JPH10225084A - ボイスコイル形リニアモータ - Google Patents
ボイスコイル形リニアモータInfo
- Publication number
- JPH10225084A JPH10225084A JP3834497A JP3834497A JPH10225084A JP H10225084 A JPH10225084 A JP H10225084A JP 3834497 A JP3834497 A JP 3834497A JP 3834497 A JP3834497 A JP 3834497A JP H10225084 A JPH10225084 A JP H10225084A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- permanent magnet
- permanent magnets
- linear motor
- voice coil
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- Reciprocating, Oscillating Or Vibrating Motors (AREA)
Abstract
側板3、4を設け、外側部材の対向する面に永久磁石
5、6、7、8を設け、永久磁石5、6、7、8間に空
隙を介し非磁性体よりなるボビンにコイル21、22を
巻装した電機子20を、軸方向に移動自在に設けたボイ
スコイル形リニアモータにおいて、外側部材1、2およ
び側板3、4を非磁性材で構成し、この外側部材1、2
の内面に外側部材1、2の長手方向に着磁し隣同志を同
極性にして配置した永久磁石5、6、7、8と、永久磁
石5、6、7、8の側面に配置し外側部材の内面に取付
けた磁性材からなるポールピース9、10、11、1
2、13、14とを設けている。したがって、外側部材
1、2および側板3、4に磁束が流れないので、外側部
材1、2に永久磁石5、6、7、8を簡単に取付けるこ
とができる。
Description
イル形リニアモータに関するものである。
5に示すように構成してある。図において、50、51
は強磁性体からなる外側ヨーク、52は前記外側ヨーク
50、51に空隙を介して対向させた強磁性体からなる
センタヨーク、53、54は前記外側ヨーク50、51
とセンタヨーク52の両端相互間を連結する強磁性体か
らなるサイドヨークで、前記外側ヨーク50、51とセ
ンタヨーク52およびサイドヨーク53、54により磁
路を形成している。55、56、57、58は永久磁石
で、前記外側ヨーク50の内側に取付けた永久磁石55
と外側ヨーク51の内側に取付けた永久磁石57は、そ
れぞれ外側ヨーク50、51と対向する面を同極性にし
て、例えば図5ではN極にして配置してある。また、前
記外側ヨーク50の内側に取付けた永久磁石56と外側
ヨーク51の内側に取付けた永久磁石58は、それぞれ
外側ヨーク50、51と対向する面を同極性にして、例
えば図5ではS極にして配置し、さらに、隣の永久磁石
55、57とは異極性になるように配置している。な
お、前記永久磁石55と永久磁石56は軸方向に所定ピ
ッチ離して取付け、永久磁石57と永久磁石58は軸方
向に所定ピッチ離して取付けている。59、60、6
1、62は永久磁石で、前記永久磁石55、56、5
7、58に対向する面を異極性にして前記永久磁石5
5、56、57、58に径方向の空隙を介して前記セン
タヨーク52に取付けてある。63は電機子で、非磁性
のボビン64にコイル65を巻回してある。前記ボビン
64の片側もしくは両側の側面にはスラスト板(図示せ
ず)が設けられいる。つぎに、このようなボイスコイル
形リニアモータの組立作業について説明をする。サイド
ヨーク53に外側ヨーク50、51およびセンタヨーク
52を取付ける。前記外側ヨーク50、51に永久磁石
55、56、57、58を取付ける。前記センタヨーク
52に永久磁石59、60、61、62を外側ヨーク5
0、51に取付けた永久磁石55、56、57、58に
対向するものは異極性に、隣のものは異極性になるよう
に軸方向に所定ピッチで配置する。前記永久磁石55、
56、57、58と永久磁石59、60、61、62の
間に電機子63を挿入し、サイドヨーク54を前記外側
ヨーク50、51およびセンタヨーク52の端面に固定
する。つぎに、ボイスコイル形リニアモータのの動作に
ついて説明をする。ボイスコイル形リニアモータの磁束
はΦAで示す磁路を通り、この状態で電機子63のコイ
ル65を励磁すると、電機子63が軸線方向に移動す
る。
スコイル形リニアモータは、外側ヨーク50、51、セ
ンタヨーク52およびサイドヨーク53、54が強磁性
体で構成され、この外側ヨーク50、51あるいはセン
タヨーク52に永久磁石55、56、57、58、5
9、60、61、62を固定しているため、強力な吸引
力が外側ヨーク50、51あるいはセンタヨーク52と
永久磁石55、56、57、58、59、60、61、
66との間に働き、組立作業の障害となっていた。そこ
で、本発明は、永久磁石の磁束が外側ヨークあるいはセ
ンタヨークを通らないようにして永久磁石の取付けを簡
単にすることを目的とする。
めに、本発明は、外側部材の両端相互間を連結する側板
を設け、前記外側部材の対向する面に永久磁石を設け、
前記永久磁石の内側に空隙を介し、非磁性体よりなるボ
ビンにコイルを巻装した電機子を、軸方向に移動自在に
設けたボイスコイル形リニアモータにおいて、非磁性材
からなる外側部材および側板と、前記外側部材の内面に
前記外側部材の長手方向に着磁し隣同志を同極性にして
配置した永久磁石と、前記永久磁石の側面に配置し外側
部材の内面に取付けた磁性材からなるポールピースと、
前記永久磁石に空隙を介し、前記永久磁石の着磁方向と
逆向きに着磁した永久磁石とこの永久磁石の側面に配置
した磁性材からなるポールピースからなり前記側板間に
配置したセンター部材と、前記外側部材の内側に取付け
た永久磁石およびポールピースと、前記側板間に設けた
永久磁石とポールピースよりなるセンター部材との間に
空隙を介して設けた電機子とを設けている。
基づいて説明する。図1は本発明の実施例を示すボイス
コイル形のリニアモータの斜視図、図2はボイスコイル
形のリニアモータの側断面図である。図において、1、
2は非磁性材からなる外側部材、3、4は非磁性材から
なる側板で、前記外側部材1、2と側板3、4によりロ
字状に構成してある。5、6、7、8は永久磁石で、前
記永久磁石5、6は、前記外側部材1の長手方向に着磁
し外側部材1の内側に隣同志の磁極面が同極となるよう
に固定し、前記永久磁石7、8は、前記外側部材2の長
手方向に着磁し外側部材2の内側に隣同志の磁極面が同
極となるように固定してある。9、10、11、12、
13、14は磁性材からなるポールピースで、ポールピ
ース9、12は永久磁石5、7の右側に配置し前記外側
部材1、2の内側に固定してある。ポールピース10、
13は永久磁石5と6との間あるいは永久磁石7と8と
の間に配置し前記外側部材1、2の内側に固定してあ
る。ポールピース11、14は永久磁石6、8の左側に
配置し外側部材1、2の内側に固定してある。44はセ
ンター部材で、前記外側部材1と外側部材2との間にあ
って、隣同志の磁極面が同極となり、外側部材1、2に
固定した永久磁石5、6、7、8の磁極の向きに対し反
対にした永久磁石15、16と、この永久磁石15、1
6の側面および永久磁石15、16の間に配置したポー
ルピース17、18、19よりなり、前記側板3、4間
に配置してある。20は電機子で、この電機子20にコ
イル21、22が設けてある。前記コイル21、22
は、前記永久磁石5、6あるいは7、8と同一のピッチ
で配置し、コイル21、22の巻き方向は前記電機子1
8の推力が同一方向になるように巻いてある。つぎに、
このようなボイスコイル形リニアモータの組立作業につ
いて説明をする。外側部材1、2の端面に側板4を固定
する。前記外側部材1、2の内側に永久磁石5、6、
7、8を取付ける。前記側板4にポールピース17、永
久磁石15、ポールピース18、永久磁石16、ポール
ピース19よりなるセンター部材44を取付ける。前記
外側部材1、2に取付けた永久磁石5、6、7、8とセ
ンター部材44との間に電機子20を入れ込んで側板3
を外側部材1、2に固定して構成する。つぎに、前記ボ
イスコイル形リニアモータの動作について説明をする。
図2における永久磁石5からの磁束Φ1は、永久磁石5
からポールピース9、電機子20を経てポールピース1
7、永久磁石15、ポールピース18より電機子20を
通ってポールピース10から永久磁石5にいたる磁路に
流れる。永久磁石6からの磁束Φ2は、永久磁石6から
ポールピース11、電機子20を経てポールピース1
9、永久磁石16、ポールピース18より電機子20を
通ってポールピース10から永久磁石6にいたる磁路に
流れる。永久磁石7からの磁束Φ3は、永久磁石7から
ポールピース12、電機子20を経てポールピース1
7、永久磁石15、ポールピース18より電機子20を
通ってポールピース13から永久磁石7にいたる磁路に
流れる。永久磁石8からの磁束Φ4は、永久磁石8から
ポールピース14、電機子20を経てポールピース1
9、永久磁石16、ポールピース18より電機子20を
通ってポールピース13から永久磁石8にいたる磁路に
流れる。この状態からコイル21、22を励磁すると、
電磁作用により電機子20を軸線方向に作動する。この
ように本発明のボイスコイル形リニアモータは、永久磁
石5、6、7、8からの磁束が永久磁石5、6、7、8
の側面に設けたポールピース9、10、11、12、1
3を通る磁路に流れ、非磁性材の外側部材1、2および
側板3、4に磁束が流れない。したがって、永久磁石
5、6、7、8と外側部材1、2あるいは側板3、4と
の間に磁気吸引力が働かないので外側部材1、2に永久
磁石5、6、7、8を簡単に取付けることができる。図
3は、本発明の第2の実施例を示す側断面図で、ポール
ピース23、24、25、26、27、28、29、3
0、31をコイル21、22に対向する面の断面積を狭
くしている。このように構成することによりコイル2
1、22からの磁束をポールピース23、24、25、
26、27、28、29、30、31の中央に集中さ
せ、ポールピース23、24、25、26、27、2
8、29、30、31の端部の漏洩磁束を低減させるこ
とができるので、電機子の推力を向上することができ
る。図4は、本発明の第3の実施例を示す側断面図で、
ポールピース32、33、34、35、36、37、3
8、39、40、41、42、43の断面積を永久磁石
に近い側を狭く、永久磁石から遠ざかるにしたがって広
くしている。このように構成することにより、ポールピ
ースとコイルとのギャップの磁束密度が均一となるの
で、電機子の推力方向の推力変化を低減することができ
る。
ぎのような効果がある。 (1) 外側部材および側板を非磁性材で構成したの
で、外側部材への永久磁石の取付けが簡単となる。 (2) ポールピースのコイルに対向する面側の断面積
を小さくしたので、永久磁石端部の漏洩磁束を低減して
電機子の推力を向上することができる。 (3) ポールピースの断面積を永久磁石に近い側を狭
く、遠ざかるにしたがって広くしたので、電機子の推力
変化を低減することができる。
ニアモータの斜視図である。
ニアモータの側断面図である。
ニアモータの側断面図である。
ニアモータの側断面図である。
である。
永久磁石、9、10、11、12、13、14 ポー
ルピース、15、16 永久磁石、 17、18、19
ポールピース、20 電機子、 21、22 コイ
ル、23、24、25、26、27、28、29、3
9、31 ポールピース、44 センター部材
Claims (3)
- 【請求項1】 外側部材(1、2)の両端相互間を連結
する側板(3、4)を設け、前記外側部材の対向する面
に永久磁石を取付け、前記永久磁石の内側に空隙を介
し、非磁性体よりなるボビンにコイル(21、22)を
巻装した電機子(20)を、軸方向に移動自在に設けた
ボイスコイル形リニアモータにおいて、 非磁性材からなる外側部材(1、2)および側板(3、
4)と、 前記外側部材(1、2)の内面に前記外側部材(1、
2)の長手方向に着磁し隣同志を同極性にして配置した
永久磁石(5、6、7、8)と、 前記永久磁石(5、6、7、8)の側面に配置し外側部
材の内面に取付けた磁性材からなるポールピース(9、
10、11、12、13、14)と、 前記永久磁石(5、6、7、8)に空隙を介し、前記永
久磁石(5、6、7、8)の着磁方向と逆向きに着磁し
た永久磁石(15、16)とこの永久磁石(15、1
6)の側面に配置した磁性材からなるポールピース(1
7、18、19)よりなり側板(3、4)間に配置した
センター部材(44)と、 前記外側部材(1、2)の内側に取付けた永久磁石
(5、6、7、8)およびポールピース(9、10、1
1)と、前記側板(3、4)間に設けたセンター部材
(44)との間に空隙を介して設けた電機子(20)
と、 を有することを特徴とするボイスコイル形リニアモー
タ。 - 【請求項2】 ポールピース(23、24、25、2
6、27、28、29、30、31)のコイル(21、
22)に対向する面側の断面積を小さくした請求項1記
載のボイスコイル形リニアモータ。 - 【請求項3】 ポールピース(32、33、34、3
5、36、37、38、39、40、41、42、4
3)の断面積を永久磁石(5、6、7、8、15、1
6)に近い側を狭く、永久磁石から遠ざかるしたがって
広くした請求項1記載のボイスコイル形リニアモータ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP03834497A JP3750127B2 (ja) | 1997-02-05 | 1997-02-05 | ボイスコイル形リニアモータ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP03834497A JP3750127B2 (ja) | 1997-02-05 | 1997-02-05 | ボイスコイル形リニアモータ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10225084A true JPH10225084A (ja) | 1998-08-21 |
| JP3750127B2 JP3750127B2 (ja) | 2006-03-01 |
Family
ID=12522679
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP03834497A Expired - Fee Related JP3750127B2 (ja) | 1997-02-05 | 1997-02-05 | ボイスコイル形リニアモータ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3750127B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100407897B1 (ko) * | 2001-09-04 | 2003-12-06 | 한국과학기술원 | 기동자석형 vcm을 이용한 정밀 액츄에이터스테이지장치 |
| US6787945B2 (en) * | 2002-03-13 | 2004-09-07 | Shin-Etsu Chemical Co., Ltd. | Linear motor |
-
1997
- 1997-02-05 JP JP03834497A patent/JP3750127B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100407897B1 (ko) * | 2001-09-04 | 2003-12-06 | 한국과학기술원 | 기동자석형 vcm을 이용한 정밀 액츄에이터스테이지장치 |
| US6787945B2 (en) * | 2002-03-13 | 2004-09-07 | Shin-Etsu Chemical Co., Ltd. | Linear motor |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3750127B2 (ja) | 2006-03-01 |
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| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
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