JPH07139114A - 階段用巾木 - Google Patents

階段用巾木

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Publication number
JPH07139114A
JPH07139114A JP5283082A JP28308293A JPH07139114A JP H07139114 A JPH07139114 A JP H07139114A JP 5283082 A JP5283082 A JP 5283082A JP 28308293 A JP28308293 A JP 28308293A JP H07139114 A JPH07139114 A JP H07139114A
Authority
JP
Japan
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skirting board
board
view
plate
angle
Prior art date
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Pending
Application number
JP5283082A
Other languages
English (en)
Inventor
Shinichi Kamise
真一 上瀬
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sekisui Chemical Co Ltd
Original Assignee
Sekisui Chemical Co Ltd
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Publication date
Application filed by Sekisui Chemical Co Ltd filed Critical Sekisui Chemical Co Ltd
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Publication of JPH07139114A publication Critical patent/JPH07139114A/ja
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 廻り階段にも使用することができる低コスト
の階段用巾木を提供する。 【構成】 段板と蹴込板とからなる階段と、その側端面
が接する壁面との間を見切るための階段用巾木50であ
って、先端部が蹴込板より前側に突出した段板の突出部
に対応した凹状の切欠部51が設けられ、かつ、上記先
端部に対応する切欠部51の巾木表面に対する切欠角度
γが、各段板の先端部と壁面との平面視交差角度に略等
しい角度とされている階段用巾木50。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は階段用巾木に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、段板の先端部が蹴込板より前側に
突出した突出部を有する階段においては、図12に示す
ように、クロス70を段板71の突出部72の形状に合
わせて切取り、階段の段板71や蹴込板73と壁面とを
直接見切ることが行なわれていた。しかしながら、クロ
ス70を段板71で直接見切る方法では、クロス70を
きれいに貼るのが難しく、このため、いろいろな階段用
巾木が提案されている。
【0003】例えば、木質階段において、段板と側板の
接合部の内、少なくとも見え易い部分を被覆する被覆部
材を設けた階段用巾木(実開昭60−97828号公報
参照)や、段板上面に当接する横枠部と、段板前側に位
置する縦枠部とにより直角状に形成した階段用巾木(実
開平3−4840号公報参照)が提案されている。
【0004】また、図13に示すように、段板80の少
なくとも一方の端部が壁面81内に挿入されており、段
板80の先端部が蹴込板82より前側に突出した突出部
83を有する階段の該蹴込板82に当接させられる蹴込
板当接辺84の少なくとも一端部に蹴込板当接辺84に
対して所定の角度を有する端部辺85とが形成されてい
るとともに、この蹴込板当接辺84端部辺85が形成さ
れている側の一端部に前記段板80の突出部83が挿入
される突出部83と合致した形状の凹部86が形成され
た階段用巾木87(実開平5−22736号公報参照)
が知られている。
【0005】また、図14に示すように、巾木を縦巾木
部材90と横巾木部材91とで形成し、かつ、縦巾木部
材90と横巾木部材91との突き合わせ端部に係合手段
(突起92と嵌挿孔93)を設け、この係合手段により
縦巾木部材90と横巾木部材91とを係合している階段
用巾木(実開平3−33125号公報参照)が知られて
いる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記し
た実開昭60−97828号公報記載及び実開平3−4
840号公報記載、実開平5−22736号公報記載の
階段用巾木は、いずれも段板の先端部が蹴込板より前側
に突出した突出部を有する階段の段板の突出部に対応し
た切欠部は設けられているが、段板と壁面とが直交する
直行階段用の巾木であり、段板の先端部と壁面との平面
視交差角度が変化する廻り階段の廻り部の巾木として使
用すると段板突出部と切欠部との間に隙間が生じるので
美観を損なうものであった。
【0007】ここで、「段板の先端部と壁面との平面視
交差角度」とは図1、5、7、8中、αで示す如く定義
する。即ち、直行階段の場合は全ての段板においてα=
90度であるが、図1の廻り階段の場合は段板3、4、
5、8ではα=90度、段板7ではα=60度というよ
うに平面視交差角度αが変化する。
【0008】また、実開平3−33125号公報記載の
階段用巾木は、公報の記載の中に廻り階段の廻り部にも
使用できることが記載されているが、前記したように突
起92と嵌挿孔93等の係合手段を設けなければなら
ず、コストがかかる等の問題があった。
【0009】本発明は、上記問題点に鑑みなされたもの
で、廻り階段にも使用することができる低コストの階段
用巾木を提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明階段用巾木は、段
板と蹴込板とからなる階段と、その側端面が接する壁面
との間を見切るための階段用巾木であって、先端部が蹴
込板より前側に突出した段板の突出部に対応した凹状の
切欠部が設けられ、かつ、上記先端部に対応する切欠部
の巾木表面に対する切欠角度が、各段板の先端部と壁面
との平面視交差角度に略等しい角度とされていることを
特徴とする階段用巾木。
【0011】ここで、「切欠部の巾木表面に対する切欠
角度」とは巾木断面図である図9(b)、図10
(b)、図11(b)中、γで示す如く定義する。
【0012】
【作用】本発明階段用巾木は、上記のように構成されて
いるので、廻り階段の廻り部においても、先端部が蹴込
板より前側に突出した段板の突出部が階段用巾木に設け
られた凹状の切欠部に隙間なく当接されて、段板や蹴込
板と壁面とが美観を損なうことなく見切られる。
【0013】
【実施例】本発明階段用巾木の実施例を図を参照して説
明する。図1は本発明階段用巾木を適用する廻り階段の
平面説明図である。図1において、1は廻り階段、2は
廻り階段1が取付けられた壁部材の壁面、3、4はそれ
ぞれ廻り階段1の直行部の段板、5、6、7、8はそれ
ぞれ廻り階段1の廻り部の段板である。9、10は廻り
階段1の直行部の蹴込板、11、12、13はそれぞれ
廻り階段1の廻り部の蹴込板である。
【0014】図2は図1に示した廻り階段のY矢視の側
断面説明図である。図2において、14は本発明階段用
巾木の縦巾木、15、16は横巾木であり、横巾木1
5、16は従来と同様の巾木を用いることができる。1
7は蹴込板9より前側に突出した段板4の突出部、17
aは突出部17の先端部である。
【0015】図3は段板4の平面図、図4は図3のA−
A線断面図である。図3において、18は壁面2への当
接辺、19は蹴込板10への当接辺、φは当接辺18と
当接辺19とのなす角度、αは段板4の先端部17aと
壁面2との平面視交差角度であり、φ=α=90度に形
成されている。
【0016】図4において、20は蹴込板8が挿入され
る段板4に設けられた凹溝、21は段板4の表面に接着
された塩ビシートである。
【0017】図5は段板5の平面図、図6は図5のB−
B線断面図である。図5において、22は蹴込板10よ
り前側に突出した段板5の突出部、22aは突出部22
の先端部、23は壁面2への当接辺、24は蹴込板11
への当接辺であり、先端部22aと壁面2との平面視交
差角度αはα=90度に形成され、当接辺23と当接辺
24とのなす角度φはφ=60度に形成されている。
【0018】図6において、25は蹴込板11が挿入さ
れる段板5に設けられた凹溝、26は段板5の表面に接
着された塩ビシートである。
【0019】図7は段板6の平面図、図8は段板7の平
面図である。図7において、27は蹴込板11より前側
に突出した段板6の突出部、27aは突出部27の先端
部、28、29は壁面2への当接辺、30は蹴込板12
への当接辺であり、当接辺29と当接辺30とのなす角
度φ及び突出部27aと壁面2との平面視交差角度αは
φ=α=120度に形成されている。
【0020】図8において、31は蹴込板12より前側
に突出した段板7の突出部、31aは突出部31の先端
部、32は壁面2への当接辺、33は蹴込板13への当
接辺であり、当接辺32と当接辺33とのなす角度はφ
はφ=90度に形成され、先端部31aと壁面2との平
面視交差角度αはα=60度に形成されている。
【0021】図9(a)は縦巾木の一例を示した正面
図、図9(b)はそのC−C線断面図である。図9
(a)において、40は縦巾木、41は縦巾木40に設
けられた切欠部であり、切欠部41は段板4の突出部1
7の形状、寸法に対応して切欠かれている。βは縦巾木
40の側辺42と端部辺43とのなす角度であり、横巾
木16に対応してβ=45度に形成されている。
【0022】図9(b)において、44は縦巾木40の
巾木表面、45は突出部17の先端部17aに対応した
切欠部41の切欠辺であり、γは切欠辺45と巾木表面
44とのなす角度を示した切欠部41の切欠角度であ
る。切欠角度γは段板3、4、5及び段板8の交差角度
αに対応するようにγ=90度に形成されている。従っ
て、縦巾木40は段板3、4、5及び段板8に用いるこ
とができる。
【0023】図10(a)は縦巾木の他の例を示した正
面図、図10(b)はそのC−C線断面図である。図1
0(a)において、50は縦巾木であり、51は縦巾木
50に設けられた切欠部であり、切欠部51は段板6の
突出部27の形状、寸法に対応して切欠かれている。
【0024】図10(b)において、52は縦巾木50
の巾木表面、53は突出部27の先端部27aに対応し
た切欠部51の切欠辺であり、切欠角度γは段板6の交
差角度αに対応するようにγ=120度に形成されてい
る。従って、縦巾木50は段板6に用いることができ
る。
【0025】図11(a)は縦巾木のさらに他の例を示
した正面図、図11(b)はそのC−C線断面図であ
る。図11(a)において、60は縦巾木であり、61
は縦巾木60に設けられた切欠部であり、切欠部61は
段板7の突出部31の形状、寸法に対応して切欠かれて
いる。図11(b)において、62は縦巾木60の巾木
表面、63は突出部31の先端部31aに対応した切欠
部61の切欠辺であり、切欠角度γは段板7の交差角度
αに対応するようにγ=60度に形成されている。従っ
て、縦巾木60は段板7に用いることができる。
【0026】
【発明の効果】本発明階段用巾木は、上記のように構成
されているので、廻り階段の廻り部においても、段板や
蹴込板と壁面とを美観を損なうことなく低コストで見切
り施工することができる。
【0027】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明階段用巾木を適用する廻り階段の平面説
明図。
【図2】図1に示した廻り階段のY矢視の側断面説明
図。
【図3】図1に示した段板の平面図。
【図4】図3のA−A線断面図。
【図5】図1に示した段板5の平面図。
【図6】図5のB−B線断面図。
【図7】図1に示した段板6の平面図。
【図8】図1に示した段板7の平面図。
【図9】図9(a)は本発明階段用巾木の一例を示した
正面図、図9(b)はそのC−C線断面図。
【図10】図10(a)は本発明階段用巾木の他の例を
示した正面図、図10(b)はそC−C線断面図。
【図11】図11(a)は本発明階段用巾木のさらに他
の例を示した正面図、図11(b)はそのC−C線断面
図。
【図12】従来の階段の見切り方法を示した斜視図。
【図13】従来の階段用巾木を示した側断面説明図。
【図14】従来の他の階段用巾木を示した斜視図。
【符号の説明】
1 廻り階段 2 壁面 3、4、5、6、7、8 段板 9、10、11、12、13 蹴込板 14、40、50、60 縦巾木 15、16 横巾木 17、22、27、31 突出部 17a、22a、27a、31a 先端部 18、19、23、24、28、29、30、32、3
3 当接辺 20、25 凹溝 21、26 塩ビシート 41、51、61 切欠部 42 側辺 43 端部辺 44、52、62 巾木表面 45、53、63 切欠辺 γ 切欠角度 α 交差角度

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 段板と蹴込板とからなる階段と、その側
    端面が接する壁面との間を見切るための階段用巾木であ
    って、先端部が蹴込板より前側に突出した段板の突出部
    に対応した凹状の切欠部が設けられ、かつ、上記先端部
    に対応する切欠部の巾木表面に対する切欠角度が、各段
    板の先端部と壁面との平面視交差角度に略等しい角度と
    されていることを特徴とする階段用巾木。
JP5283082A 1993-11-12 1993-11-12 階段用巾木 Pending JPH07139114A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5283082A JPH07139114A (ja) 1993-11-12 1993-11-12 階段用巾木

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JP5283082A JPH07139114A (ja) 1993-11-12 1993-11-12 階段用巾木

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Publication Number Publication Date
JPH07139114A true JPH07139114A (ja) 1995-05-30

Family

ID=17660986

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JP5283082A Pending JPH07139114A (ja) 1993-11-12 1993-11-12 階段用巾木

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JP (1) JPH07139114A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011246934A (ja) * 2010-05-26 2011-12-08 Panasonic Electric Works Co Ltd 階段巾木カバー

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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