JPH0714196Y2 - 缶 蓋 - Google Patents

缶 蓋

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JPH0714196Y2
JPH0714196Y2 JP2867389U JP2867389U JPH0714196Y2 JP H0714196 Y2 JPH0714196 Y2 JP H0714196Y2 JP 2867389 U JP2867389 U JP 2867389U JP 2867389 U JP2867389 U JP 2867389U JP H0714196 Y2 JPH0714196 Y2 JP H0714196Y2
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JP
Japan
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score
lid
lid body
pair
outer peripheral
Prior art date
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Application number
JP2867389U
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English (en)
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JPH02120328U (ja
Inventor
裕明 浜川
友久 加藤
博 石崎
貞雄 西山
忠男 吉沢
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kirin Brewery Co Ltd
Mitsubishi Materials Corp
Original Assignee
Kirin Brewery Co Ltd
Mitsubishi Materials Corp
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Publication date
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  • Containers Opened By Tearing Frangible Portions (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 この考案は、飲料缶の缶蓋に係わり、特に、蓋本体に、
大きさの異なる2つの飲口が形成されたものに関する。
「従来の技術」 一般に、飲料缶の缶蓋としては、缶切り等の缶切り用具
を必要としないプルトップタイプの缶蓋が使用されてい
る。
このようなプルトップタイプの缶蓋としては、蓋本体に
飲口用のスコア部が1つ形成されたものが主として使用
されているが、近年、蓋本体に大きさの異なる飲口用の
スコア部を2つ形成し、消費者の好みに応じて、いずれ
か一方のスコア部を選択的に開口できる缶蓋の開発が行
なわれている。
このような2つのスコア部を有する缶蓋としては一般に
第3図に示すものが考えられる。これは、蓋本体1の中
心部から一方の外周縁部に向って幅を扇形に広くなした
飲口用の第一スコア部2と、上記中心部から他方の外周
縁部に向って幅を扇形に広くなし、かつ上記第一スコア
2部より面積の広い第二スコア部3とを、それぞれの蓋
本体1の中心部における一部分を共通スコア部分4とし
て蓋本体1に形成し、この共通スコア部分4に形成され
たリベット5に、上記第一または第二スコア2,3のいず
れか一方を選択的に開口可能とするリングタブ6を回動
自在に取り付けたものであり、第一スコア部2を開口す
るときには、リングタブを図のように位置させて引き起
こし、第二スコア部3を開口するときには、リングタブ
を180°回転させた後引き起こすようになっている。
「考案が解決しようとする課題」 ところが、上記構成の缶蓋にあっては、第一スコア部2
を画成する第一切込線2aと、第二スコア部3を画成する
第二切込線3aとが蓋本体1の中心部において交わってい
るので、リングタブ6を引き起こして、第一または第二
スコア部2,3のいずれか一方を開口しようとする際に、
第一切込線2aと第二切込線3aとにより画成される共通ス
コア部分4のみが開口して、第一または第二スコア部2,
3が開口不能になる場合が頻繁に生じていた。
「考案の目的」 この考案は上記事情に鑑みてなされたものであり、第一
または第二スコア部を選択的に確実に開口することがで
きる缶蓋を提供することを目的としている。
「課題を解決するための手段」 上記目的を達成するために、この考案の缶蓋は、第一ス
コア部と第二スコア部とを蓋本体の中心部を境として離
間させるとともに、第一スコア部を画成し、かつ蓋本体
の中心側から一方の外周縁側に向って延びる一対の第一
切込線と、第二スコア部を画成し、かつ上記中心側から
他方の外周縁側に向って延びる一対の第二切込線とを、
それぞれ蓋本体の中心部に向けて凸の円弧状をなし、か
つ交差しない一対の連結切込線で連結し、これら一対の
連結切込線の間に位置する蓋本体の中心部に、上記第一
または第二スコア部のいずれか一方を選択的に開口可能
にするタブを回動自在に取り付けたものである。
「作用」 この考案の缶蓋にあっては、第一切込線と第二切込線と
が蓋本体の中心部において交わることがないので、連結
切込線をタブを引き起こして引っ張ることにより切り裂
くと、この切り裂きが、第一切込線または第二切込線に
進行し、よって第一スコア部または第二スコア部のいず
れか一方を選択的に確実に開口することができる。
「実施例」 以下、この考案の缶蓋の一実施例を第1図および第2図
を参照して説明する。
これらの図において、符号10,11はそれぞれ蓋本体1
に、その中心部を境として離間して形成された第一スコ
ア部およびこの第一スコア部より面積が広い第二のスコ
ア部を示す。
第一スコア部10は、蓋本体1の中心側から一方の外周縁
側に向って幅を扇形状に広くなしたものであり、蓋本体
1の中心側から一方の外周縁側に向って直線状に延び、
各先端側が互いに接近する円弧状に形成された一対の第
一切込線と12a,12aと、これら第一切込線12a,12aの各先
端部を蓋本体1の外周側で連結する円弧状の外側円弧切
込線12bと、第一切込線12a,12aの各基端部を蓋本体1の
中心近傍で連結する円弧状の内側円弧切込線12cとによ
り構成された切込線12により画成されている。
また、上記第二スコア部11は、蓋本体1の中心側から他
方の外周縁側に向って幅を扇形状に広くなしたものであ
り、蓋本体1の中心側から他方の外周縁側に向って互い
に離間する円弧状に延び、各各先端側が互いに接近する
円弧状に形成された一対の第二切込線と13a,13aと、こ
れら第二切込線13a,13aの各先端部を蓋本体1の外周側
で連結する円弧状の外側円弧切込線13bと、第二切込線1
3a,13aの各基端部を蓋本体1の中心近傍で連結する円弧
状の内側円弧切込線13cとに構成された切込線13により
画成されている。
さらに、上記一対の第一切込線12a,12aの各基端部と、
第二切込線13a,13aの各基端部とは、それぞれ蓋本体1
の中心部に向けて凸の円弧状をなし、かつ交差しない一
対の連結切込線15,15で連結されている。この連結切込
線15の円弧半径Rは、第一および第二スコア部10,11の
大きさ、第一および第二切込線12a,12bの形状によっ
て、その両端部が第一および第二切込線12a,12bに接し
た状態で連なるように、5mm〜11mmの範囲で適宜決定さ
れる。
また、一対の連結切込線15,15および上記内側円弧切込
線12c,13cにより囲まれる蓋本体1の中心部には、リベ
ット16が形成されており、このリベット16には、第一ま
たは第二スコア部10,11のいずれか一方を選択的に開口
可能にするリングタブ(タブ)17が回動自在に取り付け
られている。
上記構成の缶蓋において、第一スコア部10を開口する場
合、図に示すようにリングタブ17を位置させて引き起こ
す。すると、まず内側円弧切込線13cが引き裂かれ、次
いで一対の連結切込線15,15が図中右方に向けて引き裂
かれる。
さらに、リングタブ17を右方に引っ張ると、連結切込線
15,15の引き裂きが第一切込線12a,12aに進行し、この部
分が順次引き裂かれる。このとき、第一切込線12a,12a
には内側円弧切込線12cが連接しているが、この円弧切
込線12cは上記連設部分から上記引き裂きの進行方向と
ほぼ逆方向に延びているので、引き裂きが円弧切込線12
cに進行することはない。
さらに、リングタブ17を右方に引っ張ると、最終的に外
側円弧切込線12bが引き裂かれて第一スコア部10が缶本
体1から分離され、この部分が開口する。
また第二スコア部11を開口する場合、リングタブを180
°回転させた後、これを引き起こして、左方に引っ張
る。すると、上記と同様にして、内側円弧切込線12c、
連結切込線15,15、第二切込線13a,13a、外側円弧切込線
13bが順次引き裂かれて第二スコア部11が開口する。こ
の場合も、上記と同様の理由により、引き裂きが円弧切
込線13bに進行することはない。
上記缶蓋によれば、第一スコア部10と第二スコア部11と
を蓋本体1の中心部を境として離間させるとともに、第
一切込線12a,12aと第二切込線13a,13aとを、それぞれ蓋
本体1の中心部に向けて凸の円弧状をなし、かつ交差し
ない一対の連結切込線15,15で連結したので、従来のよ
うに、第一切込線12aと第二切込線13aとが蓋本体1の中
心部において交わることがない。
したがって、連結切込線15,15をリングタブ17を引き起
こして引っ張ることにより切り裂くと、この切り裂き
が、第一切込線12a,12aまたは第二切込線13a,13aに進行
し、さらに、外側切込線12bまたは外側切込線13bに進行
するので、第一スコア部10または第二スコア部11のいず
れか一方を選択的に確実に開口することができる。
「考案の効果」 以上説明したように、この考案の缶蓋によれば、第一ス
コア部と第二スコア部とを蓋本体の中心部を境として離
間させるとともに、第一スコア部を画成し、かつ蓋本体
の中心側から一方の外周縁側に向って延びる一対の第一
切込線と、第二スコア部を画成し、かつ上記中心側から
他方の外周縁側に向って延びる一対の第二切込線とを、
それぞれ蓋本体の中心部に向けて凸の円弧状をなし、か
つ交差しない一対の連結切込線で連結したので、従来の
ように、第一切込線と第二切込線とが蓋本体の中心部に
おいて交わることがない。したがって、連結切込線をタ
ブを引き起こして引っ張ることにより切り裂くと、この
切り裂きは、第一切込線または第二切込線に進行するの
で、第一スコア部または第二スコア部のいずれか一方を
選択的に確実に開口することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図および第2図はこの考案の缶蓋の一実施例を示す
ものであり、第1図は缶蓋の平面図、第2図はスコア部
の拡大図、第3図は従来の缶蓋の一例を示す平面図であ
る。 1……蓋本体、10……第一スコア部、11……第二スコア
部、12a……第一切込線、13a……第二切込線、15……連
結切込線、16……リングタブ(タブ)。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 石崎 博 静岡県駿東郡小山町菅沼1500 三菱金属株 式会社富士小山工場内 (72)考案者 西山 貞雄 東京都千代田区大手町1丁目6―1 三菱 金属株式会社内 (72)考案者 吉沢 忠男 静岡県駿東郡小山町菅沼1500 三菱金属株 式会社富士小山工場内 (56)参考文献 実開 昭60−54515(JP,U)

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】蓋本体に、その中心側から一方の外周縁側
    に向って幅を扇形状に広くなした飲口用の第一スコア部
    と、上記中心側から他方の外周縁側に向って幅を扇形状
    に広くなし、かつ上記第一スコア部より面積が広い第二
    スコア部とが形成された缶蓋において、 上記第一スコア部と第二スコア部とを上記蓋本体の中心
    部を境として離間させるとともに、上記第一スコア部を
    画成し、かつ蓋本体の中心側から一方の外周縁側に向っ
    て延びる一対の第一切込線と、上記第二スコア部を画成
    し、かつ上記中心側から他方の外周縁側に向って延びる
    一対の第二切込線とを、それぞれ蓋本体の中心部に向け
    て凸の円弧状をなし、かつ交差しない一対の連結切込線
    で連結し、これら一対の連結切込線の間に位置する蓋本
    体の中心部に、上記第一または第二スコア部のいずれか
    一方を選択的に開口可能にするタブを回動自在に取り付
    けたことを特徴とする缶蓋。
JP2867389U 1989-03-14 1989-03-14 缶 蓋 Expired - Lifetime JPH0714196Y2 (ja)

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JP2867389U JPH0714196Y2 (ja) 1989-03-14 1989-03-14 缶 蓋

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JP2867389U JPH0714196Y2 (ja) 1989-03-14 1989-03-14 缶 蓋

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Publication Number Publication Date
JPH02120328U JPH02120328U (ja) 1990-09-28
JPH0714196Y2 true JPH0714196Y2 (ja) 1995-04-05

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ID=31252232

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