JPH07137613A - 油種検知付懸垂式給油装置 - Google Patents
油種検知付懸垂式給油装置Info
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- JPH07137613A JPH07137613A JP31421893A JP31421893A JPH07137613A JP H07137613 A JPH07137613 A JP H07137613A JP 31421893 A JP31421893 A JP 31421893A JP 31421893 A JP31421893 A JP 31421893A JP H07137613 A JPH07137613 A JP H07137613A
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- refueling
- oil
- vapor
- oil type
- steam
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 油種検知付懸垂式給油装置において、連続給
油を行うときに、給油ノズルを給油位置にしたまま、ク
リーニング確認処理を行い、給油終了から次回の給油開
始までの時間を短縮でき、給油待ち時間をなくすことが
できる。 【構成】 給油動作終了後に連続給油スイッチ18を操
作することにより、クリーニング確認処理を行う。蒸気
吸引管路19内に前の給油において吸引された蒸気が残
っているか否かを、ガスセンサ23からの出力によって
判別する。そして、蒸気吸引管路19内の蒸気がないこ
とが確認された場合には、通常の給油処理を行うべく通
常の油種判別処理を行う。
油を行うときに、給油ノズルを給油位置にしたまま、ク
リーニング確認処理を行い、給油終了から次回の給油開
始までの時間を短縮でき、給油待ち時間をなくすことが
できる。 【構成】 給油動作終了後に連続給油スイッチ18を操
作することにより、クリーニング確認処理を行う。蒸気
吸引管路19内に前の給油において吸引された蒸気が残
っているか否かを、ガスセンサ23からの出力によって
判別する。そして、蒸気吸引管路19内の蒸気がないこ
とが確認された場合には、通常の給油処理を行うべく通
常の油種判別処理を行う。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、蒸気吸引管路内の蒸気
のクリーニング状態を判定して連続給油を可能とした油
種検知付懸垂式給油装置に関する。
のクリーニング状態を判定して連続給油を可能とした油
種検知付懸垂式給油装置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、ガソリン給油所に用いられるこ
の種の油種検知付懸垂式給油装置は、一端がタンクに連
なり、他端が給油所高所に延在し、途中にポンプ,流量
計を有する配管と、該配管の他端側に位置して給油所高
所に設けられたホース昇降装置と、該ホース昇降装置か
ら昇降可能に吊下されたホースと、該ホースの先端に設
けられ、吐出パイプを有する給油ノズルと、前記ホース
に沿わせて設けられ、一側が該給油ノズルの吐出パイプ
先端側に開口し、他端側が蒸気放出口となった蒸気吸引
管路と、該蒸気吸引管路の途中または蒸気吸引管路出口
側に位置して設けられ、給油作業開始時に燃料タンク内
の蒸気を吸引する蒸気吸引手段と、前記給油ノズルの吐
出パイプ部分から離間して前記蒸気吸引管路の途中に設
けられ、該蒸気吸引手段で吸引された油蒸気の濃度を検
出する油蒸気検出手段と、該油蒸気検出手段により検出
した蒸気濃度に基づき、前記燃料タンクに貯蔵されてい
た油種を判別する油種判定手段と、該油種判定手段によ
って判定した油種と給油する油種とが同一油種と判定し
たとき、前記給油ノズルへの油液の供給を開始する給油
開始手段と、前記油種判定手段による油種の判定動作後
に前記蒸気吸引管路内をクリーニングすべく、吸引した
蒸気を排出する蒸気排出手段とから構成されている。そ
して、油種判定手段によって判定した燃料タンク内の油
種と給油する油種とが同一油種と判定したときにのみ、
給油開始手段によりポンプを駆動して給油開始すること
により、誤給油を確実に防止することができる。
の種の油種検知付懸垂式給油装置は、一端がタンクに連
なり、他端が給油所高所に延在し、途中にポンプ,流量
計を有する配管と、該配管の他端側に位置して給油所高
所に設けられたホース昇降装置と、該ホース昇降装置か
ら昇降可能に吊下されたホースと、該ホースの先端に設
けられ、吐出パイプを有する給油ノズルと、前記ホース
に沿わせて設けられ、一側が該給油ノズルの吐出パイプ
先端側に開口し、他端側が蒸気放出口となった蒸気吸引
管路と、該蒸気吸引管路の途中または蒸気吸引管路出口
側に位置して設けられ、給油作業開始時に燃料タンク内
の蒸気を吸引する蒸気吸引手段と、前記給油ノズルの吐
出パイプ部分から離間して前記蒸気吸引管路の途中に設
けられ、該蒸気吸引手段で吸引された油蒸気の濃度を検
出する油蒸気検出手段と、該油蒸気検出手段により検出
した蒸気濃度に基づき、前記燃料タンクに貯蔵されてい
た油種を判別する油種判定手段と、該油種判定手段によ
って判定した油種と給油する油種とが同一油種と判定し
たとき、前記給油ノズルへの油液の供給を開始する給油
開始手段と、前記油種判定手段による油種の判定動作後
に前記蒸気吸引管路内をクリーニングすべく、吸引した
蒸気を排出する蒸気排出手段とから構成されている。そ
して、油種判定手段によって判定した燃料タンク内の油
種と給油する油種とが同一油種と判定したときにのみ、
給油開始手段によりポンプを駆動して給油開始すること
により、誤給油を確実に防止することができる。
【0003】また、蒸気吸引手段によって蒸気吸引管路
内に吸引された蒸気を、油種判定手段による油種の判定
動作後に、蒸気排出手段によって蒸気吸引管路内から排
出させ、該蒸気吸引管路内をクリーンにしているから、
次の給油動作前には蒸気吸引管路内に先の給油時の蒸気
を排出することができ、油種判定手段による誤判定を防
止するようになっている。
内に吸引された蒸気を、油種判定手段による油種の判定
動作後に、蒸気排出手段によって蒸気吸引管路内から排
出させ、該蒸気吸引管路内をクリーンにしているから、
次の給油動作前には蒸気吸引管路内に先の給油時の蒸気
を排出することができ、油種判定手段による誤判定を防
止するようになっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上述した従
来技術では、給油のために、給油ノズルを待機位置から
給油位置に下降させ、給油開始手段によって油種判定手
段で判定した燃料タンク内の油種と給油する油種とが同
一油種と判定したときにのみ給油を許可して給油動作を
行うようにしている。また、次の給油動作においては、
給油ノズルを待機位置に上昇させる間に蒸気排出手段に
よって蒸気吸引管路内の蒸気を強制排気するようにして
いた。このため、連続給油を行う場合においても、その
都度給油ノズルを給油位置から待機位置に往復させるこ
とになり、給油開始するまで多くの待ち時間が必要にな
るという問題がある。
来技術では、給油のために、給油ノズルを待機位置から
給油位置に下降させ、給油開始手段によって油種判定手
段で判定した燃料タンク内の油種と給油する油種とが同
一油種と判定したときにのみ給油を許可して給油動作を
行うようにしている。また、次の給油動作においては、
給油ノズルを待機位置に上昇させる間に蒸気排出手段に
よって蒸気吸引管路内の蒸気を強制排気するようにして
いた。このため、連続給油を行う場合においても、その
都度給油ノズルを給油位置から待機位置に往復させるこ
とになり、給油開始するまで多くの待ち時間が必要にな
るという問題がある。
【0005】本発明は上述した従来技術の問題に鑑みな
されたもので、本発明は連続給油時における待ち時間を
少なくできるようにした油種検知付懸垂式給油装置を提
供することを目的としている。
されたもので、本発明は連続給油時における待ち時間を
少なくできるようにした油種検知付懸垂式給油装置を提
供することを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明が採用する油種検
知付懸垂式給油装置は、一端がタンクに連なり、他端が
給油所高所に延在し、途中にポンプ,流量計を有する配
管と、該配管の他端側に位置して給油所高所に設けられ
たホース昇降装置と、該ホース昇降装置から昇降可能に
吊下されたホースと、該ホースの先端に設けられ、吐出
パイプを有する給油ノズルと、前記ホースに沿わせて設
けられ、一側が該給油ノズルの吐出パイプ先端側に開口
し、他端側が蒸気放出口となった蒸気吸引管路と、該蒸
気吸引管路の途中または蒸気吸引管路出口側に位置して
設けられ、給油作業開始時に燃料タンク内の蒸気を吸引
する蒸気吸引手段と、前記給油ノズルの吐出パイプ部分
から離間して前記蒸気吸引管路の途中に設けられ、該蒸
気吸引手段で吸引された油蒸気の濃度を検出する油蒸気
検出手段と、該油蒸気検出手段により検出した蒸気濃度
に基づき、前記燃料タンクに貯蔵されていた油種を判別
する油種判定手段と、該油種判定手段によって判定した
油種と給油する油種とが同一油種と判定したとき、前記
給油ノズルへの油液の供給を開始する給油開始手段と、
前記油種判定手段による油種の判定動作後に前記蒸気吸
引管路内をクリーニングすべく、吸引した蒸気を排出す
る蒸気排出手段とから構成したことにある。
知付懸垂式給油装置は、一端がタンクに連なり、他端が
給油所高所に延在し、途中にポンプ,流量計を有する配
管と、該配管の他端側に位置して給油所高所に設けられ
たホース昇降装置と、該ホース昇降装置から昇降可能に
吊下されたホースと、該ホースの先端に設けられ、吐出
パイプを有する給油ノズルと、前記ホースに沿わせて設
けられ、一側が該給油ノズルの吐出パイプ先端側に開口
し、他端側が蒸気放出口となった蒸気吸引管路と、該蒸
気吸引管路の途中または蒸気吸引管路出口側に位置して
設けられ、給油作業開始時に燃料タンク内の蒸気を吸引
する蒸気吸引手段と、前記給油ノズルの吐出パイプ部分
から離間して前記蒸気吸引管路の途中に設けられ、該蒸
気吸引手段で吸引された油蒸気の濃度を検出する油蒸気
検出手段と、該油蒸気検出手段により検出した蒸気濃度
に基づき、前記燃料タンクに貯蔵されていた油種を判別
する油種判定手段と、該油種判定手段によって判定した
油種と給油する油種とが同一油種と判定したとき、前記
給油ノズルへの油液の供給を開始する給油開始手段と、
前記油種判定手段による油種の判定動作後に前記蒸気吸
引管路内をクリーニングすべく、吸引した蒸気を排出す
る蒸気排出手段とから構成したことにある。
【0007】ここで、本発明が採用する構成の特徴は、
前記給油ノズルの近傍には、連続給油スイッチを設け、
給油処理終了後に該連続給油スイッチから信号が入力さ
れることによって、前記蒸気吸引管路内のクリーニング
状態を確認するクリーニング確認手段と、該クリーニン
グ確認手段によって蒸気吸引管路内の蒸気が排出されて
いると確認されたときに、連続給油可能状態とする連続
給油可能状態判定手段とを設けたことにある。
前記給油ノズルの近傍には、連続給油スイッチを設け、
給油処理終了後に該連続給油スイッチから信号が入力さ
れることによって、前記蒸気吸引管路内のクリーニング
状態を確認するクリーニング確認手段と、該クリーニン
グ確認手段によって蒸気吸引管路内の蒸気が排出されて
いると確認されたときに、連続給油可能状態とする連続
給油可能状態判定手段とを設けたことにある。
【0008】
【作用】上記構成により、連続給油を行う場合には、連
続給油スイッチからの信号が入力されると、クリーニン
グ確認手段によって蒸気吸引管路内に蒸気が残っている
か否かのクリーニング状態を確認し、該クリーニング確
認手段によって蒸気吸引管路内の蒸気が排出されている
(クリーン状態)と確認されたときには、連続給油可能
状態判定手段によって連続給油可能状態として油種判定
を行うべく、蒸気吸引手段を行う。これにより、短時間
に連続給油可能状態であるか否かを判定することができ
る。
続給油スイッチからの信号が入力されると、クリーニン
グ確認手段によって蒸気吸引管路内に蒸気が残っている
か否かのクリーニング状態を確認し、該クリーニング確
認手段によって蒸気吸引管路内の蒸気が排出されている
(クリーン状態)と確認されたときには、連続給油可能
状態判定手段によって連続給油可能状態として油種判定
を行うべく、蒸気吸引手段を行う。これにより、短時間
に連続給油可能状態であるか否かを判定することができ
る。
【0009】
【実施例】以下、本発明の実施例を図1ないし図7に基
づき説明する。
づき説明する。
【0010】図中、1は給油所敷地を示し、該給油所敷
地1には事務室等を備えた建屋2が設けられ、該建屋2
の上方には天井,キャノピおよび梁等からなる高所3が
形成されている。前記建屋2に沿って配管4が設けら
れ、該配管4の一端は給油所敷地1の地下に配置された
タンク5内に開口し、その他端は高所3に延び後述する
ホース昇降機10に接続されている。そして、配管4の
途中にはポンプ駆動用モータ6によって駆動されるポン
プ7、給油量を計量する流量計8が設けられ、前記流量
計8には被側流量に比例した流量信号を発信する流量パ
ルス発信器9が付設されている。
地1には事務室等を備えた建屋2が設けられ、該建屋2
の上方には天井,キャノピおよび梁等からなる高所3が
形成されている。前記建屋2に沿って配管4が設けら
れ、該配管4の一端は給油所敷地1の地下に配置された
タンク5内に開口し、その他端は高所3に延び後述する
ホース昇降機10に接続されている。そして、配管4の
途中にはポンプ駆動用モータ6によって駆動されるポン
プ7、給油量を計量する流量計8が設けられ、前記流量
計8には被側流量に比例した流量信号を発信する流量パ
ルス発信器9が付設されている。
【0011】また、高所3にはホース昇降装置としての
ホース昇降機10が設けられ、該ホース昇降機10は回
転可能に設けられたホースリール11と、該ホースリー
ル11を正逆回転するホース昇降用モータ12とから構
成される。
ホース昇降機10が設けられ、該ホース昇降機10は回
転可能に設けられたホースリール11と、該ホースリー
ル11を正逆回転するホース昇降用モータ12とから構
成される。
【0012】13はホースを示し、該ホース13は一端
が前記ホースリール11に巻回して接続され、他端は給
油所敷地1に向けて吊下されている。14は給油ノズル
を示し、該給油ノズル14は前記ホース13の他側先端
に接続され、該給油ノズル14には吐出パイプ14Aが
形成されている。また、該吐出パイプ14Aの先端には
後述する蒸気吸引管路19に接続される小径の蒸気吸引
口14Bが形成されている。
が前記ホースリール11に巻回して接続され、他端は給
油所敷地1に向けて吊下されている。14は給油ノズル
を示し、該給油ノズル14は前記ホース13の他側先端
に接続され、該給油ノズル14には吐出パイプ14Aが
形成されている。また、該吐出パイプ14Aの先端には
後述する蒸気吸引管路19に接続される小径の蒸気吸引
口14Bが形成されている。
【0013】15はホース昇降機10内に設けられたノ
ズル位置検出器を示し、該ノズル位置検出器15はホー
ス昇降用モータ12またはホースリール11の回転に応
じて給油ノズル14が最上方の格納位置A、図示の如く
地上から1.8mの待機位置B、車両に給油すべき給油
位置Cの位置になったことをそれぞれ検出するようにな
っている。
ズル位置検出器を示し、該ノズル位置検出器15はホー
ス昇降用モータ12またはホースリール11の回転に応
じて給油ノズル14が最上方の格納位置A、図示の如く
地上から1.8mの待機位置B、車両に給油すべき給油
位置Cの位置になったことをそれぞれ検出するようにな
っている。
【0014】16は前記ホース13の途中で給油ノズル
14の近傍位置に設けられた手元スイッチボックスを示
し、該手元スイッチボックス16には給油ノズル14を
待機位置Bから給油位置Cまで下降させる手元下降スイ
ッチ(紐)17Aと、逆に給油位置Cから待機位置Bま
で上昇させる手元上昇スイッチ17Bと、給油の途中ま
たは終了後に追加給油等のために給油を連続させるとき
に操作される後述の連続給油スイッチ18とが設けら
れ、これらの各スイッチ17A,17B,18は信号線
(図示せず)を介して後述の制御回路28に接続されて
いる。
14の近傍位置に設けられた手元スイッチボックスを示
し、該手元スイッチボックス16には給油ノズル14を
待機位置Bから給油位置Cまで下降させる手元下降スイ
ッチ(紐)17Aと、逆に給油位置Cから待機位置Bま
で上昇させる手元上昇スイッチ17Bと、給油の途中ま
たは終了後に追加給油等のために給油を連続させるとき
に操作される後述の連続給油スイッチ18とが設けら
れ、これらの各スイッチ17A,17B,18は信号線
(図示せず)を介して後述の制御回路28に接続されて
いる。
【0015】18は本実施例による連続給油スイッチを
示し、該連続給油スイッチ18は給油動作終了後に、給
油ノズル14を給油位置Cとしたままでスイッチ操作す
ることによって連続給油の受付を行うようになってい
る。
示し、該連続給油スイッチ18は給油動作終了後に、給
油ノズル14を給油位置Cとしたままでスイッチ操作す
ることによって連続給油の受付を行うようになってい
る。
【0016】19は例えばホース13の外周面にカール
しつつ沿わせて設けられた蒸気吸引管路を示し、該蒸気
吸引管路19の一側は前記給油ノズル14の蒸気吸引口
14Bに接続され、他側は後述するガスセンサ23,切
換弁20を介して吸気ポンプ21,排気ポンプ22に接
続されている。
しつつ沿わせて設けられた蒸気吸引管路を示し、該蒸気
吸引管路19の一側は前記給油ノズル14の蒸気吸引口
14Bに接続され、他側は後述するガスセンサ23,切
換弁20を介して吸気ポンプ21,排気ポンプ22に接
続されている。
【0017】20はホース昇降機10内に位置して蒸気
吸引管路19の他側に接続された切換弁を示し、該切換
弁20は常時は排気ポンプ22に連通する電磁三方弁に
より構成され、蒸気吸引管路19を分岐吸引管路19
A,分岐排出管路19Bに分岐して先端は大気に開口さ
れ、該管路19A,19Bの途中には吸気ポンプ21,
排気ポンプ22がそれぞれ接続されている。
吸引管路19の他側に接続された切換弁を示し、該切換
弁20は常時は排気ポンプ22に連通する電磁三方弁に
より構成され、蒸気吸引管路19を分岐吸引管路19
A,分岐排出管路19Bに分岐して先端は大気に開口さ
れ、該管路19A,19Bの途中には吸気ポンプ21,
排気ポンプ22がそれぞれ接続されている。
【0018】21は給油所高所3上であって、蒸気吸引
管路19の分岐吸引管路19Aに設けられた蒸気吸引手
段としての吸気ポンプを示し、該吸気ポンプ21はモー
タと、該モータによって駆動される吸気用の気体ポンプ
(いずれも図示せず)とから構成され、モータ駆動時に
は蒸気吸引管路19を介して蒸気吸引口14Bからガス
センサ23に油蒸気を吸引するようになっている。
管路19の分岐吸引管路19Aに設けられた蒸気吸引手
段としての吸気ポンプを示し、該吸気ポンプ21はモー
タと、該モータによって駆動される吸気用の気体ポンプ
(いずれも図示せず)とから構成され、モータ駆動時に
は蒸気吸引管路19を介して蒸気吸引口14Bからガス
センサ23に油蒸気を吸引するようになっている。
【0019】22は給油所高所3上であって、蒸気吸引
管路19の分岐排出管路19Bに設けられた蒸気排出手
段としての排気ポンプを示し、該排気ポンプ22は前記
吸気ポンプ21と同様に、モータと、該モータによって
駆動される排気用の気体ポンプ(いずれも図示せず)と
から構成され、モータ駆動時には蒸気吸引管路19内に
大気を送出して、該蒸気吸引管路19内の蒸気を蒸気吸
引口14Bから排出するようになっている。
管路19の分岐排出管路19Bに設けられた蒸気排出手
段としての排気ポンプを示し、該排気ポンプ22は前記
吸気ポンプ21と同様に、モータと、該モータによって
駆動される排気用の気体ポンプ(いずれも図示せず)と
から構成され、モータ駆動時には蒸気吸引管路19内に
大気を送出して、該蒸気吸引管路19内の蒸気を蒸気吸
引口14Bから排出するようになっている。
【0020】23はホース昇降機10内であって、蒸気
吸引管路19の途中に設けられた油種判定手段としての
ガスセンサを示し、該ガスセンサ23は燃料タンク内の
油種の蒸気濃度から油種を検出するものである。また、
該ガスセンサ23は例えばガソリン,軽油等の炭化水素
の種類に応じて抵抗値が変化する半導体ガスセンサとし
て構成され、抵抗値の変化を出力電圧の変化として検出
し、その検出信号を制御回路28に出力する。
吸引管路19の途中に設けられた油種判定手段としての
ガスセンサを示し、該ガスセンサ23は燃料タンク内の
油種の蒸気濃度から油種を検出するものである。また、
該ガスセンサ23は例えばガソリン,軽油等の炭化水素
の種類に応じて抵抗値が変化する半導体ガスセンサとし
て構成され、抵抗値の変化を出力電圧の変化として検出
し、その検出信号を制御回路28に出力する。
【0021】24は給油量を表示する給油量表示器を示
し、該給油量表示器24は建屋2の高所3等、顧客の見
易い位置に設けられている。
し、該給油量表示器24は建屋2の高所3等、顧客の見
易い位置に設けられている。
【0022】25は油種判定表示器を示し、該油種判定
表示器25は前記給油量表示器24に設けられ、油種の
判定不能時に点灯するようになっている。
表示器25は前記給油量表示器24に設けられ、油種の
判定不能時に点灯するようになっている。
【0023】26は建屋2の事務室内等に設けられた制
御盤を示し、該制御盤26には図2に示す制御回路28
が内蔵されると共に、メイン昇降スイッチ27が付設さ
れ、該メイン昇降スイッチ27は給油ノズル14を格納
位置Aと待機位置Bとの間で昇降させるようになってい
る。
御盤を示し、該制御盤26には図2に示す制御回路28
が内蔵されると共に、メイン昇降スイッチ27が付設さ
れ、該メイン昇降スイッチ27は給油ノズル14を格納
位置Aと待機位置Bとの間で昇降させるようになってい
る。
【0024】28は制御盤26内に設けられた制御回路
を示し、該制御回路28は例えば処理回路(CPU),
記憶回路(RAMまたはROM)を含むマイクロコンピ
ュータとして構成され、RAM内には吸気タイマTA ,
強制排気タイマTB および吸気タイマTA に基づいて判
定する所定の判別タイムTA1(例えば30秒),確認タ
イムTA2(例えば3秒)さらに強制排気タイムTB0(例
えば1分)が設けられ、さらにROM内には図3ないし
図7に示すプログラムが格納されている。
を示し、該制御回路28は例えば処理回路(CPU),
記憶回路(RAMまたはROM)を含むマイクロコンピ
ュータとして構成され、RAM内には吸気タイマTA ,
強制排気タイマTB および吸気タイマTA に基づいて判
定する所定の判別タイムTA1(例えば30秒),確認タ
イムTA2(例えば3秒)さらに強制排気タイムTB0(例
えば1分)が設けられ、さらにROM内には図3ないし
図7に示すプログラムが格納されている。
【0025】また、制御回路28の入力側には手元上昇
スイッチ17B,手元下降スイッチ17A,連続給油ス
イッチ18,ノズル位置検出器15,流量パルス発信器
9,ガスセンサ23等が接続され、出力側にはホース昇
降用モータ12,給油量表示器24,油種判定表示器2
5,ポンプ駆動用モータ6,切換弁20,吸気ポンプ2
1,排気ポンプ22等が接続されている。なお、前記ホ
ース昇降用モータ12およびポンプ駆動用モータ6とは
制御回路28との間に図示しないモータ駆動回路が接続
され、該モータ駆動回路により、制御回路28からの制
御信号に応じて駆動するようになっている。
スイッチ17B,手元下降スイッチ17A,連続給油ス
イッチ18,ノズル位置検出器15,流量パルス発信器
9,ガスセンサ23等が接続され、出力側にはホース昇
降用モータ12,給油量表示器24,油種判定表示器2
5,ポンプ駆動用モータ6,切換弁20,吸気ポンプ2
1,排気ポンプ22等が接続されている。なお、前記ホ
ース昇降用モータ12およびポンプ駆動用モータ6とは
制御回路28との間に図示しないモータ駆動回路が接続
され、該モータ駆動回路により、制御回路28からの制
御信号に応じて駆動するようになっている。
【0026】本実施例に油種検知付懸垂式給油装置は上
述の如き構成を有するもので、その基本的作動につい
て、図3ないし図7に基づいて説明する。
述の如き構成を有するもので、その基本的作動につい
て、図3ないし図7に基づいて説明する。
【0027】まず、給油所では営業開始に際しては、メ
イン昇降スイッチ27を下降操作することにより、ノズ
ル位置検出器15が待機位置Bを検出するまで下降さ
せ、給油ノズル14を待機位置Bに位置させた状態で給
油動作に備える。一方、営業終了に際しては、メイン昇
降スイッチ27を上昇操作することにより、ノズル位置
検出器15が格納位置Aを検出するまで上昇させ、給油
ノズル14を格納位置Aに位置させて給油動作を終了す
るようになっている。
イン昇降スイッチ27を下降操作することにより、ノズ
ル位置検出器15が待機位置Bを検出するまで下降さ
せ、給油ノズル14を待機位置Bに位置させた状態で給
油動作に備える。一方、営業終了に際しては、メイン昇
降スイッチ27を上昇操作することにより、ノズル位置
検出器15が格納位置Aを検出するまで上昇させ、給油
ノズル14を格納位置Aに位置させて給油動作を終了す
るようになっている。
【0028】ここで、給油車両が給油所敷地1内に侵入
し、所定位置に停車すると、作業者は図3のS1〜S8
に示すホース下降・給油・油種判定準備処理を行う。
し、所定位置に停車すると、作業者は図3のS1〜S8
に示すホース下降・給油・油種判定準備処理を行う。
【0029】即ち、S1では、作業者が手元下降スイッ
チ17Aを操作するまで待ち、該スイッチ17Aが操作
されたときに「YES」となり、S2に抜け、S2で
は、ホース昇降用モータ12を下降駆動させてホース1
3を下降させる。また、油種判別に備えるべく、S3〜
S5で切換弁20を吸気ポンプ21側に切換え、該吸気
ポンプ21を駆動させると共に、吸気タイマTA をリセ
ット・スタートさせ、蒸気吸引管路19内に蒸気吸引口
14B近傍の空気を吸引する。
チ17Aを操作するまで待ち、該スイッチ17Aが操作
されたときに「YES」となり、S2に抜け、S2で
は、ホース昇降用モータ12を下降駆動させてホース1
3を下降させる。また、油種判別に備えるべく、S3〜
S5で切換弁20を吸気ポンプ21側に切換え、該吸気
ポンプ21を駆動させると共に、吸気タイマTA をリセ
ット・スタートさせ、蒸気吸引管路19内に蒸気吸引口
14B近傍の空気を吸引する。
【0030】一方、S6では、ノズル位置検出器15か
らの検出信号が給油位置Cになるのを検出し、給油位置
CになったときにS7に抜け、S7でホース昇降用モー
タ12を停止し、給油ノズル14を給油位置Cに位置さ
せる。また、S8では、給油量表示器24を零リセット
する。
らの検出信号が給油位置Cになるのを検出し、給油位置
CになったときにS7に抜け、S7でホース昇降用モー
タ12を停止し、給油ノズル14を給油位置Cに位置さ
せる。また、S8では、給油量表示器24を零リセット
する。
【0031】次に、給油ノズル14が給油位置Cに届く
範囲までホース13を延ばした状態で、かつ給油ノズル
14の蒸気吸引口14Bからは蒸気吸引管路19内に吸
引した状態のまま、S9〜S18(図3〜図5参照)の
油種判別処理を行う。
範囲までホース13を延ばした状態で、かつ給油ノズル
14の蒸気吸引口14Bからは蒸気吸引管路19内に吸
引した状態のまま、S9〜S18(図3〜図5参照)の
油種判別処理を行う。
【0032】即ち、S9の油種判別処理では、ガスセン
サ23には蒸気吸引口14B,蒸気吸引管路19を介し
て蒸気吸引口14B近傍の雰囲気が届けられていること
から、給油ノズル14の蒸気吸引口14B近傍の雰囲気
の条件を満たしているかによって、給油ノズル14の蒸
気吸引口14Bが挿入された給油車両の燃料タンク内の
残存油液の油種判別を行う。
サ23には蒸気吸引口14B,蒸気吸引管路19を介し
て蒸気吸引口14B近傍の雰囲気が届けられていること
から、給油ノズル14の蒸気吸引口14B近傍の雰囲気
の条件を満たしているかによって、給油ノズル14の蒸
気吸引口14Bが挿入された給油車両の燃料タンク内の
残存油液の油種判別を行う。
【0033】次のS10では、S9の処理結果によって
蒸気吸引口14B近傍の雰囲気がガソリンタンク内また
は軽油タンク内に相当する雰囲気の条件を既に満たして
前記油種判別が完了しているか否かを判定し、油種判別
が未だ完了していない場合は、S11に移り、S11で
は油種判別準備(即ち、給油車両の燃料タンクに給油ノ
ズル14が挿入されていない状態)が長く続かないよう
に、S5でスタートさせた吸気タイマTA が判別タイム
TA1(例えば、約30秒、なおこの場合TA は作業者が
前記スイッチ17Aを操作してから給油位置Cに降下し
たノズルを給油車両の給油口に挿入するまでの標準的な
作業時間に応じて予め設定されている)よりも長くなら
ないように監視し、この結果まだ判別タイムTA1よりも
吸気タイマTA の計測時間が短い場合にはS9に戻り、
S9以降の処理を繰返す。一方、S11で吸気タイマT
A の計測時間が既に判別タイマTA1を経過し、この間に
S9、油種判別処理において油種が判別できないときに
は、後述するS31〜S35の油種判定不能処理を行
う。
蒸気吸引口14B近傍の雰囲気がガソリンタンク内また
は軽油タンク内に相当する雰囲気の条件を既に満たして
前記油種判別が完了しているか否かを判定し、油種判別
が未だ完了していない場合は、S11に移り、S11で
は油種判別準備(即ち、給油車両の燃料タンクに給油ノ
ズル14が挿入されていない状態)が長く続かないよう
に、S5でスタートさせた吸気タイマTA が判別タイム
TA1(例えば、約30秒、なおこの場合TA は作業者が
前記スイッチ17Aを操作してから給油位置Cに降下し
たノズルを給油車両の給油口に挿入するまでの標準的な
作業時間に応じて予め設定されている)よりも長くなら
ないように監視し、この結果まだ判別タイムTA1よりも
吸気タイマTA の計測時間が短い場合にはS9に戻り、
S9以降の処理を繰返す。一方、S11で吸気タイマT
A の計測時間が既に判別タイマTA1を経過し、この間に
S9、油種判別処理において油種が判別できないときに
は、後述するS31〜S35の油種判定不能処理を行
う。
【0034】さらに、S10で「YES」と判定した場
合(即ち、前記S9の処理によって既に油種判別が完了
している場合)には、図4のS12に移り、S12で
は、ガスセンサ23で検出された油種と給油ノズル14
が給油する油種とが同一油種であるか否かを判別し、同
一油種の場合には、S13で油種判定表示器25を点灯
させて油種が一致したことを報知する。そして、S14
〜S17で蒸気吸引管路19のクリーニング処理を行
う。即ち、吸気ポンプ21を停止し(S14)、吸気タ
イマTA を停止させ(S15)、切換弁20を排気ポン
プ22側に切換え(S16)、排気ポンプ22を駆動す
る(S17)。さらに、図5のS18では給油処理に備
えるべく、ポンプ駆動用モータ6を駆動させる。
合(即ち、前記S9の処理によって既に油種判別が完了
している場合)には、図4のS12に移り、S12で
は、ガスセンサ23で検出された油種と給油ノズル14
が給油する油種とが同一油種であるか否かを判別し、同
一油種の場合には、S13で油種判定表示器25を点灯
させて油種が一致したことを報知する。そして、S14
〜S17で蒸気吸引管路19のクリーニング処理を行
う。即ち、吸気ポンプ21を停止し(S14)、吸気タ
イマTA を停止させ(S15)、切換弁20を排気ポン
プ22側に切換え(S16)、排気ポンプ22を駆動す
る(S17)。さらに、図5のS18では給油処理に備
えるべく、ポンプ駆動用モータ6を駆動させる。
【0035】次に、ポンプ駆動用モータ6が駆動された
後は、S19〜S21の処理を行い、S19では開弁操
作した給油ノズル14から給油車両の燃料タンク内に供
給される給油量を演算して、これを給油量表示器24に
表示し、S20またはS21により手元上昇スイッチ1
7Bまたは連続給油スイッチ18の操作が確認されるま
での間、S19,S20,S21を繰り返す。一方、作
業者は当該給油車両の燃料タンクへの給油が終了した後
に、次の給油作業を続けて行う必要があるか否かに応じ
て手元上昇スイッチ17Bまたは連続給油スイッチ18
を操作する。これにより、給油量表示器24に現在表示
されている給油量に対応した伝票の発行が給油装置に付
設されたPOS端末機(図示せず)で行われるようにな
っている。
後は、S19〜S21の処理を行い、S19では開弁操
作した給油ノズル14から給油車両の燃料タンク内に供
給される給油量を演算して、これを給油量表示器24に
表示し、S20またはS21により手元上昇スイッチ1
7Bまたは連続給油スイッチ18の操作が確認されるま
での間、S19,S20,S21を繰り返す。一方、作
業者は当該給油車両の燃料タンクへの給油が終了した後
に、次の給油作業を続けて行う必要があるか否かに応じ
て手元上昇スイッチ17Bまたは連続給油スイッチ18
を操作する。これにより、給油量表示器24に現在表示
されている給油量に対応した伝票の発行が給油装置に付
設されたPOS端末機(図示せず)で行われるようにな
っている。
【0036】ここで、作業者が手元上昇スイッチ17B
を操作したときには、連続給油を行わない単独給油とし
て、S20が「YES」となり、S22〜S30の給油
作業終了処理を行う。なお、このときには、S14〜S
17のクリーニング処理により排気ポンプ22は駆動し
たままで、蒸気吸引管路19内に大気を供給し続けてい
る。
を操作したときには、連続給油を行わない単独給油とし
て、S20が「YES」となり、S22〜S30の給油
作業終了処理を行う。なお、このときには、S14〜S
17のクリーニング処理により排気ポンプ22は駆動し
たままで、蒸気吸引管路19内に大気を供給し続けてい
る。
【0037】即ち、S22でポンプ駆動用モータ6を停
止し、S23で強制排気タイマTBをリセット・スター
トし、S24でホース13を上昇すべく、ホース昇降用
モータ12を上昇駆動させ、S25で給油ノズル14が
待機位置Bになるまで待機し、待機位置BになるとS2
6に抜け、ホース昇降用モータ12を停止させ、給油ノ
ズル14を待機位置Bに位置させる。
止し、S23で強制排気タイマTBをリセット・スター
トし、S24でホース13を上昇すべく、ホース昇降用
モータ12を上昇駆動させ、S25で給油ノズル14が
待機位置Bになるまで待機し、待機位置BになるとS2
6に抜け、ホース昇降用モータ12を停止させ、給油ノ
ズル14を待機位置Bに位置させる。
【0038】さらに、S26では、強制排気タイマTB
が強制排気タイムTB0(例えば1分)を越えるまでS2
8との間で待機させ、S28で手元下降スイッチ17A
が操作されたときには強制排気中であっても、次回給油
の開始受付を行う。一方、S27で強制排気タイムTB0
を経過したときには、S29で排気ポンプ22を停止
し、S30で強制排気タイマTB を停止させる。これに
より、油種判別処理、給油処理の通常の動作を終了す
る。
が強制排気タイムTB0(例えば1分)を越えるまでS2
8との間で待機させ、S28で手元下降スイッチ17A
が操作されたときには強制排気中であっても、次回給油
の開始受付を行う。一方、S27で強制排気タイムTB0
を経過したときには、S29で排気ポンプ22を停止
し、S30で強制排気タイマTB を停止させる。これに
より、油種判別処理、給油処理の通常の動作を終了す
る。
【0039】次に、図3中のS31〜S35に示す油種
判定不能処理について説明する。
判定不能処理について説明する。
【0040】即ち、この油種判定不能処理はガスセンサ
23からの出力がガソリンでも軽油でもない出力となっ
ているためのエラー処理であり、給油ノズル14が燃料
タンク内に挿入されていない場合等を報知するもので、
S11で吸気タイマTA が判別タイムTA1(約30秒)
よりも長くなったときに処理されるものである。ここ
で、S31で油種判定表示器25を早く点滅させ、油種
判別が不能であったことを報知し、S32〜S35で蒸
気吸引管路19のクリーニング処理を行う。即ち、吸気
ポンプ21を停止し(S32)、吸気タイマTA を停止
させ(S33)、切換弁20を排気ポンプ22側に切換
え(S34)、排気ポンプ22を駆動する(S35)。
そして、後述するS65に移るようになっている。
23からの出力がガソリンでも軽油でもない出力となっ
ているためのエラー処理であり、給油ノズル14が燃料
タンク内に挿入されていない場合等を報知するもので、
S11で吸気タイマTA が判別タイムTA1(約30秒)
よりも長くなったときに処理されるものである。ここ
で、S31で油種判定表示器25を早く点滅させ、油種
判別が不能であったことを報知し、S32〜S35で蒸
気吸引管路19のクリーニング処理を行う。即ち、吸気
ポンプ21を停止し(S32)、吸気タイマTA を停止
させ(S33)、切換弁20を排気ポンプ22側に切換
え(S34)、排気ポンプ22を駆動する(S35)。
そして、後述するS65に移るようになっている。
【0041】一方、図4中のS41〜45に示す油種不
一致処理について説明する。
一致処理について説明する。
【0042】即ち、この油種不一致処理はガスセンサ2
3でガソリンか軽油かは判定できたものの、判別油種と
供給油種とが一致しない場合のエラー処理であり、S1
2で「NO」と判定された場合に行われる処理である。
ここで、S41で油種判定表示器25をゆっくりと点滅
させ、油種が不一致であったことを報知し、S42〜S
45で蒸気吸引管路19のクリーニング処理を行う。即
ち、吸気ポンプ21を停止し(S42)、吸気タイマT
A を停止させ(S43)、切換弁20を排気ポンプ22
側に切換え(S44)、排気ポンプ22を駆動する(S
45)。そして、S65に移るようになっている。
3でガソリンか軽油かは判定できたものの、判別油種と
供給油種とが一致しない場合のエラー処理であり、S1
2で「NO」と判定された場合に行われる処理である。
ここで、S41で油種判定表示器25をゆっくりと点滅
させ、油種が不一致であったことを報知し、S42〜S
45で蒸気吸引管路19のクリーニング処理を行う。即
ち、吸気ポンプ21を停止し(S42)、吸気タイマT
A を停止させ(S43)、切換弁20を排気ポンプ22
側に切換え(S44)、排気ポンプ22を駆動する(S
45)。そして、S65に移るようになっている。
【0043】次に、本実施例の特徴である連続給油処理
について、図6中のS51〜S60に基づいて説明す
る。
について、図6中のS51〜S60に基づいて説明す
る。
【0044】即ち、S21で連続給油スイッチ18が操
作されることによって処理されるもので、S51で今ま
で行っていた給油とこれから続けて行う給油とを動作的
に区別するため、ポンプ駆動用モータ6を停止させる。
次のS52〜S57は本実施例のクリーニング確認処理
を示すもので、排気ポンプ22を停止し(S52)、切
換弁20を吸気ポンプ21側に切換え(S53)、吸気
ポンプ21を駆動し(S54)、吸気タイマTA をリセ
ット・スタートする(S55)。この後、S56で油種
判別処理をガスセンサ23で行い、蒸気吸引管路19内
にガソリン等の蒸気があるか否かを判定し、S57で油
種判別が完了したか否かを判定する。即ち「NO」の場
合(油種判別が完了していない場合)はS58に移り、
S58では吸気タイマTA の計測値が確認タイムTA2
(例えば3秒、TA2は蒸気吸引口14Bやその近傍の蒸
気吸引管路19内に油蒸気が残留している場合、この油
蒸気をガスセンサ23により検出するに必要な時間)よ
りも長くなるまでS56,S57を循環させて待機す
る。そして、吸気タイマTA の計数値が確認タイムTA2
を越えても、S56により油種の判別ができないときに
は、S58は「YES」となり、蒸気吸引口14Bやそ
の近傍の蒸気吸引管路19内に油蒸気が滞留しておら
ず、ガスセンサ23はもとより蒸気吸引口14Bや蒸気
吸引管路19内の油蒸気はクリーニングされているとし
て、S59に移る。一方、これによりS59で、これか
ら続けて行う給油作業の給油車両の油種判別に備えて、
吸気タイマTA をリセット・スタートさせ、S60でそ
の給油量計測に備えて給油量表示器24を零リセット
し、図3中のS9以降の油種判別処理、給油処理を行う
ようになっている。
作されることによって処理されるもので、S51で今ま
で行っていた給油とこれから続けて行う給油とを動作的
に区別するため、ポンプ駆動用モータ6を停止させる。
次のS52〜S57は本実施例のクリーニング確認処理
を示すもので、排気ポンプ22を停止し(S52)、切
換弁20を吸気ポンプ21側に切換え(S53)、吸気
ポンプ21を駆動し(S54)、吸気タイマTA をリセ
ット・スタートする(S55)。この後、S56で油種
判別処理をガスセンサ23で行い、蒸気吸引管路19内
にガソリン等の蒸気があるか否かを判定し、S57で油
種判別が完了したか否かを判定する。即ち「NO」の場
合(油種判別が完了していない場合)はS58に移り、
S58では吸気タイマTA の計測値が確認タイムTA2
(例えば3秒、TA2は蒸気吸引口14Bやその近傍の蒸
気吸引管路19内に油蒸気が残留している場合、この油
蒸気をガスセンサ23により検出するに必要な時間)よ
りも長くなるまでS56,S57を循環させて待機す
る。そして、吸気タイマTA の計数値が確認タイムTA2
を越えても、S56により油種の判別ができないときに
は、S58は「YES」となり、蒸気吸引口14Bやそ
の近傍の蒸気吸引管路19内に油蒸気が滞留しておら
ず、ガスセンサ23はもとより蒸気吸引口14Bや蒸気
吸引管路19内の油蒸気はクリーニングされているとし
て、S59に移る。一方、これによりS59で、これか
ら続けて行う給油作業の給油車両の油種判別に備えて、
吸気タイマTA をリセット・スタートさせ、S60でそ
の給油量計測に備えて給油量表示器24を零リセット
し、図3中のS9以降の油種判別処理、給油処理を行う
ようになっている。
【0045】このように、連続給油処理はS9の油種判
別処理を逆に、蒸気吸引管路19内がクリーンになって
いるか否かを短い時間に判定するようにしたから、給油
ノズル14を待機位置Bまで上昇させずに、かつ強制排
気タイムTB0を必要としないでクリーニング確認処理を
行っているから、連続給油において給油終了から次の給
油開始までの時間を短くして行うことができるようにな
っている。
別処理を逆に、蒸気吸引管路19内がクリーンになって
いるか否かを短い時間に判定するようにしたから、給油
ノズル14を待機位置Bまで上昇させずに、かつ強制排
気タイムTB0を必要としないでクリーニング確認処理を
行っているから、連続給油において給油終了から次の給
油開始までの時間を短くして行うことができるようにな
っている。
【0046】さらに、S61〜S66は連続給油処理受
付不適判定時のエラー処理を示し、S57で「NO」と
判定された場合(即ち、蒸気吸引管路19内に蒸気が残
っている場合)には、吸気ポンプ21を停止し(S6
1)、吸気タイマTA を停止し(S62)、切換弁20
を排気ポンプ22側に切換え(S63)、排気ポンプ2
2を駆動する(S64)。また、S65の手元上昇スイ
ッチ17BまたはS66の連続給油スイッチ18が操作
されるまでの間、S56,S57,S58を繰り返す。
付不適判定時のエラー処理を示し、S57で「NO」と
判定された場合(即ち、蒸気吸引管路19内に蒸気が残
っている場合)には、吸気ポンプ21を停止し(S6
1)、吸気タイマTA を停止し(S62)、切換弁20
を排気ポンプ22側に切換え(S63)、排気ポンプ2
2を駆動する(S64)。また、S65の手元上昇スイ
ッチ17BまたはS66の連続給油スイッチ18が操作
されるまでの間、S56,S57,S58を繰り返す。
【0047】一方、作業者は給油終了と同時に、次の動
作に応じて、手元上昇スイッチ17Bが操作されたとき
には、S23に移って給油ノズル14を待機位置Bに上
昇させる。また、連続給油スイッチ18が操作されたと
きには、S52に移り、連続給油処理を行うようになっ
ている。
作に応じて、手元上昇スイッチ17Bが操作されたとき
には、S23に移って給油ノズル14を待機位置Bに上
昇させる。また、連続給油スイッチ18が操作されたと
きには、S52に移り、連続給油処理を行うようになっ
ている。
【0048】次に、図7中のS71〜S80は給油処理
終了後の強制排気中における給油作業の受付処理を示す
もので、前述したS22〜S30の給油作業終了処理中
のS28で手元下降スイッチ17Aを操作した場合、こ
の場合には、給油動作終了後に給油ノズル14を待機位
置Bに移動しつつ、排気ポンプ22によって強制排気し
ている時間(強制排気タイムTB0(例えば1分))内に
次の給油を行うべく手元下降スイッチ17Aを操作した
場合である。なお、この処理は前述したS52〜S58
のクリーニング確認処理とほぼ同様の処理を行う。
終了後の強制排気中における給油作業の受付処理を示す
もので、前述したS22〜S30の給油作業終了処理中
のS28で手元下降スイッチ17Aを操作した場合、こ
の場合には、給油動作終了後に給油ノズル14を待機位
置Bに移動しつつ、排気ポンプ22によって強制排気し
ている時間(強制排気タイムTB0(例えば1分))内に
次の給油を行うべく手元下降スイッチ17Aを操作した
場合である。なお、この処理は前述したS52〜S58
のクリーニング確認処理とほぼ同様の処理を行う。
【0049】即ち、排気ポンプ22を停止し(S7
1)、強制排気タイマTB を停止し(S72)、切換弁
23を吸気ポンプ21側に切換え(S73)、吸気ポン
プ21を駆動させ(S74)、吸気タイマTA をリセッ
ト・スタートさせ(S75)、S76,S77,S78
で前述したS56,S57,S58の処理を行って、S
57,S58で「NO」,「YES」と判定したときに
は、蒸気が蒸気吸引管路19内にないと判定した場合で
あるから、S79で吸気タイマTA を停止し、S80で
ホース昇降用モータ12を下降駆動させてホース13を
下降させ、S6の給油位置検出判定に移り、S6以降の
ホース下降動作に移る。
1)、強制排気タイマTB を停止し(S72)、切換弁
23を吸気ポンプ21側に切換え(S73)、吸気ポン
プ21を駆動させ(S74)、吸気タイマTA をリセッ
ト・スタートさせ(S75)、S76,S77,S78
で前述したS56,S57,S58の処理を行って、S
57,S58で「NO」,「YES」と判定したときに
は、蒸気が蒸気吸引管路19内にないと判定した場合で
あるから、S79で吸気タイマTA を停止し、S80で
ホース昇降用モータ12を下降駆動させてホース13を
下降させ、S6の給油位置検出判定に移り、S6以降の
ホース下降動作に移る。
【0050】一方、S77で「YES」と判定した場合
は、蒸気吸引管路19内に蒸気が残っている状態、即ち
給油作業受付時のエラーであるから、給油準備処理を停
止し、吸気ポンプ21を停止させ(S81)、吸気タイ
マTA を停止し(S82)、切換弁20を排気ポンプ2
2側に切換え(S83)、排気ポンプ22を駆動し(S
84)、強制排気タイマTB を再スタートさせ(S8
5)、S27に移る。これにより、通常の強制排気を行
うことによって、蒸気吸引管路19内をクリーンにする
ことができる。
は、蒸気吸引管路19内に蒸気が残っている状態、即ち
給油作業受付時のエラーであるから、給油準備処理を停
止し、吸気ポンプ21を停止させ(S81)、吸気タイ
マTA を停止し(S82)、切換弁20を排気ポンプ2
2側に切換え(S83)、排気ポンプ22を駆動し(S
84)、強制排気タイマTB を再スタートさせ(S8
5)、S27に移る。これにより、通常の強制排気を行
うことによって、蒸気吸引管路19内をクリーンにする
ことができる。
【0051】このように、本実施例による油種検知付懸
垂式給油装置においては、連続給油を行うときには、連
続給油スイッチ18を操作することにより、蒸気吸引管
路19内がクリーンになっているか否かを判定するクリ
ーニング確認処理を行う。そして、蒸気吸引管路19内
がクリーンになっている場合には、すぐに油種判別のた
めの吸気を行って、通常の給油動作を行うようになって
いる。これにより、給油終了後から次の給油開始準備ま
での時間を大幅に短縮し(本実施例の場合には、1分か
ら3秒)、殆ど待ち時間なしに連続給油を可能にするこ
とができる。
垂式給油装置においては、連続給油を行うときには、連
続給油スイッチ18を操作することにより、蒸気吸引管
路19内がクリーンになっているか否かを判定するクリ
ーニング確認処理を行う。そして、蒸気吸引管路19内
がクリーンになっている場合には、すぐに油種判別のた
めの吸気を行って、通常の給油動作を行うようになって
いる。これにより、給油終了後から次の給油開始準備ま
での時間を大幅に短縮し(本実施例の場合には、1分か
ら3秒)、殆ど待ち時間なしに連続給油を可能にするこ
とができる。
【0052】従って、連続給油のときでも誤給油を防止
することができ、安全性を確実に高めることができる。
さらに、スピーディな給油を行うことにより、順番待ち
による客の苛立ちを抑え顧客の確保を図ることができ
る。
することができ、安全性を確実に高めることができる。
さらに、スピーディな給油を行うことにより、順番待ち
による客の苛立ちを抑え顧客の確保を図ることができ
る。
【0053】また、蒸気吸引管路19内のクリーニング
確認処理は、油種を判別するガスセンサ23からの出力
を大気状態を検出することをもって、クリーンになって
いると判定するようにし、従来からあるガスセンサ23
を逆に利用し、本実施例のように、ソフトウエアを変更
して、判別タイムTA1>確認タイムTA2とすることによ
り容易にクリーニング確認処理とすることができ、機械
的な改造を必要とせず、少ない変更コストで連続給油に
対応した給油装置とすることができる。
確認処理は、油種を判別するガスセンサ23からの出力
を大気状態を検出することをもって、クリーンになって
いると判定するようにし、従来からあるガスセンサ23
を逆に利用し、本実施例のように、ソフトウエアを変更
して、判別タイムTA1>確認タイムTA2とすることによ
り容易にクリーニング確認処理とすることができ、機械
的な改造を必要とせず、少ない変更コストで連続給油に
対応した給油装置とすることができる。
【0054】なお、前記実施例では、S52〜S57が
本発明によるクリーニング確認手段の具体例であり、S
58が本発明による連続給油可能状態判定手段の具体例
である。
本発明によるクリーニング確認手段の具体例であり、S
58が本発明による連続給油可能状態判定手段の具体例
である。
【0055】また、手元スイッチボックス16に連続給
油スイッチ18を設けるようにしたが、本発明はこれに
限らず、手元上昇スイッチ17Bまたは手元下降スイッ
チ17Aを2回連続で操作することにより、この信号を
連続給油信号として制御回路28に出力するようにして
もよい。
油スイッチ18を設けるようにしたが、本発明はこれに
限らず、手元上昇スイッチ17Bまたは手元下降スイッ
チ17Aを2回連続で操作することにより、この信号を
連続給油信号として制御回路28に出力するようにして
もよい。
【0056】さらに、蒸気吸引管路19はホース13の
外周面にカールするようにして設けるが、本発明はこれ
に限らず、ホース13内に沿って挿通するようにして設
けてもよいことは勿論である。また、吸気ポンプ21と
排気ポンプ22は単一のポンプで構成し、正逆回転可能
なモータで正逆回転させることによって、吸引,排出動
作させるようにしてもよい。
外周面にカールするようにして設けるが、本発明はこれ
に限らず、ホース13内に沿って挿通するようにして設
けてもよいことは勿論である。また、吸気ポンプ21と
排気ポンプ22は単一のポンプで構成し、正逆回転可能
なモータで正逆回転させることによって、吸引,排出動
作させるようにしてもよい。
【0057】
【発明の効果】以上詳述した如く、本発明によれば、給
油ノズルの近傍に連続給油スイッチを設け、給油処理終
了後に該連続給油スイッチから信号が入力されることに
よって、クリーニング確認手段で蒸気吸引管路内のクリ
ーニング状態を確認し、蒸気吸引管路内の蒸気が排出さ
れていると確認されたときには、連続給油可能状態判定
手段によって連続給油可能状態とするようにしたから、
給油終了後から次の給油開始までの時間を大幅に短縮す
ることができ、スピーディな連続給油を可能にして、客
の順番待ちの時間を短くすることができる。
油ノズルの近傍に連続給油スイッチを設け、給油処理終
了後に該連続給油スイッチから信号が入力されることに
よって、クリーニング確認手段で蒸気吸引管路内のクリ
ーニング状態を確認し、蒸気吸引管路内の蒸気が排出さ
れていると確認されたときには、連続給油可能状態判定
手段によって連続給油可能状態とするようにしたから、
給油終了後から次の給油開始までの時間を大幅に短縮す
ることができ、スピーディな連続給油を可能にして、客
の順番待ちの時間を短くすることができる。
【図1】実施例による懸垂式給油装置の全体図である。
【図2】本実施例による懸垂式給油装置の回路構成を示
すブロック図である。
すブロック図である。
【図3】給油処理を示す流れ図である。
【図4】図3に続く給油処理を示す流れ図である。
【図5】図4に続く給油処理を示す流れ図である。
【図6】図5に続く給油処理を示す流れ図である。
【図7】図5に続く給油処理を示す流れ図である。
4 配管 5 タンク 6 ポンプ駆動用モータ 7 ポンプ 8 流量計 9 流量パルス発信器 10 ホース昇降機 13 ホース 14 給油ノズル 14A 吐出パイプ 14B 蒸気吸引口 15 ノズル位置検出器 17A 手元下降スイッチ 17B 手元上昇スイッチ 18 連続給油スイッチ 19 蒸気吸引管路 20 切換弁 21 吸気ポンプ 22 排気ポンプ 23 ガスセンサ 28 制御回路 TA 吸気タイマ TB 強制排気タイマ TA1 判別タイム TA2 確認タイム TB0 強制排気タイム
Claims (1)
- 【請求項1】 一端がタンクに連なり、他端が給油所高
所に延在し、途中にポンプ,流量計を有する配管と、該
配管の他端側に位置して給油所高所に設けられたホース
昇降装置と、該ホース昇降装置から昇降可能に吊下され
たホースと、該ホースの先端に設けられ、吐出パイプを
有する給油ノズルと、前記ホースに沿わせて設けられ、
一側が該給油ノズルの吐出パイプ先端側に開口し、他端
側が蒸気放出口となった蒸気吸引管路と、該蒸気吸引管
路の途中または蒸気吸引管路出口側に位置して設けら
れ、給油作業開始時に燃料タンク内の蒸気を吸引する蒸
気吸引手段と、前記給油ノズルの吐出パイプ部分から離
間して前記蒸気吸引管路の途中に設けられ、該蒸気吸引
手段で吸引された油蒸気の濃度を検出する油蒸気検出手
段と、該油蒸気検出手段により検出した蒸気濃度に基づ
き、前記燃料タンクに貯蔵されていた油種を判別する油
種判定手段と、該油種判定手段によって判定した油種と
給油する油種とが同一油種と判定したとき、前記給油ノ
ズルへの油液の供給を開始する給油開始手段と、前記油
種判定手段による油種の判定動作後に前記蒸気吸引管路
内をクリーニングすべく、吸引した蒸気を排出する蒸気
排出手段とを備えた油種検知付懸垂式給油装置におい
て、 前記給油ノズルの近傍には、連続給油スイッチを設け、
給油処理終了後に該連続給油スイッチから信号が入力さ
れることによって、前記蒸気吸引管路内のクリーニング
状態を確認するクリーニング確認手段と、該クリーニン
グ確認手段によって蒸気吸引管路内の蒸気が排出されて
いると確認されたときに、連続給油可能状態とする連続
給油可能状態判定手段とを設けたことを特徴とする油種
検知付懸垂式給油装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31421893A JPH07137613A (ja) | 1993-11-19 | 1993-11-19 | 油種検知付懸垂式給油装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31421893A JPH07137613A (ja) | 1993-11-19 | 1993-11-19 | 油種検知付懸垂式給油装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07137613A true JPH07137613A (ja) | 1995-05-30 |
Family
ID=18050711
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP31421893A Pending JPH07137613A (ja) | 1993-11-19 | 1993-11-19 | 油種検知付懸垂式給油装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07137613A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008133311A (ja) * | 2006-11-27 | 2008-06-12 | Toyo Constr Co Ltd | 土砂改良方法および植生土壌 |
-
1993
- 1993-11-19 JP JP31421893A patent/JPH07137613A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008133311A (ja) * | 2006-11-27 | 2008-06-12 | Toyo Constr Co Ltd | 土砂改良方法および植生土壌 |
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