JPH0714650U - 半導体ウェーハ搬送用容器 - Google Patents
半導体ウェーハ搬送用容器Info
- Publication number
- JPH0714650U JPH0714650U JP4353693U JP4353693U JPH0714650U JP H0714650 U JPH0714650 U JP H0714650U JP 4353693 U JP4353693 U JP 4353693U JP 4353693 U JP4353693 U JP 4353693U JP H0714650 U JPH0714650 U JP H0714650U
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- semiconductor wafer
- container body
- container
- lid
- carrier
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- Packaging Of Annular Or Rod-Shaped Articles, Wearing Apparel, Cassettes, Or The Like (AREA)
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 半導体ウェーハを収納する半導体ウェーハ搬
送用容器において、搬送時に内部に収納した半導体ウェ
ーハが破損するのを低減する。 【構成】 底壁2と側壁3とから上部が開口する容器本
体1を備え、該容器本体1の上部に蓋5を装着すると共
に、前記容器本体1内に半導体ウェーハWの外周縁を収
納可能とする溝部14を形成したキャリヤ13を着脱自
在に設け、さらに、前記容器本体1の底壁2上部に半導
体ウェーハWを前記キャリヤ13の溝部14より若干浮
かすようにして半導体ウェーハWの下部を保持する柔軟
性を有する支え体19と、前記蓋5の下部に半導体ウェ
ーハWの上部を保持する柔軟性を有する押え体22とを
設ける。 【効果】 柔軟性を有する支え体と押え体とで半導体ウ
ェーハを保持するので、容器本体や蓋が外部より衝撃力
を受けても、支え体や押え体により半導体ウェーハに伝
わる衝撃力を緩和する。
送用容器において、搬送時に内部に収納した半導体ウェ
ーハが破損するのを低減する。 【構成】 底壁2と側壁3とから上部が開口する容器本
体1を備え、該容器本体1の上部に蓋5を装着すると共
に、前記容器本体1内に半導体ウェーハWの外周縁を収
納可能とする溝部14を形成したキャリヤ13を着脱自
在に設け、さらに、前記容器本体1の底壁2上部に半導
体ウェーハWを前記キャリヤ13の溝部14より若干浮
かすようにして半導体ウェーハWの下部を保持する柔軟
性を有する支え体19と、前記蓋5の下部に半導体ウェ
ーハWの上部を保持する柔軟性を有する押え体22とを
設ける。 【効果】 柔軟性を有する支え体と押え体とで半導体ウ
ェーハを保持するので、容器本体や蓋が外部より衝撃力
を受けても、支え体や押え体により半導体ウェーハに伝
わる衝撃力を緩和する。
Description
【0001】
本考案は、半導体ウェーハを複数収納する半導体ウェーハ搬送用容器に関し、 特に内部に収納した半導体ウェーハが破損しにくい構造を持った半導体ウェーハ 搬送用容器に関する。
【0002】
従来の半導体ウェーハを複数収納する半導体ウェーハ搬送用容器は、底壁と側 壁とから上部が開口する箱状の容器本体を備え、該容器本体の内部に底壁と側壁 とにわたって全体がほぼ半円状に湾曲した断面V字状の溝部を複数並べて設けて おり、この溝部に半導体ウェーハを縦方向に向けてその下部側外周縁を収納する ようになっている。一方、前記容器本体の上部には蓋を装着可能とし、該蓋の下 部には前記容器本体内に収納した半導体ウェーハの上部側に当着して保持する押 えを複数設けている。
【0003】
従来の半導体ウェーハ搬送用容器においては、容器本体内の溝部に半導体ウェ ーハの下部側外周縁を収納するようになっているので、例えば、容器本体が外部 より衝撃力を受けると、この衝撃力が溝部を介して半導体ウェーハに伝わり、半 導体ウェーハを破損してしまうといった問題が生じる恐れがあった。 このため、搬送時においては、半導体ウェーハを破損しないように、細心の注 意を払って慎重に作業を行わなくてはならず、作業に手間がかかってしまうとい う問題があった。 本考案はこれらの問題を解消することをその課題としている。
【0004】
本考案は、底壁と側壁とから上部が開口する容器本体と、該容器本体の上部に 装着する蓋と、前記容器本体の内部に着脱自在に設け、かつ半導体ウェーハの外 周縁を収納可能となる溝部を形成したキャリヤと、前記容器本体の底壁上部に設 け、かつ半導体ウェーハを前記キャリヤの溝部より若干浮かすようにして半導体 ウェーハの下部を保持する柔軟性を有する支え体と、前記蓋の下部に設け、かつ 半導体ウェーハの上部を保持する柔軟性を有する押え体とから半導体ウェーハ搬 送用容器を構成する。
【0005】
本考案は、半導体ウェーハ搬送用容器において、柔軟性を有した支え体と柔軟 性を有した押え体とで半導体ウェーハを保持することができる。
【0006】
本考案による半導体ウェーハ搬送用容器の一実施例について説明する。 半導体ウェーハ搬送用容器は図1、図2、図3に示すように、上部を開口する 箱状の容器本体1を備え、該容器本体1は、底壁2とその周縁より立設する側壁 3とからなり、側壁3の内、一対の相対向する側壁3の両隅間の下部を下方に向 かって内部側に湾曲した凹状に形成すると共に、前記側壁3の上端部外周全体に 外側に突出しその先で折曲して垂下するようになる取手片4を形成している。そ して、前記容器本体1の側壁3の上端部に装着自在となる蓋5を設け、該蓋5は 前記容器本体1の上部とほぼ同面積となる平面部6と、該平面部6の周縁に設け た側面部7とからなり、前記側面部7の下部に環状にパッキン8を設け、容器本 体1の上部に蓋5を装着した際に、容器本体1と蓋5との間にパッキン8が介在 するようにする。また、前記側面部7の内、一対の相対向する側面部7の下部そ れぞれに折曲自在となり、かつ掛合用の穴部9を形成した掛合体10を設ける一 方、前記容器本体1の取手片4の一対の相対向する部分に凹部11をそれぞれ形 成し、該凹部11内に掛合用の突起部12を設けることで、容器本体1の上部に 蓋5を装着した後、蓋5側の掛合体10の穴部9を、容器本体1側の凹部11内 の突起部12に掛合して、容器本体1の上部に蓋5を固定するようになっている 。
【0007】 また、前記容器本体1の内部にはキャリヤ13を着脱自在に設け、該キャリヤ 13は上方から下方に向かい、下方において若干湾曲したV字状の溝部14を複 数並設した側壁15を相対向して設け、相対向した該側壁15の一端側を連結壁 16で連結すると共に、他端側を細長状の連結板17で連結しており、前記キャ リヤ13において、相対向する側壁15に設けた溝部14それぞれに半導体ウェ ーハWの外周縁を収納することで、複数の半導体ウェーハWを収納可能としてい る。
【0008】 そして、前記容器本体1の内部である底壁2の上部に、左右一対の挿入部18 を前記キャリヤ13の側壁15に並設した溝部14に相対するように複数並設し 、該各挿入部18に上向きY字形となる支え体19を挿入固着する。該支え体1 9は、図4に示すように、Y字形の両先端部にV溝部20を形成し、該V溝部2 0に半導体ウェーハWが保持可能とすると共に、全体が柔軟性を有している。ま た、前記支え体19においては、半導体ウェーハWを保持する際、前記キャリヤ 13側の溝部14より半導体ウェーハWを若干浮かすように(溝部14から半導 体ウェーハWが飛び出さない程度)保持している。
【0009】 また、前記蓋5の平面部6に左右一対の挿入部21を前記容器本体1の底壁2 に設けた挿入部18に相対するように複数並設し、該各挿入部21に下向きY字 形となる押え体22を挿入固着する。該押え体22は前述の支え体19と同様に 、Y字形の両先端部にV溝部23を形成し、該V溝部23に半導体ウェーハWを 保持可能とすると共に、全体が柔軟性を有している。
【0010】 次に、前述のように構成した半導体ウェーハ搬送用容器の使用例について述べ る。 容器本体1内よりキャリヤ13を外して、このキャリヤ13に複数の半導体ウ ェーハWを当該キャリヤ13に設けた各溝部14にそれぞれ収納する。そして、 半導体ウェーハWをキャリヤ13ごと容器本体1内に収めると、キャリヤ13の 各溝部14に収納してある半導体ウェーハWを容器本体1の底部2に設けた支え 体19のV溝部20がキャリヤ13側の溝部14より半導体ウェーハWを若干浮 かした状態で保持するようにする。そして、容器本体1の上部に蓋5を装着する と、該蓋5の平面部6に設けた押え体22のV溝部23が半導体ウェーハWの上 部を保持するようになる。
【0011】 このように容器本体1の底壁2に設けた柔軟性を有する支え体19により半導 体ウェーハWの下部をキャリヤ13側の溝部14より若干浮かすようにして保持 すると共に、蓋5の平面部6に設けた柔軟性を有する押え体22により半導体ウ ェーハWの上部を保持することで、例えば、容器本体1及び蓋5が外部より衝撃 力を受けた際、衝撃力が直接半導体ウェーハWに伝わるのをなくし、すなわち、 柔軟性を有した支え体19あるいは押え体22により衝撃力を吸収して半導体ウ ェーハWに伝わる衝撃力を緩和する。これにより、半導体ウェーハWを半導体ウ ェーハ搬送用容器に収納して搬送する際に、半導体ウェーハWが破損するのを大 巾に低減することができる。
【0012】
本考案は、柔軟性を有する支え体で半導体ウェーハの下部を保持すると共に、 柔軟性を有する押え体で半導体ウェーハの上部を保持することで、容器本体や蓋 が外部より衝撃力を受けても、支え体あるいは押え体により半導体ウェーハに伝 わる衝撃力を緩和することができる。よって、半導体ウェーハの搬送時における 半導体ウェーハの破損を大巾に低減することができる。 また、外部より受ける衝撃力による半導体ウェーハの破損もある程度までは防 止することができることで、搬送作業において、従来のような細心の注意を払っ て作業を行う必要もなく、作業を容易に行えるようにすることができる。
【図1】本考案による半導体ウェーハ搬送用容器の正面
から見た断面図である。
から見た断面図である。
【図2】本考案による半導体ウェーハ搬送用容器の側面
から見た一部断面図である。
から見た一部断面図である。
【図3】本考案による半導体ウェーハ搬送用容器の分解
斜視図である。
斜視図である。
【図4】本考案による半導体ウェーハ搬送用容器の支え
体を示す斜視図である。
体を示す斜視図である。
1…容器本体、2…底壁、3…側壁、4…取手片、5…
蓋、6…平面部、7…側面部、8…パッキン、9…穴
部、10…掛合体、11…凹部、12…突起部、13…
キャリヤ、14…溝部、15…側壁、16…連結壁、1
7…連結板、18…挿入部、19…支え体、20…V溝
部、21…挿入部、22…押え体、23…V溝部、W…
半導体ウェーハ。
蓋、6…平面部、7…側面部、8…パッキン、9…穴
部、10…掛合体、11…凹部、12…突起部、13…
キャリヤ、14…溝部、15…側壁、16…連結壁、1
7…連結板、18…挿入部、19…支え体、20…V溝
部、21…挿入部、22…押え体、23…V溝部、W…
半導体ウェーハ。
Claims (1)
- 【請求項1】 底壁2と側壁3とから上部が開口する容
器本体1と、 該容器本体1の上部に装着する蓋5と、 前記容器本体1の内部に着脱自在に設け、かつ半導体ウ
ェーハWの外周縁を収納可能となる溝部14を形成した
キャリヤ13と、 前記容器本体1の底壁2上部に設け、かつ半導体ウェー
ハWを前記キャリヤ13の溝部14より若干浮かすよう
にして半導体ウェーハWの下部を保持する柔軟性を有す
る支え体19と、 前記蓋5の下部に設け、かつ半導体ウェーハWの上部を
保持する柔軟性を有する押え体22とからなることを特
徴とする半導体ウェーハ搬送用容器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4353693U JP2556346Y2 (ja) | 1993-08-09 | 1993-08-09 | 半導体ウェーハ搬送用容器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4353693U JP2556346Y2 (ja) | 1993-08-09 | 1993-08-09 | 半導体ウェーハ搬送用容器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0714650U true JPH0714650U (ja) | 1995-03-10 |
| JP2556346Y2 JP2556346Y2 (ja) | 1997-12-03 |
Family
ID=12666466
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4353693U Expired - Lifetime JP2556346Y2 (ja) | 1993-08-09 | 1993-08-09 | 半導体ウェーハ搬送用容器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2556346Y2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2013183138A1 (ja) * | 2012-06-07 | 2013-12-12 | ミライアル株式会社 | 衝撃吸収機能を備えた基板収納容器 |
| JP2015518279A (ja) * | 2012-04-09 | 2015-06-25 | インテグリス・インコーポレーテッド | ウェーハ輸送容器 |
| JP2017050323A (ja) * | 2015-08-31 | 2017-03-09 | アキレス株式会社 | 基板収納容器 |
-
1993
- 1993-08-09 JP JP4353693U patent/JP2556346Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2015518279A (ja) * | 2012-04-09 | 2015-06-25 | インテグリス・インコーポレーテッド | ウェーハ輸送容器 |
| WO2013183138A1 (ja) * | 2012-06-07 | 2013-12-12 | ミライアル株式会社 | 衝撃吸収機能を備えた基板収納容器 |
| JPWO2013183138A1 (ja) * | 2012-06-07 | 2016-01-21 | ミライアル株式会社 | 衝撃吸収機能を備えた基板収納容器 |
| JP2017050323A (ja) * | 2015-08-31 | 2017-03-09 | アキレス株式会社 | 基板収納容器 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2556346Y2 (ja) | 1997-12-03 |
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Legal Events
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