JPH0714621B2 - 自動車用内装材の製造法 - Google Patents

自動車用内装材の製造法

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JPH0714621B2
JPH0714621B2 JP26488788A JP26488788A JPH0714621B2 JP H0714621 B2 JPH0714621 B2 JP H0714621B2 JP 26488788 A JP26488788 A JP 26488788A JP 26488788 A JP26488788 A JP 26488788A JP H0714621 B2 JPH0714621 B2 JP H0714621B2
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JP
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ornament
interior material
manufacturing
groove
automobile interior
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JP26488788A
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Inventor
信男 笹原
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高島屋日発工業株株式会社
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  • Vehicle Interior And Exterior Ornaments, Soundproofing, And Insulation (AREA)
  • Lining Or Joining Of Plastics Or The Like (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は表面の一部にオーナメントが位置決め精度良く
貼着されたドアトリムのような自動車用内装材の製造法
に関するものである。
(従来の技術) 自動車用ドアトリムの加飾技術のひとつとしてドアトリ
ムの中央部に布製の織物、編物からなるオーナメントを
貼着することが従来から行われている。従来のようなオ
ーナメントの取付けは、特開昭61−64530号公報に示さ
れているようにオーナメントをプレートに予め貼付けた
うえでこのプレートを内装材に取付ける方法や、特開昭
60−48324号公報に示されるようにオーナメントを高周
波ウェルドによって内装材に接合する方法によって行わ
れていた。しかしこれらの方法はコスト高となるうえに
高級感のある製品が得られず、また平面的なオーナメン
トしか貼付けることができない等の欠点があった。
(発明が解決しようとする課題) 本発明は上記のような従来の欠点を解決し、オーナメン
トが貼着された手造り感のある内装材を低コストで精度
良く製号することができる自動車用内装材の製造法を目
的として完成されたものである。
(課題を解決するための手段) 本発明は、裏面にホットメルト接着材層が形成されたオ
ーナメントを立体形状に保持し外周をトリミングする第
1工程と、オーナメントが貼着されるべき部分の周囲に
溝が形成された内装材のオーナメント貼着部分を加熱す
る第2工程と、内装材の加熱されたオーナメント貼着部
分にオーナメントを圧着する第3工程と、オーナメント
の端末周縁を内装材の溝に内部に嵌込む第4工程とから
なることを特徴とするのである。
(実施例) 次に、本発明を図示の実施例によって更に詳細に説明す
る。
本発明において用いられるオーナメント(1)は織物、
編物等の裏面に非通気性のホットメルト接着剤層を形成
したもので、第1図に示されるようにこのようなオーナ
メント(1)はまずその周縁をチャック(2)によりチ
ャッキングされ、上型(3)と下型(4)間にセットさ
れる。下型(4)は多数の吸着孔(5)と真空室(6)
とを備えたものであり、上型(3)はその外周に切断刃
(7)を備えている。オーナメント(1)はこのような
上型(3)と下型(4)との間でプレス成形され、ホッ
トメルト接着剤層のない表面側を下型(4)に密着させ
た状態で真空により立体形状に保持されるとともに、そ
の外周を切断刃(7)によってトリミングされる。
一方、内装材(8)は第2図に示されるようにオーナメ
ントが貼着されるべき部分(9)の周囲に溝(10)を形
成したものであって、加熱台(11)のヒータ(12)によ
ってオーナメント貼着部分(9)の表皮材(8a)が120
℃前後となるまで加熱される。その後、内装材(8)は
加熱台(11)の上型(3)に設置された吸着具(13)に
よって基材(8b)側から吸着され、第3図に示すように
オーナメント(1)が保持されている下型(4)をその
直下にスライドさせたうえ吸着具(13)とともに内装材
(8)を下型(4)に向かって下降させる。内装材
(8)をオーナメント(1)に向かって圧着させる。こ
の結果、オーナメント(1)のホットメルト接着剤層が
内装材(8)の熱によって溶け、内装材(8)のオーナ
メント貼着部分にオーナメント(1)が貼着される。
次にこのようにしてオーナメント(1)が貼着された内
装材(8)を取外して上下を反転させ、第4図に示され
るように木目込下型(14)上にセットする。そしてその
上方に位置する外周に突起(15)を突設させた木目込上
型(16)を用い、オーナメント(1)の端末周縁を内装
材(8)の溝(10)の内部に嵌込む。この木目込上型
(16)は内部のヒータ(17)によって80〜120℃加熱さ
れているので、オーナメント(1)の端末周縁は溝(1
0)内に嵌込まれると同時に接着固定され、第5図に示
されるような製品が得られることとなる。
(発明の効果) 以上に説明したように、本発明によればオーナメントを
立体的な形状のまま内装材に貼着することができるとと
もに、オーナメントの端末周縁を内装材の溝内に嵌込む
ことによって見栄えが良く、高級感や手造り感のある内
装材を製造することができる。また本発明によればホッ
トメルト接着剤層によりオーナメントを内装材のオーナ
メント貼着部分に貼付けるようにしたので、高周波ウェ
ルドや別物のプレートを利用していた従来法に比較して
低コスト化を図ることができる。更にまた本発明におい
てはオーナメントの外周のトリミングと内装材への貼着
が同一の下型上で行われるので、極めて高い位置決め精
度を得ることができる。
よって本発明は従来の問題点を一掃した自動車用内装材
の製造法として実用的価値極めて大なものである。
【図面の簡単な説明】
第1図〜第4図は本発明の工程を説明する断面図、第5
図は本発明の方法によって製造された製品の断面図であ
る。 (1):オーナメント、(8):内装材、(9):オー
ナメント貼着部分、(10):溝。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 B29L 31:58

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】裏面にホットメルト接着剤層が形成された
    オーナメントを立体形状に保持し外周をトリミングする
    第1工程と、オーナメントが貼着されるべき部分の周囲
    に溝が形成された内装材のオーナメント貼着部分を加熱
    する第2工程と、内装材の加熱されたオーナメント貼着
    部分にオーナメントを圧着する第3工程と、オーナメン
    トの端末周縁を内装材の溝の内部に嵌込む第4工程とか
    らなることを特徴とする自動車用内装材の製造法。
JP26488788A 1988-10-20 1988-10-20 自動車用内装材の製造法 Expired - Lifetime JPH0714621B2 (ja)

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