JPH07127631A - 吸気幅可変型サクションローラ - Google Patents
吸気幅可変型サクションローラInfo
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- JPH07127631A JPH07127631A JP27715893A JP27715893A JPH07127631A JP H07127631 A JPH07127631 A JP H07127631A JP 27715893 A JP27715893 A JP 27715893A JP 27715893 A JP27715893 A JP 27715893A JP H07127631 A JPH07127631 A JP H07127631A
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Landscapes
- Rolls And Other Rotary Bodies (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】サクションローラの吸気幅を搬送物の幅に適合
するように調節可能にする。 【構成】多数の通気孔1aを穿設し、回転自在の外筒1
内に、この外筒1の表面に吸着する搬送物の抱き角度範
囲に開口部を穿設し、前記外筒1が表面で自由に回動し
得るように固定された内筒3と、この内筒1の内部に、
回転軸方向に摺動する仕切板5と、外筒1の回転軸1b
および内筒3の固定軸4内に遊嵌せしめ、仕切板5を内
筒内で摺動させ、吸気口を備えた駆動軸7と、この駆動
軸7の操作ハンドル9と、前記駆動軸の吸気口に連接し
た通気穴8とからなり、前記駆動軸の回動により前記仕
切板を内筒内で摺動して開口部3aから吸気される範囲
を所定幅に調整可能にし、前記通気穴8から内筒と仕切
板とで囲まれたた空間のエアを通気穴の排気口から排気
する構成である。
するように調節可能にする。 【構成】多数の通気孔1aを穿設し、回転自在の外筒1
内に、この外筒1の表面に吸着する搬送物の抱き角度範
囲に開口部を穿設し、前記外筒1が表面で自由に回動し
得るように固定された内筒3と、この内筒1の内部に、
回転軸方向に摺動する仕切板5と、外筒1の回転軸1b
および内筒3の固定軸4内に遊嵌せしめ、仕切板5を内
筒内で摺動させ、吸気口を備えた駆動軸7と、この駆動
軸7の操作ハンドル9と、前記駆動軸の吸気口に連接し
た通気穴8とからなり、前記駆動軸の回動により前記仕
切板を内筒内で摺動して開口部3aから吸気される範囲
を所定幅に調整可能にし、前記通気穴8から内筒と仕切
板とで囲まれたた空間のエアを通気穴の排気口から排気
する構成である。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、布、シート等の薄膜
状物を搬送する表面に多数の通気孔を有する吸気幅可変
型サクションローラに関する。
状物を搬送する表面に多数の通気孔を有する吸気幅可変
型サクションローラに関する。
【0002】
【従来の技術】従来のサクションローラは外筒表面の全
幅に多数の小さな通気孔が穿設され、この外筒内側に内
筒を嵌合し、搬送物を搬送するときのローラ表面の抱き
角度の範囲に内筒に開口部を形成し、この内筒内のエア
を排気口から外部に排出して、外筒表面に搬送物を支承
し、この外筒を回転させながら予め規定された抱き角度
によって内部から減圧吸引して、外筒表面周壁に搬送物
の内面を吸着させて、このサクションローラを回転させ
ながら搬送物を搬送している。
幅に多数の小さな通気孔が穿設され、この外筒内側に内
筒を嵌合し、搬送物を搬送するときのローラ表面の抱き
角度の範囲に内筒に開口部を形成し、この内筒内のエア
を排気口から外部に排出して、外筒表面に搬送物を支承
し、この外筒を回転させながら予め規定された抱き角度
によって内部から減圧吸引して、外筒表面周壁に搬送物
の内面を吸着させて、このサクションローラを回転させ
ながら搬送物を搬送している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、このようなサ
クションローラは搬送される搬送物の幅によってサクシ
ョンローラの吸引幅を制御することができず、搬送物の
幅がローラ(外筒)の幅より狭い場合は周縁からエアが
吸引されて搬送物の吸着度合いが弱くなり、搬送物の幅
から逸脱した通気孔からエアが吸引されるため搬送物が
充分にサクションローラの表面に吸着されず、搬送不良
を起こす原因になっていた。そのため、幅の狭い搬送物
を搬送するときは、サクションローラの表面にテープな
どを貼って目張りを行うことなど行われているが、その
都度テープを貼るのでは面倒であり、かつ、サクション
ローラの表面を汚すことになり適切な処理ではなかっ
た。また、搬送物毎にサクションローラを交換すること
も行われているが、その都度のサクションローラの交換
作業は煩雑であった。この発明は、サクションローラの
表面に搬送物の幅に適合した目張りなどを施すことな
く、搬送物の幅に適したサクションローラの吸引幅を簡
易な方法で調整できる吸気幅可変型サクションローラを
提供するものである。
クションローラは搬送される搬送物の幅によってサクシ
ョンローラの吸引幅を制御することができず、搬送物の
幅がローラ(外筒)の幅より狭い場合は周縁からエアが
吸引されて搬送物の吸着度合いが弱くなり、搬送物の幅
から逸脱した通気孔からエアが吸引されるため搬送物が
充分にサクションローラの表面に吸着されず、搬送不良
を起こす原因になっていた。そのため、幅の狭い搬送物
を搬送するときは、サクションローラの表面にテープな
どを貼って目張りを行うことなど行われているが、その
都度テープを貼るのでは面倒であり、かつ、サクション
ローラの表面を汚すことになり適切な処理ではなかっ
た。また、搬送物毎にサクションローラを交換すること
も行われているが、その都度のサクションローラの交換
作業は煩雑であった。この発明は、サクションローラの
表面に搬送物の幅に適合した目張りなどを施すことな
く、搬送物の幅に適したサクションローラの吸引幅を簡
易な方法で調整できる吸気幅可変型サクションローラを
提供するものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】この発明の前記目的は下
記の構成によって達成する。搬送物を表面において支持
する多数の通気孔を穿設してなる回転自在の外筒とこの
外筒内に回動自在に嵌装し、所定の開角度範囲内だけ開
口部を穿設した固定の内筒とからなり、この内筒内の空
気を外部に排出する排気口を有するサクションローラに
おいて、前記開口部を有する前記内筒内面に沿って移動
自在の仕切板と、この仕切板と係合し、これを前記内筒
内で平行移動させる駆動部材と、この駆動部材を操作す
る操作部材とからなり、前記外筒表面の搬送物の幅に適
合した幅に前記内筒内の前記仕切板を前記操作部材の操
作により前記駆動部材を介して移動させ、前記内筒内の
吸引幅を調節して仕切板の位置決めを行い、この内筒と
仕切板で囲まれた空間の空気を前記排気口から外部に排
出し、前記外筒を回転させ、前記搬送物を前記外筒表面
に吸着しながら搬送することを特徴とするものである。
特に、前記仕切板を二枚で構成し、この仕切板の貫通孔
を前記駆動部材のねじ溝に噛合させ、この駆動部材の回
動によって前記仕切板を移動させる構成である。
記の構成によって達成する。搬送物を表面において支持
する多数の通気孔を穿設してなる回転自在の外筒とこの
外筒内に回動自在に嵌装し、所定の開角度範囲内だけ開
口部を穿設した固定の内筒とからなり、この内筒内の空
気を外部に排出する排気口を有するサクションローラに
おいて、前記開口部を有する前記内筒内面に沿って移動
自在の仕切板と、この仕切板と係合し、これを前記内筒
内で平行移動させる駆動部材と、この駆動部材を操作す
る操作部材とからなり、前記外筒表面の搬送物の幅に適
合した幅に前記内筒内の前記仕切板を前記操作部材の操
作により前記駆動部材を介して移動させ、前記内筒内の
吸引幅を調節して仕切板の位置決めを行い、この内筒と
仕切板で囲まれた空間の空気を前記排気口から外部に排
出し、前記外筒を回転させ、前記搬送物を前記外筒表面
に吸着しながら搬送することを特徴とするものである。
特に、前記仕切板を二枚で構成し、この仕切板の貫通孔
を前記駆動部材のねじ溝に噛合させ、この駆動部材の回
動によって前記仕切板を移動させる構成である。
【0005】
【作用】この発明における吸気幅可変型サクションロー
ラは多数の通気孔を有する外筒の回転により搬送物を内
方に吸着させながら搬送する際、搬送物の幅が外筒の通
気孔を有する幅より狭いとき、操作手段の操作により駆
動部材を回動させ内筒内の仕切板を移動させ、内筒内の
吸引幅を規制することができるから搬送物の幅に適合し
て所定幅で吸引され、搬送物を確実に搬送することがで
きる。従って、搬送物によってサクションローラを交換
して、サクションローラの大きさを変更する必要もな
く、サクションローラの表面に目張りなどを行うなどの
手間を必要とせずにサクションローラの吸引幅を簡易に
変更することができる。
ラは多数の通気孔を有する外筒の回転により搬送物を内
方に吸着させながら搬送する際、搬送物の幅が外筒の通
気孔を有する幅より狭いとき、操作手段の操作により駆
動部材を回動させ内筒内の仕切板を移動させ、内筒内の
吸引幅を規制することができるから搬送物の幅に適合し
て所定幅で吸引され、搬送物を確実に搬送することがで
きる。従って、搬送物によってサクションローラを交換
して、サクションローラの大きさを変更する必要もな
く、サクションローラの表面に目張りなどを行うなどの
手間を必要とせずにサクションローラの吸引幅を簡易に
変更することができる。
【0006】
【実施例】図1はこの発明のサクションローラの一実施
例の軸心方向の断面図である。図2はこの発明の他の実
施例の軸心方向の断面図である。図3は図2においてサ
クションローラが搬送物を受けた際の軸心と直交するA
ーA′線断面側面図である。図4はこの発明のサクショ
ンローラに使用される仕切板の一実施例の平面図であ
る。
例の軸心方向の断面図である。図2はこの発明の他の実
施例の軸心方向の断面図である。図3は図2においてサ
クションローラが搬送物を受けた際の軸心と直交するA
ーA′線断面側面図である。図4はこの発明のサクショ
ンローラに使用される仕切板の一実施例の平面図であ
る。
【0007】この発明のサクションローラを図面に示す
一実施例に基づき説明する。1は表面周壁に多数の小さ
な通気孔1a,1a・・が穿設してある外筒で、この回
転軸1bに動力伝達機構であるプーリ2が固定されてい
る。この外筒1の回転軸1bは固定台13,13に回動
自在に遊嵌した固定軸4,4に軸受1e,1eを介して
軸承されている。5は内筒3の周壁に穿設した開口部3
aの内壁に沿って移動する仕切板で、この仕切板5の貫
通孔に穿設したねじ溝5aは、前記固定軸4内に回転自
在に遊嵌した駆動軸7の正ねじ溝7aおよび逆ねじ溝7
bに噛合している。前記内筒3の開口部3aは外筒1の
表面に接触する搬送物Fの抱き角度の範囲内で穿ってあ
る。駆動軸7の中央部分に吸気口7cが設けられてい
る。6は内筒3の開口部3aが穿設されていない部分の
前記仕切板5のガイド面である。
一実施例に基づき説明する。1は表面周壁に多数の小さ
な通気孔1a,1a・・が穿設してある外筒で、この回
転軸1bに動力伝達機構であるプーリ2が固定されてい
る。この外筒1の回転軸1bは固定台13,13に回動
自在に遊嵌した固定軸4,4に軸受1e,1eを介して
軸承されている。5は内筒3の周壁に穿設した開口部3
aの内壁に沿って移動する仕切板で、この仕切板5の貫
通孔に穿設したねじ溝5aは、前記固定軸4内に回転自
在に遊嵌した駆動軸7の正ねじ溝7aおよび逆ねじ溝7
bに噛合している。前記内筒3の開口部3aは外筒1の
表面に接触する搬送物Fの抱き角度の範囲内で穿ってあ
る。駆動軸7の中央部分に吸気口7cが設けられてい
る。6は内筒3の開口部3aが穿設されていない部分の
前記仕切板5のガイド面である。
【0008】8は駆動軸7内に設けられた通気穴で駆動
軸7の吸気口7cに連通し、外部に開放され、排気口8
aに吸気装置(図示せず)が連結されている。9は駆動
軸7に固定された操作ハンドルで、この操作によって駆
動軸7を回転させて仕切板5を内筒3内でガイド面6に
沿って移動させることができる。10は外筒1の通気孔
1a,1a・・が形成されている周壁表面に捲装された
線材で、隣合う線材10間に適宜間隔をあけて外筒1の
表面に巻回されている。この線材10は鉄線、ピアノ線
等の金属線、その他弾力性のゴム線、また、合成樹脂か
らなる線材などを使用することができる。
軸7の吸気口7cに連通し、外部に開放され、排気口8
aに吸気装置(図示せず)が連結されている。9は駆動
軸7に固定された操作ハンドルで、この操作によって駆
動軸7を回転させて仕切板5を内筒3内でガイド面6に
沿って移動させることができる。10は外筒1の通気孔
1a,1a・・が形成されている周壁表面に捲装された
線材で、隣合う線材10間に適宜間隔をあけて外筒1の
表面に巻回されている。この線材10は鉄線、ピアノ線
等の金属線、その他弾力性のゴム線、また、合成樹脂か
らなる線材などを使用することができる。
【0009】11は駆動軸7の端部と固定軸4との連結
部で、駆動軸7が回動自在に嵌装され、適当な間隔の遊
びを設けて連結されている。12は駆動軸7を所定位置
に停止するストッパで、操作ハンドル9を操作して駆動
軸7を回動し、このねじ溝7a,7bに噛合する仕切板
5,5を平行移動させ、内筒3内の仕切板5,5の間隔
を調整し、所定の位置に仕切板5,5を停止させた後、
駆動軸7を固定する。
部で、駆動軸7が回動自在に嵌装され、適当な間隔の遊
びを設けて連結されている。12は駆動軸7を所定位置
に停止するストッパで、操作ハンドル9を操作して駆動
軸7を回動し、このねじ溝7a,7bに噛合する仕切板
5,5を平行移動させ、内筒3内の仕切板5,5の間隔
を調整し、所定の位置に仕切板5,5を停止させた後、
駆動軸7を固定する。
【0010】この発明のサクションローラを図面に示す
実施例について説明する。図1に示されるように搬送物
Fを表面に支承した回転自在の外筒1をプーリ2に巻回
したベルト、駆動モータ等(図示せず)によって内筒3
の固定軸4の軸受1bを介して回転させる。図3に示す
ような搬送物Fの抱き角度の範囲に開口部3aを配置し
た内筒3の表面上で外筒1は回動する。このとき外部に
設けた吸気装置(図示せず)により排気口8a、通気穴
8および駆動軸7の吸気口7cから、内筒3と両仕切板
5,5とで囲まれたエアが吸引されて減圧となり、外筒
1の表面の搬送物Fの内面を外筒1の抱き角度の範囲
(図3の矢印範囲)で表面に吸着する。
実施例について説明する。図1に示されるように搬送物
Fを表面に支承した回転自在の外筒1をプーリ2に巻回
したベルト、駆動モータ等(図示せず)によって内筒3
の固定軸4の軸受1bを介して回転させる。図3に示す
ような搬送物Fの抱き角度の範囲に開口部3aを配置し
た内筒3の表面上で外筒1は回動する。このとき外部に
設けた吸気装置(図示せず)により排気口8a、通気穴
8および駆動軸7の吸気口7cから、内筒3と両仕切板
5,5とで囲まれたエアが吸引されて減圧となり、外筒
1の表面の搬送物Fの内面を外筒1の抱き角度の範囲
(図3の矢印範囲)で表面に吸着する。
【0011】この外筒1が固定した内筒3の表面を回転
することにより搬送物Fは搬送される。搬送物Fが外筒
1の幅より狭い幅であるとき操作ハンドル9を操作して
駆動軸7を回動し、この駆動軸7のねじ溝7a,7bと
噛合するねじ溝5aを有する各仕切板5が、それぞれ図
1,2に図示される矢印方向に内筒3のガイド面6に沿
って移動し、仕切板5,5の吸気間隔が狭くなり、搬送
物Fの幅と同一幅に調整する。
することにより搬送物Fは搬送される。搬送物Fが外筒
1の幅より狭い幅であるとき操作ハンドル9を操作して
駆動軸7を回動し、この駆動軸7のねじ溝7a,7bと
噛合するねじ溝5aを有する各仕切板5が、それぞれ図
1,2に図示される矢印方向に内筒3のガイド面6に沿
って移動し、仕切板5,5の吸気間隔が狭くなり、搬送
物Fの幅と同一幅に調整する。
【0012】図2に示される第2の実施例では外筒1の
表面に線材10が所定の間隔をあけて巻装されている。
このように形成されているいるから搬送物Fは直接外筒
1の通気孔1aの表面に接触することなく、線材10の
表面に線接触で接する。これにより搬送物Fの内面と外
筒1との接触面が大きいため接触が和らげられ、搬送物
Fの裏面に吸引跡のような傷を付けることがないから搬
送物Fとして軟質性のものでも傷めることなく搬送する
ことができる。また、外筒1の通気孔1aの形状は細長
の楕円形でもよい。
表面に線材10が所定の間隔をあけて巻装されている。
このように形成されているいるから搬送物Fは直接外筒
1の通気孔1aの表面に接触することなく、線材10の
表面に線接触で接する。これにより搬送物Fの内面と外
筒1との接触面が大きいため接触が和らげられ、搬送物
Fの裏面に吸引跡のような傷を付けることがないから搬
送物Fとして軟質性のものでも傷めることなく搬送する
ことができる。また、外筒1の通気孔1aの形状は細長
の楕円形でもよい。
【0013】この図面に示す実施例では外筒1のセンタ
中心に搬送物Fを搬送するサクションローラであるが、
サクションローラの片端側に寄せて搬送物Fを搬送する
外筒1の場合は内筒3内に摺動する仕切板5を一枚に
し、一方向に移動させて吸気幅を調節することもでき
る。この発明のサクションローラに使用せられる実施例
の仕切板は内筒3の円筒形状に嵌合するように図4に示
される形状であるが、この形状に限定されることなく、
吸気室を形成する固定した内筒3の形状によって任意に
変更することができ、この吸気室側面の大きさと同一の
形状にし、移動自在に形成してもよい。
中心に搬送物Fを搬送するサクションローラであるが、
サクションローラの片端側に寄せて搬送物Fを搬送する
外筒1の場合は内筒3内に摺動する仕切板5を一枚に
し、一方向に移動させて吸気幅を調節することもでき
る。この発明のサクションローラに使用せられる実施例
の仕切板は内筒3の円筒形状に嵌合するように図4に示
される形状であるが、この形状に限定されることなく、
吸気室を形成する固定した内筒3の形状によって任意に
変更することができ、この吸気室側面の大きさと同一の
形状にし、移動自在に形成してもよい。
【0014】
【発明の効果】この発明の吸気幅可変型サクションロー
ラは搬送物の幅に応じた吸気幅を簡素に調整できるから
外筒ローラの表面に幅調節用のテープ等を貼る手間がい
らず、また、搬送物の大きさに応じてサクションローラ
を交換する必要もないなど、一個のサクションローラに
よって吸気幅を調節する。従って、経済的にも優れてい
る。
ラは搬送物の幅に応じた吸気幅を簡素に調整できるから
外筒ローラの表面に幅調節用のテープ等を貼る手間がい
らず、また、搬送物の大きさに応じてサクションローラ
を交換する必要もないなど、一個のサクションローラに
よって吸気幅を調節する。従って、経済的にも優れてい
る。
【図1】この発明の吸気幅可変型サクションローラに一
実施例の軸心方向の断面図である。
実施例の軸心方向の断面図である。
【図2】この発明の他の実施例の軸心方向の断面図であ
る。
る。
【図3】図2においてサクションローラが搬送物を受け
た際の軸心と直交するAーA′線断面側面図である。
た際の軸心と直交するAーA′線断面側面図である。
【図4】この発明のサクションローラに使用される仕切
板の一実施例の平面図である。
板の一実施例の平面図である。
1 …外筒 1a …通気孔 2 …プーリ 3 …内筒 3a …開口部 4 …固定軸 5 …仕切板 6 …ガイド面 7 …駆動軸 8 …通気穴 9 …操作ハンドル 10 …線材
Claims (4)
- 【請求項1】搬送物を表面において支持する多数の通気
孔を穿設してなる回転自在の外筒とこの外筒内に回動自
在に嵌装し、所定の開角度範囲内だけ開口部を穿設した
固定の内筒とからなり、この内筒内の空気を外部に排出
する排気口を有するサクションローラにおいて、 前記開口部を有する前記内筒内面に沿って移動自在の仕
切板と、 この仕切板と係合し、これを前記内筒内で平行移動させ
る駆動部材と、 この駆動部材を操作する操作部材とからなり、 前記外筒表面の搬送物の幅に適合した幅に前記内筒内の
前記仕切板を前記操作部材の操作により前記駆動部材を
介して移動させ、前記内筒内の吸引幅を調節して仕切板
の位置決めを行い、この内筒と仕切板で囲まれた空間の
空気を前記排気口から外部に排出し、前記外筒を回転さ
せ、前記搬送物を前記外筒表面に吸着しながら搬送する
ことを特徴とする吸気幅可変型サクションローラ。 - 【請求項2】前記駆動部材は前記内筒の固定軸内で回転
自在に遊嵌され、表面にネジ溝を穿設して、前記仕切板
の中心に設けた貫通孔のネジ溝に噛合せしめた構成であ
ることを特徴とする請求項1記載の吸気幅可変型サクシ
ョンローラ。 - 【請求項3】前記仕切板が二枚で構成され、これらの仕
切板は相反する方向に移動すべく、それぞれの貫通孔の
ネジ溝は前記駆動部材の回転軸の回転によりそれぞれの
仕切板が相互に反対方向に移動するように穿設し、外筒
表面に搬送される搬送物の幅に対応する幅に前記内筒内
で対向する前記各仕切板を、前記駆動部材により移動さ
せて、この仕切板の間隔を調整し、各仕切板と内筒とで
囲まれた空間の空気を前記排出口から排出することを特
徴とする請求項1,2記載の吸気幅可変型サクションロ
ーラ。 - 【請求項4】前記外筒の周壁表面に所定間隔で線材を巻
装してなることを特徴とする請求項1,2,3に記載の
サクションローラ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27715893A JPH07127631A (ja) | 1993-11-05 | 1993-11-05 | 吸気幅可変型サクションローラ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27715893A JPH07127631A (ja) | 1993-11-05 | 1993-11-05 | 吸気幅可変型サクションローラ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07127631A true JPH07127631A (ja) | 1995-05-16 |
Family
ID=17579615
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP27715893A Pending JPH07127631A (ja) | 1993-11-05 | 1993-11-05 | 吸気幅可変型サクションローラ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07127631A (ja) |
Cited By (8)
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