JPH07126494A - エポキシ樹脂組成物、該組成物を接着剤として塗布し た気密封止用接合部材、及び該組成物から成形された 半導体装置用パッケージ、ならびにこれらを用いた半 導体装置 - Google Patents

エポキシ樹脂組成物、該組成物を接着剤として塗布し た気密封止用接合部材、及び該組成物から成形された 半導体装置用パッケージ、ならびにこれらを用いた半 導体装置

Info

Publication number
JPH07126494A
JPH07126494A JP5274697A JP27469793A JPH07126494A JP H07126494 A JPH07126494 A JP H07126494A JP 5274697 A JP5274697 A JP 5274697A JP 27469793 A JP27469793 A JP 27469793A JP H07126494 A JPH07126494 A JP H07126494A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
semiconductor device
epoxy resin
composition
package
resin composition
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP5274697A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3410173B2 (ja
Inventor
Toshio Suetsugu
俊夫 末次
Junichi Yoshitake
順一 吉武
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsui Petrochemical Industries Ltd
Original Assignee
Mitsui Petrochemical Industries Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsui Petrochemical Industries Ltd filed Critical Mitsui Petrochemical Industries Ltd
Priority to JP27469793A priority Critical patent/JP3410173B2/ja
Publication of JPH07126494A publication Critical patent/JPH07126494A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3410173B2 publication Critical patent/JP3410173B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
  • Structures Or Materials For Encapsulating Or Coating Semiconductor Devices Or Solid State Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 耐湿性に優れたエポキシ樹脂組成物、該組
成物からなる接着剤及び該組成物から成形された半導体
装置用パッケージ、半導体装置気密シール用の接合部材
(蓋材)、ならびに気密封止用中空型半導体装置を提供
する。 【構成】 Si/Al 原子比が5以下、平均粒径が100μ
m以下のゼオライトを全組成基準で1ないし80重量%
含有させたエポキシ樹脂組成物。この組成物は、耐湿性
に優れていることから半導体装置用の接着剤として、ま
た、半導体装置用のパッケージ、半導体装置気密シール
用の接合部材(蓋材)、ならびに内部に半導体素子を気
密封止した中空型半導体装置として用いられる。これ
ら、接合部材ならびに中空型半導体装置は、CCD、C
PD,EPROMなどの光学特性を有する半導体素子を
用いた半導体装置として特に有用である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、耐湿性に優れたエポキ
シ樹脂組成物及びそれを用いた半導体装置用のパッケー
ジ素材ならびに気密封止用の接合部材に関する。
【0002】
【従来の技術及びその問題点】ICやLSIなどの半導
体素子は、周囲の温度や湿度の変化、あるいは微細なゴ
ミやほこり等に大きく影響され、その特性が微妙に変化
してしまうことや、機械的振動や衝撃によって破損しや
すくなっている。したがって、半導体素子を樹脂製のパ
ッケージ内に封入した状態で使用に供することは良く知
られている。なかでも、CCD(Charge Coupled Devic
e) 、MOS(Metal Oxide Semiconductor) 、CPD(Ch
arge Primming Device)などの固体撮像素子、及びEP
ROM(Erasable and Programmable/Read Only Memory)
などの光による書き込み、消去可能なメモリーなど、光
学特性を有する半導体素子を用いた半導体装置には、光
透過性が要求される。したがって、水分が結露して光透
過率を低下させるのを防止する必要があり、気密封止
性、とくに耐湿性が要求される。
【0003】パッケージ方式としては、大別して気密封
止方式と樹脂封止方式とがある。気密封止方式では、一
般的にはセラミックスが用いられているが、樹脂を用い
ることも試みられている。すなわち、樹脂製の中空パッ
ケージ(以下、単に「パッケージ」ということがあ
る。)の中央部に、接着剤によって固着された半導体素
子は、インサート成形によって樹脂成形体と一体化さ
れ、両端がパッケージの内側と外側に開放されたリード
フレームとボンディングワイヤーによって電気的に連結
されている。また樹脂成形体の上面の開口部を、透明あ
るいは不透明な合成樹脂板、ガラス板、セラミック板な
どの蓋材を接着剤によって固着し、半導体素子をパッケ
ージ内に気密封止するというものである。
【0004】しかしながら、このような封止手段を講じ
ても、時間の経過に伴いパッケージ内部に微量の水分が
浸入し、半導体素子の機能を低下せしめ、やがては使用
不能の状態に至ったり、特に、光学特性を有する半導体
装置では、透明な蓋材の内面に水分が結露して光透過率
を低下させてしまうなどの問題点があった。
【0005】パッケージ材、気密封止用の接着剤として
は、気密封止性に優れているエポキシ樹脂やポリイミド
樹脂などの熱硬化樹脂が用いられるが、これらの樹脂本
来の耐湿特性には限界があり、さらに、効率的に湿気の
浸入を防止することが可能な高度の耐湿性を有するパッ
ケージ用素材、気密封止用接着剤、接合部材、並びに半
導体装置が要望されている。
【0006】
【発明の目的】そこで本発明の目的は、著しく耐湿性に
優れたエポキシ樹脂組成物、及びそれを用いた気密封止
用接合部材、それから成形された半導体装置用パッケー
ジ、ならびにこれらを用いた半導体装置を提供すること
にある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、前記目的を達
成するために提案されたものであって、エポキシ樹脂に
特定の樹脂用配合剤を用いる点に特徴を有するものであ
る。すなわち、本発明によれば、エポキシ樹脂組成物中
に、Si/Al 原子比が5以下平均粒径が100μm以下の
ゼオライトを全組成基準で1ないし80重量%含有させ
ることを特徴とするエポキシ樹脂組成物が提供される。
また、本発明によれば、該組成物を接着剤として塗布し
た半導体装置気密封止用の接合部材、該組成物から成形
された半導体装置用パッケージ、並びに該パッケージ内
に半導体素子を気密封止した中空型半導体装置が提供さ
れる。前記特定の配合剤を含有するエポキシ樹脂組成物
を用いた接着剤並びに半導体装置は、CCD、CPD、
EPROMなどの光学特性を有する半導体素子を用いた
半導体装置として好適に使用される。
【0008】
【発明の具体的説明】本発明のエポキシ樹脂組成物は、
常温で液状のもの、あるいは固形のもののいずれでも使
用することができる。
【0009】〈エポキシ樹脂〉本発明においては、エポ
キシ樹脂として、分子中に反応性のエポキシ基(オキシ
ラン環)を有する有機エポキシド物質を使用することが
できる。このようなエポキシ樹脂としては、公知の種々
のエポキシ樹脂が挙げられるが、例えば、ビスフェノー
ルA型、ビスフェノールF型、ビスフェノールAD型の
各エポキシ樹脂;フェノールノボラック型エポキシ樹
脂、オルソクレゾールノボラック型エポキシ樹脂、ナフ
タレン環含有エポキシ樹脂、1,1,1−トリメチロー
ルプロパンのグリシジン化物、ポリオキシプロピレング
リコールのグリシジル化物などのグリシジルエーテル型
エポキシ樹脂;ジグリシジルフタレート、ジグリシジル
テトラヒドロフタレート、ジグリシジルヘキサヒドロフ
タレートなどのグリシジルエステル型エポキシ樹脂;テ
トラグリシジルジアミノジフェニルメタン、トリグリシ
ジルパラアミノフェノール、トリグリシジルメタアミノ
フェノールなどのグリシジルアミン型エポキシ樹脂が好
ましく使用できる。また、樹脂主剤としては、市販のエ
ポキシ樹脂を使用することもできる。これらのエポキシ
樹脂は、1種単独で、あるいは2種以上を混合して使用
することができる。
【0010】〈ゼオライト〉従来、半導体装置における
気密封止用の接合部材、並びに気密封止用中空型半導体
装置にエポキシ樹脂を用いることは良く知られている
が、これらの接合部材並びに気密封止用中空型半導体装
置は、ある程度の耐湿性は得られるが、よりすぐれた耐
湿性が求められる半導体装置として使用できるほどに十
分な耐湿性を付与することはできないものであった。
【0011】ところが、驚くべきことに、本発明者らの
実験によれば、エポキシ樹脂に、前記特定のゼオライト
を使用することによって、接合部材ならびに気密封止用
中空型半導体装置の耐湿性が著しく向上するとういう知
見が得られ、本発明はこの知見をもとに完成されたもの
である。すなわち、本発明においては、エポキシ樹脂中
にSi/Al 原子比が5以下、平均粒径が100μm以下の
ゼオライトを全組成基準で1ないし80重量%含有する
エポキシ樹脂組成物を用いることで、これを接着剤とし
て塗布した半導体装置気密封止用の接合部材ならびに上
記エポキシ樹脂組成物から成形された気密封止用中空型
半導体装置の耐湿性は著しく改良される。
【0012】また、本発明において使用するゼオライト
は、有効細孔径が5Å以下が望ましく、これによって、
驚くべきことに、上記接合部材ならびに気密封止用中空
型半導体装置の耐湿性が改良される。前記特定のゼオラ
イトは、エポキシ樹脂と後述する各種配合剤からなるエ
ポキシ樹脂組成物中に1ないし80重量%、好ましく
は、3ないし65重量%の割合で配合される。ゼオライ
トの配合量の全体を、前記特定したゼオライトとするこ
とも可能であるが、通常使用される充填剤を混合して使
用することも可能である。ゼオライトの配合割合が、エ
ポキシ樹脂組成物に対し前記の割合の場合に、耐湿性、
特に高温高湿という過酷な条件下でも優れた性能を発揮
すると共に、流動性に優れ、効率的な成形性が得られ
る。
【0013】〈硬化剤〉本発明において、エポキシ樹脂
の硬化剤として使用されるものとしては、ジェチレント
リアミン、トリエチレンテトラミン、ジエチルアミノプ
ロピルアミン、ジアミノジフェニルメタン、ジアミノジ
フェニルスルホン、m−フェニレンジアミンなどの脂肪
族あるいは芳香族アミン;またはそれらの変性物;無水
フタル酸、無水テトラヒドロフタル酸、無水ヘキサヒド
ロフタル酸、メチルテトラヒドロ無水フタル酸、メチル
ヘキサヒドロ無水フタル酸、メチルナジック酸無水物な
どの酸無水物、フェノールノボラック、クレゾールノボ
ラックなどの1分子中に2個以上のフェノール性水酸基
を有するフェノールノボラック硬化剤;イソフタル酸ジ
ヒドラジド、アジピン酸ジヒドラジド、コハク酸ジヒド
ラジドなどの酸ジヒドラジド;イミダゾール誘導体;ジ
シアンジアミド;三フッ化ホウ素などのを挙げることが
できる。これらの硬化剤は、エポキシ樹脂のエポキシ基
に対して0.5ないし1.5当量、好ましくは0.8な
いし1.2当量の割合で配合される。
【0014】〈その他の配合剤〉本発明においては、必
要に応じて、自体公知のエポキシ樹脂用配合剤を添加す
ることができる。これらの配合剤としては、例えば、前
記特定のゼオライト以外のゼオライト、シリカ、アルミ
ナ、ガラス繊維、カーボン繊維、ガラスビーズ、マイ
カ、クレー、タルク、酸化チタン、炭酸カルシウムなど
の無機充填剤、酸化アンチモン、テトラブロムビスフェ
ノールAのようなハロゲン化多価フェノール、フェロセ
ン誘導体、リン化合物などの難燃化剤、ワックス類、ス
テアリン酸などの脂肪酸、及び金属塩などの離型剤、シ
ランカップリング剤、顔料などの例示すことができる。
【0015】任意の充填剤として、本発明において規定
する特定のゼオライト以外の充填剤を配合する場合で
も、本発明の特定のゼオライトは、前記配合割合を維持
しなければならない。これらの任意の配合剤は、通常、
全組成物基準で、充填剤1ないし85重量%、難燃化剤
1ないし10重量%、離型剤0.05ないし1重量%、
シランカップリング剤0.1ないし4重量%、顔料0.
01ないし1重量%程度の割合で配合される。本発明に
おけるエポキシ樹脂組成物とは、エポキシ樹脂に硬化
剤、ならびに、必要に応じて上記配合剤を配合した配合
物を意味する。
【0016】〈中空パッケージ〉本発明のエポキシ樹脂
組成物によって成形される中空パッケージ(1) は、通
常、図1に示すように、上方が開口した箱状とされてお
り、その上面は蓋材(2) によって閉止されている。この
蓋材(2) は、ガラスや透明なプラスチック等で構成さ
れ、中空パッケージとの接合面に接着剤(3) を介してパ
ッケージを密封している。接着剤(3) は、本発明に係る
前記エポキシ樹脂組成物からなり、したがって、耐湿性
に優れた半導体装置用の密封を目的とした接着剤として
優れた機能を発揮し得る。
【0017】中空パッケージ(1) の中央凹陥部には半導
体素子(4) が固着されており、この半導体素子(4) はボ
ンディングワイヤー(5) を介してリードフレーム(8) の
内部リード部(7) と接続されている。リードフレーム
(8) はパッケージの成形時にインサート成形により一体
成形され、内部リード部(7) と連続する外部リード部
(6) を介して他の素子と電気的に接続できるようになっ
ている。また、パッケージ内部にはアイランド部(図示
せず)が埋設されていてもよい。このような構成からな
るパッケージは、上記エポキシ樹脂組成物を、例えば、
トランスファー成形によって、10ないし500kg/
cm2 の加圧下に、温度150ないし200℃で、1な
いし5分の成形条件によって成形することができる。
【0018】
【実施例】以下、実施例によって本発明を説明する。こ
れらの実施例は本発明の好適な態様を説明するためのも
のであり、これによって本発明を限定するものではな
い。使用したゼオライトは、表1の通りである。
【0019】
【0020】〈実施例1〉
【0021】上記材料を配合し、均一に混合してエポキ
シ樹脂組成物「a-1」 とした。この樹脂組成物を用いて、
トランスファー成形機にて、180℃、70kgf /cm
2 、2分間の条件で成形を行い、ポストキュアー後、図
1に示した箱形中空樹脂成形体「A-1」 を得た。
【0022】
【0023】上記材料を配合し、均一に混合してエポキ
シ樹脂組成「a-2」 とした。この樹脂組成物をガラス製蓋
材に塗布し、半硬化させて接合部材「A-2」 を得た。こう
して準備した箱形中空樹脂成形体「A-1」 と接合部材「A-
2」 とを加圧下で加熱し、接合部材に塗布されたエポキ
シ樹脂組成物「a-2」 を完全に硬化させて、気密封止し
た。こうして気密封止した箱体の中空部に浸入する水分
量を測定することによって組成物の耐湿性を評価した。
測定は、テレビジョン学会誌(42(9)959(1988))に記載さ
れた方法を参考にして行った。
【0024】すなわち、箱体を市販のプレッシャークッ
カー試験機に入れ、温度121℃、湿度100%RHの
湿熱環境で所定時間曝露した。次に、ガラス面を一定条
件で強制冷却し、中空部内の水分が結露するかどうかを
調べた。結露が認められないものを良品とし、耐湿性の
優劣は良品率で判定した。
【0025】〈実施例2〉エポキシ樹脂組成物「a-1」 に
おいて、ゼオライトNo.1の代わりに、ゼオライトNo.2を
用いた以外は、実施例1と同様にして試験体を得、実施
例1と同様にして耐湿性の評価を行った。この樹脂組成
物「b-1」 とし、これによって成形された箱形中空樹脂成
形体を「B-1」 とする。
【0026】〈実施例3〉エポキシ樹脂組成物「a-1」 に
おいて、ゼオライトNo.1の代わりに、ゼオライトNo.3を
用いた以外は、実施例1と同様にして試験体を得、実施
例1と同様にして耐湿性の評価を行った。この樹脂組成
物を「c-1」 とし、これによって成形された箱形中空樹脂
成形体を「C-1」 とする。
【0027】〈実施例4〉箱形中空樹脂成形体「A-1」 の
代わりに、セラミック製箱形成形体(CE)を用いた以外は
実施例1と同様にして試験体を得、実施例1と同様にし
て耐湿性の評価を行った。
【0028】〈実施例5〉箱形中空樹脂成形体「A-1」 の
代わりに、セラミック製箱形成形体(CE)を用い、エポキ
シ樹脂組成物「a-2」 において、ゼオライトNo.1の代わり
にゼオライトNo.2を用いた以外は実施例1と同様にして
試験体を得、実施例1と同様にして耐湿性の評価を行っ
た。この樹脂組成物「b-2」 とし、これによって成形され
た接合部材を「B-2」 とする。
【0029】〈実施例6〉箱形中空樹脂成形体「A-1」 の
代わりに、セラミックス製箱形成形体(CE)を用い、エポ
キシ樹脂組成物「a-2」 において、ゼオライトNo.1の代わ
りにゼオライトNo.3を用いた以外は実施例1と同様にし
て試験体を得、実施例1と同様にして耐湿性の評価を行
った。この樹脂組成物を「c-2」 とし、これによって成形
された接合部材を「C-2」 とする。
【0030】〈比較例1〉エポキシ樹脂組成物「a-1」 に
おいて、ゼオライトNo.1の代わりに、密度;2.22g
/cm3 のゼオライトNo.4を用いた以外は、実施例1と
同様にして試験体を得、実施例1と同様にして耐湿性の
評価を行った。この樹脂組成物を「e-1」 とし、これによ
って成形された箱形中空樹脂成形体を「E-1」 とする。
【0031】〈比較例2〉箱形中空樹脂成形体「A-1」 の
代わりに、セラミックス製箱形成形を用い、エポキシ樹
脂組成物「a-2」 において、ゼオライトNo.1の代わりにゼ
オライトNo.4を用いた以外は実施例1と同様にして試験
体を得、実施例1と同様にして耐湿性の評価を行った。
この樹脂組成物を「f-2」 とし、これによって成形された
接合部材を「F-2」 とする。各実施例及び比較例で得られ
た耐湿性の評価結果を表2に示した。
【0032】 ※;「耐湿性」の欄の各値はPCT暴露時間での良品率
を示している。 CE;セラミックス
【0033】
【発明の効果】本発明によれば、特定の配合剤を添加す
ることにより、著しく耐湿性に優れたエポキシ樹脂組成
物及びそれを用いた気密封止用接合部材ならびにこれら
を用いた半導体装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によって成形される中空パッケージの一
例を示す断面図である。
【符号の説明】
1 中空パッケージ 2 蓋材 3 接着剤 4 半導体素子 5 ボンディングワイヤー 6 外部リード部 7 内部リード部 8 リードフレーム
フロントページの続き (54)【発明の名称】 エポキシ樹脂組成物、該組成物を接着剤として塗布し た気密封止用接 合部材、及び該組成物から成形された 半導体装置用パッケージ、なら びにこれらを用いた半 導体装置

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 エポキシ樹脂組成物中に、Si/Al原子比
    が5以下、平均粒径が100μm以下のゼオライトを全
    組成基準で1ないし80重量%含有することを特徴とす
    るエポキシ樹脂組成物。
  2. 【請求項2】 パッケージの開口部を閉止して、該パッ
    ケージ内に半導体素子を気密封止するための気密封止用
    接合部材において、該パッケージとの接合面に請求項1
    記載のエポキシ樹脂組成物が接着剤として塗布されてな
    る気密封止用接合部材。
  3. 【請求項3】 請求項1記載のエポキシ樹脂組成物によ
    って容器形状に形成され半導体装置用パッケージ。
  4. 【請求項4】 請求項1記載のエポキシ樹脂組成物によ
    り形成されたパッケージ内に半導体素子が気密封止され
    てなる半導体装置。
  5. 【請求項5】 請求項2記載の気密封止用接合部材によ
    ってパッケージの開口部を閉止することにより半導体素
    子が前記パッケージ内に気密封止されてなる半導体装
    置。
JP27469793A 1993-11-02 1993-11-02 エポキシ樹脂組成物から成形された半導体装置用中空パッケージならびにそれを用いた半導体装置 Expired - Lifetime JP3410173B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP27469793A JP3410173B2 (ja) 1993-11-02 1993-11-02 エポキシ樹脂組成物から成形された半導体装置用中空パッケージならびにそれを用いた半導体装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP27469793A JP3410173B2 (ja) 1993-11-02 1993-11-02 エポキシ樹脂組成物から成形された半導体装置用中空パッケージならびにそれを用いた半導体装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH07126494A true JPH07126494A (ja) 1995-05-16
JP3410173B2 JP3410173B2 (ja) 2003-05-26

Family

ID=17545311

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP27469793A Expired - Lifetime JP3410173B2 (ja) 1993-11-02 1993-11-02 エポキシ樹脂組成物から成形された半導体装置用中空パッケージならびにそれを用いた半導体装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3410173B2 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002338932A (ja) * 2001-05-14 2002-11-27 Sony Chem Corp 接着剤
WO2020080437A1 (ja) * 2018-10-16 2020-04-23 三菱ケミカル株式会社 液状組成物、樹脂複合材、液状封止材、封止材及び電子デバイス

Citations (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS58176237A (ja) * 1982-04-09 1983-10-15 Denki Kagaku Kogyo Kk 半導体封止用エポキシ樹脂組成物
JPS61295226A (ja) * 1985-06-03 1986-12-26 Kanebo Ltd 疎水性ゼオライト組成物及びその製造方法
JPH03122114A (ja) * 1989-10-06 1991-05-24 Somar Corp 硬化剤組成物、その製造方法及び熱硬化性エポキシ樹脂組成物
JPH03197313A (ja) * 1989-04-24 1991-08-28 Kanebo Ltd 安定化された合成ゼオライト及びその製造法
JPH0485859A (ja) * 1990-07-26 1992-03-18 Mitsui Petrochem Ind Ltd 気密封止パッケージおよび接合部材
JPH06232292A (ja) * 1993-02-08 1994-08-19 Kyocera Corp 半導体素子収納用パッケージ

Patent Citations (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS58176237A (ja) * 1982-04-09 1983-10-15 Denki Kagaku Kogyo Kk 半導体封止用エポキシ樹脂組成物
JPS61295226A (ja) * 1985-06-03 1986-12-26 Kanebo Ltd 疎水性ゼオライト組成物及びその製造方法
JPH03197313A (ja) * 1989-04-24 1991-08-28 Kanebo Ltd 安定化された合成ゼオライト及びその製造法
JPH03122114A (ja) * 1989-10-06 1991-05-24 Somar Corp 硬化剤組成物、その製造方法及び熱硬化性エポキシ樹脂組成物
JPH0485859A (ja) * 1990-07-26 1992-03-18 Mitsui Petrochem Ind Ltd 気密封止パッケージおよび接合部材
JPH06232292A (ja) * 1993-02-08 1994-08-19 Kyocera Corp 半導体素子収納用パッケージ

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002338932A (ja) * 2001-05-14 2002-11-27 Sony Chem Corp 接着剤
WO2020080437A1 (ja) * 2018-10-16 2020-04-23 三菱ケミカル株式会社 液状組成物、樹脂複合材、液状封止材、封止材及び電子デバイス

Also Published As

Publication number Publication date
JP3410173B2 (ja) 2003-05-26

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6399677B2 (en) Epoxy resin compositions and premolded semiconductor packages
JPS61271319A (ja) 半導体封止用エポキシ樹脂組成物
JP3022135B2 (ja) エポキシ樹脂組成物
KR970004948B1 (ko) 수지 봉지형 반도체 장치
JP3410173B2 (ja) エポキシ樹脂組成物から成形された半導体装置用中空パッケージならびにそれを用いた半導体装置
JP2846551B2 (ja) エポキシ樹脂組成物およびそれを用いた接合部材ならびに半導体装置
JPH07126492A (ja) エポキシ樹脂組成物、該組成物を接着剤として塗布し た気密封止用接合部材、及び該組成物から成形された 半導体装置用パッケージ、ならびにこれらを用いた半 導体装置
JPS6248968B2 (ja)
JPS62209126A (ja) 半導体装置封止用エポキシ樹脂組成物
JP4111865B2 (ja) エポキシ樹脂組成物およびそれを用いた半導体素子収納用中空パッケージ
JP3119104B2 (ja) エポキシ樹脂組成物
JPH03143980A (ja) 接着剤組成物
JPH09165498A (ja) 電子部品封止用樹脂組成物
JPH10176099A (ja) エポキシ樹脂組成物、およびこれを用いた樹脂封止型半導体装置
JP2546121B2 (ja) 有機珪素化合物及びこの化合物を含むエポキシ樹脂組成物
JP2005142307A (ja) 耐湿性が改良された半導体パッケージおよびその製造方法
JPS5875857A (ja) 樹脂封止型半導体装置
JPH03115455A (ja) 封止用樹脂組成物及び樹脂封止型半導体装置
JPH02173035A (ja) エポキシ樹脂組成物及びこれを用いた樹脂封止型半導体装置
JPH0468019A (ja) 液状樹脂封止材
JPH0669379A (ja) 半導体装置
JP2000017046A (ja) エポキシ樹脂組成物および樹脂封止型半導体装置
JP2004247546A (ja) 耐湿性が改良された半導体装置およびその製造方法
JP2004323644A (ja) エポキシ樹脂組成物及びそれを用いた半導体装置用パッケージ
JPS59177947A (ja) エポキシ樹脂封止型半導体装置

Legal Events

Date Code Title Description
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20030304

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090320

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100320

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110320

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120320

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120320

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130320

Year of fee payment: 10

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313113

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130320

Year of fee payment: 10

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350