JPH07146897A - 作業分析システム - Google Patents
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- JPH07146897A JPH07146897A JP31425193A JP31425193A JPH07146897A JP H07146897 A JPH07146897 A JP H07146897A JP 31425193 A JP31425193 A JP 31425193A JP 31425193 A JP31425193 A JP 31425193A JP H07146897 A JPH07146897 A JP H07146897A
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- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 claims description 10
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 claims description 2
- 241000282414 Homo sapiens Species 0.000 abstract description 18
- 238000005070 sampling Methods 0.000 abstract description 10
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 5
- 238000003466 welding Methods 0.000 description 5
- 238000003384 imaging method Methods 0.000 description 3
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 3
- 238000010626 work up procedure Methods 0.000 description 1
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- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P90/00—Enabling technologies with a potential contribution to greenhouse gas [GHG] emissions mitigation
- Y02P90/02—Total factory control, e.g. smart factories, flexible manufacturing systems [FMS] or integrated manufacturing systems [IMS]
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- Y02P90/00—Enabling technologies with a potential contribution to greenhouse gas [GHG] emissions mitigation
- Y02P90/30—Computing systems specially adapted for manufacturing
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- Image Processing (AREA)
- Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 作業分析を迅速に行えるようにする。
【構成】 赤外線ビデオカメラによって記録したビデオ
テープの内容をビデオデッキ22によって再生する。コ
ントローラ40の人体認識部44は、赤外ビデオモニタ
26に表示された作業者に相当する赤色部を追跡し、そ
の動きをモード切替部46を介して条件比較部50に入
力する。条件比較部50は、条件記憶部48に格納して
ある条件を読み出し、人体認識部44から送られてきた
データと比較して作業者が行っている作業を分類、特定
する。そして、ワークサンプリング部52は、条件比較
部50が分類した作業と、その作業に携わっている人数
を記憶する。また、時間分析部54は、作業内容が変わ
ったときに条件比較部50に接続され、各作業時間の計
測を行う。
テープの内容をビデオデッキ22によって再生する。コ
ントローラ40の人体認識部44は、赤外ビデオモニタ
26に表示された作業者に相当する赤色部を追跡し、そ
の動きをモード切替部46を介して条件比較部50に入
力する。条件比較部50は、条件記憶部48に格納して
ある条件を読み出し、人体認識部44から送られてきた
データと比較して作業者が行っている作業を分類、特定
する。そして、ワークサンプリング部52は、条件比較
部50が分類した作業と、その作業に携わっている人数
を記憶する。また、時間分析部54は、作業内容が変わ
ったときに条件比較部50に接続され、各作業時間の計
測を行う。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、作業の内容をビデオ再
生画像を用いて分析する作業分析システムに係り、特に
プラントなどの建設現場における作業の分類、分析に好
適な作業分析システムに関する。
生画像を用いて分析する作業分析システムに係り、特に
プラントなどの建設現場における作業の分類、分析に好
適な作業分析システムに関する。
【0002】
【従来の技術】近年、作業状態をビデオカメラで撮像し
てビデオテープに記録し、そのビデオテープの内容を再
生しながら作業内容を分析することが考えられている。
図4は、従来考えられているビデオを利用した作業分析
システムの説明図である。すなわち、建設現場などの作
業現場10の所定位置にビデオカメラ12を設置し、こ
のビデオカメラ12によって作業状態を撮像してビデオ
テープ14に記録する。その後、ビデオテープ14は、
管理室等のビデオ再生装置16に装填され、記録してあ
る作業状態がCRT等の表示装置18に再生され、作業
分析に供される。
てビデオテープに記録し、そのビデオテープの内容を再
生しながら作業内容を分析することが考えられている。
図4は、従来考えられているビデオを利用した作業分析
システムの説明図である。すなわち、建設現場などの作
業現場10の所定位置にビデオカメラ12を設置し、こ
のビデオカメラ12によって作業状態を撮像してビデオ
テープ14に記録する。その後、ビデオテープ14は、
管理室等のビデオ再生装置16に装填され、記録してあ
る作業状態がCRT等の表示装置18に再生され、作業
分析に供される。
【0003】すなわち、観察者は、表示装置18に表示
された再生画像を見ながら、作業内容の分類や作業時間
を計測し、作業の分析、集計等を行う。そして、作業時
間を詳細に調べる場合には、大きな作業を構成する小作
業(例えば、準備作業、溶接作業、組立作業等)の区切
りを予め定めておき、観察者が再生画像を見ながら各小
作業に要した時間を計測し、記録するようにしている。
された再生画像を見ながら、作業内容の分類や作業時間
を計測し、作業の分析、集計等を行う。そして、作業時
間を詳細に調べる場合には、大きな作業を構成する小作
業(例えば、準備作業、溶接作業、組立作業等)の区切
りを予め定めておき、観察者が再生画像を見ながら各小
作業に要した時間を計測し、記録するようにしている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、任意の作業
に要する時間を計測して記録する場合、再生ビデオ画像
が時間的に常に変化しているため、観察者は時間の記録
の際に、再生されている画像を一時停止させなければな
らない。このため、作業時間の測定は、画像の再生、時
間の測定、再生の一時停止、時間の記録、という作業を
連続的に繰り返すことになり、時間の測定作業が容易で
ない。また、建設作業のような場合、作業員が同一の作
業を繰り返すことが極めて少なく、作業の反復性がない
ためにビデオテープ14を最初から最後まで再生する必
要があり、作業時間の計測に膨大な手間と時間を必要と
する。しかも、建設作業などにおいては、数日間にわた
る作業なども多く、このような作業を観察して作業分析
を行う場合、ビデオテープ14の量が膨大となるととも
に、分析期間が非常に長くなる。このため、従来の作業
分析システムでは、分析結果を早く現場に反映させよう
としても、実質的に人手による分析であるため、迅速な
分析が困難で、分析結果を充分生かせない欠点がある。
に要する時間を計測して記録する場合、再生ビデオ画像
が時間的に常に変化しているため、観察者は時間の記録
の際に、再生されている画像を一時停止させなければな
らない。このため、作業時間の測定は、画像の再生、時
間の測定、再生の一時停止、時間の記録、という作業を
連続的に繰り返すことになり、時間の測定作業が容易で
ない。また、建設作業のような場合、作業員が同一の作
業を繰り返すことが極めて少なく、作業の反復性がない
ためにビデオテープ14を最初から最後まで再生する必
要があり、作業時間の計測に膨大な手間と時間を必要と
する。しかも、建設作業などにおいては、数日間にわた
る作業なども多く、このような作業を観察して作業分析
を行う場合、ビデオテープ14の量が膨大となるととも
に、分析期間が非常に長くなる。このため、従来の作業
分析システムでは、分析結果を早く現場に反映させよう
としても、実質的に人手による分析であるため、迅速な
分析が困難で、分析結果を充分生かせない欠点がある。
【0005】本発明は、前記従来技術の欠点を解消する
ためになされたもので、作業分析を迅速に行うことがで
きる作業分析システムを提供することを目的としてい
る。また、作業分析を自動的に行い、観察者の負担を軽
減することを目的としている。
ためになされたもので、作業分析を迅速に行うことがで
きる作業分析システムを提供することを目的としてい
る。また、作業分析を自動的に行い、観察者の負担を軽
減することを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、本発明に係る作業分析システムは、作業中の作業
者をビデオカメラで撮像し、その再生画像に基づいて、
前記作業の分析を行う作業分析システムにおいて、前記
作業者を赤外線ビデオカメラで撮像し、その再生画像中
における前記作業者に対応した発熱体を追跡し、その発
熱体の変位状態を予め定めた条件と比較して前記作業の
分類をすることを特徴としている。予め定めた条件を設
定する場合、通常のビデオカメラにより撮像した再生画
像と赤外線ビデオカメラにより撮像した再生画像とを対
比して行うとよい。
めに、本発明に係る作業分析システムは、作業中の作業
者をビデオカメラで撮像し、その再生画像に基づいて、
前記作業の分析を行う作業分析システムにおいて、前記
作業者を赤外線ビデオカメラで撮像し、その再生画像中
における前記作業者に対応した発熱体を追跡し、その発
熱体の変位状態を予め定めた条件と比較して前記作業の
分類をすることを特徴としている。予め定めた条件を設
定する場合、通常のビデオカメラにより撮像した再生画
像と赤外線ビデオカメラにより撮像した再生画像とを対
比して行うとよい。
【0007】
【作用】赤外線ビデオカメラによって撮像した内容を再
生すると、再生画像がカラーの場合、温度の高い被写体
ほど赤く、また明るく映し出される。従って、作業現場
を赤外線ビデオカメラで撮像したビデオテープを再生す
ると、作業者と周囲の物体、または溶接のアークやトー
チ等を容易に識別することができ、コンピュータに記憶
させることができる。そこで、再生画像中の作業者に対
応した発熱体をコンピュータに追跡させ、その発熱体の
動きを予め定めた条件と比較すれば、作業内容を自動的
に、かつ容易に分類することができる。この結果、作業
分析の迅速化が図れるとともに、観察者の負担を軽減す
ることができる。また、赤外線ビデオカメラによる再生
画像と、通常のビデオカメラによる再生画像とを併用し
て分析条件の設定を行うと、条件設定作業を容易、迅速
に行え、また設定の誤りを少なくすることができる。
生すると、再生画像がカラーの場合、温度の高い被写体
ほど赤く、また明るく映し出される。従って、作業現場
を赤外線ビデオカメラで撮像したビデオテープを再生す
ると、作業者と周囲の物体、または溶接のアークやトー
チ等を容易に識別することができ、コンピュータに記憶
させることができる。そこで、再生画像中の作業者に対
応した発熱体をコンピュータに追跡させ、その発熱体の
動きを予め定めた条件と比較すれば、作業内容を自動的
に、かつ容易に分類することができる。この結果、作業
分析の迅速化が図れるとともに、観察者の負担を軽減す
ることができる。また、赤外線ビデオカメラによる再生
画像と、通常のビデオカメラによる再生画像とを併用し
て分析条件の設定を行うと、条件設定作業を容易、迅速
に行え、また設定の誤りを少なくすることができる。
【0008】
【実施例】本発明に係る作業分析システムの好ましい実
施例を、添付図面に従って詳説する。図1は、本発明の
実施例に係る作業分析システムのブロック図である。
施例を、添付図面に従って詳説する。図1は、本発明の
実施例に係る作業分析システムのブロック図である。
【0009】図1において、作業分析システム20は、
例えばパーソナルコンピュータから構成したコントロー
ラ40を有し、コントローラ40に設けたビデオ信号入
力部42に、赤外線ビデオカメラによって記録したビデ
オテープを再生するための赤外線カメラ用ビデオデッキ
22と、通常のビデオカメラによって記録したビデオテ
ープを再生するための通常用ビデオデッキ24とが接続
してあるとともに、赤外線用ビデオデッキ22の再生信
号に基づく画像を表示する赤外ビデオモニタ26と、通
常用ビデオデッキ24の再生信号に基づく映像を表示す
る通常ビデオデッキ28とが接続してある。また、コン
トローラ40には、ビデオ信号入力部42に接続した人
体認識部44、モード切替部46を介して人体認識部4
4に選択的に接続される条件記憶部48、条件比較部5
0が設けてある。
例えばパーソナルコンピュータから構成したコントロー
ラ40を有し、コントローラ40に設けたビデオ信号入
力部42に、赤外線ビデオカメラによって記録したビデ
オテープを再生するための赤外線カメラ用ビデオデッキ
22と、通常のビデオカメラによって記録したビデオテ
ープを再生するための通常用ビデオデッキ24とが接続
してあるとともに、赤外線用ビデオデッキ22の再生信
号に基づく画像を表示する赤外ビデオモニタ26と、通
常用ビデオデッキ24の再生信号に基づく映像を表示す
る通常ビデオデッキ28とが接続してある。また、コン
トローラ40には、ビデオ信号入力部42に接続した人
体認識部44、モード切替部46を介して人体認識部4
4に選択的に接続される条件記憶部48、条件比較部5
0が設けてある。
【0010】条件記憶部48は、コントローラ40に接
続したキーボードやマウスなどからなる条件入力部30
から入力された、作業者を他の物体から識別するための
データや、作業を分類するための分類データ、作業時間
を測定するためのデータ等を記憶する。また、条件記憶
部48は、作業者を他の物体から識別する識別データを
人体認識部44に与え、作業分析に必要な比較データを
条件比較部50に与える。そして、人体認識部44は、
条件記憶部48から与えられたデータに基づいて、ビデ
オ信号入力部42に入力した赤外ビデオデッキ22から
の再生信号に基づいて作業者や溶接のトーチ等を識別
し、作業者の行動に関する情報を条件比較部50に入力
する。条件比較部50は、人体認識部44からの情報を
条件記憶部48に格納してあるデータと比較し、作業内
容を出力する。
続したキーボードやマウスなどからなる条件入力部30
から入力された、作業者を他の物体から識別するための
データや、作業を分類するための分類データ、作業時間
を測定するためのデータ等を記憶する。また、条件記憶
部48は、作業者を他の物体から識別する識別データを
人体認識部44に与え、作業分析に必要な比較データを
条件比較部50に与える。そして、人体認識部44は、
条件記憶部48から与えられたデータに基づいて、ビデ
オ信号入力部42に入力した赤外ビデオデッキ22から
の再生信号に基づいて作業者や溶接のトーチ等を識別
し、作業者の行動に関する情報を条件比較部50に入力
する。条件比較部50は、人体認識部44からの情報を
条件記憶部48に格納してあるデータと比較し、作業内
容を出力する。
【0011】条件比較部50が出力した作業内容は、コ
ントローラ40内のワークサンプリング部52によって
サンプリングされ、また時間分析部54によって作業時
間の測定が行われる。これらのワークサンプリング部5
2と時間分析部54とは、分析選択部56を介して条件
比較部50に接続してあり、求めたサンプリング結果と
作業時間とを、コントローラ40に接続した表示装置3
2やプリンタ(図示せず)などの出力装置に出力され
る。なお、コントローラ40には、詳細を後述するよう
に、ビデオデッキ22、24に対して自動的に早送りを
停止、画像を再生する再生・停止制御部48が設けてあ
る。
ントローラ40内のワークサンプリング部52によって
サンプリングされ、また時間分析部54によって作業時
間の測定が行われる。これらのワークサンプリング部5
2と時間分析部54とは、分析選択部56を介して条件
比較部50に接続してあり、求めたサンプリング結果と
作業時間とを、コントローラ40に接続した表示装置3
2やプリンタ(図示せず)などの出力装置に出力され
る。なお、コントローラ40には、詳細を後述するよう
に、ビデオデッキ22、24に対して自動的に早送りを
停止、画像を再生する再生・停止制御部48が設けてあ
る。
【0012】上記の如く構成した実施例の作用は、次の
とおりである。まず、建設現場などの作業現場におい
て、作業内容を通常のビデオカメラと赤外線ビデオカメ
ラとによって同時に撮像し、それぞれの撮像内容をビデ
オテープに記録する。このとき、2つのビデオカメラ
は、近接して配置することが望ましいが、同じ作業内容
を撮像できる位置であればよい。作業内容を記録した各
ビデオテープは、作業分析システム20のビデオデッキ
22、24に装填され、作業分析に供される。
とおりである。まず、建設現場などの作業現場におい
て、作業内容を通常のビデオカメラと赤外線ビデオカメ
ラとによって同時に撮像し、それぞれの撮像内容をビデ
オテープに記録する。このとき、2つのビデオカメラ
は、近接して配置することが望ましいが、同じ作業内容
を撮像できる位置であればよい。作業内容を記録した各
ビデオテープは、作業分析システム20のビデオデッキ
22、24に装填され、作業分析に供される。
【0013】作業の分析は、分析に必要な条件の設定か
ら行われる。すなわち、図示しない観察者(オペレー
タ)は、コントローラ40のモード切替部46を破線に
示したように条件記憶部48側に設定し、赤外線ビデオ
カメラと通常のビデオカメラとによって記録してビデオ
テープを赤外ビデオデッキ22と通常ビデオデッキ24
とに装填し、再生を開始する。各ビデオデッキ22、2
4が出力するアナログ信号は、コントローラ40のビデ
オ信号入力部42によってディジタル信号に変換され、
赤外ビデオモニタ26と通常ビデオモニタ28との画面
に画像が表示される。観察者は、両方の画像を見て通常
ビデオモニタ28の画像を参照し、赤外ビデオモニタ2
6に表示されている再生画像に対して、作業者を特定す
る条件、作業者の輪郭線の入力や、作業の内容に対応し
た作業者の動きに基づく、作業を分類するための条件等
を条件入力部30によってコントローラ40に入力す
る。
ら行われる。すなわち、図示しない観察者(オペレー
タ)は、コントローラ40のモード切替部46を破線に
示したように条件記憶部48側に設定し、赤外線ビデオ
カメラと通常のビデオカメラとによって記録してビデオ
テープを赤外ビデオデッキ22と通常ビデオデッキ24
とに装填し、再生を開始する。各ビデオデッキ22、2
4が出力するアナログ信号は、コントローラ40のビデ
オ信号入力部42によってディジタル信号に変換され、
赤外ビデオモニタ26と通常ビデオモニタ28との画面
に画像が表示される。観察者は、両方の画像を見て通常
ビデオモニタ28の画像を参照し、赤外ビデオモニタ2
6に表示されている再生画像に対して、作業者を特定す
る条件、作業者の輪郭線の入力や、作業の内容に対応し
た作業者の動きに基づく、作業を分類するための条件等
を条件入力部30によってコントローラ40に入力す
る。
【0014】図2は、作業を分類する条件の一例を示し
たものである。図2のNo.1は、“人体部分が活動状
態にある。”となっており、人体が活動状態にあれば、
作業者は何らかの作業をしていることを示している。そ
して、No.2の“人体の付近に点状の発熱体があ
る。”という条件や、No.3の“発熱体は手の先にあ
る。”等の条件を満たすことによって、作業者が溶接作
業をしていることが分かり、作業内容が溶接であること
を特定できる。
たものである。図2のNo.1は、“人体部分が活動状
態にある。”となっており、人体が活動状態にあれば、
作業者は何らかの作業をしていることを示している。そ
して、No.2の“人体の付近に点状の発熱体があ
る。”という条件や、No.3の“発熱体は手の先にあ
る。”等の条件を満たすことによって、作業者が溶接作
業をしていることが分かり、作業内容が溶接であること
を特定できる。
【0015】オペレータは、このようにして作業分析に
必要な条件の入力が終了したならば、コントローラ40
に一時停止時間間隔と再生時間とを入力するとともに、
分析開始命令をコントローラ40に与える。一時停止時
間間隔は、いわゆるサンプリング間隔であり、再生・停
止制御部48に与えられ、ビデオデッキ22、24がビ
デオテープの早送りを一時停止する通常の再生時間にお
ける間隔である。また、コントローラ40に与えた一時
停止時間間隔は、ビデオデッキ22、24がビデオテー
プの撮像時間長さの早送りをする最長の時間間隔であ
る。そして、再生・停止制御部48は、内蔵しているラ
ンダム時間発生器によって、設定された一時停止時間間
隔内の任意の時間を秒単位でランダムに発生し、ビデオ
デッキ22、24による早送りを一時停止させる。一
方、再生時間は、いわゆるサンプリング時間であって、
早送りが一時停止されたときに、ビデオテープの内容を
モニタ26、28に再生する時間の長さであって、一時
停止時間間隔とともに、作業分析の精度を充分確保でき
る長さに設定される。
必要な条件の入力が終了したならば、コントローラ40
に一時停止時間間隔と再生時間とを入力するとともに、
分析開始命令をコントローラ40に与える。一時停止時
間間隔は、いわゆるサンプリング間隔であり、再生・停
止制御部48に与えられ、ビデオデッキ22、24がビ
デオテープの早送りを一時停止する通常の再生時間にお
ける間隔である。また、コントローラ40に与えた一時
停止時間間隔は、ビデオデッキ22、24がビデオテー
プの撮像時間長さの早送りをする最長の時間間隔であ
る。そして、再生・停止制御部48は、内蔵しているラ
ンダム時間発生器によって、設定された一時停止時間間
隔内の任意の時間を秒単位でランダムに発生し、ビデオ
デッキ22、24による早送りを一時停止させる。一
方、再生時間は、いわゆるサンプリング時間であって、
早送りが一時停止されたときに、ビデオテープの内容を
モニタ26、28に再生する時間の長さであって、一時
停止時間間隔とともに、作業分析の精度を充分確保でき
る長さに設定される。
【0016】例えば、一時停止時間間隔が5分で、再生
時間が10秒であるとし、ビデオを撮像した時刻10時
(10:00:00)からビデオテープの再生が開始さ
れるものとすると、撮像した時刻10:00:00から
10秒間だけ作業内容が再生され、テープの10:0
0:09の位置で再生が終了し、テープの早送りが行わ
れる。そして、再生・停止制御部48は、内蔵したラン
ダム時間発生器が例えば2分30秒の停止時間間隔を出
力したとすると、ビデオデッキ22、24にテープを1
0:02:39に相当する位置まで早送りさせ、テープ
の10:02:40の位置で早送りを一時停止し、1
0:02:40から10:02:49までの作業内容を
再生させたたのち、再びビデオデッキ22、24にビデ
オテープの早送りをさせる。以下、ビデオテープが終了
するまで同様のことが繰り返される。なお、再生時間を
設定しているのは、一時停止時の静止画像ではどの様な
作業を行っているのか判断が困難であることによる。
時間が10秒であるとし、ビデオを撮像した時刻10時
(10:00:00)からビデオテープの再生が開始さ
れるものとすると、撮像した時刻10:00:00から
10秒間だけ作業内容が再生され、テープの10:0
0:09の位置で再生が終了し、テープの早送りが行わ
れる。そして、再生・停止制御部48は、内蔵したラン
ダム時間発生器が例えば2分30秒の停止時間間隔を出
力したとすると、ビデオデッキ22、24にテープを1
0:02:39に相当する位置まで早送りさせ、テープ
の10:02:40の位置で早送りを一時停止し、1
0:02:40から10:02:49までの作業内容を
再生させたたのち、再びビデオデッキ22、24にビデ
オテープの早送りをさせる。以下、ビデオテープが終了
するまで同様のことが繰り返される。なお、再生時間を
設定しているのは、一時停止時の静止画像ではどの様な
作業を行っているのか判断が困難であることによる。
【0017】コントローラ40は、分析開始命令が与え
られると、モード切替部46を条件比較部50側に切り
替え、分析選択部56をワークサンプリング部52に接
続する。また、再生・停止制御部48がビデオデッキ2
2、24を介してビデオテープを初期位置に巻き戻し、
上記のようにビデオテープの内容を最初から再生と早送
り、一時停止とを繰り返し、作業分析が開始される。す
なわち、ビデオデッキ22、24からのアナログ画像デ
ータは、ビデオ信号入力部42によってディジタル画像
データに変換され、人体認識部44に与えられる。そし
て、人体認識部44は、再生・停止制御部48がテープ
の早送りを一時停止すると、そのときの静止画像中の作
業者に相当する赤色部(発熱体)を識別する。
られると、モード切替部46を条件比較部50側に切り
替え、分析選択部56をワークサンプリング部52に接
続する。また、再生・停止制御部48がビデオデッキ2
2、24を介してビデオテープを初期位置に巻き戻し、
上記のようにビデオテープの内容を最初から再生と早送
り、一時停止とを繰り返し、作業分析が開始される。す
なわち、ビデオデッキ22、24からのアナログ画像デ
ータは、ビデオ信号入力部42によってディジタル画像
データに変換され、人体認識部44に与えられる。そし
て、人体認識部44は、再生・停止制御部48がテープ
の早送りを一時停止すると、そのときの静止画像中の作
業者に相当する赤色部(発熱体)を識別する。
【0018】次に、再生・停止制御部48は、一時停止
を解除して所定時間だけテープの記録内容を再生する。
この間、人体認識部44は、各作業者に対応した赤色部
の動きを追跡し、追跡データと作業者周囲の発熱体に関
する情報等を条件比較部50に入力する。条件比較部5
0は、人体認識部44からのデータを条件記憶部48に
格納してある条件と比較し、作業内容を分類してワーク
サンプリング部52に与える。ワークサンプリング部5
2は、送られてきた作業内容と、この作業内容に関係し
ている赤色部(作業者)の数を計数し、内部メモリに記
憶するとともに、表示装置32に表示する。そして、所
定の再生時間が終了すると、再びビデオテープの早送り
が行われ、再生・停止制御部48が次の一時停止をする
時間間隔を求めてテープを一時停止させ、上記と同様の
動作が自動的に行われる。この動作は、1本のテープが
終了するまで繰り返され、テープが終了すると、図示し
ないアラームが鳴ってテープの交換を促す。なお、ビデ
オテープの再生可能時間の範囲内の任意の設定時間(例
えば60分)が経過したときに、アラームを出力するよ
うにすることもできる。
を解除して所定時間だけテープの記録内容を再生する。
この間、人体認識部44は、各作業者に対応した赤色部
の動きを追跡し、追跡データと作業者周囲の発熱体に関
する情報等を条件比較部50に入力する。条件比較部5
0は、人体認識部44からのデータを条件記憶部48に
格納してある条件と比較し、作業内容を分類してワーク
サンプリング部52に与える。ワークサンプリング部5
2は、送られてきた作業内容と、この作業内容に関係し
ている赤色部(作業者)の数を計数し、内部メモリに記
憶するとともに、表示装置32に表示する。そして、所
定の再生時間が終了すると、再びビデオテープの早送り
が行われ、再生・停止制御部48が次の一時停止をする
時間間隔を求めてテープを一時停止させ、上記と同様の
動作が自動的に行われる。この動作は、1本のテープが
終了するまで繰り返され、テープが終了すると、図示し
ないアラームが鳴ってテープの交換を促す。なお、ビデ
オテープの再生可能時間の範囲内の任意の設定時間(例
えば60分)が経過したときに、アラームを出力するよ
うにすることもできる。
【0019】また、条件比較部50は、人体認識部44
からのデータと条件記憶部48内のデータとを比較する
ことにより、作業内容が変化したことを検知すると、分
析選択部56を一時的に時間分析部54に接続する。こ
れにより時間分析部54は、条件比較部50、モード切
替部46を介して人体認識部44に接続され、ビデオテ
ープ上における時刻(撮像時刻)を読み取って記憶す
る。このようにして、時間分析部54は、作業内容が変
化するごとに条件比較部50に接続され、このときに、
今までの作業が終了して次の作業の開始したものとし
て、各作業に要した時間を測定する。そして、テープが
終了すると、各作業についての作業時間を計算し、表示
装置32に出力する。図3は、表示装置32に表示され
た時間分析部54が求めた作業時間の一例を示したもの
である。なお、時間分析部54が求めた作業時間は、作
業内容が変わるごとに表示装置32に表示するようにし
てもよい。
からのデータと条件記憶部48内のデータとを比較する
ことにより、作業内容が変化したことを検知すると、分
析選択部56を一時的に時間分析部54に接続する。こ
れにより時間分析部54は、条件比較部50、モード切
替部46を介して人体認識部44に接続され、ビデオテ
ープ上における時刻(撮像時刻)を読み取って記憶す
る。このようにして、時間分析部54は、作業内容が変
化するごとに条件比較部50に接続され、このときに、
今までの作業が終了して次の作業の開始したものとし
て、各作業に要した時間を測定する。そして、テープが
終了すると、各作業についての作業時間を計算し、表示
装置32に出力する。図3は、表示装置32に表示され
た時間分析部54が求めた作業時間の一例を示したもの
である。なお、時間分析部54が求めた作業時間は、作
業内容が変わるごとに表示装置32に表示するようにし
てもよい。
【0020】このように、実施例においては、コントロ
ーラ40が自動的に作業の分類、作業時間の測定を行う
ため、作業分析を迅速に行うことができる、作業現場へ
の素早いフィードバックが可能となって、作業効率を向
上することができる。しかも、コントローラ40による
自動分析であるため、観察者の負担を軽減することがで
きる。
ーラ40が自動的に作業の分類、作業時間の測定を行う
ため、作業分析を迅速に行うことができる、作業現場へ
の素早いフィードバックが可能となって、作業効率を向
上することができる。しかも、コントローラ40による
自動分析であるため、観察者の負担を軽減することがで
きる。
【0021】
【発明の効果】以上に説明したように、本発明によれ
ば、赤外線ビデオカメラによって作業内容を撮像し、そ
の再生画像から作業者を識別し、作業者の動きを予め定
めた条件と比較しているため、コンピュータによる作業
分析が可能となって、作業内容を自動的に、かつ容易、
迅速に分類することができる。この結果、作業分析の迅
速化が図れるとともに、観察者の負担を軽減することが
できる。また、赤外線ビデオカメラによる再生画像と、
通常のビデオカメラによる再生画像とを併用して分析条
件の設定を行うため、条件設定作業を容易、迅速に行
え、また誤りを少なくすることができる。
ば、赤外線ビデオカメラによって作業内容を撮像し、そ
の再生画像から作業者を識別し、作業者の動きを予め定
めた条件と比較しているため、コンピュータによる作業
分析が可能となって、作業内容を自動的に、かつ容易、
迅速に分類することができる。この結果、作業分析の迅
速化が図れるとともに、観察者の負担を軽減することが
できる。また、赤外線ビデオカメラによる再生画像と、
通常のビデオカメラによる再生画像とを併用して分析条
件の設定を行うため、条件設定作業を容易、迅速に行
え、また誤りを少なくすることができる。
【図1】本発明の実施例に係る作業分析システムのハー
ド構成ブロック図である。
ド構成ブロック図である。
【図2】実施例に係る作業分析のために設定した条件の
一例を示す図である。
一例を示す図である。
【図3】実施例の時間分析部によって求めた作業時間の
一例を示す図である。
一例を示す図である。
【図4】従来の作業分析システムの説明図である。
20 作業分析システム 22 赤外線用ビデオデッキ 24 通常用ビデオデッキ 26 赤外ビデオモニタ 28 通常ビデオモニタ 40 コントローラ 44 人体認識部 48 条件記憶部 52 ワークサンプリング部 54 時間分析部
Claims (2)
- 【請求項1】 作業中の作業者をビデオカメラで撮像
し、その再生画像に基づいて、前記作業の分析を行う作
業分析システムにおいて、前記作業者を赤外線ビデオカ
メラで撮像し、その再生画像中における前記作業者に対
応した発熱体を追跡し、その発熱体の変位状態を予め定
めた条件と比較して前記作業の分類をすることを特徴と
する作業分析システム。 - 【請求項2】 前記予め定めた条件は、通常のビデオカ
メラにより撮像した再生画像と前記赤外線ビデオカメラ
により撮像した再生画像とを対比して設定することを特
徴とする請求項1に記載の作業分析システム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31425193A JPH07146897A (ja) | 1993-11-19 | 1993-11-19 | 作業分析システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31425193A JPH07146897A (ja) | 1993-11-19 | 1993-11-19 | 作業分析システム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07146897A true JPH07146897A (ja) | 1995-06-06 |
Family
ID=18051104
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP31425193A Pending JPH07146897A (ja) | 1993-11-19 | 1993-11-19 | 作業分析システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07146897A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002073749A (ja) * | 2000-08-28 | 2002-03-12 | Matsushita Electric Works Ltd | 作業工程分析支援システム |
| JP2017072931A (ja) * | 2015-10-06 | 2017-04-13 | 株式会社日立製作所 | 生産計画指示装置、生産計画指示システム、及び生産計画指示方法 |
| JP2022528482A (ja) * | 2018-08-24 | 2022-06-13 | サイティバ・スウェーデン・アクチボラグ | バイオ医薬製品のための監視システムおよび方法 |
-
1993
- 1993-11-19 JP JP31425193A patent/JPH07146897A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002073749A (ja) * | 2000-08-28 | 2002-03-12 | Matsushita Electric Works Ltd | 作業工程分析支援システム |
| JP2017072931A (ja) * | 2015-10-06 | 2017-04-13 | 株式会社日立製作所 | 生産計画指示装置、生産計画指示システム、及び生産計画指示方法 |
| JP2022528482A (ja) * | 2018-08-24 | 2022-06-13 | サイティバ・スウェーデン・アクチボラグ | バイオ医薬製品のための監視システムおよび方法 |
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