JPH0713513Y2 - ペ−スト状生地に対する筋模様付け具 - Google Patents
ペ−スト状生地に対する筋模様付け具Info
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- JPH0713513Y2 JPH0713513Y2 JP1991056264U JP5626491U JPH0713513Y2 JP H0713513 Y2 JPH0713513 Y2 JP H0713513Y2 JP 1991056264 U JP1991056264 U JP 1991056264U JP 5626491 U JP5626491 U JP 5626491U JP H0713513 Y2 JPH0713513 Y2 JP H0713513Y2
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、ケ−キ側周の装飾に使
用されるペ−スト状生地に対する筋模様付け具に関す
る。
用されるペ−スト状生地に対する筋模様付け具に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、図9に示したように、ケ−キa側
周の装飾として使用する、筋模様cを付けたビスキュイ
bは、図10に示した如く、ベ−キングシ−トd上に平
らに塗布したペ−スト状生地eの表面に定規fとカ−ド
gを用いて筋模様cを所定幅単位で付け、これを凍結し
て製造するものである。
周の装飾として使用する、筋模様cを付けたビスキュイ
bは、図10に示した如く、ベ−キングシ−トd上に平
らに塗布したペ−スト状生地eの表面に定規fとカ−ド
gを用いて筋模様cを所定幅単位で付け、これを凍結し
て製造するものである。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】しかし乍ら、上記従来
例の如く、ペ−スト状生地eの表面に定規fを当て、こ
の定規fに沿ってカ−ドgを摺動することで筋模様cを
所定幅ずつ付けるのでは、手間と時間がかかって作業効
率が悪く、また、整列した筋模様や様々な曲線筋模様、
あるいは多色筋模様を付けることは難かしく、熟練を必
要とするものである。
例の如く、ペ−スト状生地eの表面に定規fを当て、こ
の定規fに沿ってカ−ドgを摺動することで筋模様cを
所定幅ずつ付けるのでは、手間と時間がかかって作業効
率が悪く、また、整列した筋模様や様々な曲線筋模様、
あるいは多色筋模様を付けることは難かしく、熟練を必
要とするものである。
【0004】本考案は、上記従来の技術の有するこのよ
うな問題点に鑑みてなされたもので、ペ−スト状生地に
対して直線状の筋模様はもとより、様々な曲線状の筋模
様を整然と、何人にも簡便に付けることができると共
に、突部の幅及び突部間の間隔の異なるものを組合せて
使用することで、所要複数色の色付き筋模様の付いた装
飾生地が容易に作れるようにしたペ−スト状生地に対す
る筋模様付け具を提供することを目的とする。
うな問題点に鑑みてなされたもので、ペ−スト状生地に
対して直線状の筋模様はもとより、様々な曲線状の筋模
様を整然と、何人にも簡便に付けることができると共
に、突部の幅及び突部間の間隔の異なるものを組合せて
使用することで、所要複数色の色付き筋模様の付いた装
飾生地が容易に作れるようにしたペ−スト状生地に対す
る筋模様付け具を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本考案のペ−スト状生地に対する筋模様付け具は、
硬質の横長帯状の基板と、その下端に固定された弾性材
料から成る帯状の模様付け片と、その長手方向の一側か
ら模様付け片よりも下方へ所定長さ突出するガイド部材
とから成り、上記模様付け片の下縁に、所定幅を有する
所要複数個の突部を長手方向へ所定間隔をおいて形成し
たことを特徴とする。
に、本考案のペ−スト状生地に対する筋模様付け具は、
硬質の横長帯状の基板と、その下端に固定された弾性材
料から成る帯状の模様付け片と、その長手方向の一側か
ら模様付け片よりも下方へ所定長さ突出するガイド部材
とから成り、上記模様付け片の下縁に、所定幅を有する
所要複数個の突部を長手方向へ所定間隔をおいて形成し
たことを特徴とする。
【0006】
【作用】ベ−ス板の中央部に貼着したシ−ト上にペ−ス
ト状生地を所定の厚さに塗布する。基板を把持し、ガイ
ド部材を、上記ベ−ス板の一側面に当接させた状態で、
その模様付け片下縁を、上記ペ−スト状生地の一側面に
直交状に突き合わせ、当該筋模様付け具を、その長さ方
向と直角方向へ摺動する。すると、模様付け片下縁に突
設の各突部によって、これら各突部と対応するペ−スト
状生地の部分はシ−ト上から掻き取られ、その結果、各
突部間の各間隔(凹部)に対応する部分が帯状にシ−ト
上に残存し、これによって一定間隔に筋模様が形成され
る。
ト状生地を所定の厚さに塗布する。基板を把持し、ガイ
ド部材を、上記ベ−ス板の一側面に当接させた状態で、
その模様付け片下縁を、上記ペ−スト状生地の一側面に
直交状に突き合わせ、当該筋模様付け具を、その長さ方
向と直角方向へ摺動する。すると、模様付け片下縁に突
設の各突部によって、これら各突部と対応するペ−スト
状生地の部分はシ−ト上から掻き取られ、その結果、各
突部間の各間隔(凹部)に対応する部分が帯状にシ−ト
上に残存し、これによって一定間隔に筋模様が形成され
る。
【0007】上記筋模様は、当該筋模様付け具の移動方
法へ長く、かつ上記ベ−ス板の一側面と並行に形成され
るので、当該ベ−ス板の一側面を直線状に形成する外、
例えば、波形、ぎざぎざその他様々な形状に形成するこ
とで、ペ−スト状生地に対して、直線状の筋模様だけで
なく、波形、ぎざぎざ等の曲線状の筋模様、その他所望
形状の筋模様を形成することができる。
法へ長く、かつ上記ベ−ス板の一側面と並行に形成され
るので、当該ベ−ス板の一側面を直線状に形成する外、
例えば、波形、ぎざぎざその他様々な形状に形成するこ
とで、ペ−スト状生地に対して、直線状の筋模様だけで
なく、波形、ぎざぎざ等の曲線状の筋模様、その他所望
形状の筋模様を形成することができる。
【0008】さらに、例えば突部の幅を拡く形成してあ
る当該筋模様付け具を用いて筋模様を付けた後、これを
凍結させ、次いで、頭初のペ−スト状生地と異なる色の
ペ−スト状生地を上記筋模様側全面に塗布し、次いで、
突部の幅の狭い当該筋模様付け具を用いて、上記した筋
模様とは異なる筋模様を付けることで、二色の筋模様を
形成することができる。
る当該筋模様付け具を用いて筋模様を付けた後、これを
凍結させ、次いで、頭初のペ−スト状生地と異なる色の
ペ−スト状生地を上記筋模様側全面に塗布し、次いで、
突部の幅の狭い当該筋模様付け具を用いて、上記した筋
模様とは異なる筋模様を付けることで、二色の筋模様を
形成することができる。
【0009】さらに、上記した二色の筋模様を凍結した
後、これら筋模様の間に他の色のペ−スト状生地を塗布
すれば三色の筋模様を形成することができる。即ち、突
部の幅、及び突部間の間隔が異なる筋模様付け具を任意
に組合せて使用することで、一色の筋模様だけでなく、
所望複数色の筋模様の付いた装飾用の生地を作ることが
できる。
後、これら筋模様の間に他の色のペ−スト状生地を塗布
すれば三色の筋模様を形成することができる。即ち、突
部の幅、及び突部間の間隔が異なる筋模様付け具を任意
に組合せて使用することで、一色の筋模様だけでなく、
所望複数色の筋模様の付いた装飾用の生地を作ることが
できる。
【0010】
【実施例】以下、本考案の実施例について図面を参照し
て説明する。図1(A)、(B)、(C)は、3種類の
筋模様付け具1を各斜視図で示す。同図に示したよう
に、筋模様付け具1は、横長帯状の基板2と、この下端
に固定される横長帯状の模様付け片3と、上記基板2の
長さ方向の一側に、上記模様付け片3より下方へ所定長
さだけ突出させて固定されるガイド部材4とで構成され
ている。
て説明する。図1(A)、(B)、(C)は、3種類の
筋模様付け具1を各斜視図で示す。同図に示したよう
に、筋模様付け具1は、横長帯状の基板2と、この下端
に固定される横長帯状の模様付け片3と、上記基板2の
長さ方向の一側に、上記模様付け片3より下方へ所定長
さだけ突出させて固定されるガイド部材4とで構成され
ている。
【0011】上記基板2は、これを手に把持して当該筋
模様付け具1を使用時、撓んだり、変形したりすること
がなく、かつ模様付け片3の全体に均等に押え力等を伝
達できるよう、例えばアクリル板等のような硬質材料で
厚肉に形成させてある。
模様付け具1を使用時、撓んだり、変形したりすること
がなく、かつ模様付け片3の全体に均等に押え力等を伝
達できるよう、例えばアクリル板等のような硬質材料で
厚肉に形成させてある。
【0012】上記模様付け片3は、後述するシ−ト上に
塗布したペ−スト状生地を掻き取るのに都合がよいよ
う、例えばゴム、軟質プラスチック等のような適度に弾
性を有する材料によって、上記基板2と略同一長さに、
かつ該基板2よりも薄肉に形成して、その下端には、後
述するペ−スト状生地を掻き取るための所要複数個の突
部5・・・が、当該模様付け片3の長さ方向へ所定の間
隔イをおいて突設させてある。上記突部5・・・は、当
該模様付け片3の下縁から所定の突出長さロを有し、か
つ長さ方向(図1において左右方向)へ所定幅ハを有し
て形成され、該突部5・・・で後述するペ−スト状生地
を掻き取ることで、各突部5、5間の間隔イに対応する
ペ−スト状生地を残存させ、これによって筋模様が形成
されるようにしてある。
塗布したペ−スト状生地を掻き取るのに都合がよいよ
う、例えばゴム、軟質プラスチック等のような適度に弾
性を有する材料によって、上記基板2と略同一長さに、
かつ該基板2よりも薄肉に形成して、その下端には、後
述するペ−スト状生地を掻き取るための所要複数個の突
部5・・・が、当該模様付け片3の長さ方向へ所定の間
隔イをおいて突設させてある。上記突部5・・・は、当
該模様付け片3の下縁から所定の突出長さロを有し、か
つ長さ方向(図1において左右方向)へ所定幅ハを有し
て形成され、該突部5・・・で後述するペ−スト状生地
を掻き取ることで、各突部5、5間の間隔イに対応する
ペ−スト状生地を残存させ、これによって筋模様が形成
されるようにしてある。
【0013】図1の(A)、(B)、(C)は、突部5
の幅ハと、各突部5、5間の間隔イを変えて形成した筋
模様付け具1、1a、1bを示している。即ち、図1
(A)に示した筋模様付け具1は、各突部5・・・の幅
ハを広く、各突部5、5間の間隔イを狭く、かつ一定に
形成してある。図1(B)に示した筋模様付け具1a
は、各突部5・・・の幅ハを狭く、各突部5、5間の間
隔は、広い間隔イと狭い間隔イ′を交互に形成してあ
る。図1(C)に示した筋模様付け具1bは、同図
(A)とは逆に、各突部5・・・の幅ハを狭く、各突部
5、5間の間隔イを広く形成してある。
の幅ハと、各突部5、5間の間隔イを変えて形成した筋
模様付け具1、1a、1bを示している。即ち、図1
(A)に示した筋模様付け具1は、各突部5・・・の幅
ハを広く、各突部5、5間の間隔イを狭く、かつ一定に
形成してある。図1(B)に示した筋模様付け具1a
は、各突部5・・・の幅ハを狭く、各突部5、5間の間
隔は、広い間隔イと狭い間隔イ′を交互に形成してあ
る。図1(C)に示した筋模様付け具1bは、同図
(A)とは逆に、各突部5・・・の幅ハを狭く、各突部
5、5間の間隔イを広く形成してある。
【0014】そして、上記各筋模様付け具1、1a、1
bの各突部5・・・の位置及び幅ハと、各突部5、5間
の間隔イ、イ′及びその位置は図2に示した関係を有
し、この3箇の筋模様付け具1、1a、1bの内、2箇
を自由に組み合せて使用することで、後述する複数色の
色付き筋模様を付けることができる。
bの各突部5・・・の位置及び幅ハと、各突部5、5間
の間隔イ、イ′及びその位置は図2に示した関係を有
し、この3箇の筋模様付け具1、1a、1bの内、2箇
を自由に組み合せて使用することで、後述する複数色の
色付き筋模様を付けることができる。
【0015】上記ガイド部材4は、前記基板2の長さ方
向の一側端に模様付け片3の突部5・・・よりも下方へ
所定長さだけ突出して固定され、後述するベ−ス板の一
側面をガイド面として当該筋模様付け具1、1a、1b
を所定方向へ正確に摺動させるために機能する。また、
基板2の長さ方向の他側端には掛孔6が設けてあり、当
該筋模様付け具1、1a、1bの不使用時、吊持してお
くのに用いられる。
向の一側端に模様付け片3の突部5・・・よりも下方へ
所定長さだけ突出して固定され、後述するベ−ス板の一
側面をガイド面として当該筋模様付け具1、1a、1b
を所定方向へ正確に摺動させるために機能する。また、
基板2の長さ方向の他側端には掛孔6が設けてあり、当
該筋模様付け具1、1a、1bの不使用時、吊持してお
くのに用いられる。
【0016】図3は、ペ−スト状生地を載せるベ−ス板
7を示す。このベ−ス板7は、平面矩形のアクリル製板
からなり、その上面中央部には、ペ−スト状生地を塗布
するシ−ト8が貼着させてある。上記シ−ト8は、ペ−
スト状生地を剥離し易くするため、その表面に多数の微
小突起や網目状突部が設けてある。また、ベ−ス板7の
ガイド面となる一側面7aは、図3に示したように、直
線状に形成する外、例えば、図6(A)、(B)に示し
た如く、波形やぎざぎざ、その他任意の形状に形成して
もよい。これによって、ペ−スト状生地に対して、前記
した筋模様付け具1によって直線状の筋模様だけでな
く、様々な曲線状の筋模様を付けることができる。
7を示す。このベ−ス板7は、平面矩形のアクリル製板
からなり、その上面中央部には、ペ−スト状生地を塗布
するシ−ト8が貼着させてある。上記シ−ト8は、ペ−
スト状生地を剥離し易くするため、その表面に多数の微
小突起や網目状突部が設けてある。また、ベ−ス板7の
ガイド面となる一側面7aは、図3に示したように、直
線状に形成する外、例えば、図6(A)、(B)に示し
た如く、波形やぎざぎざ、その他任意の形状に形成して
もよい。これによって、ペ−スト状生地に対して、前記
した筋模様付け具1によって直線状の筋模様だけでな
く、様々な曲線状の筋模様を付けることができる。
【0017】図4は、ベ−ス板7のシ−ト8上にペ−ス
ト状生地9を所定の厚さに塗布し、該ペ−スト状生地9
に、図1(A)に示した筋模様付け具1を用いて直線状
の筋模様を付ける状態を示している。即ち、ペ−スト状
生地9の一端において、当該筋模様付け具1を、そのガ
イド部材4をベ−ス板7の一側面7aに突き合せること
で位置決めした後、基板2を把持して当該筋模様付け具
1をベ−ス板7の一側面7aに沿って図示の矢印ニ方向
へ摺動させると、模様付け片3の各突部5・・・と対応
する部分は、該各突部5・・・によってシ−ト8上から
掻き取られるが、各突部5、5間の間隔イによってペ−
スト状生地9が筋状に残存する。従って、ベ−ス板7の
一側面7aを直線状に形成した図示の場合は、図4及び
図5に示したように、ペ−スト状生地9に直線状の筋模
様10が形成される。図4において16はベ−ス板7を
載せる台を示す。
ト状生地9を所定の厚さに塗布し、該ペ−スト状生地9
に、図1(A)に示した筋模様付け具1を用いて直線状
の筋模様を付ける状態を示している。即ち、ペ−スト状
生地9の一端において、当該筋模様付け具1を、そのガ
イド部材4をベ−ス板7の一側面7aに突き合せること
で位置決めした後、基板2を把持して当該筋模様付け具
1をベ−ス板7の一側面7aに沿って図示の矢印ニ方向
へ摺動させると、模様付け片3の各突部5・・・と対応
する部分は、該各突部5・・・によってシ−ト8上から
掻き取られるが、各突部5、5間の間隔イによってペ−
スト状生地9が筋状に残存する。従って、ベ−ス板7の
一側面7aを直線状に形成した図示の場合は、図4及び
図5に示したように、ペ−スト状生地9に直線状の筋模
様10が形成される。図4において16はベ−ス板7を
載せる台を示す。
【0018】ベ−ス板7の一側面7aを、図6(A)、
(B)に示した如く形成した場合は、この形状と同一の
筋模様がペ−スト状生地9に形成されることゝなる。
(B)に示した如く形成した場合は、この形状と同一の
筋模様がペ−スト状生地9に形成されることゝなる。
【0019】次に、図1(A)、(B)に示した当該筋
模様付け具1と1a、1と1bを組み合せて色付き筋模
様を付ける一例について工程順に説示する。図7におい
て、 1色の場合 第1工程;(A)に示した如く、シ−ト8上に、卵白、
粉砂糖、バタ−、小麦粉の外に着色材料を加えて混練し
てなるペ−スト状生地9を所定の厚さに塗布する。 こゝで、着色材料としてはココアを使用した。 第2工程;前記した筋模様付け具1を使用して(B)に
示した如く筋模様10aを付け、これを冷蔵庫で凍結さ
せる。 第3工程;(C)に示した如く、上面にスポンジペ−ス
ト11を所定の厚さに塗布し、次いで、これをオ−ブン
で焼成した後、シ−ト8から剥す。 そして、これを所定の幅(ケ−キ側面の高さ)にカット
して図示しないケ−キの側周に巻着する。この際、表面
はシ−ト8側となる。また、所定の幅にカットしたもの
を、図示しないセルクルの内側面に貼着し、その内部に
ケ−キの材料を詰め、冷して固めることで、ケ−キ側周
に巻装するようにしてもよい。
模様付け具1と1a、1と1bを組み合せて色付き筋模
様を付ける一例について工程順に説示する。図7におい
て、 1色の場合 第1工程;(A)に示した如く、シ−ト8上に、卵白、
粉砂糖、バタ−、小麦粉の外に着色材料を加えて混練し
てなるペ−スト状生地9を所定の厚さに塗布する。 こゝで、着色材料としてはココアを使用した。 第2工程;前記した筋模様付け具1を使用して(B)に
示した如く筋模様10aを付け、これを冷蔵庫で凍結さ
せる。 第3工程;(C)に示した如く、上面にスポンジペ−ス
ト11を所定の厚さに塗布し、次いで、これをオ−ブン
で焼成した後、シ−ト8から剥す。 そして、これを所定の幅(ケ−キ側面の高さ)にカット
して図示しないケ−キの側周に巻着する。この際、表面
はシ−ト8側となる。また、所定の幅にカットしたもの
を、図示しないセルクルの内側面に貼着し、その内部に
ケ−キの材料を詰め、冷して固めることで、ケ−キ側周
に巻装するようにしてもよい。
【0020】2色の場合 第1工程、第2工程は上記した一色の場合と同一。 第3工程;上記した材料の外に、着色材料として白色チ
ョコレ−トを加えたペ−スト状生地12を(D)に示し
た如く上面全体に塗布する。 第4工程;前記した筋模様付け具1aを使用して(E)
に示したように、上記ペ−スト生地12に筋模様10b
を付け、これを凍結する。 第5工程;(F)に示したように、上面全体にスポンジ
ペ−スト13を塗布し、次いで、これを焼成してシ−ト
8から剥す。 これによって、ココア入りペ−スト状生地9による筋模
様10aと、白チョコレ−ト入りペ−スト状生地12に
よる筋模様10bとで2色の色付き筋模様が形成され
る。そして、これを所定の幅にカットし、ケ−ス側周に
巻着する。
ョコレ−トを加えたペ−スト状生地12を(D)に示し
た如く上面全体に塗布する。 第4工程;前記した筋模様付け具1aを使用して(E)
に示したように、上記ペ−スト生地12に筋模様10b
を付け、これを凍結する。 第5工程;(F)に示したように、上面全体にスポンジ
ペ−スト13を塗布し、次いで、これを焼成してシ−ト
8から剥す。 これによって、ココア入りペ−スト状生地9による筋模
様10aと、白チョコレ−ト入りペ−スト状生地12に
よる筋模様10bとで2色の色付き筋模様が形成され
る。そして、これを所定の幅にカットし、ケ−ス側周に
巻着する。
【0021】3色の場合 上記した第5工程に変えて、2色の筋模様10a、10
bを凍結した後、各模様10a、10bの間に(G)に
示したように赤色のペ−スト状生地14を塗布し(上記
の(E)の上から赤色のペ−スト状生地14を筋模様付
け具1の基板2の上縁を使って塗り付ける。)、赤色の
筋模様10cを付け、次いでこれを凍結した後、(H)
に示した如く上面全体にスポンジペ−スト15を塗布
し、次いで、これを焼成してシ−ト8から剥す。これに
よって、上記した両筋模様10a、10bと、これらの
間に形成された赤色の筋模様10cとで3色の色付き筋
模様が形成される。
bを凍結した後、各模様10a、10bの間に(G)に
示したように赤色のペ−スト状生地14を塗布し(上記
の(E)の上から赤色のペ−スト状生地14を筋模様付
け具1の基板2の上縁を使って塗り付ける。)、赤色の
筋模様10cを付け、次いでこれを凍結した後、(H)
に示した如く上面全体にスポンジペ−スト15を塗布
し、次いで、これを焼成してシ−ト8から剥す。これに
よって、上記した両筋模様10a、10bと、これらの
間に形成された赤色の筋模様10cとで3色の色付き筋
模様が形成される。
【0022】図8において、図8の(I)ないし(L)
は、筋模様付け具1と1bを組み合せて使用し、2色の
色付き筋模様10a、10bと、3色の色付き筋模様1
0a、10b、10cを付けた場合を示している。この
ように、前記した突部5の幅ハ及び位置の異なる筋模様
付け具1、1a、1bの内、2箇を自由に組み合せて使
用することで、2色、3色の色付筋模様を任意に変えて
形成することができる。尚、前記着色材料としては、コ
コア、チョコレ−トの外に、食品用の紅材を使用するこ
とができる。
は、筋模様付け具1と1bを組み合せて使用し、2色の
色付き筋模様10a、10bと、3色の色付き筋模様1
0a、10b、10cを付けた場合を示している。この
ように、前記した突部5の幅ハ及び位置の異なる筋模様
付け具1、1a、1bの内、2箇を自由に組み合せて使
用することで、2色、3色の色付筋模様を任意に変えて
形成することができる。尚、前記着色材料としては、コ
コア、チョコレ−トの外に、食品用の紅材を使用するこ
とができる。
【0023】
【考案の効果】本考案は、以上説明したように構成され
ているので、ガイド部材4を、ペ−スト状生地9を載せ
るベ−ス板7の一側面7aに当接し、該一側面7aをガ
イド面として所定方向へ摺動させることで、ベ−ス板7
上のペ−スト状生地9の全面に対して整列した筋模様1
0a、10b、10cを容易に、かつ一時に効率良く付
けることができる。また、硬質の基板2は使用時に変形
することはなく、弾性材料から成る模様付け片3はペ−
スト状生地9や、これを載せるシ−ト8に良くなじむた
め、美しい筋模様を何人にも簡単に付けることができ、
さらに、ベ−ス板7の一側面7aを直線状に形成する
外、波形、ぎざぎざその他任意の形状に形成すること
で、ペ−スト状生地9に対して直線状の筋模様だけでな
く、様々な曲線状の模様を付けることができる。さら
に、模様付け片3の突部5・・・の幅や配置の異なるも
のを組み合せて使用するので、一色だけでなく、複数色
の色付き筋模様の付いた生地を容易に作ることができ
る。
ているので、ガイド部材4を、ペ−スト状生地9を載せ
るベ−ス板7の一側面7aに当接し、該一側面7aをガ
イド面として所定方向へ摺動させることで、ベ−ス板7
上のペ−スト状生地9の全面に対して整列した筋模様1
0a、10b、10cを容易に、かつ一時に効率良く付
けることができる。また、硬質の基板2は使用時に変形
することはなく、弾性材料から成る模様付け片3はペ−
スト状生地9や、これを載せるシ−ト8に良くなじむた
め、美しい筋模様を何人にも簡単に付けることができ、
さらに、ベ−ス板7の一側面7aを直線状に形成する
外、波形、ぎざぎざその他任意の形状に形成すること
で、ペ−スト状生地9に対して直線状の筋模様だけでな
く、様々な曲線状の模様を付けることができる。さら
に、模様付け片3の突部5・・・の幅や配置の異なるも
のを組み合せて使用するので、一色だけでなく、複数色
の色付き筋模様の付いた生地を容易に作ることができ
る。
【図1】(A)、(B)、(C)は本考案に係るペ−ス
ト状生地に対する筋模様付け具の実施例を各示した各斜
視図である。
ト状生地に対する筋模様付け具の実施例を各示した各斜
視図である。
【図2】図1(A)、(B)、(C)に示した各筋模様
付け具における各突部の幅及び位置の関係を示した説明
図である。
付け具における各突部の幅及び位置の関係を示した説明
図である。
【図3】ペ−スト状生地を載せるベ−ス板の一例を示し
た斜視図である。
た斜視図である。
【図4】ベ−ス板上のペ−スト状生地に対して筋模様を
付ける状態を示した斜視図である。
付ける状態を示した斜視図である。
【図5】ペ−スト状生地に付けた直線状の筋模様を示す
平面図である。
平面図である。
【図6】(A)、(B)はベ−ス板の変形例を各示した
平面図である。
平面図である。
【図7】(A)〜(H)は、3箇の異なる筋模様付け具
の内、1箇と、2箇を組み合せて、ペ−スト状生地に対
して1色または2色、3色の色付き筋模様を付ける場合
の各説明図である。
の内、1箇と、2箇を組み合せて、ペ−スト状生地に対
して1色または2色、3色の色付き筋模様を付ける場合
の各説明図である。
【図8】(I)〜(L)は図7とは異なる筋模様付け具
の組み合せにより2色、3色の色付き筋模様を付ける場
合の各説明図である。
の組み合せにより2色、3色の色付き筋模様を付ける場
合の各説明図である。
【図9】筋模様を付けた生地をケ−ス側周に巻いて製造
したケ−キの斜視図である。
したケ−キの斜視図である。
【図10】ペ−スト状生地に筋模様を付ける従来例を示
した平面図である。
した平面図である。
1 筋模様付け具 2 基板 3 模様付け片 4 ガイド部材 5 突部 イ、イ′ 間隔
Claims (1)
- 【請求項1】 硬質の横長帯状の基板と、その下端に固
定された弾性材料から成る帯状の模様付け片と、その長
手方向の一側から模様付け片よりも下方へ所定の長さ突
出するガイド部材とからなり、上記模様付け片下縁に、
所定幅を有する所要複数個の突部を長さ方向へ所定の間
隔をおいて形成したことを特徴とするペ−スト状生地に
対する筋模様付け具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1991056264U JPH0713513Y2 (ja) | 1991-06-24 | 1991-06-24 | ペ−スト状生地に対する筋模様付け具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1991056264U JPH0713513Y2 (ja) | 1991-06-24 | 1991-06-24 | ペ−スト状生地に対する筋模様付け具 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0588U JPH0588U (ja) | 1993-01-08 |
| JPH0713513Y2 true JPH0713513Y2 (ja) | 1995-04-05 |
Family
ID=13022225
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1991056264U Expired - Lifetime JPH0713513Y2 (ja) | 1991-06-24 | 1991-06-24 | ペ−スト状生地に対する筋模様付け具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0713513Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US3940913A (en) * | 1973-05-17 | 1976-03-02 | Koehring Company | Row crop harvesting apparatus |
-
1991
- 1991-06-24 JP JP1991056264U patent/JPH0713513Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0588U (ja) | 1993-01-08 |
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