JPH07133841A - 液体封入ゴムマウント - Google Patents
液体封入ゴムマウントInfo
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- JPH07133841A JPH07133841A JP6052708A JP5270894A JPH07133841A JP H07133841 A JPH07133841 A JP H07133841A JP 6052708 A JP6052708 A JP 6052708A JP 5270894 A JP5270894 A JP 5270894A JP H07133841 A JPH07133841 A JP H07133841A
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- Japan
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- liquid
- damper plate
- mount
- rubber
- damping
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-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16F—SPRINGS; SHOCK-ABSORBERS; MEANS FOR DAMPING VIBRATION
- F16F13/00—Units comprising springs of the non-fluid type as well as vibration-dampers, shock-absorbers, or fluid springs
- F16F13/04—Units comprising springs of the non-fluid type as well as vibration-dampers, shock-absorbers, or fluid springs comprising both a plastics spring and a damper, e.g. a friction damper
- F16F13/06—Units comprising springs of the non-fluid type as well as vibration-dampers, shock-absorbers, or fluid springs comprising both a plastics spring and a damper, e.g. a friction damper the damper being a fluid damper, e.g. the plastics spring not forming a part of the wall of the fluid chamber of the damper
- F16F13/08—Units comprising springs of the non-fluid type as well as vibration-dampers, shock-absorbers, or fluid springs comprising both a plastics spring and a damper, e.g. a friction damper the damper being a fluid damper, e.g. the plastics spring not forming a part of the wall of the fluid chamber of the damper the plastics spring forming at least a part of the wall of the fluid chamber of the damper
- F16F13/14—Units of the bushing type, i.e. loaded predominantly radially
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
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- F16F13/14—Units of the bushing type, i.e. loaded predominantly radially
- F16F13/16—Units of the bushing type, i.e. loaded predominantly radially specially adapted for receiving axial loads
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Combined Devices Of Dampers And Springs (AREA)
- Body Structure For Vehicles (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 中・高周波域での振動に対する防振性が優
れ、広い周波数帯域の衝撃振動に対して共振を防止す
る。 【構成】 それぞれ独立した一方の部材と他方の部材と
を、円筒形のマウントゴムを介して連結し、前記一方の
部材に固着された液体封入室に、減衰液と、前記他方の
部材に固着されたダンパプレートとを内蔵せる液体封入
形防振マウントにおいて、前記円筒形のマウントゴムが
内部に挾着して積層状を成す円筒形のプレートを具備す
ると共に、前記ダンパプレートが上下振動した場合に前
記減衰液の抵抗により微小変形可能な気泡含有の弾性体
を、前記ダンパプレートの上下面の少なくとも一面に固
着せることを特徴とする。また、前記ダンパプレート
は、上下面の少なくとも一面にゴムを固着したダンパプ
レートである。
れ、広い周波数帯域の衝撃振動に対して共振を防止す
る。 【構成】 それぞれ独立した一方の部材と他方の部材と
を、円筒形のマウントゴムを介して連結し、前記一方の
部材に固着された液体封入室に、減衰液と、前記他方の
部材に固着されたダンパプレートとを内蔵せる液体封入
形防振マウントにおいて、前記円筒形のマウントゴムが
内部に挾着して積層状を成す円筒形のプレートを具備す
ると共に、前記ダンパプレートが上下振動した場合に前
記減衰液の抵抗により微小変形可能な気泡含有の弾性体
を、前記ダンパプレートの上下面の少なくとも一面に固
着せることを特徴とする。また、前記ダンパプレート
は、上下面の少なくとも一面にゴムを固着したダンパプ
レートである。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、防振用の液体封入形の
ゴムマウントに関し、特には産業車両等の運転室を車体
に防振マウントする液体封入ゴムマウントに関する。
ゴムマウントに関し、特には産業車両等の運転室を車体
に防振マウントする液体封入ゴムマウントに関する。
【0002】
【従来の技術】図1はダンプトラックのキャブマウント
の全体構成を示し、ダンプトラック1のフレーム2に固
着されたブラケット3および4には、防振マウント10
を介してキャブ5のフロア6が装着されており、路面そ
の他からの振動がキャブ5に直接伝達されるのを防止し
ている。
の全体構成を示し、ダンプトラック1のフレーム2に固
着されたブラケット3および4には、防振マウント10
を介してキャブ5のフロア6が装着されており、路面そ
の他からの振動がキャブ5に直接伝達されるのを防止し
ている。
【0003】図2は図1のP部詳細図であり、ブラケッ
ト4には防振マウント10のケース11がボルト12お
よびナット13により締着されている。防振マウント1
0のガイドシャフト14はナット15によりフロア6に
締着され、キャブ5を防振マウントしている。
ト4には防振マウント10のケース11がボルト12お
よびナット13により締着されている。防振マウント1
0のガイドシャフト14はナット15によりフロア6に
締着され、キャブ5を防振マウントしている。
【0004】従来の液体封入形マウントとしては図11
の側面断面図に示す液体封入マウント60、および図1
2の側面断面図に示すビスカスマウント70が多く用い
られている。図11に示す液体封入マウント60におい
ては、ケース61とボルト62を有するボス63とはク
ッションゴム64により連結されている。ボス63の先
端にはオリフィス66を内設したゴム製の隔膜65が装
着され、隔膜65の周囲はケース61に固着されてい
る。隔膜65はケース61をA室67とB室68とに分
割している。A室67とB室68とには液体69が封入
され、両室はオリフィス66を介して連通している。上
下方向に振動負荷が加わるとケース61とボス63とは
クッションゴム64を変形させながら相対変位する。そ
のとき、液体69はオリフィス66を通ってA室67と
B室68との間を移動し、オリフィス66通過時の抵抗
力によって振動を減衰させる。
の側面断面図に示す液体封入マウント60、および図1
2の側面断面図に示すビスカスマウント70が多く用い
られている。図11に示す液体封入マウント60におい
ては、ケース61とボルト62を有するボス63とはク
ッションゴム64により連結されている。ボス63の先
端にはオリフィス66を内設したゴム製の隔膜65が装
着され、隔膜65の周囲はケース61に固着されてい
る。隔膜65はケース61をA室67とB室68とに分
割している。A室67とB室68とには液体69が封入
され、両室はオリフィス66を介して連通している。上
下方向に振動負荷が加わるとケース61とボス63とは
クッションゴム64を変形させながら相対変位する。そ
のとき、液体69はオリフィス66を通ってA室67と
B室68との間を移動し、オリフィス66通過時の抵抗
力によって振動を減衰させる。
【0005】図12に示すビスカスマウント70におい
ては、ケース11と、ボルト16を有するガイドシャフ
ト14とはマウントゴム17により連結されている。ケ
ース11の一端には液体封入室20が固着され、ガイド
シャフト14の先端にボルト22により締着された、ス
トッパゴム32を有するダンパプレート23を収納して
いる。ダンパプレート23には穴72が設けられてお
り、液体封入室20には注入口71が設けられている。
液体封入室20には注入口71から高減衰液21が注入
されており、ダンパプレート23の穴72は注入口71
からダンパプレート23の上面部に高減衰液21を注入
するときに利用される。ガイドシャフト14に上下方向
に振動負荷が加わった場合、ダンパプレート23が高減
衰液21を攪拌し、そのとき発生する減衰力によって振
動を減衰するようになっている。
ては、ケース11と、ボルト16を有するガイドシャフ
ト14とはマウントゴム17により連結されている。ケ
ース11の一端には液体封入室20が固着され、ガイド
シャフト14の先端にボルト22により締着された、ス
トッパゴム32を有するダンパプレート23を収納して
いる。ダンパプレート23には穴72が設けられてお
り、液体封入室20には注入口71が設けられている。
液体封入室20には注入口71から高減衰液21が注入
されており、ダンパプレート23の穴72は注入口71
からダンパプレート23の上面部に高減衰液21を注入
するときに利用される。ガイドシャフト14に上下方向
に振動負荷が加わった場合、ダンパプレート23が高減
衰液21を攪拌し、そのとき発生する減衰力によって振
動を減衰するようになっている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】液体封入マウントの減
衰特性はオリフィス径やオリフィス通過流量に依存す
る。図13は液体封入マウントの入力振幅をパラメータ
とした減衰特性を表したグラフであり、横軸は振動数、
縦軸は減衰係数である。図13から分かるように、ある
特定の周波数では大きな制振効果が得られるが、衝撃振
動のような広い周波数帯での入力振動に対しては共振を
誘発し、揺れが発生する。
衰特性はオリフィス径やオリフィス通過流量に依存す
る。図13は液体封入マウントの入力振幅をパラメータ
とした減衰特性を表したグラフであり、横軸は振動数、
縦軸は減衰係数である。図13から分かるように、ある
特定の周波数では大きな制振効果が得られるが、衝撃振
動のような広い周波数帯での入力振動に対しては共振を
誘発し、揺れが発生する。
【0007】図14は液体封入マウントとビスカスマウ
ントとのロスファクタを示すグラフであり、横軸は振動
数、縦軸はロスファクタである。図から明らかなよう
に、ビスカスマウントのロスファクタは液体封入マウン
トに比して広い周波数帯域で大きく、液体封入マウント
のように衝撃振動が加わったような場合でも共振は誘発
しないが、低振動、低騒音化のために必要な中、高周波
域でも減衰が大きく防振効果が悪いという問題がある。
ントとのロスファクタを示すグラフであり、横軸は振動
数、縦軸はロスファクタである。図から明らかなよう
に、ビスカスマウントのロスファクタは液体封入マウン
トに比して広い周波数帯域で大きく、液体封入マウント
のように衝撃振動が加わったような場合でも共振は誘発
しないが、低振動、低騒音化のために必要な中、高周波
域でも減衰が大きく防振効果が悪いという問題がある。
【0008】また、図12に示すビスカスマウントにお
いては、横方向の剛性が小さいため、ダンパプレート2
3の外周と液体封入室20との隙間gを大きくする必要
があり、穴72と合わせると通路面積が大きくなり、大
きな減衰力を得ることが困難である。一方、減衰力はダ
ンパプレート23の面積と、高減衰液の流れる通路gと
穴72との面積により定まるため、伸び方向と縮み方向
との減衰力は同じであり、伸びと縮みとで減衰力を変
え、一層良好な防振効果を得ようとする場合には不都合
である。
いては、横方向の剛性が小さいため、ダンパプレート2
3の外周と液体封入室20との隙間gを大きくする必要
があり、穴72と合わせると通路面積が大きくなり、大
きな減衰力を得ることが困難である。一方、減衰力はダ
ンパプレート23の面積と、高減衰液の流れる通路gと
穴72との面積により定まるため、伸び方向と縮み方向
との減衰力は同じであり、伸びと縮みとで減衰力を変
え、一層良好な防振効果を得ようとする場合には不都合
である。
【0009】図22はビスカスマウントにおいて、入力
振動の振幅を変えた時の減衰特性を表すグラフであり、
横軸は振動数、縦軸はロスファクタである。図から明ら
かなように、ビスカスマウントの減衰特性は、衝撃振動
のような大振幅では、ロスファクタが小さいため制振効
果が悪く、しかも低振動、低騒音化のために必要な中・
高周波域での微小振幅では、ロスファクタが大きいため
防振効果が悪いという問題がある。
振動の振幅を変えた時の減衰特性を表すグラフであり、
横軸は振動数、縦軸はロスファクタである。図から明ら
かなように、ビスカスマウントの減衰特性は、衝撃振動
のような大振幅では、ロスファクタが小さいため制振効
果が悪く、しかも低振動、低騒音化のために必要な中・
高周波域での微小振幅では、ロスファクタが大きいため
防振効果が悪いという問題がある。
【0010】本発明は上記の問題点に着目してなされた
もので、低振動、低騒音化のために要求される中・高周
波域での微小振幅において、優れた防振効果を発揮する
とともに、悪路走行時等の大振幅で広い周波数帯域の衝
撃振動に対しても、共振することなく制振効果を発揮す
る液体封入ゴムマウントを提供すること、また、大きな
減衰力を発揮させ、しかも、伸び方向と縮み方向とで異
なる減衰力を発揮して一層良好な減衰特性を示す液体封
入ゴムマウントを提供することを目的としている。
もので、低振動、低騒音化のために要求される中・高周
波域での微小振幅において、優れた防振効果を発揮する
とともに、悪路走行時等の大振幅で広い周波数帯域の衝
撃振動に対しても、共振することなく制振効果を発揮す
る液体封入ゴムマウントを提供すること、また、大きな
減衰力を発揮させ、しかも、伸び方向と縮み方向とで異
なる減衰力を発揮して一層良好な減衰特性を示す液体封
入ゴムマウントを提供することを目的としている。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記目的達成のため、本
発明に係る液体封入ゴムマウントの第1の発明において
は、それぞれ独立した一方の部材と他方の部材とを、円
筒形のマウントゴムを介して連結し、前記一方の部材に
固着された液体封入室に、減衰液と、前記他方の部材に
固着されたダンパプレートとを内蔵せる液体封入形防振
マウントにおいて、前記ダンパプレートの上下面に、前
記ダンパプレートが上下振動した場合に前記減衰液の抵
抗により微小変形可能な弾性体を固着せることを特徴と
している。第2の発明においては、それぞれ独立した一
方の部材と他方の部材とを、円筒形のマウントゴムを介
して連結し、前記一方の部材に固着された液体封入室
に、減衰液と、前記他方の部材に固着されたダンパプレ
ートとを内蔵せる液体封入形防振マウントにおいて、前
記ダンパプレートが、2枚のプレートの間に、前記ダン
パプレートが上下振動した場合に前記減衰液の抵抗によ
り微小変形可能な弾性体を挾着してなることを特徴とし
ている。第3の発明においては、それぞれ独立した一方
の部材と他方の部材とを、円筒形のマウントゴムを介し
て連結し、前記一方の部材に固着された液体封入室に、
減衰液と、前記他方の部材に固着されたダンパプレート
とを内蔵せる液体封入形防振マウントにおいて、前記ダ
ンパプレートの下面に固着されたダンパの表面に、前記
ダンパプレートが上下振動した場合に前記減衰液の抵抗
により微小変形可能な弾性体を固着せることを特徴とし
ている。
発明に係る液体封入ゴムマウントの第1の発明において
は、それぞれ独立した一方の部材と他方の部材とを、円
筒形のマウントゴムを介して連結し、前記一方の部材に
固着された液体封入室に、減衰液と、前記他方の部材に
固着されたダンパプレートとを内蔵せる液体封入形防振
マウントにおいて、前記ダンパプレートの上下面に、前
記ダンパプレートが上下振動した場合に前記減衰液の抵
抗により微小変形可能な弾性体を固着せることを特徴と
している。第2の発明においては、それぞれ独立した一
方の部材と他方の部材とを、円筒形のマウントゴムを介
して連結し、前記一方の部材に固着された液体封入室
に、減衰液と、前記他方の部材に固着されたダンパプレ
ートとを内蔵せる液体封入形防振マウントにおいて、前
記ダンパプレートが、2枚のプレートの間に、前記ダン
パプレートが上下振動した場合に前記減衰液の抵抗によ
り微小変形可能な弾性体を挾着してなることを特徴とし
ている。第3の発明においては、それぞれ独立した一方
の部材と他方の部材とを、円筒形のマウントゴムを介し
て連結し、前記一方の部材に固着された液体封入室に、
減衰液と、前記他方の部材に固着されたダンパプレート
とを内蔵せる液体封入形防振マウントにおいて、前記ダ
ンパプレートの下面に固着されたダンパの表面に、前記
ダンパプレートが上下振動した場合に前記減衰液の抵抗
により微小変形可能な弾性体を固着せることを特徴とし
ている。
【0012】第4の発明においては、それぞれ独立した
一方の部材と他方の部材とを、円筒形のマウントゴムを
介して連結し、、前記一方の部材に固着された液体封入
室に、減衰液と、前記他方の部材に固着されたダンパプ
レートとを内蔵せる液体封入形防振マウントにおいて、
前記ダンパプレートの上下面に固着されたストッパおよ
びダンパの表面に、前記ダンパプレートが上下振動した
場合前記減衰液の抵抗により微小変形可能な弾性体を固
着せることを特徴としている。第5の発明においては、
それぞれ独立した一方の部材と他方の部材とを、円筒形
のマウントゴムを介して連結し、前記一方の部材に固着
された液体封入室に、減衰液と、前記他方の部材に固着
されたダンパプレートとを内蔵せる液体封入形防振マウ
ントにおいて、前記円筒形のマウントゴムが、内部に挾
着して積層状を成す円筒形のプレートを具備し、前記ダ
ンパプレートが、一方向弁を備えた上下に連通する穴を
具備せることを特徴としている。
一方の部材と他方の部材とを、円筒形のマウントゴムを
介して連結し、、前記一方の部材に固着された液体封入
室に、減衰液と、前記他方の部材に固着されたダンパプ
レートとを内蔵せる液体封入形防振マウントにおいて、
前記ダンパプレートの上下面に固着されたストッパおよ
びダンパの表面に、前記ダンパプレートが上下振動した
場合前記減衰液の抵抗により微小変形可能な弾性体を固
着せることを特徴としている。第5の発明においては、
それぞれ独立した一方の部材と他方の部材とを、円筒形
のマウントゴムを介して連結し、前記一方の部材に固着
された液体封入室に、減衰液と、前記他方の部材に固着
されたダンパプレートとを内蔵せる液体封入形防振マウ
ントにおいて、前記円筒形のマウントゴムが、内部に挾
着して積層状を成す円筒形のプレートを具備し、前記ダ
ンパプレートが、一方向弁を備えた上下に連通する穴を
具備せることを特徴としている。
【0013】第6の発明においては、それぞれ独立した
一方の部材と他方の部材とを、円筒形のマウントゴムを
介して連結し、前記一方の部材に固着された液体封入室
に、減衰液と、前記他方の部材に固着されたダンパプレ
ートとを内蔵せる液体封入形防振マウントにおいて、前
記円筒形のマウントゴムが内部に挾着して積層状を成す
円筒形のプレートを具備すると共に、前記ダンパプレー
トが上下振動した場合に前記減衰液の抵抗により微小変
形可能な気泡含有の弾性体を、前記ダンパプレートの上
下面の少なくとも一面に固着せることを特徴とする。ま
た、前記ダンパプレートは、上下面の少なくとも一面に
ゴムを固着したダンパプレートである。第7の発明にお
いては、それぞれ独立した一方の部材と他方の部材と
を、円筒形のマウントゴムを介して連結し、前記一方の
部材に固着された液体封入室に、減衰液と、前記他方の
部材に固着されたダンパプレートとを内蔵せる液体封入
形防振マウントにおいて、前記円筒形のマウントゴムが
内部に挾着して積層状を成す円筒形のプレートを具備す
ると共に、前記ダンパプレートが、2枚のプレートの間
に、前記ダンパプレートが上下振動した場合に前記減衰
液の抵抗により微小変形可能な気泡含有の弾性体を挾着
してなることを特徴とする。第8の発明においては、そ
れぞれ独立した一方の部材と他方の部材とを、円筒形の
マウントゴムを介して連結し、前記一方の部材に固着さ
れた液体封入室に、減衰液と、前記他方の部材に固着さ
れたダンパプレートとを内蔵せる液体封入形防振マウン
トにおいて、前記円筒形のマウントゴムが内部に挾着し
て積層状を成す円筒形のプレートを具備すると共に、前
記ダンパプレートと対向する前記液体封入室の壁面に、
前記ダンパプレートが上下振動した場合に前記減衰液の
抵抗により微小変形可能な気泡含有の弾性体を固着せる
ことを特徴とする。
一方の部材と他方の部材とを、円筒形のマウントゴムを
介して連結し、前記一方の部材に固着された液体封入室
に、減衰液と、前記他方の部材に固着されたダンパプレ
ートとを内蔵せる液体封入形防振マウントにおいて、前
記円筒形のマウントゴムが内部に挾着して積層状を成す
円筒形のプレートを具備すると共に、前記ダンパプレー
トが上下振動した場合に前記減衰液の抵抗により微小変
形可能な気泡含有の弾性体を、前記ダンパプレートの上
下面の少なくとも一面に固着せることを特徴とする。ま
た、前記ダンパプレートは、上下面の少なくとも一面に
ゴムを固着したダンパプレートである。第7の発明にお
いては、それぞれ独立した一方の部材と他方の部材と
を、円筒形のマウントゴムを介して連結し、前記一方の
部材に固着された液体封入室に、減衰液と、前記他方の
部材に固着されたダンパプレートとを内蔵せる液体封入
形防振マウントにおいて、前記円筒形のマウントゴムが
内部に挾着して積層状を成す円筒形のプレートを具備す
ると共に、前記ダンパプレートが、2枚のプレートの間
に、前記ダンパプレートが上下振動した場合に前記減衰
液の抵抗により微小変形可能な気泡含有の弾性体を挾着
してなることを特徴とする。第8の発明においては、そ
れぞれ独立した一方の部材と他方の部材とを、円筒形の
マウントゴムを介して連結し、前記一方の部材に固着さ
れた液体封入室に、減衰液と、前記他方の部材に固着さ
れたダンパプレートとを内蔵せる液体封入形防振マウン
トにおいて、前記円筒形のマウントゴムが内部に挾着し
て積層状を成す円筒形のプレートを具備すると共に、前
記ダンパプレートと対向する前記液体封入室の壁面に、
前記ダンパプレートが上下振動した場合に前記減衰液の
抵抗により微小変形可能な気泡含有の弾性体を固着せる
ことを特徴とする。
【0014】第9の発明においては、それぞれ独立した
一方の部材と他方の部材とを、円筒形のマウントゴムを
介して連結し、前記一方の部材に固着された液体封入室
に、減衰液と、前記他方の部材に固着されたダンパプレ
ートとを内蔵せる液体封入形防振マウントにおいて、前
記円筒形のマウントゴムが内部に挾着して積層状を成す
円筒形のプレートを具備すると共に、前記ダンパプレー
トの上下面の少なくとも一面にゴム膜の一部を固着し、
前記ダンパプレートが上下振動した場合に前記減衰液の
抵抗により微小変形可能な密封された空気室を形成する
ことを特徴とする。また、前記ダンパプレートは、上下
面の少なくとも一面にゴムを固着したダンパプレートで
ある。さらには、前記ゴム膜は、気泡含有の弾性体であ
る。第10の発明においては、それぞれ独立した一方の
部材と他方の部材とを、円筒形のマウントゴムを介して
連結し、前記一方の部材に固着された液体封入室に、減
衰液と、前記他方の部材に固着されたダンパプレートと
を内蔵せる液体封入形防振マウントにおいて、前記円筒
形のマウントゴムが内部に挾着して積層状を成す円筒形
のプレートを具備すると共に、前記液体封入室の減衰液
中に、前記ダンパプレートが上下振動した場合に変形可
能なガス封入の弾性部材を有することを特徴とする。
一方の部材と他方の部材とを、円筒形のマウントゴムを
介して連結し、前記一方の部材に固着された液体封入室
に、減衰液と、前記他方の部材に固着されたダンパプレ
ートとを内蔵せる液体封入形防振マウントにおいて、前
記円筒形のマウントゴムが内部に挾着して積層状を成す
円筒形のプレートを具備すると共に、前記ダンパプレー
トの上下面の少なくとも一面にゴム膜の一部を固着し、
前記ダンパプレートが上下振動した場合に前記減衰液の
抵抗により微小変形可能な密封された空気室を形成する
ことを特徴とする。また、前記ダンパプレートは、上下
面の少なくとも一面にゴムを固着したダンパプレートで
ある。さらには、前記ゴム膜は、気泡含有の弾性体であ
る。第10の発明においては、それぞれ独立した一方の
部材と他方の部材とを、円筒形のマウントゴムを介して
連結し、前記一方の部材に固着された液体封入室に、減
衰液と、前記他方の部材に固着されたダンパプレートと
を内蔵せる液体封入形防振マウントにおいて、前記円筒
形のマウントゴムが内部に挾着して積層状を成す円筒形
のプレートを具備すると共に、前記液体封入室の減衰液
中に、前記ダンパプレートが上下振動した場合に変形可
能なガス封入の弾性部材を有することを特徴とする。
【0015】
【作用】上記構成によれば、第1の発明〜第4の発明に
おいては、円筒形のマウントゴムを備えた液体封入形防
振マウントの、液体封入室に内蔵されたダンパプレート
の上下面に、上下振動した場合に液体封入室内に封入さ
れた減衰液の抵抗により微小変形する弾性体を固着し、
あるいは、ダンパプレートを2枚のプレートの間に前記
弾性体を挾着して構成し、あるいは、ダンパプレートの
下面に固着されたダンパの表面に前記弾性体を固着し、
あるいは、ダンパプレートの上下面に固着されたストッ
パおよびダンパの表面に前記弾性体を固着した。そのた
め、振幅の小さい中・高周波振動に対しては前記弾性体
が変形するため、ダンパプレートは減衰液の影響は受け
ることなく、マウントゴムにより優れた防振性が得ら
れ、衝撃振動のような振幅の大きい低周波振動が加わっ
た場合にはダンパプレートと前記弾性体とは一体となっ
て作動するため、減衰液により振動は減衰される。ま
た、第5の発明においては、前記液体封入形防振マウン
トの円筒形のゴムマウントの内部に積層状を成す円筒形
のプレートを挾着し、ダンパプレートに一方向弁を備え
た上下に連通する穴を設けたため、液体封入室の内壁と
ダンパプレート外周との隙間を小さくすることが可能
で、大きな減衰力が得られ、上下振動のうち一方向弁が
開く方向の動きのときは減衰液が容易に流れるため減衰
は小さく、一方向弁が閉じる方向の動きのときは減衰液
はダンパプレートの外周と液体封入室との隙間のみを流
れるため大きな減衰力が得られる。
おいては、円筒形のマウントゴムを備えた液体封入形防
振マウントの、液体封入室に内蔵されたダンパプレート
の上下面に、上下振動した場合に液体封入室内に封入さ
れた減衰液の抵抗により微小変形する弾性体を固着し、
あるいは、ダンパプレートを2枚のプレートの間に前記
弾性体を挾着して構成し、あるいは、ダンパプレートの
下面に固着されたダンパの表面に前記弾性体を固着し、
あるいは、ダンパプレートの上下面に固着されたストッ
パおよびダンパの表面に前記弾性体を固着した。そのた
め、振幅の小さい中・高周波振動に対しては前記弾性体
が変形するため、ダンパプレートは減衰液の影響は受け
ることなく、マウントゴムにより優れた防振性が得ら
れ、衝撃振動のような振幅の大きい低周波振動が加わっ
た場合にはダンパプレートと前記弾性体とは一体となっ
て作動するため、減衰液により振動は減衰される。ま
た、第5の発明においては、前記液体封入形防振マウン
トの円筒形のゴムマウントの内部に積層状を成す円筒形
のプレートを挾着し、ダンパプレートに一方向弁を備え
た上下に連通する穴を設けたため、液体封入室の内壁と
ダンパプレート外周との隙間を小さくすることが可能
で、大きな減衰力が得られ、上下振動のうち一方向弁が
開く方向の動きのときは減衰液が容易に流れるため減衰
は小さく、一方向弁が閉じる方向の動きのときは減衰液
はダンパプレートの外周と液体封入室との隙間のみを流
れるため大きな減衰力が得られる。
【0016】さらに、第6の発明〜第10の発明におい
ては、振幅の小さい振動に対しては前記弾性体が変形す
るので、ダンパプレートは減衰液の影響を受けることな
く、マウントゴムにより優れた防振性が得られ、しかも
衝撃振動のような振幅の大きい振動が加わった場合に
は、ダンパプレートと前記弾性体とは一体となって作動
するので、減衰液により振動は減衰される。
ては、振幅の小さい振動に対しては前記弾性体が変形す
るので、ダンパプレートは減衰液の影響を受けることな
く、マウントゴムにより優れた防振性が得られ、しかも
衝撃振動のような振幅の大きい振動が加わった場合に
は、ダンパプレートと前記弾性体とは一体となって作動
するので、減衰液により振動は減衰される。
【0017】
【実施例】以下に本発明に係る液体封入ゴムマウントの
実施例について、図面を参照して詳述する。図3は第1
の発明に係るゴムマウントの第1実施例の側面断面図で
あり、ケース11と、ボルト16を有するガイドシャフ
ト14とはマウントゴム17により連結されている。ケ
ース11の先端には高減衰液21を封入した液体封入室
20が固着されており、ガイドシャフト14の先端にボ
ルト22により締着されたダンパプレート23を収納し
ている。ダンパプレート23の周囲には空気が内封され
た独立気泡のウレタンフォームのごとき弾性体24が固
着されている。弾性体24はダンパプレート23が液体
封入室20内で上下振動した場合、高減衰液21の抵抗
により点線に示すaだけ微小変形するような硬度になっ
ている。
実施例について、図面を参照して詳述する。図3は第1
の発明に係るゴムマウントの第1実施例の側面断面図で
あり、ケース11と、ボルト16を有するガイドシャフ
ト14とはマウントゴム17により連結されている。ケ
ース11の先端には高減衰液21を封入した液体封入室
20が固着されており、ガイドシャフト14の先端にボ
ルト22により締着されたダンパプレート23を収納し
ている。ダンパプレート23の周囲には空気が内封され
た独立気泡のウレタンフォームのごとき弾性体24が固
着されている。弾性体24はダンパプレート23が液体
封入室20内で上下振動した場合、高減衰液21の抵抗
により点線に示すaだけ微小変形するような硬度になっ
ている。
【0018】つぎに作動について説明する。図3におい
てガイドシャフト14が外力により上下方向に振動する
と、前述のごとく弾性体24は高減衰液21の抵抗によ
り点線に示すようにaだけ変形する。したがって、振動
の振幅が±a以下の中・高周波域においては、ダンパプ
レート23は高減衰液21の影響を受けることなく、マ
ウントゴム17により優れた防振性が得られる。衝撃振
動のように振動の振幅が±aを越える低周波域において
は、ダンパプレート23と弾性体24との動きは一体と
なり、ダンパプレート23には高減衰液21による減衰
力が働き、共振するようなことはない。
てガイドシャフト14が外力により上下方向に振動する
と、前述のごとく弾性体24は高減衰液21の抵抗によ
り点線に示すようにaだけ変形する。したがって、振動
の振幅が±a以下の中・高周波域においては、ダンパプ
レート23は高減衰液21の影響を受けることなく、マ
ウントゴム17により優れた防振性が得られる。衝撃振
動のように振動の振幅が±aを越える低周波域において
は、ダンパプレート23と弾性体24との動きは一体と
なり、ダンパプレート23には高減衰液21による減衰
力が働き、共振するようなことはない。
【0019】上記の状況をグラフに示すとつぎのごとく
なる。図4は周波数と振動伝達率との関係を示すグラフ
であり、縦軸は振動伝達率、横軸は周波数である。図
中、太い実線(A)は本発明の液体封入ゴムマウントで
あり、点線(B)は従来の一般ゴムマウント、細い実線
(C)は従来のビスカスマウントを示す。図で明らかな
ごとく、本発明のものは低周波域において一般ゴムマウ
ントのごとき共振現象はなく、中・高周波域においては
ビスカスマウントよりも優れた防振性を発揮している。
図5は時間軸に対する上下方向の加速度を示したグラフ
であり、(a)は従来のゴムマウント、(b)は本発明
の液体封入ゴムマウントの場合を示している。すなわ
ち、加振台によりキャブフロアに振動を加えた場合、従
来のものではキャブフロアの上下方向加速度は最大Dの
様な値を示すが、本発明のものではEのごとく大幅に低
減されている。
なる。図4は周波数と振動伝達率との関係を示すグラフ
であり、縦軸は振動伝達率、横軸は周波数である。図
中、太い実線(A)は本発明の液体封入ゴムマウントで
あり、点線(B)は従来の一般ゴムマウント、細い実線
(C)は従来のビスカスマウントを示す。図で明らかな
ごとく、本発明のものは低周波域において一般ゴムマウ
ントのごとき共振現象はなく、中・高周波域においては
ビスカスマウントよりも優れた防振性を発揮している。
図5は時間軸に対する上下方向の加速度を示したグラフ
であり、(a)は従来のゴムマウント、(b)は本発明
の液体封入ゴムマウントの場合を示している。すなわ
ち、加振台によりキャブフロアに振動を加えた場合、従
来のものではキャブフロアの上下方向加速度は最大Dの
様な値を示すが、本発明のものではEのごとく大幅に低
減されている。
【0020】図6は第2の発明に係る第2実施例を示
す。基本的構造は第1実施例と同一なので同一部分の説
明は省略し、異なる部分についてのみ説明する。ガイド
シャフト14の先端には2枚のプレート25の間にウレ
タンフォームのごとき弾性体26を挾着し、上面にスト
ッパゴム27を固着したダンパプレート28をばね板3
0を介してボルト31により締着し、液体封入室20に
収納している。ガイドシャフト14に上下振動が加わっ
た場合には、第1実施例と同様に振幅が小さい中・高周
波域においては、高減衰液21の抵抗により弾性体26
が微小変形するためダンパプレート28には減衰力が作
用せず、マウントゴム17により優れた防振性が発揮さ
れる。振幅の大きい低周波域になるとプレート25と弾
性体26とが一体となって運動するため、ダンパプレー
ト28に高減衰液21による減衰力が作用して振動を減
衰し、第1実施例と同様の効果を奏する。
す。基本的構造は第1実施例と同一なので同一部分の説
明は省略し、異なる部分についてのみ説明する。ガイド
シャフト14の先端には2枚のプレート25の間にウレ
タンフォームのごとき弾性体26を挾着し、上面にスト
ッパゴム27を固着したダンパプレート28をばね板3
0を介してボルト31により締着し、液体封入室20に
収納している。ガイドシャフト14に上下振動が加わっ
た場合には、第1実施例と同様に振幅が小さい中・高周
波域においては、高減衰液21の抵抗により弾性体26
が微小変形するためダンパプレート28には減衰力が作
用せず、マウントゴム17により優れた防振性が発揮さ
れる。振幅の大きい低周波域になるとプレート25と弾
性体26とが一体となって運動するため、ダンパプレー
ト28に高減衰液21による減衰力が作用して振動を減
衰し、第1実施例と同様の効果を奏する。
【0021】図7は第3の発明に係る第3実施例を示
し、タンパプレート23に固着されたダンパゴム33の
下面にウレタンフォームのごとき弾性体35を固着した
ものであり、図8は第4の発明に係る第4実施例で、ス
トッパゴム32とダンパゴム33との表面に弾性体34
および35を固着したもので、いずれも弾性体34およ
び35の微小変形により第1実施例と同様の効果を奏す
る。
し、タンパプレート23に固着されたダンパゴム33の
下面にウレタンフォームのごとき弾性体35を固着した
ものであり、図8は第4の発明に係る第4実施例で、ス
トッパゴム32とダンパゴム33との表面に弾性体34
および35を固着したもので、いずれも弾性体34およ
び35の微小変形により第1実施例と同様の効果を奏す
る。
【0022】図9は第5の発明に係る第5実施例の断面
図であり、ケース40とガイドシャフト41とは円筒形
プレート42により積層状を成すマウントゴム43によ
り連結されている。ケース40の先端にはストッパプレ
ート44を有する液体封入室45が固着されており、高
減衰液21が封入されている。ガイドシャフト41の先
端にはストッパゴム50を有するダンパプレート51が
ナット52により締着され、液体封入室45に収納され
ている。ダンパプレート51には矢印のように回動し、
上方向に開く弁53を有する連通穴54が設けられてい
る。マウントゴム43はプレート42により積層状を成
しているため、横方向の変位量は少なく、ダンパプレー
ト51の外周と液体封入室45との隙間sは小さく設定
されている。
図であり、ケース40とガイドシャフト41とは円筒形
プレート42により積層状を成すマウントゴム43によ
り連結されている。ケース40の先端にはストッパプレ
ート44を有する液体封入室45が固着されており、高
減衰液21が封入されている。ガイドシャフト41の先
端にはストッパゴム50を有するダンパプレート51が
ナット52により締着され、液体封入室45に収納され
ている。ダンパプレート51には矢印のように回動し、
上方向に開く弁53を有する連通穴54が設けられてい
る。マウントゴム43はプレート42により積層状を成
しているため、横方向の変位量は少なく、ダンパプレー
ト51の外周と液体封入室45との隙間sは小さく設定
されている。
【0023】次に作動について説明する。ガイドシャフ
ト41に上向き(伸び側)の力が加わると弁53は閉じ
連通穴54は閉じられる。高減衰液21はダンパプレー
ト51の外周と液体封入室45との間の小さな隙間sを
通過するので大きな減衰力が得られる。ガイドシャフト
41に下向き(縮み側)の力が加わると弁53は開き、
高減衰液21は連通穴54と隙間sとを通過するため減
衰力は小さくなる。上記のことを従来のものと比較して
図10の減衰特性図に示す。図10の縦軸は減衰力であ
り、横軸は速度である。図中、破線(G)は従来のもの
を示し、伸び側、縮み側ともに減衰特性は同一である。
実線(F)は本発明のものを示し、伸び側は従来のもの
よりも大きな減衰力を、縮み側では小さな減衰力を得る
ことができる。なお、本発明のものにおいては、縮み側
は実線(F)と二点鎖線(H)との範囲内において、穴
54の面積を加減することによりチューニングが可能で
ある。
ト41に上向き(伸び側)の力が加わると弁53は閉じ
連通穴54は閉じられる。高減衰液21はダンパプレー
ト51の外周と液体封入室45との間の小さな隙間sを
通過するので大きな減衰力が得られる。ガイドシャフト
41に下向き(縮み側)の力が加わると弁53は開き、
高減衰液21は連通穴54と隙間sとを通過するため減
衰力は小さくなる。上記のことを従来のものと比較して
図10の減衰特性図に示す。図10の縦軸は減衰力であ
り、横軸は速度である。図中、破線(G)は従来のもの
を示し、伸び側、縮み側ともに減衰特性は同一である。
実線(F)は本発明のものを示し、伸び側は従来のもの
よりも大きな減衰力を、縮み側では小さな減衰力を得る
ことができる。なお、本発明のものにおいては、縮み側
は実線(F)と二点鎖線(H)との範囲内において、穴
54の面積を加減することによりチューニングが可能で
ある。
【0024】図15および図16は第6の発明に係る第
6実施例の側面断面図である。まず図15において、ケ
ース40と、ボルト16を有するガイドシャフト41と
は、円筒形プレート42により積層状を成すマウントゴ
ム43を介して連結されており、このガイドシャフト4
1は、ボルト16締め付け時のまわり止めピン98を有
している。ケース40の先端には高減衰液21を封入し
た液体封入室45が固着されており、この液体封入室4
5は、ガイドシャフト41の先端にボルト52により締
着されたダンパプレート23を収納すると共に、ストッ
パプレート44を固着している。このダンパプレート2
3は、上面にストッパゴム81を固着すると共に、スト
ッパプレート44と当たらない表面に、空気が内封され
た気泡を有する弾性体82を固着している。この弾性体
82は、ダンパプレート23が液体封入室45内で上下
振動した場合、高減衰液21の抵抗と弾性体82に内封
された空気のバネ作用により、点線に示すaだけ微小変
形する。類似構造の図16は、図15に対して、ダンパ
プレート23の表面に固着する弾性体82等の構成が異
なる。即ち、ダンパプレート23の両面にゴム83を固
着すると共に、ストッパプレート44と当たらない表面
に、弾性体82を固着しており、この弾性体82は、ダ
ンパプレート23の上下振動により、点線に示すaだけ
微小変形する。なお、本実施例では、ダンパプレート2
3表面の上下両面に弾性体82を固着した場合を図示し
ているが、両面のいずれか一面だけに弾性体82を固着
してもよい。
6実施例の側面断面図である。まず図15において、ケ
ース40と、ボルト16を有するガイドシャフト41と
は、円筒形プレート42により積層状を成すマウントゴ
ム43を介して連結されており、このガイドシャフト4
1は、ボルト16締め付け時のまわり止めピン98を有
している。ケース40の先端には高減衰液21を封入し
た液体封入室45が固着されており、この液体封入室4
5は、ガイドシャフト41の先端にボルト52により締
着されたダンパプレート23を収納すると共に、ストッ
パプレート44を固着している。このダンパプレート2
3は、上面にストッパゴム81を固着すると共に、スト
ッパプレート44と当たらない表面に、空気が内封され
た気泡を有する弾性体82を固着している。この弾性体
82は、ダンパプレート23が液体封入室45内で上下
振動した場合、高減衰液21の抵抗と弾性体82に内封
された空気のバネ作用により、点線に示すaだけ微小変
形する。類似構造の図16は、図15に対して、ダンパ
プレート23の表面に固着する弾性体82等の構成が異
なる。即ち、ダンパプレート23の両面にゴム83を固
着すると共に、ストッパプレート44と当たらない表面
に、弾性体82を固着しており、この弾性体82は、ダ
ンパプレート23の上下振動により、点線に示すaだけ
微小変形する。なお、本実施例では、ダンパプレート2
3表面の上下両面に弾性体82を固着した場合を図示し
ているが、両面のいずれか一面だけに弾性体82を固着
してもよい。
【0025】次に、作動について説明する。図15およ
び図16において、ガイドシャフト41が外力により上
下方向に振動すると、前述のごとく弾性体82は高減衰
液21の抵抗により点線に示すようにaだけ変形する。
したがって、振動が±a以下の微小振幅においては、ダ
ンパプレート23は高減衰液21の影響を受けることな
く、マウントゴム43により優れた防振性が得られる。
一方、衝撃振動のように振動が±aを越える大振幅にお
いては、ダンパプレート23と弾性体82との動きは一
体となり、ダンパプレート23には高減衰液21による
減衰力が働き、共振するようなことはない。また、マウ
ントゴム43はプレート42により積層状を成している
ので、横方向の変位量は少なく、しかもダンパプレート
23の外周と液体封入室45との隙間sは小さく設定し
ているので、大振幅時には大きな減衰力が得られる。本
実施例により得られる性能は、実施例1で説明した図4
および図5の防振性等を有する。さらに、入力振動の振
幅に対する減衰特性を示す図17から明らかな様に、共
振の抑制が必要な大振幅では、幅広い周波数域で減衰力
(ロスファクタ)が大きく、一方、防振が必要な微小振
幅では、減衰力が作用しない特性が得られている。
び図16において、ガイドシャフト41が外力により上
下方向に振動すると、前述のごとく弾性体82は高減衰
液21の抵抗により点線に示すようにaだけ変形する。
したがって、振動が±a以下の微小振幅においては、ダ
ンパプレート23は高減衰液21の影響を受けることな
く、マウントゴム43により優れた防振性が得られる。
一方、衝撃振動のように振動が±aを越える大振幅にお
いては、ダンパプレート23と弾性体82との動きは一
体となり、ダンパプレート23には高減衰液21による
減衰力が働き、共振するようなことはない。また、マウ
ントゴム43はプレート42により積層状を成している
ので、横方向の変位量は少なく、しかもダンパプレート
23の外周と液体封入室45との隙間sは小さく設定し
ているので、大振幅時には大きな減衰力が得られる。本
実施例により得られる性能は、実施例1で説明した図4
および図5の防振性等を有する。さらに、入力振動の振
幅に対する減衰特性を示す図17から明らかな様に、共
振の抑制が必要な大振幅では、幅広い周波数域で減衰力
(ロスファクタ)が大きく、一方、防振が必要な微小振
幅では、減衰力が作用しない特性が得られている。
【0026】図18は第7の発明に係る第7実施例の側
面断面図である。基本的構造は第6実施例と同様であ
り、同一部分の説明は省略し、微小変形の異なる部分に
ついて説明する。ダンパプレート23は、上面にはスト
ッパゴム87を固着し、下面にはプレート85との間に
気泡含有の弾性体86を挾着し、ボルト52によりガイ
ドシャフト41に締着されるとともに、液体封入室45
に収納されている。かかる構成により、ガイドシャフト
41に上下振動が加わった場合には、第6実施例と同様
に微小振幅においては、高減衰液21の抵抗により弾性
体86が微小変形するためダンパプレート23には減衰
力が作用せず、マウントゴム43により優れた防振性が
発揮される。一方、振幅の大きい低周波域においては、
ダンパプレート23、プレート85および弾性体86が
一体となって運動するため、ダンパプレート23に高減
衰液21による減衰力が作用して振動を減衰し、第6実
施例と同様の効果を奏する。
面断面図である。基本的構造は第6実施例と同様であ
り、同一部分の説明は省略し、微小変形の異なる部分に
ついて説明する。ダンパプレート23は、上面にはスト
ッパゴム87を固着し、下面にはプレート85との間に
気泡含有の弾性体86を挾着し、ボルト52によりガイ
ドシャフト41に締着されるとともに、液体封入室45
に収納されている。かかる構成により、ガイドシャフト
41に上下振動が加わった場合には、第6実施例と同様
に微小振幅においては、高減衰液21の抵抗により弾性
体86が微小変形するためダンパプレート23には減衰
力が作用せず、マウントゴム43により優れた防振性が
発揮される。一方、振幅の大きい低周波域においては、
ダンパプレート23、プレート85および弾性体86が
一体となって運動するため、ダンパプレート23に高減
衰液21による減衰力が作用して振動を減衰し、第6実
施例と同様の効果を奏する。
【0027】図19は第8の発明に係る第8実施例の側
面断面図である。基本的構造は第6実施例と同様であ
り、微小変形の異なる部分について説明する。タンパプ
レート23と対向する液体封入室45の壁面に気泡含有
の弾性体89を固着したものである。図20は第9の発
明に係る第9実施例の側面断面図で、第6実施例と同様
な基本的構造に対して、微小変形の異なる部分について
説明する。タンパプレート23に環状凹部を形成するゴ
ム91を固着し、さらにゴム膜92を固着し、密封され
た空気室93を形成してある。ここで、ゴム膜92は直
接タンパプレート23に固着し、空気室93を形成して
もよく、ゴム膜92は気泡含有の弾性体でもよい。図2
1は第10の発明に係る第10実施例の側面断面図で、
第6実施例と同様な基本的構造に対して変形の異なる部
分は、液体封入室45の高減衰液21の液中にガス95
を封入した弾性部材96を有していることである。この
ガス95は、空気、窒素、アルゴン等のガスでよく、さ
らにウレタンフォームのような気泡含有の可縮性のある
弾性体でもよい。また、弾性部材96は、気泡含有の弾
性体、ゴム、エラストマー、プラスチック等可撓性のあ
る部材でよい。また形状に関しては、球形、楕円状又は
偏平状球形、多面体等必要に応じて選定してよい。上記
の第8実施例から第10実施例の構成により、作動時に
おいて、タンパプレート23が上下振動した場合に、弾
性体89、空気室93およびガス95は微小変形あるい
は変形し、第6実施例と同様な効果を奏する。
面断面図である。基本的構造は第6実施例と同様であ
り、微小変形の異なる部分について説明する。タンパプ
レート23と対向する液体封入室45の壁面に気泡含有
の弾性体89を固着したものである。図20は第9の発
明に係る第9実施例の側面断面図で、第6実施例と同様
な基本的構造に対して、微小変形の異なる部分について
説明する。タンパプレート23に環状凹部を形成するゴ
ム91を固着し、さらにゴム膜92を固着し、密封され
た空気室93を形成してある。ここで、ゴム膜92は直
接タンパプレート23に固着し、空気室93を形成して
もよく、ゴム膜92は気泡含有の弾性体でもよい。図2
1は第10の発明に係る第10実施例の側面断面図で、
第6実施例と同様な基本的構造に対して変形の異なる部
分は、液体封入室45の高減衰液21の液中にガス95
を封入した弾性部材96を有していることである。この
ガス95は、空気、窒素、アルゴン等のガスでよく、さ
らにウレタンフォームのような気泡含有の可縮性のある
弾性体でもよい。また、弾性部材96は、気泡含有の弾
性体、ゴム、エラストマー、プラスチック等可撓性のあ
る部材でよい。また形状に関しては、球形、楕円状又は
偏平状球形、多面体等必要に応じて選定してよい。上記
の第8実施例から第10実施例の構成により、作動時に
おいて、タンパプレート23が上下振動した場合に、弾
性体89、空気室93およびガス95は微小変形あるい
は変形し、第6実施例と同様な効果を奏する。
【0028】以上、本発明に係る実施例を詳述したが、
開示した実施例に限定されるものではない。まず、微小
変形可能な弾性体は、発泡スチロールの如き発砲体、内
部に気泡を含有する柔軟性のあるゴム、エラストマー、
プラスチック等、可縮性に富む弾性体で良い。また、こ
の弾性体は、必要に応じて積層等複合して良く、さらに
は、弾性体表面に減衰液等の侵入防止膜を備えてもよ
い。この侵入防止膜は、樹脂、アルミ等のフィルム状の
膜(厚膜も含む)でよく、液状の防止材をコーティング
してもよい。更に、弾性体の位置は、タンパプレートに
直接或いはゴム等を介して固着してよく、両面、片面或
いは部分的など必要に応じて選定してよい。さらには、
高減衰液は必要に応じた減衰特性を有する液で良いこと
は言うまでもない。
開示した実施例に限定されるものではない。まず、微小
変形可能な弾性体は、発泡スチロールの如き発砲体、内
部に気泡を含有する柔軟性のあるゴム、エラストマー、
プラスチック等、可縮性に富む弾性体で良い。また、こ
の弾性体は、必要に応じて積層等複合して良く、さらに
は、弾性体表面に減衰液等の侵入防止膜を備えてもよ
い。この侵入防止膜は、樹脂、アルミ等のフィルム状の
膜(厚膜も含む)でよく、液状の防止材をコーティング
してもよい。更に、弾性体の位置は、タンパプレートに
直接或いはゴム等を介して固着してよく、両面、片面或
いは部分的など必要に応じて選定してよい。さらには、
高減衰液は必要に応じた減衰特性を有する液で良いこと
は言うまでもない。
【0029】
【発明の効果】以上詳述したごとく、本発明は、それぞ
れ独立した一方の部材と他方の部材とを円筒形のマウン
トゴムにより連結し、一方の部材に固着された液体封入
室に、減衰液と、他方の部材に固着したダンパプレート
とを内蔵した液体封入形防振マウントの、ダンパプレー
トの上下面にダンパプレートが上下振動した場合に減衰
液の抵抗により微小変形する弾性体を固着し、あるい
は、ダンパプレートを2枚のプレートの間に前記弾性体
を挾着して構成し、あるいは、ダンパプレートの下面に
固着されたダンパの表面に前記弾性体を固着し、あるい
は、ダンパプレートの上下面に固着されたストッパおよ
びダンパの表面に前記弾性体を固着した。そのため、ダ
ンパプレートに上下振動が加わった場合、中・高周波振
動のように振幅が小さい場合には前記弾性体が微小変形
して減衰せず、衝撃振動のように振幅の大きい低周波振
動ではダンパプレートと弾性体とは一体となって動き、
減衰液の影響を受けて減衰する。そのため、中、高周波
域ではマウントゴムにより優れた防振効果を発揮し、低
周波域では共振することはない。また、マウントゴムを
円筒形のプレートにより積層状に形成したため、マウン
トゴムの横方向の剛性が増し、ダンパプレートと液体封
入室との隙間を小さくできる。したがって、大きな減衰
力を得ることができ、一方向弁を備えた穴を設けたため
に伸び側と縮み側との減衰力を変えることが可能とな
り、より一層減衰特性の優れた液体封入ゴムマウントを
得ることができる。
れ独立した一方の部材と他方の部材とを円筒形のマウン
トゴムにより連結し、一方の部材に固着された液体封入
室に、減衰液と、他方の部材に固着したダンパプレート
とを内蔵した液体封入形防振マウントの、ダンパプレー
トの上下面にダンパプレートが上下振動した場合に減衰
液の抵抗により微小変形する弾性体を固着し、あるい
は、ダンパプレートを2枚のプレートの間に前記弾性体
を挾着して構成し、あるいは、ダンパプレートの下面に
固着されたダンパの表面に前記弾性体を固着し、あるい
は、ダンパプレートの上下面に固着されたストッパおよ
びダンパの表面に前記弾性体を固着した。そのため、ダ
ンパプレートに上下振動が加わった場合、中・高周波振
動のように振幅が小さい場合には前記弾性体が微小変形
して減衰せず、衝撃振動のように振幅の大きい低周波振
動ではダンパプレートと弾性体とは一体となって動き、
減衰液の影響を受けて減衰する。そのため、中、高周波
域ではマウントゴムにより優れた防振効果を発揮し、低
周波域では共振することはない。また、マウントゴムを
円筒形のプレートにより積層状に形成したため、マウン
トゴムの横方向の剛性が増し、ダンパプレートと液体封
入室との隙間を小さくできる。したがって、大きな減衰
力を得ることができ、一方向弁を備えた穴を設けたため
に伸び側と縮み側との減衰力を変えることが可能とな
り、より一層減衰特性の優れた液体封入ゴムマウントを
得ることができる。
【0030】さらに、マウントゴムを円筒形のプレート
により積層状に形成すると共に、ダンパプレートの上下
振動により微小変形又は変形する弾性体又は空気室等を
備えているので、ダンパプレートに上下振動が加わった
場合、中・高周波振動のように振幅が小さい時には弾性
体等が微小変形などして減衰せず、一方、衝撃振動のよ
うに振幅の大きい低周波振動ではダンパプレートと弾性
体等とは一体となって動き、減衰液の影響を受けて減衰
する。これらにより、中・高周波域のような微小振幅で
はマウントゴムにより優れた防振効果を発揮し、大振幅
の低周波域では共振することはない。
により積層状に形成すると共に、ダンパプレートの上下
振動により微小変形又は変形する弾性体又は空気室等を
備えているので、ダンパプレートに上下振動が加わった
場合、中・高周波振動のように振幅が小さい時には弾性
体等が微小変形などして減衰せず、一方、衝撃振動のよ
うに振幅の大きい低周波振動ではダンパプレートと弾性
体等とは一体となって動き、減衰液の影響を受けて減衰
する。これらにより、中・高周波域のような微小振幅で
はマウントゴムにより優れた防振効果を発揮し、大振幅
の低周波域では共振することはない。
【図1】ダンプトラックのキャブマウントの全体構成図
である。
である。
【図2】図1のP部詳細図であり、マウントの取り付け
詳細図である。
詳細図である。
【図3】本発明の液体封入ゴムマウントの第1実施例の
側面断面図である。
側面断面図である。
【図4】第1実施例の効果を示す周波数と振動伝達率と
の関係を表すグラフである。
の関係を表すグラフである。
【図5】第1実施例の効果を示すキャブフロアの上下方
向加速度を表すグラフである。
向加速度を表すグラフである。
【図6】本発明の液体封入ゴムマウントの第2実施例の
側面断面図である。
側面断面図である。
【図7】本発明の液体封入ゴムマウントの第3実施例の
側面断面図である。
側面断面図である。
【図8】本発明の液体封入ゴムマウントの第4実施例の
側面断面図である。
側面断面図である。
【図9】本発明の液体封入ゴムマウントの第5実施例の
側面断面図である。
側面断面図である。
【図10】第5実施例の液体封入ゴムマウントの減衰力
特性を表すグラフである。
特性を表すグラフである。
【図11】従来の液体封入マウントの側面断面図であ
る。
る。
【図12】従来のビスカスマウントの側面断面図であ
る。
る。
【図13】従来の液体封入マウントの減衰特性曲線であ
る。
る。
【図14】従来の液体封入マウントとビスカスマウント
とのロスファクタ曲線である。
とのロスファクタ曲線である。
【図15】本発明の液体封入ゴムマウントの第6実施例
の側面断面図である。
の側面断面図である。
【図16】第6実施例の別の液体封入ゴムマウントの側
面断面図である。
面断面図である。
【図17】第6実施例の入力振動の振幅に対する減衰特
性を表すグラフである。
性を表すグラフである。
【図18】本発明の液体封入ゴムマウントの第7実施例
の側面断面図である。
の側面断面図である。
【図19】本発明の液体封入ゴムマウントの第8実施例
の側面断面図である。
の側面断面図である。
【図20】本発明の液体封入ゴムマウントの第9実施例
の側面断面図である。
の側面断面図である。
【図21】本発明の液体封入ゴムマウントの第10実施
例の側面断面図である。
例の側面断面図である。
【図22】従来のビスカスマウントの減衰特性を表すグ
ラフである。
ラフである。
11、40 ケース、14、41 ガイドシャフト、1
7、43 マウントゴム、20、45 液体封入室、2
1 高減衰液、23、28、51 ダンパプレート、2
4、26、34、35、82、86、89 弾性体、4
2 円筒形プレート、53 一方向弁、54 連通穴、
92 ゴム膜、93 空気室、95 ガス、96 弾性
部材、98 まわり止めピン。
7、43 マウントゴム、20、45 液体封入室、2
1 高減衰液、23、28、51 ダンパプレート、2
4、26、34、35、82、86、89 弾性体、4
2 円筒形プレート、53 一方向弁、54 連通穴、
92 ゴム膜、93 空気室、95 ガス、96 弾性
部材、98 まわり止めピン。
Claims (13)
- 【請求項1】 それぞれ独立した一方の部材と他方の部
材とを、円筒形のマウントゴムを介して連結し、前記一
方の部材に固着された液体封入室に、減衰液と、前記他
方の部材に固着されたダンパプレートとを内蔵せる液体
封入形防振マウントにおいて、前記ダンパプレートの上
下面に、前記ダンパプレートが上下振動した場合に前記
減衰液の抵抗により微小変形可能な弾性体を固着せるこ
とを特徴とする液体封入ゴムマウント。 - 【請求項2】 それぞれ独立した一方の部材と他方の部
材とを、円筒形のマウントゴムを介して連結し、前記一
方の部材に固着された液体封入室に、減衰液と、前記他
方の部材に固着されたダンパプレートとを内蔵せる液体
封入形防振マウントにおいて、前記ダンパプレートが、
2枚のプレートの間に、前記ダンパプレートが上下振動
した場合に前記減衰液の抵抗により微小変形可能な弾性
体を挾着してなることを特徴とする液体封入ゴムマウン
ト。 - 【請求項3】 それぞれ独立した一方の部材と他方の部
材とを、円筒形のマウントゴムを介して連結し、前記一
方の部材に固着された液体封入室に、減衰液と、前記他
方の部材に固着されたダンパプレートとを内蔵せる液体
封入形防振マウントにおいて、前記ダンパプレートの下
面に固着されたダンパの表面に、前記ダンパプレートが
上下振動した場合に前記減衰液の抵抗により微小変形可
能な弾性体を固着せることを特徴とする液体封入ゴムマ
ウント。 - 【請求項4】 それぞれ独立した一方の部材と他方の部
材とを、円筒形のマウントゴムを介して連結し、前記一
方の部材に固着された液体封入室に、減衰液と、前記他
方の部材に固着されたダンパプレートとを内蔵せる液体
封入形防振マウントにおいて、前記ダンパプレートの上
下面に固着されたストッパおよびダンパの表面に、前記
ダンパプレートが上下振動した場合に前記減衰液の抵抗
により微小変形可能な弾性体を固着せることを特徴とす
る液体封入ゴムマウント。 - 【請求項5】 それぞれ独立した一方の部材と他方の部
材とを、円筒形のマウントゴムを介して連結し、前記一
方の部材に固着された液体封入室に、減衰液と、前記他
方の部材に固着されたダンパプレートとを内蔵せる液体
封入形防振マウントにおいて、前記円筒形のマウントゴ
ムが、内部に挾着して積層状を成す円筒形のプレートを
具備し、前記ダンパプレートが、一方向弁を備えた上下
に連通する穴を具備せることを特徴とする液体封入ゴム
マウント。 - 【請求項6】 それぞれ独立した一方の部材と他方の部
材とを、円筒形のマウントゴムを介して連結し、前記一
方の部材に固着された液体封入室に、減衰液と、前記他
方の部材に固着されたダンパプレートとを内蔵せる液体
封入形防振マウントにおいて、前記円筒形のマウントゴ
ムが内部に挾着して積層状を成す円筒形のプレートを具
備すると共に、前記ダンパプレートが上下振動した場合
に前記減衰液の抵抗により微小変形可能な気泡含有の弾
性体を、前記ダンパプレートの上下面の少なくとも一面
に固着せることを特徴とする液体封入ゴムマウント。 - 【請求項7】 前記ダンパプレートは、上下面の少なく
とも一面にゴムを固着したダンパプレートであることを
特徴とする請求項6記載の液体封入ゴムマウント。 - 【請求項8】 それぞれ独立した一方の部材と他方の部
材とを、円筒形のマウントゴムを介して連結し、前記一
方の部材に固着された液体封入室に、減衰液と、前記他
方の部材に固着されたダンパプレートとを内蔵せる液体
封入形防振マウントにおいて、前記円筒形のマウントゴ
ムが内部に挾着して積層状を成す円筒形のプレートを具
備すると共に、前記ダンパプレートが、2枚のプレート
の間に、前記ダンパプレートが上下振動した場合に前記
減衰液の抵抗により微小変形可能な気泡含有の弾性体を
挾着してなることを特徴とする液体封入ゴムマウント。 - 【請求項9】 それぞれ独立した一方の部材と他方の部
材とを、円筒形のマウントゴムを介して連結し、前記一
方の部材に固着された液体封入室に、減衰液と、前記他
方の部材に固着されたダンパプレートとを内蔵せる液体
封入形防振マウントにおいて、前記円筒形のマウントゴ
ムが内部に挾着して積層状を成す円筒形のプレートを具
備すると共に、前記ダンパプレートと対向する前記液体
封入室の壁面に、前記ダンパプレートが上下振動した場
合に前記減衰液の抵抗により微小変形可能な気泡含有の
弾性体を固着せることを特徴とする液体封入ゴムマウン
ト。 - 【請求項10】 それぞれ独立した一方の部材と他方の
部材とを、円筒形のマウントゴムを介して連結し、前記
一方の部材に固着された液体封入室に、減衰液と、前記
他方の部材に固着されたダンパプレートとを内蔵せる液
体封入形防振マウントにおいて、前記円筒形のマウント
ゴムが内部に挾着して積層状を成す円筒形のプレートを
具備すると共に、前記ダンパプレートの上下面の少なく
とも一面にゴム膜の一部を固着し、前記ダンパプレート
が上下振動した場合に前記減衰液の抵抗により微小変形
可能な密封された空気室を形成することを特徴とする液
体封入ゴムマウント。 - 【請求項11】 前記ダンパプレートは、上下面の少な
くとも一面にゴムを固着したダンパプレートであること
を特徴とする請求項10記載の液体封入ゴムマウント。 - 【請求項12】 前記ゴム膜は、気泡含有の弾性体であ
ることを特徴とする請求項10又は11記載の液体封入
ゴムマウント。 - 【請求項13】 それぞれ独立した一方の部材と他方の
部材とを、円筒形のマウントゴムを介して連結し、前記
一方の部材に固着された液体封入室に、減衰液と、前記
他方の部材に固着されたダンパプレートとを内蔵せる液
体封入形防振マウントにおいて、前記円筒形のマウント
ゴムが内部に挾着して積層状を成す円筒形のプレートを
具備すると共に、前記液体封入室の減衰液中に、前記ダ
ンパプレートが上下振動した場合に変形可能なガス封入
の弾性部材を有することを特徴とする液体封入ゴムマウ
ント。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5-53628 | 1993-09-08 | ||
| JP5362893 | 1993-09-08 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07133841A true JPH07133841A (ja) | 1995-05-23 |
Family
ID=12948180
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6052708A Pending JPH07133841A (ja) | 1993-09-08 | 1994-02-25 | 液体封入ゴムマウント |
Country Status (5)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5845895A (ja) |
| EP (1) | EP0718524A4 (ja) |
| JP (1) | JPH07133841A (ja) |
| BR (1) | BR9307884A (ja) |
| WO (1) | WO1995007419A1 (ja) |
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Also Published As
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| WO1995007419A1 (en) | 1995-03-16 |
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