JPH07148398A - コードレスアイロン - Google Patents
コードレスアイロンInfo
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- JPH07148398A JPH07148398A JP30272493A JP30272493A JPH07148398A JP H07148398 A JPH07148398 A JP H07148398A JP 30272493 A JP30272493 A JP 30272493A JP 30272493 A JP30272493 A JP 30272493A JP H07148398 A JPH07148398 A JP H07148398A
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Landscapes
- Control Of Temperature (AREA)
- Irons (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 本発明は、アイロンの小型、軽量化を図って
操作性の良いコードレスアイロンを提供することを目的
とする。 【構成】 本発明は、アイロン1がスタンド20から離
れると、アイロン内のマイコン9の動作モードを低消費
電流モードに切替えるとともに、タイマー手段31によ
る設定時間の計時を開始し、タイマー手段31のタイム
アップ出力によってマイコン9の動作モードを通常モー
ドに復帰させてブザーBを鳴らし、アイロンの加熱時期
がきていることを使用者に報知する構成とし、マイコン
9によるバックアップ電源28の消費を抑制し、バック
アップ時間の長時間化、もしくはバックアップ電源の小
型化を図る。
操作性の良いコードレスアイロンを提供することを目的
とする。 【構成】 本発明は、アイロン1がスタンド20から離
れると、アイロン内のマイコン9の動作モードを低消費
電流モードに切替えるとともに、タイマー手段31によ
る設定時間の計時を開始し、タイマー手段31のタイム
アップ出力によってマイコン9の動作モードを通常モー
ドに復帰させてブザーBを鳴らし、アイロンの加熱時期
がきていることを使用者に報知する構成とし、マイコン
9によるバックアップ電源28の消費を抑制し、バック
アップ時間の長時間化、もしくはバックアップ電源の小
型化を図る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、アイロンの再加熱を促
すための発音報知手段をアイロン側に設けたコードレス
アイロンに関する。
すための発音報知手段をアイロン側に設けたコードレス
アイロンに関する。
【0002】
【従来の技術】アイロンの再加熱を促すための報知手段
をアイロン側に設けたコードレスアイロンは、例えば実
開昭62−196194号公報に示されている。そし
て、このコードレスアイロンは、アイロン内にアイロン
の機能を達成するほとんどの回路を収め、アイロンがス
タンドから離脱している間もこれらの回路を駆動させる
ためのバッテリーもアイロンに内蔵している。
をアイロン側に設けたコードレスアイロンは、例えば実
開昭62−196194号公報に示されている。そし
て、このコードレスアイロンは、アイロン内にアイロン
の機能を達成するほとんどの回路を収め、アイロンがス
タンドから離脱している間もこれらの回路を駆動させる
ためのバッテリーもアイロンに内蔵している。
【0003】しかしながら、アイロン離脱期間中にその
全ての回路をバッテリーによって駆動しようとすると、
大型のバッテリーを内蔵させる必要があり、バッテリー
の大型化によってアイロンの重量が増加するとともに、
形状も大型化し、操作性の面で問題が生じる。
全ての回路をバッテリーによって駆動しようとすると、
大型のバッテリーを内蔵させる必要があり、バッテリー
の大型化によってアイロンの重量が増加するとともに、
形状も大型化し、操作性の面で問題が生じる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記の点を
考慮して成されたもので、アイロンの小型、軽量化を図
って操作性の良いコードレスアイロンを提供することを
課題とする。
考慮して成されたもので、アイロンの小型、軽量化を図
って操作性の良いコードレスアイロンを提供することを
課題とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、ヒータによっ
て加熱されるベース、前記ヒータに通電する受電端子を
備えるアイロンと、該アイロンを載置したとき前記受電
端子と接続される給電端子を備えるスタンドとから成る
コードレスアイロンにおいて、前記アイロンは、動作モ
ードとして通常モードと低消費電流モードを有するマイ
クロコンピュータ(以下マイコン)と、発音報知手段
と、前記アイロンが前記スタンドから離脱後に設定時間
の計時を開始するタイマー手段と、アイロンが前記スタ
ンドに置かれているとき充電され、アイロンがスタンド
から離れているとき少なくとも前記マイコンと前記発音
報知手段に電源供給するバックアップ電源とを備え、前
記マイコンは、前記アイロンが前記スタンドから離脱す
ることにより通常モードから低消費電流モードへ切り替
えられ、前記所定時間後の前記タイマー手段の出力によ
って低消費電流モードから通常モードに復帰し、通常モ
ードに復帰すると前記発音報知手段を制御して所定の発
音報知を実行させる構成としたものである。
て加熱されるベース、前記ヒータに通電する受電端子を
備えるアイロンと、該アイロンを載置したとき前記受電
端子と接続される給電端子を備えるスタンドとから成る
コードレスアイロンにおいて、前記アイロンは、動作モ
ードとして通常モードと低消費電流モードを有するマイ
クロコンピュータ(以下マイコン)と、発音報知手段
と、前記アイロンが前記スタンドから離脱後に設定時間
の計時を開始するタイマー手段と、アイロンが前記スタ
ンドに置かれているとき充電され、アイロンがスタンド
から離れているとき少なくとも前記マイコンと前記発音
報知手段に電源供給するバックアップ電源とを備え、前
記マイコンは、前記アイロンが前記スタンドから離脱す
ることにより通常モードから低消費電流モードへ切り替
えられ、前記所定時間後の前記タイマー手段の出力によ
って低消費電流モードから通常モードに復帰し、通常モ
ードに復帰すると前記発音報知手段を制御して所定の発
音報知を実行させる構成としたものである。
【0006】また、前記マイコンは、前記所定の発音報
知を実行後通常モードから低消費電流モードに切替わる
構成としてもよい。
知を実行後通常モードから低消費電流モードに切替わる
構成としてもよい。
【0007】また、前記タイマー手段は、アイロンがス
タンドに置かれている間に充電されるコンデンサーとそ
の放電抵抗で構成してもよい。
タンドに置かれている間に充電されるコンデンサーとそ
の放電抵抗で構成してもよい。
【0008】
【作用】本発明によれば、アイロンがスタンドから離れ
てからタイマー手段による設定時間の計時が終了するま
での間、マイコンの動作モードを低消費電流モードにす
ることにより、マイコンによるバックアップ電源の消費
を抑制し、バックアップ時間の長時間化、もしくはバッ
クアップ電源の小型化を図ることが可能となる。そし
て、タイマー手段によって設定時間の計時が行われる
と、マイコンを通常モードに復帰させ、マイコンにより
発音報知手段を制御して所定の発音報知を実行すること
により、使用者に対してアイロンの再加熱を的確に促す
ことが可能となる。さらに、発音報知をマイコンで制御
するので、音色や鳴らす条件も容易に設定でき、回路構
成の簡素化を実現することができる。
てからタイマー手段による設定時間の計時が終了するま
での間、マイコンの動作モードを低消費電流モードにす
ることにより、マイコンによるバックアップ電源の消費
を抑制し、バックアップ時間の長時間化、もしくはバッ
クアップ電源の小型化を図ることが可能となる。そし
て、タイマー手段によって設定時間の計時が行われる
と、マイコンを通常モードに復帰させ、マイコンにより
発音報知手段を制御して所定の発音報知を実行すること
により、使用者に対してアイロンの再加熱を的確に促す
ことが可能となる。さらに、発音報知をマイコンで制御
するので、音色や鳴らす条件も容易に設定でき、回路構
成の簡素化を実現することができる。
【0009】また、発音報知を実行後、再びマイコンの
動作モードを低消費電流モードにすれば、マイコンの消
費電力をさらに小さく抑えることができ、バックアップ
電源のより小型化を可能とする。
動作モードを低消費電流モードにすれば、マイコンの消
費電力をさらに小さく抑えることができ、バックアップ
電源のより小型化を可能とする。
【0010】また、タイマー手段を、アイロンがスタン
ドに置かれている間に充電されるコンデンサーとその放
電抵抗で構成すれば、タイマー手段は電源をそのコンデ
ンサーで供給できるので、バックアップ電源の消費をよ
り低減することができる。
ドに置かれている間に充電されるコンデンサーとその放
電抵抗で構成すれば、タイマー手段は電源をそのコンデ
ンサーで供給できるので、バックアップ電源の消費をよ
り低減することができる。
【0011】
【実施例】以下に本発明の実施例を図面を参照して説明
する。まず構造について図2を参照して説明する。同図
において、(1)はアイロン、(2)はヒータ(3)を埋設した
ベース、(4)はベース(2)の温度を検出するサーミスタ、
(5)は着脱式水タンク、(6)は把手体である。(7)は把手
体(6)と一体形成された中空状の握り部で、制御用基板
(8)を配設している。(9)は後述する各手段を構成するマ
イコン、(10)は温度設定キースイッチ、(11)はLED表
示回路で、各々基板(8)に取付けられている。前記温度
設定キ−スイッチ(10)は、握り部(7)の略中央上面に位
置する操作部(13)を押下げることにより閉じられる。(L
1)(L2)(L3)(L4)は温度設定を表示するLEDランプで、
前方から「高」、「中」、「低」、「切」の順に配置さ
れ、握り部(7)の上面に臨んで設けられている。(14)は
スチームとドライを切換えるボタンである。(15)はリレ
ー(16)や後述するバックアップ用電源としてのコンデン
サーなどを取付けた電源基板で、把手体(6)の後部空間
に取付けられている。(17)は後蓋で、下部に凹部(18)を
形成している。(19)(19)はこの凹部(18)に設けた受電端
子で、前記電源基板(15)に接続されている。
する。まず構造について図2を参照して説明する。同図
において、(1)はアイロン、(2)はヒータ(3)を埋設した
ベース、(4)はベース(2)の温度を検出するサーミスタ、
(5)は着脱式水タンク、(6)は把手体である。(7)は把手
体(6)と一体形成された中空状の握り部で、制御用基板
(8)を配設している。(9)は後述する各手段を構成するマ
イコン、(10)は温度設定キースイッチ、(11)はLED表
示回路で、各々基板(8)に取付けられている。前記温度
設定キ−スイッチ(10)は、握り部(7)の略中央上面に位
置する操作部(13)を押下げることにより閉じられる。(L
1)(L2)(L3)(L4)は温度設定を表示するLEDランプで、
前方から「高」、「中」、「低」、「切」の順に配置さ
れ、握り部(7)の上面に臨んで設けられている。(14)は
スチームとドライを切換えるボタンである。(15)はリレ
ー(16)や後述するバックアップ用電源としてのコンデン
サーなどを取付けた電源基板で、把手体(6)の後部空間
に取付けられている。(17)は後蓋で、下部に凹部(18)を
形成している。(19)(19)はこの凹部(18)に設けた受電端
子で、前記電源基板(15)に接続されている。
【0012】(20)はアイロン(1)を傾斜して支持するス
タンド、(21)はベース(2)の底面が当接する支持アー
ム、(22)はアイロン後蓋の凹部(18)と係合する凸部であ
る。(23)(23)は凸部(22)の開孔から挿入された受電端子
(19)(19)と接続する給電端子、(24)は前記凸部(22)の開
孔をアイロン(1)がスタンド(20)から離れた時に閉じる
シャッターである。(25)はコードリールで商用電源を給
電端子(23)(23)に供給する。
タンド、(21)はベース(2)の底面が当接する支持アー
ム、(22)はアイロン後蓋の凹部(18)と係合する凸部であ
る。(23)(23)は凸部(22)の開孔から挿入された受電端子
(19)(19)と接続する給電端子、(24)は前記凸部(22)の開
孔をアイロン(1)がスタンド(20)から離れた時に閉じる
シャッターである。(25)はコードリールで商用電源を給
電端子(23)(23)に供給する。
【0013】次に、回路構成について図1を参照して説
明する。この図において(1)はアイロン側の回路を示
し、(20)はスタンド側の回路を示している。アイロン側
の回路において、受電端子(19)(19)間には、ヒータ(3)
とリレー接点(16a)の直列回路、及び直流電源回路(26)
が接続されている。リレー接点(16a)は、マイコン(9)の
信号によってリレー回路(16)を制御することにより開閉
され、これによってヒータ(3)への通電と遮断が行われ
る。直流電源回路(26)は、供給される交流電源を所定電
圧の直流に変換して出力し、前述あるいは後述する各回
路の動作電源を供給する。直流電源回路(26)の出力の1
つは、逆流防止ダイオード(27)を介してバックアップ用
コンデンサー(28)に供給される。このコンデンサー(28)
は、アイロン(1)がスタンド(20)に接続されている間に
充電され、アイロン(1)がスタンド(20)から離脱してい
る間に放電し、マイコン(9)をはじめとする5V系の各
回路に直流電源VDDの供給を行うバックアップ用電源と
して機能する。バックアップ用コンデンサー(28)は、ア
イロン(1)が離脱した状態でマイコン(9)内のRAMの
データをアイロンの通常の使用時間より長い10分間程度
保持できるように設定している。また電源回路(26)は、
アイロン(1)が離脱後、マイコン(9)の内部処理に必要な
所定時間の動作を保証する。
明する。この図において(1)はアイロン側の回路を示
し、(20)はスタンド側の回路を示している。アイロン側
の回路において、受電端子(19)(19)間には、ヒータ(3)
とリレー接点(16a)の直列回路、及び直流電源回路(26)
が接続されている。リレー接点(16a)は、マイコン(9)の
信号によってリレー回路(16)を制御することにより開閉
され、これによってヒータ(3)への通電と遮断が行われ
る。直流電源回路(26)は、供給される交流電源を所定電
圧の直流に変換して出力し、前述あるいは後述する各回
路の動作電源を供給する。直流電源回路(26)の出力の1
つは、逆流防止ダイオード(27)を介してバックアップ用
コンデンサー(28)に供給される。このコンデンサー(28)
は、アイロン(1)がスタンド(20)に接続されている間に
充電され、アイロン(1)がスタンド(20)から離脱してい
る間に放電し、マイコン(9)をはじめとする5V系の各
回路に直流電源VDDの供給を行うバックアップ用電源と
して機能する。バックアップ用コンデンサー(28)は、ア
イロン(1)が離脱した状態でマイコン(9)内のRAMの
データをアイロンの通常の使用時間より長い10分間程度
保持できるように設定している。また電源回路(26)は、
アイロン(1)が離脱後、マイコン(9)の内部処理に必要な
所定時間の動作を保証する。
【0014】マイコン(9)は、処理プログラムの書き込
まれたROMやデータ一時記憶用のRAMなどを内蔵す
るとともに、ストップ/クリアー端子S/Cに供給され
る信号や処理プログラムによって通常モードと低消費電
流モードとを切替えることができるワンチップ型のもの
で構成している。そして、マイコン(9)は、低消費電流
モードに切替わると、システムクロックの発振を停止
し、内蔵RAMの記憶保持のみを行う状態となり、内部
で消費される電流がほとんどない状態になる。この低消
費電流モードから通常状態に復帰させるためには、スト
ップ/クリアー端子S/Cに所定の信号を入力する必要
がある。ストップ/クリアー端子S/Cには、モード切
替信号発生回路(30)が接続されており、このモード切替
信号発生回路(30)は、タイマー手段(31)並びに接続状態
検出回路(32)から送られてくる信号に基づきストップ/
クリアー信号を発生する。
まれたROMやデータ一時記憶用のRAMなどを内蔵す
るとともに、ストップ/クリアー端子S/Cに供給され
る信号や処理プログラムによって通常モードと低消費電
流モードとを切替えることができるワンチップ型のもの
で構成している。そして、マイコン(9)は、低消費電流
モードに切替わると、システムクロックの発振を停止
し、内蔵RAMの記憶保持のみを行う状態となり、内部
で消費される電流がほとんどない状態になる。この低消
費電流モードから通常状態に復帰させるためには、スト
ップ/クリアー端子S/Cに所定の信号を入力する必要
がある。ストップ/クリアー端子S/Cには、モード切
替信号発生回路(30)が接続されており、このモード切替
信号発生回路(30)は、タイマー手段(31)並びに接続状態
検出回路(32)から送られてくる信号に基づきストップ/
クリアー信号を発生する。
【0015】タイマー手段(31)は、コンデンサーと抵抗
を組み合わせたCRタイマーで構成され、そのコンデン
サーの充電をマイコン(9)によって制御して計時時間を
種々設定できるようにしている。例えば、アイロン載置
時のベース温度、あるいはアイロンがスタンドに載置さ
れている時間、あるいは設定温度のいずれか、もしくは
それらの組み合わせ結果に応じてコンデンサの充電電圧
を調節し、アイロン離脱後、その電荷を抵抗で放電さ
せ、コンデンサー電圧が所定値以下になったときに信号
を発生するように構成している。したがって、このタイ
マー手段(31)は、アイロン載置中にそのコンデンサーを
充電すれば、アイロン離脱後、外部からの電流供給をほ
とんど必要としないので、バックアップコンデンサー(2
8)の電流消費を抑えることができる。
を組み合わせたCRタイマーで構成され、そのコンデン
サーの充電をマイコン(9)によって制御して計時時間を
種々設定できるようにしている。例えば、アイロン載置
時のベース温度、あるいはアイロンがスタンドに載置さ
れている時間、あるいは設定温度のいずれか、もしくは
それらの組み合わせ結果に応じてコンデンサの充電電圧
を調節し、アイロン離脱後、その電荷を抵抗で放電さ
せ、コンデンサー電圧が所定値以下になったときに信号
を発生するように構成している。したがって、このタイ
マー手段(31)は、アイロン載置中にそのコンデンサーを
充電すれば、アイロン離脱後、外部からの電流供給をほ
とんど必要としないので、バックアップコンデンサー(2
8)の電流消費を抑えることができる。
【0016】接続状態検出回路(32)は、アイロン(1)が
スタンド(20)に接続されているか、離れているかを、直
流電源回路(26)の出力に基づいて検出するものであり、
その出力は、マイコン(9)へも供給される。
スタンド(20)に接続されているか、離れているかを、直
流電源回路(26)の出力に基づいて検出するものであり、
その出力は、マイコン(9)へも供給される。
【0017】マイコン(9)には、発音報知回路(33)、L
ED表示回路(11)、キー入力回路(34)、温度検出回路(3
5)、発振器(36)が接続されている。
ED表示回路(11)、キー入力回路(34)、温度検出回路(3
5)、発振器(36)が接続されている。
【0018】発音報知回路(33)は、マイコン(9)からの
信号により、ブザー(B)を駆動して種々のブザー音を発
生させる。LED表示回路(11)は、マイコン(9)からの
信号により、前記複数のLEDランプ(L1)〜(L4)を駆動
して設定温度などの表示を行う。キー入力回路(34)は、
前記温度設定キースイッチ(10)の操作に基づいた温度選
択信号をマイコン(9)に送る。発振器(36)は、マイコン
(9)内の回路と接続されてシステムクロック用の発振回
路を構成する。
信号により、ブザー(B)を駆動して種々のブザー音を発
生させる。LED表示回路(11)は、マイコン(9)からの
信号により、前記複数のLEDランプ(L1)〜(L4)を駆動
して設定温度などの表示を行う。キー入力回路(34)は、
前記温度設定キースイッチ(10)の操作に基づいた温度選
択信号をマイコン(9)に送る。発振器(36)は、マイコン
(9)内の回路と接続されてシステムクロック用の発振回
路を構成する。
【0019】次に上記構成における動作について、図
3,4に示すフローチャートを参照して説明する。ま
ず、アイロン(1)をスタンド(20)に載置した状態で交流
電源の供給を開始すると、給電端子(23)(23)、受電端子
(19)(19)を介して電源回路(26)に交流電源が供給され、
電源回路(26)から各回路に電源供給される。この時、マ
イコン(9)はイニシャルリセットされ、図3,4に示す
あらかじめ設定された処理プログラムの実行を開始す
る。
3,4に示すフローチャートを参照して説明する。ま
ず、アイロン(1)をスタンド(20)に載置した状態で交流
電源の供給を開始すると、給電端子(23)(23)、受電端子
(19)(19)を介して電源回路(26)に交流電源が供給され、
電源回路(26)から各回路に電源供給される。この時、マ
イコン(9)はイニシャルリセットされ、図3,4に示す
あらかじめ設定された処理プログラムの実行を開始す
る。
【0020】まず、初めにステップS1に進み、内部R
AMの記憶情報が読み出され、記憶情報の有無が判定さ
れる。ここではアイロンの初期使用であり、記憶情報が
ないのでステップS2に進み、温度設定「切」がマイコ
ン(9)内の温度設定手段に設定され、マイコン(9)内に設
定した適温フラグ(F1)、到達フラグ(F2)はリセットさ
れる。次に、ステップS4に進み、接続状態検出回路(3
2)の出力により、スタンドに接続された状態か否かを検
出する。ここでは、スタンドに接続されているので、ス
テップS5に進み、温度設定が「切」か否か判定され
る。現在、温度設定は「切」であるので、ステップS6
に進み、到達フラグ(F2)をリセットした後ステップS1
4に進む。ステップS14では、適温フラグ(F1)をリセッ
トするとともに、温度設定手段の設定に対応したLED
ランプを点滅させる。現在の温度設定は「切」であるの
で、「切」のLEDランプ(L4)が点滅する。
AMの記憶情報が読み出され、記憶情報の有無が判定さ
れる。ここではアイロンの初期使用であり、記憶情報が
ないのでステップS2に進み、温度設定「切」がマイコ
ン(9)内の温度設定手段に設定され、マイコン(9)内に設
定した適温フラグ(F1)、到達フラグ(F2)はリセットさ
れる。次に、ステップS4に進み、接続状態検出回路(3
2)の出力により、スタンドに接続された状態か否かを検
出する。ここでは、スタンドに接続されているので、ス
テップS5に進み、温度設定が「切」か否か判定され
る。現在、温度設定は「切」であるので、ステップS6
に進み、到達フラグ(F2)をリセットした後ステップS1
4に進む。ステップS14では、適温フラグ(F1)をリセッ
トするとともに、温度設定手段の設定に対応したLED
ランプを点滅させる。現在の温度設定は「切」であるの
で、「切」のLEDランプ(L4)が点滅する。
【0021】この状態で温度設定キースイッチ(10)を操
作して例えば「高」設定が行われたとすると、ステップ
S14からステップS15に進んだ時、キー入力判定が行わ
れてステップS17に進み、温度設定手段の温度設定が
「切」から「高」に変わるとともに、到達フラグ(F2)
がリセットされる。続いてステップS16に進むと、接続
状態検出回路(32)の出力によりアイロンがスタンドと接
続されているか判定される。ここでは接続されているの
で、ステップS5に戻る。温度設定は「高」に設定され
ているので、ステップS5からステップS7に進み、温
度設定に基づいた温度制御が行われる。すなわち、マイ
コン(9)は、温度検出回路(35)の出力と現在の温度設定
「高」に応じて予め定めた所定温度(200℃)を比較し、
リレー接点(16a)をオン・オフしてヒータ(3)への通電を
制御する。ここでは、温度上昇していないので、ヒータ
(3)への通電を継続する。
作して例えば「高」設定が行われたとすると、ステップ
S14からステップS15に進んだ時、キー入力判定が行わ
れてステップS17に進み、温度設定手段の温度設定が
「切」から「高」に変わるとともに、到達フラグ(F2)
がリセットされる。続いてステップS16に進むと、接続
状態検出回路(32)の出力によりアイロンがスタンドと接
続されているか判定される。ここでは接続されているの
で、ステップS5に戻る。温度設定は「高」に設定され
ているので、ステップS5からステップS7に進み、温
度設定に基づいた温度制御が行われる。すなわち、マイ
コン(9)は、温度検出回路(35)の出力と現在の温度設定
「高」に応じて予め定めた所定温度(200℃)を比較し、
リレー接点(16a)をオン・オフしてヒータ(3)への通電を
制御する。ここでは、温度上昇していないので、ヒータ
(3)への通電を継続する。
【0022】続いてステップS8に進み、到達フラグ
(F2)を検査し、リセットされている(一度も適温に到達
していない)のでステップS9に進む。ステップS9で
は、現在の温度が現在の温度設定に対応して設定される
第1の適温基準温度(「高」の場合195℃)に達しているか
否か判定する。この温度に達していない場合は、ステッ
プS14に進み、「切」ランプ(L0)の点滅に代えて「高」
ランプ(L1)を点滅させるが、ここで、既に上記温度に達
したと仮定すると、ステップS9からステップS10に進
み、ブザーで適温となったことを報知した後ステップS
11,S12に進む。ステップS11,S12では、到達フラグ
(F2)のセットに続いて適温フラグ(F1)をセットし、
さらに「高」ランプ(L1)を点滅から点灯に切替える。そ
の後は、ステップS15,S16,S5,S7,S8,S1
3,S11,S12の動作が繰り返されて「高」ランプ(L1)
の点灯を継続して適温状態を使用者に知らせる。
(F2)を検査し、リセットされている(一度も適温に到達
していない)のでステップS9に進む。ステップS9で
は、現在の温度が現在の温度設定に対応して設定される
第1の適温基準温度(「高」の場合195℃)に達しているか
否か判定する。この温度に達していない場合は、ステッ
プS14に進み、「切」ランプ(L0)の点滅に代えて「高」
ランプ(L1)を点滅させるが、ここで、既に上記温度に達
したと仮定すると、ステップS9からステップS10に進
み、ブザーで適温となったことを報知した後ステップS
11,S12に進む。ステップS11,S12では、到達フラグ
(F2)のセットに続いて適温フラグ(F1)をセットし、
さらに「高」ランプ(L1)を点滅から点灯に切替える。そ
の後は、ステップS15,S16,S5,S7,S8,S1
3,S11,S12の動作が繰り返されて「高」ランプ(L1)
の点灯を継続して適温状態を使用者に知らせる。
【0023】アイロンを掛ける時、アイロン(1)をスタ
ンド(20)から外すと、接続状態検出回路(32)がそれを検
知し、その検知出力に基づきステップS16からステップ
S22(図4)に進む。ステップS22では、既に適温に達
していたか否かの判定が適温フラグ(F1)によって判定
される。ここでは、既に適温に達して適温フラグ(F1)
がセットされているので、ステップS23に進み、現在の
温度設定、適温フラグ(F1)、到達フラグ(F2)の内容を
マイコンが低消費電流モードに入っても保持できる所定
記憶領域に保存する退避動作が実行される。もしも適温
に達していなかった場合は、ステップS22からステップ
S25を経てステップS26に進み、ブザー(B)を鳴らして
使用者にまだ暖まっていないことを知らせる。これらが
終わると、ステップS24に進み、マイコン(9)の内部信
号によってシステムクロックを停止させて低消費電流モ
ードに切替える。尚、アイロンが離脱してからこの時点
までの動作時間は短時間であり、電源回路(26)は少なく
ともこの間の動作を保証する。
ンド(20)から外すと、接続状態検出回路(32)がそれを検
知し、その検知出力に基づきステップS16からステップ
S22(図4)に進む。ステップS22では、既に適温に達
していたか否かの判定が適温フラグ(F1)によって判定
される。ここでは、既に適温に達して適温フラグ(F1)
がセットされているので、ステップS23に進み、現在の
温度設定、適温フラグ(F1)、到達フラグ(F2)の内容を
マイコンが低消費電流モードに入っても保持できる所定
記憶領域に保存する退避動作が実行される。もしも適温
に達していなかった場合は、ステップS22からステップ
S25を経てステップS26に進み、ブザー(B)を鳴らして
使用者にまだ暖まっていないことを知らせる。これらが
終わると、ステップS24に進み、マイコン(9)の内部信
号によってシステムクロックを停止させて低消費電流モ
ードに切替える。尚、アイロンが離脱してからこの時点
までの動作時間は短時間であり、電源回路(26)は少なく
ともこの間の動作を保証する。
【0024】アイロンが離脱中の電源供給は、直流電源
(26)に代わってバックアップ用コンデンサー(28)が行う
が、マイコン(9)は低消費電流モードに入ってその主要
機能が停止している。それに伴い、表示回路(11)は、L
EDランプによる温度設定表示を停止している。したが
って、コンデンサー(28)の放電は、マイコン(9)が通常
モードで維持される場合に比べて大幅に抑制される。
(26)に代わってバックアップ用コンデンサー(28)が行う
が、マイコン(9)は低消費電流モードに入ってその主要
機能が停止している。それに伴い、表示回路(11)は、L
EDランプによる温度設定表示を停止している。したが
って、コンデンサー(28)の放電は、マイコン(9)が通常
モードで維持される場合に比べて大幅に抑制される。
【0025】一方、アイロンがスタンドから離脱する
と、タイマー手段(31)が計時動作を開始する。タイマー
手段(31)は、アイロンがスタンドに接続されている間
に、既にマイコンによって時間設定が行われており、こ
の設定時間が経過すると、計時終了の信号を出力する
が、設定時間は一定の時間とすることもできる。タイマ
ー手段(31)が計時終了出力を出力すると、モード切替信
号発生回路(30)は、マイコン(9)に対して通常モードへ
の復帰を指示する信号を送る。マイコン(9)はこの信号
により低消費電流モードから通常モードに復帰する。
と、タイマー手段(31)が計時動作を開始する。タイマー
手段(31)は、アイロンがスタンドに接続されている間
に、既にマイコンによって時間設定が行われており、こ
の設定時間が経過すると、計時終了の信号を出力する
が、設定時間は一定の時間とすることもできる。タイマ
ー手段(31)が計時終了出力を出力すると、モード切替信
号発生回路(30)は、マイコン(9)に対して通常モードへ
の復帰を指示する信号を送る。マイコン(9)はこの信号
により低消費電流モードから通常モードに復帰する。
【0026】通常モードに戻ると、プログラムは、イニ
シャルから開始され、ステップS1に進む。今回はマイ
コン(9)内に温度設定、適温フラグ(F1)や到達フラグ
(F2)などが記憶されているため、ステップS3に進
み、それらの記憶データを所定領域に読み出す。次に、
ステップS4に進み、接続状態検出回路(32)の出力に基
づいてアイロンがスタンドに接続されているかの判定が
行われるが、ここではアイロン掛けの途中であるので、
ステップS19に進む。ステップS19では、適温フラグ
(F1)の状態によって適温になった後か否かの判定を行
なうが、一旦適温に達して適温フラグ(F1)がセットさ
れているので、ステップS20に進み、ブザー(B)を所定
時間鳴らし、アイロン掛けに適した時間が経過したこと
を使用者に対して報知する。適温になっていなかった場
合は、ブザーを鳴らすことなくステップS21に進む。ス
テップS21に進と、ステップS24の場合と同様にしてシ
ステムクロックを停止し、再び低消費電流モードに戻っ
て消費電流を抑える。コンデンサ(28)は少なくともこの
間の動作を保証する容量を備えている。ステップS20に
おいて、ブザー(B)をマイコンの制御によって鳴らすこ
とができるので、音色、鳴らせる間隔やトータル時間な
どの条件もプログラムにより容易に設定することができ
る。
シャルから開始され、ステップS1に進む。今回はマイ
コン(9)内に温度設定、適温フラグ(F1)や到達フラグ
(F2)などが記憶されているため、ステップS3に進
み、それらの記憶データを所定領域に読み出す。次に、
ステップS4に進み、接続状態検出回路(32)の出力に基
づいてアイロンがスタンドに接続されているかの判定が
行われるが、ここではアイロン掛けの途中であるので、
ステップS19に進む。ステップS19では、適温フラグ
(F1)の状態によって適温になった後か否かの判定を行
なうが、一旦適温に達して適温フラグ(F1)がセットさ
れているので、ステップS20に進み、ブザー(B)を所定
時間鳴らし、アイロン掛けに適した時間が経過したこと
を使用者に対して報知する。適温になっていなかった場
合は、ブザーを鳴らすことなくステップS21に進む。ス
テップS21に進と、ステップS24の場合と同様にしてシ
ステムクロックを停止し、再び低消費電流モードに戻っ
て消費電流を抑える。コンデンサ(28)は少なくともこの
間の動作を保証する容量を備えている。ステップS20に
おいて、ブザー(B)をマイコンの制御によって鳴らすこ
とができるので、音色、鳴らせる間隔やトータル時間な
どの条件もプログラムにより容易に設定することができ
る。
【0027】ブザー音により使用者は再加熱時期を知
り、アイロンをスタンドに載置すると、モード切替信号
発生回路(30)が接続状態検出回路(32)からの信号を受
け、マイコン(9)に対して通常モードに復帰するように
指示する信号を出力する。この信号により、マイコン
(9)は、タイマー手段(31)からの信号を受けた場合と同
様にして低消費電流モードから通常モードに復帰し、プ
ログラムがイニシャルから開始される。そして、ステッ
プS1に進むと、今回もマイコン(9)内に温度設定、適
温フラグ(F1)や到達フラグ(F2)などが記憶されている
ため、ステップS3に進み、それらの記憶データを所定
領域に読み出す。この記憶により、温度設定手段には温
度設定「高」が設定され、適温フラグ(F1)、到達フラ
グ(F2)はセット状態になる。次のステップS4に進
と、アイロンはスタンドに接続されているため、ステッ
プS5に進み、ここで温度設定は「切」ではなく「高」
に設定されているので、ステップS7に進む。ステップ
S7では、前述したのと同じように温度設定「高」を維
持するためのヒータ(3)に対する制御が行われる。次の
ステップS8に進むと、到達フラグ(F2)のセットがス
テップS11によって既に行われているので、今回はステ
ップS13に進む。尚、一旦第1適温に達して到達フラグ
(F2)がセットされると、温度設定を変えて到達フラグ
(F2)がリセットされない限りステップS8からステッ
プS9には進まないので、現在の状態で再び第1適温に
達してもブザーは鳴らない。
り、アイロンをスタンドに載置すると、モード切替信号
発生回路(30)が接続状態検出回路(32)からの信号を受
け、マイコン(9)に対して通常モードに復帰するように
指示する信号を出力する。この信号により、マイコン
(9)は、タイマー手段(31)からの信号を受けた場合と同
様にして低消費電流モードから通常モードに復帰し、プ
ログラムがイニシャルから開始される。そして、ステッ
プS1に進むと、今回もマイコン(9)内に温度設定、適
温フラグ(F1)や到達フラグ(F2)などが記憶されている
ため、ステップS3に進み、それらの記憶データを所定
領域に読み出す。この記憶により、温度設定手段には温
度設定「高」が設定され、適温フラグ(F1)、到達フラ
グ(F2)はセット状態になる。次のステップS4に進
と、アイロンはスタンドに接続されているため、ステッ
プS5に進み、ここで温度設定は「切」ではなく「高」
に設定されているので、ステップS7に進む。ステップ
S7では、前述したのと同じように温度設定「高」を維
持するためのヒータ(3)に対する制御が行われる。次の
ステップS8に進むと、到達フラグ(F2)のセットがス
テップS11によって既に行われているので、今回はステ
ップS13に進む。尚、一旦第1適温に達して到達フラグ
(F2)がセットされると、温度設定を変えて到達フラグ
(F2)がリセットされない限りステップS8からステッ
プS9には進まないので、現在の状態で再び第1適温に
達してもブザーは鳴らない。
【0028】一度適温に達すると、それ以降の適温判定
は前記第1の適温判定温度よりも若干低く設定した第2
の適温判定温度(「高」の場合165℃)以上の時適温と判定
する。ステップS13にてこの第2適温の判定を行い、適
温に達していないと判定されると、ステップS14に進
み、適温フラグ(F1)をリセットし、「高」ランプ(L1)を
点滅させる。この時、本実施例では点滅は一定周期であ
るが点滅の周期またはデューティーを、ベース温度によ
ってあるいは設定温度との差によって変化させれば、使
用者に対して再加熱の待ち時間をある程度知らせること
ができ、より使いやすくすることができる。
は前記第1の適温判定温度よりも若干低く設定した第2
の適温判定温度(「高」の場合165℃)以上の時適温と判定
する。ステップS13にてこの第2適温の判定を行い、適
温に達していないと判定されると、ステップS14に進
み、適温フラグ(F1)をリセットし、「高」ランプ(L1)を
点滅させる。この時、本実施例では点滅は一定周期であ
るが点滅の周期またはデューティーを、ベース温度によ
ってあるいは設定温度との差によって変化させれば、使
用者に対して再加熱の待ち時間をある程度知らせること
ができ、より使いやすくすることができる。
【0029】その後、ステップS15,S16と進んでステ
ップS5に戻り、これが繰り返される。そして、ステッ
プS13にて適温の判定が行われると、ステップS11から
S12に進んで適温フラグ(F1)をセットするとともに、
点滅中の「高」ランプ(L1)を点灯させて適温に達したこと
を報知する。以後、温度設定の変更がなければ、ステッ
プS15,S16と進んでステップS5に戻る動作を繰り返
し、その中のステップS7にてベース温度を「高」設定
の200℃に維持するようにヒータの通電制御が実行され
る。尚、フローチャートには記載していないが、マイコ
ン(9)は上記の処理中、タイマー手段(31)の設定時間
を、ベース温度やスタンドとの接続時間などに応じて設
定する処理も実行する。
ップS5に戻り、これが繰り返される。そして、ステッ
プS13にて適温の判定が行われると、ステップS11から
S12に進んで適温フラグ(F1)をセットするとともに、
点滅中の「高」ランプ(L1)を点灯させて適温に達したこと
を報知する。以後、温度設定の変更がなければ、ステッ
プS15,S16と進んでステップS5に戻る動作を繰り返
し、その中のステップS7にてベース温度を「高」設定
の200℃に維持するようにヒータの通電制御が実行され
る。尚、フローチャートには記載していないが、マイコ
ン(9)は上記の処理中、タイマー手段(31)の設定時間
を、ベース温度やスタンドとの接続時間などに応じて設
定する処理も実行する。
【0030】そして使用者がアイロン掛けを終了し、ア
イロンへの交流電源供給が遮断されると、バックアップ
用コンデンサー28の電荷が抵抗29を介して除々に放電
し、10〜30分後、マイコン(9)のRAM保持動作最
低電圧以下に低下すると、マイコン内部の記憶手段に記
憶された各種情報が失われ、再度、同じあるいは違う使
用者が使用する時、思いがけずヒータが入る危険を防止
する。
イロンへの交流電源供給が遮断されると、バックアップ
用コンデンサー28の電荷が抵抗29を介して除々に放電
し、10〜30分後、マイコン(9)のRAM保持動作最
低電圧以下に低下すると、マイコン内部の記憶手段に記
憶された各種情報が失われ、再度、同じあるいは違う使
用者が使用する時、思いがけずヒータが入る危険を防止
する。
【0031】
【発明の効果】本発明によれば、アイロンがスタンドか
ら離れてからタイマー手段によって設定時間の計時が行
われるまでの間、マイコンの動作モードを低消費電流モ
ードにすることにより、マイコンによるバックアップ電
源の消費を抑制し、バックアップ時間の長時間化、もし
くはバックアップ電源の小型化を図ることができる。そ
して、タイマー手段によって設定時間の計時が行われる
と、マイコンを通常モードに復帰させ、マイコンにより
発音報知手段を制御して所定の発音報知を実行すること
により、使用者に対してアイロンの再加熱を的確に促す
ことができる。さらに、発音報知をマイコンで制御する
ので、音色や鳴らす条件も容易に設定でき、回路構成の
簡素化を実現することができる。
ら離れてからタイマー手段によって設定時間の計時が行
われるまでの間、マイコンの動作モードを低消費電流モ
ードにすることにより、マイコンによるバックアップ電
源の消費を抑制し、バックアップ時間の長時間化、もし
くはバックアップ電源の小型化を図ることができる。そ
して、タイマー手段によって設定時間の計時が行われる
と、マイコンを通常モードに復帰させ、マイコンにより
発音報知手段を制御して所定の発音報知を実行すること
により、使用者に対してアイロンの再加熱を的確に促す
ことができる。さらに、発音報知をマイコンで制御する
ので、音色や鳴らす条件も容易に設定でき、回路構成の
簡素化を実現することができる。
【0032】また、発音報知を実行後、再びマイコンの
動作モードを低消費電流モードにすれば、マイコンの消
費電力をさらに小さく抑えることができ、バックアップ
電源のより小型化を行うことができる。
動作モードを低消費電流モードにすれば、マイコンの消
費電力をさらに小さく抑えることができ、バックアップ
電源のより小型化を行うことができる。
【0033】また、タイマー手段を、アイロンがスタン
ドに置かれている間に充電されるコンデンサーとその放
電抵抗で構成すれば、タイマー手段は電源をそのコンデ
ンサーで供給できるので、バックアップ電源の消費をよ
り低減することができる。
ドに置かれている間に充電されるコンデンサーとその放
電抵抗で構成すれば、タイマー手段は電源をそのコンデ
ンサーで供給できるので、バックアップ電源の消費をよ
り低減することができる。
【図1】本発明の一実施例を示すコードレスアイロンの
回路ブロック図である。
回路ブロック図である。
【図2】本発明の一実施例を示すコードレスアイロンの
要部破断側面図である。
要部破断側面図である。
【図3】同実施例の動作を示す部分フローチャートであ
る。
る。
【図4】同実施例の動作を示す部分フローチャートであ
る。
る。
1 アイロン 2 ベース 3 ヒータ 9 マイコン 20 スタンド 28 バックアップコンデンサー 31 タイマー手段 33 発音報知回路 B ブザー
Claims (3)
- 【請求項1】 ヒータによって加熱されるベース、前記
ヒータに通電する受電端子を備えるアイロンと、該アイ
ロンを載置したとき前記受電端子と接続される給電端子
を備えるスタンドとから成るコードレスアイロンにおい
て、前記アイロンは、動作モードとして通常モードと低
消費電流モードを有するマイクロコンピュータ(以下マ
イコン)と、発音報知手段と、前記アイロンが前記スタ
ンドから離脱後に設定時間の計時を開始するタイマー手
段と、アイロンが前記スタンドに置かれているとき充電
され、アイロンがスタンドから離れているとき少なくと
も前記マイコンと前記発音報知手段に電源供給するバッ
クアップ電源とを備え、前記マイコンは、前記アイロン
が前記スタンドから離脱することにより通常モードから
低消費電流モードへ切替えられ、前記設定時間後の前記
タイマー手段の出力によって低消費電流モードから通常
モードに復帰し、通常モードに復帰すると前記発音報知
手段を制御して所定の発音報知を実行させることを特徴
とするコードレスアイロン。 - 【請求項2】 前記マイコンは、前記所定の発音報知を
実行後通常モードから低消費電流モードに切替わること
を特徴とする請求項1記載のコ−ドレスアイロン。 - 【請求項3】 前記タイマー手段は、アイロンがスタン
ドに置かれている間に充電されるコンデンサーとその放
電抵抗で構成したことを特徴とする請求項1記載のコ−
ドレスアイロン。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30272493A JPH07148398A (ja) | 1993-12-02 | 1993-12-02 | コードレスアイロン |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30272493A JPH07148398A (ja) | 1993-12-02 | 1993-12-02 | コードレスアイロン |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07148398A true JPH07148398A (ja) | 1995-06-13 |
Family
ID=17912405
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP30272493A Pending JPH07148398A (ja) | 1993-12-02 | 1993-12-02 | コードレスアイロン |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07148398A (ja) |
-
1993
- 1993-12-02 JP JP30272493A patent/JPH07148398A/ja active Pending
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