を確立する通信確立ステップと、新たなテレビ会議端末
へは自画像を送信し、自装置では新たなテレビ会議端末
からの送信画像を受信するように送受信画像を切り換え
る画像切換えステップと、新たなテレビ会議端末を会議
に参加させることを決定したときには会議への追加処理
を行い、新たなテレビ会議端末を会議に参加させないこ
とを決定したときには新たなテレビ会議端末の切断処理
を行う会議参加是非決定ステップとを有することとした
ものであり、多地点テレビ会議中に別の新たなテレビ会
議端末からの着信を受け付け、開催中のテレビ会議とは
関係なくその新たなテレビ会議端末の会議参加の是非が
判定されるという作用を有する。
【0015】以下、本発明の実施の形態について、図1
〜図9を用いて説明する。 (実施の形態1)図1は、本発明の実施の形態1におけ
るテレビ会議端末を示すブロック図である。図1におい
て、6は操作者からの制御を受け付ける外部入力部とし
てのリモコン、7は相手方テレビ会議端末からの画像あ
るいは自画像を表示するための画像出力部としてのモニ
タ、8は自画像を撮影するための画像入力部としてのカ
メラ、9は相手方テレビ会議端末からの音声を出力する
ためのスピーカ、10は自端末側音声を入力するための
マイク、11は画像合成を行う画像合成部、12は画像
の入出力の切換えを行う画像切換部、13は音声のミキ
シングおよび音声入出力の切換えを行う音声合成部、1
4、15、16はビデオの符号化、復号化や音声の符号
化、復号化を行う音声/ビデオコーデック部、17、1
8、19は音声およびビデオの多重化や分離を行う多重
化/分離部、20、21、22はデジタル網(例えばI
SDN)とのインタフェースである網インタフェース部
(網I/F部)、23、24、25は各通信回線に対応
するポートA、B、Cに対応した通信ブロックである。
各通信ブロック23、24、25は各音声/ビデオコー
デック部14、15、16と各多重化/分離部17、1
8、19と各網インタフェース部20、21、22とか
ら成る。
【0016】図2は、図1のテレビ会議端末の動作を制
御するためのソフトウェアを示す機能ブロック図であ
る。多地点でテレビ会議を行う際に会議進行者が使うテ
レビ会議端末の動作は図2のソフトウェアを実行する中
央処理部(図示しない)で制御される。図2において、
26は多地点における会議の制御を行い、各テレビ会議
端末の情報や各テレビ会議端末への送信画像および送信
音声の内容を管理する多地点会議制御手段、27はメニ
ューの表示、メッセージの表示等を行う画面制御手段、
28はカメラの制御を行うカメラ制御手段、29はリモ
コン6からのキー入力の制御を行うリモコン制御手段、
30はテレビ会議システムの初期設定や各種制御手段2
6〜29、31〜33に対する制御を行うメイン制御手
段、31、32、33は通信制御を行う通信ブロック制
御手段である。
【0017】図3は、本実施の形態のテレビ会議端末を
含む多地点テレビ会議システムを示すブロック図であ
り、多地点テレビ会議参加端末数3の場合を示す。図3
において、34は図1に示した多地点テレビ会議が可能
なテレビ会議端末であり、会議進行者が使用する。3
5、36はITU−T勧告H.320に従ったテレビ会
議端末である。38はデジタル網である。
【0018】本実施の形態によるテレビ会議端末を含む
多地点テレビ会議システムについて、その動作を図1〜
図5を用いて説明する。図4(a)は一時接続実行前に
おけるテレビ会議端末接続状態を示す端末接続図であ
り、図4(b)〜(d)は一時接続実行後におけるテレ
ビ会議端末接続状態を示す端末接続図、図5は一時接続
処理を示すフローチャートである。図4において、テレ
ビ会議端末34、テレビ会議端末35、36は図3と同
様のものなので、同一符号を付し、説明は省略する。3
7は新たなテレビ会議端末である。図1〜図5を用いて
説明する動作は、テレビ会議端末34が通信ブロック2
3および24を用いてデジタル網37を通して相手方テ
レビ会議端末35、36とそれぞれ接続されて3地点に
よるテレビ会議を実施している際に、別の新たなテレビ
会議端末37からテレビ会議端末34に対しての接続が
行われようとしている場合の動作である。
【0019】図2の通信ブロック制御手段33からメイ
ン制御手段30に対して新たなテレビ会議端末37(図
4(a))の着信の通知が行われると、多地点会議制御
手段26は、メイン制御手段30を通して、画像合成部
11、画像切換部12および音声合成部13の制御を行
い、接続中のテレビ会議端末35、36への送信を停止
させるため、画像送信内容の切換えおよび音声送信内容
の切換えを行う(S1)。次に、通信ブロック制御手段
33は通信ブロック25に対して接続処理を開始させる
(S2)。接続する際のネゴシエーションの方法はIT
U−T勧告H.242およびH.221に従い、通常の
テレビ会議端末の場合と何ら変わることはない。相手方
テレビ会議端末37(図4参照)からの多重化された音
声・ビデオデータが多重化/分離部19(図1)により
分離され、音声/ビデオコーデック部16を通り復号化
され、画像切換部12への入力となる。このとき、画像
切換部12への入力画像は全接続テレビ会議端末35〜
37およびカメラ8からの画像データとなる。また、音
声は音声/ビデオコーデック部14、15、16からの
復号化された音声データが音声合成部13への入力とな
る。
【0020】テレビ会議端末37との一時接続が終了し
たら(通信確立ステップ)、メイン制御手段30は、一
時接続相手のテレビ会議端末37へ対する送信画像をカ
メラ8からの画像に、モニタ7への出力画像を一時接続
相手のテレビ会議端末37からの画像となるように画像
切換部12を制御して切り換え、同時に、テレビ会議端
末37へはマイク10からの音声を出力し、スピーカ9
への音声出力がテレビ会議端末37からの音声となるよ
うに音声合成部13を制御する(S3、画像切換えステ
ップ)。この時点で、一時接続相手のテレビ会議端末3
7を除く多地点テレビ会議参加端末35、36に対して
の画像および音声の出力は全て停止されており、テレビ
会議端末37にとってはテレビ会議端末34と見掛け上
1対1でのテレビ会議を行っているようになる(図4
(b))。
【0021】ここで、一時接続相手のテレビ会議端末3
7との接続開始前に接続中の会議参加テレビ会議端末3
5、36への画像および音声の送信を停止するようにし
ているが、画像切換部12および音声合成部13の制御
を行い、会議参加テレビ会議端末35、36への送信内
容として会議進行者つまりテレビ会議端末34とテレビ
会議端末37とを除く画像および音声の送受信処理を行
うようにすることもできる。
【0022】一時接続相手のテレビ会議端末37との通
信開始後、メイン制御手段30は、画面制御手段27を
用いてモニタ7上に、テレビ会議端末37を会議へ追加
するか又は一時接続を終了するかの選択メッセージを表
示する(S4)。リモコン6からの入力を受け、リモコ
ン制御手段29によりメイン制御手段30へ選択内容の
通知が行われたら、メイン制御手段30はその選択種別
により次のような処理を行う。
【0023】ステップ5(S5、会議参加是非決定ステ
ップ)で「多地点会議への追加」が選択された場合、メ
イン制御手段30は、参加テレビ会議端末の追加および
端末名やダイヤル番号等の端末情報があればその情報を
多地点会議制御手段26へ通知し、一時接続相手のテレ
ビ会議端末37を多地点テレビ会議参加端末として認識
する。同時に多地点会議制御手段26は、メイン制御手
段30を通して、画像合成部11、画像切換部12およ
び音声合成部13を制御し、全接続テレビ会議端末35
〜37による多地点テレビ会議を実施する(S6、図4
(c))。
【0024】ステップ5(S5)で「多地点会議への追
加」が選択されず、ステップ7で「一時接続終了」が選
択された場合、メイン制御手段30は、通信ブロック制
御手段33が切断処理へと移行するように通信ブロック
制御手段33への切断の通知を行い、通知を受けた通信
ブロック制御手段33はテレビ会議端末37との切断処
理を行う(S8)。次に、メイン制御手段30は、多地
点会議制御手段26へ一時接続が終了したことの通知を
行い、これを受けた多地点会議制御手段26は、一時接
続前の多地点テレビ会議へ復帰するようにメイン制御手
段30を通して画像合成部11、画像切換部12および
音声合成部13を制御し、音声および画像送信の内容を
元に戻し(S9)、一時接続前の3地点による多地点テ
レビ会議実施状態へ復帰する(図4(d))。このと
き、多地点テレビ会議システムが最大話者検出による画
像切換という動作モードであれば、その動作モードによ
り各テレビ会議端末35、36への送信画像内容は決定
される。
【0025】図6〜図9は各状態における各テレビ会議
端末での受信、表示画像を示す。図6(a)は4地点の
ミキシング画像(テレビ会議端末35〜37への送信可
能な画像)を示す画像図であり、図6(b)〜(e)は
各地点からの送信画像を示す画像図、図7(a)、
(b)、(c)は3地点によるテレビ会議を実施してい
るときの端末35、36、37の画像図、図8(a)、
(b)、(c)、(d)は一時接続相手のテレビ会議端
末37からテレビ会議端末34への接続が行われた場合
の端末34、35、36、37の受信、表示画像を示す
画像図、図9(a)、(b)、(c)、(d)は4地点
による多地点テレビ会議における端末34、35、3
6、37の画像を示す画像図である。テレビ会議端末3
7からテレビ会議端末34への接続が行われた場合、図
8に示すように、テレビ会議端末34とテレビ会議端末
37とが見掛け上1対1の対向通信を行っていることが
分かる。一時接続相手のテレビ会議端末37をテレビ会
議に参加させた場合、4地点による多地点テレビ会議が
開始されるが、その場合は図9に示すように、全テレビ
会議端末35〜37に対して各テレビ会議端末35〜3
7からの画像を合成して各テレビ会議端末35〜37に
対して送信することが可能である。
【0026】なお、以上の説明では、テレビ会議中の一
時接続について多地点テレビ会議の例で説明したが、1
対1の対向通信によるテレビ会議においても同様に実施
可能である。
【0027】以上のように本実施の形態によれば、多地
点テレビ会議中に別の新たなテレビ会議端末37からの
着信を受け付け、開催中のテレビ会議とは関係なくその
新たなテレビ会議端末37の多地点テレビ会議参加の是
非がメイン制御手段30により判定されるようにしたの
で、多地点テレビ会議中に、その時までに接続している
テレビ会議端末とは別の新たなテレビ会議端末との一時
接続が可能になり、その接続による通信を介しての多地
点テレビ会議参加の是非の判定が可能になる。
【0028】
【発明の効果】以上のように本発明のテレビ会議端末に
よれば、多地点テレビ会議中に別の新たなテレビ会議端
末からの着信を受け付け、開催中のテレビ会議とは関係
なくその新たなテレビ会議端末の多地点テレビ会議参加
の是非がメイン制御手段により判定されることにより、
多地点テレビ会議中に多地点テレビ会議端末と別の新た
なテレビ会議端末との一時接続が可能になり、その接続
による通信を介しての多地点テレビ会議参加の是非の判
定が可能になるという有利な効果が得られる。
【0029】また、音声およびビデオを符号化、復号化
する音声/ビデオコーデック部を設け、多地点会議制御
手段が新たなテレビ会議端末へは画像入力部からの自画
像を音声/ビデオコーデック部で符号化処理して送信
し、自装置では新たなテレビ会議端末からの送信画像を
受信して音声/ビデオコーデック部で復号化処理後にモ
ニタに表示するように画像切換部により送受信画像を切
り換え、通信ブロック制御手段が網インタフェース部を
介して新たなテレビ会議端末との端末間通信を確立する
こととしたものであり、新たなテレビ会議端末の多地点
テレビ会議参加の是非を正確に判定できるという有利な
効果が得られる。
【0030】さらに、本発明の多地点テレビ会議方法に
よれば、多地点テレビ会議中に別の新たなテレビ会議端
末からの着信を受け付け、開催中のテレビ会議とは関係
なくその新たなテレビ会議端末の多地点テレビ会議参加
の是非を判定するようにしたことにより、多地点テレビ
会議中にテレビ会議端末と別の新たなテレビ会議端末と
の一時接続が可能になり、その接続による通信を介して
の多地点テレビ会議参加の是非の判定が可能になるとい
う有利な効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態1におけるテレビ会議端末
を示すブロック図
【図2】図1のテレビ会議端末の動作を制御するための
ソフトウェアを示す機能ブロック図
【図3】図1のテレビ会議端末を含む多地点テレビ会議
システムを示すブロック図
【図4】(a)一時接続実行前におけるテレビ会議端末
接続状態を示す端末接続図 (b)一時接続実行後におけるテレビ会議端末接続状態
を示す端末接続図 (c)一時接続実行後におけるテレビ会議端末接続状態
を示す端末接続図 (d)一時接続実行後におけるテレビ会議端末接続状態
を示す端末接続図
【図5】一時接続処理を示すフローチャート
【図6】(a)4地点のミキシング画像を示す画像図 (b)各地点からの送信画像を示す画像図 (c)各地点からの送信画像を示す画像図 (d)各地点からの送信画像を示す画像図 (e)各地点からの送信画像を示す画像図
【図7】(a)3地点によるテレビ会議を実施している
ときの画像図 (b)3地点によるテレビ会議を実施しているときの画
像図 (c)3地点によるテレビ会議を実施しているときの画
像図
【図8】(a)多地点テレビ会議中に一時接続相手のテ
レビ会議端末と接続が行われた場合の会議進行者側テレ
ビ会議端末の表示画像を示す画像図 (b)多地点テレビ会議中に一時接続相手のテレビ会議
端末と接続が行われた場合の他のテレビ会議端末の表示
画像を示す画像図 (c)多地点テレビ会議中に一時接続相手のテレビ会議
端末と接続が行われた場合の他のテレビ会議端末の表示
画像を示す画像図 (d)多地点テレビ会議中に会議進行者側テレビ会議端
末と接続した一時接続相手のテレビ会議端末の表示画像
を示す画像図
【図9】(a)4地点による多地点テレビ会議における
テレビ会議端末の画像を示す画像図 (b)4地点による多地点テレビ会議における他のテレ
ビ会議端末の画像を示す画像図 (c)4地点による多地点テレビ会議における他のテレ
ビ会議端末の画像を示す画像図 (d)4地点による多地点テレビ会議における他のテレ
ビ会議端末の画像を示す画像図
【図10】従来のテレビ会議システムのブロック図
【符号の説明】
6 リモコン 7 モニタ 8 カメラ 9 スピーカ 10 マイク 11 画像合成部 12 画像切換部 13 音声合成部 14、15、16 音声/ビデオコーデック部 17、18、19 多重化/分離部 20、21、22 網インタフェース部 23、24、25 通信ブロック 26 多地点会議制御手段 27 画面制御手段 28 カメラ制御手段 29 リモコン制御手段 30 メイン制御手段 31、32、33 通信ブロック制御手段 34 テレビ会議端末 35、36、37 テレビ会議端末 38 デジタル網

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】テレビ会議中のテレビ会議端末とは別の新
    たなテレビ会議端末との一時接続処理を行って前記新た
    なテレビ会議端末との端末間通信を確立する通信ブロッ
    ク制御手段と、前記新たなテレビ会議端末へは自画像を
    送信し、自装置では前記新たなテレビ会議端末からの送
    信画像を受信するように送受信画像を切り換える多地点
    会議制御手段と、前記新たなテレビ会議端末を会議に参
    加させることを決定したときには会議への追加処理を行
    い、前記新たなテレビ会議端末を会議に参加させないこ
    とを決定したときには前記新たなテレビ会議端末の切断
    処理を行うメイン制御手段とを有するテレビ会議端末。
  2. 【請求項2】音声およびビデオを符号化、復号化する音
    声/ビデオコーデック部を備え、前記多地点会議制御手
    段が前記新たなテレビ会議端末へは画像入力部からの自
    画像を前記音声/ビデオコーデック部で符号化処理して
    送信し、自装置では前記新たなテレビ会議端末からの送
    信画像を受信して前記音声/ビデオコーデック部で復号
    化処理後にモニタに表示するように画像切換部により送
    受信画像を切り換え、前記通信ブロック制御手段が網イ
    ンタフェース部を介して前記新たなテレビ会議端末との
    端末間通信を確立する請求項1に記載のテレビ会議端
    末。
  3. 【請求項3】テレビ会議中のテレビ会議端末とは別の新
    たなテレビ会議端末との一時接続処理を行って前記新た
    なテレビ会議端末との端末間通信を確立する通信確立ス
    テップと、前記新たなテレビ会議端末へは自画像を送信
    し、自装置では前記新たなテレビ会議端末からの送信画
    像を受信するように送受信画像を切り換える画像切換え
    ステップと、前記新たなテレビ会議端末を会議に参加さ
    せることを決定したときには会議への追加処理を行い、
    前記新たなテレビ会議端末を会議に参加させないことを
    決定したときには前記新たなテレビ会議端末の切断処理
    を行う会議参加是非決定ステップとを有する多地点テレ
    ビ会議方法。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009246649A (ja) * 2008-03-31 2009-10-22 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> 映像会議装置、映像会議方法、映像会議プログラムおよび記録媒体
US9866790B2 (en) 2015-11-06 2018-01-09 Ricoh Company, Ltd. Information processing system, information processing apparatus, and information processing method
US10305939B2 (en) 2015-11-06 2019-05-28 Ricoh Company, Ltd. Management system and method of starting communication

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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