JPH07140660A - 放射線感応性ネガ型レジスト組成物 - Google Patents
放射線感応性ネガ型レジスト組成物Info
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- JPH07140660A JPH07140660A JP15239493A JP15239493A JPH07140660A JP H07140660 A JPH07140660 A JP H07140660A JP 15239493 A JP15239493 A JP 15239493A JP 15239493 A JP15239493 A JP 15239493A JP H07140660 A JPH07140660 A JP H07140660A
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Abstract
(57)【要約】
【構成】 (A)アルカリ可溶性樹脂、(B)アルコキ
シメチル化アミノ樹脂、(C)一般式 【化1】 (式中のZは4‐アルコキシフェニル基、4‐アルコキ
シナフチル基、水酸基及び/又はカルボキシル基を有す
る4‐アルコキシナフチル基、3,5‐ジアルコキシフ
ェニルエテニル基などである)で表わされるトリアジン
化合物及び(D)一般式 【化2】 (式中のR1及びR2はそれぞれ水素原子又は低級アルキ
ル基、nは1〜3の整数)で表わされるベンゾフェノン
系化合物を含有して成る放射線感応性ネガ型レジスト組
成物である。 【効果】 このレジスト組成物は、高解像性、高感度を
有して、良好なプロファイル形状をもつレジストパター
ンを与え、しかも基板からの反射光による影響が抑制さ
れる。
シメチル化アミノ樹脂、(C)一般式 【化1】 (式中のZは4‐アルコキシフェニル基、4‐アルコキ
シナフチル基、水酸基及び/又はカルボキシル基を有す
る4‐アルコキシナフチル基、3,5‐ジアルコキシフ
ェニルエテニル基などである)で表わされるトリアジン
化合物及び(D)一般式 【化2】 (式中のR1及びR2はそれぞれ水素原子又は低級アルキ
ル基、nは1〜3の整数)で表わされるベンゾフェノン
系化合物を含有して成る放射線感応性ネガ型レジスト組
成物である。 【効果】 このレジスト組成物は、高解像性、高感度を
有して、良好なプロファイル形状をもつレジストパター
ンを与え、しかも基板からの反射光による影響が抑制さ
れる。
Description
【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は放射線に感応する新規な
ネガ型レジスト組成物、さらに詳しくいえば、高解像
性、高感度を有し、露光処理に際し、反射光による影響
や定在波による影響が少なく、プロファイル形状の良好
なレジストパターンを与える新規なネガ型レジスト組成
物に関するものである。
ネガ型レジスト組成物、さらに詳しくいえば、高解像
性、高感度を有し、露光処理に際し、反射光による影響
や定在波による影響が少なく、プロファイル形状の良好
なレジストパターンを与える新規なネガ型レジスト組成
物に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、半導体デバイスにおける高密度
化、高集積度化の傾向は著しく、そのため、微細加工技
術における解像性は、サブミクロン領域まで要求される
ようになってきている。そして、半導体デバイスの製造
分野において主流となっているリソグラフィー技術に関
しても、0.5μm以下の微細加工が必要とされ、これ
に応えるために、短波長の紫外線であるDeep U
V、i線及びg線などの200〜500nmの波長を発
光する光源やエキシマレーザー、例えばKrFレーザー
(波長248nm)が使用され始めているほか、電子線
やエックス線に感応するレジストの開発も進められてい
る。
化、高集積度化の傾向は著しく、そのため、微細加工技
術における解像性は、サブミクロン領域まで要求される
ようになってきている。そして、半導体デバイスの製造
分野において主流となっているリソグラフィー技術に関
しても、0.5μm以下の微細加工が必要とされ、これ
に応えるために、短波長の紫外線であるDeep U
V、i線及びg線などの200〜500nmの波長を発
光する光源やエキシマレーザー、例えばKrFレーザー
(波長248nm)が使用され始めているほか、電子線
やエックス線に感応するレジストの開発も進められてい
る。
【0003】そして、このような放射線に感応するネガ
型レジスト組成物としては、これまで例えばDeep
UV、i線及びg線に感応するものとしてフェノールノ
ボラック樹脂とビスアジド化合物から成る組成物、エキ
シマレーザーに感応するものとしてクロロメチル化ポリ
スチレンやポリビニルフェノールと芳香族ビスアジド化
合物との混合物から成る組成物(特公昭62−8777
号公報)、エキシマレーザー、Deep UV、エック
ス線に感応するものとして熱硬化性樹脂とフォト酸発生
剤として210〜299nmの波長範囲の化学線を吸収
するハロゲン化有機化合物とから成るレジスト組成物
(特開昭62−16405号公報)、また、電子線に感
応するレジスト組成物としてポリメチルメタクリレート
(特公昭45−30225号公報)、ポリグリシジルメ
タクリレート[「ジャーナル・オブ・エレクトロケミカ
ル・ソサエティ(J.E.C.S)」第118巻、第6
69ページ(1971年)]、クロロメチル化ポリスチ
レン(特開昭57−176034号公報)を成分とした
レジスト組成物などが提案されている。
型レジスト組成物としては、これまで例えばDeep
UV、i線及びg線に感応するものとしてフェノールノ
ボラック樹脂とビスアジド化合物から成る組成物、エキ
シマレーザーに感応するものとしてクロロメチル化ポリ
スチレンやポリビニルフェノールと芳香族ビスアジド化
合物との混合物から成る組成物(特公昭62−8777
号公報)、エキシマレーザー、Deep UV、エック
ス線に感応するものとして熱硬化性樹脂とフォト酸発生
剤として210〜299nmの波長範囲の化学線を吸収
するハロゲン化有機化合物とから成るレジスト組成物
(特開昭62−16405号公報)、また、電子線に感
応するレジスト組成物としてポリメチルメタクリレート
(特公昭45−30225号公報)、ポリグリシジルメ
タクリレート[「ジャーナル・オブ・エレクトロケミカ
ル・ソサエティ(J.E.C.S)」第118巻、第6
69ページ(1971年)]、クロロメチル化ポリスチ
レン(特開昭57−176034号公報)を成分とした
レジスト組成物などが提案されている。
【0004】しかしながら、これらのレジスト組成物に
おいては、それから得られるレジストパターンの断面形
状がスソを引きトップが丸味を帯びたプロファイル形状
となりやすく、高解像度が得られない上に、Deep
UV、i線、g線、エキシマレーザー、電子線、エック
ス線などの放射線に対して実用的な感度を有していない
という欠点があった。このため、半導体デバイスの製造
分野においては、解像性に優れ、各種放射線に対する感
度が高く、良好なプロファイル形状のレジストパターン
を与えるネガ型感放射線レジスト組成物の開発が強く望
まれていた。
おいては、それから得られるレジストパターンの断面形
状がスソを引きトップが丸味を帯びたプロファイル形状
となりやすく、高解像度が得られない上に、Deep
UV、i線、g線、エキシマレーザー、電子線、エック
ス線などの放射線に対して実用的な感度を有していない
という欠点があった。このため、半導体デバイスの製造
分野においては、解像性に優れ、各種放射線に対する感
度が高く、良好なプロファイル形状のレジストパターン
を与えるネガ型感放射線レジスト組成物の開発が強く望
まれていた。
【0005】そこで、本発明者らは、このような要望に
応えるべく種々研究を重ね、先に各種放射線に対して感
応し、高解像性、高感度でプロファイル形状の良好なレ
ジストパターンを与えるネガ型放射線感応レジスト組成
物を提案した(特開平4−136858号公報、特開平
4−136859号公報、特開平4−136860号公
報)。
応えるべく種々研究を重ね、先に各種放射線に対して感
応し、高解像性、高感度でプロファイル形状の良好なレ
ジストパターンを与えるネガ型放射線感応レジスト組成
物を提案した(特開平4−136858号公報、特開平
4−136859号公報、特開平4−136860号公
報)。
【0006】しかしながら、これらの組成物は、解像
性、感度、それより得られるレジストパターンのプロフ
ァイル形状についてはかなりの改善が認められるが、ア
ルミニウムや金を蒸着した基板のような反射率の高い基
板を用いた場合には、基板からの反射光による影響を受
けるのを免れないという欠点があった。
性、感度、それより得られるレジストパターンのプロフ
ァイル形状についてはかなりの改善が認められるが、ア
ルミニウムや金を蒸着した基板のような反射率の高い基
板を用いた場合には、基板からの反射光による影響を受
けるのを免れないという欠点があった。
【0007】そのため、紫外線領域に吸光特性を有する
4‐ジメチルアミノフェニルアゾベンゼン、4‐アルコ
キシ‐4′‐ジアルキルアミノフェニルアゾベンゼン、
4‐(4‐ヒドロキシフェニルアゾ)‐ピラール又はそ
の1及び/又は3位置換体などの吸光性材料を添加する
ことが行われているが、最近の半導体製造における急速
な微細加工性、高感度、基板からの反射光抑制への要求
には対応しきれないのが実状である。
4‐ジメチルアミノフェニルアゾベンゼン、4‐アルコ
キシ‐4′‐ジアルキルアミノフェニルアゾベンゼン、
4‐(4‐ヒドロキシフェニルアゾ)‐ピラール又はそ
の1及び/又は3位置換体などの吸光性材料を添加する
ことが行われているが、最近の半導体製造における急速
な微細加工性、高感度、基板からの反射光抑制への要求
には対応しきれないのが実状である。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、このような
事情のもとで、さらに解像性及び感度を向上させプロフ
ァイル形状のより優れたレジストパターンを与え、しか
も、基板からの反射光による影響(定在波の影響、ノッ
チング現像)を抑制できるように改良されたネガ型感放
射線レジスト組成物を提供することを目的としてなされ
たものである。
事情のもとで、さらに解像性及び感度を向上させプロフ
ァイル形状のより優れたレジストパターンを与え、しか
も、基板からの反射光による影響(定在波の影響、ノッ
チング現像)を抑制できるように改良されたネガ型感放
射線レジスト組成物を提供することを目的としてなされ
たものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、各種放射
線に感応しうる高解像性、高感度のレジスト組成物を開
発すべく鋭意研究を重ねた結果、アルカリ可溶性樹脂及
びアルコキシメチル化アミノ樹脂から成る樹脂混合物に
対し、特定の構造を有するトリアジン化合物及び特定の
構造を有するベンゾフェノン系化合物を配合することに
より、各種放射線に対し、非常に高い解像度、感度で感
応し、しかも基板からの反射光、定常波による影響の少
ないレジスト組成物が得られることを見出し、この知見
に基づいて本発明を完成するに至った。
線に感応しうる高解像性、高感度のレジスト組成物を開
発すべく鋭意研究を重ねた結果、アルカリ可溶性樹脂及
びアルコキシメチル化アミノ樹脂から成る樹脂混合物に
対し、特定の構造を有するトリアジン化合物及び特定の
構造を有するベンゾフェノン系化合物を配合することに
より、各種放射線に対し、非常に高い解像度、感度で感
応し、しかも基板からの反射光、定常波による影響の少
ないレジスト組成物が得られることを見出し、この知見
に基づいて本発明を完成するに至った。
【0010】すなわち、本発明は、(A)アルカリ可溶
性樹脂、(B)アルコキシメチル化アミノ樹脂、(C)
一般式
性樹脂、(B)アルコキシメチル化アミノ樹脂、(C)
一般式
【化3】 (式中のZは4‐アルコキシフェニル基、4‐アルコキ
シナフチル基、3,5‐ジアルコキシフェニルエテニル
基、フリルエテニル基又は(5‐アルキルフリル)‐エ
テニル基である)で表わされるトリアジン化合物及び
(D)一般式
シナフチル基、3,5‐ジアルコキシフェニルエテニル
基、フリルエテニル基又は(5‐アルキルフリル)‐エ
テニル基である)で表わされるトリアジン化合物及び
(D)一般式
【化4】 (式中のR1及びR2はそれぞれ水素原子又は低級アルキ
ル基であり、それらはたがいに同一でも異なっていても
よく、nは1〜3の整数である)で表わされるベンゾフ
ェノン系化合物を含有して成る放射線感応性ネガ型レジ
スト組成物を提供するものである。
ル基であり、それらはたがいに同一でも異なっていても
よく、nは1〜3の整数である)で表わされるベンゾフ
ェノン系化合物を含有して成る放射線感応性ネガ型レジ
スト組成物を提供するものである。
【0011】本発明組成物において、(A)成分として
用いられるアルカリ可溶性樹脂は、通常のアルカリ現像
可能なネガ型レジスト組成物においてアルカリ可溶性成
分として用いられているもの、例えばノボラック樹脂、
アクリル樹脂、スチレンとアクリル酸との共重合体、ポ
リヒドロキシスチレン系樹脂などの中から任意に選ぶこ
とができるが、これらの中でポリヒドロキシスチレン系
樹脂及びノボラック樹脂が好適であり、特にポリヒドロ
キシスチレン系樹脂を用いた場合、レジストの感度が大
幅に向上するとともに、プロファイル形状の良好なレジ
ストパターンが得られるので有利である。
用いられるアルカリ可溶性樹脂は、通常のアルカリ現像
可能なネガ型レジスト組成物においてアルカリ可溶性成
分として用いられているもの、例えばノボラック樹脂、
アクリル樹脂、スチレンとアクリル酸との共重合体、ポ
リヒドロキシスチレン系樹脂などの中から任意に選ぶこ
とができるが、これらの中でポリヒドロキシスチレン系
樹脂及びノボラック樹脂が好適であり、特にポリヒドロ
キシスチレン系樹脂を用いた場合、レジストの感度が大
幅に向上するとともに、プロファイル形状の良好なレジ
ストパターンが得られるので有利である。
【0012】上記のノボラック樹脂としては、従来のポ
ジ型ホトレジスト組成物において、被膜形成用物質とし
て慣用されているもの、例えばフェノール、クレゾー
ル、キシレノールなどの芳香族ヒドロキシ化合物とホル
ムアルデヒド、アセトアルデヒド、ベンズアルデヒド、
テレフタルアルデヒドなどのアルデヒド類を酸性触媒存
在下に縮合させたものがあるが、このアルカリ可溶性ノ
ボラック樹脂は、低分子領域をカットして重量平均分子
量が2000〜20000、好ましくは3000〜15
000の範囲に調整したものが好適である。
ジ型ホトレジスト組成物において、被膜形成用物質とし
て慣用されているもの、例えばフェノール、クレゾー
ル、キシレノールなどの芳香族ヒドロキシ化合物とホル
ムアルデヒド、アセトアルデヒド、ベンズアルデヒド、
テレフタルアルデヒドなどのアルデヒド類を酸性触媒存
在下に縮合させたものがあるが、このアルカリ可溶性ノ
ボラック樹脂は、低分子領域をカットして重量平均分子
量が2000〜20000、好ましくは3000〜15
000の範囲に調整したものが好適である。
【0013】そして、本発明組成物において、レジスト
パターンのプロファイル形状の改善を特に考慮する場合
には、m‐クレゾール30重量%以上を含有するフェノ
ール性化合物を用いて得られたもの、特にm‐クレゾー
ル55〜75重量%を含有し、かつ残りの成分として、
p‐クレゾール、2,5‐キシレノール及び3,5‐キ
シレノールの中から選ばれた少なくとも1種45〜25
重量%とを含有して成る混合フェノール性化合物から得
られたものが好ましい。
パターンのプロファイル形状の改善を特に考慮する場合
には、m‐クレゾール30重量%以上を含有するフェノ
ール性化合物を用いて得られたもの、特にm‐クレゾー
ル55〜75重量%を含有し、かつ残りの成分として、
p‐クレゾール、2,5‐キシレノール及び3,5‐キ
シレノールの中から選ばれた少なくとも1種45〜25
重量%とを含有して成る混合フェノール性化合物から得
られたものが好ましい。
【0014】一方、ポリヒドロキシスチレン系樹脂とし
ては、変性ポリヒドロキシスチレン、水素化ポリヒドロ
キシスチレンなどが挙げられるが、特に水素化ポリヒド
ロキシスチレンが好適である。
ては、変性ポリヒドロキシスチレン、水素化ポリヒドロ
キシスチレンなどが挙げられるが、特に水素化ポリヒド
ロキシスチレンが好適である。
【0015】この変性ポリヒドロキシスチレンには、ポ
リヒドロキシスチレンに、例えばベンゼンスルホニルク
ロリド誘導体、ナフタレンスルホニルクロリド誘導体、
ベンゼンカルボニルクロリド誘導体、ナフタレンカルボ
ニルクロリド誘導体などを、塩基性触媒の存在下に反応
させたものがある。前記のスルホニルクロリド誘導体や
カルボニルクロリド誘導体としては、例えばp‐アセト
アミノベンゼンスルホニルクロリド、ベンゼンスルホニ
ルクロリド、p‐クロロベンゼンスルホニルクロリド、
ナフチルベンゼンスルホニルクロリド、p‐アセトアミ
ノベンゼンカルボニルクロリド、ベンゼンカルボニルク
ロリド、p‐クロロベンゼンカルボニルクロリド、ナフ
チルベンゼンカルボニルクロリドなどが用いられる。こ
の場合、ポリヒドロキシスチレン100重量部に対し
て、前記スルホニルクロリド誘導体や前記カルボニルク
ロリド誘導体を、通常10〜30重量部、好ましくは1
5〜25重量部の割合で反応させたものが用いられる。
このような変性ポリヒドロキシスチレンの重量平均分子
量としては3000〜50000、好ましくは5000
〜30000の範囲のものが適当である。
リヒドロキシスチレンに、例えばベンゼンスルホニルク
ロリド誘導体、ナフタレンスルホニルクロリド誘導体、
ベンゼンカルボニルクロリド誘導体、ナフタレンカルボ
ニルクロリド誘導体などを、塩基性触媒の存在下に反応
させたものがある。前記のスルホニルクロリド誘導体や
カルボニルクロリド誘導体としては、例えばp‐アセト
アミノベンゼンスルホニルクロリド、ベンゼンスルホニ
ルクロリド、p‐クロロベンゼンスルホニルクロリド、
ナフチルベンゼンスルホニルクロリド、p‐アセトアミ
ノベンゼンカルボニルクロリド、ベンゼンカルボニルク
ロリド、p‐クロロベンゼンカルボニルクロリド、ナフ
チルベンゼンカルボニルクロリドなどが用いられる。こ
の場合、ポリヒドロキシスチレン100重量部に対し
て、前記スルホニルクロリド誘導体や前記カルボニルク
ロリド誘導体を、通常10〜30重量部、好ましくは1
5〜25重量部の割合で反応させたものが用いられる。
このような変性ポリヒドロキシスチレンの重量平均分子
量としては3000〜50000、好ましくは5000
〜30000の範囲のものが適当である。
【0016】一方、水素化ポリヒドロキシスチレンは、
通常一般式、
通常一般式、
【化5】 (式中のRはハロゲン原子、ヒドロキシル基、ニトロ
基、低級アルキル基又は低級アルコキシ基、kは0又は
1〜4の整数である)で表わされるフェノール系構造単
位と、一般式
基、低級アルキル基又は低級アルコキシ基、kは0又は
1〜4の整数である)で表わされるフェノール系構造単
位と、一般式
【化6】 (式中のR及びkは前記と同じ意味をもつ)で表わされ
る環状アルコール系構造単位とを主に含有して成るもの
であって、このような水素化ポリヒドロキシスチレン
は、対応するポリヒドロキシスチレンを公知の方法で水
素化することにより製造することができる。この際の水
素化率は1〜40モル%、好ましくは15〜30モル%
の範囲にあるのが望ましい。この水素化率が1モル%未
満ではi線、Deep UV領域、エキシマレーザーな
どの短波長での透明性が不十分であるし、40モル%を
超えると耐ドライエッチング性が低下するとともに、ア
ルカリ現像液に対する溶解性が低下する。
る環状アルコール系構造単位とを主に含有して成るもの
であって、このような水素化ポリヒドロキシスチレン
は、対応するポリヒドロキシスチレンを公知の方法で水
素化することにより製造することができる。この際の水
素化率は1〜40モル%、好ましくは15〜30モル%
の範囲にあるのが望ましい。この水素化率が1モル%未
満ではi線、Deep UV領域、エキシマレーザーな
どの短波長での透明性が不十分であるし、40モル%を
超えると耐ドライエッチング性が低下するとともに、ア
ルカリ現像液に対する溶解性が低下する。
【0017】本発明組成物においては、前記一般式(I
II)及び(IV)において、kが0の水素化ポリ(4
‐ヒドロキシスチレン)が特に好適である。また、水素
化ポリヒドロキシスチレンの重量平均分子量(Mw)と
しては、通常3000〜15000、好ましくは500
0〜10000の範囲で選ばれる。この重量平均分子量
が3000未満では機械物性や耐ドライエッチング性が
低下するし、また、15000を超えると加工性が低下
する。
II)及び(IV)において、kが0の水素化ポリ(4
‐ヒドロキシスチレン)が特に好適である。また、水素
化ポリヒドロキシスチレンの重量平均分子量(Mw)と
しては、通常3000〜15000、好ましくは500
0〜10000の範囲で選ばれる。この重量平均分子量
が3000未満では機械物性や耐ドライエッチング性が
低下するし、また、15000を超えると加工性が低下
する。
【0018】さらに、前記水素化ポリヒドロキシスチレ
ンとしては、次に示す2つの方法により精製されたもの
が特に好適である。第1の方法は、水素化ポリヒドロキ
シスチレンを極性溶媒に溶解し、次いでこれに脂肪族炭
化水素系溶媒を加え、十分に振りまぜたのち、分層し、
極性溶媒層のみを分取し、この層から溶媒を除去して、
残留物として水素化ポリヒドロキシスチレンを得る方法
である。
ンとしては、次に示す2つの方法により精製されたもの
が特に好適である。第1の方法は、水素化ポリヒドロキ
シスチレンを極性溶媒に溶解し、次いでこれに脂肪族炭
化水素系溶媒を加え、十分に振りまぜたのち、分層し、
極性溶媒層のみを分取し、この層から溶媒を除去して、
残留物として水素化ポリヒドロキシスチレンを得る方法
である。
【0019】この際用いられる極性溶媒としては、例え
ば乳酸エチル、N‐メチルピロリドン、ジメチルイミダ
ゾリジノン、ジメチルアセトアミド、ジメチルホルムア
ミドなど、脂肪族炭化水素系溶媒と相分離するものが挙
げられ、これらは単独で用いてもよいし、2種以上を組
み合わせて用いてもよい。この極性溶媒の使用量は、通
常水素化ポリヒドロキシスチレンの濃度が1〜50重量
%になるように選ぶのがよい。また、必要ならば水素化
ポリヒドロキシスチレンを溶解させる際に加熱すること
もできる。
ば乳酸エチル、N‐メチルピロリドン、ジメチルイミダ
ゾリジノン、ジメチルアセトアミド、ジメチルホルムア
ミドなど、脂肪族炭化水素系溶媒と相分離するものが挙
げられ、これらは単独で用いてもよいし、2種以上を組
み合わせて用いてもよい。この極性溶媒の使用量は、通
常水素化ポリヒドロキシスチレンの濃度が1〜50重量
%になるように選ぶのがよい。また、必要ならば水素化
ポリヒドロキシスチレンを溶解させる際に加熱すること
もできる。
【0020】また、このようにして得られた溶液に加え
る脂肪族炭化水素系溶媒としては、例えばペンタン、2
‐メチルブタン、n‐ヘキサン、2‐メチルペンタン、
2,2‐ジブチルブタン、2,3‐ジメチルブタン、n
‐ヘプタン、n‐オクタン、イソオクタン、2,2,3
‐トリメチルペンタン、n‐ノナン、2,2,5‐トリ
メチルヘキサン、n‐デカン、n‐ドデカンなどが挙げ
られ、これらは単独で用いてもよいし、2種以上を組み
合わせて用いてもよい。
る脂肪族炭化水素系溶媒としては、例えばペンタン、2
‐メチルブタン、n‐ヘキサン、2‐メチルペンタン、
2,2‐ジブチルブタン、2,3‐ジメチルブタン、n
‐ヘプタン、n‐オクタン、イソオクタン、2,2,3
‐トリメチルペンタン、n‐ノナン、2,2,5‐トリ
メチルヘキサン、n‐デカン、n‐ドデカンなどが挙げ
られ、これらは単独で用いてもよいし、2種以上を組み
合わせて用いてもよい。
【0021】これらの脂肪族炭化水素系溶媒は通常極性
溶媒100重量部に対し、100〜500重量部の割合
で前記極性溶液に加えられ十分に振りまぜられる。次い
で、これを静置して2層に分離させる。この操作によ
り、通常下層に極性溶媒層が、上層に脂肪族炭化水素系
溶媒層が分離し、上層の脂肪族炭化水素系溶媒層中に
は、レジスト現像後の残渣の原因となる環状アルコール
系構造単位を多く含む低分子量領域が抽出され、含有さ
れている。
溶媒100重量部に対し、100〜500重量部の割合
で前記極性溶液に加えられ十分に振りまぜられる。次い
で、これを静置して2層に分離させる。この操作によ
り、通常下層に極性溶媒層が、上層に脂肪族炭化水素系
溶媒層が分離し、上層の脂肪族炭化水素系溶媒層中に
は、レジスト現像後の残渣の原因となる環状アルコール
系構造単位を多く含む低分子量領域が抽出され、含有さ
れている。
【0022】下層の極性溶媒層に含まれているポリマー
は、公知の方法、例えば水などの貧溶媒中に投じてポリ
マーを析出させる方法や溶媒を留去させる方法などによ
り、回収してレジスト用バインダーとして用いる。な
お、極性溶媒として乳酸エチルなどのレジスト溶媒を用
いた場合には、濃縮したものをそのまま用いることもで
きる。
は、公知の方法、例えば水などの貧溶媒中に投じてポリ
マーを析出させる方法や溶媒を留去させる方法などによ
り、回収してレジスト用バインダーとして用いる。な
お、極性溶媒として乳酸エチルなどのレジスト溶媒を用
いた場合には、濃縮したものをそのまま用いることもで
きる。
【0023】一方、精製のための第2の方法は、水素化
ポリヒドロキシスチレンにおける環状アルコール系構造
単位を多く含む部分と少ない部分との溶媒への溶解性の
差を利用する方法であって、溶媒としてメチルアルコー
ル、エチルアルコール、n‐プロピルアルコール、イソ
プロピルアルコールなどの低級脂肪族アルコールが用い
られる。これらの低級脂肪族アルコールは1種用いても
よいし、2種以上を組み合わせて用いてもよい。この低
級脂肪族アルコールの使用量は、通常水素化ポリヒドロ
キシスチレン100重量部に対し、100〜500重量
部の範囲で選ばれる。
ポリヒドロキシスチレンにおける環状アルコール系構造
単位を多く含む部分と少ない部分との溶媒への溶解性の
差を利用する方法であって、溶媒としてメチルアルコー
ル、エチルアルコール、n‐プロピルアルコール、イソ
プロピルアルコールなどの低級脂肪族アルコールが用い
られる。これらの低級脂肪族アルコールは1種用いても
よいし、2種以上を組み合わせて用いてもよい。この低
級脂肪族アルコールの使用量は、通常水素化ポリヒドロ
キシスチレン100重量部に対し、100〜500重量
部の範囲で選ばれる。
【0024】水素化ポリヒドロキシスチレンを前記低級
脂肪族アルコールに加え溶解したのち、静置するが、こ
の際、必要ならば加熱して溶解したのち、冷却、静置し
てもよい。この操作により、環状アルコール系構造単位
を多く含む部分が析出するので、公知の手段によって析
出物を除去したのち、残液を水などの貧溶媒に投じてポ
リマーを析出させる。このポリマーは適当な手段で回収
してレジスト用バインダーとして用いてもよいし、ま
た、そのままレジスト溶媒中に移行して用いてもよい。
脂肪族アルコールに加え溶解したのち、静置するが、こ
の際、必要ならば加熱して溶解したのち、冷却、静置し
てもよい。この操作により、環状アルコール系構造単位
を多く含む部分が析出するので、公知の手段によって析
出物を除去したのち、残液を水などの貧溶媒に投じてポ
リマーを析出させる。このポリマーは適当な手段で回収
してレジスト用バインダーとして用いてもよいし、ま
た、そのままレジスト溶媒中に移行して用いてもよい。
【0025】このようにして得られた精製水素化ポリヒ
ドロキシスチレンを用いたレジスト組成物は、短波長領
域での透明性が高く、かつ残渣のないレジストパターン
を形成することができる。
ドロキシスチレンを用いたレジスト組成物は、短波長領
域での透明性が高く、かつ残渣のないレジストパターン
を形成することができる。
【0026】本発明組成物において、(A)成分のアル
カリ可溶性樹脂は単独で用いてもよいし、2種以上を組
み合わせて用いてもよい。
カリ可溶性樹脂は単独で用いてもよいし、2種以上を組
み合わせて用いてもよい。
【0027】本発明組成物において、(B)成分として
アルコキシメチル化アミノ樹脂が用いられるが、このア
ルコキシメチル化アミノ樹脂は、特にアルコキシメチル
化メラミン樹脂やアルコキシメチル化尿素樹脂などが好
適である。これらのアルコキシメチル化アミノ樹脂は、
例えば沸騰水溶液中でメラミン又は尿素をホルマリンと
反応させて縮合物を得たのち、これをメチルアルコー
ル、エチルアルコール、プロピルアルコール、ブチルア
ルコールなどの低級アルコール類でエーテル化させ、次
いで反応液を冷却して析出する樹脂を取り出すことによ
り調製することができる。
アルコキシメチル化アミノ樹脂が用いられるが、このア
ルコキシメチル化アミノ樹脂は、特にアルコキシメチル
化メラミン樹脂やアルコキシメチル化尿素樹脂などが好
適である。これらのアルコキシメチル化アミノ樹脂は、
例えば沸騰水溶液中でメラミン又は尿素をホルマリンと
反応させて縮合物を得たのち、これをメチルアルコー
ル、エチルアルコール、プロピルアルコール、ブチルア
ルコールなどの低級アルコール類でエーテル化させ、次
いで反応液を冷却して析出する樹脂を取り出すことによ
り調製することができる。
【0028】このようにして得られるアルコキシメチル
化アミノ樹脂としては、例えばメトキシメチル化メラミ
ン樹脂、エトキシメチル化メラミン樹脂、プロポキシメ
チル化メラミン樹脂、ブトキシメチル化メラミン樹脂、
メトキシメチル化尿素樹脂、エトキシメチル化尿素樹
脂、プロポキシメチル化尿素樹脂、ブトキシメチル化尿
素樹脂などがある。これらは単独で用いてもよいし、2
種以上を組み合わせて用いてもよい。
化アミノ樹脂としては、例えばメトキシメチル化メラミ
ン樹脂、エトキシメチル化メラミン樹脂、プロポキシメ
チル化メラミン樹脂、ブトキシメチル化メラミン樹脂、
メトキシメチル化尿素樹脂、エトキシメチル化尿素樹
脂、プロポキシメチル化尿素樹脂、ブトキシメチル化尿
素樹脂などがある。これらは単独で用いてもよいし、2
種以上を組み合わせて用いてもよい。
【0029】本発明組成物で用いる場合、前記アルコキ
シメチル化アミノ樹脂の中でも、特にアルコキシメチル
化メラミン樹脂とアルコキシメチル化尿素樹脂との混合
物が好ましい。その場合のアルコキシメチル化メラミン
樹脂とアルコキシメチル化尿素樹脂との混合割合は、重
量比で1:7ないし1:10の範囲にするのが好まし
い。このアルコキシメチル化メラミン樹脂は、常法によ
り得られるメチロール化メラミンのメチロール基をアル
コキシメチル基に変換することにより得られたもので、
メチロール基を平均2.5以上、ことに3.5以上アル
コキシメチル基に変換したメラミン樹脂が好ましい。こ
のようなものは市販品として入手することができ、例え
ばニカラックMx‐750、ニカラックMx‐706、
ニカラックMx‐101、ニカラックMx‐032、ニ
カラックMx‐708、ニカラックMx‐40、ニカラ
ックMx‐31、ニカラックMs‐11、ニカラックM
w‐22、ニカラックMw‐30(以上、三和ケミカル
社製)などがある。これらは単独でも、また2種以上を
組み合わせて用いてもよい。また、アルコキシメチル化
尿素樹脂としてはMx‐290(三和ケミカル社製)な
どの市販品を用いることができる。
シメチル化アミノ樹脂の中でも、特にアルコキシメチル
化メラミン樹脂とアルコキシメチル化尿素樹脂との混合
物が好ましい。その場合のアルコキシメチル化メラミン
樹脂とアルコキシメチル化尿素樹脂との混合割合は、重
量比で1:7ないし1:10の範囲にするのが好まし
い。このアルコキシメチル化メラミン樹脂は、常法によ
り得られるメチロール化メラミンのメチロール基をアル
コキシメチル基に変換することにより得られたもので、
メチロール基を平均2.5以上、ことに3.5以上アル
コキシメチル基に変換したメラミン樹脂が好ましい。こ
のようなものは市販品として入手することができ、例え
ばニカラックMx‐750、ニカラックMx‐706、
ニカラックMx‐101、ニカラックMx‐032、ニ
カラックMx‐708、ニカラックMx‐40、ニカラ
ックMx‐31、ニカラックMs‐11、ニカラックM
w‐22、ニカラックMw‐30(以上、三和ケミカル
社製)などがある。これらは単独でも、また2種以上を
組み合わせて用いてもよい。また、アルコキシメチル化
尿素樹脂としてはMx‐290(三和ケミカル社製)な
どの市販品を用いることができる。
【0030】前記(A)成分のアルカリ可溶性樹脂と
(B)成分のアルコキシメチル化アミノ樹脂とは、重量
比が60:40ないし95:5、好ましくは75:25
ないし90:10になるような割合で用いるのが望まし
い。
(B)成分のアルコキシメチル化アミノ樹脂とは、重量
比が60:40ないし95:5、好ましくは75:25
ないし90:10になるような割合で用いるのが望まし
い。
【0031】本発明組成物においては、(C)成分とし
て、前記一般式(I)で表わされるトリアジン化合物の
中から選ばれた少なくとも1種が用いられる。
て、前記一般式(I)で表わされるトリアジン化合物の
中から選ばれた少なくとも1種が用いられる。
【0032】前記一般式(I)で表わされるトリアジン
化合物としては、例えば2‐(p‐メトキシフェニル)
‐4,6‐ビス(トリクロロメチル)‐1,3,5‐ト
リアジン、2‐(p‐エトキシフェニル)‐4,6‐ビ
ス(トリクロロメチル)‐1,3,5‐トリアジン、2
‐(p‐プロポキシフェニル)‐4,6‐ビス(トリク
ロロメチル)‐1,3,5‐トリアジン、2‐(p‐ブ
トキシフェニル)‐4,6‐ビス(トリクロロメチル)
‐1,3,5‐トリアジン、2‐(4‐メトキシナフチ
ル)‐4,6‐ビス(トリクロロメチル)‐1,3,5
‐トリアジン、2‐(4‐エトキシナフチル)‐4,6
‐ビス(トリクロロメチル)‐1,3,5‐トリアジ
ン、2‐(4‐プロポキシナフチル)‐4,6‐ビス
(トリクロロメチル)‐1,3,5‐トリアジン、2‐
(4‐ブトキシナフチル)‐4,6‐ビス(トリクロロ
メチル)‐1,3,5‐トリアジン、2‐(4‐メトキ
シ‐6‐カルボキシナフチル)‐4,6‐ビス(トリク
ロロメチル)‐1,3,5‐トリアジン、2‐(4‐メ
トキシ‐6‐ヒドロキシナフチル)‐4,6‐ビス(ト
リクロロメチル)‐1,3,5‐トリアジン、2,4‐
ビス(トリクロロメチル)‐6‐[2‐(2‐フリル)
エテニル]‐1,3,5‐トリアジン、2,4‐ビス
(トリクロロメチル)‐6‐[2‐(5‐メチル‐2‐
フリル)エテニル]‐1,3,5‐トリアジン、2,4
‐ビス(トリクロロメチル)‐6‐[2‐(5‐エチル
‐2‐フリル)エテニル]‐1,3,5‐トリアジン、
2,4‐ビス(トリクロロメチル)‐6‐[2‐(5‐
プロピル‐2‐フリル)エテニル]‐1,3,5‐トリ
アジン、2,4‐ビス(トリクロロメチル)‐6‐[2
‐(5,5‐ジメトキシフェニル)エテニル]‐1,
3,5‐トリアジン、2,4‐ビス(トリクロロメチ
ル)‐6‐[2‐(3,5‐ジエトキシフェニル)エテ
ニル]‐1,3,5‐トリアジン、2,4‐ビス(トリ
クロロメチル)‐6‐[2‐(3,5‐ジプロポキシフ
ェニル)エテニル]‐1,3,5‐トリアジン、2,4
‐ビス(トリクロロメチル)‐6‐[2‐(3‐メトキ
シ‐5‐エトキシフェニル)エテニル]‐1,3,5‐
トリアジン、2,4‐ビス(トリクロロメチル)‐6‐
[2‐(3‐メトキシ‐5‐プロポキシフェニル)エテ
ニル]‐1,3,5‐トリアジンなどを挙げることがで
きる。
化合物としては、例えば2‐(p‐メトキシフェニル)
‐4,6‐ビス(トリクロロメチル)‐1,3,5‐ト
リアジン、2‐(p‐エトキシフェニル)‐4,6‐ビ
ス(トリクロロメチル)‐1,3,5‐トリアジン、2
‐(p‐プロポキシフェニル)‐4,6‐ビス(トリク
ロロメチル)‐1,3,5‐トリアジン、2‐(p‐ブ
トキシフェニル)‐4,6‐ビス(トリクロロメチル)
‐1,3,5‐トリアジン、2‐(4‐メトキシナフチ
ル)‐4,6‐ビス(トリクロロメチル)‐1,3,5
‐トリアジン、2‐(4‐エトキシナフチル)‐4,6
‐ビス(トリクロロメチル)‐1,3,5‐トリアジ
ン、2‐(4‐プロポキシナフチル)‐4,6‐ビス
(トリクロロメチル)‐1,3,5‐トリアジン、2‐
(4‐ブトキシナフチル)‐4,6‐ビス(トリクロロ
メチル)‐1,3,5‐トリアジン、2‐(4‐メトキ
シ‐6‐カルボキシナフチル)‐4,6‐ビス(トリク
ロロメチル)‐1,3,5‐トリアジン、2‐(4‐メ
トキシ‐6‐ヒドロキシナフチル)‐4,6‐ビス(ト
リクロロメチル)‐1,3,5‐トリアジン、2,4‐
ビス(トリクロロメチル)‐6‐[2‐(2‐フリル)
エテニル]‐1,3,5‐トリアジン、2,4‐ビス
(トリクロロメチル)‐6‐[2‐(5‐メチル‐2‐
フリル)エテニル]‐1,3,5‐トリアジン、2,4
‐ビス(トリクロロメチル)‐6‐[2‐(5‐エチル
‐2‐フリル)エテニル]‐1,3,5‐トリアジン、
2,4‐ビス(トリクロロメチル)‐6‐[2‐(5‐
プロピル‐2‐フリル)エテニル]‐1,3,5‐トリ
アジン、2,4‐ビス(トリクロロメチル)‐6‐[2
‐(5,5‐ジメトキシフェニル)エテニル]‐1,
3,5‐トリアジン、2,4‐ビス(トリクロロメチ
ル)‐6‐[2‐(3,5‐ジエトキシフェニル)エテ
ニル]‐1,3,5‐トリアジン、2,4‐ビス(トリ
クロロメチル)‐6‐[2‐(3,5‐ジプロポキシフ
ェニル)エテニル]‐1,3,5‐トリアジン、2,4
‐ビス(トリクロロメチル)‐6‐[2‐(3‐メトキ
シ‐5‐エトキシフェニル)エテニル]‐1,3,5‐
トリアジン、2,4‐ビス(トリクロロメチル)‐6‐
[2‐(3‐メトキシ‐5‐プロポキシフェニル)エテ
ニル]‐1,3,5‐トリアジンなどを挙げることがで
きる。
【0033】本発明組成物においては、前記一般式
(I)で表わされるトリアジン化合物を単独で用いても
よいし、2種以上を組み合わせて用いてもよい。
(I)で表わされるトリアジン化合物を単独で用いても
よいし、2種以上を組み合わせて用いてもよい。
【0034】本発明組成物における(C)成分のトリア
ジン化合物の配合量は、前記(A)成分と(B)成分と
の合計量100重量部に対して、通常0.5〜15重量
部、好ましくは1〜10重量部の範囲で選ばれる。この
配合量が0.5重量部未満では、架橋反応が十分進行せ
ず所望のパターンが得られないし、15重量部を超える
とレジストのアルカリ水溶液に対する溶解性が減少し、
現像性が低下するため好ましくない。
ジン化合物の配合量は、前記(A)成分と(B)成分と
の合計量100重量部に対して、通常0.5〜15重量
部、好ましくは1〜10重量部の範囲で選ばれる。この
配合量が0.5重量部未満では、架橋反応が十分進行せ
ず所望のパターンが得られないし、15重量部を超える
とレジストのアルカリ水溶液に対する溶解性が減少し、
現像性が低下するため好ましくない。
【0035】本発明組成物においては、(D)成分とし
て前記一般式(II)で表わされるベンゾフェノン系化
合物が用いられる。この式中のR1及びR2が低級アルキ
ル基の場合の例としては、メチル基やエチル基を挙げる
ことができる。それらはたがいに同一であってもよい
し、異なっていてもよく、nは1〜3の整数である。
て前記一般式(II)で表わされるベンゾフェノン系化
合物が用いられる。この式中のR1及びR2が低級アルキ
ル基の場合の例としては、メチル基やエチル基を挙げる
ことができる。それらはたがいに同一であってもよい
し、異なっていてもよく、nは1〜3の整数である。
【0036】このようなベンゾフェノン系化合物を配合
したレジスト組成物は、特にシリコンウエハー上にアル
ミニウムが蒸着された基板や金が蒸着された基板のよう
な高反射基板を用いる場合には、解像性、レジストパタ
ーンのプロファイル形状及び感度などのレジスト特性を
損なうことなく、反射光を抑制することが可能で、その
結果、定在波効果を抑制できるし、またノッチング現象
を抑制することもできる。
したレジスト組成物は、特にシリコンウエハー上にアル
ミニウムが蒸着された基板や金が蒸着された基板のよう
な高反射基板を用いる場合には、解像性、レジストパタ
ーンのプロファイル形状及び感度などのレジスト特性を
損なうことなく、反射光を抑制することが可能で、その
結果、定在波効果を抑制できるし、またノッチング現象
を抑制することもできる。
【0037】前記一般式(II)で表わされるベンゾフ
ェノン系化合物としては、例えば4‐アミノ‐2′‐ヒ
ドロキシベンゾフェノン、4‐アミノ‐4′‐ヒドロキ
シベンゾフェノン、4‐アミノ‐6′‐ヒドロキシベン
ゾフェノン、4‐ジメチルアミノ‐2′‐ヒドロキシベ
ンゾフェノン、4‐ジメチルアミノ‐4′‐ヒドロキシ
ベンゾフェノン、4‐ジメチルアミノ‐6′‐ヒドロキ
シベンゾフェノン、2‐ジメチルアミノ‐2′,4′‐
ジヒドロキシベンゾフェノン、4‐ジメチルアミノ‐
2′,4′‐ジヒドロキシベンゾフェノン、6‐ジメチ
ルアミノ‐2′,4′‐ジヒドロキシベンゾフェノン、
2‐ジエチルアミノ‐2′,4′‐ジヒドロキシベンゾ
フェノン、4‐ジエチルアミノ‐2′,4′‐ジヒドロ
キシベンゾフェノン、6‐ジエチルアミノ‐2′,4′
‐ジヒドロキシベンゾフェノン、2‐ジメチルアミノ‐
2′,4′,6′‐トリヒドロキシベンゾフェノン、4
‐ジメチルアミノ‐2′,4′,6′‐トリヒドロキシ
ベンゾフェノン、6‐ジメチルアミノ‐2′,4′,
6′‐トリヒドロキシベンゾフェノンなどが挙げられ
る。これらの中で特に好ましいものは、4‐ジメチルア
ミノ‐2′,4′‐ジヒドロキシベンゾフェノンであ
る。
ェノン系化合物としては、例えば4‐アミノ‐2′‐ヒ
ドロキシベンゾフェノン、4‐アミノ‐4′‐ヒドロキ
シベンゾフェノン、4‐アミノ‐6′‐ヒドロキシベン
ゾフェノン、4‐ジメチルアミノ‐2′‐ヒドロキシベ
ンゾフェノン、4‐ジメチルアミノ‐4′‐ヒドロキシ
ベンゾフェノン、4‐ジメチルアミノ‐6′‐ヒドロキ
シベンゾフェノン、2‐ジメチルアミノ‐2′,4′‐
ジヒドロキシベンゾフェノン、4‐ジメチルアミノ‐
2′,4′‐ジヒドロキシベンゾフェノン、6‐ジメチ
ルアミノ‐2′,4′‐ジヒドロキシベンゾフェノン、
2‐ジエチルアミノ‐2′,4′‐ジヒドロキシベンゾ
フェノン、4‐ジエチルアミノ‐2′,4′‐ジヒドロ
キシベンゾフェノン、6‐ジエチルアミノ‐2′,4′
‐ジヒドロキシベンゾフェノン、2‐ジメチルアミノ‐
2′,4′,6′‐トリヒドロキシベンゾフェノン、4
‐ジメチルアミノ‐2′,4′,6′‐トリヒドロキシ
ベンゾフェノン、6‐ジメチルアミノ‐2′,4′,
6′‐トリヒドロキシベンゾフェノンなどが挙げられ
る。これらの中で特に好ましいものは、4‐ジメチルア
ミノ‐2′,4′‐ジヒドロキシベンゾフェノンであ
る。
【0038】本発明組成物においては、(D)成分とし
て、これらのベンゾフェノン系化合物を単独で用いても
よいし、2種以上を組み合わせて用いてもよい。その配
合量は、前記(A)成分と(B)成分との合計量100
重量部に対して、通常0.1〜10重量部、好ましくは
1〜5重量部の範囲で選ばれる。この配合量が0.1重
量部未満では反射光の抑制効果が十分に発揮されない
し、10重量部を超えるとその量の割には効果の向上が
みられず、むしろ保存安定性が低下する傾向がみられ
る。
て、これらのベンゾフェノン系化合物を単独で用いても
よいし、2種以上を組み合わせて用いてもよい。その配
合量は、前記(A)成分と(B)成分との合計量100
重量部に対して、通常0.1〜10重量部、好ましくは
1〜5重量部の範囲で選ばれる。この配合量が0.1重
量部未満では反射光の抑制効果が十分に発揮されない
し、10重量部を超えるとその量の割には効果の向上が
みられず、むしろ保存安定性が低下する傾向がみられ
る。
【0039】本発明組成物には、本発明の目的を損なわ
ない範囲で、必要に応じて相容性のある添加剤、例えば
レジスト膜の性能などを改良するための付加的樹脂、可
塑剤、安定剤、界面活性剤、現像した像をより一層可視
的にするための着色料、また、より増感効果を向上させ
るための増感剤やハレーション防止用染料などの慣用の
添加物を含有させることができる。
ない範囲で、必要に応じて相容性のある添加剤、例えば
レジスト膜の性能などを改良するための付加的樹脂、可
塑剤、安定剤、界面活性剤、現像した像をより一層可視
的にするための着色料、また、より増感効果を向上させ
るための増感剤やハレーション防止用染料などの慣用の
添加物を含有させることができる。
【0040】本発明組成物は、前記各成分を有機溶剤に
溶解して、溶液の形で用いるのが有利である。
溶解して、溶液の形で用いるのが有利である。
【0041】このような有機溶剤としては、例えばアセ
トン、メチルエチルケトン、シクロヘキサノン、イソブ
チルメチルケトン、イソアミルメチルケトン、1,1,
1‐トリメチルアセトンなどのケトン類やエチレングリ
コール、プロピレングリコール、ジエチレングリコー
ル、エチレングリコールモノアセテート又はジエチレン
グリコールモノアセテートのモノメチルエーテル、モノ
エチルエーテル、モノプロピルエーテル、モノイソプロ
ピルエーテル、モノブチルエーテル又はモノフェニルエ
ーテルなどの多価アルコール類及びその誘導体やジオキ
サンのような環式エーテル類や酢酸メチル、酢酸エチ
ル、酢酸ブチル、乳酸メチル、乳酸エチル、ピルビン酸
メチル、ピルビン酸エチル、3‐エトキシプロピオン酸
エチルなどのエステル類を挙げることができる。これら
は単独で用いてもよいし、また2種以上を混合して用い
てもよい。
トン、メチルエチルケトン、シクロヘキサノン、イソブ
チルメチルケトン、イソアミルメチルケトン、1,1,
1‐トリメチルアセトンなどのケトン類やエチレングリ
コール、プロピレングリコール、ジエチレングリコー
ル、エチレングリコールモノアセテート又はジエチレン
グリコールモノアセテートのモノメチルエーテル、モノ
エチルエーテル、モノプロピルエーテル、モノイソプロ
ピルエーテル、モノブチルエーテル又はモノフェニルエ
ーテルなどの多価アルコール類及びその誘導体やジオキ
サンのような環式エーテル類や酢酸メチル、酢酸エチ
ル、酢酸ブチル、乳酸メチル、乳酸エチル、ピルビン酸
メチル、ピルビン酸エチル、3‐エトキシプロピオン酸
エチルなどのエステル類を挙げることができる。これら
は単独で用いてもよいし、また2種以上を混合して用い
てもよい。
【0042】次に、本発明組成物を用いて、微細パター
ンを形成する方法について説明すると、まずシリコンウ
エハーのような基板上に、本発明組成物の溶液をスピン
ナーなどで塗布し、乾燥して放射線感応層を設けたの
ち、g線、i線、Deep UV、エキシマレーザー、
エックス線をマスクを介して選択的に照射するか、電子
線を走査して照射したのち、加熱処理を施し、次いで、
例えば2〜10重量%のテトラメチルアンモニウムヒド
ロキシドやコリンなどの有機アルカリ水溶液をアルカリ
水溶液を用いて現像する。これにより放射線の非照射部
分が選択的に溶解除去され、プロファイル形状の良好な
レジストパターンを形成することができる。
ンを形成する方法について説明すると、まずシリコンウ
エハーのような基板上に、本発明組成物の溶液をスピン
ナーなどで塗布し、乾燥して放射線感応層を設けたの
ち、g線、i線、Deep UV、エキシマレーザー、
エックス線をマスクを介して選択的に照射するか、電子
線を走査して照射したのち、加熱処理を施し、次いで、
例えば2〜10重量%のテトラメチルアンモニウムヒド
ロキシドやコリンなどの有機アルカリ水溶液をアルカリ
水溶液を用いて現像する。これにより放射線の非照射部
分が選択的に溶解除去され、プロファイル形状の良好な
レジストパターンを形成することができる。
【0043】
【発明の効果】本発明組成物は、高解像性、高感度を有
し、プロファイル形状の良好なレジストパターンを与え
る上、基板からの反射光による影響(定在波の影響、ノ
ッチング現象)を抑制することができる。
し、プロファイル形状の良好なレジストパターンを与え
る上、基板からの反射光による影響(定在波の影響、ノ
ッチング現象)を抑制することができる。
【実施例】次に、実施例により本発明をさらに詳細に説
明するが、本発明はこれらの例によってなんら限定され
るものではない。
明するが、本発明はこれらの例によってなんら限定され
るものではない。
【0044】なお、ネガ型感放射線レジスト組成物の物
性は次のようにして求めた。 (1)感度:試料をスピンナーを用いてシリコンウエハ
ー上に塗布し、ホットプレート上で70℃で90秒間乾
燥することにより、1.50μm厚のレジスト層を形成
した。次いで、i線用縮小投影露光装置NSR1755
i7B[NA=0.54](ニコン社製)を用いて、1
0msからさらに5msずつの間隔でi線を選択的に露
光したのち、90℃で90秒間加熱処理を施した。次い
で2.38重量%テトラメチルアンモニウムヒドロキシ
ド水溶液を用いて65秒間パドル現像し、30秒間水洗
後、乾燥してレジストパターンを得た。その際の0.6
μmのパターン寸法を得るのに要した最小の露光時間を
感度とした。
性は次のようにして求めた。 (1)感度:試料をスピンナーを用いてシリコンウエハ
ー上に塗布し、ホットプレート上で70℃で90秒間乾
燥することにより、1.50μm厚のレジスト層を形成
した。次いで、i線用縮小投影露光装置NSR1755
i7B[NA=0.54](ニコン社製)を用いて、1
0msからさらに5msずつの間隔でi線を選択的に露
光したのち、90℃で90秒間加熱処理を施した。次い
で2.38重量%テトラメチルアンモニウムヒドロキシ
ド水溶液を用いて65秒間パドル現像し、30秒間水洗
後、乾燥してレジストパターンを得た。その際の0.6
μmのパターン寸法を得るのに要した最小の露光時間を
感度とした。
【0045】(2)解像度:上記感度とした露光量で露
光した際に解像される最小レジストパターンのサイズと
する。
光した際に解像される最小レジストパターンのサイズと
する。
【0046】(3)プロファイル形状:試料をスピンナ
ーを用いてシリコンウエハー上に塗布し、ホットプレー
ト上で70℃で90秒間乾燥することにより、1.50
μm厚のレジスト層を形成した。次いで、i線用縮小投
影露光装置NSR1755i7B[NA=0.54]
(ニコン社製)を用いて、10msからさらに5msず
つの間隔でi線を選択的に露光したのち、90℃で90
秒間加熱処理を施した。次いで2.38重量%テトラメ
チルアンモニウムヒドロキシド水溶液を用いて65秒間
パドル現像し、30秒間水洗後、乾燥してレジストパタ
ーンを得た。その際の0.6μmラインアンドスペース
のレジストパターンが得られたSEM(走査型電子顕微
鏡)写真の観察により、レジストパターンが矩形となっ
ているものを◎、ほぼ矩形となっているものを○、逆テ
ーパー状となっているものを×とした。
ーを用いてシリコンウエハー上に塗布し、ホットプレー
ト上で70℃で90秒間乾燥することにより、1.50
μm厚のレジスト層を形成した。次いで、i線用縮小投
影露光装置NSR1755i7B[NA=0.54]
(ニコン社製)を用いて、10msからさらに5msず
つの間隔でi線を選択的に露光したのち、90℃で90
秒間加熱処理を施した。次いで2.38重量%テトラメ
チルアンモニウムヒドロキシド水溶液を用いて65秒間
パドル現像し、30秒間水洗後、乾燥してレジストパタ
ーンを得た。その際の0.6μmラインアンドスペース
のレジストパターンが得られたSEM(走査型電子顕微
鏡)写真の観察により、レジストパターンが矩形となっ
ているものを◎、ほぼ矩形となっているものを○、逆テ
ーパー状となっているものを×とした。
【0047】(4)定在波効果: (a)上記(3)と同様の条件で得られた0.6μmラ
インアンドスペースのレジストパターンのSEM(走査
型電子顕微鏡)写真の観察により、レジストパターンの
側面に波状の凹凸がなく、定在波の効果が抑制されてい
るものを○とし、レジストパターンの側面に波状の凹凸
が現れ、定存波の効果が現れているものを×とした。
インアンドスペースのレジストパターンのSEM(走査
型電子顕微鏡)写真の観察により、レジストパターンの
側面に波状の凹凸がなく、定在波の効果が抑制されてい
るものを○とし、レジストパターンの側面に波状の凹凸
が現れ、定存波の効果が現れているものを×とした。
【0048】(b)上記(3)と同様の操作により、同
一露光量で形成された0.6μmのラインパターン寸法
とレジスト膜厚との関係について、縦軸に0.6μmラ
インパターンの寸法変動、横軸にレジスト膜厚をプロッ
トして得られたグラフより寸法変動の最大幅を求めた。
この寸法変動の最大幅が小さいほど、定在波の効果が抑
制されていることを意味する。
一露光量で形成された0.6μmのラインパターン寸法
とレジスト膜厚との関係について、縦軸に0.6μmラ
インパターンの寸法変動、横軸にレジスト膜厚をプロッ
トして得られたグラフより寸法変動の最大幅を求めた。
この寸法変動の最大幅が小さいほど、定在波の効果が抑
制されていることを意味する。
【0049】(5)ノッチング現象:試料の平面上の平
行に形成させた数本の直線状レジストパターンをSEM
(走査型電子顕微鏡)により観察し、変形が認められな
いものを○、各直線にゆがみを生じた場合を×とした。
行に形成させた数本の直線状レジストパターンをSEM
(走査型電子顕微鏡)により観察し、変形が認められな
いものを○、各直線にゆがみを生じた場合を×とした。
【0050】製造例1 水素化ポリヒドロキシスチレンであるマルカリンカーP
HM‐C[水素化率20モル%、重量平均分子量800
0](丸善石油化学社製)50gを乳酸エチル150g
に溶解し、このものを分別漏斗に入れ、次いでn‐ヘキ
サン150gを加えてよく振り混ぜたのち、静置するこ
とで、n‐ヘキサン層(上層)と乳酸エチル層(下層)
とに分離させた。次いで上層のn‐ヘキサン層を除去
し、残った乳酸エチル層にn‐ヘキサン150gを加
え、同様な操作を3回繰り返して、得られた乳酸エチル
層を2リットルの純水に滴下することによって、析出し
た生成物を採取し、これを純水で水洗し、乾燥して精製
水素化ポリヒドロキシスチレン(A1)を得た。
HM‐C[水素化率20モル%、重量平均分子量800
0](丸善石油化学社製)50gを乳酸エチル150g
に溶解し、このものを分別漏斗に入れ、次いでn‐ヘキ
サン150gを加えてよく振り混ぜたのち、静置するこ
とで、n‐ヘキサン層(上層)と乳酸エチル層(下層)
とに分離させた。次いで上層のn‐ヘキサン層を除去
し、残った乳酸エチル層にn‐ヘキサン150gを加
え、同様な操作を3回繰り返して、得られた乳酸エチル
層を2リットルの純水に滴下することによって、析出し
た生成物を採取し、これを純水で水洗し、乾燥して精製
水素化ポリヒドロキシスチレン(A1)を得た。
【0051】製造例2 水素化ポリヒドロキシスチレンであるマルカリンカーP
HM‐C[水素化率20モル%、重量平均分子量800
0](丸善石油化学社製)50gをメチルアルコール2
00gに溶解し、よく振り混ぜたのち、ろ過して得られ
たろ液を2リットルの純水に滴下することによって、析
出した生成物を採取し、これを純水で水洗し、乾燥して
精製水素化ポリヒドロキシスチレン(A2)を得た。
HM‐C[水素化率20モル%、重量平均分子量800
0](丸善石油化学社製)50gをメチルアルコール2
00gに溶解し、よく振り混ぜたのち、ろ過して得られ
たろ液を2リットルの純水に滴下することによって、析
出した生成物を採取し、これを純水で水洗し、乾燥して
精製水素化ポリヒドロキシスチレン(A2)を得た。
【0052】製造例3 m‐クレゾールとp‐クレゾールとを重量比で70:3
0の割合で混合し、これにホルマリンを加え、シュウ酸
触媒を用いて常法により縮合して得たクレゾールノボラ
ック樹脂に対して分別処理を施し、低分子領域をカット
して重量平均分子量6000のクレゾールノボラック樹
脂(A3)を得た。
0の割合で混合し、これにホルマリンを加え、シュウ酸
触媒を用いて常法により縮合して得たクレゾールノボラ
ック樹脂に対して分別処理を施し、低分子領域をカット
して重量平均分子量6000のクレゾールノボラック樹
脂(A3)を得た。
【0053】製造例4 ポリ(4‐ヒドロキシスチレン)としてリンカーM(丸
善石油化学社製)100gとp‐アセトアミノベンゼン
スルホニルクロリド20gとをジメチルアセトアミド5
00gに溶解したのち室温でかき混ぜながら、トリエチ
ルアミン12.66gをジメチルアセトアミド40gに
溶解して得た溶液を30分間かけて滴下した。その後、
さらに室温でかき混ぜながら5時間反応させた。次いで
反応溶液中に析出した生成塩をろ別除去し、ろ液を5リ
ットルの冷水に滴下することによって析出した生成物を
採取し、これを水洗し、乾燥することで目的とする変性
ポリヒドロキシスチレン(A4)を得た。
善石油化学社製)100gとp‐アセトアミノベンゼン
スルホニルクロリド20gとをジメチルアセトアミド5
00gに溶解したのち室温でかき混ぜながら、トリエチ
ルアミン12.66gをジメチルアセトアミド40gに
溶解して得た溶液を30分間かけて滴下した。その後、
さらに室温でかき混ぜながら5時間反応させた。次いで
反応溶液中に析出した生成塩をろ別除去し、ろ液を5リ
ットルの冷水に滴下することによって析出した生成物を
採取し、これを水洗し、乾燥することで目的とする変性
ポリヒドロキシスチレン(A4)を得た。
【0054】実施例1 三和ケミカル社製のメトキシメチル化尿素樹脂Mx‐2
90と三和ケミカル社製のメトキシメチル化メラミン樹
脂Mx‐750とを重量比9:1の割合で混合して、ア
ルコキシメチル化アミノ樹脂(B1)を調製した。製造
例1で得たアルカリ可溶性樹脂(A1)8.0gと上記
のアルコキシメチル化アミノ樹脂(B1)2.0gと4
‐ジメチルアミノ‐2′,4′‐ジヒドロキシベンゾフ
ェノン(D1)0.2gとを乳酸エチル32gに溶解し
たのち、さらに2‐(4′‐メトキシフェニル)‐4,
6‐ビス(トリクロロメチル)‐1,3,5‐トリアジ
ン化合物(C1)0.25gを加えて溶解し、レジスト
溶液を調製した。
90と三和ケミカル社製のメトキシメチル化メラミン樹
脂Mx‐750とを重量比9:1の割合で混合して、ア
ルコキシメチル化アミノ樹脂(B1)を調製した。製造
例1で得たアルカリ可溶性樹脂(A1)8.0gと上記
のアルコキシメチル化アミノ樹脂(B1)2.0gと4
‐ジメチルアミノ‐2′,4′‐ジヒドロキシベンゾフ
ェノン(D1)0.2gとを乳酸エチル32gに溶解し
たのち、さらに2‐(4′‐メトキシフェニル)‐4,
6‐ビス(トリクロロメチル)‐1,3,5‐トリアジ
ン化合物(C1)0.25gを加えて溶解し、レジスト
溶液を調製した。
【0055】次にこのレジスト溶液を、金を蒸着した6
インチシリコンウエハー上に、4000rpmで20秒
間スピンコートし、上述した方法により感度、解像度、
プロファイル形状、定在波効果及びノッチング現象を求
めた。この結果を表1に示す。
インチシリコンウエハー上に、4000rpmで20秒
間スピンコートし、上述した方法により感度、解像度、
プロファイル形状、定在波効果及びノッチング現象を求
めた。この結果を表1に示す。
【0056】実施例2 実施例1において製造例1の精製水素化ポリヒドロキシ
スチレン(A1)を製造例3で得た樹脂(A3)に変えた
以外は、実施例1と同様にして、レジスト溶液を得た。
そして、実施例1と同様の方法により、レジストパター
ンの解像度、感度、プロファイル形状を求めた。この結
果を表1に示す。
スチレン(A1)を製造例3で得た樹脂(A3)に変えた
以外は、実施例1と同様にして、レジスト溶液を得た。
そして、実施例1と同様の方法により、レジストパター
ンの解像度、感度、プロファイル形状を求めた。この結
果を表1に示す。
【0057】実施例3 実施例1において製造例1の精製水素化ポリヒドロキシ
スチレン(A1)を製造例2で得た樹脂(A2)に変え、
トリアジン化合物として2‐(4′‐メトキシナフチ
ル)‐4,6‐ビス(トリクロロメチル)‐1,3,5
‐トリアジン(C2)を用いた以外は、実施例1と同様
にして、レジスト溶液を得た。そして、実施例1と同様
の方法により、レジストパターンの解像度、感度、プロ
ファイル形状を求めた。この結果を表1に示す。
スチレン(A1)を製造例2で得た樹脂(A2)に変え、
トリアジン化合物として2‐(4′‐メトキシナフチ
ル)‐4,6‐ビス(トリクロロメチル)‐1,3,5
‐トリアジン(C2)を用いた以外は、実施例1と同様
にして、レジスト溶液を得た。そして、実施例1と同様
の方法により、レジストパターンの解像度、感度、プロ
ファイル形状を求めた。この結果を表1に示す。
【0058】実施例4 実施例3において製造例2の精製水素化ポリヒドロキシ
スチレン(A2)を製造例4で得た樹脂(A4)に変えた
以外は、実施例3と同様にして、レジスト溶液を得た。
そして、実施例1と同様の方法により、レジストパター
ンの解像度、感度、プロファイル形状を求めた。この結
果を表1に示す。
スチレン(A2)を製造例4で得た樹脂(A4)に変えた
以外は、実施例3と同様にして、レジスト溶液を得た。
そして、実施例1と同様の方法により、レジストパター
ンの解像度、感度、プロファイル形状を求めた。この結
果を表1に示す。
【0059】実施例5 実施例1においてトリアジン化合物(C1)を2,4‐
ビス(トリクロロメチル)‐6‐[2‐(5‐メチル‐
2‐フリル)エテニル]‐1,3,5‐トリアジン(C
3)に変えた以外は、実施例1と同様にして、レジスト
溶液を得た。そして、実施例1と同様の方法により、レ
ジストパターンの解像度、感度、プロファイル形状を求
めた。この結果を表1に示す。
ビス(トリクロロメチル)‐6‐[2‐(5‐メチル‐
2‐フリル)エテニル]‐1,3,5‐トリアジン(C
3)に変えた以外は、実施例1と同様にして、レジスト
溶液を得た。そして、実施例1と同様の方法により、レ
ジストパターンの解像度、感度、プロファイル形状を求
めた。この結果を表1に示す。
【0060】実施例6 実施例5において製造例1の精製水素化ポリヒドロキシ
スチレン(A1)を製造例3で得た樹脂(A3)に変えた
以外は、実施例5と同様にして、レジスト溶液を得た。
そして、実施例1と同様の方法により、レジストパター
ンの解像度、感度、プロファイル形状を求めた。この結
果を表1に示す。
スチレン(A1)を製造例3で得た樹脂(A3)に変えた
以外は、実施例5と同様にして、レジスト溶液を得た。
そして、実施例1と同様の方法により、レジストパター
ンの解像度、感度、プロファイル形状を求めた。この結
果を表1に示す。
【0061】実施例7 実施例5において製造例1の精製水素化ポリヒドロキシ
スチレン(A1)を製造例2で得た樹脂(A2)に変え、
トリアジン化合物として、2,4‐ビス(トリクロロメ
チル)‐6‐[2‐(3,5‐ジメトキシフェニル)エ
テニル]‐1,3,5‐トリアジン(C4)を用いた以
外は、実施例5と同様にして、レジスト溶液を得た。そ
して、実施例1と同様の方法により、レジストパターン
の解像度、感度、プロファイル形状を求めた。この結果
を表1に示す。
スチレン(A1)を製造例2で得た樹脂(A2)に変え、
トリアジン化合物として、2,4‐ビス(トリクロロメ
チル)‐6‐[2‐(3,5‐ジメトキシフェニル)エ
テニル]‐1,3,5‐トリアジン(C4)を用いた以
外は、実施例5と同様にして、レジスト溶液を得た。そ
して、実施例1と同様の方法により、レジストパターン
の解像度、感度、プロファイル形状を求めた。この結果
を表1に示す。
【0062】実施例8 実施例7において製造例2の精製水素化ポリヒドロキシ
スチレン(A2)を製造例4で得た樹脂(A4)に変えた
以外は、実施例7と同様にして、レジスト溶液を得た。
そして、実施例1と同様の方法により、レジストパター
ンの解像度、感度、プロファイル形状を求めた。この結
果を表1に示す。
スチレン(A2)を製造例4で得た樹脂(A4)に変えた
以外は、実施例7と同様にして、レジスト溶液を得た。
そして、実施例1と同様の方法により、レジストパター
ンの解像度、感度、プロファイル形状を求めた。この結
果を表1に示す。
【0063】実施例9、10 実施例1において4‐ジメチルアミノ‐2′,4′‐ジ
ヒドロキシベンゾフェノン(D1)の代りに、4‐アミ
ノ‐4′‐ヒドロキシベンゾフェノン(D2)又は4‐
ジエチルアミノ‐2′,4′‐ジヒドロキシベンゾフェ
ノン(D3)を用いた以外は実施例1と同様にしてレジ
スト溶液を得た。これを用い、実施例1と同様の方法に
より、レジストパターンの解像度、感度、プロファイル
形状、定在波効果及びノッチング現象を求めた。この結
果を表1に示す。
ヒドロキシベンゾフェノン(D1)の代りに、4‐アミ
ノ‐4′‐ヒドロキシベンゾフェノン(D2)又は4‐
ジエチルアミノ‐2′,4′‐ジヒドロキシベンゾフェ
ノン(D3)を用いた以外は実施例1と同様にしてレジ
スト溶液を得た。これを用い、実施例1と同様の方法に
より、レジストパターンの解像度、感度、プロファイル
形状、定在波効果及びノッチング現象を求めた。この結
果を表1に示す。
【0064】実施例11及び実施例12 実施例5において4‐ジメチルアミノ‐2′,4′‐ジ
ヒドロキシベンゾフェノン(D1)を(D2)又は
(D3)に変えた以外は実施例5と同様にしてレジスト
溶液を得た。そして、実施例1と同様の方法により、レ
ジストパターンの解像度、感度、プロファイル形状、定
在波効果及びノッチング現象を求めた。この結果を表1
に示す。
ヒドロキシベンゾフェノン(D1)を(D2)又は
(D3)に変えた以外は実施例5と同様にしてレジスト
溶液を得た。そして、実施例1と同様の方法により、レ
ジストパターンの解像度、感度、プロファイル形状、定
在波効果及びノッチング現象を求めた。この結果を表1
に示す。
【0065】比較例 実施例1において、4‐ジメチルアミノ‐2′,4′‐
ジヒドロキシベンゾフェノン(D1)を化7で示される
公知の増感剤(D′)に変えた以外は、実施例1と同様
にしてレジスト溶液を得た。そして、実施例1と同様の
方法により、レジストパターンの解像度、感度、プロフ
ァイル形状、定在波効果及びノッチング現象を求めた。
この結果を表1に示す。
ジヒドロキシベンゾフェノン(D1)を化7で示される
公知の増感剤(D′)に変えた以外は、実施例1と同様
にしてレジスト溶液を得た。そして、実施例1と同様の
方法により、レジストパターンの解像度、感度、プロフ
ァイル形状、定在波効果及びノッチング現象を求めた。
この結果を表1に示す。
【0066】
【化7】
【0067】
【表1】
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H01L 21/027 (72)発明者 井口 悦子 神奈川県川崎市中原区中丸子150番地 東 京応化工業株式会社内 (72)発明者 田中 初幸 神奈川県川崎市中原区中丸子150番地 東 京応化工業株式会社内 (72)発明者 中山 寿昌 神奈川県川崎市中原区中丸子150番地 東 京応化工業株式会社内
Claims (7)
- 【請求項1】 (A)アルカリ可溶性樹脂、(B)アル
コキシメチル化アミノ樹脂、(C)一般式 【化1】 [式中のZは4‐アルコキシフェニル基、4‐アルコキ
シナフチル基、3,5‐ジアルコキシフェニルエテニル
基、フリルエテニル基又は(5‐アルキルフリル)‐エ
テニル基である]で表わされるトリアジン化合物及び
(D)一般式 【化2】 (式中のR1及びR2はそれぞれ水素原子又は低級アルキ
ル基であり、それらはたがいに同一でも異なっていても
よく、nは1〜3の整数である)で表わされるベンゾフ
ェノン系化合物を含有して成る放射線感応性ネガ型レジ
スト組成物。 - 【請求項2】 (A)成分と(B)成分との含有割合が
重量比で60:40ないし95:5の範囲にある請求項
1記載の放射線感応性ネガ型レジスト組成物。 - 【請求項3】 (C)成分の含有量が、(A)成分と
(B)成分の合計量100重量部に対し、0.5〜15
重量部の範囲にある請求項1又は2記載の放射線感応性
ネガ型レジスト組成物。 - 【請求項4】 (D)成分の含有量が、(A)成分と
(B)成分の合計量100重量部に対し0.1〜10重
量部の範囲にある請求項1、2又は3記載の放射線感応
性ネガ型レジスト組成物。 - 【請求項5】 (A)成分のアルカリ可溶性樹脂がノボ
ラック樹脂及びポリヒドロスチレン系樹脂の中から選ば
れた少なくとも1種である請求項1〜4のいずれかに記
載の放射線感応性ネガ型レジスト組成物。 - 【請求項6】 (B)成分のアルコキシメチル化アミノ
樹脂がアルコキシメチル化メラミン樹脂とアルコキシメ
チル化尿素樹脂との混合物である請求項1〜5のいずれ
かに記載の放射線感応性ネガ型レジスト組成物。 - 【請求項7】 アルコキシメチル化メラミンとアルコキ
シメチル化尿素樹脂との混合割合が重量比で1:7ない
し1:10の範囲である請求項6記載の放射線感応性ネ
ガ型レジスト組成物。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15239493A JPH07140660A (ja) | 1993-06-23 | 1993-06-23 | 放射線感応性ネガ型レジスト組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15239493A JPH07140660A (ja) | 1993-06-23 | 1993-06-23 | 放射線感応性ネガ型レジスト組成物 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07140660A true JPH07140660A (ja) | 1995-06-02 |
Family
ID=15539562
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15239493A Pending JPH07140660A (ja) | 1993-06-23 | 1993-06-23 | 放射線感応性ネガ型レジスト組成物 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07140660A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1193557A1 (en) * | 2000-09-08 | 2002-04-03 | JSR Corporation | Use of a radiation sensitive resin composition for the formation of cathode separator, cathode separator and electroluminescent display device |
-
1993
- 1993-06-23 JP JP15239493A patent/JPH07140660A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1193557A1 (en) * | 2000-09-08 | 2002-04-03 | JSR Corporation | Use of a radiation sensitive resin composition for the formation of cathode separator, cathode separator and electroluminescent display device |
| KR100799052B1 (ko) * | 2000-09-08 | 2008-01-29 | 제이에스알 가부시끼가이샤 | 감방사선성 수지 조성물, 음극 격리판 및 el 디스플레이장치 |
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