JPH071370Y2 - パネル支持部材及びパネルの連結構造 - Google Patents

パネル支持部材及びパネルの連結構造

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JPH071370Y2
JPH071370Y2 JP5729490U JP5729490U JPH071370Y2 JP H071370 Y2 JPH071370 Y2 JP H071370Y2 JP 5729490 U JP5729490 U JP 5729490U JP 5729490 U JP5729490 U JP 5729490U JP H071370 Y2 JPH071370 Y2 JP H071370Y2
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邦治 荒谷
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は間仕切り用パネルや天井パネル、更には外壁パ
ネル等を据え付ける際に、これらパネルを止着・支持す
る支持部材、並びに上記支持部材を介してパネルを連結
する構造に関するものである。
(従来技術) 例えば間仕切り用パネルは、床レール上に被覆された巾
木にその下端が支えられ、巾木上に垂直に起立したスタ
ッドにその両サイドが止着・連結されて据え付けられ
る。ところで、パネル両サイドは起立するスタッドに目
地を介してビス止めされるのが一般的であるが、近年に
至ってはこのようなビスを使用することなく、該スタッ
ドに固定された止金具に係止することにより簡単にパネ
ルを止着する方式がせ採用されている。
その一つは第10図に示すような構造であり、他の一つは
特開平2−13634号に係る「間仕切り用パネルの連結構
造」である。これら従来型式の構造はスタッドに固定さ
れた上記止金具がパネルの桟に穿設した孔に係合されて
パネルの止着を行うもので、止金具の固定位置及び該止
金具が係合する孔の位置が重要であって、これらに位置
ズレが生じたならば、上記止金具は孔に係合することは
出来なくなる。したがって、パネルの据え付けが不可能
となってしまう。しかし、寸法誤差を考慮に入れて、前
以て孔寸法を大きく形成しておくならば、止着されたパ
ネルは据え付け後に位置ズレを起こし、又ガタ付きを生
じる。ビス止めによってパネルを止着しないことは一見
作業性が良いようであるが、止金具と孔の位置合わせに
時間を要し、逆に作業性が低下するといった事態を招
く。
又上記止金具にパネルを係止させるには、該パネルを止
金具に掛け止めするため、該パネル自体を上下方向に多
少動き得るスペースを必要とし、据え付けられるパネル
の高さは制約され、天井面との間には僅かの隙間がなけ
ればならない。更にパネルの据え付けに関しては、上記
間仕切りパネルのみならず、天井パネルや壁パネル等の
場合にもその施工の簡略化が求められる。
(本考案の目的) このように、従来の止金具を用いてのパネルの連結構造
には、なお上記のごとき問題がある。本考案はこれら問
題点の解決を目的としたもので、多少の寸法誤差があっ
ても調整無しに簡単に据え付け作業を行うことが出来、
しかもガタ付くことなく安定したパネルの止着が出来る
パネル支持部材及びパネルの連結構造を提供する。
(本考案の構成) 本考案に係る間仕切りパネル等の支持部材及びパネルの
連結構造は、次の特徴をもって構成されている。すなわ
ち、本考案のパネル支持部材は支持部材本体となるポー
ルにパネル受けを取着したもので、該パネル受けは2個
が対を成して機能し、両パネル受けにはスプリング等の
弾性体が連接していて、パネル受け間距離を拡大する方
向若しくは縮小する方向に上記弾性体の弾性力を作用す
る。そして上記ポールは所定断面を成す長尺材であっ
て、所定の間隔をおいて側片を有し、上記パネル受けの
両サイドをポール側片より外側に張り出して係止片を形
成している。
一方、パネルは上記パネル受けの係止片と係合して止着
されることになる訳で、パネルの表面材の側部を屈曲又
は湾曲させて、上記係止片と係合するところの係止部を
有している。
ここで上記係止片並びに係止部の形状は限定せず、両パ
ネル受けに作用する弾性力により係止片はパネルの係止
部と係合する。互いに係合した状態ではパネルは支持部
材から外れることなく、又ガタ付くことなく安定して止
着される。
以下、本考案に係る実施例を図面に基づいて詳細に説明
する。
(実施例) 間仕切りを具体例として説明するに、第1図a、bにお
いて1はパネル、2は支持部材となるスタッドを表わし
ている。スタッド2はC形鋼のポール3とパネル受け4
a、4bから成り、2枚のパネル受け4a、4bは対を成して
ポール3の側片5a、5bに取着されている。
第2図はポールの一部を示していて、その側片5a,5bに
はガイド孔6a、6bがそれぞれ形成され、これらガイド孔
6a、6bに上記パネル受け4a、4bが遊嵌する。パネル受け
4a、4bは第3図のごとく、平坦な長方形板材の両サイド
を垂直に折り曲げ加工したもので、2枚が対を成し、そ
の中央にはネジ7が挿通されていて、該ねじ7にはスプ
リング8が取着されている。そして、スプリング8のバ
ネ力は両パネル受け4a、4bを押し拡げるように作用す
る。又パネル受け4a、4bにはその両サイドに垂直に折れ
曲がって形成されている係止片9、9が設けられ、両パ
ネル受け4a、4bのこれら係止片9、9は互いに外方向へ
向いている。前記第1図a、bはパネル受け4a、4bをポ
ール3に取着した状態であるが、パネル受け4a、4bは上
記ポール側片5a、5bのガイド孔6a、6bに遊嵌され、両サ
イドの係止片9、9は側片5a、5bより外側に位置されて
遊嵌される。
ガイド孔6aはその上部に幅L1の大きい挿入部10を有し、
該挿入部10の下方には幅L2の小さいガイド孔6aを持ち、
一方のガイド孔6bの幅は比較的大きくなっている。そこ
で、上記パネル受け4aは挿入部10に遊嵌された後で、下
方のガイド孔6aへ押し下げられ、パネル受け4bがガイド
孔6bへ遊嵌された状態で、両パネル受け4a、4bはネジ7
とスプリング8により互いに連結される。このようなガ
イド孔6a、6bに遊嵌されたパネル受け4a、4bは、スプリ
ング8のバネ力によって互いに押し拡げられる訳である
が、幅L2の小さいガイド孔6aに遊嵌されたパネル受け4
の一方は動くことは出来ないが、幅の大きいガイド孔6b
に遊嵌されているパネル受け4の他方は、上記ガイド孔
6bの幅の範囲内でその動きが許容される。
このように、パネル受け4a、4bがポール3の上・下部及
びその他適当な位置に取着されて、所定のスタッド2が
構成され、該スタッド2は巾木上に垂直に起立する。そ
して、パネル1、1・・・は上記スタッド2のパネル受
け4a、4bに止着されることになるが、パネル1の側部に
は上記パネル受け4a、4bと係合するための係止部を形成
している。
第4図は第1図aのA部拡大図であるが、パネル1の表
面材11は外方向へ伸び、所定の形状に屈曲して係止部12
を持ち、該係止部12にパネル受け4aの係止片9が係合し
て止着される。パネル受け4aはガイド孔6aの幅の範囲内
で動くことが出来るため、パネル受け4aを押圧して退後
させた状態で、パネル1両側部の係止部12にパネル受け
4a、4bの係止片9、9を係合させる。互いに係合した状
態では係止片9は係止部12の底に当接して、更に押圧す
るようバネ力が作用し、係止片9とポール3の側片5aと
の僅かな隙間には係止部12の止着片13が介在する。
したがって、パネル1はスタッド2から外れることな
く、又ガタ付きなしに止着される。このようにパネル1
はスタッド2に取着したパネル受け4に止着される訳で
あるが、前記パネル受け4の両サイドに形成される係止
片9並びにパネル側部に形成される係止部12の形状は特
別限定されず、前記実施例の他にも色々存在する。
第5図はパネル受け4a、4b及びパネル1の係止部12を別
形態で構成した実施例である。該実施例ではパネル受け
4aとネジ7の頭14及びパネル受け4bとナット15の間にそ
れぞれスプリング8を介在させていて、バネ力は両パネ
ル受け4a、4b間距離を縮めるように作用している。パネ
ル受け4a、4bの両サイドに形成される係止片9の形状
は、前記実施例の第3図に示す係止片の先端から、更に
垂直に折れ曲がった当り片16を有した係止片9であり、
該係止片9はパネル1の表面材11を外側部へ延ばして屈
曲して形成した係止部12に係合する。勿論、この場合に
もパネル受け4a、4bはガイド孔6bの幅の範囲内で動くこ
とが出来るため、該パネル1のスタッド2への止着作業
は簡単である。
第6図は更に別の実施例を表わした場合で、パネル受け
4a、4bの係止片9は垂直に折れ曲げて形成されておら
ず、斜めに傾斜した係止片9であって、一方、パネル1
の係止部12も同じく傾斜し、上記係止片9に接合出来得
るような係止部12を有している。
第5図、第6図に示したパネル受け4a、4bはネジ7に対
して共に動き得るように構成しているが、第7図に示す
ごとく、パネル受け4aはネジ7に対して固定し、パネル
受け4bのみスプリング8のバネ力を作用して動き得るよ
うに構成してもよい。したがって、この一体のパネル受
け4a、4bが取着されるポール3の側片5a、5bに形成され
るガイド孔6、6は、パネル受け4bが遊嵌される側だけ
幅広とする。
上記実施例ではポール3へのパネル受け4a、4bの取着手
段として、ポール3側片5a、5bに形成したガイド孔6a、
6bを利用した場合であるが、必ずしも上記ガイド孔6a、
6bに限るものではない。パネル受け4a、4bはポール3の
側片5a、5bになじんで、ある範囲内で動き得るように取
着すればよく、例えば第8図に示すようにパネル受け4a
と4bとポール3間にスプリング8を介在し、ネジ7によ
りパネル受け4a、4bは取着されている。この場合、スプ
リング8のバネ力はパネル受け4a、4b間距離を拡大する
ように作用し、上記ネジ7が一種のガイドとなってパネ
ル受け4a、4bを支持する。勿論、上記スプリング8の位
置を変更することで、両パネル受け4a、4b間距離を圧縮
することも出来る。
以上の説明は間仕切りを例にとって説明した訳である
が、パネルを内壁や外壁として据付する場合も上記スタ
ッド2を利用出来、更に該スタッド2を天井に水平状態
で支持部材とすれば、該支持部材に同じように天井パネ
ルを止着することが可能である。しかし、天井や側壁の
場合には、前記実施例の間仕切りと異なり、支持部材の
片面にのみパネルを止着するため、例えば第9図のよう
な支持部材を用いる。この支持部材ではパネル受け4を
ある一点を中心に揺動するように取着しており、スプリ
ング8のバネ力を上記パネル受け4が内側へ動くように
付勢している。
このように、以上述べた実施例は本考案の一部である
が、パネル支持部材及びパネルをこのように構成するこ
とで、次のような効果を得ることができる。
(効果) (1)本考案のパネル支持部材にはパネル受けが取着さ
れているため、パネルを支持部材に止着するに際し、従
来のようにネジ止めする必要性はなく、パネル側部に形
成した係止部をパネル受けの係止片に係合するだけで簡
単に止着が出来、パネルの据え付け作業を大幅に向上す
る。しかも、支持部材に取着されるパネル受けは、ある
範囲内での自由度(動き)が与えられているため、パネ
ルや支持部材に寸法的な誤差が多少あっても、パネルの
据え付け作業には何ら支障を与えない。そしてパネル受
けはパネルを止着するのみならず、バネ力を常時付勢
し、パネルの係止部に作用させるために、止着されたパ
ネルは安定し、ガタ付くこともない。
(2)又このようにパネルをネジ止めしないため、パネ
ル間に生じる隙間に嵌入する目地を必要とせず、間仕切
りや天井の外観は向上する。更にパネルの表面にクロス
を貼着する場合であっても、上記目地の嵌入によって該
クロスが剥れるといった事態は無く、パネル受けの係止
片もクロスに接触しないよう係止部を構成している。
(3)一方、本考案のパネル止着作業に際して、パネル
を上・下動させる必要性はないため、天井高さに合った
パネルを用い、据え付け後に上記天井面との間に隙間を
生じることはなく、遮音性並びに気密性の高い間仕切り
となる。
【図面の簡単な説明】
第1図a、bは本考案に係るパネルの連結構造を示す実
施例で、aは平面図、bはaのO−O断面図、第2図は
ポールの具体例、第3図はパネル受けの具体例、第4図
は第1図aのA部拡大図、第5図、第6図はパネルの連
結構造を示す他の実施例、第7図はパネル受けの別の実
施例、第8図、第9図はパネル支持部材の他の実施例、
更に第10図は従来形式のパネル連結構造をそれぞれ示し
ている。 1……パネル、2……スタッド、3……ポール、4……
パネル受け、5……側片、6……ガイド孔、7……ネ
ジ、8……スプリング、9……係止片、10……挿入部、
11……表面材、12……係止部、13……止着片、14……
頭、15……ナット、16……当り片。

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】間仕切りパネルや天井パネル、更に外壁パ
    ネル等の側部を止着・支持する支持部材において、該支
    持部材の本体となるポールは対向する位置に所定の間隔
    をおいて側片を形成し、上記ポールには両サイドに形成
    した係止片を上記側片から外側へ突出した状態にて一対
    のパネル受けを取着し、両パネル受けにはスプリング等
    の弾性体の弾性力を付勢して両パネル受け間距離を拡大
    若しくは縮小するよう作用させて所定の範囲内で上記パ
    ネル受けを動き得るように取着したことを特徴とするパ
    ネル支持部材。
  2. 【請求項2】間仕切りパネルや天井パネル、更に外壁パ
    ネル等の側部を支持部材に止着・支持するパネルの連結
    において、該支持部材の本体となるポールは対向する位
    置に所定の間隔をおいて側片を形成し、上記ポールには
    両サイドに形成した係止片を上記側片から外側へ突出し
    た状態にて一対のパネル受けを取着し、両パネル受けに
    はスプリング等の弾性体の弾性力を付勢して両パネル受
    け間距離を拡大若しくは縮小するよう作用させて所定の
    範囲内で上記パネル受けを動き得るように取着し、一
    方、上記パネルの表面材を側部にて屈曲又は湾曲させて
    係止部を形成し、該係止部に上記係止片を係合させるこ
    とでパネルを上記支持部材に止着したことを特徴とする
    パネルの連結構造。
JP5729490U 1990-05-30 1990-05-30 パネル支持部材及びパネルの連結構造 Expired - Lifetime JPH071370Y2 (ja)

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JPH0490607U JPH0490607U (ja) 1992-08-07
JPH071370Y2 true JPH071370Y2 (ja) 1995-01-18

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101654110B1 (ko) * 2015-11-12 2016-09-06 주식회사 네오퍼스 파티션 연결장치

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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KR101654110B1 (ko) * 2015-11-12 2016-09-06 주식회사 네오퍼스 파티션 연결장치

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JPH0490607U (ja) 1992-08-07

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