JPH07123682A - 円筒状リニア・アクチュエータ - Google Patents
円筒状リニア・アクチュエータInfo
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- JPH07123682A JPH07123682A JP28628293A JP28628293A JPH07123682A JP H07123682 A JPH07123682 A JP H07123682A JP 28628293 A JP28628293 A JP 28628293A JP 28628293 A JP28628293 A JP 28628293A JP H07123682 A JPH07123682 A JP H07123682A
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Landscapes
- Reciprocating, Oscillating Or Vibrating Motors (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 円筒状を成すリニア・アクチュエータを構成
する可動子の円周方向の変移を規制する。 【構成】 それぞれ円筒状を成すセンタ・ヨーク4、サ
イド・ヨーク6および第1の永久磁石5により構成され
る固定子2と、それぞれ円筒状を成す巻線9、巻線保持
部材10および第2の永久磁石により構成される可動子
3とを同軸円筒状に構成し、第1の永久磁石5の形成す
る磁界と第2の永久磁石7の形成する磁界とを、それぞ
れ円周方向に所定の間隔を隔て少なくとも一つ以上形成
されるように構成する。
する可動子の円周方向の変移を規制する。 【構成】 それぞれ円筒状を成すセンタ・ヨーク4、サ
イド・ヨーク6および第1の永久磁石5により構成され
る固定子2と、それぞれ円筒状を成す巻線9、巻線保持
部材10および第2の永久磁石により構成される可動子
3とを同軸円筒状に構成し、第1の永久磁石5の形成す
る磁界と第2の永久磁石7の形成する磁界とを、それぞ
れ円周方向に所定の間隔を隔て少なくとも一つ以上形成
されるように構成する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、可動部の外力による円
周方向の変移を、抑制する保持力を有する円筒状リニア
・アクチュエータに関するものであり、ハンドリング装
置、キャッチング装置、検査装置(各種コンタクトプロ
ーブ類)、光学装置(各種ミラー類、各種レンズ類)お
よび検出装置(各種センサ類)等の全体あるいは一部の
駆動の用に供されるものである。
周方向の変移を、抑制する保持力を有する円筒状リニア
・アクチュエータに関するものであり、ハンドリング装
置、キャッチング装置、検査装置(各種コンタクトプロ
ーブ類)、光学装置(各種ミラー類、各種レンズ類)お
よび検出装置(各種センサ類)等の全体あるいは一部の
駆動の用に供されるものである。
【0002】
【従来の技術】従来の円筒状リニア・アクチュエータの
構造と動作を、図1および図2に示す一例に基づいて説
明する。
構造と動作を、図1および図2に示す一例に基づいて説
明する。
【0003】図1は、従来の円筒状リニア・アクチュエ
ータの構造説明を目的とした斜視断面図であり、円筒状
リニア・アクチュエータは、それぞれ円筒状を成す固定
子2および可動子3により同軸円筒状に構成される。
ータの構造説明を目的とした斜視断面図であり、円筒状
リニア・アクチュエータは、それぞれ円筒状を成す固定
子2および可動子3により同軸円筒状に構成される。
【0004】固定子2は、円筒状を成すセンタ・ヨーク
4と、センタ・ヨーク4の周囲に所定の間隔を隔て同軸
円筒状に配置される円筒状を成すサイド・ヨーク6と、
サイド・ヨーク6の内側円筒面に固着される円筒状を成
す第1の永久磁石5とにより構成され、所定の間隙を隔
て対向するセンタ・ヨーク4の外側円筒面と第1の永久
磁石5の内側円筒面とが形成する円筒状空隙8を介して
固定磁気回路を形成する。
4と、センタ・ヨーク4の周囲に所定の間隔を隔て同軸
円筒状に配置される円筒状を成すサイド・ヨーク6と、
サイド・ヨーク6の内側円筒面に固着される円筒状を成
す第1の永久磁石5とにより構成され、所定の間隙を隔
て対向するセンタ・ヨーク4の外側円筒面と第1の永久
磁石5の内側円筒面とが形成する円筒状空隙8を介して
固定磁気回路を形成する。
【0005】可動子3は、円筒状空隙8内を内側にセン
タ・ヨーク4の一部を収納して軸方向に円滑に移動し得
る構造を有し、それぞれ円筒状を成す巻線9および巻線
保持部材10により同軸円筒状に構成され、巻線9の端
末部は、巻線保持部材10の一部に装着される端子11
に電気的に接続される。
タ・ヨーク4の一部を収納して軸方向に円滑に移動し得
る構造を有し、それぞれ円筒状を成す巻線9および巻線
保持部材10により同軸円筒状に構成され、巻線9の端
末部は、巻線保持部材10の一部に装着される端子11
に電気的に接続される。
【0006】図2は、図1に示す従来の円筒状リニア・
アクチュエータの磁束の構成説明を目的とした断面図で
あり、同軸円筒状に配置された固定子2と可動子3との
断面を示すものである。
アクチュエータの磁束の構成説明を目的とした断面図で
あり、同軸円筒状に配置された固定子2と可動子3との
断面を示すものである。
【0007】第1の永久磁石5は、センタ・ヨーク4の
外側円筒面にS極の極性を有する磁極面が所定の間隙を
隔て対向するように、サイド・ヨーク6の内側円筒面に
固着され、固定子2と可動子3との間には、第1の永久
磁石5のN極の極性を有する磁極面よりサイド・ヨーク
6、センタ・ヨーク4および第1の永久磁石5のS極の
極性を有する磁極面へと磁束Φaが矢印の方向に流れ円
周方向に連続した閉磁路を形成する。即ち、円筒状空隙
8内には、センタ・ヨーク4の外側円筒面より第1の永
久磁石5の内側円筒面に向かう方向性を有する磁界が形
成される。
外側円筒面にS極の極性を有する磁極面が所定の間隙を
隔て対向するように、サイド・ヨーク6の内側円筒面に
固着され、固定子2と可動子3との間には、第1の永久
磁石5のN極の極性を有する磁極面よりサイド・ヨーク
6、センタ・ヨーク4および第1の永久磁石5のS極の
極性を有する磁極面へと磁束Φaが矢印の方向に流れ円
周方向に連続した閉磁路を形成する。即ち、円筒状空隙
8内には、センタ・ヨーク4の外側円筒面より第1の永
久磁石5の内側円筒面に向かう方向性を有する磁界が形
成される。
【0008】巻線9に図2に示す方向に所定の大きさを
有する電流を端子11を介して流すと、Bil則に従い
可動子3は矢印A方向に移動し、巻線9に前記電流と異
なる方向に所定の大きさを有する電流を端子11を介し
て流すと、可動子3は矢印B方向に移動する。
有する電流を端子11を介して流すと、Bil則に従い
可動子3は矢印A方向に移動し、巻線9に前記電流と異
なる方向に所定の大きさを有する電流を端子11を介し
て流すと、可動子3は矢印B方向に移動する。
【0009】図1および図2に示す従来の円筒状リニア
・アクチュエータは、機械加工および組み立て調整の容
易さ、効率の高さ、変位(振幅)および速度(振動数)
の制御の容易さから、高推力、高速度および少変位を必
要とする負荷の駆動源として、更に、各種振動装置の振
動発生源として広く利用されている。しかし、可動部を
軸方向に円滑に摺動させる軸受装置に、可動部の外力に
よる円周方向の変移を防ぐ機能を与える必要があり、軸
受機構の複雑化および軸受装置の高級化を来すものであ
った。
・アクチュエータは、機械加工および組み立て調整の容
易さ、効率の高さ、変位(振幅)および速度(振動数)
の制御の容易さから、高推力、高速度および少変位を必
要とする負荷の駆動源として、更に、各種振動装置の振
動発生源として広く利用されている。しかし、可動部を
軸方向に円滑に摺動させる軸受装置に、可動部の外力に
よる円周方向の変移を防ぐ機能を与える必要があり、軸
受機構の複雑化および軸受装置の高級化を来すものであ
った。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】解決しようとする問題
点は、円筒状リニア・アクチュエータの可動部が円周方
向に自由に変動する点である。
点は、円筒状リニア・アクチュエータの可動部が円周方
向に自由に変動する点である。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明の円筒状リニア・
アクチュエータは、前記問題点を解決するために、図1
に示す従来の円筒状リニア・アクチュエータの固定子2
を構成する第1の永久磁石5が円筒状空隙8内に半径方
向に形成する磁界を、円周方向に所定の間隔を隔て少な
くとも一つ以上形成されるように第1の永久磁石5を配
置し、更に、可動子3の一部に、第1の永久磁石5の形
成する磁界と同じ方向性を有する磁界が、円周方向に所
定の間隔を隔て少なくとも一つ以上形成されるように、
少なくとも一つ以上の第2の永久磁石を装着させること
により、可動子に円周方向の変動を規制すべく保持力を
発生させる構成としている。
アクチュエータは、前記問題点を解決するために、図1
に示す従来の円筒状リニア・アクチュエータの固定子2
を構成する第1の永久磁石5が円筒状空隙8内に半径方
向に形成する磁界を、円周方向に所定の間隔を隔て少な
くとも一つ以上形成されるように第1の永久磁石5を配
置し、更に、可動子3の一部に、第1の永久磁石5の形
成する磁界と同じ方向性を有する磁界が、円周方向に所
定の間隔を隔て少なくとも一つ以上形成されるように、
少なくとも一つ以上の第2の永久磁石を装着させること
により、可動子に円周方向の変動を規制すべく保持力を
発生させる構成としている。
【0012】
【作用】本発明の円筒状リニア・アクチュエータの作用
を、図3および図4に示す動作原理説明図に基づいて説
明する。
を、図3および図4に示す動作原理説明図に基づいて説
明する。
【0013】図3は、動作原理の説明を目的とした永久
磁石の配置図であり、底辺の長さaおよび高さbの矩形
状を成す平板状永久磁石20a、20bと、底辺の長さ
aおよび高さdの矩形状を成す平板状永久磁石21との
配置を示すものである。
磁石の配置図であり、底辺の長さaおよび高さbの矩形
状を成す平板状永久磁石20a、20bと、底辺の長さ
aおよび高さdの矩形状を成す平板状永久磁石21との
配置を示すものである。
【0014】平板状永久磁石20aと平板状永久磁石2
0bとは、間隔cを隔てそれぞれ異なる極性を有する磁
極面を対向させ設置され、平板状永久磁石21は、平板
状永久磁石20aおよび平板状永久磁石20bのそれぞ
れ対向する磁極面が形成する空間内を、矢印C方向ある
いは矢印D方向に自由に移動し得るように、それぞれ対
向する平板状永久磁石21の磁極面と平板状永久磁石2
0aの磁極面および平板状永久磁石21の磁極面と平板
状永久磁石20bの磁極面が、それぞれ異なる極性を有
するように配置される。
0bとは、間隔cを隔てそれぞれ異なる極性を有する磁
極面を対向させ設置され、平板状永久磁石21は、平板
状永久磁石20aおよび平板状永久磁石20bのそれぞ
れ対向する磁極面が形成する空間内を、矢印C方向ある
いは矢印D方向に自由に移動し得るように、それぞれ対
向する平板状永久磁石21の磁極面と平板状永久磁石2
0aの磁極面および平板状永久磁石21の磁極面と平板
状永久磁石20bの磁極面が、それぞれ異なる極性を有
するように配置される。
【0015】図4(a)ないし図4(c)は、動作原理
の説明を目的とした図3のe−e断面図であり、平板状
永久磁石20aと斜線で示す平板状永久磁石21との配
置を示すものである。
の説明を目的とした図3のe−e断面図であり、平板状
永久磁石20aと斜線で示す平板状永久磁石21との配
置を示すものである。
【0016】平板状永久磁石21を図4(a)に示す位
置より図4(b)に示す位置に所定距離移動させると、
平板状永久磁石21には、平板状永久磁石20aと平板
状永久磁石20bとの間に形成される磁界と平板状永久
磁石21が形成する磁界との間に矢印の方向に吸引力F
aが作用する。即ち、平板状永久磁石21には、平板状
永久磁石20aと平板状永久磁石20bとの間に形成さ
れる磁界内の図4(a)に示す位置に留まろうとする保
持力が作用する。
置より図4(b)に示す位置に所定距離移動させると、
平板状永久磁石21には、平板状永久磁石20aと平板
状永久磁石20bとの間に形成される磁界と平板状永久
磁石21が形成する磁界との間に矢印の方向に吸引力F
aが作用する。即ち、平板状永久磁石21には、平板状
永久磁石20aと平板状永久磁石20bとの間に形成さ
れる磁界内の図4(a)に示す位置に留まろうとする保
持力が作用する。
【0017】平板状永久磁石21を図4(a)に示す位
置より図4(c)に示す位置に所定距離移動させると、
平板状永久磁石21には、平板状永久磁石20aと平板
状永久磁石20bとの間に形成される磁界と平板状永久
磁石21が形成する磁界との間に矢印の方向に吸引力F
bが作用する。即ち、平板状永久磁石21には、平板状
永久磁石20aと平板状永久磁石20bとの間に形成さ
れる磁界内の図4(a)に示す位置に留まろうとする保
持力が作用する。
置より図4(c)に示す位置に所定距離移動させると、
平板状永久磁石21には、平板状永久磁石20aと平板
状永久磁石20bとの間に形成される磁界と平板状永久
磁石21が形成する磁界との間に矢印の方向に吸引力F
bが作用する。即ち、平板状永久磁石21には、平板状
永久磁石20aと平板状永久磁石20bとの間に形成さ
れる磁界内の図4(a)に示す位置に留まろうとする保
持力が作用する。
【0018】同様に、平板状永久磁石21を図4(a)
に示す位置より平板状永久磁石20aの高さb方向に移
動させた位置に設置した際にも、平板状永久磁石21に
は、平板状永久磁石20aと平板状永久磁石20bとの
間に形成される磁界内に留まろうとする保持力が作用す
る。
に示す位置より平板状永久磁石20aの高さb方向に移
動させた位置に設置した際にも、平板状永久磁石21に
は、平板状永久磁石20aと平板状永久磁石20bとの
間に形成される磁界内に留まろうとする保持力が作用す
る。
【0019】本発明の円筒状リニア・アクチュエータ
は、図3および図4に示す平板状永久磁石20a、平板
状永久磁石20bおよび平板状永久磁石21を円筒状に
構成したものであり、円筒状に構成された平板状永久磁
石20aと円筒状に構成された平板状永久磁石20bと
の間に形成される磁界内に、円筒状に構成された平板状
永久磁石21と円筒状に構成された巻線とを配置し、B
il則に従い巻線に流れる電流と磁界との間に作用する
力を、円筒状に構成された平板状永久磁石21と円筒状
に構成された巻線とを矢印C方向あるいは矢印D方向に
移動させる推力としたものである。
は、図3および図4に示す平板状永久磁石20a、平板
状永久磁石20bおよび平板状永久磁石21を円筒状に
構成したものであり、円筒状に構成された平板状永久磁
石20aと円筒状に構成された平板状永久磁石20bと
の間に形成される磁界内に、円筒状に構成された平板状
永久磁石21と円筒状に構成された巻線とを配置し、B
il則に従い巻線に流れる電流と磁界との間に作用する
力を、円筒状に構成された平板状永久磁石21と円筒状
に構成された巻線とを矢印C方向あるいは矢印D方向に
移動させる推力としたものである。
【0020】
【実施例】図5ないし図8に基づいて、本発明の円筒状
リニア・アクチュエータの第1の実施例を説明する。
リニア・アクチュエータの第1の実施例を説明する。
【0021】図5は、本発明の円筒状リニア・アクチュ
エータの第1の実施例および第2の実施例を示す斜視断
面図であり、円筒状リニア・アクチュエータは、それぞ
れ円筒状を成す固定子2と可動子3とを主に同軸円筒状
に構成される。
エータの第1の実施例および第2の実施例を示す斜視断
面図であり、円筒状リニア・アクチュエータは、それぞ
れ円筒状を成す固定子2と可動子3とを主に同軸円筒状
に構成される。
【0022】固定子2は、円筒状を成すセンタ・ヨーク
4と、センタ・ヨーク4の周囲に所定の間隔を隔てそれ
ぞれ同軸円筒状に配置される円筒状を成すサイド・ヨー
ク6と、サイド・ヨーク6の内側円筒面に固着される円
筒状を成す第1の永久磁石5とにより構成され、所定の
間隙を隔て対向するセンタ・ヨーク4の外側円筒面と第
1の永久磁石5の内側円筒面とが軸方向に形成する円筒
状空隙8を介して固定磁気回路を形成する。
4と、センタ・ヨーク4の周囲に所定の間隔を隔てそれ
ぞれ同軸円筒状に配置される円筒状を成すサイド・ヨー
ク6と、サイド・ヨーク6の内側円筒面に固着される円
筒状を成す第1の永久磁石5とにより構成され、所定の
間隙を隔て対向するセンタ・ヨーク4の外側円筒面と第
1の永久磁石5の内側円筒面とが軸方向に形成する円筒
状空隙8を介して固定磁気回路を形成する。
【0023】可動子3は、円筒状空隙8内を内部にセン
タ・ヨーク4を収納して軸方向に円滑に移動し得る構造
を有し、円筒状を成す巻線保持部材10と、巻線保持部
材10の外側円筒面の一部に装着される円筒状を成す巻
線9と、巻線保持部材10の内側円筒面の一部に固着さ
れる円筒状を成す第2の永久磁石7とにより同軸円筒状
に構成される。
タ・ヨーク4を収納して軸方向に円滑に移動し得る構造
を有し、円筒状を成す巻線保持部材10と、巻線保持部
材10の外側円筒面の一部に装着される円筒状を成す巻
線9と、巻線保持部材10の内側円筒面の一部に固着さ
れる円筒状を成す第2の永久磁石7とにより同軸円筒状
に構成される。
【0024】巻線保持部材10の内側円筒面の一部に
は、可動子3をセンタ・ヨーク4の外側円筒面および第
1の永久磁石5の内側円筒面に対して所定の間隙を隔
て、円筒状空隙8内を円滑に軸方向に移動させる目的を
もって円筒状を成す一対の軸受15が装着される。巻線
9の端末部は、巻線保持部材10の一部に装着される端
子11に電気的に接続される。
は、可動子3をセンタ・ヨーク4の外側円筒面および第
1の永久磁石5の内側円筒面に対して所定の間隙を隔
て、円筒状空隙8内を円滑に軸方向に移動させる目的を
もって円筒状を成す一対の軸受15が装着される。巻線
9の端末部は、巻線保持部材10の一部に装着される端
子11に電気的に接続される。
【0025】センタ・ヨーク4およびサイド・ヨーク6
は、優れた磁気特性を有する各種磁性材料により形成さ
れ、必要に応じては、磁気特性を向上させるために熱処
理が施される。
は、優れた磁気特性を有する各種磁性材料により形成さ
れ、必要に応じては、磁気特性を向上させるために熱処
理が施される。
【0026】巻線保持部材10は、所定の機械的強度を
有する各種合成樹脂により形成され、軸受15は、各種
含油軸受材料あるいは潤滑性を有する各種固体軸受材料
を主に円筒状に形成される。軸受15の内側円筒面は、
センタ・ヨーク4の外側円筒面を円滑に摺動する構造を
有するものであり、一般に軸受15は、PPS等の接触
抵抗の小さな合成樹脂により巻線保持部材10と一体に
形成され得るものである。
有する各種合成樹脂により形成され、軸受15は、各種
含油軸受材料あるいは潤滑性を有する各種固体軸受材料
を主に円筒状に形成される。軸受15の内側円筒面は、
センタ・ヨーク4の外側円筒面を円滑に摺動する構造を
有するものであり、一般に軸受15は、PPS等の接触
抵抗の小さな合成樹脂により巻線保持部材10と一体に
形成され得るものである。
【0027】図6は、図5に示す本発明の円筒状リニア
・アクチュエータの第1の実施例の第1の永久磁石5の
構成を示す斜視図である。固定子2を構成する第1の永
久磁石5は、非磁性材料により形成されるスペーサ12
aを介して永久磁石片5aにより円筒状に構成され、第
1の永久磁石5の外側円筒面を構成する永久磁石片5a
の磁極面は、それぞれ同一の極性を有するように構成さ
れる。一般に、第1の永久磁石5は、各種永久磁石材料
を円筒状に形成し、永久磁石片5aの部分をラジアル方
向に着磁して構成され得るものである。
・アクチュエータの第1の実施例の第1の永久磁石5の
構成を示す斜視図である。固定子2を構成する第1の永
久磁石5は、非磁性材料により形成されるスペーサ12
aを介して永久磁石片5aにより円筒状に構成され、第
1の永久磁石5の外側円筒面を構成する永久磁石片5a
の磁極面は、それぞれ同一の極性を有するように構成さ
れる。一般に、第1の永久磁石5は、各種永久磁石材料
を円筒状に形成し、永久磁石片5aの部分をラジアル方
向に着磁して構成され得るものである。
【0028】図7は、図5に示す本発明の円筒状リニア
・アクチュエータの第1の実施例の第2の永久磁石7の
構成を示す斜視図であり、可動子3を構成する第2の永
久磁石7は、非磁性材料により形成されるスペーサ13
aを介して永久磁石片7aにより円筒状に構成され、第
2の永久磁石7の外側円筒面を構成する永久磁石片7a
の磁極面は、それぞれ同一の極性を有するように構成さ
れる。一般に、第2の永久磁石7は、各種永久磁石材料
を円筒状に形成し、永久磁石片7aの部分をラジアル方
向に着磁して構成され得るものである。
・アクチュエータの第1の実施例の第2の永久磁石7の
構成を示す斜視図であり、可動子3を構成する第2の永
久磁石7は、非磁性材料により形成されるスペーサ13
aを介して永久磁石片7aにより円筒状に構成され、第
2の永久磁石7の外側円筒面を構成する永久磁石片7a
の磁極面は、それぞれ同一の極性を有するように構成さ
れる。一般に、第2の永久磁石7は、各種永久磁石材料
を円筒状に形成し、永久磁石片7aの部分をラジアル方
向に着磁して構成され得るものである。
【0029】第1の永久磁石5の内側円筒面を構成する
永久磁石片5aの磁極面と、第2の永久磁石7の外側円
筒面を構成する永久磁石片7aの磁極面とは、それぞれ
異なる極性を有するように構成され、端子11を介して
巻線9に所定の極性を有する直流電圧を印加すると、可
動子3は、固定子2が形成する円筒状空隙8内を軸受1
5を介して矢印E方向に移動し、異なる極性を有する直
流電圧を端子11を介して巻線9に印加すると、可動子
3は、固定子2が形成する円筒状空隙8内を軸受15を
介して矢印F方向に移動する。
永久磁石片5aの磁極面と、第2の永久磁石7の外側円
筒面を構成する永久磁石片7aの磁極面とは、それぞれ
異なる極性を有するように構成され、端子11を介して
巻線9に所定の極性を有する直流電圧を印加すると、可
動子3は、固定子2が形成する円筒状空隙8内を軸受1
5を介して矢印E方向に移動し、異なる極性を有する直
流電圧を端子11を介して巻線9に印加すると、可動子
3は、固定子2が形成する円筒状空隙8内を軸受15を
介して矢印F方向に移動する。
【0030】図8は、図5に示す本発明の円筒状リニア
・アクチュエータの第1の実施例の第1の永久磁石5と
第2の永久磁石7の配置を示すものである。前述のよう
に永久磁石片5aと永久磁石片7aとは、それぞれ所定
の角度θaをもって形成されるスペーサ12a、13a
と共に同軸円筒状に配置される。
・アクチュエータの第1の実施例の第1の永久磁石5と
第2の永久磁石7の配置を示すものである。前述のよう
に永久磁石片5aと永久磁石片7aとは、それぞれ所定
の角度θaをもって形成されるスペーサ12a、13a
と共に同軸円筒状に配置される。
【0031】可動子3を構成する永久磁石片7aには、
固定子2を構成する永久磁石片5aとセンタ・ヨーク4
とが形成する磁界内に留まろうとする円周方向の力が作
用する。即ち、可動子3を構成する第2の永久磁石に
は、矢印G方向あるいは矢印H方向への回転を妨げるよ
うに保持力が作用し、可動子3の矢印G方向あるいは矢
印H方向への変移を防止する。
固定子2を構成する永久磁石片5aとセンタ・ヨーク4
とが形成する磁界内に留まろうとする円周方向の力が作
用する。即ち、可動子3を構成する第2の永久磁石に
は、矢印G方向あるいは矢印H方向への回転を妨げるよ
うに保持力が作用し、可動子3の矢印G方向あるいは矢
印H方向への変移を防止する。
【0032】図5、図9および図10に基づいて、本発
明の円筒状リニア・アクチュエータの第2の実施例を説
明する。
明の円筒状リニア・アクチュエータの第2の実施例を説
明する。
【0033】図9は、図5に示す本発明の円筒状リニア
・アクチュエータの第2の実施例の第1の永久磁石5の
構成を示す斜視図である。固定子2を構成する第1の永
久磁石5は、非磁性材料により形成されるスペーサ12
a、12b、12c、12dを介して永久磁石片5a、
5b、5c、5dにより円筒状に構成され、第1の永久
磁石5の外側円筒面を構成する永久磁石片5a、5b、
5c、5dの磁極面は、それぞれ同一の極性を有するよ
うに構成される。一般に、第1の永久磁石5は、各種永
久磁石材料を円筒状に形成し、永久磁石片5a、5b、
5c、5dの部分をラジアル方向に着磁して構成され得
るものである。
・アクチュエータの第2の実施例の第1の永久磁石5の
構成を示す斜視図である。固定子2を構成する第1の永
久磁石5は、非磁性材料により形成されるスペーサ12
a、12b、12c、12dを介して永久磁石片5a、
5b、5c、5dにより円筒状に構成され、第1の永久
磁石5の外側円筒面を構成する永久磁石片5a、5b、
5c、5dの磁極面は、それぞれ同一の極性を有するよ
うに構成される。一般に、第1の永久磁石5は、各種永
久磁石材料を円筒状に形成し、永久磁石片5a、5b、
5c、5dの部分をラジアル方向に着磁して構成され得
るものである。
【0034】図10は、図5に示す本発明の円筒状リニ
ア・アクチュエータの第2の実施例の第2の永久磁石7
の構成を示す斜視図である。可動子3を構成する第2の
永久磁石7は、非磁性材料により形成されるスペーサ1
3a、13b、13c、13dを介して永久磁石片7
a、7b、7c、7dにより円筒状に構成され、第2の
永久磁石7の外側円筒面を構成する永久磁石片7a、7
b、7c、7dの磁極面は、それぞれ同一の極性を有す
るように構成される。一般に、第2の永久磁石7は、各
種永久磁石材料を円筒状に形成し、永久磁石片7a、7
b、7c、7dの部分をラジアル方向に着磁して構成さ
れ得るものである。
ア・アクチュエータの第2の実施例の第2の永久磁石7
の構成を示す斜視図である。可動子3を構成する第2の
永久磁石7は、非磁性材料により形成されるスペーサ1
3a、13b、13c、13dを介して永久磁石片7
a、7b、7c、7dにより円筒状に構成され、第2の
永久磁石7の外側円筒面を構成する永久磁石片7a、7
b、7c、7dの磁極面は、それぞれ同一の極性を有す
るように構成される。一般に、第2の永久磁石7は、各
種永久磁石材料を円筒状に形成し、永久磁石片7a、7
b、7c、7dの部分をラジアル方向に着磁して構成さ
れ得るものである。
【0035】第1の永久磁石5の内側円筒面を構成する
永久磁石片5a、5b、5c、5dの磁極面と、第2の
永久磁石5の外側円筒面を構成する永久磁石片7a、7
b、7c、7dの磁極面とは、それぞれ異なる極性を有
するように構成される。
永久磁石片5a、5b、5c、5dの磁極面と、第2の
永久磁石5の外側円筒面を構成する永久磁石片7a、7
b、7c、7dの磁極面とは、それぞれ異なる極性を有
するように構成される。
【0036】図11ないし図13に基づいて、本発明の
円筒状リニア・アクチュエータの第3の実施例を説明す
る。
円筒状リニア・アクチュエータの第3の実施例を説明す
る。
【0037】図11は、本発明の円筒状リニア・アクチ
ュエータの第3の実施例を示す斜視断面図であり、円筒
状リニア・アクチュエータは、それぞれ円筒状を成す固
定子2と可動子3とを主に同軸円筒状に構成される。
ュエータの第3の実施例を示す斜視断面図であり、円筒
状リニア・アクチュエータは、それぞれ円筒状を成す固
定子2と可動子3とを主に同軸円筒状に構成される。
【0038】固定子2は、円筒状を成すセンタ・ヨーク
4と、センタ・ヨーク4の周囲に所定の間隔を隔てそれ
ぞれ同軸円筒状に配置される円筒状を成すサイド・ヨー
ク6と、センタ・ヨーク4の外側円筒面に固着される円
筒状を成す第1の永久磁石51と、サイド・ヨーク6の
内側円筒面に固着される円筒状を成す第1の永久磁石5
2とにより構成され、所定の間隙を隔て対向する第1の
永久磁石51の外側円筒面と第1の永久磁石52の内側
円筒面とが軸方向に形成する円筒状空隙8を介して固定
磁気回路を形成する。
4と、センタ・ヨーク4の周囲に所定の間隔を隔てそれ
ぞれ同軸円筒状に配置される円筒状を成すサイド・ヨー
ク6と、センタ・ヨーク4の外側円筒面に固着される円
筒状を成す第1の永久磁石51と、サイド・ヨーク6の
内側円筒面に固着される円筒状を成す第1の永久磁石5
2とにより構成され、所定の間隙を隔て対向する第1の
永久磁石51の外側円筒面と第1の永久磁石52の内側
円筒面とが軸方向に形成する円筒状空隙8を介して固定
磁気回路を形成する。
【0039】可動子3は、円筒状空隙8内を内部にセン
タ・ヨーク4と第1の永久磁石51とを収納して軸方向
に円滑に移動し得る構造を有し、円筒状を成す巻線保持
部材10と、巻線保持部材10の外側円筒面の一部に装
着される円筒状を成す第2の永久磁石7と、第2の永久
磁石7の外側円筒面に装着される巻線9とにより同軸円
筒状に構成される。
タ・ヨーク4と第1の永久磁石51とを収納して軸方向
に円滑に移動し得る構造を有し、円筒状を成す巻線保持
部材10と、巻線保持部材10の外側円筒面の一部に装
着される円筒状を成す第2の永久磁石7と、第2の永久
磁石7の外側円筒面に装着される巻線9とにより同軸円
筒状に構成される。
【0040】センタ・ヨーク4の中央部には円形断面を
有する丸棒状を成す軸14が固着され、巻線保持部材1
0の一部には、可動子3を第1の永久磁石51の外側円
筒面および第1の永久磁石52の内側円筒面に対してそ
れぞれ所定の間隙を隔て、円筒状空隙8内を軸14を介
して円滑に軸方向に移動させる目的をもって円筒状を成
す軸受15が装着される。巻線9の端末部は、巻線保持
部材10の一部に装着される端子11に電気的に接続さ
れる。
有する丸棒状を成す軸14が固着され、巻線保持部材1
0の一部には、可動子3を第1の永久磁石51の外側円
筒面および第1の永久磁石52の内側円筒面に対してそ
れぞれ所定の間隙を隔て、円筒状空隙8内を軸14を介
して円滑に軸方向に移動させる目的をもって円筒状を成
す軸受15が装着される。巻線9の端末部は、巻線保持
部材10の一部に装着される端子11に電気的に接続さ
れる。
【0041】図12は、図11に示す本発明の円筒状リ
ニア・アクチュエータの第3の実施例の第1の永久磁石
51および第1の永久磁石52の構成を示す斜視断面図
である。固定子2を構成する第1の永久磁石51は、非
磁性材料により形成されるスペーサ141a、141b
を介して永久磁石片51a、51bにより円筒状に構成
され、第1の永久磁石51の外側円筒面を構成する永久
磁石片51a、51bの磁極面は、それぞれ同一の極性
を有するように構成され、固定子2を構成する第1の永
久磁石52は、非磁性材料により形成されるスペーサ1
42a、142bを介して永久磁石片52a、52bに
より円筒状に構成され、第1の永久磁石52の外側円筒
面を構成する永久磁石片52a、52bの磁極面は、そ
れぞれ同一の極性を有するように構成される。一般に、
第1の永久磁石51は、各種永久磁石材料を円筒状に形
成し、永久磁石片51aの部分および永久磁石片51b
の部分をラジアル方向に着磁して構成され得るものであ
る。第1の永久磁石52においても同様に構成される。
ニア・アクチュエータの第3の実施例の第1の永久磁石
51および第1の永久磁石52の構成を示す斜視断面図
である。固定子2を構成する第1の永久磁石51は、非
磁性材料により形成されるスペーサ141a、141b
を介して永久磁石片51a、51bにより円筒状に構成
され、第1の永久磁石51の外側円筒面を構成する永久
磁石片51a、51bの磁極面は、それぞれ同一の極性
を有するように構成され、固定子2を構成する第1の永
久磁石52は、非磁性材料により形成されるスペーサ1
42a、142bを介して永久磁石片52a、52bに
より円筒状に構成され、第1の永久磁石52の外側円筒
面を構成する永久磁石片52a、52bの磁極面は、そ
れぞれ同一の極性を有するように構成される。一般に、
第1の永久磁石51は、各種永久磁石材料を円筒状に形
成し、永久磁石片51aの部分および永久磁石片51b
の部分をラジアル方向に着磁して構成され得るものであ
る。第1の永久磁石52においても同様に構成される。
【0042】図13は、図11に示す本発明の円筒状リ
ニア・アクチュエータの第3の実施例の第2の永久磁石
7の構成を示す斜視図である。可動子3を構成する第2
の永久磁石7は、非磁性材料により形成されるスペーサ
13a、13bを介して永久磁石片7a、7bにより円
筒状に構成され、第2の永久磁石7の外側円筒面を構成
する永久磁石片7a、7bの磁極面は、それぞれ同一の
極性を有するように構成される。一般に、第2の永久磁
石7は、各種永久磁石材料を円筒状に形成し、永久磁石
片7aの部分および永久磁石片7bの部分をラジアル方
向に着磁して構成され得るものである。
ニア・アクチュエータの第3の実施例の第2の永久磁石
7の構成を示す斜視図である。可動子3を構成する第2
の永久磁石7は、非磁性材料により形成されるスペーサ
13a、13bを介して永久磁石片7a、7bにより円
筒状に構成され、第2の永久磁石7の外側円筒面を構成
する永久磁石片7a、7bの磁極面は、それぞれ同一の
極性を有するように構成される。一般に、第2の永久磁
石7は、各種永久磁石材料を円筒状に形成し、永久磁石
片7aの部分および永久磁石片7bの部分をラジアル方
向に着磁して構成され得るものである。
【0043】第1の永久磁石51の外側円筒面を構成す
る永久磁石片51a、51bの磁極面と、第2の永久磁
石7の内側円筒面を構成する永久磁石片7a、7bの磁
極面とは、それぞれ異なる極性を有するように構成さ
れ、第1の永久磁石52の内側円筒面を構成する永久磁
石片52a、52bの磁極面と、第2の永久磁石7の外
側円筒面を構成する永久磁石片7a、7bの磁極面と
は、それぞれ異なる極性を有するように構成されるもの
である。
る永久磁石片51a、51bの磁極面と、第2の永久磁
石7の内側円筒面を構成する永久磁石片7a、7bの磁
極面とは、それぞれ異なる極性を有するように構成さ
れ、第1の永久磁石52の内側円筒面を構成する永久磁
石片52a、52bの磁極面と、第2の永久磁石7の外
側円筒面を構成する永久磁石片7a、7bの磁極面と
は、それぞれ異なる極性を有するように構成されるもの
である。
【0044】図11ないし図13に示す本発明の円筒状
リニア・アクチュエータは、端子11を介して巻線9に
所定の極性を有する直流電圧を印加すると、可動子3
は、固定子2が形成する円筒状空隙8内を軸受15およ
び軸14を介して矢印E方向に移動し、異なる極性を有
する直流電圧を端子11を介して巻線9に印加すると、
可動子3は、固定子2が形成する円筒状空隙8内を軸受
15および軸14を介して矢印F方向に移動する。
リニア・アクチュエータは、端子11を介して巻線9に
所定の極性を有する直流電圧を印加すると、可動子3
は、固定子2が形成する円筒状空隙8内を軸受15およ
び軸14を介して矢印E方向に移動し、異なる極性を有
する直流電圧を端子11を介して巻線9に印加すると、
可動子3は、固定子2が形成する円筒状空隙8内を軸受
15および軸14を介して矢印F方向に移動する。
【0045】センタ・ヨーク4およびサイド・ヨーク6
は、優れた磁気特性を有する各種磁性材料により形成さ
れ、必要に応じては、磁気特性を向上させるために熱処
理が施される。
は、優れた磁気特性を有する各種磁性材料により形成さ
れ、必要に応じては、磁気特性を向上させるために熱処
理が施される。
【0046】巻線保持部材10は、所定の機械的強度を
有する各種合成樹脂により形成され、軸受15は、リニ
アボールベアリングあるいは潤滑性を有する各種固体軸
受材料を主に円筒状に形成される。軸受15の内側円筒
面は、センタ・ヨーク4の中央部に固着される軸14の
外側円筒面を円滑に摺動する構造を有するものであり、
一般に軸受15は、PPS等の接触抵抗の小さな合成樹
脂により巻線保持部材10と一体に形成され得るもので
ある。
有する各種合成樹脂により形成され、軸受15は、リニ
アボールベアリングあるいは潤滑性を有する各種固体軸
受材料を主に円筒状に形成される。軸受15の内側円筒
面は、センタ・ヨーク4の中央部に固着される軸14の
外側円筒面を円滑に摺動する構造を有するものであり、
一般に軸受15は、PPS等の接触抵抗の小さな合成樹
脂により巻線保持部材10と一体に形成され得るもので
ある。
【0047】図14ないし図16に基づいて、本発明の
円筒状リニア・アクチュエータの第4の実施例を説明す
る。
円筒状リニア・アクチュエータの第4の実施例を説明す
る。
【0048】図14は、本発明の円筒状リニア・アクチ
ュエータの第4の実施例を示す断面図であり、円筒状リ
ニア・アクチュエータは、それぞれ円筒状を成す固定子
2と可動子3とを主に同軸円筒状に構成される。
ュエータの第4の実施例を示す断面図であり、円筒状リ
ニア・アクチュエータは、それぞれ円筒状を成す固定子
2と可動子3とを主に同軸円筒状に構成される。
【0049】固定子2は、円筒状を成すセンタ・ヨーク
4と、センタ・ヨーク4の周囲に所定の間隔を隔てそれ
ぞれ同軸円筒状に配置される円筒状を成すサイド・ヨー
ク6と、サイド・ヨーク6の内側円筒面に固着される円
筒状を成す第1の永久磁石5とにより構成され、所定の
間隙を隔て対向するセンタ・ヨーク4の外側円筒面と第
1の永久磁石5の内側円筒面とが軸方向に形成する円筒
状空隙8を介して固定磁気回路を形成する。
4と、センタ・ヨーク4の周囲に所定の間隔を隔てそれ
ぞれ同軸円筒状に配置される円筒状を成すサイド・ヨー
ク6と、サイド・ヨーク6の内側円筒面に固着される円
筒状を成す第1の永久磁石5とにより構成され、所定の
間隙を隔て対向するセンタ・ヨーク4の外側円筒面と第
1の永久磁石5の内側円筒面とが軸方向に形成する円筒
状空隙8を介して固定磁気回路を形成する。
【0050】可動子3は、円筒状空隙8内を内部にセン
タ・ヨーク4を収納して軸方向に円滑に移動し得る構造
を有し、円筒状を成す巻線保持部材10と、それぞれ巻
線保持部材10の外側円筒面の一部に装着される円筒状
を成す第2の永久磁石71と、円筒状を成す第2の永久
磁石72と、円筒状を成す巻線9とにより同軸円筒状に
構成される。
タ・ヨーク4を収納して軸方向に円滑に移動し得る構造
を有し、円筒状を成す巻線保持部材10と、それぞれ巻
線保持部材10の外側円筒面の一部に装着される円筒状
を成す第2の永久磁石71と、円筒状を成す第2の永久
磁石72と、円筒状を成す巻線9とにより同軸円筒状に
構成される。
【0051】可動子3は、第1の永久磁石5の内側円筒
面およびセンタ・ヨーク4の外側円筒面に対してそれぞ
れ所定の間隙を隔て円筒状空隙8内を円滑に移動し、更
に、可動子3を構成する巻線保持部材10の中央部に固
着された丸棒状を成す軸14は、センタ・ヨーク4の中
央部に形成された内部に軸受15が装着された円筒状空
間内を、軸受15を介して円滑に軸方向に摺動する。巻
線9の端末部は、巻線保持部材10の一部に装着される
端子11に電気的に接続される。
面およびセンタ・ヨーク4の外側円筒面に対してそれぞ
れ所定の間隙を隔て円筒状空隙8内を円滑に移動し、更
に、可動子3を構成する巻線保持部材10の中央部に固
着された丸棒状を成す軸14は、センタ・ヨーク4の中
央部に形成された内部に軸受15が装着された円筒状空
間内を、軸受15を介して円滑に軸方向に摺動する。巻
線9の端末部は、巻線保持部材10の一部に装着される
端子11に電気的に接続される。
【0052】図15は、図14に示す本発明の円筒状リ
ニア・アクチュエータの第4の実施例の第1の永久磁石
5の構成を示す斜視図であり、固定子2を構成する第1
の永久磁石5は、非磁性材料により形成されるスペーサ
12a、12bを介して永久磁石片5a、5bにより円
筒状に構成され、第1の永久磁石5の外側円筒面を構成
する永久磁石片5a、5bの磁極面は、それぞれ同一の
極性を有するように構成される。一般に、第1の永久磁
石5は、各種永久磁石材料を円筒状に形成し、永久磁石
片5aの部分および永久磁石片5bの部分をラジアル方
向に着磁して構成され得るものである。
ニア・アクチュエータの第4の実施例の第1の永久磁石
5の構成を示す斜視図であり、固定子2を構成する第1
の永久磁石5は、非磁性材料により形成されるスペーサ
12a、12bを介して永久磁石片5a、5bにより円
筒状に構成され、第1の永久磁石5の外側円筒面を構成
する永久磁石片5a、5bの磁極面は、それぞれ同一の
極性を有するように構成される。一般に、第1の永久磁
石5は、各種永久磁石材料を円筒状に形成し、永久磁石
片5aの部分および永久磁石片5bの部分をラジアル方
向に着磁して構成され得るものである。
【0053】図16は、図14に示す本発明の円筒状リ
ニア・アクチュエータの第4の実施例の第2の永久磁石
71、72の構成を示す斜視図である。可動子3を構成
する第2の永久磁石71は、第3の永久磁石151a、
151bを介して永久磁石片71a、71bにより円筒
状に構成され、可動子3を構成する第2の永久磁石72
は、第3の永久磁石152a、152bを介して永久磁
石片72a、72bにより円筒状に構成される。
ニア・アクチュエータの第4の実施例の第2の永久磁石
71、72の構成を示す斜視図である。可動子3を構成
する第2の永久磁石71は、第3の永久磁石151a、
151bを介して永久磁石片71a、71bにより円筒
状に構成され、可動子3を構成する第2の永久磁石72
は、第3の永久磁石152a、152bを介して永久磁
石片72a、72bにより円筒状に構成される。
【0054】第2の永久磁石71の外側円筒面を構成す
る永久磁石片71a、71bの磁極面は、同一の極性を
有するようにそれぞれ構成され、第2の永久磁石71の
外側円筒面を構成する第3の永久磁石151a、151
bの磁極面は、それぞれ隣接する永久磁石片71a、7
1bと異なる極性を有するように構成される。
る永久磁石片71a、71bの磁極面は、同一の極性を
有するようにそれぞれ構成され、第2の永久磁石71の
外側円筒面を構成する第3の永久磁石151a、151
bの磁極面は、それぞれ隣接する永久磁石片71a、7
1bと異なる極性を有するように構成される。
【0055】第2の永久磁石72の外側円筒面を構成す
る永久磁石片72a、72bの磁極面は、同一の極性を
有するようにそれぞれ構成され、第2の永久磁石72の
外側円筒面を構成する第3の永久磁石152a、152
bの磁極面は、それぞれ隣接する永久磁石片72a、7
2bと異なる極性を有するように構成される。
る永久磁石片72a、72bの磁極面は、同一の極性を
有するようにそれぞれ構成され、第2の永久磁石72の
外側円筒面を構成する第3の永久磁石152a、152
bの磁極面は、それぞれ隣接する永久磁石片72a、7
2bと異なる極性を有するように構成される。
【0056】一般に、第2の永久磁石71は、各種永久
磁石材料を円筒状に形成し、永久磁石片71a、71b
を構成する部分と第3の永久磁石151a、151bを
構成する部分とを、ラジアル方向にそれぞれ異なる向き
に着磁して構成され得るものである。第2の永久磁石7
2においても、同様に構成されるものである。
磁石材料を円筒状に形成し、永久磁石片71a、71b
を構成する部分と第3の永久磁石151a、151bを
構成する部分とを、ラジアル方向にそれぞれ異なる向き
に着磁して構成され得るものである。第2の永久磁石7
2においても、同様に構成されるものである。
【0057】センタ・ヨーク4およびサイド・ヨーク6
は、優れた磁気特性を有する各種磁性材料により形成さ
れ、必要に応じては、磁気特性を向上させるために熱処
理が施される。
は、優れた磁気特性を有する各種磁性材料により形成さ
れ、必要に応じては、磁気特性を向上させるために熱処
理が施される。
【0058】軸受15は、リニアボールベアリングある
いは潤滑性を有する各種固体軸受材料を主に円筒状に形
成され、軸受15の内側円筒面は、巻線保持部材10の
一部に固着される軸14の外側円筒面を円滑に摺動する
構造を有するものである。一般に軸受15は、PPS等
の接触抵抗の小さな合成樹脂により巻線保持部材10と
一体に形成され得るものである。
いは潤滑性を有する各種固体軸受材料を主に円筒状に形
成され、軸受15の内側円筒面は、巻線保持部材10の
一部に固着される軸14の外側円筒面を円滑に摺動する
構造を有するものである。一般に軸受15は、PPS等
の接触抵抗の小さな合成樹脂により巻線保持部材10と
一体に形成され得るものである。
【0059】一般に、図1ないし図16に示す円筒状リ
ニア・アクチュエータにおいて、複数の部材により形成
されるサイド・ヨーク6およびセンタ・ヨーク4は、電
磁軟鉄、炭素鋼等の磁性を有する金属により形成され、
それぞれ圧入あるいはねじ等により機械的および磁気的
に接続して構成するが、通常、磁気特性の良い金属の焼
結あるいはロストワックス等により一体的に形成され
る。
ニア・アクチュエータにおいて、複数の部材により形成
されるサイド・ヨーク6およびセンタ・ヨーク4は、電
磁軟鉄、炭素鋼等の磁性を有する金属により形成され、
それぞれ圧入あるいはねじ等により機械的および磁気的
に接続して構成するが、通常、磁気特性の良い金属の焼
結あるいはロストワックス等により一体的に形成され
る。
【0060】可動子3は、通常、巻線保持部材10に素
線を所定数巻いて巻線9を形成して構成されるが、自己
融着線により形成された巻線9を各種合成樹脂によりイ
ンサート成型し、巻線9と巻線保持部材10とを一体的
に形成し構成し得るものである。
線を所定数巻いて巻線9を形成して構成されるが、自己
融着線により形成された巻線9を各種合成樹脂によりイ
ンサート成型し、巻線9と巻線保持部材10とを一体的
に形成し構成し得るものである。
【0061】
【発明の効果】以上説明したように本発明の円筒状リニ
ア・アクチュエータは、可動子の円周方向の変移を規制
することを可能としたものであり、下記の様な効果を有
するものである。 (1)軸方向の位置にかかわらず、可動子3に円周方向
の自己保持力を与え、可動子3の円周方向の変移を規制
することにより、軸受装置の簡素化および低価格化を実
現するものである。 (2)有効ストロークの両端部において、可動子3に軸
方向の自己保持力を与えるものである。即ち、本発明の
円筒状リニア・アクチュエータを運転中に、可動子3が
有効ストロークの範囲を越えると、可動子3の移動方向
に反する吸引力が作用し、下記の様な効果が得られる。 (a)非通電時の可動子3の下降防止あるいは可動子3
の非通電復帰を目的として装着されるバネのバネ定数を
小さくすることが可能と成る。 (b)有効ストロークの移動に対し、スローダウン運転
が容易に成る。 (c)有効ストロークを越えると、推力が極端に減少す
るため、移動方向の端部におけるストッパー等への衝撃
を緩和する事が可能と成る。 (4)可動子3に装着する第2の永久磁石の磁界を固定
子2の構成する円筒状空隙8内に形成される磁界に重畳
させることにより、円筒状空隙8内の磁界を大きくし、
推力の増加が図れる。 (5)円筒状空隙8内の磁束を可動子3を構成する巻線
に集中させることが可能となり、推力の増加が図れる。 (6)従来の円筒状リニア・アクチュエータにあって
は、固定子2を構成する永久磁石の端部の磁束の一部が
漏洩磁束と成り推力が減少するが、本発明の円筒状リニ
ア・アクチュエータにあっては漏洩磁束が極端に減少
し、有効ストロークの範囲内における推力のリニアリテ
ィーが向上する。
ア・アクチュエータは、可動子の円周方向の変移を規制
することを可能としたものであり、下記の様な効果を有
するものである。 (1)軸方向の位置にかかわらず、可動子3に円周方向
の自己保持力を与え、可動子3の円周方向の変移を規制
することにより、軸受装置の簡素化および低価格化を実
現するものである。 (2)有効ストロークの両端部において、可動子3に軸
方向の自己保持力を与えるものである。即ち、本発明の
円筒状リニア・アクチュエータを運転中に、可動子3が
有効ストロークの範囲を越えると、可動子3の移動方向
に反する吸引力が作用し、下記の様な効果が得られる。 (a)非通電時の可動子3の下降防止あるいは可動子3
の非通電復帰を目的として装着されるバネのバネ定数を
小さくすることが可能と成る。 (b)有効ストロークの移動に対し、スローダウン運転
が容易に成る。 (c)有効ストロークを越えると、推力が極端に減少す
るため、移動方向の端部におけるストッパー等への衝撃
を緩和する事が可能と成る。 (4)可動子3に装着する第2の永久磁石の磁界を固定
子2の構成する円筒状空隙8内に形成される磁界に重畳
させることにより、円筒状空隙8内の磁界を大きくし、
推力の増加が図れる。 (5)円筒状空隙8内の磁束を可動子3を構成する巻線
に集中させることが可能となり、推力の増加が図れる。 (6)従来の円筒状リニア・アクチュエータにあって
は、固定子2を構成する永久磁石の端部の磁束の一部が
漏洩磁束と成り推力が減少するが、本発明の円筒状リニ
ア・アクチュエータにあっては漏洩磁束が極端に減少
し、有効ストロークの範囲内における推力のリニアリテ
ィーが向上する。
【図1】図1は、従来のリニア・アクチュエータの構造
説明を目的とした斜視断面図である。
説明を目的とした斜視断面図である。
【図2】図2は、図1に示す従来のリニア・アクチュエ
ータの磁束の構成説明を目的とした断面図である。
ータの磁束の構成説明を目的とした断面図である。
【図3】図3は、本発明のリニア・アクチュエータの動
作原理の説明を目的とした永久磁石の配置図である。
作原理の説明を目的とした永久磁石の配置図である。
【図4】図4(a)ないし図4(e)は、動作原理の説
明を目的とした図3のe−e断面図である。
明を目的とした図3のe−e断面図である。
【図5】図5は、本発明のリニア・アクチュエータの第
1の実施例および第2の実施例を示す斜視断面図であ
る。
1の実施例および第2の実施例を示す斜視断面図であ
る。
【図6】図6は、図5に示す本発明のリニア・アクチュ
エータの第1の実施例の固定子を構成する永久磁石の斜
視図である。
エータの第1の実施例の固定子を構成する永久磁石の斜
視図である。
【図7】図7は、図5に示す本発明のリニア・アクチュ
エータの第1の実施例の可動子を構成する永久磁石の斜
視図である。
エータの第1の実施例の可動子を構成する永久磁石の斜
視図である。
【図8】図8は、図5に示す本発明のリニア・アクチュ
エータの第1の実施例の可動子を構成する永久磁石およ
び固定子を構成する永久磁石の配置図である。
エータの第1の実施例の可動子を構成する永久磁石およ
び固定子を構成する永久磁石の配置図である。
【図9】図9は、図5に示す本発明のリニア・アクチュ
エータの第2の実施例を示す固定子を構成する永久磁石
の斜視図である。
エータの第2の実施例を示す固定子を構成する永久磁石
の斜視図である。
【図10】図10は、図5に示す本発明のリニア・アク
チュエータの第2の実施例を示す可動子を構成する永久
磁石の斜視図である。
チュエータの第2の実施例を示す可動子を構成する永久
磁石の斜視図である。
【図11】図11は、本発明のリニア・アクチュエータ
の第3の実施例を示す断面図である。
の第3の実施例を示す断面図である。
【図12】図12は、図11に示す本発明のリニア・ア
クチュエータの固定子を構成する永久磁石の斜視断面図
である。
クチュエータの固定子を構成する永久磁石の斜視断面図
である。
【図13】図13は、図11に示す本発明のリニア・ア
クチュエータの可動子3構成する永久磁石の斜視図であ
る。
クチュエータの可動子3構成する永久磁石の斜視図であ
る。
【図14】図14は、本発明のリニア・アクチュエータ
の第4の実施例を示す断面図である。
の第4の実施例を示す断面図である。
【図15】図15は、図14に示す本発明のリニア・ア
クチュエータの固定子を構成する永久磁石の斜視図であ
る。
クチュエータの固定子を構成する永久磁石の斜視図であ
る。
【図16】図13は、図11に示す本発明のリニア・ア
クチュエータの可動子構成する永久磁石の斜視図であ
る。
クチュエータの可動子構成する永久磁石の斜視図であ
る。
2 固定子 3 可動子 4 センタ・ヨーク 5 第1の永久磁石 5a、5b、5c、5d 永久磁石片 6 サイド・ヨーク 7 第2の永久磁石 7a、7b、7c、7d 永久磁石片 8 円筒状空隙 9 巻線 10 巻線保持部材 11 端子 12a、12b、12c、12d スペーサ 13a、13b、13c、13d スペーサ 14 軸 15 軸受 20a、20b 平板状永久磁石 21 平板状永久磁石 51 第1の永久磁石 51a、51b 永久磁石片 52 第1の永久磁石 52a、52b 永久磁石片 71 第2の永久磁石 71a、71b 永久磁石片 72 第2の永久磁石 72a、72b 永久磁石片 141a、141b 第3の永久磁石 142a、142b 第3の永久磁石 151a、151b 第3の永久磁石 152a、152b 第3の永久磁石
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成6年5月16日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】図4
【補正方法】変更
【補正内容】
【図4】 図4(a)ないし図4(c)は、動作
原理の説明を目的とした図3のe−e断面図である。
原理の説明を目的とした図3のe−e断面図である。
Claims (3)
- 【請求項1】 固定磁気回路を形成するそれぞれ少なく
とも一つ以上のヨークおよび第1の永久磁石により円筒
状に構成される固定子と、該固定子の内部に形成される
軸方向の一端に開口を有する円筒状空隙と、該円筒状空
隙内を前記開口を介して軸方向に移動し得る構造を有
し、内部に前記固定子の一部を収納し得る円筒状空間を
有する巻線および巻線保持部材により円筒状に構成され
る可動子とから成る円筒状リニア・アクチュエータにお
いて、前記第1の永久磁石が前記円筒状空隙内に半径方
向に形成する磁界を、円周方向に所定の間隔を隔て少な
くとも一つ以上形成されるように前記第1の永久磁石を
配置し、更に、前記可動子の一部に、前記第1の永久磁
石の形成する磁界と同じ方向性を有する磁界が、円周方
向に所定の間隔を隔て少なくとも一つ以上形成されるよ
うに、少なくとも一つ以上の第2の永久磁石を装着する
ことを特徴とする円筒状リニア・アクチュエータ。 - 【請求項2】 請求項1の少なくとも一つ以上円周方向
に所定の間隔を隔て形成される磁界を構成する固定子あ
るいは可動子のどちらか一方の前記間隔を構成する部分
に、第1の永久磁石あるいは第2の永久磁石の磁極面と
異なる極性を有するす磁極面が隣接するように第3の永
久磁石を装着することを特徴とする請求項2の円筒状リ
ニア・アクチュエータ。 - 【請求項3】 請求項1の少なくとも一つ以上円周方向
に所定の間隔を隔て形成される磁界を構成する固定子お
よび可動子の前記間隔を構成する部分に、第1の永久磁
石あるいは第2の永久磁石の磁極面と異なる極性を有す
るす磁極面が隣接するように第3の永久磁石をそれぞれ
装着することを特徴とする請求項1の円筒状リニア・ア
クチュエータ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28628293A JPH07123682A (ja) | 1993-10-22 | 1993-10-22 | 円筒状リニア・アクチュエータ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28628293A JPH07123682A (ja) | 1993-10-22 | 1993-10-22 | 円筒状リニア・アクチュエータ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07123682A true JPH07123682A (ja) | 1995-05-12 |
Family
ID=17702354
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP28628293A Pending JPH07123682A (ja) | 1993-10-22 | 1993-10-22 | 円筒状リニア・アクチュエータ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07123682A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20010077290A (ko) * | 2000-02-01 | 2001-08-17 | 구자홍 | 로터리 리니어 전동기 |
| JP2002525007A (ja) * | 1998-08-29 | 2002-08-06 | コンティテク・バイブレーション・コントロール・ゲゼルシャフト・ミト・ベシュレンクテル・ハフツング | 振動するバネ質量体システムを備えた電磁アクチエータ |
| KR100375618B1 (ko) * | 2000-03-08 | 2003-03-10 | 엘지전자 주식회사 | 로터리 리니어 전동기 |
| JP2010104089A (ja) * | 2008-10-21 | 2010-05-06 | Kayaba Ind Co Ltd | リニアアクチュエータ |
| CN109194085A (zh) * | 2018-10-11 | 2019-01-11 | 北京航空航天大学 | 一种大行程永磁力矩器 |
-
1993
- 1993-10-22 JP JP28628293A patent/JPH07123682A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002525007A (ja) * | 1998-08-29 | 2002-08-06 | コンティテク・バイブレーション・コントロール・ゲゼルシャフト・ミト・ベシュレンクテル・ハフツング | 振動するバネ質量体システムを備えた電磁アクチエータ |
| KR20010077290A (ko) * | 2000-02-01 | 2001-08-17 | 구자홍 | 로터리 리니어 전동기 |
| KR100375618B1 (ko) * | 2000-03-08 | 2003-03-10 | 엘지전자 주식회사 | 로터리 리니어 전동기 |
| JP2010104089A (ja) * | 2008-10-21 | 2010-05-06 | Kayaba Ind Co Ltd | リニアアクチュエータ |
| CN109194085A (zh) * | 2018-10-11 | 2019-01-11 | 北京航空航天大学 | 一种大行程永磁力矩器 |
| CN109194085B (zh) * | 2018-10-11 | 2020-10-23 | 北京航空航天大学 | 一种大行程永磁力矩器 |
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