JPH0712977Y2 - カメラのセルフ撮影装置 - Google Patents
カメラのセルフ撮影装置Info
- Publication number
- JPH0712977Y2 JPH0712977Y2 JP1987163122U JP16312287U JPH0712977Y2 JP H0712977 Y2 JPH0712977 Y2 JP H0712977Y2 JP 1987163122 U JP1987163122 U JP 1987163122U JP 16312287 U JP16312287 U JP 16312287U JP H0712977 Y2 JPH0712977 Y2 JP H0712977Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- self
- signal
- switch
- shooting
- timer
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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Landscapes
- Focusing (AREA)
- Shutters For Cameras (AREA)
- Shutter-Related Mechanisms (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 (a)技術分野 本考案は、カメラのセルフ撮影装置に関し、より詳細に
は自動合焦手段およびセルフタイマーを有するカメラの
セルフ撮影装置に関する。
は自動合焦手段およびセルフタイマーを有するカメラの
セルフ撮影装置に関する。
(b)従来技術 一般に、自動合焦(以下、「AF」と略記する)装置を持
ったカメラにおいてセルフ撮影を行う場合、セルフタイ
マーをスタートさせる前に上記AFを行う、いわゆるプリ
・フォーカスタイプと、セルフタイマーの計時動作が終
了してシャッタ動作を行う直前にAFを行う、いわば直前
フォーカスタイプとがある。
ったカメラにおいてセルフ撮影を行う場合、セルフタイ
マーをスタートさせる前に上記AFを行う、いわゆるプリ
・フォーカスタイプと、セルフタイマーの計時動作が終
了してシャッタ動作を行う直前にAFを行う、いわば直前
フォーカスタイプとがある。
このうち、上記プリ・フォーカスタイプは、所望の被写
体に対して測距を行いAF結果を確認し、構図を決定した
上でセルフ撮影の動作をスタートさせるので、例えば、
2人並んだ人物の間の背景に上記AF装置が合焦してしま
い、人物はピンボケになるといった誤測距が防止できる
という利点がある。ところが、その反面、操作者自身の
みをセルフ撮影したい場合、操作者は上記プリ・フォー
カスの操作をしなければならないのでカメラから離れる
ことができず、AFの対象体が存在しないことになり、結
局セルフ撮影ができないという欠点があった。
体に対して測距を行いAF結果を確認し、構図を決定した
上でセルフ撮影の動作をスタートさせるので、例えば、
2人並んだ人物の間の背景に上記AF装置が合焦してしま
い、人物はピンボケになるといった誤測距が防止できる
という利点がある。ところが、その反面、操作者自身の
みをセルフ撮影したい場合、操作者は上記プリ・フォー
カスの操作をしなければならないのでカメラから離れる
ことができず、AFの対象体が存在しないことになり、結
局セルフ撮影ができないという欠点があった。
また、上記直前フォーカスタイプは、セルフ撮影の動作
がスタートしてからカメラを離れ、上記AF装置の合焦
(測距)可能範囲内に移動すれば、操作者自身が上記対
象体となってシャッタ動作の直前にAFが行われるので、
操作者単独時のセルフ撮影が可能である。しかしなが
ら、一般にAF装置の合焦可能範囲はカメラの撮影画角よ
りもはるかに狭く(小さく)、被写体として撮影画角に
は入っていても合焦可能範囲から外れていることが多々
あり、この場合はピンボケになるという欠点があった。
がスタートしてからカメラを離れ、上記AF装置の合焦
(測距)可能範囲内に移動すれば、操作者自身が上記対
象体となってシャッタ動作の直前にAFが行われるので、
操作者単独時のセルフ撮影が可能である。しかしなが
ら、一般にAF装置の合焦可能範囲はカメラの撮影画角よ
りもはるかに狭く(小さく)、被写体として撮影画角に
は入っていても合焦可能範囲から外れていることが多々
あり、この場合はピンボケになるという欠点があった。
(c)目的 本考案は、上記の事情に鑑みてなされたもので、その目
的とするところは、操作者自身が被写体となるセルフ撮
影において、セルフタイマーが計時動作を開始する前後
の時点かまたは計時動作が終了する前後の時点のいずれ
かで自動合焦手段を作動させ得るように予め選択でき、
しかも特に撮影の直前に自動合焦作動させる場合に、操
作者自身が撮影画面から外れた状態で撮影されるのを未
然に防止し得るのみならず、誤測距を未然に防止し得る
カメラのセルフ撮影装置を提供することにある。
的とするところは、操作者自身が被写体となるセルフ撮
影において、セルフタイマーが計時動作を開始する前後
の時点かまたは計時動作が終了する前後の時点のいずれ
かで自動合焦手段を作動させ得るように予め選択でき、
しかも特に撮影の直前に自動合焦作動させる場合に、操
作者自身が撮影画面から外れた状態で撮影されるのを未
然に防止し得るのみならず、誤測距を未然に防止し得る
カメラのセルフ撮影装置を提供することにある。
(d)構成 本考案は、上述の目的を達成するために、自動合焦手段
およびセルフタイマーを有するカメラにおいて、上記セ
ルフタイマーが計時動作を開始する前後の時点または該
計時動作が終了する前後の時点のいずれで上記自動合焦
手段を作動させるかを選択する外部操作可能な合焦時点
選択手段と、上記カメラの所定の部位に付設され上記計
時動作と連動して作動するセルフ動作表示手段とを具備
し、被写体側から上記セルフ動作表示手段が視認し得る
範囲を、上記カメラの撮影範囲内であって且つ上記自動
合焦手段の合焦可能範囲と略一致するように構成したこ
とを特徴としたものである。
およびセルフタイマーを有するカメラにおいて、上記セ
ルフタイマーが計時動作を開始する前後の時点または該
計時動作が終了する前後の時点のいずれで上記自動合焦
手段を作動させるかを選択する外部操作可能な合焦時点
選択手段と、上記カメラの所定の部位に付設され上記計
時動作と連動して作動するセルフ動作表示手段とを具備
し、被写体側から上記セルフ動作表示手段が視認し得る
範囲を、上記カメラの撮影範囲内であって且つ上記自動
合焦手段の合焦可能範囲と略一致するように構成したこ
とを特徴としたものである。
以下、本考案の一実施例を具体的に説明する。
第1図は、本考案に係るカメラセルフ撮影装置の全体構
成を示すブロック図である。
成を示すブロック図である。
第1図において、1は外部操作可能な押ボタンスイッチ
より成り、セルフ撮影動作を起動するセルフスイッチ、
1aは入力端にこのセルフスイッチ1が接続され、これが
操作されている間セルフ信号(S)を出力端より出力す
るセルフ信号発生回路、2は2段階のストロークを有し
外部操作可能な押ボタンより成るレリーズボタン、RL1
およびRL2はこのレリーズボタン2に連動した第1レリ
ーズスイッチ(以下単に「スイッチ」という)および第
2レリーズスイッチ(以下単に「スイッチ」という)
で、まずレリーズボタン2を所定の第1ストロークだけ
押動するとスイッチRL1が閉成され、さらに押動を続け
て第2ストロークに至るとスイッチRL1に加えてスイッ
チRL2が閉成され、上記押圧を解除するに伴ってそれぞ
れの位置からレリーズボタン2が元の位置に復帰しRL1
およびRL2も開放されるように構成されている。3はそ
れぞれ2対の入力端に上記スイッチRL1およびRL2が接続
され、これらのスイッチRL1およびRL2が閉成されている
間、それぞれ第1レリーズ信号(L1)第2レリーズ信号
(L2)を出力するレリーズ信号発生回路である。
より成り、セルフ撮影動作を起動するセルフスイッチ、
1aは入力端にこのセルフスイッチ1が接続され、これが
操作されている間セルフ信号(S)を出力端より出力す
るセルフ信号発生回路、2は2段階のストロークを有し
外部操作可能な押ボタンより成るレリーズボタン、RL1
およびRL2はこのレリーズボタン2に連動した第1レリ
ーズスイッチ(以下単に「スイッチ」という)および第
2レリーズスイッチ(以下単に「スイッチ」という)
で、まずレリーズボタン2を所定の第1ストロークだけ
押動するとスイッチRL1が閉成され、さらに押動を続け
て第2ストロークに至るとスイッチRL1に加えてスイッ
チRL2が閉成され、上記押圧を解除するに伴ってそれぞ
れの位置からレリーズボタン2が元の位置に復帰しRL1
およびRL2も開放されるように構成されている。3はそ
れぞれ2対の入力端に上記スイッチRL1およびRL2が接続
され、これらのスイッチRL1およびRL2が閉成されている
間、それぞれ第1レリーズ信号(L1)第2レリーズ信号
(L2)を出力するレリーズ信号発生回路である。
尚、上記セルフスイッチ1およびレリーズボタン2、ス
イッチRL1,RL2をもって合焦時点選択手段を構成してい
る。
イッチRL1,RL2をもって合焦時点選択手段を構成してい
る。
4は3つの入力端が上記セルフ信号発生回路1aおよびレ
リーズ信号発生回路3の各出力端に接続され、5つの入
出力端を有する制御部(以下「CPU」という)である。
5は入力端が上記CPU4の入力端に接続されたROMおよびR
AMより成るメモリ部で、メモリ信号(m)によって該CP
U4とデータの授受を行い、該RAM内にAFフラグを構成し
ている。
リーズ信号発生回路3の各出力端に接続され、5つの入
出力端を有する制御部(以下「CPU」という)である。
5は入力端が上記CPU4の入力端に接続されたROMおよびR
AMより成るメモリ部で、メモリ信号(m)によって該CP
U4とデータの授受を行い、該RAM内にAFフラグを構成し
ている。
6〜9はいずれもそれぞれの入出力端がCPU4の入出力端
と1対1に接続され、このうち、6はタイマー信号
(t)をCPU4から受けて計時動作を開始すると共に表示
信号(DSP)を出力端より出力し、約10秒経過すると動
作終了をタイマー信号(t)によってCPU4に知らせるセ
ルフタイマー、7はコントロール信号(C1)によってシ
ャッタ動作を制御し同じくコントロール信号(C1)によ
って動作終了をCPU4に知らせるシャッタ制御部、8はコ
ントロール信号(C2)によって測距を行いさらに合焦動
作を制御し、コントロール信号(C2)によってそれぞれ
動作終了をCPU4に知らせる自動合焦手段としてのAF部、
9はコントロール信号(C3)によってフィルムを巻上げ
る巻上げモータ9aを制御し、1コマ分のフィルムを巻上
げ、動作終了をコントロール信号(C3)によってCPU4に
知らせる巻上げ制御部、10は上記表示信号(DSP)によ
って、セルフタイマー6が計時を開始すると共に発光ダ
イオードより成るセルフLED10aを点滅させ、約8秒経過
後該点滅の周期を短縮し、タイムアップと共にセルフLE
D10aを消灯するセルフ表示制御部で、このセルフ表示制
御部10およびセルフLED10aをもって、セルフ動作表示手
段の一部を構成している。
と1対1に接続され、このうち、6はタイマー信号
(t)をCPU4から受けて計時動作を開始すると共に表示
信号(DSP)を出力端より出力し、約10秒経過すると動
作終了をタイマー信号(t)によってCPU4に知らせるセ
ルフタイマー、7はコントロール信号(C1)によってシ
ャッタ動作を制御し同じくコントロール信号(C1)によ
って動作終了をCPU4に知らせるシャッタ制御部、8はコ
ントロール信号(C2)によって測距を行いさらに合焦動
作を制御し、コントロール信号(C2)によってそれぞれ
動作終了をCPU4に知らせる自動合焦手段としてのAF部、
9はコントロール信号(C3)によってフィルムを巻上げ
る巻上げモータ9aを制御し、1コマ分のフィルムを巻上
げ、動作終了をコントロール信号(C3)によってCPU4に
知らせる巻上げ制御部、10は上記表示信号(DSP)によ
って、セルフタイマー6が計時を開始すると共に発光ダ
イオードより成るセルフLED10aを点滅させ、約8秒経過
後該点滅の周期を短縮し、タイムアップと共にセルフLE
D10aを消灯するセルフ表示制御部で、このセルフ表示制
御部10およびセルフLED10aをもって、セルフ動作表示手
段の一部を構成している。
第2図は、第1図に示した実施例の動作順序を示すフロ
ーチャートである。尚、構成の説明は後述する動作説明
で併せて述べるので、ここで省略する。
ーチャートである。尚、構成の説明は後述する動作説明
で併せて述べるので、ここで省略する。
第3図は、第1図をより具体的に示した詳細なブロック
図である。尚、第1図と同一の部分、同一の信号は同一
符号を付してある。
図である。尚、第1図と同一の部分、同一の信号は同一
符号を付してある。
第3図において、11は上記セルフタイマー6に対応する
セルフタイマー、12は上記メモリ部5内のAFフラグに対
応するセット−リセット型フリップフロップより成るAF
フラグ、13は実行入力端子GTに実行信号(G1)を受けて
動作を開始し、動作終了時にセット出力端子SOよりセッ
ト信号を出力し、キャンセル入力端子CLにキャンセル信
号(G0)を受けて動作を開始し、動作終了時にリセット
出力端子ROよりリセット信号を出力する上記AF部8に対
応するAF部、14はシャッタ信号(G2)を受けて動作を開
始し、動作終了時に終了信号(F)を出力する上記シャ
ッタ制御部7に対応するシャッタ制御部、15は誤操作防
止回路である。
セルフタイマー、12は上記メモリ部5内のAFフラグに対
応するセット−リセット型フリップフロップより成るAF
フラグ、13は実行入力端子GTに実行信号(G1)を受けて
動作を開始し、動作終了時にセット出力端子SOよりセッ
ト信号を出力し、キャンセル入力端子CLにキャンセル信
号(G0)を受けて動作を開始し、動作終了時にリセット
出力端子ROよりリセット信号を出力する上記AF部8に対
応するAF部、14はシャッタ信号(G2)を受けて動作を開
始し、動作終了時に終了信号(F)を出力する上記シャ
ッタ制御部7に対応するシャッタ制御部、15は誤操作防
止回路である。
AN1〜AN10はアンドゲート、OR1〜OR5はオアゲート、I1
〜I5はインバータである。尚、論理はすべて正論理とす
る。従って、セルフ信号発生回路1a、レリーズ信号発生
回路3からの出力は、出力時がHレベルで、非出力時が
Lレベルとなるものとする。また、上記AN1〜AN10、OR1
〜OR5において、入力端は図中上から下に向って第1入
力端、第2入力端……と呼ぶこととする。
〜I5はインバータである。尚、論理はすべて正論理とす
る。従って、セルフ信号発生回路1a、レリーズ信号発生
回路3からの出力は、出力時がHレベルで、非出力時が
Lレベルとなるものとする。また、上記AN1〜AN10、OR1
〜OR5において、入力端は図中上から下に向って第1入
力端、第2入力端……と呼ぶこととする。
第4図は、第3図の各スイッチ操作の組合せと動作の関
係を示している。同図の見方は、例えば動作はすべて
のスイッチがOFFで初期状態、動作はセルフスイッチ
1のみONで直前フォーカスセルフ撮影等々である。尚、
動作におけるON/OFFは一旦スイッチRL1をONにした後O
FFにするAFキャンセル操作を意味する。
係を示している。同図の見方は、例えば動作はすべて
のスイッチがOFFで初期状態、動作はセルフスイッチ
1のみONで直前フォーカスセルフ撮影等々である。尚、
動作におけるON/OFFは一旦スイッチRL1をONにした後O
FFにするAFキャンセル操作を意味する。
第5図は、セルフ表示部の構成を示す一部破断の平面図
である。同図において、10aは前出のセルフLED、16はカ
メラ本体、17は撮影レンズ部、18はカメラ本体16の所定
の部位に設けられ、上記セルフ表示制御部10およびセル
フLED10aと共にセルフ動作表示手段を構成するセルフ表
示器、18aは被写体側から視認し得る視認範囲18bを形成
する射出窓、19はカメラ本体16の撮影範囲を示す撮影ゾ
ーン、20は測距(合焦)可能な範囲を示す測距ゾーン、
21、22はそれぞれ被写体としての人物で、人物21は測距
ゾーン20および視認範囲18b内に位置し、人物22は撮影
ゾーン19内ではあるが測距ゾーン20および視認範囲18b
外に位置している。そして、測距ゾーン20と視認範囲18
bは略一致するように構成されている。
である。同図において、10aは前出のセルフLED、16はカ
メラ本体、17は撮影レンズ部、18はカメラ本体16の所定
の部位に設けられ、上記セルフ表示制御部10およびセル
フLED10aと共にセルフ動作表示手段を構成するセルフ表
示器、18aは被写体側から視認し得る視認範囲18bを形成
する射出窓、19はカメラ本体16の撮影範囲を示す撮影ゾ
ーン、20は測距(合焦)可能な範囲を示す測距ゾーン、
21、22はそれぞれ被写体としての人物で、人物21は測距
ゾーン20および視認範囲18b内に位置し、人物22は撮影
ゾーン19内ではあるが測距ゾーン20および視認範囲18b
外に位置している。そして、測距ゾーン20と視認範囲18
bは略一致するように構成されている。
このように構成された本実施例の動作を第2図のフロー
チャートに沿って説明する。フローチャートはSTARTよ
り始まり、最初に「初期化動作」にてCPU4めメモリ信号
(m)によってメモリ部5のAFフラグをリセットし、撮
影レンズ(図示せず)の初期位置のチェックをコントロ
ール信号(C2)にてAF部8に行わせる等、各部を初期化
する。次に条件分岐「RL1スイッチON?」でCPU4は第1レ
リーズ信号(L1)の有無をチェックし、まだスイッチRL
1は操作されていないのでNOに分岐し、次の条件分岐
「セルフスイッチON?」にて同様にセルフ信号(S)の
有無をチェックし、これもまだ操作されていないのでNO
に分岐し、再び上記「RL1スイッチON?」に戻り、以下、
セルフスイッチ1またはスイッチRL1いずれかが操作さ
れるまで同じ動作を繰返している(この動作ループを
「入力チェックループ」と呼ぶ)。
チャートに沿って説明する。フローチャートはSTARTよ
り始まり、最初に「初期化動作」にてCPU4めメモリ信号
(m)によってメモリ部5のAFフラグをリセットし、撮
影レンズ(図示せず)の初期位置のチェックをコントロ
ール信号(C2)にてAF部8に行わせる等、各部を初期化
する。次に条件分岐「RL1スイッチON?」でCPU4は第1レ
リーズ信号(L1)の有無をチェックし、まだスイッチRL
1は操作されていないのでNOに分岐し、次の条件分岐
「セルフスイッチON?」にて同様にセルフ信号(S)の
有無をチェックし、これもまだ操作されていないのでNO
に分岐し、再び上記「RL1スイッチON?」に戻り、以下、
セルフスイッチ1またはスイッチRL1いずれかが操作さ
れるまで同じ動作を繰返している(この動作ループを
「入力チェックループ」と呼ぶ)。
次に、セルフタイマー6が計時動作を開始する前後の時
点(この例では前の時点)でAF部8が作動するプリ・フ
ォーカスセルフ撮影動作を説明する。
点(この例では前の時点)でAF部8が作動するプリ・フ
ォーカスセルフ撮影動作を説明する。
操作者は、まず、レリーズボタン2を上記第1ストロー
クに至るまで押圧する。その結果、スイッチRL1が閉成
されてレリーズ信号発生回路3から第1レリーズ信号
(L1)が出力される。CPU4はこの第1レリーズ信号(L
1)を検出して上記入力チェックループの「RL1スイッチ
ON?」をYESに分岐し、次の「AF動作」にてコントロール
信号(C2)を出力し、AF部8に測距、ピント合せを指示
し、AF部8はピントが合った状態(位置)で上記撮影レ
ンズを保持する。次の「AFフラグセット」でCPU4は、AF
部8からの動作終了をコントロール信号(C2)によって
検出し、メモリ部5のAFフラグをセットする。次に条件
分岐「RL2スイッチON?」ではスイッチRL2が閉成されて
いないのでNOに分岐し、次の条件分岐「セルフスイッチ
OFF?」では、セルフスイッチ1はまだ操作されずOFFで
あるからYESに分岐し、さらにスイッチRL1のみが閉成さ
れている場合は、次の条件分岐「RL1スイッチOFF?」をN
Oに分岐し、再び上記「RL2スイッチON?」に戻り、セル
フスイッチ1が押されるか、あるいはスイッチRL1がOFF
になるまで同じ動作が繰返される(この動作ループを
「キャンセルチェックループ」と呼ぶ)。セルフスイッ
チ1が押されると上記プリフォーカスセルフ撮影動作が
続行され、スイッチRL1が開放されると、上記キャンセ
ルチェックループの「RL1スイッチOFF?」をYESに分岐
し、次の「AFキャンセル」にてCPU4は上記撮影レンズを
初期位置に戻すようにAF部8に指示すると共にメモリ部
5のAFフラグをリセットした上で、ENDに至り、上記「A
F動作」の結果をキャンセル動作を終了する。尚、この
動作を「AFキャンセル動作」と呼ぶこととする。
クに至るまで押圧する。その結果、スイッチRL1が閉成
されてレリーズ信号発生回路3から第1レリーズ信号
(L1)が出力される。CPU4はこの第1レリーズ信号(L
1)を検出して上記入力チェックループの「RL1スイッチ
ON?」をYESに分岐し、次の「AF動作」にてコントロール
信号(C2)を出力し、AF部8に測距、ピント合せを指示
し、AF部8はピントが合った状態(位置)で上記撮影レ
ンズを保持する。次の「AFフラグセット」でCPU4は、AF
部8からの動作終了をコントロール信号(C2)によって
検出し、メモリ部5のAFフラグをセットする。次に条件
分岐「RL2スイッチON?」ではスイッチRL2が閉成されて
いないのでNOに分岐し、次の条件分岐「セルフスイッチ
OFF?」では、セルフスイッチ1はまだ操作されずOFFで
あるからYESに分岐し、さらにスイッチRL1のみが閉成さ
れている場合は、次の条件分岐「RL1スイッチOFF?」をN
Oに分岐し、再び上記「RL2スイッチON?」に戻り、セル
フスイッチ1が押されるか、あるいはスイッチRL1がOFF
になるまで同じ動作が繰返される(この動作ループを
「キャンセルチェックループ」と呼ぶ)。セルフスイッ
チ1が押されると上記プリフォーカスセルフ撮影動作が
続行され、スイッチRL1が開放されると、上記キャンセ
ルチェックループの「RL1スイッチOFF?」をYESに分岐
し、次の「AFキャンセル」にてCPU4は上記撮影レンズを
初期位置に戻すようにAF部8に指示すると共にメモリ部
5のAFフラグをリセットした上で、ENDに至り、上記「A
F動作」の結果をキャンセル動作を終了する。尚、この
動作を「AFキャンセル動作」と呼ぶこととする。
さて、今の場合、セルフスイッチ1が押されたとする。
これに伴ってセルフ信号発生回路1aからセルフ信号
(S)が出力され、CPU4がこれを検出して、上記キャン
セルチェックループの「セルフスイッチOFF?」をNOに分
岐する。そして次の「タイマースタート」でCPU4は、タ
イマー信号(t)を出力してセルフタイマー6を起動す
る。次の「セルフ表示点滅」で、セルフ表示制御部10は
表示信号(DSP)を受けてセルフLEDを点滅させる。次の
条件分岐「セルフ時間?」でセルフタイマー6は8秒を
経過したか、さらに10秒を経過したかをチェックし、10
秒に達していないときはNOに分岐し、同じ動作を繰返
す。そして8秒に達すると表示信号(DSP)によって点
滅周期の短縮を指示し、セルフ表示制御部10はセルフLE
D10aを短周期で点滅させ、タイムアップが近づいている
ことを人物21(第5図)に知らせる。10秒を経過すると
セルフタイマー6はタイマー信号(t)でタイムアップ
をCPU4に知らせると共に表示信号(DSP)によってセル
フLED10aの消灯を指示しYESに分岐する。次の条件分岐
「AFフラグ1?」で、CPU4はメモリ部5のAFフラグの状態
をチェックする。AFフラグは、上述のようにセットされ
ているのでYESに分岐し、次の「シャッタ動作」におい
て、CPU4はコントロール信号(C1)によって、シャッタ
制御部7にシャッタ動作を指示する。シャッタ動作が終
了すると、シャッタ制御部7は終了を示すコントロール
信号(C1)をCPU4に送出し、これを受けたCPU4は次の
「AFフラグリセット」でメモリ部5のAFフラグをリセッ
トする。そしてコントロール信号(C3)によって撮影さ
れた1コマ分のフィルムを巻上げる指示を出す。これを
受けた巻上げ制御部9が巻上げモータ9aを制御して上記
1コマ分のフィルムを巻げ、動作が終了するとこれをCP
Uに知らせ、これを受けてCPU4は、次のENDでプリ・フォ
ーカスセルフ撮影の動作をすべて終了する。
これに伴ってセルフ信号発生回路1aからセルフ信号
(S)が出力され、CPU4がこれを検出して、上記キャン
セルチェックループの「セルフスイッチOFF?」をNOに分
岐する。そして次の「タイマースタート」でCPU4は、タ
イマー信号(t)を出力してセルフタイマー6を起動す
る。次の「セルフ表示点滅」で、セルフ表示制御部10は
表示信号(DSP)を受けてセルフLEDを点滅させる。次の
条件分岐「セルフ時間?」でセルフタイマー6は8秒を
経過したか、さらに10秒を経過したかをチェックし、10
秒に達していないときはNOに分岐し、同じ動作を繰返
す。そして8秒に達すると表示信号(DSP)によって点
滅周期の短縮を指示し、セルフ表示制御部10はセルフLE
D10aを短周期で点滅させ、タイムアップが近づいている
ことを人物21(第5図)に知らせる。10秒を経過すると
セルフタイマー6はタイマー信号(t)でタイムアップ
をCPU4に知らせると共に表示信号(DSP)によってセル
フLED10aの消灯を指示しYESに分岐する。次の条件分岐
「AFフラグ1?」で、CPU4はメモリ部5のAFフラグの状態
をチェックする。AFフラグは、上述のようにセットされ
ているのでYESに分岐し、次の「シャッタ動作」におい
て、CPU4はコントロール信号(C1)によって、シャッタ
制御部7にシャッタ動作を指示する。シャッタ動作が終
了すると、シャッタ制御部7は終了を示すコントロール
信号(C1)をCPU4に送出し、これを受けたCPU4は次の
「AFフラグリセット」でメモリ部5のAFフラグをリセッ
トする。そしてコントロール信号(C3)によって撮影さ
れた1コマ分のフィルムを巻上げる指示を出す。これを
受けた巻上げ制御部9が巻上げモータ9aを制御して上記
1コマ分のフィルムを巻げ、動作が終了するとこれをCP
Uに知らせ、これを受けてCPU4は、次のENDでプリ・フォ
ーカスセルフ撮影の動作をすべて終了する。
尚、上記「シャッタ動作」、「AFフラグリセット」およ
び「巻上げ動作」をまとめて、以下「撮影実行動作」と
呼び、上記「タイマースタート」、「セルフ表示点滅」
および「セルフ時間?」をまとめて「タイマー実行動
作」と呼び、さらに上記「AF動作」および「AFフラグセ
ット」をまとめて「プリAF動作」と呼ぶこととする。
び「巻上げ動作」をまとめて、以下「撮影実行動作」と
呼び、上記「タイマースタート」、「セルフ表示点滅」
および「セルフ時間?」をまとめて「タイマー実行動
作」と呼び、さらに上記「AF動作」および「AFフラグセ
ット」をまとめて「プリAF動作」と呼ぶこととする。
次に、セルフタイマー6の計時動作が終了する前後の時
点(この例では後の時点」でAF部8が作動する直前フォ
ーカスセルフ撮影動作について述べる。
点(この例では後の時点」でAF部8が作動する直前フォ
ーカスセルフ撮影動作について述べる。
フローチャートのSTARTから入力チェックループに至る
までは上述と同様である。操作者はセルフスイッチ1の
みを操作する。CPU4はセルフ信号(S)を検出し、上記
入力チェックループの「セルフスイッチON?」をYESに分
岐し、次に上記タイマー実行動作を経て「AFフラグ=1
?」に至る。AFフラグは「初期化動作」にてリセットさ
れたままなので上記条件分岐はNOに分岐し、次の「AF動
作」を行い、「AFフラグセット」を行って上記撮影実行
動作を経てENDに至る。
までは上述と同様である。操作者はセルフスイッチ1の
みを操作する。CPU4はセルフ信号(S)を検出し、上記
入力チェックループの「セルフスイッチON?」をYESに分
岐し、次に上記タイマー実行動作を経て「AFフラグ=1
?」に至る。AFフラグは「初期化動作」にてリセットさ
れたままなので上記条件分岐はNOに分岐し、次の「AF動
作」を行い、「AFフラグセット」を行って上記撮影実行
動作を経てENDに至る。
尚、上記「AF動作」および「AFフラグセット」は、上記
プリAF動作と内容は同じで実行されるタイミングのみが
異るので、以下、「直前フォーカス動作」と呼ぶことと
する。
プリAF動作と内容は同じで実行されるタイミングのみが
異るので、以下、「直前フォーカス動作」と呼ぶことと
する。
次に、上記タイマー実行動作を伴わない通常撮影動作を
説明する。操作者はレリーズボタンを一気に第2ストロ
ークまで押圧する。従ってスイッチRL1,RL2が閉成さ
れ、第1および第2レリーズ信号(L1),(L2)が出力
される。フローチャートは、STARTから入力チェックル
ープまでは上記同様で「RL1スイッチON?」をYESに分岐
し、プリ・フォーカス動作を経て次の「RL2スイッチON
?」をYESに分岐し、次の「AFフラグ=1?」をYESに分岐
し、撮影実行動作を経てENDですべての動作を終了す
る。
説明する。操作者はレリーズボタンを一気に第2ストロ
ークまで押圧する。従ってスイッチRL1,RL2が閉成さ
れ、第1および第2レリーズ信号(L1),(L2)が出力
される。フローチャートは、STARTから入力チェックル
ープまでは上記同様で「RL1スイッチON?」をYESに分岐
し、プリ・フォーカス動作を経て次の「RL2スイッチON
?」をYESに分岐し、次の「AFフラグ=1?」をYESに分岐
し、撮影実行動作を経てENDですべての動作を終了す
る。
次に、第3図に示す実施例の動作を簡略に説明する。
誤操作防止回路15は、セルフ信号(S)がHレベルのと
き第1および第2レリーズ信号(L1),(L2)を通過さ
せず、セルフ信号(S)および第1レリーズ信号(L1)
が共にHレベルのときのみこの両信号(S),(L1)を
通過させる。まず、上記プリフォーカスセルフ撮影動作
について述べる。つまり、第4図の動作である。まず
レリーズボタン2を操作してスイッチRL1を閉成する
と、第1レリーズ信号(L1)がHレベルになる。セルフ
信号(S)はまだLレベルであるから、AN9が導通しOR5
の出力はHレベルになり、これがOR2を介して実行信号
(G1)としてAF部13の実行入力端子GTに入力され、上記
フローチャートの「AF動作」と同様のAF動作を行い、動
作終了時にセット出力端子SOよりセット信号を立上げ、
AFフラグ12はセット入力端子Sにこの立上りを受けて非
反転出力端子Qの出力信号であるフラグ信号(Af)をH
レベルに立上げて、これを保持する。従ってAN1の第4
入力端がHレベルになる。また、第1レリーズ信号(L
1)は上述のようにHレベルであるからAN1第2入力端が
Hレベルであり、第2レリーズ信号(L2)はLレベルで
あるからI2を介してAN1の第3入力端はHレベルになっ
ている。ここで、操作者がセルフスイッチ1を押すと上
記プリ・フォーカス撮影動作が続行され、スイッチRL1
が開放(OFF)されると第4図動作のAFキャンセル動
作となる。まず、上記続行の場合を説明する。セルフス
イッチ1を押すと、セルフ信号(S)がHレベルとな
り、AN1の第1入力端がHレベルになり、AN1はゲートを
開く(導通する)ので、この出力がOR1を介してタイマ
ースタート信号(t1)としてセルフタイマー11に入力さ
れ、セルフタイマー11が計時動作を開始すると共に表示
信号(DSP)をセルフ表示制御部10に出力する。セルフ
タイマー11のカウントが8秒経過すると点滅周期を短縮
する指示を出力し、10秒経過するとタイムアップ信号
(t2)がHレベルになる。AN1の出力はHレベルであっ
たから、AN3が導通し、この出力がOR3を介してシャッタ
信号(G2)としてシャッタ制御部14に入力され、シャッ
タ制御部14は上述と同様のシャッタ動作を行い、動作を
終了すると、シャッタ終了信号(F)をHレベルにす
る。このシャッタ終了信号(F)がOR4を介してAFフラ
グ12のリセット入力端子Rに入力され、AFフラグ12はリ
セットされて非反転出力端子Qのフラグ信号(Af)はL
レベルに戻る。一方、シャッタ終了信号(F)は巻上げ
制御部9に入力され巻上げモータ9aによって撮影された
1コマ分のフィルムを巻上げてすべての動作を終了す
る。
き第1および第2レリーズ信号(L1),(L2)を通過さ
せず、セルフ信号(S)および第1レリーズ信号(L1)
が共にHレベルのときのみこの両信号(S),(L1)を
通過させる。まず、上記プリフォーカスセルフ撮影動作
について述べる。つまり、第4図の動作である。まず
レリーズボタン2を操作してスイッチRL1を閉成する
と、第1レリーズ信号(L1)がHレベルになる。セルフ
信号(S)はまだLレベルであるから、AN9が導通しOR5
の出力はHレベルになり、これがOR2を介して実行信号
(G1)としてAF部13の実行入力端子GTに入力され、上記
フローチャートの「AF動作」と同様のAF動作を行い、動
作終了時にセット出力端子SOよりセット信号を立上げ、
AFフラグ12はセット入力端子Sにこの立上りを受けて非
反転出力端子Qの出力信号であるフラグ信号(Af)をH
レベルに立上げて、これを保持する。従ってAN1の第4
入力端がHレベルになる。また、第1レリーズ信号(L
1)は上述のようにHレベルであるからAN1第2入力端が
Hレベルであり、第2レリーズ信号(L2)はLレベルで
あるからI2を介してAN1の第3入力端はHレベルになっ
ている。ここで、操作者がセルフスイッチ1を押すと上
記プリ・フォーカス撮影動作が続行され、スイッチRL1
が開放(OFF)されると第4図動作のAFキャンセル動
作となる。まず、上記続行の場合を説明する。セルフス
イッチ1を押すと、セルフ信号(S)がHレベルとな
り、AN1の第1入力端がHレベルになり、AN1はゲートを
開く(導通する)ので、この出力がOR1を介してタイマ
ースタート信号(t1)としてセルフタイマー11に入力さ
れ、セルフタイマー11が計時動作を開始すると共に表示
信号(DSP)をセルフ表示制御部10に出力する。セルフ
タイマー11のカウントが8秒経過すると点滅周期を短縮
する指示を出力し、10秒経過するとタイムアップ信号
(t2)がHレベルになる。AN1の出力はHレベルであっ
たから、AN3が導通し、この出力がOR3を介してシャッタ
信号(G2)としてシャッタ制御部14に入力され、シャッ
タ制御部14は上述と同様のシャッタ動作を行い、動作を
終了すると、シャッタ終了信号(F)をHレベルにす
る。このシャッタ終了信号(F)がOR4を介してAFフラ
グ12のリセット入力端子Rに入力され、AFフラグ12はリ
セットされて非反転出力端子Qのフラグ信号(Af)はL
レベルに戻る。一方、シャッタ終了信号(F)は巻上げ
制御部9に入力され巻上げモータ9aによって撮影された
1コマ分のフィルムを巻上げてすべての動作を終了す
る。
さて、もう一方の上記AFキャンセル動作を説明する。ス
イッチRL1のみが閉成されており、今、AF部13の上記AF
動作が終了し、AFフラグ12がセットされてフラグ信号
(Af)がHレベルになり、AN1は第1入力端子のみがL
レベルである。ここでセルフスイッチ1を押すと、上述
の動作になるが、ここでスイッチRL1が開放されたとす
る。Hレベルだった第1レリーズ信号(L1)がLレベル
に反転し、これがI1を介してAN6の第3入力端子に入力
され、AN6が導通する。この出力がキャンセル信号(G
0)となってキャンセル入力端子CLに入力されてAF部13
が上記フローチャートの「AFキャンセル」と同じ動作を
行い、動作終了後、リセット出力端子ROからリセット信
号を出力し、AFフラグをリセットして、すべての動作を
終了する。
イッチRL1のみが閉成されており、今、AF部13の上記AF
動作が終了し、AFフラグ12がセットされてフラグ信号
(Af)がHレベルになり、AN1は第1入力端子のみがL
レベルである。ここでセルフスイッチ1を押すと、上述
の動作になるが、ここでスイッチRL1が開放されたとす
る。Hレベルだった第1レリーズ信号(L1)がLレベル
に反転し、これがI1を介してAN6の第3入力端子に入力
され、AN6が導通する。この出力がキャンセル信号(G
0)となってキャンセル入力端子CLに入力されてAF部13
が上記フローチャートの「AFキャンセル」と同じ動作を
行い、動作終了後、リセット出力端子ROからリセット信
号を出力し、AFフラグをリセットして、すべての動作を
終了する。
次に、上記直前フォーカスセルフ撮影動作を説明する。
第4図の動作である。操作者は、セルフスイッチ1の
みONとする。セルフ信号(S)がHレベルになってAN2
が導通し、この出力がOR1を介してセルフタイマー11に
入力される。10秒後タイムアップ信号(t2)が出力さ
れ、AFフラグはまだリセット状態でフラグ信号(Af)は
Lレベルであるから、AN5が導通となり、この出力がOR2
を介してAF部13を起動する。AF動作が終了してセット信
号が出力され、AFフラグ12がセットされてフラグ信号
(Af)はHレベルとなり、AN2の出力はHレベルであっ
たから、さらにタイムアップ信号(t2)もHレベルであ
ったから、AN4が導通し、この出力がOR3を介してシャッ
タ制御部14に入力される。以下の動作は上記プリ・フォ
ーカスセルフ撮影動作と同様である。
第4図の動作である。操作者は、セルフスイッチ1の
みONとする。セルフ信号(S)がHレベルになってAN2
が導通し、この出力がOR1を介してセルフタイマー11に
入力される。10秒後タイムアップ信号(t2)が出力さ
れ、AFフラグはまだリセット状態でフラグ信号(Af)は
Lレベルであるから、AN5が導通となり、この出力がOR2
を介してAF部13を起動する。AF動作が終了してセット信
号が出力され、AFフラグ12がセットされてフラグ信号
(Af)はHレベルとなり、AN2の出力はHレベルであっ
たから、さらにタイムアップ信号(t2)もHレベルであ
ったから、AN4が導通し、この出力がOR3を介してシャッ
タ制御部14に入力される。以下の動作は上記プリ・フォ
ーカスセルフ撮影動作と同様である。
次に、上記通常撮影動作を説明する。第4図の動作で
ある。つまり、第1および第2レリーズ信号(L1),
(L2)が共にHレベルになるので、AN7の第2、第3入
力端はHレベルである。第1レリーズ信号(L1)はOR2
を介してAF部13を作動させ、AF動作が終了して、AFフラ
グがセット状態になり、AN7の第1入力端がHレベルに
なるので、AN7が導通し、この出力がOR3を介してシャッ
タ動作を起動させる。以下の動作は上記同様である。
ある。つまり、第1および第2レリーズ信号(L1),
(L2)が共にHレベルになるので、AN7の第2、第3入
力端はHレベルである。第1レリーズ信号(L1)はOR2
を介してAF部13を作動させ、AF動作が終了して、AFフラ
グがセット状態になり、AN7の第1入力端がHレベルに
なるので、AN7が導通し、この出力がOR3を介してシャッ
タ動作を起動させる。以下の動作は上記同様である。
このように、本実施例によれば、セルフスイッチ1、ス
イッチRL1およびRL2の操作の組合せによって、セルフタ
イマー6,11が計時動作を開始する前の時点でAF部8,13を
作動させるプリフォーカスセルフ撮影動作、上記計時動
作の終了後にAF部8,13を作動させる直前フォーカスセル
フ撮影動作、AF作動後にそのAF作動をキャンセルするAF
キャンセル動作、セルフタイマー6,11を使用しない通常
撮影動作の各動作がそれぞれ自由に選択できるように構
成し、さらに射出窓18aによって視認範囲18bが測距ゾー
ン20と略一致するようにセルフ表示器18を構成したか
ら、カメラ16の操作者の他に予定撮影位置に人物21や他
の被写体が居る場合は、上記プリ・フォーカスセルフ撮
影動作を選択し、上記プリ・AF動作によって、人物21に
測距ゾーン20を合わせてAFを行い、確実に合焦状態を保
持した状態で、操作者が、必要に応じ構図を変更して、
例えば人物22の位置に移動すれば、誤測距がなく、しか
も最適な構図でセルフ撮影ができるという利点がある。
イッチRL1およびRL2の操作の組合せによって、セルフタ
イマー6,11が計時動作を開始する前の時点でAF部8,13を
作動させるプリフォーカスセルフ撮影動作、上記計時動
作の終了後にAF部8,13を作動させる直前フォーカスセル
フ撮影動作、AF作動後にそのAF作動をキャンセルするAF
キャンセル動作、セルフタイマー6,11を使用しない通常
撮影動作の各動作がそれぞれ自由に選択できるように構
成し、さらに射出窓18aによって視認範囲18bが測距ゾー
ン20と略一致するようにセルフ表示器18を構成したか
ら、カメラ16の操作者の他に予定撮影位置に人物21や他
の被写体が居る場合は、上記プリ・フォーカスセルフ撮
影動作を選択し、上記プリ・AF動作によって、人物21に
測距ゾーン20を合わせてAFを行い、確実に合焦状態を保
持した状態で、操作者が、必要に応じ構図を変更して、
例えば人物22の位置に移動すれば、誤測距がなく、しか
も最適な構図でセルフ撮影ができるという利点がある。
さらに、操作者しか居ない場合、操作者は上記直前フォ
ーカスセルフ撮影動作を選択し(起動し)、セルフLED1
0aが視認できる位置、例えば人物21の位置のように視認
範囲18b内に入って、セルフLED10aの点滅が消えるま
で、つまり、少なくとも上記直前AF動作が行われるまで
その状態で待てば、該測距のないセルフ撮影ができると
いう利点がある。
ーカスセルフ撮影動作を選択し(起動し)、セルフLED1
0aが視認できる位置、例えば人物21の位置のように視認
範囲18b内に入って、セルフLED10aの点滅が消えるま
で、つまり、少なくとも上記直前AF動作が行われるまで
その状態で待てば、該測距のないセルフ撮影ができると
いう利点がある。
また、当然のことながら、セルフ撮影を必要としないと
きは、通常撮影動作が選択でき、上記プリ・AF動作の結
果をキャンセルしたいときは、AFキャンセル動作を選択
でき、操作性が向上するという利点がある。
きは、通常撮影動作が選択でき、上記プリ・AF動作の結
果をキャンセルしたいときは、AFキャンセル動作を選択
でき、操作性が向上するという利点がある。
尚、本考案は、上述の実施例に限定されるものではな
く、その要旨を逸脱しない範囲内の種々の変形実施がで
きるものである。
く、その要旨を逸脱しない範囲内の種々の変形実施がで
きるものである。
例えば、直前フォーカスセルフ撮影動作において、上記
直前AF動作は、セルフタイマ6,11の計時終了後に限るこ
となく、その少し前の時点でもよい。つまり、セルフLE
D10aの点滅周期を短縮する時点から上記直前AF動作を作
動してもよい。
直前AF動作は、セルフタイマ6,11の計時終了後に限るこ
となく、その少し前の時点でもよい。つまり、セルフLE
D10aの点滅周期を短縮する時点から上記直前AF動作を作
動してもよい。
また、スイッチRL1,RL2は、レリーズボタン2に連動す
るに限らず、それぞれ単独に操作できるように構成して
もよい。
るに限らず、それぞれ単独に操作できるように構成して
もよい。
また、セルフLED10aは点滅させるに限らず、セルフタイ
マ6,11の0〜8秒間は点灯8秒〜10秒までは点滅として
もよい。
マ6,11の0〜8秒間は点灯8秒〜10秒までは点滅として
もよい。
また、セルフタイマーは、起動後でもその作動を停止ま
たはキャンセルできるように構成してもよい。
たはキャンセルできるように構成してもよい。
(e)効果 以上、詳述したところから分るように本考案によれば、
操作者自身が被写体となるセルフ撮影において、撮影予
定位置に他の被写体(人物を含む)が存在するか否かに
よってプリフォーカスセルフ撮影を行うか直前フォーカ
スセルフ撮影を行うかの選択ができ、それぞれの撮影に
よる長所を最大限に活かした撮影を行うことができると
共に、特に直前フォーカスセルフ撮影を行う場合に生じ
がちな誤測距、すなわち被写体たる操作者が測距ゾーン
から外れている状態で合焦がなされ、肝心の操作者自身
がピンボケとなるような事態を未然に回避し得るカメラ
のセルフ撮影装置を提供することができる。
操作者自身が被写体となるセルフ撮影において、撮影予
定位置に他の被写体(人物を含む)が存在するか否かに
よってプリフォーカスセルフ撮影を行うか直前フォーカ
スセルフ撮影を行うかの選択ができ、それぞれの撮影に
よる長所を最大限に活かした撮影を行うことができると
共に、特に直前フォーカスセルフ撮影を行う場合に生じ
がちな誤測距、すなわち被写体たる操作者が測距ゾーン
から外れている状態で合焦がなされ、肝心の操作者自身
がピンボケとなるような事態を未然に回避し得るカメラ
のセルフ撮影装置を提供することができる。
第1図は、本考案に係るカメラのセルフ撮影装置の一実
施例の全体構成を示すブロック図、第2図は、第1図に
示す実施例の動作順序を示すフローチャート、第3図
は、第1図をより具体的に示す詳細なブロック図、第4
図は、同実施例における操作スイッチの組合せと動作の
種類との関係を示す図、第5図は、同実施例のセルフ表
示部の構成を示す一部破断の平面図である。 1……セルフスイッチ、1a……セルフ信号発生回路、2
……レリーズボタン、RL1……第1レリーズスイッチ
(スイッチ)、RL2……第2レリーズスイッチ(スイッ
チ)、3……レリーズ信号発生回路、4……制御部(CP
U)、5……メモリ部、6,11……セルフタイマー、7,14
……シャッタ制御部、8,13……AF部、9……巻上げ制御
部、9a……巻上げモータ、10……セルフ表示制御部、10
a……セルフLED、12……AFフラグ、15……誤操作防止回
路、18……セルフ表示器、18b……視認範囲、19……撮
影ゾーン、20……測距ゾーン、21,22……人物。
施例の全体構成を示すブロック図、第2図は、第1図に
示す実施例の動作順序を示すフローチャート、第3図
は、第1図をより具体的に示す詳細なブロック図、第4
図は、同実施例における操作スイッチの組合せと動作の
種類との関係を示す図、第5図は、同実施例のセルフ表
示部の構成を示す一部破断の平面図である。 1……セルフスイッチ、1a……セルフ信号発生回路、2
……レリーズボタン、RL1……第1レリーズスイッチ
(スイッチ)、RL2……第2レリーズスイッチ(スイッ
チ)、3……レリーズ信号発生回路、4……制御部(CP
U)、5……メモリ部、6,11……セルフタイマー、7,14
……シャッタ制御部、8,13……AF部、9……巻上げ制御
部、9a……巻上げモータ、10……セルフ表示制御部、10
a……セルフLED、12……AFフラグ、15……誤操作防止回
路、18……セルフ表示器、18b……視認範囲、19……撮
影ゾーン、20……測距ゾーン、21,22……人物。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 G03B 13/36
Claims (1)
- 【請求項1】自動合焦手段およびセルフタイマーを有す
るカメラにおいて、上記セルフタイマーが計時動作を開
始する前後の時点または該計時動作が終了する前後の時
点のいずれで上記自動合焦手段を作動させるかを選択す
る外部操作可能な合焦時点選択手段と、上記カメラの所
定の部位に付設され上記計時動作と連動して作動するセ
ルフ動作表示手段とを具備し、被写体側から上記セルフ
動作表示手段が視認し得る範囲を、上記カメラの撮影範
囲内であって且つ上記自動合焦手段の合焦可能範囲と略
一致するように構成したことを特徴とするカメラのセル
フ撮影装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987163122U JPH0712977Y2 (ja) | 1987-10-27 | 1987-10-27 | カメラのセルフ撮影装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987163122U JPH0712977Y2 (ja) | 1987-10-27 | 1987-10-27 | カメラのセルフ撮影装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0169217U JPH0169217U (ja) | 1989-05-08 |
| JPH0712977Y2 true JPH0712977Y2 (ja) | 1995-03-29 |
Family
ID=31447562
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1987163122U Expired - Lifetime JPH0712977Y2 (ja) | 1987-10-27 | 1987-10-27 | カメラのセルフ撮影装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0712977Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP6331244B2 (ja) | 2012-06-05 | 2018-05-30 | ソニー株式会社 | 撮像装置、撮像装置の制御方法およびコンピュータプログラム。 |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5339062U (ja) * | 1976-09-08 | 1978-04-05 | ||
| JPS54115222A (en) * | 1978-02-28 | 1979-09-07 | Ricoh Co Ltd | Auto focus camera provided with self timer |
| JPS5685738A (en) * | 1979-12-15 | 1981-07-13 | Minolta Camera Co Ltd | Self-timer device of automatic focusing camera |
-
1987
- 1987-10-27 JP JP1987163122U patent/JPH0712977Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0169217U (ja) | 1989-05-08 |
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