JPH0714461A - ダンパー - Google Patents
ダンパーInfo
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- JPH0714461A JPH0714461A JP15537493A JP15537493A JPH0714461A JP H0714461 A JPH0714461 A JP H0714461A JP 15537493 A JP15537493 A JP 15537493A JP 15537493 A JP15537493 A JP 15537493A JP H0714461 A JPH0714461 A JP H0714461A
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- 239000000853 adhesive Substances 0.000 abstract description 5
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- 238000007789 sealing Methods 0.000 abstract 1
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Landscapes
- Mechanisms For Operating Contacts (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 押圧部材の動作に障害が生じ難いようにす
る。 【構成】 貫通孔1aを形成された基板1 と、貫通孔1aの
両端部を覆って基板1 の両面に第1室2a及び第2室3aを
それぞれ形成するシート2,3 と、一方の室を押圧部材6
により押圧されると基板1 の貫通孔1aを通って他方の室
に移動し得るよう気密封止された粘性流体4 と、を備
え、前記室2a及び3aと前記押圧部材6 との間に、薄肉シ
ート状の遮蔽部材5 を配設してある。従って、室2a及び
3aを形成するシート2,3 が押圧部材6 により押圧されて
万一破損した場合でも、室2a及び3aから粘性を有して流
出した粘性流体4 は遮蔽部材5 でもって遮蔽されて押圧
部材6の方に移行せず、よって、粘性流体4 の粘着力に
より押圧部材6 の動作に障害を生じることがない。
る。 【構成】 貫通孔1aを形成された基板1 と、貫通孔1aの
両端部を覆って基板1 の両面に第1室2a及び第2室3aを
それぞれ形成するシート2,3 と、一方の室を押圧部材6
により押圧されると基板1 の貫通孔1aを通って他方の室
に移動し得るよう気密封止された粘性流体4 と、を備
え、前記室2a及び3aと前記押圧部材6 との間に、薄肉シ
ート状の遮蔽部材5 を配設してある。従って、室2a及び
3aを形成するシート2,3 が押圧部材6 により押圧されて
万一破損した場合でも、室2a及び3aから粘性を有して流
出した粘性流体4 は遮蔽部材5 でもって遮蔽されて押圧
部材6の方に移行せず、よって、粘性流体4 の粘着力に
より押圧部材6 の動作に障害を生じることがない。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、リレーやスイッチ等に
適用されるダンパーに関する。
適用されるダンパーに関する。
【0002】
【従来の技術】上記した従来のダンパーとして、図10に
示す構成のものが存在する。このものは、貫通孔A1を形
成された基板A と、貫通孔A1の両端部を覆って基板A の
両面に第1室B1及び第2室C1をそれぞれ形成するシート
B,C と、第1室B1及び第2室C1の一方の室を押圧部材D
により押圧されると基板A の貫通孔A1を通って他方の室
に移動し得るよう気密封止された粘性流体E と、を備え
てなっている。
示す構成のものが存在する。このものは、貫通孔A1を形
成された基板A と、貫通孔A1の両端部を覆って基板A の
両面に第1室B1及び第2室C1をそれぞれ形成するシート
B,C と、第1室B1及び第2室C1の一方の室を押圧部材D
により押圧されると基板A の貫通孔A1を通って他方の室
に移動し得るよう気密封止された粘性流体E と、を備え
てなっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記した従来のダンパ
ーにあっては、リレー等の図外可動部材に連動する押圧
部材D が第1室B1及び第2室C1の一方に衝突してその室
を押圧すると、粘性流体E が貫通孔A1を通って他方の室
に移動し、その際に発生する抵抗により粘性流体E の移
動速度が低減されて押圧部材D の可動速度も遅くなって
衝突音を緩和でき、家庭用電気機器や自動車等の衝突音
や振動を極力小さくしたいものに使用するのに好適なも
のとなる。
ーにあっては、リレー等の図外可動部材に連動する押圧
部材D が第1室B1及び第2室C1の一方に衝突してその室
を押圧すると、粘性流体E が貫通孔A1を通って他方の室
に移動し、その際に発生する抵抗により粘性流体E の移
動速度が低減されて押圧部材D の可動速度も遅くなって
衝突音を緩和でき、家庭用電気機器や自動車等の衝突音
や振動を極力小さくしたいものに使用するのに好適なも
のとなる。
【0004】しかしながら、このダンパーは、第1室B1
又は第2室C1をそれぞれ形成するシートB 又はC が、押
圧部材D により押圧されて万一破損した場合、粘性流体
E が室から流出して押圧部材D とダンパーとの間に充満
し、粘性流体E の粘着力により押圧部材D の動作に障害
が生じ、ひいては押圧部材D と連動するリレー等の可動
部材の動作不良になったり、粘性流体E が飛散した場合
には、リレー等の接点部に回り込んで接点接触不良が発
生することもある。
又は第2室C1をそれぞれ形成するシートB 又はC が、押
圧部材D により押圧されて万一破損した場合、粘性流体
E が室から流出して押圧部材D とダンパーとの間に充満
し、粘性流体E の粘着力により押圧部材D の動作に障害
が生じ、ひいては押圧部材D と連動するリレー等の可動
部材の動作不良になったり、粘性流体E が飛散した場合
には、リレー等の接点部に回り込んで接点接触不良が発
生することもある。
【0005】本発明は、上記事由に鑑みてなしたもの
で、その目的とするところは、押圧部材の動作に障害が
生じ難いダンパーを提供することにある。
で、その目的とするところは、押圧部材の動作に障害が
生じ難いダンパーを提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記した課題を解決する
ために、本発明のダンパーは、貫通孔を形成された基板
と、貫通孔の両端部を覆って基板の両面に室をそれぞれ
形成するシートと、一方の室を押圧部材により押圧され
ると基板の貫通孔を通って他方の室に移動し得るよう気
密封止された粘性流体と、を備えたダンパーにおいて、
前記室と前記押圧部材との間に、薄肉シート状の遮蔽部
材を配設した構成にしてある。
ために、本発明のダンパーは、貫通孔を形成された基板
と、貫通孔の両端部を覆って基板の両面に室をそれぞれ
形成するシートと、一方の室を押圧部材により押圧され
ると基板の貫通孔を通って他方の室に移動し得るよう気
密封止された粘性流体と、を備えたダンパーにおいて、
前記室と前記押圧部材との間に、薄肉シート状の遮蔽部
材を配設した構成にしてある。
【0007】
【作用】上記した本発明のダンパーによれば、室を形成
するシートが押圧部材により押圧されるて万一破損した
場合でも、室と押圧部材との間に、薄肉シート状の遮蔽
部材を配設してあるから、室から粘性を有して流出した
粘性流体は遮蔽部材でもって遮蔽されて押圧部材の方に
移行せず、よって、従来例のように、粘性流体の粘着力
により押圧部材の動作に障害を生じることがなくなる。
するシートが押圧部材により押圧されるて万一破損した
場合でも、室と押圧部材との間に、薄肉シート状の遮蔽
部材を配設してあるから、室から粘性を有して流出した
粘性流体は遮蔽部材でもって遮蔽されて押圧部材の方に
移行せず、よって、従来例のように、粘性流体の粘着力
により押圧部材の動作に障害を生じることがなくなる。
【0008】
【実施例】本発明の第1実施例を図1乃至図4に基づい
て以下に説明する。
て以下に説明する。
【0009】1 は基板で、例えばポリアミド樹脂等の樹
脂材料により、中央に貫通孔1aを有して四角の平板状に
形成されている。
脂材料により、中央に貫通孔1aを有して四角の平板状に
形成されている。
【0010】2,3 はシートで、例えば厚さ40μmのポ
リアミド樹脂からなり、貫通孔1aの両端部を覆って基板
1 の両面に、適量の粘性流体4 を封入して第1室2a及び
第2室3aをそれぞれ形成するよう、超音波溶接等により
周縁部が気密接合されている。このとき、室2a,3a は基
板1 に向かって断面積が段階的に順に増加するようシー
ト2,3 を2段に重ねてドーム状に形成されている。
リアミド樹脂からなり、貫通孔1aの両端部を覆って基板
1 の両面に、適量の粘性流体4 を封入して第1室2a及び
第2室3aをそれぞれ形成するよう、超音波溶接等により
周縁部が気密接合されている。このとき、室2a,3a は基
板1 に向かって断面積が段階的に順に増加するようシー
ト2,3 を2段に重ねてドーム状に形成されている。
【0011】5 は遮蔽部材で、例えば厚さ10μmの薄
肉シート状ポリアミド樹脂により、図3に示すように、
対向する遮蔽部5a,5b とそれらを連結する中央の固着部
5cとで略コ字状に折曲形成されている。この遮蔽部材5
は、矢示するように、固着部5cがその内側面を基板1 の
一方端面1bに当接するよう装着した状態で、その内側面
を超音波溶接等により接合される。このとき、図2に示
すように、遮蔽部5a,5b は第1室2a及び第2室3aをそれ
ぞれ完全に覆うようになっている。
肉シート状ポリアミド樹脂により、図3に示すように、
対向する遮蔽部5a,5b とそれらを連結する中央の固着部
5cとで略コ字状に折曲形成されている。この遮蔽部材5
は、矢示するように、固着部5cがその内側面を基板1 の
一方端面1bに当接するよう装着した状態で、その内側面
を超音波溶接等により接合される。このとき、図2に示
すように、遮蔽部5a,5b は第1室2a及び第2室3aをそれ
ぞれ完全に覆うようになっている。
【0012】6 は押圧部材で、ポリアミド樹脂等の成形
材料により、対向する押圧部6a,6bとそれらを連結する
連結部6cとで略コ字状に形成され、押圧部6a,6b の内側
面が遮蔽部材5 の遮蔽部5a,5b をそれぞれ押圧可能なよ
う対面して配設される。
材料により、対向する押圧部6a,6bとそれらを連結する
連結部6cとで略コ字状に形成され、押圧部6a,6b の内側
面が遮蔽部材5 の遮蔽部5a,5b をそれぞれ押圧可能なよ
う対面して配設される。
【0013】このものの動作を図4に基づいて説明す
る。同図(a) は押圧部材6 の一方の押圧部6aが遮蔽部材
5 の一方の遮蔽部5aを介して第1室2aを押圧している状
態であり、ここで押圧部材6 はリレー等の図外可動部材
に連動して連結部6cを中心として角変位し、同図(b) に
示すように、他方の押圧部6bが遮蔽部材5 の他方の遮蔽
部5bを介して第2室3aに衝突する。そうすると、同図
(c) に示すように、第2室3aが押圧されるにつれて、2
段のシート3 がしわを発生せずに段部分にて順に折り畳
まれるよう圧縮されることによって、第2室3a内の粘性
流体4 が貫通孔1aを通り第1室2aに移動し、その移動時
に生じる抵抗により押圧部材6 の変位速度が低減され、
押圧部材6 と連動するリレー等の可動部材が例えば固定
鉄芯に衝突するときの衝撃が緩和される。また、押圧部
材6 が連結部6cを中心として上記と逆方向に角変位する
ときには、同図(d) を経て元の同図(a) の状態に戻り、
上記と同様にして衝撃が緩和される。
る。同図(a) は押圧部材6 の一方の押圧部6aが遮蔽部材
5 の一方の遮蔽部5aを介して第1室2aを押圧している状
態であり、ここで押圧部材6 はリレー等の図外可動部材
に連動して連結部6cを中心として角変位し、同図(b) に
示すように、他方の押圧部6bが遮蔽部材5 の他方の遮蔽
部5bを介して第2室3aに衝突する。そうすると、同図
(c) に示すように、第2室3aが押圧されるにつれて、2
段のシート3 がしわを発生せずに段部分にて順に折り畳
まれるよう圧縮されることによって、第2室3a内の粘性
流体4 が貫通孔1aを通り第1室2aに移動し、その移動時
に生じる抵抗により押圧部材6 の変位速度が低減され、
押圧部材6 と連動するリレー等の可動部材が例えば固定
鉄芯に衝突するときの衝撃が緩和される。また、押圧部
材6 が連結部6cを中心として上記と逆方向に角変位する
ときには、同図(d) を経て元の同図(a) の状態に戻り、
上記と同様にして衝撃が緩和される。
【0014】かかるダンパーにあっては、上述したよう
に、押圧部材6 と連動するリレー等の可動部材が例えば
固定鉄芯に衝突するときの衝撃が緩和されるとともに、
第1室2a及び第2室3aを形成するシート2,3 が押圧部材
6 の押圧部6a,6b により押圧されて万一破損した場合で
も、各室と押圧部材6 との間に、薄肉シート状の遮蔽部
材5 の遮蔽部5a,5b を配設してあるから、例えば図1に
示すように、第2室3aから粘性を有して流出した粘性流
体4 は遮蔽部5bでもって遮蔽されて押圧部材6の方に移
行せず、よって、従来例のように、粘性流体4 の粘着力
により押圧部材6 の動作に障害を生じることがなく、ま
たリレー等の接点部に回り込んで接点接触不良が発生す
ることもない。
に、押圧部材6 と連動するリレー等の可動部材が例えば
固定鉄芯に衝突するときの衝撃が緩和されるとともに、
第1室2a及び第2室3aを形成するシート2,3 が押圧部材
6 の押圧部6a,6b により押圧されて万一破損した場合で
も、各室と押圧部材6 との間に、薄肉シート状の遮蔽部
材5 の遮蔽部5a,5b を配設してあるから、例えば図1に
示すように、第2室3aから粘性を有して流出した粘性流
体4 は遮蔽部5bでもって遮蔽されて押圧部材6の方に移
行せず、よって、従来例のように、粘性流体4 の粘着力
により押圧部材6 の動作に障害を生じることがなく、ま
たリレー等の接点部に回り込んで接点接触不良が発生す
ることもない。
【0015】次に第2実施例を図5及び図6に基づいて
説明する。このものは、第1実施例とは遮蔽部材5 の接
合位置が異なるだけである。つまり、遮蔽部材5 は、第
1実施例では固着部5cがその内側面を基板1 の一方端面
1bに接合されているのに対して、本実施例では、固着部
5cがその外側面を押圧部材6 を形成する連結部6cの内側
面に超音波溶接等により接合されており、このとき遮蔽
部5a,5b はやはり第1室2a及び第2室3aをそれぞれ完全
に覆っている。
説明する。このものは、第1実施例とは遮蔽部材5 の接
合位置が異なるだけである。つまり、遮蔽部材5 は、第
1実施例では固着部5cがその内側面を基板1 の一方端面
1bに接合されているのに対して、本実施例では、固着部
5cがその外側面を押圧部材6 を形成する連結部6cの内側
面に超音波溶接等により接合されており、このとき遮蔽
部5a,5b はやはり第1室2a及び第2室3aをそれぞれ完全
に覆っている。
【0016】かかるダンパーにあっても、上述したよう
に、第1実施例とは遮蔽部材5 の接合位置が異なるだけ
であるので、同様の効果を奏するものとなる。
に、第1実施例とは遮蔽部材5 の接合位置が異なるだけ
であるので、同様の効果を奏するものとなる。
【0017】次に第3実施例を図7及び図9に基づいて
説明する。このものは、遮蔽部材5の構成が第1実施例
とは違って、第1室2a及び第2室3aを形成しているシー
ト2,3 そのものでもって形成されている。詳しくは、シ
ート2 は、例えば厚さ30μmの薄肉シート状ポリアミ
ド樹脂により、図9に示すように、長方形の一方半分に
粘性流体4 を配してドーム状の第1室2aを形成して基板
1 の一方面に超音波溶接等により接合されるとともに、
図8に示すように他方半分を第1室2aのドーム外側方向
へ折り返して遮蔽部材5 の遮蔽部5aが形成され、また同
様にシート3 を折り返して遮蔽部材5 の遮蔽部5bが形成
されることによって図7の状態となる。そして、このも
のが、第1実施例と同様にして略コ字状の押圧部材6 の
内側面で遮蔽部材5 の遮蔽部5a,5b をそれぞれ押圧可能
なよう配設される。
説明する。このものは、遮蔽部材5の構成が第1実施例
とは違って、第1室2a及び第2室3aを形成しているシー
ト2,3 そのものでもって形成されている。詳しくは、シ
ート2 は、例えば厚さ30μmの薄肉シート状ポリアミ
ド樹脂により、図9に示すように、長方形の一方半分に
粘性流体4 を配してドーム状の第1室2aを形成して基板
1 の一方面に超音波溶接等により接合されるとともに、
図8に示すように他方半分を第1室2aのドーム外側方向
へ折り返して遮蔽部材5 の遮蔽部5aが形成され、また同
様にシート3 を折り返して遮蔽部材5 の遮蔽部5bが形成
されることによって図7の状態となる。そして、このも
のが、第1実施例と同様にして略コ字状の押圧部材6 の
内側面で遮蔽部材5 の遮蔽部5a,5b をそれぞれ押圧可能
なよう配設される。
【0018】かかるダンパーにあっては、第1実施例と
同様の効果に加えて、第1室2a及び第2室3aを形成して
いるシート2,3 そのものでもって形成されているので、
第1実施例のように遮蔽部材5 を別部材として用意する
必要がなく、しかもそれを基板1 に接合するという工数
も省略でき、それだけ製造コストを安くすることができ
る。
同様の効果に加えて、第1室2a及び第2室3aを形成して
いるシート2,3 そのものでもって形成されているので、
第1実施例のように遮蔽部材5 を別部材として用意する
必要がなく、しかもそれを基板1 に接合するという工数
も省略でき、それだけ製造コストを安くすることができ
る。
【0019】
【発明の効果】請求項1記載のものは、押圧部材と連動
するリレー等の可動部材が例えば固定鉄芯に衝突すると
きの衝撃が緩和されるとともに、室を形成するシートが
押圧部材により押圧されて万一破損した場合でも、室と
押圧部材との間に、薄肉シート状の遮蔽部材を配設して
あるから、室から粘性を有して流出した粘性流体は遮蔽
部材でもって遮蔽されて押圧部材の方に移行せず、よっ
て、従来例のように、粘性流体の粘着力により押圧部材
の動作に障害を生じることがなくなり、さらには、リレ
ー等の接点部に回り込んで接点接触不良が発生すること
もない。
するリレー等の可動部材が例えば固定鉄芯に衝突すると
きの衝撃が緩和されるとともに、室を形成するシートが
押圧部材により押圧されて万一破損した場合でも、室と
押圧部材との間に、薄肉シート状の遮蔽部材を配設して
あるから、室から粘性を有して流出した粘性流体は遮蔽
部材でもって遮蔽されて押圧部材の方に移行せず、よっ
て、従来例のように、粘性流体の粘着力により押圧部材
の動作に障害を生じることがなくなり、さらには、リレ
ー等の接点部に回り込んで接点接触不良が発生すること
もない。
【0020】また、請求項2記載のものは、請求項1記
載のものの効果に加えて、遮蔽部材が前記シートでもっ
て形成されているから、遮蔽部材を別部材として用意し
て基板等に接合する必要がなく、それだけ製造コストを
安くすることができる。
載のものの効果に加えて、遮蔽部材が前記シートでもっ
て形成されているから、遮蔽部材を別部材として用意し
て基板等に接合する必要がなく、それだけ製造コストを
安くすることができる。
【図1】本発明の第1実施例を示す正面断面図である。
【図2】同上の押圧部材を配設していない状態を示す正
面断面図である。
面断面図である。
【図3】同上の遮蔽部材を接合する状態を示す分解正面
断面図である。
断面図である。
【図4】同上の動作を説明する正面断面図である。
【図5】本発明の第2実施例を示す正面断面図である。
【図6】同上の遮蔽部材及び押圧部材を配設する状態を
示す分解正面断面図である。
示す分解正面断面図である。
【図7】本発明の第3実施例であって押圧部材を配設し
ていない状態を示す正面断面図である。
ていない状態を示す正面断面図である。
【図8】同上の遮蔽部材を形成する状態を示す分解正面
断面図である。
断面図である。
【図9】同上のシート2 の平面図である。
【図10】従来例を示す正面断面図である。
1 基板 1a 貫通孔 2 シート 2a 第1室 3 シート 3a 第2室 4 粘性流体 5 遮蔽部材 6 押圧部材
Claims (2)
- 【請求項1】 貫通孔を形成された基板と、貫通孔の両
端部を覆って基板の両面に室をそれぞれ形成するシート
と、一方の室を押圧部材により押圧されると基板の貫通
孔を通って他方の室に移動し得るよう気密封止された粘
性流体と、を備えたダンパーにおいて、 前記室と前記押圧部材との間に、薄肉シート状の遮蔽部
材を配設したことを特徴とするダンパー。 - 【請求項2】 前記遮蔽部材が前記シートでもって形成
されてなることを特徴とする請求項1記載のダンパー。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15537493A JPH0714461A (ja) | 1993-06-25 | 1993-06-25 | ダンパー |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15537493A JPH0714461A (ja) | 1993-06-25 | 1993-06-25 | ダンパー |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0714461A true JPH0714461A (ja) | 1995-01-17 |
Family
ID=15604544
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15537493A Withdrawn JPH0714461A (ja) | 1993-06-25 | 1993-06-25 | ダンパー |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0714461A (ja) |
-
1993
- 1993-06-25 JP JP15537493A patent/JPH0714461A/ja not_active Withdrawn
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20000905 |