JPH07149061A - 熱転写受像シート - Google Patents
熱転写受像シートInfo
- Publication number
- JPH07149061A JPH07149061A JP6248295A JP24829594A JPH07149061A JP H07149061 A JPH07149061 A JP H07149061A JP 6248295 A JP6248295 A JP 6248295A JP 24829594 A JP24829594 A JP 24829594A JP H07149061 A JPH07149061 A JP H07149061A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- thermal transfer
- dye
- sheet
- transfer image
- layer
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Thermal Transfer Or Thermal Recording In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 染料受容層の融点の低いことに原因する諸欠
点を、染料受容層を構成する熱可塑性ポリエステル樹脂
を変更することなく解消すること。 【構成】 基体シート上に、熱可塑性ポリエステル樹
脂、ポリイソシアネート化合物、及びイソシアネート基
と反応する官能基を分子中に有する変性シリコーンオイ
ルの3種の成分からなる染料受容層を有することを特徴
とする熱転写受像シート。
点を、染料受容層を構成する熱可塑性ポリエステル樹脂
を変更することなく解消すること。 【構成】 基体シート上に、熱可塑性ポリエステル樹
脂、ポリイソシアネート化合物、及びイソシアネート基
と反応する官能基を分子中に有する変性シリコーンオイ
ルの3種の成分からなる染料受容層を有することを特徴
とする熱転写受像シート。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、熱転写シートと組み合
わせて使用した際に熱転写シートと熱転写受像シートと
の融着等の不都合がなく、特にビデオ信号等の画像情報
に応じた信号によりサーマルヘッド等の点状加熱印字手
段を働かせて記録を行うのに適した熱転写受像シートに
関する。
わせて使用した際に熱転写シートと熱転写受像シートと
の融着等の不都合がなく、特にビデオ信号等の画像情報
に応じた信号によりサーマルヘッド等の点状加熱印字手
段を働かせて記録を行うのに適した熱転写受像シートに
関する。
【0002】
【従来の技術】昇華性染料等の熱移行性染料を含有する
合成樹脂層を色材層(染料層)とする熱転写シートを使
用して熱転写を行って記録を行う際に、熱移行性染料を
受容する材料として熱可塑性ポリエステル樹脂層が使用
されている。これは熱可塑性ポリエステル樹脂層が優れ
た染料染着性を有しているからであって、通常は紙を基
材とし、紙の表面に熱可塑性ポリエステル樹脂の溶液を
塗布して染料受容層を形成して熱転写受像シートを形成
している。
合成樹脂層を色材層(染料層)とする熱転写シートを使
用して熱転写を行って記録を行う際に、熱移行性染料を
受容する材料として熱可塑性ポリエステル樹脂層が使用
されている。これは熱可塑性ポリエステル樹脂層が優れ
た染料染着性を有しているからであって、通常は紙を基
材とし、紙の表面に熱可塑性ポリエステル樹脂の溶液を
塗布して染料受容層を形成して熱転写受像シートを形成
している。
【0003】
【発明が解決しようとしている問題点】しかしながら、
上記の従来の熱転写受像シートにおいては、染料受容層
面に熱可塑性の樹脂が露出しているから、熱転写の際に
熱転写シートの染料層の一部が移行してきたり、熱転写
シートと熱転写受像シートとが剥れなくなることが起こ
り易く、染料層は、通常、融点の高い樹脂で構成するの
で、この様な欠点は染料受容層の融点が低いことに原因
している。熱転写受像シートの染料受容層の融点を高め
ることは、これらの欠点を解消する様に思えるけれど
も、融点の向上により熱転写の際の染料の染着性が低下
し、記録濃度の低下を招いてしまう。従って、本発明に
おいて解決しようとしている課題は、染料受容層の融点
の低いことに原因する諸欠点を、染料受容層を構成する
熱可塑性ポリエステル樹脂を変更することなく解消する
ことである。
上記の従来の熱転写受像シートにおいては、染料受容層
面に熱可塑性の樹脂が露出しているから、熱転写の際に
熱転写シートの染料層の一部が移行してきたり、熱転写
シートと熱転写受像シートとが剥れなくなることが起こ
り易く、染料層は、通常、融点の高い樹脂で構成するの
で、この様な欠点は染料受容層の融点が低いことに原因
している。熱転写受像シートの染料受容層の融点を高め
ることは、これらの欠点を解消する様に思えるけれど
も、融点の向上により熱転写の際の染料の染着性が低下
し、記録濃度の低下を招いてしまう。従って、本発明に
おいて解決しようとしている課題は、染料受容層の融点
の低いことに原因する諸欠点を、染料受容層を構成する
熱可塑性ポリエステル樹脂を変更することなく解消する
ことである。
【0004】
【問題点を解決する為の手段】本発明の熱転写受像シー
トのその1は、昇華性染料を含有する色材層を熱転写シ
ート基材上に有する熱転写シートと組み合わせて使用す
る熱転写受像シートであって、基体シート上に、熱可塑
性ポリエステル樹脂、イソシアネート基を2個以上有す
るイソシアネート化合物、及び前記イソシアネート化合
物のイソシアネート基と反応する官能基を分子中に有す
る変性シリコーンオイルの3種の成分からなるコーティ
ング層を染料受容層として有することを特徴とする熱転
写受像シートであり、又、本発明の熱転写受像シートの
その2は、昇華性染料を含有する色材層を熱転写シート
基材上に有する熱転写シートと組み合わせて使用する熱
転写受像シートであって、基体シート上に、熱可塑性ポ
リエステル樹脂からなる樹脂層、該樹脂層上にイソシア
ネート基を2個以上有するイソシアネート化合物、及び
該イソシアネート化合物のイソシアネート基と反応する
官能基を分子中に有する変性シリコーンオイルからなる
コーティング層とを有することを特徴とする熱転写受像
シートである。
トのその1は、昇華性染料を含有する色材層を熱転写シ
ート基材上に有する熱転写シートと組み合わせて使用す
る熱転写受像シートであって、基体シート上に、熱可塑
性ポリエステル樹脂、イソシアネート基を2個以上有す
るイソシアネート化合物、及び前記イソシアネート化合
物のイソシアネート基と反応する官能基を分子中に有す
る変性シリコーンオイルの3種の成分からなるコーティ
ング層を染料受容層として有することを特徴とする熱転
写受像シートであり、又、本発明の熱転写受像シートの
その2は、昇華性染料を含有する色材層を熱転写シート
基材上に有する熱転写シートと組み合わせて使用する熱
転写受像シートであって、基体シート上に、熱可塑性ポ
リエステル樹脂からなる樹脂層、該樹脂層上にイソシア
ネート基を2個以上有するイソシアネート化合物、及び
該イソシアネート化合物のイソシアネート基と反応する
官能基を分子中に有する変性シリコーンオイルからなる
コーティング層とを有することを特徴とする熱転写受像
シートである。
【0005】
【作用】イソシアネート基を2個以上有するイソシアネ
ート化合物と、イソシアネート基と反応する官能基を分
子中に有する変性シリコーンオイルとの反応生成物を離
型性成分として使用することによって、染料受容層の融
点の低いことに原因する諸欠点を、染料受容層を構成す
る熱可塑性ポリエステル樹脂を変更することなく解消す
ることが出来る。
ート化合物と、イソシアネート基と反応する官能基を分
子中に有する変性シリコーンオイルとの反応生成物を離
型性成分として使用することによって、染料受容層の融
点の低いことに原因する諸欠点を、染料受容層を構成す
る熱可塑性ポリエステル樹脂を変更することなく解消す
ることが出来る。
【0006】
【好ましい実施態様】次に好ましい実施態様を挙げて本
発明を更に詳しく説明する。図1及び図2は、本発明の
熱転写受像シートの積層構造を示す断面図であり、図1
は本発明の熱転写受像シートのその1を示し、基体シー
ト1上に染料受容層2が積層されており、又、図2は本
発明の熱転写受像シートのその2を示し、基体シート1
1上に熱可塑性ポリエステル樹脂層12、並びにイソシ
アネート化合物及びイソシアネート基と反応する官能基
を分子中に有する変性シリコーンオイルからなるコーテ
ィング層13とが、この順に積層されている。
発明を更に詳しく説明する。図1及び図2は、本発明の
熱転写受像シートの積層構造を示す断面図であり、図1
は本発明の熱転写受像シートのその1を示し、基体シー
ト1上に染料受容層2が積層されており、又、図2は本
発明の熱転写受像シートのその2を示し、基体シート1
1上に熱可塑性ポリエステル樹脂層12、並びにイソシ
アネート化合物及びイソシアネート基と反応する官能基
を分子中に有する変性シリコーンオイルからなるコーテ
ィング層13とが、この順に積層されている。
【0007】上記において、熱可塑性ポリエステル樹脂
としては、Tg(ガラス転移点)45〜90℃、OH基
価の高い(5以上)ものが好ましく、例えば、市販品と
しては、商品名「バイロン290」、「バイロン60
0」、「バイロン200」、「バイロン103」、「バ
イロンGK−140」、「バイロンGK−130」(い
ずれも東洋紡績(株)製)を挙げることが出来る。
としては、Tg(ガラス転移点)45〜90℃、OH基
価の高い(5以上)ものが好ましく、例えば、市販品と
しては、商品名「バイロン290」、「バイロン60
0」、「バイロン200」、「バイロン103」、「バ
イロンGK−140」、「バイロンGK−130」(い
ずれも東洋紡績(株)製)を挙げることが出来る。
【0008】又、上記においてイソシアネート基を2個
以上有するポリイソシアネート化合物としては、ジフェ
ニルメタンジイソシアネート若しくはトリレンジイソシ
アネート等のジイソシアネート、トリフェニルメタント
リイソシアネート等のトリイソシアネート又はポリイソ
シアネートとして市販されているものを使用することが
出来る。
以上有するポリイソシアネート化合物としては、ジフェ
ニルメタンジイソシアネート若しくはトリレンジイソシ
アネート等のジイソシアネート、トリフェニルメタント
リイソシアネート等のトリイソシアネート又はポリイソ
シアネートとして市販されているものを使用することが
出来る。
【0009】更に、上記においてイソシアネート基と反
応する官能基を分子中に有する変性シリコーンオイルと
しては、 アミノ変性シリコーンオイル カルボキシル変性シリコーンオイル アルコール変性シリコーンオイル 末端反応性シリコーンオイル (イ)シリコーンジオール (ロ)シリコーンジアミン 等を挙げることが出来、その具体的構造例は次の通りで
ある。
応する官能基を分子中に有する変性シリコーンオイルと
しては、 アミノ変性シリコーンオイル カルボキシル変性シリコーンオイル アルコール変性シリコーンオイル 末端反応性シリコーンオイル (イ)シリコーンジオール (ロ)シリコーンジアミン 等を挙げることが出来、その具体的構造例は次の通りで
ある。
【0010】アミノ変性シリコーンオイル 例えば、信越シリコーン(株)製 KF393(分子量
2,500〜3,000)。
2,500〜3,000)。
【0011】 但し、上記(イ)及び(ロ)においては、RはCH3 又
はOCH3 を示す。
はOCH3 を示す。
【0012】カルボキシル変性シリコーンオイル 例えば、X−22−3701E、分子量25,000、
m/n=50 X−22−3710、分子量1,000、m/n=10 X−22−3715、分子量500、m/n=5。
m/n=50 X−22−3710、分子量1,000、m/n=10 X−22−3715、分子量500、m/n=5。
【0013】アルコール変性シリコーンオイル 例えば、東レ(株)製、SF8427。 例えば、東レ(株)製、SF8428。
【0014】末端反応性シリコーンオイル (イ)シリコーンジオール
【0015】(ロ)シリコーンジアミン 例えば、m=20若しくはm=50のものが市販品とし
て入手可能である。上記した各成分は必要に応じて適宜
に混合するか若しくは単独で溶解する等により塗料化
し、基体シート1若しくは11上に塗布する。ここで基
体シートとしては紙、合成紙、プラスチックフイルム、
金属箔等を用い、基体シートの厚みは通常50〜300
μm程度であり、基体シート上の他の層が透明であると
きは、基体シート自身を透明としておけば透明光で見る
型の記録が出来るし、基体シート自身を白色等の不透明
としておけば反射光で見る型の記録が可能である。
て入手可能である。上記した各成分は必要に応じて適宜
に混合するか若しくは単独で溶解する等により塗料化
し、基体シート1若しくは11上に塗布する。ここで基
体シートとしては紙、合成紙、プラスチックフイルム、
金属箔等を用い、基体シートの厚みは通常50〜300
μm程度であり、基体シート上の他の層が透明であると
きは、基体シート自身を透明としておけば透明光で見る
型の記録が出来るし、基体シート自身を白色等の不透明
としておけば反射光で見る型の記録が可能である。
【0016】(第1の発明の熱転写受像シートの製造
法)図1に示す熱転写受像シートを作成する際には、塗
料としては、熱可塑性ポリエステル樹脂100重量部に
対し、イソシアネート基を2個以上有するイソシアネー
ト化合物5〜20重量部及び該イソシアネート化合物と
反応する官能基を分子中に有する変性シリコーンオイル
を前記イソシアネート化合物の当量の1.0〜1.2倍
当量程度を混合し、溶剤で適宜に溶解したものを用い、
通常の塗布方法により、乾燥時塗布量が3〜20g/m
2 程度となる様に塗布し、塗布後、必要に応じて加温す
る等して養生し、熱可塑性ポリエステル樹脂、イソシア
ネート化合物及び変性シリコーンの3者を相互に反応さ
せる。
法)図1に示す熱転写受像シートを作成する際には、塗
料としては、熱可塑性ポリエステル樹脂100重量部に
対し、イソシアネート基を2個以上有するイソシアネー
ト化合物5〜20重量部及び該イソシアネート化合物と
反応する官能基を分子中に有する変性シリコーンオイル
を前記イソシアネート化合物の当量の1.0〜1.2倍
当量程度を混合し、溶剤で適宜に溶解したものを用い、
通常の塗布方法により、乾燥時塗布量が3〜20g/m
2 程度となる様に塗布し、塗布後、必要に応じて加温す
る等して養生し、熱可塑性ポリエステル樹脂、イソシア
ネート化合物及び変性シリコーンの3者を相互に反応さ
せる。
【0017】(第1の発明の効果)この様にして作られ
た熱転写受像シート(図1)は、染料受容層を構成する
樹脂として熱可塑性ポリエステル樹脂を使用しているも
のの、変性シリコーンを含有しているので染料受容層の
表面に離型性があり、しかも変性シリコーンの有する官
能基を利用してイソシアネート化合物を介して熱可塑性
ポリエステル樹脂と付加反応により結合しているので、
変性シリコーンが表面に浮き上がってきて(ブリード)
経時的に失われたり、熱転写の際に剥落したりしない利
点がある。
た熱転写受像シート(図1)は、染料受容層を構成する
樹脂として熱可塑性ポリエステル樹脂を使用しているも
のの、変性シリコーンを含有しているので染料受容層の
表面に離型性があり、しかも変性シリコーンの有する官
能基を利用してイソシアネート化合物を介して熱可塑性
ポリエステル樹脂と付加反応により結合しているので、
変性シリコーンが表面に浮き上がってきて(ブリード)
経時的に失われたり、熱転写の際に剥落したりしない利
点がある。
【0018】(第2の発明の熱転写受像シートの製造
法)図2に示す熱転写受像シートを作成する際には、先
ず、例えば、熱可塑ポリエステル樹脂を溶剤で溶解して
塗料とし、通常の塗布方法により、乾燥時塗布量が3〜
20g/m2 程度となる様に塗布し、塗布後乾燥させて
熱可塑性ポリエステル樹脂層12を形成し、次いでイソ
シアネート化合物に対してイソシアネート基と反応する
官能基を分子中に有する変性シリコーンオイルを当量の
1.0〜2.0倍当量程度混合し、溶剤で適宜に溶解し
たものを用い、通常の方法により、乾燥時塗布量が1.
0〜2.0g/m2 程度となる様に塗布し、塗布後、必
要に応じて加温する等して養生し、イソシアネート化合
物及び変性シリコーンを相互に反応させる。
法)図2に示す熱転写受像シートを作成する際には、先
ず、例えば、熱可塑ポリエステル樹脂を溶剤で溶解して
塗料とし、通常の塗布方法により、乾燥時塗布量が3〜
20g/m2 程度となる様に塗布し、塗布後乾燥させて
熱可塑性ポリエステル樹脂層12を形成し、次いでイソ
シアネート化合物に対してイソシアネート基と反応する
官能基を分子中に有する変性シリコーンオイルを当量の
1.0〜2.0倍当量程度混合し、溶剤で適宜に溶解し
たものを用い、通常の方法により、乾燥時塗布量が1.
0〜2.0g/m2 程度となる様に塗布し、塗布後、必
要に応じて加温する等して養生し、イソシアネート化合
物及び変性シリコーンを相互に反応させる。
【0019】(第2の発明の効果)この様にして作られ
た熱転写受像シート(図2)は、染料受容層を構成する
樹脂として、熱可塑性ポリエステル樹脂を使用している
ものの、表面に変性シリコーンを含有する層を有してい
るので、熱転写受像シートの染料受容層側の表面に離型
性があり、しかも変性シリコーンの有する官能基を利用
してイソシアネート化合物と反応させてあるので、変性
シリコーンが表面に浮き上がってきて(ブリード)経時
的に失われることがなく、しかもコーティング層13中
のイソシアネート化合物が有するイソシアネート基の残
余分は、下層の熱可塑性ポリエステル樹脂と反応する
為、コーティング層13の密着性が良く、熱転写の際に
コーティング層13が剥落することもない。尚、本発明
の熱転写受像シートのその2(図2)のものは、その1
(図1)のものに比べて、材料としては同じものを用い
ながらも層を分けて形成しているので、染料が染着すべ
き層は熱可塑性ポリエステル樹脂単独から成っていて、
染着性の点ではイソシアネート化合物や変性シリコーン
オイルを含む染料受容層を有するその1(図1)のもの
に比べて優れている利点もある。
た熱転写受像シート(図2)は、染料受容層を構成する
樹脂として、熱可塑性ポリエステル樹脂を使用している
ものの、表面に変性シリコーンを含有する層を有してい
るので、熱転写受像シートの染料受容層側の表面に離型
性があり、しかも変性シリコーンの有する官能基を利用
してイソシアネート化合物と反応させてあるので、変性
シリコーンが表面に浮き上がってきて(ブリード)経時
的に失われることがなく、しかもコーティング層13中
のイソシアネート化合物が有するイソシアネート基の残
余分は、下層の熱可塑性ポリエステル樹脂と反応する
為、コーティング層13の密着性が良く、熱転写の際に
コーティング層13が剥落することもない。尚、本発明
の熱転写受像シートのその2(図2)のものは、その1
(図1)のものに比べて、材料としては同じものを用い
ながらも層を分けて形成しているので、染料が染着すべ
き層は熱可塑性ポリエステル樹脂単独から成っていて、
染着性の点ではイソシアネート化合物や変性シリコーン
オイルを含む染料受容層を有するその1(図1)のもの
に比べて優れている利点もある。
【0020】(熱転写シートに関して)本発明の様な熱
可塑性ポリエステル樹脂を使用して成る熱転写受像シー
トと組み合わせて使用する熱転写シートは、図3に示す
様に基材シート21の一面に染料層22が設けられてお
り、その染料層が設けられていない面に耐熱保護層23
が設けられている。基材シートとしては、ポリエステル
フイルム、ポリスチレンフイルム、ポリサルフォンフイ
ルム、ポリビニルアルコールフイルム、セロファン等の
フイルムが用いられ、特に、耐熱性の点からポリエステ
ルフイルムが特に好ましい。その厚みは、0.5〜50
μm、好ましくは3〜10μmであることが望ましい。
可塑性ポリエステル樹脂を使用して成る熱転写受像シー
トと組み合わせて使用する熱転写シートは、図3に示す
様に基材シート21の一面に染料層22が設けられてお
り、その染料層が設けられていない面に耐熱保護層23
が設けられている。基材シートとしては、ポリエステル
フイルム、ポリスチレンフイルム、ポリサルフォンフイ
ルム、ポリビニルアルコールフイルム、セロファン等の
フイルムが用いられ、特に、耐熱性の点からポリエステ
ルフイルムが特に好ましい。その厚みは、0.5〜50
μm、好ましくは3〜10μmであることが望ましい。
【0021】染料層22は、昇華性の染料がバインダー
樹脂中に含有されてなる層である。染料層22は、昇華
性の染料がバインダー樹脂中に含有されてなり、この層
の厚みとしては、0.2〜5.0μm、好ましくは0.
4〜2.0μm程度であることが望ましい。染料層22
に含まれる染料としては、分散染料であることが望まし
く、この染料は約150〜400程度の分子量を有する
ことが望ましい。この染料は、熱昇華温度、色相、耐候
性、バインダー樹脂中での安定性等を考慮して選択さ
れ、具体的には、次の様なものが例示される。
樹脂中に含有されてなる層である。染料層22は、昇華
性の染料がバインダー樹脂中に含有されてなり、この層
の厚みとしては、0.2〜5.0μm、好ましくは0.
4〜2.0μm程度であることが望ましい。染料層22
に含まれる染料としては、分散染料であることが望まし
く、この染料は約150〜400程度の分子量を有する
ことが望ましい。この染料は、熱昇華温度、色相、耐候
性、バインダー樹脂中での安定性等を考慮して選択さ
れ、具体的には、次の様なものが例示される。
【0022】Mikenton Polyester Yellow-YL(三井東圧
製、C.I.Dispers Yellow-42)、Kayaset Yellow-G(日
本化薬製、C.I.Dispers Yellow 77)、PTY−52
(三菱化成製、C.I.Solvent Yellow 14-1)、Miketon P
olyester Red BSF(三井東圧製、C.I.Disperse Red 11
1)、Kayaset Red B(日本化薬製、C.I.Disperse Red
B)、PTR−54(三菱化成製、C.I.Disperse Red 5
0)、Miketon Polyester Blue FBL(三井東圧製、C.I.D
isperse Blue 56)、PTB−67(三菱化成製、C.I.D
isperse Blue 241)、Kayaset Blue 906(日本化薬製、
C.I.Solvent Blue 112)等である。染料の昇華温度や発
色した状態でのカバリングパワーの大小にもよるが、染
料は染料層中に通常5〜70重量%、好ましくは10〜
60重量%程度の量で存在する。
製、C.I.Dispers Yellow-42)、Kayaset Yellow-G(日
本化薬製、C.I.Dispers Yellow 77)、PTY−52
(三菱化成製、C.I.Solvent Yellow 14-1)、Miketon P
olyester Red BSF(三井東圧製、C.I.Disperse Red 11
1)、Kayaset Red B(日本化薬製、C.I.Disperse Red
B)、PTR−54(三菱化成製、C.I.Disperse Red 5
0)、Miketon Polyester Blue FBL(三井東圧製、C.I.D
isperse Blue 56)、PTB−67(三菱化成製、C.I.D
isperse Blue 241)、Kayaset Blue 906(日本化薬製、
C.I.Solvent Blue 112)等である。染料の昇華温度や発
色した状態でのカバリングパワーの大小にもよるが、染
料は染料層中に通常5〜70重量%、好ましくは10〜
60重量%程度の量で存在する。
【0023】バインダー樹脂としては、通常耐熱性が高
く、しかも加熱された場合に染料の移行を妨げないもの
が選択され、例えば、以下の様なものが用いられる。 (1) セルロース系樹脂 エチルセルロース、ヒドロキシエチルセルロース、エチ
ルヒドロキシセルロース、ヒドロキシプロピルセルロー
ス、メチルセルロース、酢酸セルロース、酢酪酸セルロ
ース等。 (2) ビニル系樹脂 ポリビニルアルコール、ポリ酢酸ビニル、ポリビニルブ
ラチール、ポリビニルピロリドン、ポリエステル、ポリ
アクリルアミド等。 この様な染料層22を基材シート21上に設けるには、
溶剤に染料及びバインダー樹脂を溶解するか或は染料だ
けは分散状態にして染料層形成用塗料を調製し、これを
適当な印刷方法或は塗布方法により基材シート21上に
設ければよい。尚、必要に応じて、染料層形成用インキ
には任意の添加剤を加えてもよい。
く、しかも加熱された場合に染料の移行を妨げないもの
が選択され、例えば、以下の様なものが用いられる。 (1) セルロース系樹脂 エチルセルロース、ヒドロキシエチルセルロース、エチ
ルヒドロキシセルロース、ヒドロキシプロピルセルロー
ス、メチルセルロース、酢酸セルロース、酢酪酸セルロ
ース等。 (2) ビニル系樹脂 ポリビニルアルコール、ポリ酢酸ビニル、ポリビニルブ
ラチール、ポリビニルピロリドン、ポリエステル、ポリ
アクリルアミド等。 この様な染料層22を基材シート21上に設けるには、
溶剤に染料及びバインダー樹脂を溶解するか或は染料だ
けは分散状態にして染料層形成用塗料を調製し、これを
適当な印刷方法或は塗布方法により基材シート21上に
設ければよい。尚、必要に応じて、染料層形成用インキ
には任意の添加剤を加えてもよい。
【0024】
【実施例】次に実施例及び比較例を挙げて本発明を更に
具体的に説明する。 実施例1(1層型) (熱転写シート)支持体として片面にコロナ処理が施さ
れた厚み6μmのPETフイルム(東洋紡製、S−PE
T)を使用し、そのコロナ処理面に、下記組成の染料層
用塗料組成物をワイヤーバーコーティングにより、乾燥
時の厚みが1μmとなる様に塗布形成し、背面にシリコ
ーンオイル(X−41・4003A、信越シリコーン
製)をスポイトにて1、2滴垂らした後全面に広げ背面
処理コートを行い熱転写シートとした。
具体的に説明する。 実施例1(1層型) (熱転写シート)支持体として片面にコロナ処理が施さ
れた厚み6μmのPETフイルム(東洋紡製、S−PE
T)を使用し、そのコロナ処理面に、下記組成の染料層
用塗料組成物をワイヤーバーコーティングにより、乾燥
時の厚みが1μmとなる様に塗布形成し、背面にシリコ
ーンオイル(X−41・4003A、信越シリコーン
製)をスポイトにて1、2滴垂らした後全面に広げ背面
処理コートを行い熱転写シートとした。
【0025】染料層用塗料組成物: 分散染料(日本化薬製、カヤセットブルー136) 4重量部 エチルヒドロキシエチルセルロース(ハーキュレス製) 5重量部 トルエン 40重量部 メチルエチルケトン 40重量部 ジオキサン 10重量部
【0026】(熱転写受像シート)基材として厚み15
0μmの合成紙(王子油化製、ユポFPG−150)を
用い、この表面に下記組成の染料受容層用塗料組成物を
ワイヤーバーコーティングにより乾燥時の厚みが10μ
mとなる様に塗布して本発明の熱転写受像シートを形成
した。乾燥はドライヤーで仮乾燥後100℃のオーブン
中で30分間行った。
0μmの合成紙(王子油化製、ユポFPG−150)を
用い、この表面に下記組成の染料受容層用塗料組成物を
ワイヤーバーコーティングにより乾燥時の厚みが10μ
mとなる様に塗布して本発明の熱転写受像シートを形成
した。乾燥はドライヤーで仮乾燥後100℃のオーブン
中で30分間行った。
【0027】染料受容層用塗料組成物: ポリエステル樹脂(東洋紡製、バイロン200、Tg=67℃) 10重量部 アミノ変性シリコーンオイル(信越シリコーン製、KF−393) 0.3重量部 熱硬化型ポリイソシアネート(武田薬品製、タケネートD−110N、NCO %=約11.5重量%) 0.5重量部 トルエン 45重量部 メチルエチルケトン 45重量部 シクロヘキサノン 40重量部
【0028】(記録)上記の様にして得られた熱転写シ
ートと熱転写受像シートとを、染料層と染料受容層とが
接する様に重ね合わせ、熱転写シートの基材側からサー
マルヘッドにより、サーマルヘッドの出力1W/ドッ
ト、パルス巾0.3〜4.5m sec. ドット密度3ドッ
ト/mmの条件で記録を行った結果、充分な高濃度の記
録が得られ、しかも、熱転写シートと熱転写受像シート
との間で融着や剥落が生じることなく、記録後、安定な
剥離が行なえた。又、上記の熱転写受像シートに対し、
熱転写シートをとりかえて多数回記録を行なっても安定
な剥離が行なえた。
ートと熱転写受像シートとを、染料層と染料受容層とが
接する様に重ね合わせ、熱転写シートの基材側からサー
マルヘッドにより、サーマルヘッドの出力1W/ドッ
ト、パルス巾0.3〜4.5m sec. ドット密度3ドッ
ト/mmの条件で記録を行った結果、充分な高濃度の記
録が得られ、しかも、熱転写シートと熱転写受像シート
との間で融着や剥落が生じることなく、記録後、安定な
剥離が行なえた。又、上記の熱転写受像シートに対し、
熱転写シートをとりかえて多数回記録を行なっても安定
な剥離が行なえた。
【0029】比較例1(熱可塑性ポリエステル樹脂の
み) 染料受容層用塗料組成物を下記の様にした以外は実施例
1と同様にした。染料受容層用塗料組成物: ポリエステル樹脂(東洋紡製、バイロン200、Tg=67℃) 10重量部 トルエン 45重量部 メチルエチルケトン 45重量部 シクロヘキサノン 40重量部 この比較例1においては熱転写受像シートと熱転写シー
トとの間で熱融着が起こり易かった。
み) 染料受容層用塗料組成物を下記の様にした以外は実施例
1と同様にした。染料受容層用塗料組成物: ポリエステル樹脂(東洋紡製、バイロン200、Tg=67℃) 10重量部 トルエン 45重量部 メチルエチルケトン 45重量部 シクロヘキサノン 40重量部 この比較例1においては熱転写受像シートと熱転写シー
トとの間で熱融着が起こり易かった。
【0030】比較例2(アミノ変性シリコーンのみ添
加) 染料受容層用塗料組成物を下記の様にした以外は実施例
1と同様にした。染料受容層用塗料組成物: ポリエステル樹脂(東洋紡製、バイロン200、Tg=67℃) 10重量部 アミノ変性シリコーンオイル(信越シリコーン製、KF−393) 0.3重量部 トルエン 45重量部 メチルエチルケトン 45重量部 シクロヘキサノン 40重量部 この比較例2においてもやはり熱転写受像シートと熱転
写シートとの間で熱融着が起こり易かった。
加) 染料受容層用塗料組成物を下記の様にした以外は実施例
1と同様にした。染料受容層用塗料組成物: ポリエステル樹脂(東洋紡製、バイロン200、Tg=67℃) 10重量部 アミノ変性シリコーンオイル(信越シリコーン製、KF−393) 0.3重量部 トルエン 45重量部 メチルエチルケトン 45重量部 シクロヘキサノン 40重量部 この比較例2においてもやはり熱転写受像シートと熱転
写シートとの間で熱融着が起こり易かった。
【0031】比較例3(ポリイソシアネートのみ添加) 染料受容層用塗料組成物を下記の様にした以外は実施例
1と同様にした。染料受容層用塗料組成物: ポリエステル樹脂(東洋紡製、バイロン200、Tg=67℃) 10重量部 熱硬化型ポリイソシアネート(武田薬品製、タケネートD−110N、NCO %=約11.5重量%) 0.5重量部 トルエン 45重量部 メチルエチルケトン 45重量部 シクロヘキサノン 40重量部 この比較例3においてもやはり熱転写受像シートと熱転
写シートとの間で熱融着が起こり易かった。
1と同様にした。染料受容層用塗料組成物: ポリエステル樹脂(東洋紡製、バイロン200、Tg=67℃) 10重量部 熱硬化型ポリイソシアネート(武田薬品製、タケネートD−110N、NCO %=約11.5重量%) 0.5重量部 トルエン 45重量部 メチルエチルケトン 45重量部 シクロヘキサノン 40重量部 この比較例3においてもやはり熱転写受像シートと熱転
写シートとの間で熱融着が起こり易かった。
【0032】実施例2(2層型) (熱転写シート)熱転写シートとしては実施例1と同様
のものを使用した。 (熱転写受像シート)基材としては実施例1と同様の合
成紙を用い、下記組成の染料受容層用塗料組成物を乾燥
時の厚みが10μmとなる様に塗布して染料受容層を形
成した。
のものを使用した。 (熱転写受像シート)基材としては実施例1と同様の合
成紙を用い、下記組成の染料受容層用塗料組成物を乾燥
時の厚みが10μmとなる様に塗布して染料受容層を形
成した。
【0033】染料受容層用塗料組成物: ポリエステル樹脂(東洋紡製、バイロン200、Tg=67℃) 10重量部 トルエン 45重量部 メチルエチルケトン 45重量部 シクロヘキサノン 40重量部 次に染料受容層の上に下記組成の剥離層用塗料組成物を
乾燥時の厚みが1μmとなる様に塗布し、乾燥はドライ
ヤーで仮乾燥後、100℃のオーブン中で30分間行っ
て本発明の熱転写受像シートを得た。
乾燥時の厚みが1μmとなる様に塗布し、乾燥はドライ
ヤーで仮乾燥後、100℃のオーブン中で30分間行っ
て本発明の熱転写受像シートを得た。
【0034】剥離層用塗料組成物: 熱硬化型ポリイソシアネート(武田薬品製、タケネートD−110N、NCO %=約11.5重量%) 6.2重量部 アミノ変性シリコーンオイル(信越シリコーン製、KF−393) 3.8重量部 エタノール 90重量部 上記の熱転写シート(実施例1と同じ)及び熱転写受像
シートを使用して実施例1と同様にして記録を行なった
結果、実施例1と同様の結果を得た。
シートを使用して実施例1と同様にして記録を行なった
結果、実施例1と同様の結果を得た。
【0035】
【図1】本発明の熱転写受像シートの構造を示す断面
図。
図。
【図2】本発明の熱転写受像シートの構造を示す断面
図。
図。
【図3】熱転写受像シートと組み合わせて使用する熱転
写シートの断面図。
写シートの断面図。
1‥‥基体シート 2‥‥染料受容層 11‥‥基体シート 12‥‥染料受容層 13‥‥コーテイング層
Claims (3)
- 【請求項1】 昇華性染料を含有する色材層を熱転写シ
ート基材上に有する熱転写シートと組み合わせて使用す
る熱転写受像シートであって、基体シート上に、熱可塑
性ポリエステル樹脂、イソシアネート基を2個以上有す
るイソシアネート化合物、及び前記イソシアネート化合
物のイソシアネート基と反応する官能基を分子中に有す
る変性シリコーンオイルの3種の成分からなるコーティ
ング層を染料受容層として有することを特徴とする熱転
写受像シート。 - 【請求項2】 イソシアネート基と反応する官能基が、
アミノ基、カルボキシル基若しくはアルコール性水酸基
である請求項1に記載の熱転写受像シート。 - 【請求項3】 昇華性染料を含有する色材層を熱転写シ
ート基材上に有する熱転写シートと組み合わせて使用す
る熱転写受像シートであって、基体シート上に、熱可塑
性ポリエステル樹脂からなる樹脂層、該樹脂層上にイソ
シアネート基を2個以上有するイソシアネート化合物、
及び該イソシアネート化合物のイソシアネート基と反応
する官能基を分子中に有する変性シリコーンオイルから
なるコーティング層とを有することを特徴とする熱転写
受像シート。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6248295A JPH07149061A (ja) | 1994-09-19 | 1994-09-19 | 熱転写受像シート |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6248295A JPH07149061A (ja) | 1994-09-19 | 1994-09-19 | 熱転写受像シート |
Related Parent Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60039936A Division JPH0741746B2 (ja) | 1985-02-28 | 1985-02-28 | 熱転写受像シート |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07149061A true JPH07149061A (ja) | 1995-06-13 |
Family
ID=17175966
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6248295A Pending JPH07149061A (ja) | 1994-09-19 | 1994-09-19 | 熱転写受像シート |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07149061A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005288798A (ja) * | 2004-03-31 | 2005-10-20 | Dainippon Printing Co Ltd | 熱転写受像シート |
| JP2005288799A (ja) * | 2004-03-31 | 2005-10-20 | Dainippon Printing Co Ltd | 熱転写受像シート |
| US7704922B2 (en) | 2004-03-31 | 2010-04-27 | Dai Nippon Printing Co., Ltd. | Thermal transfer image-receiving sheet |
| US8216690B2 (en) * | 2009-12-28 | 2012-07-10 | Canon Kabushiki Kaisha | Electrophotographic belt and electrophotographic apparatus |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61199997A (ja) * | 1985-02-28 | 1986-09-04 | Dainippon Printing Co Ltd | 熱転写受像シート |
-
1994
- 1994-09-19 JP JP6248295A patent/JPH07149061A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61199997A (ja) * | 1985-02-28 | 1986-09-04 | Dainippon Printing Co Ltd | 熱転写受像シート |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005288798A (ja) * | 2004-03-31 | 2005-10-20 | Dainippon Printing Co Ltd | 熱転写受像シート |
| JP2005288799A (ja) * | 2004-03-31 | 2005-10-20 | Dainippon Printing Co Ltd | 熱転写受像シート |
| US7704922B2 (en) | 2004-03-31 | 2010-04-27 | Dai Nippon Printing Co., Ltd. | Thermal transfer image-receiving sheet |
| US8216690B2 (en) * | 2009-12-28 | 2012-07-10 | Canon Kabushiki Kaisha | Electrophotographic belt and electrophotographic apparatus |
| KR101417552B1 (ko) * | 2009-12-28 | 2014-07-08 | 캐논 가부시끼가이샤 | 전자 사진용 벨트 및 전자 사진 장치 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH0741746B2 (ja) | 熱転写受像シート | |
| US4650494A (en) | Heat transfer printing sheet | |
| JPH0694232B2 (ja) | 昇華転写記録用被熱転写シートの製造方法 | |
| US5672561A (en) | Ink ribbon for thermal sublimation transfer process | |
| JPS61237694A (ja) | 被熱転写シ−ト | |
| JPH07149061A (ja) | 熱転写受像シート | |
| JPH0390385A (ja) | 昇華型熱転写用受像媒体 | |
| JPS61237693A (ja) | 被熱転写シ−ト | |
| JPH0578437B2 (ja) | ||
| JP2678374B2 (ja) | 昇華型熱転写用愛像媒体 | |
| JPH0630969B2 (ja) | 感熱転写シート | |
| JP2921568B2 (ja) | 昇華型熱転写記録用受像媒体 | |
| JP2714670B2 (ja) | 昇華転写記録方法 | |
| JPH06286346A (ja) | 熱転写シート | |
| JP3176675B2 (ja) | 熱転写用の受像材料及び印刷校正版の作成方法 | |
| JP2565504B2 (ja) | 熱転写シ−ト | |
| JPH03126586A (ja) | 昇華転写用受像媒体 | |
| JP2597322B2 (ja) | 熱転写シート | |
| JP2879823B2 (ja) | 昇華型熱転写記録用受像媒体 | |
| JP2926619B2 (ja) | 昇華転写用受像媒体 | |
| JPH03178484A (ja) | 昇華型熱転写用受像媒体 | |
| JPH03180391A (ja) | 昇華型熱転写用受像媒体 | |
| JPH11277899A (ja) | 保護層転写シート | |
| JP3026411B2 (ja) | 熱転写記録方法 | |
| JPH10865A (ja) | 昇華型熱転写体 |