JPH071294Y2 - 自動車のウインドガラス取付装置 - Google Patents
自動車のウインドガラス取付装置Info
- Publication number
- JPH071294Y2 JPH071294Y2 JP1987106524U JP10652487U JPH071294Y2 JP H071294 Y2 JPH071294 Y2 JP H071294Y2 JP 1987106524 U JP1987106524 U JP 1987106524U JP 10652487 U JP10652487 U JP 10652487U JP H071294 Y2 JPH071294 Y2 JP H071294Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- holder
- elastic body
- window glass
- lower edge
- mounting groove
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 239000005357 flat glass Substances 0.000 claims description 45
- 239000011521 glass Substances 0.000 claims description 25
- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 5
- XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N Iron Chemical compound [Fe] XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
- 230000002950 deficient Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000013013 elastic material Substances 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- 229910052742 iron Inorganic materials 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Window Of Vehicle (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 技術分野 本考案は、互いに間隔をあけて対向する一対の側壁と、
これらの側壁の下端に一体に連設された底壁とを有し、
前記一対の側壁と前記底壁とによって、上部が開口した
取付溝が形成されているホルダーと、ウインドガラスの
下縁部に、その下縁部を取り囲むように嵌着され、ウイ
ンドガラスの下縁部と共に前記ホルダーの取付溝に、そ
の上部開口から嵌入される弾性体とを具備し、前記ウイ
ンドガラスを、前記弾性体を介してホルダーに取付ける
自動車のウインドガラス取付装置に関するものである。
これらの側壁の下端に一体に連設された底壁とを有し、
前記一対の側壁と前記底壁とによって、上部が開口した
取付溝が形成されているホルダーと、ウインドガラスの
下縁部に、その下縁部を取り囲むように嵌着され、ウイ
ンドガラスの下縁部と共に前記ホルダーの取付溝に、そ
の上部開口から嵌入される弾性体とを具備し、前記ウイ
ンドガラスを、前記弾性体を介してホルダーに取付ける
自動車のウインドガラス取付装置に関するものである。
従来技術 自動車のサイドドア又はバックドア等に昇降自在に支持
されるウインドガラスを上記形式のウインドガラス取付
装置のホルダーに取付け、該ホルダーをウインドレギュ
レータにより昇降させてウインドガラスを開閉する構成
は従来より周知である。
されるウインドガラスを上記形式のウインドガラス取付
装置のホルダーに取付け、該ホルダーをウインドレギュ
レータにより昇降させてウインドガラスを開閉する構成
は従来より周知である。
第4図は自動車のサイドドア1に支持されたウインドガ
ラス2の一例を示す。ここに示したドア1は、アウタパ
ネル3とこれに対向して位置するインナパネル(図示せ
ず)とを有するドア本体部4と、この本体部4に固定さ
れたドアフレーム5とを具備し、アウタパネル3とイン
ナパネルの間の空間に、ウインドガラス取付装置のホル
ダー6が配置され、該ホルダー6にウインドガラス2が
取付けられている。ホルダー6は図示していないウイン
ドレギュレータに支持され、操作者の手動又は電動によ
るレギュレータの作動により、ホルダー6を上下方向に
作動させ、該ホルダー6に固定されたウインドガラス2
を昇降させることができる。
ラス2の一例を示す。ここに示したドア1は、アウタパ
ネル3とこれに対向して位置するインナパネル(図示せ
ず)とを有するドア本体部4と、この本体部4に固定さ
れたドアフレーム5とを具備し、アウタパネル3とイン
ナパネルの間の空間に、ウインドガラス取付装置のホル
ダー6が配置され、該ホルダー6にウインドガラス2が
取付けられている。ホルダー6は図示していないウイン
ドレギュレータに支持され、操作者の手動又は電動によ
るレギュレータの作動により、ホルダー6を上下方向に
作動させ、該ホルダー6に固定されたウインドガラス2
を昇降させることができる。
ウインドガラス取付装置は、第5図に示す如く上述のホ
ルダー6のほかに、ウインドガラス2の下縁部に、その
下縁部を取り囲むように嵌着された例えばゴムより成る
弾性体8を有してこいる。ホルダー6は、互いに間隔を
あけて対向する一対の側壁6a,6aと、これらの側壁6a,6a
の下端に一体に連設された底壁6bとを有し、上記一対の
側壁6a,6aと底壁6bとによって、上部が開口した取付溝
が形成されている。
ルダー6のほかに、ウインドガラス2の下縁部に、その
下縁部を取り囲むように嵌着された例えばゴムより成る
弾性体8を有してこいる。ホルダー6は、互いに間隔を
あけて対向する一対の側壁6a,6aと、これらの側壁6a,6a
の下端に一体に連設された底壁6bとを有し、上記一対の
側壁6a,6aと底壁6bとによって、上部が開口した取付溝
が形成されている。
このようなホルダー6の取付溝に、図示していない専用
のプレス機によって、その上部開口7からウインドガラ
ス2の下縁部と共に弾性体8を嵌入すれば、第6図に示
すように、ウインドガラス2は弾性体8を介してホルダ
ー6に取付けられる。
のプレス機によって、その上部開口7からウインドガラ
ス2の下縁部と共に弾性体8を嵌入すれば、第6図に示
すように、ウインドガラス2は弾性体8を介してホルダ
ー6に取付けられる。
上述のように取付けられたウインドガラス2がホルダー
6から抜け出ないように、ホルダー6の両側壁6a,6aの
上部には、内側に曲げられた曲折部9が形成され、これ
らの曲折部9が弾性体8を両側から挟み付ける。このよ
うにしてウインドガラス2がホルダー6に固定されるの
であるが、かかるホルダー6に曲折部9を形成すると、
ウインドガラス2をホルダー6に挿入するとき、曲折部
9による大きな抵抗を受ける。このためウインドガラス
2をホルダー6に挿入し難くなり、場合によっては第7
図に示すように、ウインドガラス2を完全にホルダー6
に嵌着できず、ホルダー6の底壁6bと弾性体8との間に
隙間Gを生じることがある。このようにウインドガラス
2の取付が不完全となれば、ドア1に支持されたウイン
ドガラス2の高さ位置が不正確となり、ガラス高さにば
らつきを生じたり、見映えが低下する等の欠点を生じ、
ドアの品質が低下する。
6から抜け出ないように、ホルダー6の両側壁6a,6aの
上部には、内側に曲げられた曲折部9が形成され、これ
らの曲折部9が弾性体8を両側から挟み付ける。このよ
うにしてウインドガラス2がホルダー6に固定されるの
であるが、かかるホルダー6に曲折部9を形成すると、
ウインドガラス2をホルダー6に挿入するとき、曲折部
9による大きな抵抗を受ける。このためウインドガラス
2をホルダー6に挿入し難くなり、場合によっては第7
図に示すように、ウインドガラス2を完全にホルダー6
に嵌着できず、ホルダー6の底壁6bと弾性体8との間に
隙間Gを生じることがある。このようにウインドガラス
2の取付が不完全となれば、ドア1に支持されたウイン
ドガラス2の高さ位置が不正確となり、ガラス高さにば
らつきを生じたり、見映えが低下する等の欠点を生じ、
ドアの品質が低下する。
このような場合には、ウインドガラス2の建付調整作業
を行う必要があるが、かかる作業は大変煩しい。この不
都合を回避するため、ホルダーの曲折部9の突出量を小
さくし、ウインドガラス2を簡単にホルダー6に挿入で
きるようにすれば、今度はウインドガラス2がホルダー
6から抜けやすくなり、ウインドガラス2の昇降時に、
ドアーフレーム5に嵌着されたガラスラン(図示せず)
とウインドガラス2との間の摩擦力が強い場合には、ウ
インドガラス2がホルダー6から抜け出る恐れがある。
したがってこの方法を採用することはできない。
を行う必要があるが、かかる作業は大変煩しい。この不
都合を回避するため、ホルダーの曲折部9の突出量を小
さくし、ウインドガラス2を簡単にホルダー6に挿入で
きるようにすれば、今度はウインドガラス2がホルダー
6から抜けやすくなり、ウインドガラス2の昇降時に、
ドアーフレーム5に嵌着されたガラスラン(図示せず)
とウインドガラス2との間の摩擦力が強い場合には、ウ
インドガラス2がホルダー6から抜け出る恐れがある。
したがってこの方法を採用することはできない。
目的 本考案の目的は、上記従来の欠点を除去し、ウインドガ
ラスをホルダーに楽に取付けることができ、しかも取付
後はホルダーからのウインドガラスの抜け出しを確実に
防止できる自動車のウインドガラス取付装置を提供する
ことにある。
ラスをホルダーに楽に取付けることができ、しかも取付
後はホルダーからのウインドガラスの抜け出しを確実に
防止できる自動車のウインドガラス取付装置を提供する
ことにある。
構成 本考案は、上記目的を達成するため、冒頭に記載した形
式のウインドガラス取付装置において、ホルダーの取付
溝の底部の幅がその上部開口の幅よりも広くなるよう
に、当該ホルダーの両側壁の下部が底壁に向けてほぼハ
の字状に開拡形成されていると共に、ウインドガラスの
下縁部に嵌着された前記弾性体に、その弾性体よりも剛
性の大なるインサート部材が埋設されていて、該インサ
ート部材は、ウインドガラスと弾性体をホルダーの取付
溝に嵌入する前の状態では、ウインドガラスの下縁部を
取り囲んだほぼU字形の横断面形状を呈し、ウインドガ
ラスの下縁部を弾性体と共にホルダーの取付溝に嵌入し
たあとでは、該ホルダーの両側壁のハの字状の横断面形
態に対応して上部が狭められるように変形する板材によ
り構成されている構成を提案する。
式のウインドガラス取付装置において、ホルダーの取付
溝の底部の幅がその上部開口の幅よりも広くなるよう
に、当該ホルダーの両側壁の下部が底壁に向けてほぼハ
の字状に開拡形成されていると共に、ウインドガラスの
下縁部に嵌着された前記弾性体に、その弾性体よりも剛
性の大なるインサート部材が埋設されていて、該インサ
ート部材は、ウインドガラスと弾性体をホルダーの取付
溝に嵌入する前の状態では、ウインドガラスの下縁部を
取り囲んだほぼU字形の横断面形状を呈し、ウインドガ
ラスの下縁部を弾性体と共にホルダーの取付溝に嵌入し
たあとでは、該ホルダーの両側壁のハの字状の横断面形
態に対応して上部が狭められるように変形する板材によ
り構成されている構成を提案する。
実施例 以下、本考案の実施例を図面に従って説明する。
本考案に係る自動車のウインドガラス取付装置も、第1
図及び第2図に例示するように、ホルダー6と弾性体8
とを有し、このホルダー6は互いに間隔をあけて対向す
る一対の側壁6a,6aと、これらの側壁6a,6aの下端に一体
に連設された底壁6bとを有していて、一対の側壁6a,6a
と底壁6bとによって、上部が開口した取付溝が形成され
ている。また弾性体8は、ウインドガラス2の下縁部
に、その下縁部を取り囲むように嵌着されたゴム又はそ
の他の弾性材から構成されている。
図及び第2図に例示するように、ホルダー6と弾性体8
とを有し、このホルダー6は互いに間隔をあけて対向す
る一対の側壁6a,6aと、これらの側壁6a,6aの下端に一体
に連設された底壁6bとを有していて、一対の側壁6a,6a
と底壁6bとによって、上部が開口した取付溝が形成され
ている。また弾性体8は、ウインドガラス2の下縁部
に、その下縁部を取り囲むように嵌着されたゴム又はそ
の他の弾性材から構成されている。
第1図に示した状態で、ウインドガラス2が専用のプレ
ス機(図示せず)によってホルダー6にその上部開口7
から挿入され、ホルダー6に取り付けられる。このよう
にして弾性体8は、ウインドガラスの下縁部と共に、ホ
ルダー6の取付溝に、その上部開口7から嵌入され、ウ
インドガラス2が弾性体8を介してホルダー6に取付け
られる。ホルダー6とウインドガラス2がドアに取付い
た状態も第4図と変りはなく、ウインドレギュレータに
よってホルダー6とウインドガラス2が上下に昇降され
る。
ス機(図示せず)によってホルダー6にその上部開口7
から挿入され、ホルダー6に取り付けられる。このよう
にして弾性体8は、ウインドガラスの下縁部と共に、ホ
ルダー6の取付溝に、その上部開口7から嵌入され、ウ
インドガラス2が弾性体8を介してホルダー6に取付け
られる。ホルダー6とウインドガラス2がドアに取付い
た状態も第4図と変りはなく、ウインドレギュレータに
よってホルダー6とウインドガラス2が上下に昇降され
る。
従来と異なるところは、第1図に示すようにホルダー6
の取付溝の底部の幅W1が、その上部開口7の幅W2よりも
広くなるように、ホルダー6の両側壁6a,6aの下部が底
壁6bに向けてほぼハの字状に開拡形成されている点と、
ウインドガラス2の下縁部に嵌着された弾性体8に、イ
ンサート部材10が予め埋設されている点である。従来の
ホルダーに設けられていた曲折部9(第5図)は形成さ
れていない。
の取付溝の底部の幅W1が、その上部開口7の幅W2よりも
広くなるように、ホルダー6の両側壁6a,6aの下部が底
壁6bに向けてほぼハの字状に開拡形成されている点と、
ウインドガラス2の下縁部に嵌着された弾性体8に、イ
ンサート部材10が予め埋設されている点である。従来の
ホルダーに設けられていた曲折部9(第5図)は形成さ
れていない。
インサート部材10は第3図(a)に例示する如く、弾性
体8よりも剛性が大きく、しかも所定の弾性を有する鉄
板等の板材をほぼU字形に曲折したものから成る。すな
わち、このインサート部材10は、ウインドガラス2と弾
性体8をホルダー6の取付溝に嵌入する前の状態では、
第1図に示すように、ウインドガラス2の下縁部を取り
囲んだほぼU字状の横断面形状を呈し、第2図に示すよ
うにウインドガラス2の下縁部を弾性体8と共にホルダ
ー6の取付溝に嵌入したあとでは、ホルダー6の両側壁
6a,6aのハの字状の横断面形態に対応して上部が狭めら
れるように変形する板材によって構成されている。
体8よりも剛性が大きく、しかも所定の弾性を有する鉄
板等の板材をほぼU字形に曲折したものから成る。すな
わち、このインサート部材10は、ウインドガラス2と弾
性体8をホルダー6の取付溝に嵌入する前の状態では、
第1図に示すように、ウインドガラス2の下縁部を取り
囲んだほぼU字状の横断面形状を呈し、第2図に示すよ
うにウインドガラス2の下縁部を弾性体8と共にホルダ
ー6の取付溝に嵌入したあとでは、ホルダー6の両側壁
6a,6aのハの字状の横断面形態に対応して上部が狭めら
れるように変形する板材によって構成されている。
第1図に示すようにウインドガラス2をホルダー6に嵌
入するとき、該ホルダー6に従来の如き曲折部が形成さ
れておらず、しかもインサート部材10はウインドガラス
2の下縁部を取り囲んだほぼU字形の横断面形状を呈し
ているので、このインサート部材10に邪魔されることな
く、ウインドガラス2を弾性体8と共に楽にホルダー6
の取付溝に挿入することができる。これに対し、第2図
に示すようにウインドガラス2をホルダー6の取付溝に
挿入し終えると、弾性体8は、ホルダー6の横断面形態
に沿ってその下部が広がり、上部は下部よりも狭めら
れ、インサート部材10は、ホルダー6のほぼハの字状の
横断面形態に対応して、その上部が下部よりも狭められ
るように変形する。このとき、ホルダー6の両側壁6a,6
aの下部がその底壁6bに向けてハの字状に開拡した横断
面形状を有しているので、ホルダー6に曲折部が設けら
れていなくとも、弾性体8とウインドガラス2はホルダ
ー6に強固に固定され、簡単にホルダー6から抜け出る
ことはない。従って、ウインドガラス2の使用時に、た
とえそのウインドガラス2とガラスランとの間に大きな
摩擦力が発生したとしても、ウインドガラス2がホルダ
ー6から抜け出ることはない。
入するとき、該ホルダー6に従来の如き曲折部が形成さ
れておらず、しかもインサート部材10はウインドガラス
2の下縁部を取り囲んだほぼU字形の横断面形状を呈し
ているので、このインサート部材10に邪魔されることな
く、ウインドガラス2を弾性体8と共に楽にホルダー6
の取付溝に挿入することができる。これに対し、第2図
に示すようにウインドガラス2をホルダー6の取付溝に
挿入し終えると、弾性体8は、ホルダー6の横断面形態
に沿ってその下部が広がり、上部は下部よりも狭めら
れ、インサート部材10は、ホルダー6のほぼハの字状の
横断面形態に対応して、その上部が下部よりも狭められ
るように変形する。このとき、ホルダー6の両側壁6a,6
aの下部がその底壁6bに向けてハの字状に開拡した横断
面形状を有しているので、ホルダー6に曲折部が設けら
れていなくとも、弾性体8とウインドガラス2はホルダ
ー6に強固に固定され、簡単にホルダー6から抜け出る
ことはない。従って、ウインドガラス2の使用時に、た
とえそのウインドガラス2とガラスランとの間に大きな
摩擦力が発生したとしても、ウインドガラス2がホルダ
ー6から抜け出ることはない。
上述のように、本例のウインドガラス取付装置において
は、ウインドガラス2をホルダー6に嵌入させるときは
楽にその作業を行うことができ、従って第7図に示した
如きガラス2の取付不良は発生しない。その反面、取付
後のウインドガラス2はホルダー6から抜け出にくく、
ホルダー6からのウインドガラス2の外れを防止でき
る。このため、ウインドガラス2の取付作業の容易化
と、該ガラスの高さ位置の安定化、建付精度の向上、並
びに風切音、雨漏れの防止を達成できる。
は、ウインドガラス2をホルダー6に嵌入させるときは
楽にその作業を行うことができ、従って第7図に示した
如きガラス2の取付不良は発生しない。その反面、取付
後のウインドガラス2はホルダー6から抜け出にくく、
ホルダー6からのウインドガラス2の外れを防止でき
る。このため、ウインドガラス2の取付作業の容易化
と、該ガラスの高さ位置の安定化、建付精度の向上、並
びに風切音、雨漏れの防止を達成できる。
第3図(b),(c)に示すように、インサート部材10
に孔11ないしは切欠12を形成しておき、その剛性と弾性
を所望するものに調整し、かつ材料費を節減できるよう
に構成することも有利である。
に孔11ないしは切欠12を形成しておき、その剛性と弾性
を所望するものに調整し、かつ材料費を節減できるよう
に構成することも有利である。
効果 本考案によれば、弾性体に埋設されたインサート部材
が、ウインドガラスと弾性体をホルダーの取付溝に嵌入
する前の状態では、ウインドガラスの下縁部を取り囲ん
だほぼU字形の横断面形状を呈しているので、ウインド
ガラスをホルダーの取付溝に嵌入するときは、U字形横
断面形状のインサート部材に邪魔されることなく、楽に
ウインドガラスを弾性体と共にホルダーの取付溝に嵌入
できる。しかもその取付精度を高めることができる。
が、ウインドガラスと弾性体をホルダーの取付溝に嵌入
する前の状態では、ウインドガラスの下縁部を取り囲ん
だほぼU字形の横断面形状を呈しているので、ウインド
ガラスをホルダーの取付溝に嵌入するときは、U字形横
断面形状のインサート部材に邪魔されることなく、楽に
ウインドガラスを弾性体と共にホルダーの取付溝に嵌入
できる。しかもその取付精度を高めることができる。
一方、ウインドガラスを弾性体と共にホルダーの取付溝
に嵌入し終えると、インサート部材は、その上部がその
下部よりもより狭められるように変形し、このときホル
ダーの両側壁の下部が、その底壁に向けてハの字状に開
拡した横断面形状を有しているので、弾性体とウインド
ガラスはホルダーに強固に固定され、当該ホルダーから
簡単に抜け出るようなことはない。
に嵌入し終えると、インサート部材は、その上部がその
下部よりもより狭められるように変形し、このときホル
ダーの両側壁の下部が、その底壁に向けてハの字状に開
拡した横断面形状を有しているので、弾性体とウインド
ガラスはホルダーに強固に固定され、当該ホルダーから
簡単に抜け出るようなことはない。
第1図及び第2図は本考案一実施例のウインドガラス取
付装置の一例を示す部分断面斜視図であって、第1図は
ウインドガラスをホルダーに嵌入するときの状況を、第
2図は嵌入後の状況をそれぞれ示し、第3図(a)乃至
(c)はインサート部材の形状をそれぞれ例示する斜視
図、第4図はウインドガラスがドアに取付けられた状態
を示す正面図、第5図及び第6図は従来のウインドガラ
ス取付構造の一例を示す、第1図及び第2図にそれぞれ
対応する斜視図、第7図はウインドガラスが正しく取付
けられていない状態を示す断面図である。 2……ウインドガラス、6……ホルダー 6a……側壁、6b……底壁 7……上部開口、8……弾性体 10……インサート部材、W1,W2……幅
付装置の一例を示す部分断面斜視図であって、第1図は
ウインドガラスをホルダーに嵌入するときの状況を、第
2図は嵌入後の状況をそれぞれ示し、第3図(a)乃至
(c)はインサート部材の形状をそれぞれ例示する斜視
図、第4図はウインドガラスがドアに取付けられた状態
を示す正面図、第5図及び第6図は従来のウインドガラ
ス取付構造の一例を示す、第1図及び第2図にそれぞれ
対応する斜視図、第7図はウインドガラスが正しく取付
けられていない状態を示す断面図である。 2……ウインドガラス、6……ホルダー 6a……側壁、6b……底壁 7……上部開口、8……弾性体 10……インサート部材、W1,W2……幅
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭50−37130(JP,A) 実開 昭57−185877(JP,U) 実開 昭52−125228(JP,U)
Claims (1)
- 【請求項1】互いに間隔をあけて対向する一対の側壁
と、これらの側壁の下端に一体に連設された底壁とを有
し、前記一対の側壁と前記底壁とによって、上部が開口
した取付溝が形成されているホルダーと、ウインドガラ
スの下縁部に、その下縁部を取り囲むように嵌着され、
ウインドガラスの下縁部と共に前記ホルダーの取付溝
に、その上部開口から嵌入される弾性体とを具備し、前
記ウインドガラスを、前記弾性体を介してホルダーに取
付ける自動車のウインドガラス取付装置において、 前記ホルダーの取付溝の底部の幅がその上部開口の幅よ
りも広くなるように、当該ホルダーの両側壁の下部が底
壁に向けてほぼハの字状に開拡形成されていると共に、
ウインドガラスの下縁部に嵌着された前記弾性体に、そ
の弾性体よりも剛性の大なるインサート部材が埋設され
ていて、該インサート部材は、ウインドガラスと弾性体
をホルダーの取付溝に嵌入する前の状態では、ウインド
ガラスの下縁部を取り囲んだほぼU字形の横断面形状を
呈し、ウインドガラスの下縁部を弾性体と共にホルダー
の取付溝に嵌入したあとでは、該ホルダーの両側壁のハ
の字状の横断面形態に対応して上部が狭められるように
変形する板材により構成されていることを特徴とする自
動車のウインドガラス取付装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987106524U JPH071294Y2 (ja) | 1987-07-11 | 1987-07-11 | 自動車のウインドガラス取付装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987106524U JPH071294Y2 (ja) | 1987-07-11 | 1987-07-11 | 自動車のウインドガラス取付装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6411823U JPS6411823U (ja) | 1989-01-23 |
| JPH071294Y2 true JPH071294Y2 (ja) | 1995-01-18 |
Family
ID=31340112
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1987106524U Expired - Lifetime JPH071294Y2 (ja) | 1987-07-11 | 1987-07-11 | 自動車のウインドガラス取付装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH071294Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP7441427B2 (ja) * | 2020-08-19 | 2024-03-01 | Agc株式会社 | チャンネル付きウインドウガラス |
| JP7457369B2 (ja) * | 2021-03-04 | 2024-03-28 | 堀硝子株式会社 | 接着方法 |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| ES420995A1 (es) * | 1973-06-29 | 1976-04-16 | Golde Gmbh H T | Un dispositivo elevalunas, en especial para vehiculos auto-moviles. |
| JPS5836580Y2 (ja) * | 1976-03-19 | 1983-08-17 | 日本板硝子株式会社 | 板片支持金具 |
| JPH0130528Y2 (ja) * | 1981-05-20 | 1989-09-19 |
-
1987
- 1987-07-11 JP JP1987106524U patent/JPH071294Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6411823U (ja) | 1989-01-23 |
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