JPH0713822U - 選別機 - Google Patents
選別機Info
- Publication number
- JPH0713822U JPH0713822U JP4890593U JP4890593U JPH0713822U JP H0713822 U JPH0713822 U JP H0713822U JP 4890593 U JP4890593 U JP 4890593U JP 4890593 U JP4890593 U JP 4890593U JP H0713822 U JPH0713822 U JP H0713822U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sorting
- sorting machine
- axial direction
- moving
- moving body
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Sorting Of Articles (AREA)
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】選別の対象となる物品を、転がらせずに有効に
選別することができる、野菜・果物・食肉などの生鮮食
品など転がりやすい物品の選別に適した選別機を提供す
る。 【構成】移動中の多数の物品を重量・形状などの所定の
基準により選別する選別機であって、互いに平行に設け
られた状態で、その軸方向とほぼ直交する方向へ移動さ
せられる複数のガイドシャフト7と、これらのガイドシ
ャフト7に沿ってその軸方向に移動可能に設けられた複
数の移動体8と、これらの各移動体8の両端又はその近
傍部分にそれぞれ設けられた突部13と、これらの移動
体8を前記軸方向に移動させる駆動装置と、を備えてい
る。また、これらの突部13は、弾性体で構成され、ま
た前記軸方向に移動可能に取り付けられていることが望
ましい。
選別することができる、野菜・果物・食肉などの生鮮食
品など転がりやすい物品の選別に適した選別機を提供す
る。 【構成】移動中の多数の物品を重量・形状などの所定の
基準により選別する選別機であって、互いに平行に設け
られた状態で、その軸方向とほぼ直交する方向へ移動さ
せられる複数のガイドシャフト7と、これらのガイドシ
ャフト7に沿ってその軸方向に移動可能に設けられた複
数の移動体8と、これらの各移動体8の両端又はその近
傍部分にそれぞれ設けられた突部13と、これらの移動
体8を前記軸方向に移動させる駆動装置と、を備えてい
る。また、これらの突部13は、弾性体で構成され、ま
た前記軸方向に移動可能に取り付けられていることが望
ましい。
Description
【0001】
本考案は、箱詰め前の物品を、ベルトコンベヤーなどでの移動中に、重量・形 状などの所定の基準に基づいて選別するための選別機に係り、特に野菜・果物・ 食肉などの生鮮食品又は電球などの転がりやすい物品を選別するのに適した選別 機に関する。
【0002】
従来より、電気部品などの多数の物品について、箱詰め前のベルトコンベヤー などでの移動中に、重量や形状などに基づいて、物品を選別する選別機が知られ ている(例えば、アンリツ株式会社の自動重量選別機、商品名「オート・チェッ カ」型番KW641A)。このような従来の選別機では、前記の移動方向とほぼ 直行する方向に移動する移動体により、ベルトコンベヤーなどの移動方向とほぼ 直行する方向に移動自在に設けられた移動体により、対象物品を移動させながら 、選別するようにしている(後述する図2参照)。
【0003】
しかしながら、このような従来の選別機では、電気部品などのように、転がる ことが少ない物品の選別には適しているが、野菜・果物・食肉などの生鮮食品の ように、転がりやすい物品については、選別の過程で対象物品が他の望ましくな い方向へ転がってしまい、有効に選別できない(さらに野菜などが転がって衝撃 をうけてしまう)、などの問題があった。 本考案はこのような従来技術の問題点に着目してなされたものであり、選別の 対象となる物品が他の望ましくない方向へ転がってしまうことを防止することが でき、野菜・果物・食肉などの生鮮食品の選別に適した選別機を提供することを 目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】 上記目的を達成するための本考案の選別機では、移動中の多数の物品を重量・ 形状などの所定の基準により選別する選別機であって、互いに平行に設けられた 状態で、その軸方向とほぼ直交する方向へ移動させられる複数のガイドシャフト と、これらのガイドシャフトに沿ってその軸方向に移動可能に設けられた複数の 移動体と、これらの各移動体の両端又はその近傍部分にそれぞれ設けられた突部 と、これらの移動体を前記軸方向に移動させる駆動装置と、を備えている。
【0005】 また本考案では、前記の突部は、弾性体で構成されることが望ましい。さらに 本考案では、前記の突部は、移動体に対して前記軸方向に移動可能に取り付けら れていることが望ましい。
【0006】
上述のように、本考案による選別機では、前記ガイドシャフトの軸方向に移動 する各移動体の両端又はその近傍部分に、それぞれ突部が設けられているので、 この移動体によって生鮮食品などが移動する場合でも、生鮮食品が他の方向に転 がって衝撃を受けることが防止されるようになる。
【0007】 また本考案では、前記の突部を弾性体で構成することにより、生鮮食品が前記 突部に当たった場合でも、生鮮食品に傷が付くことが防止されるようになる。 さらに本考案では、前記の突部を、移動体に対して前記ガイドシャフトの軸方 向に移動可能に取り付けるようにすることにより、様々な大きさの物品の選別に 適用できるようになる。
【0008】
以下、本考案について図示の実施例に基づいて説明する。図1は本考案の一実 施例に係る選別機の電気的構成を示すブロック図である。本実施例に係る選別機 では、まず多数の野菜や果実などのを移動させるベルトコンベアなどのコンベア 1が備えられている。そして、このコンベア1の途中には、センサ2が設けられ ている。なおここで、前記センサ2は、対象物品の重量を検出する重量センサ、 形状を検出する形状センサ(TVカメラなどを含む画像処理装置で構成される) など、選別の基準となるものにより、異なり得る。そしてこのセンサ2からの検 出信号は、選別機3に送られる。一方、前記の対象物品は、その後、コンベア1 により選別機3まで送られる。選別機3では、前記センサ2からの出力を受けて 、前記各物品を選別し、選別したそれぞれの物品をそれぞれのコンベア4,5に 渡すようにする。
【0009】 次に図2は、前記の選別機3の構造を説明するための図である。図2において 、符号6はモータ(図示せず)により図の矢印α方向へ定速駆動される駆動チェ ーン、符号7はこの駆動チェーン6に取り付けられたガイドシャフトである。こ のガイドシャフト7は、2本ずつ互いに平行に設けられている。また図2におい て、符号8はこのガイドシャフト7によって前記矢印α方向とほぼ直交する矢印 β方向へ移動自在に支持された移動体である。
【0010】 図3はこの移動体8の構成を説明するための斜視図、図4はその側面図である 。図3及び図4において、この移動体8の両側部には、2本の前記ガイドシャフ ト7がそれぞれ当接されるガイド溝11が形成されている。また、この移動体8 の上面には、搬送・選別対象となる生鮮食品などが載せられるように、平面状の 載置部12が形成されている。なお、本実施例では移動体8はプラスチックによ り形成されており、前記のガイド溝11と載置部12は、一体に形成されている 。
【0011】 さらに本実施例では、載置部12の両端の近傍の位置に、それぞれ、突部13 が突設されている。本実施例では、この突部13は、ゴムやスポンジなどの弾性 体で形成され、ネジ14により前記載置部12に固定されている。これにより、 載置部12に載せられる生鮮食品などが、図の矢印β方向に転がることが防止さ れるようになっている。なお前記の図2では、移動体8の上の突部13について は、便宜上図示を省略している。
【0012】 また本実施例では、前記の移動体8は、前記ガイドシャフト7によって、この ガイドシャフト7の軸方向(図の矢印β方向)に移動自在に支持されている。ま た本実施例では、図示しない回転ソレノイドにより移動体8の下面から突出した 2本の突起15を駆動することにより、前記移動体8は、図の矢印β方向に移動 させられるようになっている(なお、この移動体8を駆動するための回転ソレノ イドなどの構成は、公知であるため、説明を省略する)。
【0013】 次に本実施例の動作を図1から図4に基づいて説明する。本実施例では、セン セ2からの信号に基づいて、前記の回転ソレノイド(図示せず)が駆動され、前 記移動体8を任意の方向に駆動するようになっている。したがって、前記移動体 8の載置部12の上に運ばれた選別対象物品(生鮮食品など)は、図2の駆動チ ェーン6により図2の矢印α方向に運ばれながら、同時に移動体8によって図の 矢印β方向に移動するようになっている。よって、前記移動体8をセンサ2から の信号に基づいて駆動することにより、前記載置部12の上に運ばれた選別対象 物品を、次のベルトコンベア4又は5のいずれに運ぶかを選別できるようになっ ている。
【0014】 したがって、本実施例では、前記ガイドシャフト7の軸方向に移動する各移動 体8の両端の近傍部分に、それぞれ突部13が設けられているので、この移動体 8によって生鮮食品などが移動する場合でも、生鮮食品などが他の方向(例えば 矢印β方向)に転がって選別ができなくなることが防止されるようになる。すな わち、従来の選別機では、移動体8が矢印β方向に移動する場合、その上の生鮮 食品などもその矢印β方向の転がってしまい、選別ができないなどの不都合があ ったが、本実施例では、このような転がりは前記突部13により防止されるよう になる。また本実施例では、前記の突部13をゴムなどの弾性体で構成するよう にしているので、生鮮食品が前記突部13に当たった場合でも、生鮮食品に傷が 付くことが防止されるようになっている。
【0015】 また図5は、本考案の他の実施例の全体構成及び動作を説明するための斜視図 である。図5において、符号21は撮像部で、固体撮像カメラと高周波有色蛍光 照明が、装入されたキュウリなどの野菜を、クリアな映像に撮影する。また符号 22は操作・表示部で、生産者コードを入力するキーボードと、選別結果を表示 するCRTディスプレイから成っている。また符号23は処理・制御部で、カメ ラが撮影した画像から、被測定物の特徴を計測し、選別の基準となる等級を判定 する。判定結果は、符号4の選別コンベアに伝達されると共に、作業が終了する までコンピュータ内部に保存され、作業終了時に集計用コンピュータに自動的に 送信される。選別コンベア24では、処理・制御部23のコンピュータからの等 級判定結果に従って、被測定物を複数通り(例えば2通りから7通りまで)に振 り分ける。この振り分けは、不測定物を載せた移動体8(図3について説明した ものと同じもの)が、等級に応じて水平移動することで、被測定物にショックを 与えることなく振り分けを完了し、次段の払い出し用等級コンベアに渡すように している。また、図6は、図5で説明した他の実施例の電気的構成を示している 。この他の実施例でも、図1から図4について前述した実施例と同様の効果を奏 することができる。
【0016】 なお以上の実施例では、前記の突部13は、ネジ14により移動体8の載置部 12に固定するようにしているが、本考案ではこれに限られることなく、種々の 変更が可能である。例えば本考案では、前記の突部13を、移動体8に対して前 記ガイドシャフト7の軸方向(矢印β方向)にスライド可能とし、任意の位置に スライドした状態でネジなどにより一時的に固定するようにしてもよい。このよ うに、突部13をガイドシャフト7の軸方向に移動可能とすることにより、選別 対象となる物品の大きさ(特にその半径)によって一対の突部13の間の間隔を 変えることができるようになる。これにより、選別対象となる物品が前記の一対 の突部13の間に適正に収まるように調整することができ、様々な大きさの物品 の選別に対応できるようになる。
【0017】 また以上の実施例では、選別機を主として野菜や果実などの生鮮食品の選別に 適用する場合について説明しているが、本考案ではこれに限られるものではなく 、電球など転がりやすいもの、衝撃に弱いものの選別についても、同じような効 果を奏することができる。
【0018】 さらに以上の実施例では、選別機3では、運ばれて来た物品を2種類に選別し 、それぞれを2つのコンベア4,5に送るようにしているが、本考案では、この ような2種類の選別に限られるものではなく、例えば重量に3以上の段階を設け て、3以上に選別し、それぞれ3以上のコンベアに送ることも可能である。また 以上の実施例では、突起13をゴムなどの弾性体により形成しているが、本考案 ではこれに限られるものではなく、例えば、この突起をプラスチック製の載置部 12と一体に形成してもよく、弾性体以外の材料で構成してもよいことは勿論で ある。
【0019】
以上説明したように、本考案による選別機では、前記ガイドシャフトの軸方向 に移動する各移動体の両端又はその近傍部分に、それぞれ突部が設けられている ので、この移動体によって生鮮食品などが移動する場合でも、生鮮食品が他の方 向に転がることが防止され、有効な選別が行われるようになる。
【0020】 また本考案では、前記の突部を弾性体で構成することにより、生鮮食品が前記 突部に当たった場合でも、生鮮食品に傷が付くことが防止されるようになる。さ らに本考案では、前記の突部を、移動体に対して前記ガイドシャフトの軸方向に 移動可能に取り付けるようにすることにより、様々な大きさの物品の選別に適用 できるようになる。
【図1】本考案の一実施例に係る選別機の電気的構成を
示すブロック図である。
示すブロック図である。
【図2】本実施例に係る選別機を示す斜視図である。
【図3】本実施例に係る選別機の移動体の構成を示す斜
視図である。
視図である。
【図4】本実施例に係る選別機の移動体の構成を示す側
面図である。
面図である。
【図5】本実施例に係る選別機の全体構成を示す斜視図
である。
である。
【図6】本実施例に係る選別機の電気的構成を示すブロ
ック図である。
ック図である。
1,4,5 コンベア 2 センサ 3 選別機 6 駆動チェーン 7 ガイドシャフト 8 移動体 11 ガイド溝 12 載置部 13 突部 14 ネジ 15 突起 21 撮像部 22 操作・処理部 23 処理・制御部 24 選別コンベア
Claims (3)
- 【請求項1】移動中の多数の物品を重量又は形状などの
所定の基準により選別する選別機であって、 互いに平行に設けられた状態で、その軸方向とほぼ直交
する方向へ移動させられる複数のガイドシャフトと、 これらのガイドシャフトに対してその軸方向に移動可能
に設けられた複数の移動体と、 これらの各移動体の両端又はその近傍部分にそれぞれ設
けられた突部と、 これらの移動体を前記軸方向に移動させる駆動装置と、 を備えたことを特徴とする選別機。 - 【請求項2】請求項1の選別機において、前記突部は、
弾性体により形成されていることを特徴とする選別機。 - 【請求項3】請求項1の選別機において、前記突部は、
それらが設けられた前記移動体に対して、前記ガイドシ
ャフトの軸方向に移動自在に取り付けられていることを
特徴とする選別機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4890593U JPH0713822U (ja) | 1993-08-16 | 1993-08-16 | 選別機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4890593U JPH0713822U (ja) | 1993-08-16 | 1993-08-16 | 選別機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0713822U true JPH0713822U (ja) | 1995-03-10 |
Family
ID=12816289
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4890593U Pending JPH0713822U (ja) | 1993-08-16 | 1993-08-16 | 選別機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0713822U (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013500220A (ja) * | 2009-07-24 | 2013-01-07 | レイトラム,エル.エル.シー. | 制御グリッドを具えたローラベルト分別装置 |
-
1993
- 1993-08-16 JP JP4890593U patent/JPH0713822U/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013500220A (ja) * | 2009-07-24 | 2013-01-07 | レイトラム,エル.エル.シー. | 制御グリッドを具えたローラベルト分別装置 |
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