JPH0714041Y2 - ドアガラスのシール構造 - Google Patents
ドアガラスのシール構造Info
- Publication number
- JPH0714041Y2 JPH0714041Y2 JP1989044382U JP4438289U JPH0714041Y2 JP H0714041 Y2 JPH0714041 Y2 JP H0714041Y2 JP 1989044382 U JP1989044382 U JP 1989044382U JP 4438289 U JP4438289 U JP 4438289U JP H0714041 Y2 JPH0714041 Y2 JP H0714041Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- center pillar
- door
- resin insert
- pair
- weather strip
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Seal Device For Vehicle (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本考案は、フロントドア及びリアドアを閉じた時に両ド
アの窓ガラスと接触し、車内外をシールするためのハー
ドトップ車のドアガラスのシール構造に関するものであ
る。
アの窓ガラスと接触し、車内外をシールするためのハー
ドトップ車のドアガラスのシール構造に関するものであ
る。
〈従来の技術〉 従来のドアガラスのシール構造であつて、第3図及び第
4図に示すごとくボディ1側面に枢着されたドア2a、2b
の上半部にドアガラス4a、4bの昇降を案内するための窓
枠(ドアサッシ)を有しない型式の自動車、いわゆるハ
ードトップ車においては、前記ドアガラス4a、4bの外縁
部を前記ボディ1の出入口である開口部周縁1aに沿って
設けたウェザーストリップ13,14に弾接させることによ
り車内への雨水等の侵入を阻止している。
4図に示すごとくボディ1側面に枢着されたドア2a、2b
の上半部にドアガラス4a、4bの昇降を案内するための窓
枠(ドアサッシ)を有しない型式の自動車、いわゆるハ
ードトップ車においては、前記ドアガラス4a、4bの外縁
部を前記ボディ1の出入口である開口部周縁1aに沿って
設けたウェザーストリップ13,14に弾接させることによ
り車内への雨水等の侵入を阻止している。
そして、従来のハードトップ車のドアガラスのシール構
造は、ボディ開口部周縁1aのうち、フロントドア2aとリ
アドア2bとの境界部に前後対称のセンターピラー10を立
設し、そのセンターピラー10にフロントリテーナー9a及
びリアリテーナー9bを取付け、その両リテーナー9a,9b
にそれぞれフロントガラス4a及びリアドアガラス4bを閉
じた時にその両ドアガラス4a,4bと弾接する一対の独立
した中空シール部11,12を持つフロントウェザーストリ
ップ13及びリアウェザーストリップ14をそれぞれ装着し
てある。従来のシール構造は、以上に示したように構成
されるため、両ウェザーストリップ13,14の成形時にウ
ェザーストリップの上下接続部に接続線が生ずること、
また、ウェザーストリップ13,14は、ドアガラス4a,4bを
上昇させた状態でドア2a,2bを閉じると、両ドアガラス4
a,4b閉時にそれぞれ接触を受けて変形し、部位E,Fに口
開き現象を起こし、ボディ1の外観を損なうことの2つ
の問題点がある。
造は、ボディ開口部周縁1aのうち、フロントドア2aとリ
アドア2bとの境界部に前後対称のセンターピラー10を立
設し、そのセンターピラー10にフロントリテーナー9a及
びリアリテーナー9bを取付け、その両リテーナー9a,9b
にそれぞれフロントガラス4a及びリアドアガラス4bを閉
じた時にその両ドアガラス4a,4bと弾接する一対の独立
した中空シール部11,12を持つフロントウェザーストリ
ップ13及びリアウェザーストリップ14をそれぞれ装着し
てある。従来のシール構造は、以上に示したように構成
されるため、両ウェザーストリップ13,14の成形時にウ
ェザーストリップの上下接続部に接続線が生ずること、
また、ウェザーストリップ13,14は、ドアガラス4a,4bを
上昇させた状態でドア2a,2bを閉じると、両ドアガラス4
a,4b閉時にそれぞれ接触を受けて変形し、部位E,Fに口
開き現象を起こし、ボディ1の外観を損なうことの2つ
の問題点がある。
〈考案が解決しようとする課題〉 従来のドアガラスのシール構造には、以上に示した問題
点があることから、両ドアガラス4a,4bを閉じた時に、
接続線を生じたり、口開きを起こしたりすることのない
即ち車両の外観を損なうことのないものに対する要求が
高い。
点があることから、両ドアガラス4a,4bを閉じた時に、
接続線を生じたり、口開きを起こしたりすることのない
即ち車両の外観を損なうことのないものに対する要求が
高い。
本考案は、上記課題を解決したドアガラスのシール構造
を提供することを目的としている。
を提供することを目的としている。
〈課題を解決するための手段〉 図面を参考に説明する。上記目的を達成するために、本
考案に係るドアガラスのシール構造は、ボティ1開口部
周縁1aのうち、フロントドア2aとリアドア2bとの境界部
に前後対称のセンターピラー3を立設し、そのセンター
ピラー3に、フロントガラス4a及びリアガラス4bを閉じ
た時にその両ガラス4a,4bと弾設する一対の中空シール
部分5a,5bを持つウェザーストリップ5を取付けたもの
であって、特にウェザーストリップ5がセンターピラー
3の車外側Pを覆う如く形成され、且つボディ1の前後
方向に連結した一対の対称の中空シール部分5a,5b、そ
の両中空シール部分5a,5bの車内側センターピラー3外
面に接する前後方向に連結した一対の基底部分5c,5d、
その両基底部分5c,5dに跨がって埋設した一体の樹脂製
インサート6及びその樹脂製インサート6より基底部分
5c,5dを貫いて、車内側Qに突出する前後一対の樹脂製
インサートピン7a,7bを同時一体成形してなるものであ
り、しかも前記センターピラー3の前記両樹脂製インサ
ートピン7a,7bに対応する位置にそれぞれ係合孔3a,3bを
あけ、その両係合孔3a,3bに両樹脂製インサートピン7a,
7bを挿入すると共に、前記両基底部分5c,5dとセンター
ピラー3外面とを接着テープ8a,8bを介して接着するこ
とにより、ウェザーストリップ5をセンターピラー3に
取付けてなるものである。
考案に係るドアガラスのシール構造は、ボティ1開口部
周縁1aのうち、フロントドア2aとリアドア2bとの境界部
に前後対称のセンターピラー3を立設し、そのセンター
ピラー3に、フロントガラス4a及びリアガラス4bを閉じ
た時にその両ガラス4a,4bと弾設する一対の中空シール
部分5a,5bを持つウェザーストリップ5を取付けたもの
であって、特にウェザーストリップ5がセンターピラー
3の車外側Pを覆う如く形成され、且つボディ1の前後
方向に連結した一対の対称の中空シール部分5a,5b、そ
の両中空シール部分5a,5bの車内側センターピラー3外
面に接する前後方向に連結した一対の基底部分5c,5d、
その両基底部分5c,5dに跨がって埋設した一体の樹脂製
インサート6及びその樹脂製インサート6より基底部分
5c,5dを貫いて、車内側Qに突出する前後一対の樹脂製
インサートピン7a,7bを同時一体成形してなるものであ
り、しかも前記センターピラー3の前記両樹脂製インサ
ートピン7a,7bに対応する位置にそれぞれ係合孔3a,3bを
あけ、その両係合孔3a,3bに両樹脂製インサートピン7a,
7bを挿入すると共に、前記両基底部分5c,5dとセンター
ピラー3外面とを接着テープ8a,8bを介して接着するこ
とにより、ウェザーストリップ5をセンターピラー3に
取付けてなるものである。
〈作用〉 以上の構成のドアガラスのシール構造は、センターピラ
ー3の外面を前後一体に連結したウェザーストリップで
覆う構成となっており、ウェザーストリップ5の上下接
続部に接続線が生ずることなく、また両ガラス4a,4b閉
時にウェザーストリップ5が口開きすることなく、車両
外面の外観が損なわれることがない。
ー3の外面を前後一体に連結したウェザーストリップで
覆う構成となっており、ウェザーストリップ5の上下接
続部に接続線が生ずることなく、また両ガラス4a,4b閉
時にウェザーストリップ5が口開きすることなく、車両
外面の外観が損なわれることがない。
〈実施例〉 実施例について図面を参考に説明すると、1はボディ、
1aはその開口部周縁、2aはフロントドア、2bはリアド
ア、3はそのフロントドア2aとリアドア2bとの境界部に
立設した前後対称なセンターピラー、4aはフロントドア
ガラス、4bはリアドアガラス、5はウェザーストリップ
であって、センターピラー3の車外側Pを覆って、ボデ
ィ1の前後方向に連結した一対の対称の中空シール部分
5a,5b、その両中空シール部分5a,5bの車内側センターピ
ラー3外面に接する前後方向に連結した一対の基底部分
5c,5d、その両基底部分5c,5dに跨がって埋設した一体の
樹脂製インサート6及びその樹脂製インサート6より基
底部分5c,5dを貫いて、車内側Qに突出する前後一対の
樹脂製インサートピン7a,7bを同時一体成形してなるも
のである。なお、このウェザーストリップ5をセンター
ピラー3に取付けるに当たっては、前記センターピラー
3の前記両樹脂製インサートピン7a,7bに対応する位置
にそれぞれ係合孔3a,3bをあけ、その両係合孔3a,3bに両
樹脂製インサートピン7a,7bを挿入すると共に、前記両
基底部分5c,5dとセンターピラー3外面と接着するテー
プ8a,8bを介して接着する。
1aはその開口部周縁、2aはフロントドア、2bはリアド
ア、3はそのフロントドア2aとリアドア2bとの境界部に
立設した前後対称なセンターピラー、4aはフロントドア
ガラス、4bはリアドアガラス、5はウェザーストリップ
であって、センターピラー3の車外側Pを覆って、ボデ
ィ1の前後方向に連結した一対の対称の中空シール部分
5a,5b、その両中空シール部分5a,5bの車内側センターピ
ラー3外面に接する前後方向に連結した一対の基底部分
5c,5d、その両基底部分5c,5dに跨がって埋設した一体の
樹脂製インサート6及びその樹脂製インサート6より基
底部分5c,5dを貫いて、車内側Qに突出する前後一対の
樹脂製インサートピン7a,7bを同時一体成形してなるも
のである。なお、このウェザーストリップ5をセンター
ピラー3に取付けるに当たっては、前記センターピラー
3の前記両樹脂製インサートピン7a,7bに対応する位置
にそれぞれ係合孔3a,3bをあけ、その両係合孔3a,3bに両
樹脂製インサートピン7a,7bを挿入すると共に、前記両
基底部分5c,5dとセンターピラー3外面と接着するテー
プ8a,8bを介して接着する。
〈考案の効果〉 本考案は、以上説明したように構成されているため、従
来のドアガラスのシール構造に比べて、接続線もなく、
ドアを閉じたとき口開きすることもなく外観が著しく改
善される。
来のドアガラスのシール構造に比べて、接続線もなく、
ドアを閉じたとき口開きすることもなく外観が著しく改
善される。
第1図は本考案の実施例を示す第3図のA−A断面図、
第2図は樹脂製インサートの斜視図、第3図は自動車の
側面図、第4図は従来例を示す第3図のA−A断面図で
ある。 1……ボディ 1a……開口部周縁 2a……フロントドア 2b……リアドア 3……センターピラー 3a,3b……係合孔 4a……フロントドアガラス 4b……リアドアガラス 5a,5b……中空シール部分 5c,5d……基底部分 6……樹脂製インサート 7a,7b……樹脂製インサートピン 8a,8b……接着テープ 9a……フロントリテーナー 9b……リアリテーナー 10……センターピラー 11,12……中空シール部 13……フロントウェザーストリップ 14……リアウェザーストリップ P……車外側 Q……車内側
第2図は樹脂製インサートの斜視図、第3図は自動車の
側面図、第4図は従来例を示す第3図のA−A断面図で
ある。 1……ボディ 1a……開口部周縁 2a……フロントドア 2b……リアドア 3……センターピラー 3a,3b……係合孔 4a……フロントドアガラス 4b……リアドアガラス 5a,5b……中空シール部分 5c,5d……基底部分 6……樹脂製インサート 7a,7b……樹脂製インサートピン 8a,8b……接着テープ 9a……フロントリテーナー 9b……リアリテーナー 10……センターピラー 11,12……中空シール部 13……フロントウェザーストリップ 14……リアウェザーストリップ P……車外側 Q……車内側
Claims (1)
- 【請求項1】ボディ(1)開口部周縁(1a)のうち、フ
ロントドア(2a)とリアドア(2b)との境界部に前後対
称のセンターピラー(3)を立設し、フロントガラス
(4a)及びリアガラス(4b)を閉じた時にその両ガラス
(4a,4b)と弾設する一対の中空シール部分(5a,5b)を
持つウェザーストリップ(5)を前記センターピラー
(3)に取付けてなるドアガラスのシール構造にあつ
て、 ウェザーストリップ(5)がセンターピラー(3)の車
外側(P)を覆う如く形成され、且つボディ(1)の前
後方向に連結した一対の対称の中空シール部分(5a,5
b)、その両中空シール部分(5a,5b)の車内側センター
ピラー(3)外面に接する前後方向に連結した一対の基
底部分(5c,5d)、その両基底部分(5c,5d)に跨がって
埋設した一体の樹脂製インサート(6)及びその樹脂製
インサート(6)より基底部分(5c,5d)を貫いて、車
内側(Q)に突出する前後一対の樹脂製インサートピン
(7a,7b)を同時一体成形してなるものであり、 しかも前記センターピラー(3)の前記両樹脂製インサ
ートピン(7a,7b)に対応する位置にそれぞれ係合孔(3
a,3b)をあけ、その両係合孔(3a,3b)に両樹脂製イン
サートピン(7a,7b)を挿入すると共に、前記両基底部
分(5c,5d)とセンターピラー(3)外面とを接着テー
プ(8a,8b)を介して接着することにより、ウェザース
トリップ(5)をセンターピラー(3)に取付けてなる
ドアガラスのシール構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989044382U JPH0714041Y2 (ja) | 1989-04-14 | 1989-04-14 | ドアガラスのシール構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989044382U JPH0714041Y2 (ja) | 1989-04-14 | 1989-04-14 | ドアガラスのシール構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02133924U JPH02133924U (ja) | 1990-11-07 |
| JPH0714041Y2 true JPH0714041Y2 (ja) | 1995-04-05 |
Family
ID=31557631
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1989044382U Expired - Lifetime JPH0714041Y2 (ja) | 1989-04-14 | 1989-04-14 | ドアガラスのシール構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0714041Y2 (ja) |
-
1989
- 1989-04-14 JP JP1989044382U patent/JPH0714041Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH02133924U (ja) | 1990-11-07 |
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