JPH0714193Y2 - 金網ざる - Google Patents
金網ざるInfo
- Publication number
- JPH0714193Y2 JPH0714193Y2 JP5840690U JP5840690U JPH0714193Y2 JP H0714193 Y2 JPH0714193 Y2 JP H0714193Y2 JP 5840690 U JP5840690 U JP 5840690U JP 5840690 U JP5840690 U JP 5840690U JP H0714193 Y2 JPH0714193 Y2 JP H0714193Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- wire mesh
- upper edge
- parallel
- edge member
- shape
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
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- 238000004804 winding Methods 0.000 claims description 4
- 230000000717 retained effect Effects 0.000 claims description 3
- 238000003825 pressing Methods 0.000 description 4
- 238000003466 welding Methods 0.000 description 4
- 238000005520 cutting process Methods 0.000 description 3
- 239000000428 dust Substances 0.000 description 3
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 2
- 238000002788 crimping Methods 0.000 description 2
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Landscapes
- Rigid Containers With Two Or More Constituent Elements (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は厨房用その他に有用な金網製のざるに係り、詳
しくはざるの金網部分と、その上縁に結合される上縁部
材との取付構造に関するものである。
しくはざるの金網部分と、その上縁に結合される上縁部
材との取付構造に関するものである。
[従来の技術] 金網ざるにおける金網の部分と、上部の上縁部材との取
付構造として、従来、例えば第2図に示すものが知られ
ている。即ち、上縁部材を内板21と外板22とで構成し、
これらの間にざるの金網20の上縁をサンドイッチ状に挟
み込み、積層部分の全体をプレスし、特にそのほぼ中央
部をプレスにより外方に膨出させて膨出部24を形成し、
又、積層部の適宜の個所をスポット溶接により一体化す
ると共に、内板21の上縁を外方に弯曲させて、金網20
と、外板22の上縁を覆うようにして縁巻23を形成したも
のである。
付構造として、従来、例えば第2図に示すものが知られ
ている。即ち、上縁部材を内板21と外板22とで構成し、
これらの間にざるの金網20の上縁をサンドイッチ状に挟
み込み、積層部分の全体をプレスし、特にそのほぼ中央
部をプレスにより外方に膨出させて膨出部24を形成し、
又、積層部の適宜の個所をスポット溶接により一体化す
ると共に、内板21の上縁を外方に弯曲させて、金網20
と、外板22の上縁を覆うようにして縁巻23を形成したも
のである。
又、その他の取付構造として第3図のものも公知であ
る。
る。
即ち、U字状の断面を有し、該U字状の平行部を形成し
ている外側の平行部32を上方に延長すると共に、これを
外方に弯曲させて縁巻33を形成した外板31と、逆U字状
断面の内板34とによって上縁部材を構成し、前記外板31
のU字状の開口部から、上縁を外側に向けて折返した金
網ざる30の折返し縁を挟み込み、内板34を上から覆うよ
うにして挟持させて、プレスにより全体を結合一体化し
たものである。
ている外側の平行部32を上方に延長すると共に、これを
外方に弯曲させて縁巻33を形成した外板31と、逆U字状
断面の内板34とによって上縁部材を構成し、前記外板31
のU字状の開口部から、上縁を外側に向けて折返した金
網ざる30の折返し縁を挟み込み、内板34を上から覆うよ
うにして挟持させて、プレスにより全体を結合一体化し
たものである。
[考案が解決しようとする課題] これら第2図,第3図に示す公知の金網ざるは、いずれ
も内板と、外板の2枚を一組とした上縁部材を使用して
いるため、それぞれの板の成形加工が煩瑣である。
も内板と、外板の2枚を一組とした上縁部材を使用して
いるため、それぞれの板の成形加工が煩瑣である。
しかして、第2図の構造のものは、プレス加工と共にス
ポット溶接の作業を伴うものであるため、製作工数が多
くなる。
ポット溶接の作業を伴うものであるため、製作工数が多
くなる。
さらに得られた金網ざるは、内板21の下縁に切断端縁A1
が形成され、又、外板22の下縁にも切断端縁A2が形成さ
れるため、使用に際して手を切ったりして危険である。
が形成され、又、外板22の下縁にも切断端縁A2が形成さ
れるため、使用に際して手を切ったりして危険である。
又、第3図の構造のものも、同様に内板34の内側下縁に
切断端縁Cが形成されて危険であると共に、内板34と外
板31との挟着部分に狭隘な間隙Bが形成されるため、こ
の間隙Bにゴミが溜りやすいといった多くの問題を有す
る。
切断端縁Cが形成されて危険であると共に、内板34と外
板31との挟着部分に狭隘な間隙Bが形成されるため、こ
の間隙Bにゴミが溜りやすいといった多くの問題を有す
る。
本考案は、従来の金網ざるにおける金網と上縁部材との
取付構造の問題点に鑑みて、これを一挙に解消せしめた
ものである。
取付構造の問題点に鑑みて、これを一挙に解消せしめた
ものである。
[課題を解決するための手段] 即ち、本考案は、所定のざる形状に保形した金網の上周
縁に結合する上縁部材の断面形状が、U字状に曲折さ
れ、該U字状の相対する内外平行部のうちの外側平面部
の上縁を内方に向けて水平に延出して水平部を形成した
後、内側平行部の上縁を迂回して該内側平行部に沿って
垂下し、この垂下部の下端を上方に折返し、前記水平部
の上部において水平に外方に向けて突出し、その突出先
端を縁巻とした形状を有し、前記金網の上周縁が、下方
より上縁部材の前記垂下部と内側平行部の間を通り、折
返されてU字状開口部より内外の平行部間に挟持される
よう構成し、プレスによってこれら上縁部材と金網とが
結合一体化されてなることを特徴とする金網ざるであ
る。
縁に結合する上縁部材の断面形状が、U字状に曲折さ
れ、該U字状の相対する内外平行部のうちの外側平面部
の上縁を内方に向けて水平に延出して水平部を形成した
後、内側平行部の上縁を迂回して該内側平行部に沿って
垂下し、この垂下部の下端を上方に折返し、前記水平部
の上部において水平に外方に向けて突出し、その突出先
端を縁巻とした形状を有し、前記金網の上周縁が、下方
より上縁部材の前記垂下部と内側平行部の間を通り、折
返されてU字状開口部より内外の平行部間に挟持される
よう構成し、プレスによってこれら上縁部材と金網とが
結合一体化されてなることを特徴とする金網ざるであ
る。
[作用] 本考案の金網ざるは、第1図に示すように、U字状部3
の外側平行部5の上縁を内方に向けて水平に延出して水
平部6を形成すると共に、この水平部6より内側平行部
4を迂回して垂下部7を形成し、これら内側平行部4と
垂下部7及びU字状の開口部を経てU字状の内外平行部
4,5間において金網1の上縁を折返して挟持するもの
で、その後、U字状部3の下端A、外側平行部5、折返
し部8及び該折返し部8に連なる上方水平部9の各部を
プレスすることにより完全に一体化されるものである。
の外側平行部5の上縁を内方に向けて水平に延出して水
平部6を形成すると共に、この水平部6より内側平行部
4を迂回して垂下部7を形成し、これら内側平行部4と
垂下部7及びU字状の開口部を経てU字状の内外平行部
4,5間において金網1の上縁を折返して挟持するもの
で、その後、U字状部3の下端A、外側平行部5、折返
し部8及び該折返し部8に連なる上方水平部9の各部を
プレスすることにより完全に一体化されるものである。
従って、この一体化により金網1の上縁部分は、上縁部
材2によって完全に、かつ確実に包囲されて、スポット
溶接などの煩瑣な操作を要することなく、十二分に使用
に耐える金網ざるを得ることができる。
材2によって完全に、かつ確実に包囲されて、スポット
溶接などの煩瑣な操作を要することなく、十二分に使用
に耐える金網ざるを得ることができる。
又、上縁部材2と金網1との接合端部は、すべて折返し
部分で構成され、プレスによって強固に結合されている
ため、この部分から接合面にゴミ等が入る余地がなく、
頗る清潔であり、使用に際して手指を傷つけることもな
い。
部分で構成され、プレスによって強固に結合されている
ため、この部分から接合面にゴミ等が入る余地がなく、
頗る清潔であり、使用に際して手指を傷つけることもな
い。
[実施例] 以下に本考案の金網ざるの一例につき、図面を引用して
詳細に説明する。
詳細に説明する。
第1図において、1は金網ざるの主体となる金網、2は
この金網1の上部周縁部に一体的に結合される上縁部材
であり、この上縁部材2は、1枚の板の曲折によって形
成されている。
この金網1の上部周縁部に一体的に結合される上縁部材
であり、この上縁部材2は、1枚の板の曲折によって形
成されている。
即ち、この上縁部材2は、断面形状として、先ず折り曲
げによって形成されたU字状部3を有し、このU字状部
3の相対する平行部4と5のうちのざるの外面側となる
外側平行部5の上縁を、ざるの内面側の方向に水平に折
曲げてU字状の開口部の上部を横断するように延出し、
内側平行部4の部分を迂回して下方に向けて垂下し、垂
下部7を形成しているものである。
げによって形成されたU字状部3を有し、このU字状部
3の相対する平行部4と5のうちのざるの外面側となる
外側平行部5の上縁を、ざるの内面側の方向に水平に折
曲げてU字状の開口部の上部を横断するように延出し、
内側平行部4の部分を迂回して下方に向けて垂下し、垂
下部7を形成しているものである。
前記U字状部3における各平行部4と5との間隔、及び
内側平行部4と垂下部7との間隔は、いずれも金網1の
厚み以上の一定間隔を保持して対立され、又内側平行部
4の上縁と、水平部6との間も金網1の厚み以上の間隔
を保持して曲折されるものである。
内側平行部4と垂下部7との間隔は、いずれも金網1の
厚み以上の一定間隔を保持して対立され、又内側平行部
4の上縁と、水平部6との間も金網1の厚み以上の間隔
を保持して曲折されるものである。
垂下部7の下端縁は、内側平行部4と反対側にさらに折
返され、前記水平部6の上方において、ざるの外側方向
に水平に折り曲げられて上方水平部9を形成する。
返され、前記水平部6の上方において、ざるの外側方向
に水平に折り曲げられて上方水平部9を形成する。
そして、この上方水平部9の先端部はさらに上方に折り
曲げられた後、ざるの外側方向に水平に突出して突出部
11を形成し、該突出部11は先端をほぼ円形状に弯曲して
突出部11の下面に触接するようにして縁巻12を形成して
いるものである。
曲げられた後、ざるの外側方向に水平に突出して突出部
11を形成し、該突出部11は先端をほぼ円形状に弯曲して
突出部11の下面に触接するようにして縁巻12を形成して
いるものである。
しかして、前記金網1の上縁部分は、上縁部材2の前記
内側平行部4と垂下部7との間隙の下方より、該間隙内
を経てU字状の開口部に至り、折返し縁13を形成して内
側平行部4と外側平行部5とで構成されたU字状部3の
内部に挟持される。
内側平行部4と垂下部7との間隙の下方より、該間隙内
を経てU字状の開口部に至り、折返し縁13を形成して内
側平行部4と外側平行部5とで構成されたU字状部3の
内部に挟持される。
この状態において、U字状の下端A、外側平行部5、折
返し部8、及び水平部9のそれぞれからプレスして金網
1と上縁部材2とを一体的に結合し、これによって金網
ざるが形成されるものである。
返し部8、及び水平部9のそれぞれからプレスして金網
1と上縁部材2とを一体的に結合し、これによって金網
ざるが形成されるものである。
上記の構造において、上縁部材2の立上り部10は必ずし
も形成する必要はなく、上方水平部9を延長して直接突
出部を形成してもよい。
も形成する必要はなく、上方水平部9を延長して直接突
出部を形成してもよい。
本考案の金網ざるは、金網1及び上縁部材2を共にステ
ンレススチールのような不銹性の鋼材で形成することが
望ましい。
ンレススチールのような不銹性の鋼材で形成することが
望ましい。
[考案の効果] 以上詳述したとおり、本考案の金網ざるは、単一の板材
の曲折によって形成した上縁部材を用いて、所定のざる
形状に保形した金網の上縁部分を折返し状態で挟持し、
厄介な溶接操作を要することなく、プレスのみによっ
て、確実に一体化したものである。
の曲折によって形成した上縁部材を用いて、所定のざる
形状に保形した金網の上縁部分を折返し状態で挟持し、
厄介な溶接操作を要することなく、プレスのみによっ
て、確実に一体化したものである。
この考案の金網ざるは、折返しによって切断端縁を内側
に入れ、外側面の部分のすべてが折返し部の圧着によっ
て形成されているため、この圧着部分からゴミなどが入
るおそれがなく清潔であり、又使用に際して手指が傷つ
くおそれもなく、頗る使い勝手のよい金網ざるを提供す
ることができる。
に入れ、外側面の部分のすべてが折返し部の圧着によっ
て形成されているため、この圧着部分からゴミなどが入
るおそれがなく清潔であり、又使用に際して手指が傷つ
くおそれもなく、頗る使い勝手のよい金網ざるを提供す
ることができる。
又、この考案は、既述の通り単一の上縁部材を使用して
プレスのみで金網との結合が可能であるため、少い工数
によって安価に金網ざるを得ることができる点でも有利
なものである。
プレスのみで金網との結合が可能であるため、少い工数
によって安価に金網ざるを得ることができる点でも有利
なものである。
第1図は本考案の金網ざるの金網と上縁部材との結合状
態を説明するための部分縦断面図、第2図は従来の金網
ざるの金網と上縁部材との結合状態を示す部分縦断面
図、第3図も従来の金網ざるにおける金網と上縁部材と
の結合の他の例を示す部分縦断面図である。 1,20,30……金網 2……上縁部材、3……U字状部 4……内側平行部、5……外側平行部 6……水平部、7……垂下部 8……折返し部、9……上方水平部 10……立上り部、11……突出部 12……縁巻、13……折返し縁
態を説明するための部分縦断面図、第2図は従来の金網
ざるの金網と上縁部材との結合状態を示す部分縦断面
図、第3図も従来の金網ざるにおける金網と上縁部材と
の結合の他の例を示す部分縦断面図である。 1,20,30……金網 2……上縁部材、3……U字状部 4……内側平行部、5……外側平行部 6……水平部、7……垂下部 8……折返し部、9……上方水平部 10……立上り部、11……突出部 12……縁巻、13……折返し縁
Claims (1)
- 【請求項1】所定のざる形状に保形した金網の上周縁に
結合する上縁部材の断面形状が、U字状に曲折され、該
U字状の相対する内外平行部のうちの外側平行部の上縁
を内方に向けて水平に延出して水平部を形成した後、内
側平行部の上縁を迂回して該内側平行部に沿って垂下
し、この垂下部の下端を上方に折返し、前記水平部の上
部において水平に外方に向けて突出し、その突出先端を
縁巻とした形状を有し、前記金網の上周縁が、下方より
上縁部材の前記垂下部と内側平行部の間を通り、折返さ
れてU字状開口部より内外の平行部間に挟持されるよう
構成し、プレスによってこれら上縁部材と金網とが結合
一体化されてなることを特徴とする金網ざる。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5840690U JPH0714193Y2 (ja) | 1990-06-04 | 1990-06-04 | 金網ざる |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5840690U JPH0714193Y2 (ja) | 1990-06-04 | 1990-06-04 | 金網ざる |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0419422U JPH0419422U (ja) | 1992-02-18 |
| JPH0714193Y2 true JPH0714193Y2 (ja) | 1995-04-05 |
Family
ID=31583986
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5840690U Expired - Lifetime JPH0714193Y2 (ja) | 1990-06-04 | 1990-06-04 | 金網ざる |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0714193Y2 (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3511240B2 (ja) | 2002-02-08 | 2004-03-29 | 正雄 酒井 | まな板、まな板シート取り付け用台板、まな板シート |
-
1990
- 1990-06-04 JP JP5840690U patent/JPH0714193Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3511240B2 (ja) | 2002-02-08 | 2004-03-29 | 正雄 酒井 | まな板、まな板シート取り付け用台板、まな板シート |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0419422U (ja) | 1992-02-18 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |