JPH078291Y2 - インストルメントパネルの支持構造 - Google Patents
インストルメントパネルの支持構造Info
- Publication number
- JPH078291Y2 JPH078291Y2 JP14384388U JP14384388U JPH078291Y2 JP H078291 Y2 JPH078291 Y2 JP H078291Y2 JP 14384388 U JP14384388 U JP 14384388U JP 14384388 U JP14384388 U JP 14384388U JP H078291 Y2 JPH078291 Y2 JP H078291Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- instrument panel
- wall portion
- support structure
- bracket
- screw
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 230000002787 reinforcement Effects 0.000 claims description 20
- 238000010079 rubber tapping Methods 0.000 description 8
- 238000000465 moulding Methods 0.000 description 4
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 4
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 4
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Instrument Panels (AREA)
Description
この考案は、車室前部に取り付けられるインストルメン
トパネルの支持構造に関する。
トパネルの支持構造に関する。
自動車の車室内の前部には、スピードメータやヒータコ
ントロール装置等を格納するインストルメントパネルが
設けられており、これは、通常、樹脂成形品により形成
され、また、その前端部および両側部等をボルト止めす
ることにより車体に取り付けられている。 このインストルメントパネルの両側部を車体に支持させ
る支持構造としては、第4図および第5図に示すよう
に、インストルメントパネルaの側部にリインホースを
兼ねるブラケットbを設け、このブラケットbを介して
インストルメントパネルaを車体に支持させるものが一
般的である。この支持構造の場合、車体への組付け前に
インストルメントパネルaに上記ブラケットbを取り付
け、そして、このブラケットbを車体側ブラケットcに
ボルト止めすることにより、インストルメントパネルa
を車体に支持させる。 また、上記ブラケットbは、通常、インストルメントパ
ネルaにねじ止めすることにより取り付けられるが、イ
ンストルメントパネルへの取り付け範囲を拡げてインス
トルメントパネルの剛性をより高めうるように、インス
トルメントパネルaの側壁部dだけでなく立て壁部eに
もねじ止めされている。
ントロール装置等を格納するインストルメントパネルが
設けられており、これは、通常、樹脂成形品により形成
され、また、その前端部および両側部等をボルト止めす
ることにより車体に取り付けられている。 このインストルメントパネルの両側部を車体に支持させ
る支持構造としては、第4図および第5図に示すよう
に、インストルメントパネルaの側部にリインホースを
兼ねるブラケットbを設け、このブラケットbを介して
インストルメントパネルaを車体に支持させるものが一
般的である。この支持構造の場合、車体への組付け前に
インストルメントパネルaに上記ブラケットbを取り付
け、そして、このブラケットbを車体側ブラケットcに
ボルト止めすることにより、インストルメントパネルa
を車体に支持させる。 また、上記ブラケットbは、通常、インストルメントパ
ネルaにねじ止めすることにより取り付けられるが、イ
ンストルメントパネルへの取り付け範囲を拡げてインス
トルメントパネルの剛性をより高めうるように、インス
トルメントパネルaの側壁部dだけでなく立て壁部eに
もねじ止めされている。
ところで、上記ブラケットbをインストルメントパネル
aにねじ止めするにあたり、ねじの方向がすべて同じ向
きとなり、かつタッピングねじを用いてブラケットbを
インストルメントパネルaにねじ止めできれば、自動ね
じ止め装置を用いて、ブラケットbのインストルメント
パネルaへのねじ止め作業を自動化することが可能とな
る。この場合には、生産効率を上げ、また、ねじに対す
るナットが不要となることから、コスト的に非常に有利
となる。 しかしながら、上記従来のインストルメントパネルの支
持構造の場合、いまうでなく、上記側壁部d側と立て壁
部e側ではねじの方向が異なる。また、タッピングねじ
を使用するためには、タッピングねじをねじ込むための
ボス部を上記側壁部dおよび立て壁部eに設ける必要が
あるが、インストルメントパネルaの樹脂成形時の金型
の抜き方向(車両前後方向)の関係から、側壁部dにボ
スをたてることができない。そのため、従来の支持構造
では、上述のようなブラケットbのねじ止め作業の自動
化は実現できない。 さらに、上記従来のインストルメントパネルの支持構造
では、インストルメントパネルaとカウルサイドパネル
fの間の隙間から側壁部dにねじ付けるねじの頭が見え
たりするために、車室内の見栄えが悪くなる問題もあ
る。 本願考案は、以上のような事情のもとで考えだされたも
のであって、インストルメントパネルとカウルサイドパ
ネルの間の隙間からねじの頭が見えたりするためにイン
ストルメントパネル側方部における見栄えが悪くなるよ
うな従来の問題を解決できるとともに、車体取り付け用
ブラケットのインストルメントパネルへの取り付け作業
の自動化が可能となるように構成されたインストルメン
トパネルの支持構造を提供することをその目的とする。
aにねじ止めするにあたり、ねじの方向がすべて同じ向
きとなり、かつタッピングねじを用いてブラケットbを
インストルメントパネルaにねじ止めできれば、自動ね
じ止め装置を用いて、ブラケットbのインストルメント
パネルaへのねじ止め作業を自動化することが可能とな
る。この場合には、生産効率を上げ、また、ねじに対す
るナットが不要となることから、コスト的に非常に有利
となる。 しかしながら、上記従来のインストルメントパネルの支
持構造の場合、いまうでなく、上記側壁部d側と立て壁
部e側ではねじの方向が異なる。また、タッピングねじ
を使用するためには、タッピングねじをねじ込むための
ボス部を上記側壁部dおよび立て壁部eに設ける必要が
あるが、インストルメントパネルaの樹脂成形時の金型
の抜き方向(車両前後方向)の関係から、側壁部dにボ
スをたてることができない。そのため、従来の支持構造
では、上述のようなブラケットbのねじ止め作業の自動
化は実現できない。 さらに、上記従来のインストルメントパネルの支持構造
では、インストルメントパネルaとカウルサイドパネル
fの間の隙間から側壁部dにねじ付けるねじの頭が見え
たりするために、車室内の見栄えが悪くなる問題もあ
る。 本願考案は、以上のような事情のもとで考えだされたも
のであって、インストルメントパネルとカウルサイドパ
ネルの間の隙間からねじの頭が見えたりするためにイン
ストルメントパネル側方部における見栄えが悪くなるよ
うな従来の問題を解決できるとともに、車体取り付け用
ブラケットのインストルメントパネルへの取り付け作業
の自動化が可能となるように構成されたインストルメン
トパネルの支持構造を提供することをその目的とする。
上記課題を解決するため、本願考案では、次の技術的手
段を講じている。 すなわち、本願考案のインストルメントパネルの支持構
造は、略水平に延びる上壁部とこの上壁部の後縁から下
方に延びる立て壁部とを有し、左右のカウルサイドパネ
ル間に配置されるインストルメントパネルの両側部にリ
インホースメントブラケットをそれぞれ取り付け、この
リインホースメントブラケットを介してインストルメン
トパネルの両側部を車体に支持させるインストルメント
パネルの支持構造であって、 インストルメントパネルの側縁部に、カウルサイドパネ
ルに向かって車幅方向に延びるフランジ部を一体延出形
成するとともに、上記フランジ部および上記立て壁部の
側部にその前面から車両前後方向前方に延びるボス部を
それぞれ設け、車体に固定される上記リインホースメン
トブラケットを上記各ボス部にねじ止めしてインストル
メントパネルに取り付けることを特徴としている。
段を講じている。 すなわち、本願考案のインストルメントパネルの支持構
造は、略水平に延びる上壁部とこの上壁部の後縁から下
方に延びる立て壁部とを有し、左右のカウルサイドパネ
ル間に配置されるインストルメントパネルの両側部にリ
インホースメントブラケットをそれぞれ取り付け、この
リインホースメントブラケットを介してインストルメン
トパネルの両側部を車体に支持させるインストルメント
パネルの支持構造であって、 インストルメントパネルの側縁部に、カウルサイドパネ
ルに向かって車幅方向に延びるフランジ部を一体延出形
成するとともに、上記フランジ部および上記立て壁部の
側部にその前面から車両前後方向前方に延びるボス部を
それぞれ設け、車体に固定される上記リインホースメン
トブラケットを上記各ボス部にねじ止めしてインストル
メントパネルに取り付けることを特徴としている。
本願考案のインストルメントパネルの支持構造において
も、従来と同じように、インストルメントパネルの側部
にリインホースメントブラケットを取り付け、このリイ
ンホースメントブラケットを介してインストルメントパ
ネルの側部を車体に支持させる。そして、このリインホ
ースメントブラケットは、インストルメントパネル側縁
部に一体形成したフランジ部および立て壁部の側部にそ
れぞれ設けたボス部にねじ止めすることにより、インス
トルメントパネルに取り付ける。 この場合、上記各ボス部はすべて車両前後方向前方に延
出させられておりその向きが統一されているから、リイ
ンホースメントブラケットを固定するためのねじの方向
もすべて同じ向きとなる。また、ボス部にねじ止めする
から、ねじにはタッピングねじを利用することができ
る。 したがって、本願考案では、リインホースメントブラケ
ットのインストルメントパネルへのねじ止め作業を、自
動ねじ止め装置を用いて自動化することが可能となる。
さらに、この場合には、上述したようにリインホースメ
ントブラケットを固定するねじにタッピングねじを利用
するから、ねじに対するナットが不要となって、部品点
数が減り生産コストを低減させることができる。 また、インストルメントパネルとこれの側方に位置する
カウルサイドパネルとの間の隙間は、インストルメント
パネル側縁部からカウルサイドパネルに向かって延びる
上記フランジ部によって塞ぐことができるから、上記隙
間からインストルメントパネル奥方の内蔵物が見えたり
することがない。さらに、リインホースメントブラケッ
トをインストルメントパネル側縁部にねじ止めするため
のねじはフランジ部の奥に隠れることになるから、この
ねじが上記隙間から見えたりすることもない。したがっ
て、インストルメントパネル側部の見栄えも確保でき
る。
も、従来と同じように、インストルメントパネルの側部
にリインホースメントブラケットを取り付け、このリイ
ンホースメントブラケットを介してインストルメントパ
ネルの側部を車体に支持させる。そして、このリインホ
ースメントブラケットは、インストルメントパネル側縁
部に一体形成したフランジ部および立て壁部の側部にそ
れぞれ設けたボス部にねじ止めすることにより、インス
トルメントパネルに取り付ける。 この場合、上記各ボス部はすべて車両前後方向前方に延
出させられておりその向きが統一されているから、リイ
ンホースメントブラケットを固定するためのねじの方向
もすべて同じ向きとなる。また、ボス部にねじ止めする
から、ねじにはタッピングねじを利用することができ
る。 したがって、本願考案では、リインホースメントブラケ
ットのインストルメントパネルへのねじ止め作業を、自
動ねじ止め装置を用いて自動化することが可能となる。
さらに、この場合には、上述したようにリインホースメ
ントブラケットを固定するねじにタッピングねじを利用
するから、ねじに対するナットが不要となって、部品点
数が減り生産コストを低減させることができる。 また、インストルメントパネルとこれの側方に位置する
カウルサイドパネルとの間の隙間は、インストルメント
パネル側縁部からカウルサイドパネルに向かって延びる
上記フランジ部によって塞ぐことができるから、上記隙
間からインストルメントパネル奥方の内蔵物が見えたり
することがない。さらに、リインホースメントブラケッ
トをインストルメントパネル側縁部にねじ止めするため
のねじはフランジ部の奥に隠れることになるから、この
ねじが上記隙間から見えたりすることもない。したがっ
て、インストルメントパネル側部の見栄えも確保でき
る。
以下、本願考案の実施例を図面を参照しながら具体的に
説明する。 インストルメントパネル1は、第1図に示すように、カ
ウル(図示略)の後方から略水平に延びる上壁部2とこ
の上壁部2の後縁から下方に延びる立て壁部3とを有
し、カウル後方において左右のカウルサイドパネル4,4
間に配置される。そして、車体への取り付けは、上記上
壁部2の前端部をブラケットを介してダッシュパネル
(図示略)等に固定し、その両側部をブラケットを介し
て車体に支持させることにより行われる。本願考案は、
このインストルメントパネル1の側部を車体に支持させ
るための支持構造に関するものであり、以下、これを説
明する。 第1図および第2図に示すように、インストルメントパ
ネル1の側縁部には、カウルサイドパネル4に向かって
車幅方向に延びるフランジ部5が設けられている。本例
において、上記フランジ部5は、インストルメントパネ
ル1の樹脂成形時に一体形成され、インストルメントパ
ネル1の側壁部6の奥方端下部から立て壁状に延成され
ている。 さらに、第2図に示すように、上記フランジ部5に、そ
の前面から車両前後方向前方に延びるボス部7を上下二
箇所に、第3図に示すように、上記立て壁部3の側部下
端に、その前面から車両前後方向前方に延びるボス部7
を車幅方向に適宜間隔をあけて二箇所に、それぞれ一体
延出形成している。なお、このボス部の個数は、フラン
ジ部5やインストルメントパネル1の大きさに応じて適
宜きめればよい。また、各ボス部7…の向きは、インス
トルメントパネルの樹脂成形時の金型の抜き方向と一致
するから、インストルメントパネルの成形時に問題なく
一体形成できる。 そして、本願考案では、第1図ないし第3図に示すよう
に、車体への組付け前に、リインホースメントブラケッ
ト8を上記各ボス部7…にねじ止めしてインストルメン
トパネル1に取り付けた後、このリインホースメントブ
ラケット8を車体フロアに固設された車体側ブラケット
10にボルト止めすることにより、インストルメントパネ
ル1の側部を車体に支持させる。 本例の場合、上記リインホースメントブラケット8は、
第1図に示すように、上部に、立て壁状のねじ止めプレ
ート部8a,8aを、下部に、水平に延びるボルト止めプレ
ート部8bをそれぞれ有している。そして、リインホース
メントブラケット8は、上記各ねじ止めプレート部8a,8
aを上記フランジ部5側および立て壁部3側の各ボス部
7…,7…にねじ止めされ、上記ボルト止めプレート部8b
を上記車体側ブラケット10にボルト止めされる。また、
リインホースメントブラケット8をインストルメントパ
ネル1にねじ止めするねじ9には、タッピングねじを使
用している。 さて、以上のように構成される本例のインストルメント
パネルの支持構造においては、上記各ボス部7…の向き
が統一されているから、リインホースメントブラケット
8をインストルメントパネル1に固定するためのねじ9
…の方向もすべて同じになる。そして、上記ねじ9に
は、これをボス部7にねじ付けることから、上述のよう
にタッピングねじを使用できる。したがって、リインホ
ースメントブラケット8のインストルメントパネル1へ
の取り付けにあたり、そのねじ止め作業を自動ねじ止め
装置を用いて自動化することが可能となる。この場合に
は、生産効率を著しく向上させることができるととも
に、上記ねじ9にタッピングねじを使用することから、
ねじに対するナットが不要となり、部品点数が減ってコ
スト的に有利になる。 しかも、インストルメントパネル1の側壁部6にボスを
立てるにあたって設けるフランジ部5によって、インス
トルメントパネル1とカウルサイドパル4との間の隙間
を塞ぐことができる。これにより、上記隙間からインス
トルメントパネル奥方の内蔵物が見えて車室内の美観か
損なわれるようなこともなくなる。また、インストルメ
ントパネル1の側壁部6にリインホースメントブラケッ
ト8を固定するためのねじは、上記フランジ部5の奥に
隠れるから、これが露呈してインストルメントパネル側
部の見栄えを悪化させるような問題が生じることもな
い。 ところで、本願考案の範囲は、上述した実施例に限定さ
れるものではなく、たとえば、フランジ部の形成位置や
その形状等はインストルメントパネルの構造等に応じて
種々設計変更可能であることはいうまでもない。
説明する。 インストルメントパネル1は、第1図に示すように、カ
ウル(図示略)の後方から略水平に延びる上壁部2とこ
の上壁部2の後縁から下方に延びる立て壁部3とを有
し、カウル後方において左右のカウルサイドパネル4,4
間に配置される。そして、車体への取り付けは、上記上
壁部2の前端部をブラケットを介してダッシュパネル
(図示略)等に固定し、その両側部をブラケットを介し
て車体に支持させることにより行われる。本願考案は、
このインストルメントパネル1の側部を車体に支持させ
るための支持構造に関するものであり、以下、これを説
明する。 第1図および第2図に示すように、インストルメントパ
ネル1の側縁部には、カウルサイドパネル4に向かって
車幅方向に延びるフランジ部5が設けられている。本例
において、上記フランジ部5は、インストルメントパネ
ル1の樹脂成形時に一体形成され、インストルメントパ
ネル1の側壁部6の奥方端下部から立て壁状に延成され
ている。 さらに、第2図に示すように、上記フランジ部5に、そ
の前面から車両前後方向前方に延びるボス部7を上下二
箇所に、第3図に示すように、上記立て壁部3の側部下
端に、その前面から車両前後方向前方に延びるボス部7
を車幅方向に適宜間隔をあけて二箇所に、それぞれ一体
延出形成している。なお、このボス部の個数は、フラン
ジ部5やインストルメントパネル1の大きさに応じて適
宜きめればよい。また、各ボス部7…の向きは、インス
トルメントパネルの樹脂成形時の金型の抜き方向と一致
するから、インストルメントパネルの成形時に問題なく
一体形成できる。 そして、本願考案では、第1図ないし第3図に示すよう
に、車体への組付け前に、リインホースメントブラケッ
ト8を上記各ボス部7…にねじ止めしてインストルメン
トパネル1に取り付けた後、このリインホースメントブ
ラケット8を車体フロアに固設された車体側ブラケット
10にボルト止めすることにより、インストルメントパネ
ル1の側部を車体に支持させる。 本例の場合、上記リインホースメントブラケット8は、
第1図に示すように、上部に、立て壁状のねじ止めプレ
ート部8a,8aを、下部に、水平に延びるボルト止めプレ
ート部8bをそれぞれ有している。そして、リインホース
メントブラケット8は、上記各ねじ止めプレート部8a,8
aを上記フランジ部5側および立て壁部3側の各ボス部
7…,7…にねじ止めされ、上記ボルト止めプレート部8b
を上記車体側ブラケット10にボルト止めされる。また、
リインホースメントブラケット8をインストルメントパ
ネル1にねじ止めするねじ9には、タッピングねじを使
用している。 さて、以上のように構成される本例のインストルメント
パネルの支持構造においては、上記各ボス部7…の向き
が統一されているから、リインホースメントブラケット
8をインストルメントパネル1に固定するためのねじ9
…の方向もすべて同じになる。そして、上記ねじ9に
は、これをボス部7にねじ付けることから、上述のよう
にタッピングねじを使用できる。したがって、リインホ
ースメントブラケット8のインストルメントパネル1へ
の取り付けにあたり、そのねじ止め作業を自動ねじ止め
装置を用いて自動化することが可能となる。この場合に
は、生産効率を著しく向上させることができるととも
に、上記ねじ9にタッピングねじを使用することから、
ねじに対するナットが不要となり、部品点数が減ってコ
スト的に有利になる。 しかも、インストルメントパネル1の側壁部6にボスを
立てるにあたって設けるフランジ部5によって、インス
トルメントパネル1とカウルサイドパル4との間の隙間
を塞ぐことができる。これにより、上記隙間からインス
トルメントパネル奥方の内蔵物が見えて車室内の美観か
損なわれるようなこともなくなる。また、インストルメ
ントパネル1の側壁部6にリインホースメントブラケッ
ト8を固定するためのねじは、上記フランジ部5の奥に
隠れるから、これが露呈してインストルメントパネル側
部の見栄えを悪化させるような問題が生じることもな
い。 ところで、本願考案の範囲は、上述した実施例に限定さ
れるものではなく、たとえば、フランジ部の形成位置や
その形状等はインストルメントパネルの構造等に応じて
種々設計変更可能であることはいうまでもない。
第1図は本願考案の実施例に係るインストルメントパネ
ルの側部をインストルメントパネル奥方から見た図、第
2図は第1図のII−II線断面図、第3図は第1図のIII
−III線断面図、第4図は従来例を示す図であり、イン
ストルメントパネル側部をインストルメントパネル奥方
から見た図、第5図は第4図のV−V線断面図である。 1……インストルメントパネル、2……上壁部、3……
立て壁部、5……フランジ部、7……ボス部、8……リ
インホースメントブラケット。
ルの側部をインストルメントパネル奥方から見た図、第
2図は第1図のII−II線断面図、第3図は第1図のIII
−III線断面図、第4図は従来例を示す図であり、イン
ストルメントパネル側部をインストルメントパネル奥方
から見た図、第5図は第4図のV−V線断面図である。 1……インストルメントパネル、2……上壁部、3……
立て壁部、5……フランジ部、7……ボス部、8……リ
インホースメントブラケット。
Claims (1)
- 【請求項1】略水平に延びる上壁部とこの上壁部の後縁
から下方に延びる立て壁部とを有し、左右のカウルサイ
ドパネル間に配置されるインストルメントパネルの両側
部にリインホースメントブラケットをそれぞれ取り付
け、このリインホースメントブラケットを介してインス
トルメントパネルの両側部を車体に支持させるインスト
ルメントパネルの支持構造であって、 インストルメントパネルの側縁部に、カウルサイドパネ
ルに向かって車幅方向に延びるフランジ部を一体延出形
成するとともに、上記フランジ部および上記立て壁部の
側部にその前面から前方に延びるボス部をそれぞれ設
け、車体に固定される上記リインホースメントブラケッ
トを上記各ボス部にねじ止めしてインストルメントパネ
ルに取り付けることを特徴とする、インストルメントパ
ネルの支持構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14384388U JPH078291Y2 (ja) | 1988-11-02 | 1988-11-02 | インストルメントパネルの支持構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14384388U JPH078291Y2 (ja) | 1988-11-02 | 1988-11-02 | インストルメントパネルの支持構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0263236U JPH0263236U (ja) | 1990-05-11 |
| JPH078291Y2 true JPH078291Y2 (ja) | 1995-03-01 |
Family
ID=31411029
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14384388U Expired - Lifetime JPH078291Y2 (ja) | 1988-11-02 | 1988-11-02 | インストルメントパネルの支持構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH078291Y2 (ja) |
-
1988
- 1988-11-02 JP JP14384388U patent/JPH078291Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0263236U (ja) | 1990-05-11 |
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