JPH07125744A - 収納箱 - Google Patents
収納箱Info
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- JPH07125744A JPH07125744A JP5272682A JP27268293A JPH07125744A JP H07125744 A JPH07125744 A JP H07125744A JP 5272682 A JP5272682 A JP 5272682A JP 27268293 A JP27268293 A JP 27268293A JP H07125744 A JPH07125744 A JP H07125744A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- storage box
- hole
- finger
- protective cover
- fixed
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 収納物を損傷および塵埃から効果的に保護す
ることができ、しかもリサイクルに適した収納箱を提供
する。 【構成】 クッション4に設けられた凹部3a、3bに
沿って保護カバー1が挿入され、その穴2が凸部3に固
定して装着される。保護カバー1は、収納箱7の内側に
おいて、収納箱7に設けられた把持用の穴6に面して位
置する。そのため、搬送過程において収納箱7の外側か
ら搬送者の指が挿入されると、保護カバー1によって、
挿入された指が収納物に接しなく、指の爪などによって
収納物に外傷が加えられることが効果的に防止される。
また、保護カバー1は収納箱7から容易に取り外すこと
ができ、収納箱7はリサイクルに適している。
ることができ、しかもリサイクルに適した収納箱を提供
する。 【構成】 クッション4に設けられた凹部3a、3bに
沿って保護カバー1が挿入され、その穴2が凸部3に固
定して装着される。保護カバー1は、収納箱7の内側に
おいて、収納箱7に設けられた把持用の穴6に面して位
置する。そのため、搬送過程において収納箱7の外側か
ら搬送者の指が挿入されると、保護カバー1によって、
挿入された指が収納物に接しなく、指の爪などによって
収納物に外傷が加えられることが効果的に防止される。
また、保護カバー1は収納箱7から容易に取り外すこと
ができ、収納箱7はリサイクルに適している。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明の例えばVTRなどの商品
を収納するための収納箱であり、特に、搬送時において
把持される際に、収納された商品を有効に保護できる収
納箱に関する。
を収納するための収納箱であり、特に、搬送時において
把持される際に、収納された商品を有効に保護できる収
納箱に関する。
【0002】
【従来の技術】例えば、業務用VTRなどの重量物を出
荷する際に使用される収納箱(カートン)には、搬送過
程において、その把持を容易にするための把手が取り付
けられている。以前は、S型の金具によって、ポリプロ
ピレンのひもを収納箱につなぎとめるS型把手が多用さ
れていた。しかし、このS型把手は、複数の材質を用い
て製造されており、また、収納箱との分離が困難である
ことから、このようなS型把手を収納箱に用いた場合
に、その収納箱の再利用が困難となる。
荷する際に使用される収納箱(カートン)には、搬送過
程において、その把持を容易にするための把手が取り付
けられている。以前は、S型の金具によって、ポリプロ
ピレンのひもを収納箱につなぎとめるS型把手が多用さ
れていた。しかし、このS型把手は、複数の材質を用い
て製造されており、また、収納箱との分離が困難である
ことから、このようなS型把手を収納箱に用いた場合
に、その収納箱の再利用が困難となる。
【0003】このような背景から、現在では、S型把手
の代わりに、収納箱の側面に人間の手を挿入できる程度
の大きさの穴を設け、その穴に手を挿入することで把手
としての役割を果たす抜き穴把手が使用されている。こ
のような抜き穴把手を用いれば、S型把手のような特殊
な材質を収納箱に取り付ける必要がなく、収納箱のリサ
イクルが容易であり、環境問題の解決に好適である。
の代わりに、収納箱の側面に人間の手を挿入できる程度
の大きさの穴を設け、その穴に手を挿入することで把手
としての役割を果たす抜き穴把手が使用されている。こ
のような抜き穴把手を用いれば、S型把手のような特殊
な材質を収納箱に取り付ける必要がなく、収納箱のリサ
イクルが容易であり、環境問題の解決に好適である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上述した従来
の抜き穴把手は収納箱の外装部分にただ穴を設けたもの
であり、その抜き穴把手の部分に関しては収納物は外部
に露出している。そのため、抜き穴把手の部分を介して
収納物に外力が加わることで収納物が損傷したり、収納
箱の内部に塵埃が入ってしまうという問題がある。
の抜き穴把手は収納箱の外装部分にただ穴を設けたもの
であり、その抜き穴把手の部分に関しては収納物は外部
に露出している。そのため、抜き穴把手の部分を介して
収納物に外力が加わることで収納物が損傷したり、収納
箱の内部に塵埃が入ってしまうという問題がある。
【0005】本発明は上述した従来技術の問題点に鑑
み、把持が容易であり、しかも、収納物を損傷および塵
埃から効果的に保護することが可能な収納箱を提供する
ことを目的とする。また、本発明は、リサイクルに適し
た収納箱を提供することを目的とする。
み、把持が容易であり、しかも、収納物を損傷および塵
埃から効果的に保護することが可能な収納箱を提供する
ことを目的とする。また、本発明は、リサイクルに適し
た収納箱を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上述した従来技術の問題
を解決し、上述した目的を達成するために本発明の収納
箱は、その一部に指または把持手段を挿入可能な穴が設
けられ、前記穴に挿入された指または把持手段によって
収納物が傷つけられないように保護する保護手段を設け
ている。
を解決し、上述した目的を達成するために本発明の収納
箱は、その一部に指または把持手段を挿入可能な穴が設
けられ、前記穴に挿入された指または把持手段によって
収納物が傷つけられないように保護する保護手段を設け
ている。
【0007】また、本発明の収納箱の前記保護手段は、
例えば、少なくともその下部が弾力性または可とう性の
部材であり、外部から収納箱に加わる衝撃から収納物を
保護するための保護部材に固定され、前記穴から進入し
た前記指または把持手段によって押圧されると屈曲す
る。
例えば、少なくともその下部が弾力性または可とう性の
部材であり、外部から収納箱に加わる衝撃から収納物を
保護するための保護部材に固定され、前記穴から進入し
た前記指または把持手段によって押圧されると屈曲す
る。
【0008】前記保護手段は、前記穴より大きな薄板で
あり、その上端が前記収納箱の内側において前記穴の上
側に固定されている。
あり、その上端が前記収納箱の内側において前記穴の上
側に固定されている。
【0009】また、本発明の収納箱の前記保護手段は、
例えば、薄板であり、前記穴を介して前記指または把持
手段が進入可能な空間を形成するように、前記収納箱の
内側において前記穴を挟んで対向する両側で固定されて
いる。
例えば、薄板であり、前記穴を介して前記指または把持
手段が進入可能な空間を形成するように、前記収納箱の
内側において前記穴を挟んで対向する両側で固定されて
いる。
【0010】さらに、本発明の収納箱の前記保護手段
は、例えば、箱型であり、前記穴を介して前記指または
把持手段が進入可能な空間を覆うように前記収納箱の内
側に固定されている。
は、例えば、箱型であり、前記穴を介して前記指または
把持手段が進入可能な空間を覆うように前記収納箱の内
側に固定されている。
【0011】
【作用】本発明の収納箱では、その一部に設けられた穴
に指または把持手段が挿入されたとき、保護手段によっ
て、収納物は傷つけられない。また、本発明の収納箱で
は、保護手段が取り外し容易に設けられているため、収
納箱のリサイクルを容易に行える。
に指または把持手段が挿入されたとき、保護手段によっ
て、収納物は傷つけられない。また、本発明の収納箱で
は、保護手段が取り外し容易に設けられているため、収
納箱のリサイクルを容易に行える。
【0012】
【実施例】第1実施例について説明する。図1は本実施
例の収納箱を説明するための図、図2は図1に示す収納
箱の部分的な側面図である。図1および図2に示すよう
に、収納箱7の側面には切り込み6cが施されており、
この切り込み6cおよび折り込み6bによって形成され
た折り込み部6は収納箱7と一体となっている。折り込
み部6は、図2(B)に示すように、指21によって押
圧されると、折り込み6bを中心に内側に向かって折り
込まれて穴6aを現出させる。このように、収納箱7に
は折り込み部6が設けられているため、指21が挿入さ
れていないときには図2(A)に示すように収納箱7の
内側は折り込み部6によって外側からシールド(遮蔽)
されており、内側に収納された収納物22に外側から物
が直接ぶつかることで収納物22に外傷が加えられた
り、収納箱7の内側に外側からの塵埃が入ることを効果
的に防止できる。
例の収納箱を説明するための図、図2は図1に示す収納
箱の部分的な側面図である。図1および図2に示すよう
に、収納箱7の側面には切り込み6cが施されており、
この切り込み6cおよび折り込み6bによって形成され
た折り込み部6は収納箱7と一体となっている。折り込
み部6は、図2(B)に示すように、指21によって押
圧されると、折り込み6bを中心に内側に向かって折り
込まれて穴6aを現出させる。このように、収納箱7に
は折り込み部6が設けられているため、指21が挿入さ
れていないときには図2(A)に示すように収納箱7の
内側は折り込み部6によって外側からシールド(遮蔽)
されており、内側に収納された収納物22に外側から物
が直接ぶつかることで収納物22に外傷が加えられた
り、収納箱7の内側に外側からの塵埃が入ることを効果
的に防止できる。
【0013】収納箱7には、外部から加わる衝撃から収
納物22を保護するための保護部材としてのクッション
4が穴6aに面して設けられている。クッション4に
は、図1に示すように、保護手段としての保護カバー1
を装着可能な凹部3a、3bが設けられ、凹部3a、3
bの中間には保護カバー1に形成された穴2を嵌め込む
ための凸部3が設けられている。保護カバー1は、図1
に示すようにクッション4と収納箱7の折り込み部6が
設けられた面との間に挿入され、図2(A)に示すよう
に、穴2が凸部3に嵌め込まれてクッション4に固定し
て装着される。クッション4に装着された保護カバー1
は、図2(A)に示すように、折り込み部6に面して位
置する。
納物22を保護するための保護部材としてのクッション
4が穴6aに面して設けられている。クッション4に
は、図1に示すように、保護手段としての保護カバー1
を装着可能な凹部3a、3bが設けられ、凹部3a、3
bの中間には保護カバー1に形成された穴2を嵌め込む
ための凸部3が設けられている。保護カバー1は、図1
に示すようにクッション4と収納箱7の折り込み部6が
設けられた面との間に挿入され、図2(A)に示すよう
に、穴2が凸部3に嵌め込まれてクッション4に固定し
て装着される。クッション4に装着された保護カバー1
は、図2(A)に示すように、折り込み部6に面して位
置する。
【0014】保護カバー1は弾力性または可とう性の部
材であり、図2(B)に示すように、指21が折り込み
部6を押圧して現出した穴6aを介して挿入されると、
指21によって押圧されてクッション4を支点として内
側に屈曲する。これによって指21を収納箱7の内側に
さらに深く挿入することができ、収納箱7を安定した状
態で把持することができる。指21が挿入されたときに
図2(B)に示すように内側の位置まで押圧された保護
カバー1および折り込み部6は指21が抜かれると、そ
れらの復元力によって再び図2(A)に示す位置に戻
る。このように、保護カバー1を設けることで、指21
を挿入したときに、収納物22は指21と接触せず、例
えば指21の爪などによって収納物22に外傷が加えら
れることを防止できる。また、外側からの塵埃が穴6a
を介して収納物22に直接、付着することを防止でき
る。
材であり、図2(B)に示すように、指21が折り込み
部6を押圧して現出した穴6aを介して挿入されると、
指21によって押圧されてクッション4を支点として内
側に屈曲する。これによって指21を収納箱7の内側に
さらに深く挿入することができ、収納箱7を安定した状
態で把持することができる。指21が挿入されたときに
図2(B)に示すように内側の位置まで押圧された保護
カバー1および折り込み部6は指21が抜かれると、そ
れらの復元力によって再び図2(A)に示す位置に戻
る。このように、保護カバー1を設けることで、指21
を挿入したときに、収納物22は指21と接触せず、例
えば指21の爪などによって収納物22に外傷が加えら
れることを防止できる。また、外側からの塵埃が穴6a
を介して収納物22に直接、付着することを防止でき
る。
【0015】図1および図2に示した保護カバー1、ク
ッション4および折り込み部6は、収納箱7の対面する
側面にそれぞれ設けられており、収納箱7を搬送する際
に搬送者は両手の指を用いて収納箱7を把持できる。指
または把持手段が挿入可能な穴は、上述したような、指
21が挿入されていない状態では折り込み部6によって
覆われている穴6aの他に、例えば、指21が挿入され
ていない状態でも現れている収納箱7の一部を完全にく
り抜いた穴であってもよい。上述したように本実施例の
収納箱7では、把持が容易であり、収納物22を外部の
損傷および塵埃から効果的に保護することができる。ま
た、収納箱7は、保護カバー1を収納箱7から容易に取
り外すことができ、リサイクルに適している。
ッション4および折り込み部6は、収納箱7の対面する
側面にそれぞれ設けられており、収納箱7を搬送する際
に搬送者は両手の指を用いて収納箱7を把持できる。指
または把持手段が挿入可能な穴は、上述したような、指
21が挿入されていない状態では折り込み部6によって
覆われている穴6aの他に、例えば、指21が挿入され
ていない状態でも現れている収納箱7の一部を完全にく
り抜いた穴であってもよい。上述したように本実施例の
収納箱7では、把持が容易であり、収納物22を外部の
損傷および塵埃から効果的に保護することができる。ま
た、収納箱7は、保護カバー1を収納箱7から容易に取
り外すことができ、リサイクルに適している。
【0016】第2実施例について説明する。図3は、本
実施例の収納箱を説明するための図である。図3に示す
ように、収納箱7の側面には穴10が設けられている。
穴10は、前述した第1実施例の穴6aとは異なり、指
(図示せず)が挿入されていない状態でも現れている完
全にくり抜かれた穴である。また、収納箱7の側面の内
側には、図3に示すように、弾性で薄板の保護カバー8
が、その上端に設けられた接着部9を介して穴10の上
側に固着されている。保護カバー8は、穴10を介して
指が挿入されていない状態では、収納箱7の内側から穴
10を覆うように位置し、収納箱7の内側を外側からシ
ールドする。そのため、保護カバー8によって収納箱7
の外側から物が収納物に直接ぶつかることで収納物に外
傷が加えられたり、収納箱7の内側に塵埃が入ることを
効果的に防止することができる。
実施例の収納箱を説明するための図である。図3に示す
ように、収納箱7の側面には穴10が設けられている。
穴10は、前述した第1実施例の穴6aとは異なり、指
(図示せず)が挿入されていない状態でも現れている完
全にくり抜かれた穴である。また、収納箱7の側面の内
側には、図3に示すように、弾性で薄板の保護カバー8
が、その上端に設けられた接着部9を介して穴10の上
側に固着されている。保護カバー8は、穴10を介して
指が挿入されていない状態では、収納箱7の内側から穴
10を覆うように位置し、収納箱7の内側を外側からシ
ールドする。そのため、保護カバー8によって収納箱7
の外側から物が収納物に直接ぶつかることで収納物に外
傷が加えられたり、収納箱7の内側に塵埃が入ることを
効果的に防止することができる。
【0017】また、保護カバー8は、接着部9を収納箱
7の内側に固定した状態で、接着部9の下部を収納箱7
の内側に向かって移動自在である。そのため、穴10を
介して指が収納箱7の内側に向かって挿入されると、そ
の指に押圧されて保護カバー8は、収納箱7の内側に向
かって移動する。そのため、収納箱7を搬送する際に搬
送者は、指を穴10を介して収納箱7の内側に奥深く挿
入して、収納箱7を把持することができる。さらに、こ
のような保護カバー8を設けることで、指を穴10を介
して収納箱7の内側に挿入しても指は収納物に直接ぶつ
からず、指の爪などによって収納物に外傷が加えられる
ことを防止できる。
7の内側に固定した状態で、接着部9の下部を収納箱7
の内側に向かって移動自在である。そのため、穴10を
介して指が収納箱7の内側に向かって挿入されると、そ
の指に押圧されて保護カバー8は、収納箱7の内側に向
かって移動する。そのため、収納箱7を搬送する際に搬
送者は、指を穴10を介して収納箱7の内側に奥深く挿
入して、収納箱7を把持することができる。さらに、こ
のような保護カバー8を設けることで、指を穴10を介
して収納箱7の内側に挿入しても指は収納物に直接ぶつ
からず、指の爪などによって収納物に外傷が加えられる
ことを防止できる。
【0018】本実施例の収納箱7では、例えば、保護カ
バー8として透明なものを用いれば、収納箱7の内側の
収納物を外側から視認することができる。図3に示した
保護カバー8および穴10は、収納箱7の対面する側面
にそれぞれ設けられており、収納箱7を搬送する際に搬
送者は両手の指を用いて収納箱7を把持できる。上述し
たように本実施例の収納箱7では、把持が容易であり、
収納物を外側からの加えられる損傷および塵埃から効果
的に保護することができる。また、収納箱7は、保護カ
バー8を収納箱7から容易に取り外すことができ、リサ
イクルに適している。
バー8として透明なものを用いれば、収納箱7の内側の
収納物を外側から視認することができる。図3に示した
保護カバー8および穴10は、収納箱7の対面する側面
にそれぞれ設けられており、収納箱7を搬送する際に搬
送者は両手の指を用いて収納箱7を把持できる。上述し
たように本実施例の収納箱7では、把持が容易であり、
収納物を外側からの加えられる損傷および塵埃から効果
的に保護することができる。また、収納箱7は、保護カ
バー8を収納箱7から容易に取り外すことができ、リサ
イクルに適している。
【0019】第3実施例について説明する。図4は、本
実施例の収納箱を説明するための図である。図4に示す
ように、収納箱7の側面には穴13が設けられている。
穴13は、前述した第2実施例の穴20と同様に、指
(図示せず)が挿入されていない状態でも現れている収
納箱7の一部を完全にくり抜いた穴である。また、収納
箱7の側面の内側には、図4に示すように、薄板状の保
護カバー11が、穴13を介して指を挿入可能な空間を
形成するように、その上端および下端の2カ所に設けら
れた接着部12を介して穴13に面する位置に固着され
ている。
実施例の収納箱を説明するための図である。図4に示す
ように、収納箱7の側面には穴13が設けられている。
穴13は、前述した第2実施例の穴20と同様に、指
(図示せず)が挿入されていない状態でも現れている収
納箱7の一部を完全にくり抜いた穴である。また、収納
箱7の側面の内側には、図4に示すように、薄板状の保
護カバー11が、穴13を介して指を挿入可能な空間を
形成するように、その上端および下端の2カ所に設けら
れた接着部12を介して穴13に面する位置に固着され
ている。
【0020】保護カバー11は、収納箱7の内側から穴
13をシールドしており、収納箱7の外側から物が収納
物に直接ぶつかることで収納物に外傷が加えられたり、
収納箱7の内側に塵埃が入ることを効果的に防止する。
また、保護カバー11は、穴13を介して指を挿入可能
な空間を形成しているため、収納箱7を搬送する際に搬
送者は、穴13を介して収納箱7の内側に指を奥深く挿
入することができる。本実施例の収納箱7では、例え
ば、保護カバー11として透明なものを用いれば、収納
箱7の内側の収納物を外側から視認することができる。
図4に示した保護カバー11および穴13は、収納箱7
の対面する側面にそれぞれ設けられており、収納箱7を
搬送する際に搬送者は両手の指を用いて収納箱7を把持
できる。上述したように本実施例の収納箱7では、把持
が容易であり、収納物を外側からの加えられる損傷およ
び塵埃から効果的に保護することができる。また、収納
箱7は、保護カバー11を収納箱7から容易に取り外す
ことができ、リサイクルに適している。
13をシールドしており、収納箱7の外側から物が収納
物に直接ぶつかることで収納物に外傷が加えられたり、
収納箱7の内側に塵埃が入ることを効果的に防止する。
また、保護カバー11は、穴13を介して指を挿入可能
な空間を形成しているため、収納箱7を搬送する際に搬
送者は、穴13を介して収納箱7の内側に指を奥深く挿
入することができる。本実施例の収納箱7では、例え
ば、保護カバー11として透明なものを用いれば、収納
箱7の内側の収納物を外側から視認することができる。
図4に示した保護カバー11および穴13は、収納箱7
の対面する側面にそれぞれ設けられており、収納箱7を
搬送する際に搬送者は両手の指を用いて収納箱7を把持
できる。上述したように本実施例の収納箱7では、把持
が容易であり、収納物を外側からの加えられる損傷およ
び塵埃から効果的に保護することができる。また、収納
箱7は、保護カバー11を収納箱7から容易に取り外す
ことができ、リサイクルに適している。
【0021】第4実施例について説明する。図5は、本
実施例の収納箱を説明するための図である。図5に示す
ように、収納箱7の側面には穴15が設けられている。
穴15は、前述した第2実施例の穴20と同様に、指
(図示せず)が挿入されていない状態でも現れている収
納箱7の一部を完全にくり抜いた穴である。また、収納
箱7の側面の内側には、図5に示すように、穴15を介
して把持部としての指を挿入可能な空間を形成した箱型
形状の保護カバー16が、穴15を覆うように、その4
端の接着部14を介して収納箱7の側面の内側に固着さ
れている。保護カバー16は、収納箱7の内側から穴1
5を完全にシールドしており、収納箱7の外側から物が
収納物にぶつかることで収納物に外傷が加えられたり、
収納箱7の内側に塵埃が入ることを特に効果的に防止す
る。
実施例の収納箱を説明するための図である。図5に示す
ように、収納箱7の側面には穴15が設けられている。
穴15は、前述した第2実施例の穴20と同様に、指
(図示せず)が挿入されていない状態でも現れている収
納箱7の一部を完全にくり抜いた穴である。また、収納
箱7の側面の内側には、図5に示すように、穴15を介
して把持部としての指を挿入可能な空間を形成した箱型
形状の保護カバー16が、穴15を覆うように、その4
端の接着部14を介して収納箱7の側面の内側に固着さ
れている。保護カバー16は、収納箱7の内側から穴1
5を完全にシールドしており、収納箱7の外側から物が
収納物にぶつかることで収納物に外傷が加えられたり、
収納箱7の内側に塵埃が入ることを特に効果的に防止す
る。
【0022】また、保護カバー16は、穴15を介して
指を挿入可能な空間を形成しているため、収納箱7を搬
送する際に搬送者は、指を穴15を介して収納箱7の内
側に奥深く挿入することができる。本実施例の収納箱7
では、例えば、保護カバー16として透明なものを用い
れば、収納箱7の内側の収納物を外側から視認すること
ができる。図5に示した保護カバー16および穴15
は、収納箱7の対面する側面にそれぞれ設けられてお
り、収納箱7を搬送する際に搬送者は両手の指を用いて
収納箱7を把持できる。上述したように本実施例の収納
箱7では、把持が容易であり、収納物を外側からの加え
られる損傷および塵埃から効果的に保護することができ
る。また、収納箱7は、保護カバー16を収納箱7から
容易に取り外すことができ、リサイクルに適している。
指を挿入可能な空間を形成しているため、収納箱7を搬
送する際に搬送者は、指を穴15を介して収納箱7の内
側に奥深く挿入することができる。本実施例の収納箱7
では、例えば、保護カバー16として透明なものを用い
れば、収納箱7の内側の収納物を外側から視認すること
ができる。図5に示した保護カバー16および穴15
は、収納箱7の対面する側面にそれぞれ設けられてお
り、収納箱7を搬送する際に搬送者は両手の指を用いて
収納箱7を把持できる。上述したように本実施例の収納
箱7では、把持が容易であり、収納物を外側からの加え
られる損傷および塵埃から効果的に保護することができ
る。また、収納箱7は、保護カバー16を収納箱7から
容易に取り外すことができ、リサイクルに適している。
【0023】第5実施例について説明する。図6は、本
実施例の収納箱を説明するための図である。図5に示す
ように、収納箱7の側面には穴19が設けられている。
穴19は、前述した第2実施例の穴20と同様に、指
(図示せず)が挿入されていない状態でも現れている収
納箱7の一部を完全にくり抜いた穴である。また、収納
箱7の側面の内側には、図4に示すように、薄板状の保
護カバー20が、穴19を覆うように固着されている。
保護カバー20には、穴19に対応する位置に、例え
ば、長方形の折り込み部18を形成するように、折り込
み8aおよび切り込み18b、18cが設けられてい
る。
実施例の収納箱を説明するための図である。図5に示す
ように、収納箱7の側面には穴19が設けられている。
穴19は、前述した第2実施例の穴20と同様に、指
(図示せず)が挿入されていない状態でも現れている収
納箱7の一部を完全にくり抜いた穴である。また、収納
箱7の側面の内側には、図4に示すように、薄板状の保
護カバー20が、穴19を覆うように固着されている。
保護カバー20には、穴19に対応する位置に、例え
ば、長方形の折り込み部18を形成するように、折り込
み8aおよび切り込み18b、18cが設けられてい
る。
【0024】この折り込み部18は、穴19を介して把
持部としての指(図示せず)が挿入されていない状態で
は、穴19を完全に覆うように位置する。そのため、収
納箱7の外側から物が収納物に直接ぶつかることで収納
物に外傷が加えられたり、収納箱7の内側に塵埃が入る
ことを効果的に防止する。また、保護カバー20は、切
り込み18b、18cが形成されていることから、折り
込み18aを中心として折り込み部18が収納箱7の内
側に向かって移動自在である。そのため、穴19を介し
て指が収納箱7の内側に向かって挿入されると、その指
に押圧されて折り込み部18は、収納箱7の内側に向か
って移動する。そのため、収納箱7を搬送する際に搬送
者は、指を穴19を介して収納箱7の内側に奥深く挿入
して、収納箱7を把持することができる。
持部としての指(図示せず)が挿入されていない状態で
は、穴19を完全に覆うように位置する。そのため、収
納箱7の外側から物が収納物に直接ぶつかることで収納
物に外傷が加えられたり、収納箱7の内側に塵埃が入る
ことを効果的に防止する。また、保護カバー20は、切
り込み18b、18cが形成されていることから、折り
込み18aを中心として折り込み部18が収納箱7の内
側に向かって移動自在である。そのため、穴19を介し
て指が収納箱7の内側に向かって挿入されると、その指
に押圧されて折り込み部18は、収納箱7の内側に向か
って移動する。そのため、収納箱7を搬送する際に搬送
者は、指を穴19を介して収納箱7の内側に奥深く挿入
して、収納箱7を把持することができる。
【0025】図6に示した保護カバー20および穴19
は、収納箱7の対面する側面にそれぞれ設けられてお
り、収納箱7を搬送する際に搬送者は両手の指を用いて
収納箱7を把持できる。上述したように本実施例の収納
箱7では、把持が容易であり、収納物を外側からの加え
られる損傷および塵埃から効果的に保護することができ
る。また、収納箱7は、保護カバー20を収納箱7から
容易に取り外すことができ、リサイクルに適している。
は、収納箱7の対面する側面にそれぞれ設けられてお
り、収納箱7を搬送する際に搬送者は両手の指を用いて
収納箱7を把持できる。上述したように本実施例の収納
箱7では、把持が容易であり、収納物を外側からの加え
られる損傷および塵埃から効果的に保護することができ
る。また、収納箱7は、保護カバー20を収納箱7から
容易に取り外すことができ、リサイクルに適している。
【0026】上述した実施例では、把持部として人間の
指を例示したが、把持部としては、例えば、収納箱7の
搬送を行うロボットのアームでもよい。
指を例示したが、把持部としては、例えば、収納箱7の
搬送を行うロボットのアームでもよい。
【0027】
【発明の効果】本発明の収納箱によれば、搬送過程にお
いて、穴から挿入された搬送者の指または把持手段が収
納物に直接、接することで収納物に外傷を加えることを
防止できる。また、本発明の収納箱によれば、穴を介し
て、外側からの塵埃が内側に入ることを防止できる。ま
た、本発明の収納箱によれば、搬送過程において、その
把持を容易に行うことができる。さらに、本発明の収納
箱は、保護手段を容易に取り外すことができ、リサイク
ルに適している。
いて、穴から挿入された搬送者の指または把持手段が収
納物に直接、接することで収納物に外傷を加えることを
防止できる。また、本発明の収納箱によれば、穴を介し
て、外側からの塵埃が内側に入ることを防止できる。ま
た、本発明の収納箱によれば、搬送過程において、その
把持を容易に行うことができる。さらに、本発明の収納
箱は、保護手段を容易に取り外すことができ、リサイク
ルに適している。
【図1】本発明の収納箱の第1実施例を説明するための
図である。
図である。
【図2】(A)は把持部が挿入されていないときの図1
に示す収納箱の部分側面図、(B)は把持部が挿入され
たときの図1に示す収納箱の部分側面図である。
に示す収納箱の部分側面図、(B)は把持部が挿入され
たときの図1に示す収納箱の部分側面図である。
【図3】本発明の収納箱の第2実施例を説明するための
図である。
図である。
【図4】本発明の収納箱の第3実施例を説明するための
図である。
図である。
【図5】本発明の収納箱の第4実施例を説明するための
図である。
図である。
【図6】本発明の収納箱の第5実施例を説明するための
図である。
図である。
1、8、13、16、20・・・保護カバー 2・・・穴 3・・・凸部 3a、3b・・・凹部 4・・・クッション 5・・・フラップ 6、18・・・折り込み部 6b、18a・・・折り込み 6c、18b、18c・・・切り込み 7・・・収納箱 9、12、14・・・接着部 10、13、15、19・・・穴 21・・・指(把持部) 22・・・収納物
Claims (9)
- 【請求項1】その一部に指または把持手段を挿入可能な
穴が設けられ、 前記穴に挿入された指または把持手段によって収納物が
傷つけられないように保護する保護手段を設けたことを
特徴とする収納箱。 - 【請求項2】前記保護手段は、少なくともその下部が弾
力性または可とう性の部材であり、外部から収納箱に加
わる衝撃から収納物を保護するための保護部材に固定さ
れ、前記穴から進入した前記指または把持手段によって
押圧されると屈曲することを特徴とする請求項1記載の
収納箱。 - 【請求項3】前記保護手段の上部は、凹凸の組み合わせ
によって前記保護部材に固定されていることを特徴とす
る請求項2記載の収納箱。 - 【請求項4】前記保護手段は、前記穴より大きな薄板で
あり、その上端が前記収納箱の内側において前記穴の上
側に固定されていることを特徴とする請求項1記載の収
納箱。 - 【請求項5】前記保護手段は、前記収納箱の内側におい
て前記穴を覆うように張りつけられた保護部材に形成さ
れた切り込みによって形成されていることを特徴とする
請求項4記載の収納箱。 - 【請求項6】前記保護手段は、薄板であり、前記穴を介
して前記指または把持手段が進入可能な空間を形成する
ように、前記収納箱の内側において前記穴を挟んで対向
する両側で固定されていることを特徴とする請求項1記
載の収納箱。 - 【請求項7】前記保護手段は、箱型であり、前記穴を介
して前記指または把持手段が進入可能な空間を覆うよう
に前記収納箱の内側に固定されていることを特徴とする
請求項1記載の収納箱。 - 【請求項8】前記保護手段は、透明または半透明な材料
で形成されていることを特徴とする請求項1〜7いずれ
か記載の収納箱。 - 【請求項9】前記保護手段は、粘着剤によって前記収納
箱の内側に取り外し容易に固定されていることを特徴と
する請求項4〜8いずれか記載の収納箱。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5272682A JPH07125744A (ja) | 1993-10-29 | 1993-10-29 | 収納箱 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5272682A JPH07125744A (ja) | 1993-10-29 | 1993-10-29 | 収納箱 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07125744A true JPH07125744A (ja) | 1995-05-16 |
Family
ID=17517331
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5272682A Pending JPH07125744A (ja) | 1993-10-29 | 1993-10-29 | 収納箱 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07125744A (ja) |
-
1993
- 1993-10-29 JP JP5272682A patent/JPH07125744A/ja active Pending
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