JPH071260Y2 - 打撃工具 - Google Patents
打撃工具Info
- Publication number
- JPH071260Y2 JPH071260Y2 JP13468088U JP13468088U JPH071260Y2 JP H071260 Y2 JPH071260 Y2 JP H071260Y2 JP 13468088 U JP13468088 U JP 13468088U JP 13468088 U JP13468088 U JP 13468088U JP H071260 Y2 JPH071260 Y2 JP H071260Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- striking
- striker
- outer diameter
- tool
- chamber
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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Landscapes
- Percussive Tools And Related Accessories (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔考案の利用分野〕 本考案は、ハンマ・ハンマドリル等の中間打撃子を有す
る打撃工具に関するものである。
る打撃工具に関するものである。
〔考案の背景〕 一般にグリース潤滑密封構造のハンマドリルは、第2図
に示すように中間打撃子5を介して先端工具6を打撃し
ている。本体を被破砕物から離すと(第3図)、打撃子
4と中間打撃子5と先端工具6が前方に移動するが、打
撃子収納室7の外径d1が中間打撃子8の外径d2より大き
いため、移動後の打撃子収納室7と中間打撃子8の圧力
は圧縮作用を受けて正圧となる。なお、ここで打撃子収
納室7とはシリンダ10内で打撃子4の移動する範囲であ
って打撃子4の前方に形成される空間(室)を指し、中
間打撃子収納室8とは、シリンダ10内で中間打撃子5の
移動する範囲であって打撃子収納室7の前方で中間打撃
子5とシリンダ10内面に囲まれた空間(室)を指す。そ
のため、打撃子4のはね返りが生じ、無負荷状態でも打
撃を続ける状態(以下、空打ちという)となり機体の寿
命低下をも招くという欠点を有している。
に示すように中間打撃子5を介して先端工具6を打撃し
ている。本体を被破砕物から離すと(第3図)、打撃子
4と中間打撃子5と先端工具6が前方に移動するが、打
撃子収納室7の外径d1が中間打撃子8の外径d2より大き
いため、移動後の打撃子収納室7と中間打撃子8の圧力
は圧縮作用を受けて正圧となる。なお、ここで打撃子収
納室7とはシリンダ10内で打撃子4の移動する範囲であ
って打撃子4の前方に形成される空間(室)を指し、中
間打撃子収納室8とは、シリンダ10内で中間打撃子5の
移動する範囲であって打撃子収納室7の前方で中間打撃
子5とシリンダ10内面に囲まれた空間(室)を指す。そ
のため、打撃子4のはね返りが生じ、無負荷状態でも打
撃を続ける状態(以下、空打ちという)となり機体の寿
命低下をも招くという欠点を有している。
本考案の目的は、前記した従来技術の欠点をなくし、空
打ちを防止することにより、機体の損傷を防ぐことにあ
る。
打ちを防止することにより、機体の損傷を防ぐことにあ
る。
本考案は、打撃子4が前方に移動後の打撃子収納室7と
中間打撃子収納室8の圧力が負圧か大気圧となるように
打撃子収納室7の外径d1と中間打撃子収納室8の外径d2
の関係を工夫したものである。
中間打撃子収納室8の圧力が負圧か大気圧となるように
打撃子収納室7の外径d1と中間打撃子収納室8の外径d2
の関係を工夫したものである。
以下、本考案の一実施例について説明する。
電動機の動力はクランクシャフト1と連結棒2によりシ
リンダ10内で、ピストン3の直線往復運動に変換され
る。ピストン3の往復運動は、ピストン3と打撃子4と
間の空気バネにより打撃子4に伝達され、打撃子4は中
間打撃子5を介して先端工具6を打撃し、コンクリート
等を破砕する。打撃子収納室7の外径d1に対し中間打撃
子収納室8の外径d2は大きく形成されている。なお、当
然のことながら、打撃子収納室7と中間打撃子収納室8
の間の空気の移動を許容するため、打撃子収納室7と中
間打撃子収納室8は連通している。
リンダ10内で、ピストン3の直線往復運動に変換され
る。ピストン3の往復運動は、ピストン3と打撃子4と
間の空気バネにより打撃子4に伝達され、打撃子4は中
間打撃子5を介して先端工具6を打撃し、コンクリート
等を破砕する。打撃子収納室7の外径d1に対し中間打撃
子収納室8の外径d2は大きく形成されている。なお、当
然のことながら、打撃子収納室7と中間打撃子収納室8
の間の空気の移動を許容するため、打撃子収納室7と中
間打撃子収納室8は連通している。
機体をコンクリート等の被破砕物から離すと、先端工具
6はストップレバ9に当るまで前進し、同様に中間打撃
子6と打撃子4も前進する。この時打撃子収納室7の外
径d1に対し中間打撃子収納室8の外径d2が大きいので、
移動後の両方の空間(室)の合計した容積は増加し、内
部圧力は負圧となる。このため打撃子4のはね返りを吸
引し、空打ちを防止する。
6はストップレバ9に当るまで前進し、同様に中間打撃
子6と打撃子4も前進する。この時打撃子収納室7の外
径d1に対し中間打撃子収納室8の外径d2が大きいので、
移動後の両方の空間(室)の合計した容積は増加し、内
部圧力は負圧となる。このため打撃子4のはね返りを吸
引し、空打ちを防止する。
本考案によれば、打撃子のはね返りを防止することによ
り、空打ちを防止したので、機体の寿命を向上すること
ができる。
り、空打ちを防止したので、機体の寿命を向上すること
ができる。
第1図は、本考案になる打撃工具の一実施例を示す要部
の縦断側面図である。第2図は従来の負荷時を示す要部
の縦断側面図である。第3図は、従来の無負荷時を示す
要部の縦断側面図である。 図において、4は打撃子、5は中間打撃子、6は先端工
具、7は第1空気室、8は第2空気室、10はシリンダで
ある。
の縦断側面図である。第2図は従来の負荷時を示す要部
の縦断側面図である。第3図は、従来の無負荷時を示す
要部の縦断側面図である。 図において、4は打撃子、5は中間打撃子、6は先端工
具、7は第1空気室、8は第2空気室、10はシリンダで
ある。
Claims (1)
- 【請求項1】ピストンの往復動によって先端工具軸方向
に移動される打撃子と、該打撃子により打撃され該先端
工具に打撃を伝達する中間打撃子と、該打撃子と該中間
打撃子を内蔵するシリンダとを有し、該シリンダには該
打撃子を収納する打撃子収納室と該中間打撃子を収納す
る中間打撃子収納室とが連通状態に形成されている打撃
工具において、前記中間打撃子収納室の外径を前記打撃
子収納室の外径に対して同径か若しくは大きくすること
を特徴とする打撃工具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13468088U JPH071260Y2 (ja) | 1988-10-14 | 1988-10-14 | 打撃工具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13468088U JPH071260Y2 (ja) | 1988-10-14 | 1988-10-14 | 打撃工具 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0256578U JPH0256578U (ja) | 1990-04-24 |
| JPH071260Y2 true JPH071260Y2 (ja) | 1995-01-18 |
Family
ID=31393655
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13468088U Expired - Lifetime JPH071260Y2 (ja) | 1988-10-14 | 1988-10-14 | 打撃工具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH071260Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2541140Y2 (ja) * | 1990-11-22 | 1997-07-09 | 日立工機株式会社 | 打撃工具の空打防止構造 |
-
1988
- 1988-10-14 JP JP13468088U patent/JPH071260Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0256578U (ja) | 1990-04-24 |
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