JPH0712389B2 - 鞘付き洋鋏 - Google Patents

鞘付き洋鋏

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JPH0712389B2
JPH0712389B2 JP18318389A JP18318389A JPH0712389B2 JP H0712389 B2 JPH0712389 B2 JP H0712389B2 JP 18318389 A JP18318389 A JP 18318389A JP 18318389 A JP18318389 A JP 18318389A JP H0712389 B2 JPH0712389 B2 JP H0712389B2
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JP
Japan
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gripping
sheath
rod
portions
grip
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達也 斉藤
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Kaijirushi Hamono Center KK
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Kaijirushi Hamono Center KK
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Description

【発明の詳細な説明】 発明の目的 [産業上の利用分野] この発明は一対の鋏片を開閉中心軸により回動可能に支
持して同軸よりも先端側を刃部とするとともに基端側を
柄部としたいわゆる洋鋏において、その両刃部を収納す
る鞘を取付けた柄部の構造に関するものである。
[従来の技術] 従来、この種の鞘付き洋鋏としては、例えば実開昭63−
42380号公報に示すように、開閉中心軸よりも基端側へ
延設された両支持部に対し、指掛環を有する両把持部が
両刃部の開閉方向へ回動可能に軸により支持されたもの
がある。そして、両把持部を開閉中心軸よりも基端側へ
回動させて使用する。不使用時には両把持部を開閉中心
軸よりも先端側へ回動させて両把持部間で両刃部を収納
する。
[発明が解決しようとする課題] ところが、前述した鞘付き洋鋏においては、指掛環を有
する両把持部自体が回動可能に支持されているため、前
述した使用時に両把持部がその回動中心軸でがたつき、
大変使いにくくなっていた。
本発明はこのような鞘付き洋鋏において両把持部を回動
させる必要のない構造に改良して、大変使い易い洋鋏を
提供することを目的としている。
発明の構成 [課題を解決するための手段] この目的を達成するため本発明は、後記する実施例の図
面に示すように、一対の鋏片1,2を開閉中心軸3により
回動可能に支持し、同軸3よりも先端側を刃部4とする
とともに同軸3よりも基端側を柄部5とした洋鋏におい
て、前記両柄部5には把持部7を有し、この両把持部7
にそれぞれ把持杆8と鞘部材13とを回動可能に支持し、
使用時に把持杆8と鞘部材13とを互いに係合させて把持
部7と把持杆8と鞘部材13との間で指掛環16を形成し、
不使用時には両鞘部材13間で両刃部4を収納するととも
に、把持杆8を把持部7に対し折畳むようにしたもので
ある。
[作用] 本発明に係る鞘付き洋鋏は、使用時把持部7と把持杆8
と鞘部材13との間で指掛環16を形成することができる。
そして、指掛環16に指を入れて両把持部7を握り、両鋏
片1,2を開閉させて使用する。
不使用時には両鞘部材13間で両刃部4を収納することが
できる。この時、把持杆8は把持部7に対し折畳む。
[実施例] 以下、本発明の一実施例を図面に従って説明する。
第1図に示すように一体の鋏片1,2は開閉中心軸3によ
り回動可能に支持され、同軸3よりも先端側が刃部4と
なっているとともに、同軸3よりも基端側が柄部5とな
ている。
両柄部5において開閉中心軸3よりも基端側へ金属板部
6が両刃部4から延設され、この両金属板部6にプラス
チック製の把持部7が取着されている。この両把持部7
の一端部にはプラスチック製の把持杆8が軸部9により
回動可能に支持され、第6図に示すように把持部7に形
成された収納凹部10内に収納されて折畳まれる状態と、
第1図に示すように把持部7との間でL字形状をなすよ
うに把持部7から突出する状態とを取り得るようになっ
ている。この把持杆8の先端部には係止突部11と、互い
に連続する係止孔12a及びガイド溝12bとが形成されてい
る。
プラスチック製の鞘部材13は第7図に示すようにその基
端部14の係合凸部14aと把持部7の係合凹部7aとが互い
に係合されて把持部7の他端部に対し回動可能に支持さ
れている。
第1図及び第2図に示す使用状態で両把持杆8を両把持
部7から突出させ、両把持杆8の先端部を両鞘部材13の
先端部15の係合孔15aに挿着すると、把持部7と把持杆
8と鞘部材13との間で指掛環16を形成することができ
る。この挿着状態では、把持杆8の係止突部11が鞘部材
13の先端部15の係合孔15aに係止されるとともに、第3
図に示すように鞘部材13の先端部15の係止突起15bが把
持杆8の係止孔12aにガイド溝12bを介して係入されるよ
うになっている。
この使用状態で鞘部材13の先端部15を把持杆8から外し
て鞘部材13を第4図及び第5図に示すように回動させる
と、両鞘部材13間で両刃部4を収納することができる。
この不使用状態では、第8図に示すように一方の鞘部材
13の先端部15に回動可能に支持された引掛爪17を他方の
鞘部材13の先端部15に掛止めする。
この不使用状態で引掛爪17を外して両鞘部材13を回動さ
せると、前述した第1図に示す使用状態にすることがで
きる。
特に本実施例においては、両刃部4から延設された金属
板部6に対し把持部7が一体的に取着されているので、
把持部が回動可能に支持された従来技術のものと比較し
て、使用時両把持部7ががたつくおそれはなくなる。
又、両柄部5には両刃部4を収納する鞘部材13を取付け
ているが、この鞘部材13を両柄部5の指掛環16の一部と
して兼用しているので、指掛環16に指を入れて両把持部
7を握れば、両柄部5を開閉させ易くなるばかりではな
く、別に指掛環を設ける必要がなくなって両柄部5の構
造が簡単になる。
さらに、指掛け環16を形成する必要上把持部7から突出
する把持杆8は、両鞘部材13間で両刃部4を収納した不
使用状態で、把持部7の収納凹部10に収納されて折畳ま
れるので、不使用時にこの把持杆8が突出せず、保管時
などに嵩張ることがなくなる。
発明の効果 本発明によれば、両刃部4と両把持部7とが一体的に取
着されているので、従来技術のものと比較して、使用時
両把持部7ががたつくおそれはなくなる。又、両鞘部材
13を両柄部5の指掛環16の一部として兼用しているの
で、別に指掛環を設ける必要がなくなって両柄部5の構
造が簡単になる。
さらに、指掛環16を形成するのに必要な把持杆8が不使
用時に把持部7に対し折畳まれて突出しないので、保管
時などに嵩張ることはなくなる。
【図面の簡単な説明】
第1図は鞘付き洋鋏の使用状態を示す正面図、第2図は
第1図の鞘付き洋鋏を背面側から見た部分断面図、第3
図は第1図のX−X線拡大断面図、第4図は鞘付き洋鋏
の不使用状態を示す正面図、第5図は同じく平面図、第
6図は把持杆の収納状態を示す第4図の部分断面図、第
7図は第4図のY−Y線拡大断面図、第8図は第4図の
Z−Z線拡大断面図である。 1,2……鋏片、3……開閉中心軸、4……刃部、5……
柄部、7……把持部、8……把持杆、13……鞘部材、16
……指掛環。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】一対の鋏片(1,2)を開閉中心軸(3)に
    より回動可能に支持し、同軸(3)よりも先端側を刃部
    (4)とするとともに同軸(3)よりも基端側を柄部
    (5)とした洋鋏において、 前記両柄部(5)には把持部(7)を有し、この両把持
    部(7)にそれぞれ把持杆(8)と鞘部材(13)とを回
    動可能に支持し、使用時に把持杆(8)と鞘部材(13)
    とを互いに係合させて把持部(7)と把持杆(8)と鞘
    部材(13)との間で指掛環(16)を形成し、不使用時に
    は両鞘部材(13)間で両刃部(4)を収納するととも
    に、把持杆(8)を把持部(7)に対し折畳むようにし
    たことを特徴とする鞘付き洋鋏。
JP18318389A 1989-07-15 1989-07-15 鞘付き洋鋏 Expired - Fee Related JPH0712389B2 (ja)

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JPH0349793A JPH0349793A (ja) 1991-03-04
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JP3152672U (ja) * 2009-05-29 2009-08-06 株式会社レイメイ藤井 ハサミ

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