JPH07137677A - 自動二輪車のサイドカバー - Google Patents

自動二輪車のサイドカバー

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Publication number
JPH07137677A
JPH07137677A JP5286439A JP28643993A JPH07137677A JP H07137677 A JPH07137677 A JP H07137677A JP 5286439 A JP5286439 A JP 5286439A JP 28643993 A JP28643993 A JP 28643993A JP H07137677 A JPH07137677 A JP H07137677A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
side cover
opening
cleaner
cleaner box
motorcycle
Prior art date
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Pending
Application number
JP5286439A
Other languages
English (en)
Inventor
Masahiro Hamamura
雅寛 浜村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Suzuki Motor Corp
Original Assignee
Suzuki Motor Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Suzuki Motor Corp filed Critical Suzuki Motor Corp
Priority to JP5286439A priority Critical patent/JPH07137677A/ja
Publication of JPH07137677A publication Critical patent/JPH07137677A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】車両重量の軽量化に寄与し、ひとつのサイドカ
バーでクリーナキャップとの兼用ができ、かつクリーナ
ボックスの容量が十分に得られ、取付け等の作業時間が
かからなくすることができる自動二輪車のサイドカバー
を提供すること。 【構成】自動二輪車のシート10の下方に配設され車体
の一側に設けた開口部18に取り付けられるクリーナボ
ックス19の開口縁19aをシート10を支えるシート
レールフレーム14の外側へ突出させ、開口縁19aを
介してクリーナボックス19の開口19bを覆うサイド
カバー26であるとともに、サイドカバー26はクリー
ナボックス19に隣接しかつ開口部18に配置される電
装部品20・21・23・25をも覆いかつ、サイドカ
バー26とは別のサイドカバー27と面一に設定した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、サイドカバーに関す
る。詳しくは、シート下にあるクリーナエレメントを包
含するクリーナボックスやバッテリーなどの電装部品を
雨などの外因子から守るサイドカバーに関する。
【0002】
【従来の技術】図3および図4は従来のサイドカバーを
採用した自動二輪車の一例aを示す。この従来技術にあ
っては、サイドカバーeは、車体フレームbに図示しな
い結合手段を介して取り外し可能に取り付けられてい
る。この取り付けによって、車体フレームbの内側に設
けたスペースc(図4参照)内に配置されるクリーナボ
ックスdの一部が覆われるようになり、クリーナボック
スdへの浸水や飛水の防止または転倒による破損防止等
に役立っている。クリーナボックスdの全部でなく一部
のみがサイドカバーeによって覆われているのは、クリ
ーナボックスdにはクリーナキャップfがその開口に備
えられており、これによってクリーナボックスdはある
程度浸水等の外因子から守られるようになっているから
であり、また車両重量の軽量化のためにできるだけ小さ
な覆いとなるようにする必要があるからである。
【0003】ところで、このような従来技術にあって
は、図4に示すように、クリーナボックスdは、その開
口d’が、クリーナキャップf以外にサイドカバーeに
よって二重に覆われる構造であるため、それだけ車幅寸
法が増加してしまうという問題があった。また部品点数
の減少という要望に答えるためにはクリーナキャップf
とサイドカバーeとの兼用化が望まれていた。
【0004】また、クリーナキャップfとサイドカバー
eとの二重構造であると、その分の取付けスペースcが
必要であり、車幅が一定であれば、必然的にクリーナボ
ックスdの容量は小さくならざるを得ない。それゆえ、
クリーナボックスdの容量を十分大きなものにするとな
れば、それだけクリーナボックスdを車両前後にあるい
は車幅方向に大きくしなければならない。
【0005】さらに、クリーナキャップfとサイドカバ
ーeとの2重構造であるとクリーナキャップfあるいは
サイドカバーeのどちらか一方のみを取り付ければ済む
というものではなく、必ず両部材の取り付けおよび取り
外しが必要となる。このため作業時間がかかるという問
題があった。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記従来の
問題点に鑑みてなされたものであって、その解決しよう
とする課題は、車両重量の軽量化に寄与することができ
るとともにひとつのサイドカバーでクリーナキャップと
の兼用ができ、かつクリーナボックスの容量が十分に得
られ、取付け等の作業時間がかからなくすることができ
る自動二輪車のサイドカバーを提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明自動二輪車のサイ
ドカバーは、以上のような課題を解決するものであっ
て、次のようなものである。すなわち、本発明自動二輪
車のサイドカバーは、自動二輪車のシート下方に配設さ
れ車体の一側に設けた開口部に取り付けられるクリーナ
ボックスの開口縁を前記シートを支えるシートレールフ
レームの外側へ突出させ、当該開口縁を介してクリーナ
ボックスの開口を覆うサイドカバーである。そして、こ
のサイドカバーはクリーナエレメントに隣接しかつ前記
開口部に配置される電装部品をも覆いかつ、当該サイド
カバーとは別のサイドカバーと面一に設定した。
【0008】
【作用】したがって、本発明自動二輪車のサイドカバー
によれば、クリーナボックスの開口縁を自動二輪車のシ
ートを支えるシートレールフレームの外側へ突出させ、
当該開口縁を介してクリーナボックスの開口を覆うとと
もに当該サイドカバーとは別のサイドカバーと面一に設
定したので、このサイドカバーはクリーナボックスの開
口を覆うクリーナキャプの役目をするとともにサイドカ
バーとしての役目をも果たすようになる。
【0009】そして、このサイドカバーは、クリーナエ
レメントに隣接しかつ前記開口部に配置される電装部品
をも覆うので、従来のサイドカバーが電装部品を雨など
の外因子から守っていた役目をも果たすようになる。
【0010】
【実施例】以下、図面を参照して、本発明に係る自動二
輪車のサイドカバーを図示した実施例に従って詳細に説
明する。図1は自動二輪車に本発明に係るサイドカバー
を取り付けた状態の要部側面図、図2は図1のII-II線
断面図である。
【0011】自動二輪車2は、荒れ地等の不整地を走行
するオフロードタイプのものであって、全体として前後
に延びる車体フレーム4を骨格とする。車体フレーム4
は、パイプ材等からなり、エンジン6等の内燃機関を包
囲する主フレーム8と、主フレーム8の後方に延びてシ
ート10やリアフェンダ12等を搭載するシートレール
フレーム14と、シートレールフレーム14と主フレー
ム8の後部8aとの間に介在されて前記シートレールフ
レーム14を支えるリアフレーム16とからなる。
【0012】そして、自動二輪車のシート10の下方に
配設され、主フレーム8の後部8aと、シートレールフ
レーム14と、リアフレーム16とによって囲まれて、
車体左側(車体の一側)にはほぼ三角形状の開口部18
が設けられている。この開口部18の車両後側半分に
は、クリーナボックス19が配置され、車両前側半分に
は、バッテリー21、レギュレータレクチファイヤー2
3、ヒューズおよびリレー25等の電装部品が配置され
ている。
【0013】内部にクリーナエレメント19’を包含す
るクリーナボックス19の開口縁19aは、図2で示す
ようにシート10を支えるシートレールフレーム14の
外側、すなわち車体左側へわずかに突出している。図2
に示すように、クリーナボックス19の開口19bに
は、当該開口19bを覆ってクリーナキャップとしての
機能を備えたカバー26であるとともに当該カバー26
とは別のカバーでありサイドカバーとして機能するカバ
ー27とほぼ面一になるように設定されている。したが
って、カバー26は、クリーナキャップとしての機能を
備えているが、外観上はサイドカバーそのものというこ
とができる。しがたって、このカバーは、サイドカバー
26ということとする。
【0014】サイドカバー26は、その前部26aが前
方に延ばされた形状をしており、当該前部26aによっ
て、電装部品21・23・25が覆われるようになって
いる。また、前部26aの下縁26a’の位置は、シー
ト10と主フレーム8の下部に設けられた図示しないフ
ートレストとの間の中央よりも下方になるようにされて
いる。
【0015】そして、サイドカバー26の裏面には、ク
リーナボックス19の開口縁19aが嵌合されように開
口縁19aと同形状の嵌合溝28が形成され、当該嵌合
溝28に開口縁19aを嵌めてからビス等の取り外し可
能な適宜の固着手段によってサイドカバー26を車体に
固着するようになっている。なお、嵌合溝28は開口縁
19aと必ずしも同形状に形成する必要はなく、図2で
示すように開口縁19aの縦縁19a1、19a2とのみ
嵌合するように嵌合溝28を形成するようにしてもよ
い。なお、符号30および32が示すものは、それぞれ
後輪およびオイルダンパーである。
【0016】しかして、このように構成された自動二輪
車のサイドカバー26によれば、クリーナボックス19
の開口縁19aを自動二輪車のシート10を支えるシー
トレールフレーム14の外側へ突出させ、開口縁19a
を介してクリーナボックス19の開口19bを覆うとと
もにサイドカバー26とは別のサイドカバー27と面一
に設定したので、サイドカバー26はクリーナボックス
19の開口19bを覆うクリーナキャップとしての役目
を為すとともにサイドカバーとしての役目をも果たすよ
うになる。
【0017】したがって、サイドカバー26は、クリー
ナキャプおよびサイドカバーの果たす役割を兼用するこ
とができる。また、このように兼用できるのでそれだけ
部品点数が減少し、車両重量の軽量化に寄与することが
できる。
【0018】さらに、サイドカバー26は、従来技術の
ようにクリーナキャップとサイドカバーとを重ね合わせ
た二重構造ではなくなるので、従来のものと同じ車幅で
あれば、それだけクリーナボックス19を車幅方向に大
きくできる。したがって、クリーナボックス19の容量
を大きくすることができる。さらにまた、兼用できるこ
とから取付け等の作業時間がかからないようにすること
ができる。
【0019】そして、サイドカバー26は、クリーナボ
ックス19に隣接しかつ開口19bに配置される電装部
品21・23・25をも覆うので、従来のサイドカバー
が電装部品21・23・25を雨などの外因子から守っ
ていた役目をも果たすようになる。なお、前部26aの
下縁26a’の位置は、シート10と主フレーム8の下
部に設けられた図示しないフートレストとの間の中央よ
りも下方になるようにされているので、下縁26a’の
下方への突出位置をライダーブーツの履き口のうち車両
側に位置する部分の位置よりも低めに設定しておけば、
ライダーブーツの履き口の当該部分が、下縁26a’に
に引っ掛からなくすることができる。
【0020】
【発明の効果】本発明自動二輪車のサイドカバーによれ
ば、車両重量の軽量化に寄与することができるとともに
ひとつのサイドカバーでクリーナキャップとの兼用がで
き、かつクリーナボックスの容量が十分に得られ、取付
け等の作業時間がかからなくすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】自動二輪車にサイドカバーを取り付けた状態の
要部側面図である。
【図2】図1のII-II線断面図である。
【図3】従来技術の問題点を示す図であって図1に相当
する図である。
【図4】図3のVI-VI線断面図である。
【符号の説明】
10 自動二輪車のシート 14 シートレールフレーム 18 開口部 19 クリーナボックス 19a 開口縁 19b 開口 20 電装部品 21 〃 23 〃 25 〃 26 サイドカバー 27 別のサイドカバー

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 自動二輪車のシート下方に配設され車体
    の一側に設けた開口部に取り付けられるクリーナボック
    スの開口縁を前記シートを支えるシートレールフレーム
    の外側へ突出させ、当該開口縁を介してクリーナボック
    スの前記開口を覆うサイドカバーであるとともに、この
    サイドカバーはクリーナエレメントに隣接しかつ前記開
    口部に配置される電装部品をも覆いかつ、当該サイドカ
    バーとは別のサイドカバーと面一に設定された自動二輪
    車のサイドカバー。
JP5286439A 1993-11-16 1993-11-16 自動二輪車のサイドカバー Pending JPH07137677A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5286439A JPH07137677A (ja) 1993-11-16 1993-11-16 自動二輪車のサイドカバー

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5286439A JPH07137677A (ja) 1993-11-16 1993-11-16 自動二輪車のサイドカバー

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH07137677A true JPH07137677A (ja) 1995-05-30

Family

ID=17704408

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP5286439A Pending JPH07137677A (ja) 1993-11-16 1993-11-16 自動二輪車のサイドカバー

Country Status (1)

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JP (1) JPH07137677A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009214679A (ja) * 2008-03-10 2009-09-24 Suzuki Motor Corp 自動二輪車のレクチファイア取付構造

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009214679A (ja) * 2008-03-10 2009-09-24 Suzuki Motor Corp 自動二輪車のレクチファイア取付構造

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