JPH07137326A - 熱転写プリンタの動作方式 - Google Patents

熱転写プリンタの動作方式

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JPH07137326A
JPH07137326A JP28898593A JP28898593A JPH07137326A JP H07137326 A JPH07137326 A JP H07137326A JP 28898593 A JP28898593 A JP 28898593A JP 28898593 A JP28898593 A JP 28898593A JP H07137326 A JPH07137326 A JP H07137326A
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JP
Japan
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head
printing
temperature
head temperature
print
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Application number
JP28898593A
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English (en)
Inventor
Koji Kawakami
浩司 川上
Tatsu Yokozawa
横沢  達
Hidefumi Goto
英文 後藤
Yasunori Kobori
康功 小堀
Hiroshi Nakamura
洋 中村
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Hitachi Ltd
Hitachi Industry and Control Solutions Co Ltd
Original Assignee
Hitachi Image Information Systems Inc
Hitachi Ltd
Hitachi Video and Information System Inc
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Abstract

(57)【要約】 【目的】本発明の目的は、各色のプリント開始時のヘッ
ド温度を安定させることにより、濃度ばらつきを迎えて
安定な濃度および色再現を実現させること。 【構成】2色目以降のインクによるプリント104およ
び106の開始時にも、1色目のインクによるプリント
102の開始時のヘッド温度制御101と同様に、ヘッ
ド温度を所定温度範囲内に103と105の様に制御後
プリントを開始する。 【効果】本発明によれば、プリンタが2色目以降のプリ
ントを開始する時点のヘッド温度が1色目同様に安定
し、その結果プリント濃度を安定させ、色再現性を向上
させる事ができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は面順次に塗布された多色
インクシートを用いて、感熱ヘッドあるいはサーマルラ
インヘッド(以下、ヘッドと略す)の温度制御により印
画階調を表現する熱転写プリンタあるいはサーマルプリ
ンタ(以下、プリンタと略す)に係わり、特に、多色イ
ンクシートの各色印画開始時のヘッドの温度制御方式に
関する。
【0002】
【従来の技術】従来のプリンタは、面順次の多色インク
シートを1色ずつ記録紙に熱転写して、カラー画像や文
字のプリントを得ていた。例えば、記録紙の紙搬送方向
と直角方向に多数の発熱体を並べたヘッドを入力画像デ
ータに応じて発熱制御して1ライン分の印画を行い、こ
の動作を紙搬送とともに複数回行う事により、1色分の
プリントを行っていた。以降の他の色インクシートにつ
いても同様にプリントを行う事により、複数色の混合に
よるカラープリントを実現していた。
【0003】例として、4色インクシートによるプリン
トを説明する。イエロー(以下、YeもしくはYと略
す)、マゼンタ(以下、MgもしくはMと略す)、シア
ン(以下、CyもしくはCと略す)、黒(以下、Bkも
しくはKと略す)で構成され、順次プリントされる。
【0004】まず、プリンタ外部の例えばパーソナルコ
ンピュータなどの制御装置からプリント開始命令が送ら
れると、プリンタはYeインクシートおよび記録紙の記
録開始位置決め制御など1色のプリントに必要な初期設
定を行い、その後、入力データに応じてYeインクで記
録紙にプリントする。
【0005】次に同様にして、Mgインクシートの記録
開始位置決め制御と、記録紙の位置決め制御を行った
後、Mgインクで記録紙にプリントする。
【0006】CyインクとBkインクによるプリントの
場合も、同様の手順によってプリントされる。
【0007】最後に、記録紙を排紙してプリントを終了
する。
【0008】ところで、前記プリンタはヘッドの保護、
プリント濃度の安定化などを目的として、1色分のプリ
ント開始時のヘッド温度が所定温度範囲内になったとき
のみ、プリント動作を開始する。
【0009】プリント開始時のヘッド温度が所定温度範
囲を満足する場合には温度制御は何も行わないでプリン
ト動作にはいる。
【0010】プリント開始時のヘッド温度が所定温度範
囲の最低値より低温の場合には、ヘッドを所定温度範囲
の最低値以上に加熱してプリント動作にはいる。
【0011】逆に、プリント開始時のヘッド温度が所定
温度範囲の最高値より高温の場合には、ヘッドを所定温
度範囲の最高値以下に冷却してプリント動作にはいる。
【0012】このようなヘッド温度制御方式の例とし
て、特開平1−165458号公報が開示されている。
【0013】多色インクでプリントを行う場合には、1
色目のインク(前記例ではYeインク)によるプリント
開始時にのみ前記ヘッド温度制御を行っており、それ以
降の色インクによるプリント開始時はヘッド温度のいか
んに係わらずプリントを行っていた。
【0014】
【発明が解決しようとする課題】前記従来技術のプリン
タは、前記ヘッド温度制御を1色目のインクによるプリ
ントの開始時に行うのみであるため、2色目以降のイン
クによるプリント開始時のヘッド温度が必ずしも所定温
度範囲内にあるとは限らない。
【0015】そのため、各色のプリント開始時のヘッド
温度がプリントする度にばらつく。よって、各色のプリ
ント濃度が所望の濃度を実現しえない事がある。
【0016】本発明の目的は、各色のプリント開始時の
ヘッド温度を安定させることにより、濃度ばらつきを抑
えて安定な濃度および色再現を実現させる事である。
【0017】
【課題を解決するための手段】前記目的は、2色目以降
のインクによるプリント開始時にも、1色目のインクに
よるプリント開始時のヘッド温度制御と同様に、ヘッド
温度を所定温度範囲内に制御後プリントを開始する事に
より達成できる。
【0018】
【作用】各色インクの各色プリント開始時のヘッド温度
が安定するため、プリント濃度が安定する。
【0019】
【実施例】以下、本発明の実施例を、図面を用いて説明
する。
【0020】図1は、本発明の一実施例によるヘッド温
度制御の原理説明図であり、YMCの3色インクを使用
した場合を示している。
【0021】図1において、横軸は時間経過を、縦軸は
検出されたヘッド温度を表す。ThおよびTlはヘッド
温度の所定温度範囲の最高値と最低値であり、この区間
が所定温度範囲である。
【0022】101は最初のYeインクでプリントを行
うのに必要な記録媒体(例えば記録紙やインクシートな
ど)の位置決め制御など機構部の初期設定と加熱および
冷却によるヘッド温度制御などプリントの準備にかかっ
たプリント準備期間。102はYeインクで実際にプリ
ントしている実プリント時間。103と105はそれぞ
れMgインクとCyインクでのプリント準備時間。10
4と106はそれぞれMgインクとCyインクでの実プ
リント時間。107は記録紙の排紙・切断などプリント
後処理と次のページプリントに向けて機構部の制御を行
っている前処理とを合わせた時間である。
【0023】以下、図1を基に、本発明の動作について
説明する。
【0024】プリンタは外部のコントローラ、例えばパ
ーソナルコンピュータなどからプリント命令を受信する
と、ヘッド温度を所定温度範囲内にする制御を機構部の
初期設定に並行して、もしくは初期設定後に101の期
間に行う。図1ではプリント命令受信時のヘッド温度が
所定温度範囲の最低値Tl以下であるために例えばヘッ
ドに発熱するよう制御を行うなどしてヘッドを加熱して
いる。ここで、ヘッド温度が所定温度範囲の最高値Th
以上の場合には、例えばファンなどを用いてヘッドを冷
却する。ヘッド温度が所定温度範囲内であった場合はヘ
ッド温度制御は行わない。
【0025】102で外部のコントローラからの入力デ
ータに応じてヘッドの発熱量制御を行いYeインクで記
録紙にプリントを行う。
【0026】Mgインクでのプリント準備期間ではYe
インクでのプリントの結果、ヘッド温度が所定温度範囲
の最低値Tlより低くなったため、次のMgインクでの
プリントで必要な機構部の初期設定に並行して、もしく
は初期設定後にヘッド温度がTl以上になるようにヘッ
ドを加熱する制御を行う。その後、ヘッド温度がTl以
上になり次第Mgインクでの実プリントを開始する。
【0027】次に、Cyインクでのプリント準備期間で
はMgインクでのプリントの結果、ヘッド温度が所定温
度範囲の最高値Thより高くなったため、103と同様
にヘッド温度がTh以下になるようにヘッドを冷却する
制御を行う。その後、ヘッド温度がTh以下になり次第
Cyインクでの実プリントを開始する。
【0028】このように2色目以降のプリント準備時間
は、プリント開始時のヘッド温度が所定温度範囲内にあ
るように制御を行う。
【0029】図1では機構部の初期設定時間に比較し
て、ヘッド温度制御時間の方が長い場合について説明し
たが、逆にヘッド温度制御時間の方が短い場合もある。
それに加えて、ヘッド温度が機構部の初期設定を開始し
た時点で所定温度範囲内にあった場合でも、プリント開
始までに所定温度範囲外になる場合が考えられる。この
ため、ヘッド温度が機構部の初期設定の終了より前に終
了した場合について図2の原理説明図により実施例を説
明する。
【0030】図2において図1と同機能を有するものは
同一符号を記してある。tYはYeインクでのプリント
準備期間中に図1のヘッド温度制御が終了した時間であ
る。
【0031】tYからYeインクでの実プリントまでの
時間ヘッド温度を監視し続け、所定温度範囲の最低値T
lより低くなった場合は図1同様にヘッドを加熱する制
御を行う。ヘッド温度が所定温度の範囲内であればヘッ
ド温度制御は行わない。
【0032】この例は所定温度範囲の最低値より低くな
った場合だが、所定温度範囲の最高値Thより高くなっ
た場合はヘッドを冷却する制御を行う。ヘッド温度が所
定温度の範囲内であればヘッド温度制御は行わない。
【0033】このようなヘッド温度制御によって、プリ
ント準備時間中に機構部の初期設定が図1のヘッド温度
制御より先に終了した場合でも、所定温度範囲内で実プ
リントが開始できる。
【0034】図3は、本発明の一実施例における他のヘ
ッド温度制御の原理説明図である。
【0035】図3において図1と同機能を有するものは
同一符号を記してある。t0はYeインクでのプリント
開始時のヘッド温度を表す。
【0036】以下、図3を基に、本発明の動作について
説明する。
【0037】101から102の動作は図1と同じであ
る。
【0038】Mgインクでのプリント準備期間103で
はYeインクでのプリントの結果、ヘッド温度がT0よ
り低くなったため、次のMgインクでのプリントで必要
な機構部の初期設定に並行して、もしくは初期設定後に
ヘッド温度がT0と等しくなるようにヘッドを加熱する
制御を行う。その後、ヘッド温度がT0とほぼ等しくな
り次第Mgインクでの実プリントを開始する。
【0039】次に、Cyインクでのプリント準備期間で
はMgインクでのプリントの結果、ヘッド温度がT0よ
り高くなったため、103と同様にヘッド温度がT0と
等しくなるようにヘッドを冷却する制御を行う。その
後、ヘッド温度がT0とほぼ等しくなり次第Cyインク
での実プリントを開始する。
【0040】このように、2色目以降のインクによるプ
リント開始時のヘッド温度が1色目のプリント開始時の
ヘッド温度と等しくなるよう制御を行う。
【0041】図3は図1と同様に機構部の初期設定時間
に比較して、ヘッド温度制御時間の長い場合について説
明したが、逆にヘッド温度制御時間の短い場合もある。
それに加えて、ヘッド温度が機構部の初期設定を開始し
た時点でT0とほぼ等しかった場合でも、プリント開始
までにT0との温度差が大きくなる場合が考えられる。
このため、図2のヘッド温度制御を行う事によって、プ
リント準備時間中に機構部の初期設定が図3のヘッド温
度制御より先に終了した場合でも、1色目のYeインク
でのプリント開始時とほぼ等しいヘッド温度で実プリン
トが開始できる。
【0042】図4は、本発明の以上の実施例を実現する
プリントエンジン構成図である。
【0043】図4において、中央制御装置301はプリ
ントエンジン全体を制御する装置。ヘッド302はデー
タを記録媒体にプリントする装置。温度検出器303は
現在のヘッド温度を検出する装置。温度比較器304は
現在のヘッド温度と予め定めた所定のヘッド温度を比較
する装置。ヘッド冷却装置306は例えばファンなどで
ヘッドに送風する事によりヘッドを冷却する装置。階調
制御装置306は通常の画像データの階調制御とヘッド
加熱制御を行う装置。機構部311は記録紙、インクシ
ートの搬送などを行うプリンタの機構部。機構制御装置
310は機構部311を制御して位置決め制御などを行
う装置。エンジン制御装置399はプリントエンジンに
データおよびプリント命令を送ってプリントエンジンを
制御する装置である。
【0044】プリントエンジンはエンジン制御装置39
9からのプリント命令を中央制御装置301が受信する
事でプリントを開始する。まず、中央制御装置は機構部
311の現在の状態などをチェックする。これらが正常
であれば中央制御装置は機構制御装置に初期設定開始命
令を送る。機構制御装置は機構部を制御して記録媒体の
位置決め制御などの初期設定を行うとともに、必要があ
ればヘッド温度を加熱あるいは冷却する。
【0045】ここでまず、温度制御について説明する。
【0046】前記初期設定終了後、温度検出器303に
よって取得されたヘッド302の温度情報は温度比較器
304に送られる。
【0047】温度比較器は現在の温度Tcと所定温度範
囲の最高値Thの比較を行い、Tcが大きかった場合に
は、正の温度差情報(Tc−Th)を中央制御装置に送
出する。その後、もしくはその前に、Tcと所定温度範
囲の最低値Tlと比較を行い、Tcが小さかった場合に
は、負の温度差情報(Tl−Tc)を中央制御装置30
1に送出する。どちらの場合にも該当しない場合は温度
差情報として0を送出する。
【0048】中央制御装置は温度差情報が正の場合はヘ
ッド冷却装置306を作動し、ヘッドを冷却する。ま
た、温度差情報が負の場合は、階調制御装置306にヘ
ッドを加熱するよう制御命令を送り、ヘッドを加熱す
る。
【0049】前記一連の温度制御終了後、再び温度検出
器による温度検出を行い、温度比較器による温度差情報
が0になるまで前記操作を繰り返す。
【0050】温度差情報が0になると温度制御は終了
し、プリントエンジンは実際のプリントを開始する。
【0051】温度比較器および機構制御部は独立した装
置である必要はなく、中央制御装置の一部であってもか
まわない。
【0052】温度比較器で比較に用いている所定温度範
囲の最高値Thおよび最低値Tlを同一温度とすれば、
プリントエンジンは常に同一の温度でプリントを開始で
きる。特に、2色目以降のThとTlを1色目のプリン
ト開始時の温度とすれば、図3で説明したように2色目
以降のプリント開始時の温度は1色目のプリント開始時
の温度と等しくなる。
【0053】また、前記操作は必ずしも機構制御部によ
るプリントに必要な初期設定終了後である必要はなく、
初期設定と並行して行っても良い。
【0054】前記初期設定とヘッド温度制御を並行して
行う場合、初期設定よりも先にヘッド温度制御が終了
し、実際のプリント前のヘッド温度が従来技術同様に不
安定になってしまう場合が予想される。初期設定と並行
してヘッド温度制御を行う場合には、温度比較器の温度
差情報が0になっても実際のプリント開始前まで、図2
で説明したように温度差情報を監視する。
【0055】前記操作を1色目のプリント開始時のみで
なく、2色目以降のプリント開始時にも行う。
【0056】図5は、本発明の一実施例における温度制
御のフローチャートである。
【0057】401において、ヘッド温度Tcを検出す
る。
【0058】402において、所定温度の最高値Thと
Tcを比較する。Tcが大きかった場合には403でヘ
ッドを冷却し、再び401に戻る。
【0059】404において、所定温度の最低値Tlと
Tcを比較する。Tcが小さかった場合には405でヘ
ッドを加熱し、再び401に戻る。前記404におい
て、Tcが大きかった場合はヘッド温度制御を終了す
る。
【0060】前記図5のヘッド温度制御を、前記図4に
おける機構制御部110におけるプリントエンジンがプ
リントするのに必要な初期設定後、もしくは初期設定に
並行して行う。
【0061】図6は、本発明の一実施例におけるプリン
タシステムの構成図である。
【0062】図6において、プリンタ500はプリンタ
全体を指す。プリントエンジン100はプリンタ500
の中で、プリント動作を行う装置。ホストコントローラ
510はプリンタ500に記録データを送出したり、プ
リント開始命令を送出する装置。中央制御装置501は
プリンタ全体を制御し、プリントエンジン100に記録
動作を行わせる装置。外部I/F装置502はプリンタ
500とホストコントローラ501とのI/Fを制御す
る装置。記憶装置503はホストコントローラから送ら
れるプリントエンジンに記録させるデータを蓄える装
置。
【0063】以下、図6を基に、本発明の動作について
説明する。
【0064】ホストコントローラ510は記録データを
外部I/F装置502を介して記憶装置503に転送す
る。必要な記録データをすべて送出すると、ホストコン
トローラ510は外部I/F装置502に記録開始命令
を送出する。外部I/F装置502に送られた記録開始
命令は中央制御装置501でデコードされ、さらにプリ
ントエンジン100に記録開始命令が送られる。
【0065】図6において、ヘッド温度制御は図4で説
明した通りプリントエンジン100内部で行われ、他の
装置とは独立に行われる。よって、中央制御装置501
およびホストコントローラ510からの記録開始命令
は、プリントエンジン100が温度制御中であるか否か
に関係なくなる。
【0066】なお、中央制御装置501は図1における
プリントエンジンの中央制御装置101と同一のもので
あってもかまわない。
【0067】
【発明の効果】以上、説明してきたように本発明によれ
ば、プリンタが2色目以降のプリントを開始する時点の
ヘッド温度が1色目同様に安定し、その結果プリント濃
度を安定させ、色再現性を向上させる事ができる。
【0068】前記温度制御手段は従来のプリンタで1色
目に用いているものを同様に用いる事ができるため、ハ
ードウェアの増加を伴わずに構成する事も可能である。
【0069】また、プリント開始後に温度制御を行うた
め、ヘッド温度が所定温度範囲からはずれていても、プ
リントを開始できる。ホストコントローラはプリンタが
ヘッド温度制御を行っているか否かに関わらずプリント
開始命令を送る事ができ、プリンタシステムの稼働率を
上げる事ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例によるヘッド温度制御の原理説
明図である。
【図2】本発明の実施例によるヘッド温度が機構部の初
期設定の終了より前に終了した場合の原理説明図であ
る。
【図3】本発明の実施例における他のヘッド温度制御の
原理説明図である。
【図4】本発明によるプリントエンジン構成図である。
【図5】本発明による温度制御のフローチャートであ
る。
【図6】本発明によるプリンタシステム構成図である。
【符号の説明】
101…Yeインクでのプリントに必要な機構部の初期
設定およびヘッド温度制御時間、102…Yeインクで
のプリント時間、103…Mgインクのプリントに必要
な機構部の初期設定およびヘッド温度制御時間、104
…Mgインクのプリント時間、105…Cyインクでの
プリントに必要な機構部の初期設定およびヘッド温度制
御時間、106…Cyインクでのプリント時間、107
…記録紙の排紙などプリント後の処理時間、301…中
央制御装置、302…ヘッド、303…温度検出器、3
04…温度比較器、305…ヘッド加熱装置、306…
ヘッド冷却装置、310…機構制御装置、311…機構
部、401〜405…フローチャート、300…プリン
トエンジン、500…プリンタ、501…中央制御装
置、502…外部I/F装置、503…記憶装置、51
0…ホストコントローラ。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 後藤 英文 神奈川県横浜市戸塚区吉田町292番地株式 会社日立製作所映像メディア研究所内 (72)発明者 小堀 康功 神奈川県横浜市戸塚区吉田町292番地株式 会社日立製作所映像メディア研究所内 (72)発明者 中村 洋 茨城県勝田市稲田1410番地株式会社日立製 作所AV機器事業部内

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】面順次に塗布された多色インクシートを用
    いる熱転写プリンタにおいて、 中央制御装置と、感熱ヘッドと、該感熱ヘッドの冷却手
    段および加熱手段と、これら冷却手段および加熱手段を
    制御するヘッド温度制御手段と、ヘッド温度検出手段
    と、所定温度範囲設定手段と、インクシートおよび記録
    紙などの初期設定手段を有し、 各色プリント開始時に初期設定の動作と並行してヘッド
    温度を予め定めた所定温度範囲になるように温度制御を
    行う事を特徴とする熱転写プリンタの動作方式。
  2. 【請求項2】請求項1に記載の構成に加えて、 1色目のプリント開始時のヘッド温度を記憶する温度記
    憶手段を有し、 前記ヘッド温度制御により2色目以降のプリント開始時
    のヘッド温度が温度記憶手段の保持データと略同一温度
    とするように温度制御を行う事を特徴とする熱転写プリ
    ンタの動作方式。
  3. 【請求項3】請求項1又は2に記載の構成に加えて、プ
    リント開始命令受信装置を有する熱転写プリンタと、前
    記熱転写プリンタにプリント開始命令などを送信するプ
    リンタ制御装置からなるプリンタシステムにおいて、 前記ヘッド温度の制御中に、プリント制御装置からプリ
    ント開始命令を送信された場合に、前記プリント開始命
    令を受信後、プリント動作に入り、ヘッドの温度制御が
    終了してから実際のプリントを開始することにより、前
    記ヘッド温度制御中においても中央制御装置は該プリン
    タ制御装置からのプリント開始命令を受理し、かつ該ヘ
    ッド温度制御手段の動作完了後に実際のプリントを開始
    することを特徴とするサーマルプリンタの動作方式。
JP28898593A 1993-11-18 1993-11-18 熱転写プリンタの動作方式 Pending JPH07137326A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2004000562A1 (ja) * 2002-06-24 2003-12-31 Brother Kogyo Kabushiki Kaisha 印刷制御装置及びプリンタ

Cited By (1)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2004000562A1 (ja) * 2002-06-24 2003-12-31 Brother Kogyo Kabushiki Kaisha 印刷制御装置及びプリンタ

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