JPH071470Y2 - 駐車装置のパレット - Google Patents
駐車装置のパレットInfo
- Publication number
- JPH071470Y2 JPH071470Y2 JP2373989U JP2373989U JPH071470Y2 JP H071470 Y2 JPH071470 Y2 JP H071470Y2 JP 2373989 U JP2373989 U JP 2373989U JP 2373989 U JP2373989 U JP 2373989U JP H071470 Y2 JPH071470 Y2 JP H071470Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pallet
- portions
- rising
- floors
- floor
- Prior art date
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- Expired - Lifetime
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- Warehouses Or Storage Devices (AREA)
- Pallets (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、駐車装置での自動車移送用のパレットに関す
るものである。
るものである。
(従来の技術) 一般に、循環式、二段式(三段式)およびエレベータ式
等の駐車装置で用いられる自動車移送用のパレットa
は、第4図に示すように、板体を折曲げて、自動車の車
輪を載せる二条の軌道床b,b、中央立ち上がり部cおよ
び二つの外側立ち上がり部d,dを車長方向lに形成した
ものである。
等の駐車装置で用いられる自動車移送用のパレットa
は、第4図に示すように、板体を折曲げて、自動車の車
輪を載せる二条の軌道床b,b、中央立ち上がり部cおよ
び二つの外側立ち上がり部d,dを車長方向lに形成した
ものである。
軌道床b,bと各立ち上がり部c,d,dの歩行床e,e,eとは、
滑り止めの機能を持たせる必要があるので、従来、縞鋼
板等を用いて折曲げ加工している。
滑り止めの機能を持たせる必要があるので、従来、縞鋼
板等を用いて折曲げ加工している。
(考案が解決しようとする課題) しかし、上記従来のパレットaは全面に縞目があるため
に、折曲げ部の板厚が不均一で折曲げ精度が良くないう
えに、折曲げの作業効率も悪くなっていた。
に、折曲げ部の板厚が不均一で折曲げ精度が良くないう
えに、折曲げの作業効率も悪くなっていた。
一方、パレットaに自動車を乗り入れるとき、軌道床b,
bの側壁h,h…に摩擦係数の大きい縞目があるために、車
輪が側壁h,h…に乗り上げたり、タイヤが傷んだりする
という問題があった。
bの側壁h,h…に摩擦係数の大きい縞目があるために、車
輪が側壁h,h…に乗り上げたり、タイヤが傷んだりする
という問題があった。
本考案は、このような従来の事情から見て、軌道床およ
び歩行床には滑り止めの機能を持たせるとともに、自動
車の車輪が各立ち上がり部の側壁に接触しても乗り上げ
たり、タイヤが傷んだりしないようにした駐車装置のパ
レットを提供するにある。
び歩行床には滑り止めの機能を持たせるとともに、自動
車の車輪が各立ち上がり部の側壁に接触しても乗り上げ
たり、タイヤが傷んだりしないようにした駐車装置のパ
レットを提供するにある。
(課題を解決するための手段) 本考案の上記課題を解決するための手段は、板体を折曲
げて、中央立ち上がり部と二つの外側立ち上がり部、お
よびこの各立ち上がり部の下端部間に二条の軌道床が車
長方向に形成されたものであって、前記各立ち上がり部
のそれぞれ上端面には歩行床が形成され、折曲げ部を除
くこの各歩行床および前記両軌道床の上面に縞目部が設
けられていることを特徴とするものである。
げて、中央立ち上がり部と二つの外側立ち上がり部、お
よびこの各立ち上がり部の下端部間に二条の軌道床が車
長方向に形成されたものであって、前記各立ち上がり部
のそれぞれ上端面には歩行床が形成され、折曲げ部を除
くこの各歩行床および前記両軌道床の上面に縞目部が設
けられていることを特徴とするものである。
(作用) 上記の手段による作用は、パレットに自動車を乗り入れ
るとき、車輪が側壁に接触しても、側壁が平坦面である
から立ち上がり部に乗り上げることを防止している。ま
た、車輪は軌道床の縞目部で滑りが防止されるととも
に、歩行者は歩行床の縞目部で安全な歩行ができる。
るとき、車輪が側壁に接触しても、側壁が平坦面である
から立ち上がり部に乗り上げることを防止している。ま
た、車輪は軌道床の縞目部で滑りが防止されるととも
に、歩行者は歩行床の縞目部で安全な歩行ができる。
各立ち上がり部の折曲げ部には縞目部がないので、精度
の高い折曲げ加工が容易にできる。
の高い折曲げ加工が容易にできる。
(実施例) 以下、本考案の一実施例につき図面を参照して説明す
る。
る。
第1図に示すパレット1は、循環式、複数段式およびエ
レベータ式等の駐車装置(図示省略)に適用されるもの
で、板体を折曲げて、中央立ち上がり部3と二つの外側
立ち上がり部4,4、および前記各立ち上がり部3,4,4の下
端部間に自動車の車輪を載せるための二条の軌道床2,2
が車長方向Lに形成されている。各立ち上がり部3,4,4
の上端面には歩行床6,7,7が形成されている。
レベータ式等の駐車装置(図示省略)に適用されるもの
で、板体を折曲げて、中央立ち上がり部3と二つの外側
立ち上がり部4,4、および前記各立ち上がり部3,4,4の下
端部間に自動車の車輪を載せるための二条の軌道床2,2
が車長方向Lに形成されている。各立ち上がり部3,4,4
の上端面には歩行床6,7,7が形成されている。
折り曲げ部2a,6a,7aを除く前記両軌道床2,2および各歩
行床6,7,7の上面に縞目部C1,C2,C3が施されている。し
たがって、軌道床2の側壁5,5は平坦な面となされてい
る。8は補強縁である。
行床6,7,7の上面に縞目部C1,C2,C3が施されている。し
たがって、軌道床2の側壁5,5は平坦な面となされてい
る。8は補強縁である。
上記パレット1は、ロール成形によって必要な部分に縞
目部を形成した一枚の板体を折曲げて形成する方法と、
第1図ないし第3図に示すように同じくロール成形によ
って必要な部分(軌道床2,2と歩行床6,7,7を形成する部
分)に縞目部C1,C2,C3を形成した二つの板体P,Pを溶接
Wすることによって形成する方法とがある。
目部を形成した一枚の板体を折曲げて形成する方法と、
第1図ないし第3図に示すように同じくロール成形によ
って必要な部分(軌道床2,2と歩行床6,7,7を形成する部
分)に縞目部C1,C2,C3を形成した二つの板体P,Pを溶接
Wすることによって形成する方法とがある。
以下に後者の二つの板体P,Pを溶接Wすることによって
形成したパレット1について説明する。
形成したパレット1について説明する。
このように縞目部C1,C2,C3を形成した板体P,Pの平坦部F
1,F2,F3,F4で折曲げを行って第2図に示すパレット1の
半割体1aを形成する。折曲げは、一点鎖線B1で山折り、
一点鎖線B2で谷折りされる。
1,F2,F3,F4で折曲げを行って第2図に示すパレット1の
半割体1aを形成する。折曲げは、一点鎖線B1で山折り、
一点鎖線B2で谷折りされる。
このように形成した二つの半割体1a,1aを第1図に示す
ように溶接Wすることによってパレット1となす。
ように溶接Wすることによってパレット1となす。
次に、上記実施例の作用について説明する。
自動車をパレット1に乗り入れるとき、車輪は軌道床2,
2の縞目部C2で、所定位置に滑ることなく確実にグリッ
プされる。たまたま、入庫の際のはずみで車輪が側壁5,
5に接触しても、側壁5の平坦な面Fで車輪がスリップ
し、立ち上がり部3,4,4に乗り上げるおそれがない。ま
た、歩行者は歩行床6,7の縞目部C1,C3で安全な歩行がで
きる。
2の縞目部C2で、所定位置に滑ることなく確実にグリッ
プされる。たまたま、入庫の際のはずみで車輪が側壁5,
5に接触しても、側壁5の平坦な面Fで車輪がスリップ
し、立ち上がり部3,4,4に乗り上げるおそれがない。ま
た、歩行者は歩行床6,7の縞目部C1,C3で安全な歩行がで
きる。
(考案の効果) 本考案のパレットは、自動車の車輪を載せる軌道床と、
歩行者が通行する歩行床とに縞目部を施し、しかも側壁
が平坦となされたものであるから、自動車乗り入れ時の
安全性が向上するだけでなく、縞目部と平坦部を一体に
ロール成形をした板体を適用すれば重量の軽減ができる
とともに、折曲げ精度および折曲げの作業効率が向上す
るという優れた利点がある。
歩行者が通行する歩行床とに縞目部を施し、しかも側壁
が平坦となされたものであるから、自動車乗り入れ時の
安全性が向上するだけでなく、縞目部と平坦部を一体に
ロール成形をした板体を適用すれば重量の軽減ができる
とともに、折曲げ精度および折曲げの作業効率が向上す
るという優れた利点がある。
図面は本考案の一実施例を示し、第1図はパレットの外
形斜視図、第2図はパレット半割体の一端を示す外形斜
視図、第3図はパレット製作用板体の一端部を示す平面
図、第4図はパレットの従来例を示す外形斜視図であ
る。 1…パレット、2…軌道床 2a…折曲げ部、3…中央立ち上がり部 4…外側立ち上がり部、5…側壁 6,7…歩行床、6a,7a…折曲げ部 C…縞目部、F…平坦部 L…車長方向、P…板体
形斜視図、第2図はパレット半割体の一端を示す外形斜
視図、第3図はパレット製作用板体の一端部を示す平面
図、第4図はパレットの従来例を示す外形斜視図であ
る。 1…パレット、2…軌道床 2a…折曲げ部、3…中央立ち上がり部 4…外側立ち上がり部、5…側壁 6,7…歩行床、6a,7a…折曲げ部 C…縞目部、F…平坦部 L…車長方向、P…板体
Claims (1)
- 【請求項1】板体を折曲げて、中央立ち上がり部と二つ
の外側立ち上がり部、およびこの各立ち上がり部の下端
部間に二条の軌道床が車長方向に形成されたものであっ
て、前記各立ち上がり部のそれぞれ上端面には歩行床が
形成され、折曲げ部を除くこの各歩行床および前記両軌
道床の上面に縞目部が設けられていることを特徴とする
駐車装置のパレット。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2373989U JPH071470Y2 (ja) | 1989-03-01 | 1989-03-01 | 駐車装置のパレット |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2373989U JPH071470Y2 (ja) | 1989-03-01 | 1989-03-01 | 駐車装置のパレット |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02115860U JPH02115860U (ja) | 1990-09-17 |
| JPH071470Y2 true JPH071470Y2 (ja) | 1995-01-18 |
Family
ID=31242981
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2373989U Expired - Lifetime JPH071470Y2 (ja) | 1989-03-01 | 1989-03-01 | 駐車装置のパレット |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH071470Y2 (ja) |
-
1989
- 1989-03-01 JP JP2373989U patent/JPH071470Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH02115860U (ja) | 1990-09-17 |
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