JPH0713656Y2 - ミシンの冷却装置 - Google Patents
ミシンの冷却装置Info
- Publication number
- JPH0713656Y2 JPH0713656Y2 JP10005890U JP10005890U JPH0713656Y2 JP H0713656 Y2 JPH0713656 Y2 JP H0713656Y2 JP 10005890 U JP10005890 U JP 10005890U JP 10005890 U JP10005890 U JP 10005890U JP H0713656 Y2 JPH0713656 Y2 JP H0713656Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sewing machine
- air
- main shaft
- blower
- rotates
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Sewing Machines And Sewing (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 [考案の利用分野] この考案は、ミシンの冷却装置に関するものである。
[従来の技術] 従来例を第3図によって説明する。
1はオーバーロックミシンの機枠であり、2は該ミシン
の主軸、3はこのミシンに取り付けられ、主軸の回転に
ともなって回動し空気の流れを生じさせるファン、3aは
上記のファン3が回動し空気の流れを生じさせるのに十
分なスペースを有する送風室、3bは上記送風室3a内から
ミシン本体の底部まで設けられミシン冷却用オイルを収
納するオイルパンの底面に対向して他端を開口する送風
孔、4はミシンの駆動用のモーターの回転を不図示のベ
ルトによりミシンの主軸に伝達するためのプーリー、5
はオペレーターがモーターの駆動とは別にミシンのはり
を動作させるためのツマミである。
の主軸、3はこのミシンに取り付けられ、主軸の回転に
ともなって回動し空気の流れを生じさせるファン、3aは
上記のファン3が回動し空気の流れを生じさせるのに十
分なスペースを有する送風室、3bは上記送風室3a内から
ミシン本体の底部まで設けられミシン冷却用オイルを収
納するオイルパンの底面に対向して他端を開口する送風
孔、4はミシンの駆動用のモーターの回転を不図示のベ
ルトによりミシンの主軸に伝達するためのプーリー、5
はオペレーターがモーターの駆動とは別にミシンのはり
を動作させるためのツマミである。
このように構成された冷却装置は、以下のように作用す
る。
る。
ミシンが駆動すると主軸2が回転し、主軸2に固定して
取り付けられたファン3が回転する。これによって送風
室3aからオイルパン底面への空気流が発生して矢印方向
に流れ、オイルパンを冷却する。これによって、オイル
パン中の潤滑油が冷却されミシン各部のクランク機構等
へ送られている。
取り付けられたファン3が回転する。これによって送風
室3aからオイルパン底面への空気流が発生して矢印方向
に流れ、オイルパンを冷却する。これによって、オイル
パン中の潤滑油が冷却されミシン各部のクランク機構等
へ送られている。
[従来技術の問題点] ところが、従来の技術では、送風室3aから送られる空気
流がミシン本体が発する熱によって途中で暖まりオイル
パンを十分に冷却できない。
流がミシン本体が発する熱によって途中で暖まりオイル
パンを十分に冷却できない。
このため、オイルが熱くなってくると潤滑油としての働
きが落ちミシン本体のクランク部等で焼き付きや磨耗を
起こす事があった。
きが落ちミシン本体のクランク部等で焼き付きや磨耗を
起こす事があった。
これを防ぐため、ファン3を大きくして送られる空気を
多くしたものがあるが、そのためにはミシン本体が大き
くなり、また、送風路の出口から流れ出る空気が多くな
るため、糸屑等の塵埃をまき散らしたり作業者に風が当
たり作業に集中できないという問題があった。
多くしたものがあるが、そのためにはミシン本体が大き
くなり、また、送風路の出口から流れ出る空気が多くな
るため、糸屑等の塵埃をまき散らしたり作業者に風が当
たり作業に集中できないという問題があった。
[問題を解決するための手段] ミシンを駆動するモーターに連動して回転するミシンの
主軸と、送風室内に配置され、該主軸に固定して取り付
けられて該主軸の回転にしたがって回動する冷却ファン
と、該送風室とオイルパン底部を結ぶ送風路と、該送風
路の途中に、該送風路の空気圧が低くなり外気が流入す
るように設けられた空気取り入れ口と、からなるミシン
の冷却装置を使用する。
主軸と、送風室内に配置され、該主軸に固定して取り付
けられて該主軸の回転にしたがって回動する冷却ファン
と、該送風室とオイルパン底部を結ぶ送風路と、該送風
路の途中に、該送風路の空気圧が低くなり外気が流入す
るように設けられた空気取り入れ口と、からなるミシン
の冷却装置を使用する。
[作用] 冷却ファンによってオイルパンと送風ケースの間を流れ
る風は、流路の狭くなった部分では速度が大きくなるた
め空気圧が低下する。そこに空気取り入れ口を設けると
空気圧の低下したところへ外の空気が入り込む。このた
め、既に暖められた空気と外の空気が混じりあい冷却力
を回復させる。
る風は、流路の狭くなった部分では速度が大きくなるた
め空気圧が低下する。そこに空気取り入れ口を設けると
空気圧の低下したところへ外の空気が入り込む。このた
め、既に暖められた空気と外の空気が混じりあい冷却力
を回復させる。
また、ミシンの駆動を停止した際に送風路中に留まって
くる暖められた空気が、空気取り入れ口から入ってくる
外部の空気によって外へ逃げるようになり、停止中でも
冷却力が落ちない。
くる暖められた空気が、空気取り入れ口から入ってくる
外部の空気によって外へ逃げるようになり、停止中でも
冷却力が落ちない。
[考案の実施例] この考案の構成は、送風路6の途中に空気取り入れ口7
を設けた点を除けば従来例と同じであるので説明は省略
し、第1図において作用の説明をする。
を設けた点を除けば従来例と同じであるので説明は省略
し、第1図において作用の説明をする。
ミシンが駆動すると主軸2が回転し、主軸2に固定して
取り付けられたファン3が回転する。これによって送風
室3aからオイルパン底面への空気流が発生する。
取り付けられたファン3が回転する。これによって送風
室3aからオイルパン底面への空気流が発生する。
送風路6の途中に、第1図のように送風路6の底面を空
気が流れる方向(図中の矢印方向)の上方に向けて空気
取り入れ口7を設けたので、送風路6の幅が狭くなり空
気の流速が速くなる。すると、取り入れ口7の左側付近
の広くなった部分の空気圧が低下して外の空気が入っ
て、送風室3aから送られてきた空気と混じり合う。この
ため、ミシン本体が発する熱によって暖かくなった送風
室3aから送られてきた空気が冷却される。そこで、オイ
ルパン中のオイルが熱くなることを防ぐ。
気が流れる方向(図中の矢印方向)の上方に向けて空気
取り入れ口7を設けたので、送風路6の幅が狭くなり空
気の流速が速くなる。すると、取り入れ口7の左側付近
の広くなった部分の空気圧が低下して外の空気が入っ
て、送風室3aから送られてきた空気と混じり合う。この
ため、ミシン本体が発する熱によって暖かくなった送風
室3aから送られてきた空気が冷却される。そこで、オイ
ルパン中のオイルが熱くなることを防ぐ。
また、第2図のように送風路を広くすると広くなった部
分の空気圧が低くなり、外の空気が入ってくるようにな
り、送風室3aから送られてきた空気が冷却される。
分の空気圧が低くなり、外の空気が入ってくるようにな
り、送風室3aから送られてきた空気が冷却される。
[効果] 以上のように、この考案ではファンによって送られ途中
で暖まった空気流に外から入ってくる空気を混入して冷
却し、ミシン本体を大きくする事なく冷却できる。ま
た、出口から排出される大量の空気流に作業者が作業に
集中できなくなることもない。
で暖まった空気流に外から入ってくる空気を混入して冷
却し、ミシン本体を大きくする事なく冷却できる。ま
た、出口から排出される大量の空気流に作業者が作業に
集中できなくなることもない。
第1図はこの考案の実施例の断面図、 第2図はこの考案の他の実施例の断面図、 第3図は従来の実施例の断面図である。 1……機枠、2……ミシンの主軸、3……フアン、3a…
…送風室、3b……送風孔、4……プーリー、5……ツマ
ミ、6……送風路、7……空気取り入れ口。
…送風室、3b……送風孔、4……プーリー、5……ツマ
ミ、6……送風路、7……空気取り入れ口。
Claims (1)
- 【請求項1】ミシンを駆動するモーターに連動して回転
するミシンの主軸と、 送風室内に配置され、該主軸に固定して取り付けられて
該主軸の回転にしたがって回転する冷却ファンと、 該送風室とオイルパン底部を結ぶ送風路と、 該送風路の途中に、該送風路の空気圧が低くなり外気が
流入するように設けられた空気取り入れ口と、 からなるミシンの冷却装置。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10005890U JPH0713656Y2 (ja) | 1990-09-25 | 1990-09-25 | ミシンの冷却装置 |
| DE4112385A DE4112385A1 (de) | 1990-04-25 | 1991-04-16 | Kuehler und abfallsammler fuer eine naehmaschine |
| DE9104702U DE9104702U1 (de) | 1990-04-25 | 1991-04-17 | Kühler für eine Nähmaschine |
| US07/691,343 US5207167A (en) | 1990-04-25 | 1991-04-25 | Cooling and waste collection system for a sewing machine |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10005890U JPH0713656Y2 (ja) | 1990-09-25 | 1990-09-25 | ミシンの冷却装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0456480U JPH0456480U (ja) | 1992-05-14 |
| JPH0713656Y2 true JPH0713656Y2 (ja) | 1995-04-05 |
Family
ID=31842420
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10005890U Expired - Lifetime JPH0713656Y2 (ja) | 1990-04-25 | 1990-09-25 | ミシンの冷却装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0713656Y2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN109706651A (zh) * | 2019-03-13 | 2019-05-03 | 杰克缝纫机股份有限公司 | 一种缝纫机的散热装置 |
-
1990
- 1990-09-25 JP JP10005890U patent/JPH0713656Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN109706651A (zh) * | 2019-03-13 | 2019-05-03 | 杰克缝纫机股份有限公司 | 一种缝纫机的散热装置 |
| CN109706651B (zh) * | 2019-03-13 | 2021-01-26 | 杰克缝纫机股份有限公司 | 一种缝纫机的散热装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0456480U (ja) | 1992-05-14 |
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