JPH07146551A - フォトレジスト組成物及びフォトレジストの露光方法 - Google Patents
フォトレジスト組成物及びフォトレジストの露光方法Info
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- JPH07146551A JPH07146551A JP3313692A JP31369291A JPH07146551A JP H07146551 A JPH07146551 A JP H07146551A JP 3313692 A JP3313692 A JP 3313692A JP 31369291 A JP31369291 A JP 31369291A JP H07146551 A JPH07146551 A JP H07146551A
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- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03F—PHOTOMECHANICAL PRODUCTION OF TEXTURED OR PATTERNED SURFACES, e.g. FOR PRINTING, FOR PROCESSING OF SEMICONDUCTOR DEVICES; MATERIALS THEREFOR; ORIGINALS THEREFOR; APPARATUS SPECIALLY ADAPTED THEREFOR
- G03F7/00—Photomechanical, e.g. photolithographic, production of textured or patterned surfaces, e.g. printing surfaces; Materials therefor, e.g. comprising photoresists; Apparatus specially adapted therefor
- G03F7/70—Microphotolithographic exposure; Apparatus therefor
- G03F7/70483—Information management; Active and passive control; Testing; Wafer monitoring, e.g. pattern monitoring
- G03F7/7055—Exposure light control in all parts of the microlithographic apparatus, e.g. pulse length control or light interruption
- G03F7/70583—Speckle reduction, e.g. coherence control or amplitude/wavefront splitting
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- G—PHYSICS
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- G03F7/004—Photosensitive materials
- G03F7/09—Photosensitive materials characterised by structural details, e.g. supports, auxiliary layers
- G03F7/091—Photosensitive materials characterised by structural details, e.g. supports, auxiliary layers characterised by antireflection means or light filtering or absorbing means, e.g. anti-halation, contrast enhancement
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- Structural Engineering (AREA)
- Exposure And Positioning Against Photoresist Photosensitive Materials (AREA)
- Photosensitive Polymer And Photoresist Processing (AREA)
- Exposure Of Semiconductors, Excluding Electron Or Ion Beam Exposure (AREA)
Abstract
(57)【要約】
赤外吸収染料を含有するフォトレジスト組成物とするこ
とにより、及びフォトレジストの露光に際し、赤外光3
1によりフォーカスを定め、かつそのフォトレジストと
して、赤外吸収染料を含有するフォトレジストを用いる
露光方法とすることにより、2次反射等によりフォーカ
ス検出系が影響を受けず、即ち基板1a,1bが赤外線
反射性でも赤外線透過性でも、そこで透過あるいは反射
した光によりフォーカス検出系が影響を受けず、よって
精度の良いフォーカス検出により良好なレジストパター
ンを形成することができる構成とした。
とにより、及びフォトレジストの露光に際し、赤外光3
1によりフォーカスを定め、かつそのフォトレジストと
して、赤外吸収染料を含有するフォトレジストを用いる
露光方法とすることにより、2次反射等によりフォーカ
ス検出系が影響を受けず、即ち基板1a,1bが赤外線
反射性でも赤外線透過性でも、そこで透過あるいは反射
した光によりフォーカス検出系が影響を受けず、よって
精度の良いフォーカス検出により良好なレジストパター
ンを形成することができる構成とした。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、フォトレジスト組成物
及びフォトレジストの露光方法に関する。フォトレジス
トは、例えば、半導体装置等の電子部品等のパターン形
成等のために利用されており、本発明はこのような各種
のフォトレジストの利用分野において汎用できるもので
あるが、特に、露光の際のフォーカスを赤外線を用いた
測定により決定するフォトレジストの使用の際に、好適
に利用することができる。
及びフォトレジストの露光方法に関する。フォトレジス
トは、例えば、半導体装置等の電子部品等のパターン形
成等のために利用されており、本発明はこのような各種
のフォトレジストの利用分野において汎用できるもので
あるが、特に、露光の際のフォーカスを赤外線を用いた
測定により決定するフォトレジストの使用の際に、好適
に利用することができる。
【0002】
【従来の技術】フォトレジストを露光する場合に、赤外
光を用いてフォーカスを検出することが行われている。
図2(a)に、半導体基板1a上にフォトレジスト2を
塗布形成して露光するときに、赤外光31をオートフォ
ーカス光として用いて距離測定し、フォーカス位置を定
める場合を例示する。図2(a)に示すように、赤外光
31はフォトレジスト2の表面で反射し、この表面反射
光32により、距離測定を行って、フォーカス位置を自
動的に検出する。
光を用いてフォーカスを検出することが行われている。
図2(a)に、半導体基板1a上にフォトレジスト2を
塗布形成して露光するときに、赤外光31をオートフォ
ーカス光として用いて距離測定し、フォーカス位置を定
める場合を例示する。図2(a)に示すように、赤外光
31はフォトレジスト2の表面で反射し、この表面反射
光32により、距離測定を行って、フォーカス位置を自
動的に検出する。
【0003】しかしこのように赤外光をオートフォーカ
ス検出系に使用している露光装置では、従来は、フォト
レジスト膜2中を赤外光がほぼ100%透過してしま
い、正確にフォトレジスト膜2の表面でオートフォーカ
スが検出できないという問題がある。
ス検出系に使用している露光装置では、従来は、フォト
レジスト膜2中を赤外光がほぼ100%透過してしま
い、正確にフォトレジスト膜2の表面でオートフォーカ
スが検出できないという問題がある。
【0004】即ち従来は、図2(a)に示すように、入
射したオートフォーカス検出用赤外光31がフォトレジ
スト2内を透過して透過光33となり、これが基板1a
表面で反射を起こして2次反射光34となり、更には2
次反射光34がフォトレジスト2表面でフォトレジスト
2内に反射し更に基板1a表面で反射して3次反射光3
5となったりする。この結果、従来技術では、反射した
赤外光はオートフォーカス検出系に、ある幅を持った形
で入射して来ることになる。これはオートフォーカス検
出系の検出精度劣化の原因となる。
射したオートフォーカス検出用赤外光31がフォトレジ
スト2内を透過して透過光33となり、これが基板1a
表面で反射を起こして2次反射光34となり、更には2
次反射光34がフォトレジスト2表面でフォトレジスト
2内に反射し更に基板1a表面で反射して3次反射光3
5となったりする。この結果、従来技術では、反射した
赤外光はオートフォーカス検出系に、ある幅を持った形
で入射して来ることになる。これはオートフォーカス検
出系の検出精度劣化の原因となる。
【0005】下地基板が赤外光を透過する材質のもので
ある場合、この問題は更に大きい。例えば、TFT(薄
膜トランジスタ)プロセスでは、基板として石英ガラス
基板を用いるため、図3に示すように、石英ガラス基板
1b内を透過した光36も基板1bの裏面で反射して反
射光37となり、検出系に入射して来る。よってオート
フォーカス検出精度は更に悪化する。
ある場合、この問題は更に大きい。例えば、TFT(薄
膜トランジスタ)プロセスでは、基板として石英ガラス
基板を用いるため、図3に示すように、石英ガラス基板
1b内を透過した光36も基板1bの裏面で反射して反
射光37となり、検出系に入射して来る。よってオート
フォーカス検出精度は更に悪化する。
【0006】一般に、上記したような光オートフォーカ
スは、被露光部材の上面を検知し、これを投影レンズ像
面に合致させるように駆動するものであり、上面位置の
検出は、発光ダイオード等から出た赤外光を、被露光部
材上面で反射させ、この反射光の位置をポジションセン
サー(PSD)で検知して、位置測定を行う。この場
合、上述したように異なる反射光32,34,35,3
7が存在して、幅をもった光強度分布を有する検出光が
検出系に入射すると、PSDの出力(位置測定値)は、
この光強度分布の重心を示す。よって表面反射光32以
外の反射光の混入が影響することになる。検出光として
3波長の赤外光(例えば、波長880、800、730
nmの赤外光)を用い、干渉によるずれをある程度打ち
消すようにできるが、結局は不充分である。
スは、被露光部材の上面を検知し、これを投影レンズ像
面に合致させるように駆動するものであり、上面位置の
検出は、発光ダイオード等から出た赤外光を、被露光部
材上面で反射させ、この反射光の位置をポジションセン
サー(PSD)で検知して、位置測定を行う。この場
合、上述したように異なる反射光32,34,35,3
7が存在して、幅をもった光強度分布を有する検出光が
検出系に入射すると、PSDの出力(位置測定値)は、
この光強度分布の重心を示す。よって表面反射光32以
外の反射光の混入が影響することになる。検出光として
3波長の赤外光(例えば、波長880、800、730
nmの赤外光)を用い、干渉によるずれをある程度打ち
消すようにできるが、結局は不充分である。
【0007】また更に、上記述べたオートフォーカス検
出光は、基板(半導体、石英ガラス等から成る基板)の
厚さや、基板上の膜種(膜厚、屈折率、反射率)等によ
っても大きく影響を受ける。
出光は、基板(半導体、石英ガラス等から成る基板)の
厚さや、基板上の膜種(膜厚、屈折率、反射率)等によ
っても大きく影響を受ける。
【0008】図3(A)に示すのは、基板1であるガラ
スウェハーの厚さを変数とし、基板1の厚さと検出され
るフォーカス位置との関係をシュミレーションして得た
結果である。このとき、基板1の両面のポリシリコン膜
4a,4bの膜厚は800Åとし、一方の面上のフォト
レジスト2の膜厚は1.2μmとして固定した。
スウェハーの厚さを変数とし、基板1の厚さと検出され
るフォーカス位置との関係をシュミレーションして得た
結果である。このとき、基板1の両面のポリシリコン膜
4a,4bの膜厚は800Åとし、一方の面上のフォト
レジスト2の膜厚は1.2μmとして固定した。
【0009】図3(B)に示すのは、フォトレジスト2
の膜厚を変数とした場合であり、図3(C)に示すの
は、ポリシリコン膜4a,4bの膜厚を変数とした場合
である。変数とするもの以外は、基板1の厚さは800
μm、ポリシリコン膜4a,4bの膜厚は800Å、フ
ォトレジスト2の膜厚は1.2μmとした。
の膜厚を変数とした場合であり、図3(C)に示すの
は、ポリシリコン膜4a,4bの膜厚を変数とした場合
である。変数とするもの以外は、基板1の厚さは800
μm、ポリシリコン膜4a,4bの膜厚は800Å、フ
ォトレジスト2の膜厚は1.2μmとした。
【0010】図3(A)(B)(C)から理解されるよ
うに、基板1や、基板1上のフォトレジスト2、ポリシ
リコン膜4a,4bの膜厚に影響を受けて、フォーカス
位置がスタンダードからずれることがわかる。各種膜厚
が変化しても、フォーカス値は変動しないことが理想で
あるが、現状の技術ではこのように膜厚等の影響が大き
い。
うに、基板1や、基板1上のフォトレジスト2、ポリシ
リコン膜4a,4bの膜厚に影響を受けて、フォーカス
位置がスタンダードからずれることがわかる。各種膜厚
が変化しても、フォーカス値は変動しないことが理想で
あるが、現状の技術ではこのように膜厚等の影響が大き
い。
【0011】
【発明の目的】本発明は上述した従来技術の問題点を解
決して、フォトレジストを用いてレジストパターンを形
成する際も、2次反射等によりフォーカス検出系が影響
を受けず、即ち基板等で透過あるいは反射した光により
フォーカス検出系が影響を受けず、また、被露光材の各
種要因、即ち例えば、基板の反射率や、基板、フォトレ
ジスト、その他必要に応じて被露光時に形成する各種膜
の厚さ、段差等の基板構造等によってもフォーカス検出
系が影響を受けず、従って精度の良いフォーカス検出に
より良好なレジストパターンを形成することができるフ
ォトレジスト組成物、及びフォトレジストの露光方法を
提供せんとするものである。
決して、フォトレジストを用いてレジストパターンを形
成する際も、2次反射等によりフォーカス検出系が影響
を受けず、即ち基板等で透過あるいは反射した光により
フォーカス検出系が影響を受けず、また、被露光材の各
種要因、即ち例えば、基板の反射率や、基板、フォトレ
ジスト、その他必要に応じて被露光時に形成する各種膜
の厚さ、段差等の基板構造等によってもフォーカス検出
系が影響を受けず、従って精度の良いフォーカス検出に
より良好なレジストパターンを形成することができるフ
ォトレジスト組成物、及びフォトレジストの露光方法を
提供せんとするものである。
【0012】
【問題点を解決するための手段及び作用】本発明のフォ
トレジスト組成物は、露光し現像することによってレジ
ストパターン形成を行うために用いるフォトレジスト組
成物であって、赤外吸収染料を含有することを特徴とす
るものである。
トレジスト組成物は、露光し現像することによってレジ
ストパターン形成を行うために用いるフォトレジスト組
成物であって、赤外吸収染料を含有することを特徴とす
るものである。
【0013】本発明に係るフォトレジストの露光方法
は、フォトレジストの露光に際し、赤外光によりフォー
カスを定めるフォトレジストの露光方法であって、上記
フォトレジストとして赤外吸収染料を含有するフォトレ
ジストを用いることを特徴とする方法である。
は、フォトレジストの露光に際し、赤外光によりフォー
カスを定めるフォトレジストの露光方法であって、上記
フォトレジストとして赤外吸収染料を含有するフォトレ
ジストを用いることを特徴とする方法である。
【0014】本発明に係るフォトレジストの露光方法
は、とりわけ、従来はオートフォーカス検出精度に難点
があった、フォトレジストが、赤外光に対して透明な基
板上に形成されたものである場合に、特に効果が大き
い。
は、とりわけ、従来はオートフォーカス検出精度に難点
があった、フォトレジストが、赤外光に対して透明な基
板上に形成されたものである場合に、特に効果が大き
い。
【0015】本発明において、赤外吸収染料としては、
近赤外〜赤外領域(700〜1000nm)に吸収をも
つ色素を用いることができる。例えば、シアニン色素、
スクワリリウム色素、メチン系色素、ナフトキノン系色
素、キノンイミン系、キノンジイミン系色素、フタロシ
アニン、テトラデヒドロコリン、エチレン−1,2−ジ
チオール系金属(特にNi)錯体などを挙げることがで
きる。
近赤外〜赤外領域(700〜1000nm)に吸収をも
つ色素を用いることができる。例えば、シアニン色素、
スクワリリウム色素、メチン系色素、ナフトキノン系色
素、キノンイミン系、キノンジイミン系色素、フタロシ
アニン、テトラデヒドロコリン、エチレン−1,2−ジ
チオール系金属(特にNi)錯体などを挙げることがで
きる。
【0016】実際の色素(染料)としては、例えば、日
本化薬(株)のCY−9(吸収スペクトルを図4に示
す)、IR−820(同、図5に示す)、富士写真フィ
ルム(株)のIRF−700(同、図6に示す。なお図
6に破線で示すのは、レジストの吸収特性である)など
を挙げることができる。
本化薬(株)のCY−9(吸収スペクトルを図4に示
す)、IR−820(同、図5に示す)、富士写真フィ
ルム(株)のIRF−700(同、図6に示す。なお図
6に破線で示すのは、レジストの吸収特性である)など
を挙げることができる。
【0017】赤外吸収染料は、2次反射を抑制し得る程
度、赤外光を吸収するようにフォトレジスト中に添加す
ればよい。一般には、添加量として、フォトレジスト固
形分に対して約1〜3wt%程度が好ましい。
度、赤外光を吸収するようにフォトレジスト中に添加す
ればよい。一般には、添加量として、フォトレジスト固
形分に対して約1〜3wt%程度が好ましい。
【0018】本発明に好ましく用いることができる赤外
吸収染料を以下に例示する。物質名、化学式、及び赤外
領域での極大吸収波長(カッコ書き。単位:nm)を示
す。
吸収染料を以下に例示する。物質名、化学式、及び赤外
領域での極大吸収波長(カッコ書き。単位:nm)を示
す。
【0019】(1)キノン系染料 1−1 8−フェニルアミノ−5−アミノ−2,3−
ジシアノ−1,4−ナフトキノン
ジシアノ−1,4−ナフトキノン
【化1】
【0020】 1−2 8−(4′−メチルフェニルアミノ)−5−アミノ−2,3−シア ノ−1,4−ナフトキノン (4′−Me) C19H12N4 O2 (760) 1−3 8−(4′−メトキシフェニルアミノ)−5−アミノ−2,3−ジ シアノ−1,4−ナフトキノン (4′−OMe) C19H12N4 O3 (760) 1−4 8−(4′−クロロフェニルアミノ)−5−アミノ−2,3−ジシ アノ−1,4−ナフトキノン (4′−Cl) C18H9 N4 O2 Cl(348.5) (758) 1−5 8−(4′−ジメチルアミノフェニルアミノ)−5−アミノ−2, 3−ジシアノ−1,4−ナフトキノン (4′−NMe2 ) C20H15N5 O2 (802) 1−6 5,10−ビス(アニリノ)−1,6−ピレネミ−オン (5,10−(NHPh)2 C28H18N2 O2 (703) 1−7 2−アニリノ−3,4−フタロイルアクリドン (2−NHPh) C27H16N2 O3 (721) 1−8 2−(3−トルイディノ)−3,4−フタロイルアクリドン (2−NHC6 H4 Me−(m))C28H18N2 O3 (718) 1−9 2−(4−アニシディノ)−3,4−フタロイルアクリドン (2−NHC6 H4 Me−(p))C28H18N2 O4 (732) 1−10 2−(3−クロロアニリノ)−3,4−フタロイルアクリドン (2−NHC6 H4 Cl−(m))C27H15N2 O3 Cl (707) 1−11 2−(4−クロロアニリノ)−3,4−フタロイルアクリドン (2−NHC6 H4 Cl−(p))C27H15N2 O3 Cl (718) 1−12 2−(3−ニトロアニリノ)−3,4−フタロイルアクリドン (2−NHC6 H4 NO2 −(m))C27H15N3 O5 (695) 1−13 6,15−ビス(4−アニシディノ)インダントレン (6,15−〔NHC6 H4 OMe−(p)〕2 )C42H28N4 O6 (715〜720、790) 1−14 6,15−ビス(4−エトキシアニリノ)インダントレン (6,15−〔NHC6 H4 OEt−(p)〕2 )C42H32N4 O6 (720、790)
【0021】 (2)ポリメチン系色素 2−1 ビス(ジメチルアミノ)ストレプトポリメチンシアニン (C17H25N2 Cl) (848) 2−2 3,3′−ジメチル−2,2′−チアトリカルボシアニンアイオダ イド C23H21N2 IS2 (752) 2−3 3,3′−ジエチル−2,2′−チアトリカルボシアニンパークロ レート C25H25N2 O4 ClS2 (773、870) 2−4 3,3′−ジ(3−アセトキシプロピル)−11−ジフェニルアミ ノ−10,12−エチレン−5,6,5′,6′−ジベンゾチア トリカルボシアニンパークロレート C53H48N3 O8 ClS2 (831、972)
【0022】 (3)ジフェニルメタン系色素 3−1 フェニルフェニルビニルメチリウムクロライド C23H21Cl (714) 3−2 (4−メトキシフェニル)−(4′−メトキシフェニルビニル)メ チリウムクロライド C19H21O2 Cl (725) 3−3 (4−ジメチルアミノフェニル)−(4′−ジメチルアミノフェニ ルビニル)メチリウムクロライド C21H25N2 Cl (790)
【0023】 (4)ポリフィン系色素 4−1 フタロシアニン C32H18N8 (700、772) 4−2 トリフェニルフタロシアニンSn錯体 (720) 4−3 トリフェニルフタロシアニンPb錯体 (725)
【0024】次に本発明の作用について、図1(a)〜
(c)の略示図を用いて説明する。
(c)の略示図を用いて説明する。
【0025】本発明においては、フォトレジスト2中に
赤外吸収染料を含有する。この結果、図1(a)に示す
ように、赤外光31、特にオートフォーカス用の赤外光
が入射した場合、反射光32のほかにフォトレジスト2
中に入射した光があっても、図に符号4で示すように吸
収される。この結果、赤外光31は、表面反射光32の
み外部に出射する。よって、この表面反射光32のみに
より、良好なオートフォーカス位置検出が可能となる。
本発明がこのように作用するとき、下地基板は半導体基
板1aであっても、赤外光透過性の石英基板1bであっ
ても、同様な効果がもたらされる。
赤外吸収染料を含有する。この結果、図1(a)に示す
ように、赤外光31、特にオートフォーカス用の赤外光
が入射した場合、反射光32のほかにフォトレジスト2
中に入射した光があっても、図に符号4で示すように吸
収される。この結果、赤外光31は、表面反射光32の
み外部に出射する。よって、この表面反射光32のみに
より、良好なオートフォーカス位置検出が可能となる。
本発明がこのように作用するとき、下地基板は半導体基
板1aであっても、赤外光透過性の石英基板1bであっ
ても、同様な効果がもたらされる。
【0026】仮に、下地基板が例えば半導体基板1aで
あって、図1(b)に示すようにフォトレジスト2中に
入射した赤外光33がすべて吸収されずにこの基板1a
上で反射したとする。この場合も、反射光は、反射後フ
ォトレジスト2中を透過する間に、符号4で示すように
吸収される。よって、上記と同様の作用がなされる。
あって、図1(b)に示すようにフォトレジスト2中に
入射した赤外光33がすべて吸収されずにこの基板1a
上で反射したとする。この場合も、反射光は、反射後フ
ォトレジスト2中を透過する間に、符号4で示すように
吸収される。よって、上記と同様の作用がなされる。
【0027】更に、下地基板が石英基板1bであって、
フォトレジスト2中を透過した赤外光が更に符号36で
示すように石英基板1bを透過して裏面で反射したとす
る。このときも、最終的にレジスト2を通って出射する
までの間に、この反射光も符号42で示すように吸収さ
れる。符号41は、石英基板1b表面で反射して、レジ
スト2中で吸収される赤外光を示す。
フォトレジスト2中を透過した赤外光が更に符号36で
示すように石英基板1bを透過して裏面で反射したとす
る。このときも、最終的にレジスト2を通って出射する
までの間に、この反射光も符号42で示すように吸収さ
れる。符号41は、石英基板1b表面で反射して、レジ
スト2中で吸収される赤外光を示す。
【0028】
【実施例】以下本発明の実施例について、説明する。但
し当然のことではあるが、本発明は以下に示す実施例に
より限定されるものではない。
し当然のことではあるが、本発明は以下に示す実施例に
より限定されるものではない。
【0029】実施例1 本実施例では、従来の通常のポジタイプフォトレジス
ト、即ち、図7に吸収特性を示すようにほぼ500nm
以上の波長においてはほとんど吸収を持たないフォトレ
ジストに、λ=700nm付近に吸収を持った赤外吸収
染料を添加する。これにより、図8に示す吸収特性を有
するフォトレジストを得た。染料は、前記した各種タイ
プの赤外吸収染料から、700nm付近に吸収をもつも
のを任意に用いることができる。
ト、即ち、図7に吸収特性を示すようにほぼ500nm
以上の波長においてはほとんど吸収を持たないフォトレ
ジストに、λ=700nm付近に吸収を持った赤外吸収
染料を添加する。これにより、図8に示す吸収特性を有
するフォトレジストを得た。染料は、前記した各種タイ
プの赤外吸収染料から、700nm付近に吸収をもつも
のを任意に用いることができる。
【0030】具体的設定としては、オートフォーカス用
赤外線の波長に合わせて、赤外吸収染料を選択すればよ
い。即ち、通常の露光装置、例えば半導体ウェハー露光
用縮小投影露光装置(ウェハーステッパー)は、フォト
レジストに感度を持たない近赤外光〜赤外光をオートフ
ォーカス検出系に用いている。よって含有させる染料に
吸収を持たせる波長は、オートフォーカス検出用赤外線
の波長に合わせて選択し、これを添加すればよい。
赤外線の波長に合わせて、赤外吸収染料を選択すればよ
い。即ち、通常の露光装置、例えば半導体ウェハー露光
用縮小投影露光装置(ウェハーステッパー)は、フォト
レジストに感度を持たない近赤外光〜赤外光をオートフ
ォーカス検出系に用いている。よって含有させる染料に
吸収を持たせる波長は、オートフォーカス検出用赤外線
の波長に合わせて選択し、これを添加すればよい。
【0031】また、通常、オートフォーカス検出用赤外
光の基板への入射角は、斜入射であるから、吸収率につ
いては、図1(a)で示したように入射光が基板1a
(1b)に届くまでに吸収するか、あるいは、図1
(b)(c)で示したように、2次反射、裏面反射をレ
ジスト2膜内で吸収するだけ、染料を添加すればよい。
また、フォトレジスト2の膜厚によっても、そのコント
ロールができる。
光の基板への入射角は、斜入射であるから、吸収率につ
いては、図1(a)で示したように入射光が基板1a
(1b)に届くまでに吸収するか、あるいは、図1
(b)(c)で示したように、2次反射、裏面反射をレ
ジスト2膜内で吸収するだけ、染料を添加すればよい。
また、フォトレジスト2の膜厚によっても、そのコント
ロールができる。
【0032】本実施例においては、700nmの赤外光
をオートフォーカス検出光としてレジストの露光を行
い、適正なフォーカス位置決定により、良好な露光を行
って、形状の良いレジストパターンを得ることができ
た。
をオートフォーカス検出光としてレジストの露光を行
い、適正なフォーカス位置決定により、良好な露光を行
って、形状の良いレジストパターンを得ることができ
た。
【0033】実施例2 本実施例では、λ=800nm付近に吸収をもった赤外
吸収染料を添加した。これにより、図9に示す吸収特性
を有するフォトレジストを得た。本実施例によっても、
800nmの赤外光をオートフォーカス検出光として、
実施例1と同様なすぐれた効果が得られた。
吸収染料を添加した。これにより、図9に示す吸収特性
を有するフォトレジストを得た。本実施例によっても、
800nmの赤外光をオートフォーカス検出光として、
実施例1と同様なすぐれた効果が得られた。
【0034】実施例3 本実施例では、λ=900nm付近に吸収をもった赤外
吸収染料を添加した。これにより、図10に示す吸収特
性を有するフォトレジストを得た。本実施例によって
も、900nmの赤外光をオートフォーカス検出光とし
て、実施例1と同様なすぐれた効果が得られた。
吸収染料を添加した。これにより、図10に示す吸収特
性を有するフォトレジストを得た。本実施例によって
も、900nmの赤外光をオートフォーカス検出光とし
て、実施例1と同様なすぐれた効果が得られた。
【0035】実施例4 本実施例では、λ=700〜900nmに吸収をもった
赤外吸収染料を添加した。これにより、図11に示す吸
収特性を有するフォトレジストを得た。本実施例によっ
ても、700〜900nmの範囲の各種の赤外光をオー
トフォーカス検出光として、実施例1と同様なすぐれた
効果が得られた。
赤外吸収染料を添加した。これにより、図11に示す吸
収特性を有するフォトレジストを得た。本実施例によっ
ても、700〜900nmの範囲の各種の赤外光をオー
トフォーカス検出光として、実施例1と同様なすぐれた
効果が得られた。
【0036】なお各実施例とも、吸収波長のバンド幅、
吸収率は任意である。
吸収率は任意である。
【0037】
【発明の効果】上述の如く、本発明のフォトレジスト組
成物及びフォトレジストの露光方法によれば、フォトレ
ジストを用いてレジストパターンを形成する際も、2次
反射等によりフォーカス検出系が影響を受けず、即ち基
板等で透過あるいは反射した光によりフォーカス検出系
が影響を受けず、また、被露光材の各種要因、即ち例え
ば、基板の反射率や、基板、フォトレジスト、その他必
要に応じて被露光時に形成する各種膜の厚さ、段差等の
基板構造等によってもフォーカス検出系が影響を受ける
ことが抑えられ、従って精度の良いフォーカス検出によ
り良好なレジストパターンを形成することができる。
成物及びフォトレジストの露光方法によれば、フォトレ
ジストを用いてレジストパターンを形成する際も、2次
反射等によりフォーカス検出系が影響を受けず、即ち基
板等で透過あるいは反射した光によりフォーカス検出系
が影響を受けず、また、被露光材の各種要因、即ち例え
ば、基板の反射率や、基板、フォトレジスト、その他必
要に応じて被露光時に形成する各種膜の厚さ、段差等の
基板構造等によってもフォーカス検出系が影響を受ける
ことが抑えられ、従って精度の良いフォーカス検出によ
り良好なレジストパターンを形成することができる。
【図1】本発明の作用説明図である。
【図2】従来技術を示す図である。
【図3】ウェハープロセスの各種要因によるフォーカス
のずれを説明する図である。
のずれを説明する図である。
【図4】赤外吸収色素の吸収特性の例を示す図である。
【図5】赤外吸収色素の吸収特性の例を示す図である。
【図6】赤外吸収色素の吸収特性の例を示す図である。
【図7】通常のポジレジストの吸収特性を示す図であ
る。
る。
【図8】実施例1のフォトレジストの吸収特性を示す図
である。
である。
【図9】実施例2のフォトレジストの吸収特性を示す図
である。
である。
【図10】実施例3のフォトレジストの吸収特性を示す
図である。
図である。
【図11】実施例4のフォトレジストの吸収特性を示す
図である。
図である。
1a 半導体基板 1b 石英基板(赤外光に対して透明な基板) 2 フォトレジスト
【手続補正書】
【提出日】平成6年10月28日
【手続補正2】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】全図
【補正方法】変更
【補正内容】
【図1】
【図2】
【図4】
【図5】
【図7】
【図3】
【図6】
【図8】
【図9】
【図10】
【図11】
Claims (3)
- 【請求項1】露光し現像することによってレジストパタ
ーン形成を行うために用いるフォトレジスト組成物であ
って、 赤外吸収染料を含有することを特徴とするフォトレジス
ト組成物。 - 【請求項2】フォトレジストの露光に際し、赤外光によ
りフォーカスを定めるフォトレジストの露光方法であっ
て、 上記フォトレジストとして赤外吸収染料を含有するフォ
トレジストを用いることを特徴とするフォトレジストの
露光方法。 - 【請求項3】フォトレジストが、赤外光に対して透明な
基板上に形成されたものである請求項2に記載のフォト
レジストの露光方法。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3313692A JPH07146551A (ja) | 1991-10-31 | 1991-10-31 | フォトレジスト組成物及びフォトレジストの露光方法 |
| KR1019920019300A KR100218768B1 (ko) | 1991-10-31 | 1992-10-21 | 포토레지스트조성물 및 포토레지스트의 노광방법 |
| US07/966,442 US5643700A (en) | 1991-10-31 | 1992-10-26 | Photoresist composition and method of exposing photoresist |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3313692A JPH07146551A (ja) | 1991-10-31 | 1991-10-31 | フォトレジスト組成物及びフォトレジストの露光方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07146551A true JPH07146551A (ja) | 1995-06-06 |
Family
ID=18044372
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3313692A Pending JPH07146551A (ja) | 1991-10-31 | 1991-10-31 | フォトレジスト組成物及びフォトレジストの露光方法 |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5643700A (ja) |
| JP (1) | JPH07146551A (ja) |
| KR (1) | KR100218768B1 (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005277284A (ja) * | 2004-03-26 | 2005-10-06 | Seiko Epson Corp | 露光方法及び半導体装置の製造方法 |
| JP2011242751A (ja) * | 2010-04-22 | 2011-12-01 | Shin Etsu Chem Co Ltd | 近赤外光吸収膜形成材料及び積層膜 |
| US8323536B2 (en) | 2010-11-12 | 2012-12-04 | Shin-Etsu Chemical Co., Ltd. | Near-infrared absorbing dye, near-infrared absorptive film-forming composition, and near-infrared absorptive film |
| US8722307B2 (en) | 2011-05-27 | 2014-05-13 | International Business Machines Corporation | Near-infrared absorptive layer-forming composition and multilayer film comprising near-infrared absorptive layer |
Families Citing this family (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6391512B1 (en) * | 1995-10-20 | 2002-05-21 | Konica Corporation | Image forming material and image forming method |
| US6403283B1 (en) * | 1996-03-11 | 2002-06-11 | Fuji Photo Film Co., Ltd. | Negative working image recording material |
| US6291110B1 (en) * | 1997-06-27 | 2001-09-18 | Pixelligent Technologies Llc | Methods for transferring a two-dimensional programmable exposure pattern for photolithography |
| US6440638B2 (en) | 1998-09-28 | 2002-08-27 | International Business Machines Corp. | Method and apparatus for resist planarization |
| US6174407B1 (en) | 1998-12-03 | 2001-01-16 | Lsi Logic Corporation | Apparatus and method for detecting an endpoint of an etching process by transmitting infrared light signals through a semiconductor wafer |
| US6136719A (en) * | 1999-04-30 | 2000-10-24 | Lsi Logic Corporation | Method and arrangement for fabricating a semiconductor device |
| US20050257709A1 (en) * | 2003-08-28 | 2005-11-24 | Tony Mule | Systems and methods for three-dimensional lithography and nano-indentation |
| JP4777313B2 (ja) * | 2007-08-16 | 2011-09-21 | 富士フイルム株式会社 | 光学読取用の情報記録媒体の製造方法 |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4822718A (en) * | 1982-09-30 | 1989-04-18 | Brewer Science, Inc. | Light absorbing coating |
| JPH0820734B2 (ja) * | 1988-08-11 | 1996-03-04 | 富士写真フイルム株式会社 | 感光性組成物及びそれを用いた光重合性組成物 |
| JPH0382012A (ja) * | 1989-08-24 | 1991-04-08 | Nec Corp | レジストパターン線幅制御方法 |
| US5147758A (en) * | 1991-02-19 | 1992-09-15 | E. I. Du Pont De Nemours And Company | Red sensitive photopolymerizable compositions |
-
1991
- 1991-10-31 JP JP3313692A patent/JPH07146551A/ja active Pending
-
1992
- 1992-10-21 KR KR1019920019300A patent/KR100218768B1/ko not_active Expired - Lifetime
- 1992-10-26 US US07/966,442 patent/US5643700A/en not_active Expired - Lifetime
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005277284A (ja) * | 2004-03-26 | 2005-10-06 | Seiko Epson Corp | 露光方法及び半導体装置の製造方法 |
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| US8323536B2 (en) | 2010-11-12 | 2012-12-04 | Shin-Etsu Chemical Co., Ltd. | Near-infrared absorbing dye, near-infrared absorptive film-forming composition, and near-infrared absorptive film |
| US8722307B2 (en) | 2011-05-27 | 2014-05-13 | International Business Machines Corporation | Near-infrared absorptive layer-forming composition and multilayer film comprising near-infrared absorptive layer |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| KR100218768B1 (ko) | 1999-09-01 |
| KR930008964A (ko) | 1993-05-22 |
| US5643700A (en) | 1997-07-01 |
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