JPH0625466Y2 - 板状物の反転機構 - Google Patents

板状物の反転機構

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JPH0625466Y2
JPH0625466Y2 JP19776084U JP19776084U JPH0625466Y2 JP H0625466 Y2 JPH0625466 Y2 JP H0625466Y2 JP 19776084 U JP19776084 U JP 19776084U JP 19776084 U JP19776084 U JP 19776084U JP H0625466 Y2 JPH0625466 Y2 JP H0625466Y2
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JP
Japan
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rotor
plate
guide groove
lever
clamp
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JP19776084U
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正五 黒木
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Kitagawa Seiki Co Ltd
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Kitagawa Seiki Co Ltd
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、合板用単板などの板状物を反転させる機構に
関する。
(従来の技術及びその問題点) この種板状物の反転機構としては、先に本出願人の提案
した特願昭58-113740号がある。
即ち、回転駆動されるローターの外周面上に、作動軸に
支持された板状物クランプ部が複数列備えられ、ロータ
ーと相対回動可能で且つ外周の一部を大径とした環状カ
ムとローターと同軸回転するディスクプレートとをロー
ターの一端側回転軸上に隣接配置すると共に、各板状物
クランプ部の開閉駆動機構に夫々連繋された複数の開閉
駆動スイッチを空転ローラーを介して前記環状カム外周
部に当接するように前記ディスクプレート上に設置し、
ローターの回転に伴う環状カムとディスクプレートとの
相対位置変化により各駆動スイッチが順次環状カム大径
外周部と当接して作動され、これにより上記各板状部ク
ランプ部がローターの周回軌道上所定位置で順次開閉さ
れるように構成されている。又、ローターの他端側回転
軸上に別のディスクプレートをローターと相対回動可能
に配置し、該ディスクプレート上に所定軌跡のガイド溝
を形成して各板状物クランプ部の作動軸の一端に固定さ
れたレバーの先端に取付けた空転ローラを嵌装し、ロー
ターの回転に伴って空転ローラがガイド溝に沿って移動
して位置規制されることで、レバーが揺動して作動軸が
回転し、板状物の開放部位に於てクランプ部が把握した
板状物を略水平状態となるよう各クランプ部を順次ロー
ター半径方向に揺動させるよう構成されている。
しかし、このものではディスクプレートに形成された所
定軌跡のガイド溝を単純な凹溝で形成し、これに嵌装さ
れるべき空転ローラも単純な円形ローラとしていた為、
空転ローラとガイド溝との間には必然的に隙間(嵌合公
差)を要すると共に、空転ローラはガイド溝の内外壁の
何れかに当接して回転しつつ当該ガイド溝内を移動する
こととなり、レバーの揺動操作方向の変化によって空転
ローラの当接壁面が変る際には空転ローラがガイド溝内
でその公差分ガタつき、クランプ部を円滑に揺動(その
把持した板状物を円滑に姿勢変化)させることが困難な
ものであった。又、ガイド溝内への異物混入により空転
ローラの回転が阻害されると、円滑な作動をなし得なく
なる事態が生じる場合があった。
(考案の目的) 本考案は、上記の如き事情に鑑み、常に空転ローラが円
滑に回転し得ると共に、クランプ部の円滑な揺動駆動を
可能とするガイド溝及び空転ローラを備えた板状物の反
転機構の提供を目的とする。
(考案の構成) この為、本考案に係る反転機構は、ローターの外周面上
に、作動軸に支持されて複数列備えられた板状物クラン
プ部が、ローターの回転に伴って順次開閉駆動され、板
状物の把握・反転・開放を連続的に行うものに於て、ロ
ーターの一端側回転軸上に、所定軌跡のガイド溝と該ガ
イド溝の底面にこのガイド溝より幅の狭い補助ガイド溝
が形成されたディスクプレートがローターと相対回動可
能に配置されると共に、各板状物クランプ部の作動軸の
一端に固定されたレバーの先端に回転自在に取付けられ
た大小一対の空転ローラが各ガイド溝に夫々の壁面のう
ち相対向する一方の壁面に当接して遊嵌され、ローター
の回転に伴なって各空転ローラが回転しつつ各ガイド溝
に沿って移動することでレバーが揺動して作動軸を回転
させ、クランプ部が板状物の開放部位に於てその把握し
た板状物を円滑に開放載置できる姿勢とすべく略水平状
態となるよう順次ローター半径方向に揺動するように構
成されている。
(考案の実施例) 図示反転機構Aは、合板仕組み装置に於る中板用反転機
構であり、図示しないスプレッダーにより表裏両面に糊
付けされて搬送機構Bにより連続的に移送されてくる中
板Cを合板仕組み堆積部D上に反転供給するものであっ
て、中板Cの移送方向と交差する方向に横設され且つ図
示しないモータにより中板Cの移送方向に回動する円筒
状ローター10の外周部軸方向に、複数列のクランプ部20
をローター10の円周方向等間隔に設置している。又、ロ
ーター10の外周部軸方向には、各クランプ部20に対応す
る4本のクランプ作動軸11が軸承部10b 10bと相対回動
可能に設置されている。
各クランプ作動軸11の一方端には、レバー35がその一端
で軸方向相対摺動可能で且つ相対回動不能に取付けら
れ、該レバー35の他端側には、大小一対の空転ローラ35
a,35bが回動自在に固定されている。
各クランプ作動軸11は、レバー35が取付けられた側とは
反対側の端部に備えられた図示しないスライド機構によ
ってローター10の回転に伴なって所定のタイミングでス
ライド操作され、該クランプ作動軸11のスライドによっ
てクランプ部20が中板Cの把持乃至開放を行なうべく開
閉駆動されるようになっている。
ローター10の回転軸10aの一端側には、ローター10とほ
ぼ同径のディスクプレート33を外周上に垂立固定した円
筒状ラップ34が、軸受35を介してローター10と相対回動
可能に配置され且つ機枠17とディスクプレート33の連結
により回転阻止状態とされている。
ディスクプレート33のローター10側には、レバー35に取
付けられた空転ローラ35a,35bを嵌装案内するガイド溝3
6a,補助ガイド溝36bを形成した環状ボス36が、ロータ
ー10の回転に伴って空転ローラ35a,35bが移動すべき所
定の軌跡に対応して突設されている。
空転ローラ35aはガイド溝36aの壁面のうち一方の壁面に
沿って回動し、空転ローラ35bは補助ガイド溝36bの壁面
のうち、空転ローラ35aが当接するガイド溝36aの壁面と
相対向する壁面に沿って回動するようになっている。
(考案の作用) 上記の如く構成した反転機構では、クランプ部20がロー
ターの周回軌道上所定位置で順次開閉され、搬送機構B
により連続的に移送されてくる中板Cをクランプ部20で
把握し、この把握した中板Cをローター10の回転に伴っ
て反転させて合板仕組み堆積部D上に載置する。
この反転時に於て、ローター10回転に伴なって各空転ロ
ーラ35a,35bが回転しつつガイド溝36a,補助ガイド溝36
bに沿って相対移動することで、レバー35が揺動して作
動軸11を回転させ、クランプ部20は中板Cの開放部位に
於てその把握した中板Cが略水平状態となるよう揺動す
る。
ここで、空転ローラ35a,35bは、常に夫々ガイド溝36a,
補助ガイド溝36bの相対向する壁面に当接し、該壁面に
沿って回動する為、レバー35の揺動操作方向の変化によ
って空転ローラ35a,35bが夫々ガイド溝36a,補助ガイド
溝36b内でガタつくことはなく、クランプ部20を円滑に
揺動させることができる。又、空転ローラ35a,35bとガ
イド溝36a,36bの壁面との間には間隙があり、ガイド溝3
6a,補助ガイド溝36b内に異物が混入したりしても空転
ローラ35a,35bの回転が阻害されることはなく、円滑に
作動し得るものである。
(考案の効果) 上記の如く、本考案に係る反転機構によれば、空転ロー
ラが転動するガイド溝内に異物が混入た場合でも空転ロ
ーラは円滑に回転し得ると共に、空転ローラが常にガイ
ド溝の内外周壁面に当接している為、クランプ部が円滑
に揺動駆動されるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は合板仕組み装置に組込まれた本考案に係る板状
物反転機構の側面図、第2図はその平面図、第3図はロ
ーターの一端側を示す側断面図、第4図は空転ローラと
ガイド溝の嵌装関係を示す要部拡大斜視図である。 10……ローター、10a……ローター回転軸 20……板状物クランプ部、33……ディスクプレート 35a,35b……空転ローラ、36a……ガイド溝 36b……補助ガイド溝

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】ローターの外周面上に、作動軸に支持され
    て複数列備えられた板状物クランプ部が、前記ローター
    の回転に伴って順次開閉駆動され、板状物の把握・反転
    ・開放を連続的に行うものに於て、 前記ローターの一端側回転軸上に、所定軌跡のガイド溝
    と該ガイド溝の底面にこのガイド溝より幅の狭い補助ガ
    イド溝が形成されたディスクプレートが前記ローターと
    相対回動可能に配置されると共に、各板状物クランプ部
    の作動軸の一端に固定されたレバーの先端に回転自在に
    取付けられた大小一対の空転ローラが前記各ガイド溝に
    夫々の壁面のうち相対向する一方の壁面に当接して遊嵌
    され、前記ローターの回転に伴なって前記各空転ローラ
    が回転しつつ前記各ガイド溝に沿って移動することで前
    記レバーが揺動して前記作動軸を回転させ、前記クラン
    プ部が前記板状物の開放部位に於てその把握した板状物
    を円滑に開放載置できる姿勢とすべく略水平状態となる
    よう順次ローター半径方向に揺動するように構成されて
    いること、を特徴とする板状物の反転機構。
JP19776084U 1984-12-27 1984-12-27 板状物の反転機構 Expired - Lifetime JPH0625466Y2 (ja)

Priority Applications (1)

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JP19776084U JPH0625466Y2 (ja) 1984-12-27 1984-12-27 板状物の反転機構

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP19776084U JPH0625466Y2 (ja) 1984-12-27 1984-12-27 板状物の反転機構

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS61113760U JPS61113760U (ja) 1986-07-18
JPH0625466Y2 true JPH0625466Y2 (ja) 1994-07-06

Family

ID=30756228

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP19776084U Expired - Lifetime JPH0625466Y2 (ja) 1984-12-27 1984-12-27 板状物の反転機構

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