JPH0715104Y2 - 半嵌合防止電気コネクタ - Google Patents
半嵌合防止電気コネクタInfo
- Publication number
- JPH0715104Y2 JPH0715104Y2 JP19039987U JP19039987U JPH0715104Y2 JP H0715104 Y2 JPH0715104 Y2 JP H0715104Y2 JP 19039987 U JP19039987 U JP 19039987U JP 19039987 U JP19039987 U JP 19039987U JP H0715104 Y2 JPH0715104 Y2 JP H0715104Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- connector
- finger
- fitting
- housings
- rib
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 (イ)産業上の利用分野 本考案は、自動車ワイヤ・ハーネス等に使用する半嵌合
防止電気コネクタに関するものである。
防止電気コネクタに関するものである。
(ロ)従来技術 従来の電気コネクタにおいては、オスハウジングとメス
ハウジングとを相互に嵌合鎖錠して各ハウジング内に収
容した電気端子を機械的に接続している。従来、自動車
組立ラインにおいて、コネクタの嵌合確認は、作業者の
触覚または嵌合時のロック音で行われている。
ハウジングとを相互に嵌合鎖錠して各ハウジング内に収
容した電気端子を機械的に接続している。従来、自動車
組立ラインにおいて、コネクタの嵌合確認は、作業者の
触覚または嵌合時のロック音で行われている。
しかし、触覚による嵌合確認は作業者の感覚に頼ること
となり、作業者の熟練度により確認安定性が低くなる可
能性がある。また、ロック音による嵌合確認は、作業環
境によっては困難な場合も有り不安定である。
となり、作業者の熟練度により確認安定性が低くなる可
能性がある。また、ロック音による嵌合確認は、作業環
境によっては困難な場合も有り不安定である。
自動車ワイヤ・ハーネスに使用される電気コネクタは、
位置決め、振動対策、騒音防止策等の観点から、ボディ
または構成部品に固定されることが多い。そのほとんど
がオス、メスハウジングの嵌合作業後に、コネクタの固
定作業が行われる。そこで、固定作業時にオス、メスハ
ウジングの嵌合状態を確認できれば、作業能率の向上お
よび半嵌合防止が図られる。
位置決め、振動対策、騒音防止策等の観点から、ボディ
または構成部品に固定されることが多い。そのほとんど
がオス、メスハウジングの嵌合作業後に、コネクタの固
定作業が行われる。そこで、固定作業時にオス、メスハ
ウジングの嵌合状態を確認できれば、作業能率の向上お
よび半嵌合防止が図られる。
(ハ)考案が解決しようとする問題点 本考案が解決しようとする問題点は、電気コネクタを自
動車のボディまたは構成部品に固定するさいに、オス、
メスハウジングの半嵌合を検知することができるように
することにある。
動車のボディまたは構成部品に固定するさいに、オス、
メスハウジングの半嵌合を検知することができるように
することにある。
(ニ)問題点を解決するための手段 本考案の半嵌合防止電気コネクタは、オスハウジングと
メスハウジングとを相互に嵌合鎖錠して各ハウジング内
に収容した電気端子を機械的に接続する電気コネクタに
おいて、該コネクタをボディまたは構成部品に固定する
ブラケットに支持指とおよび該支持指に対してほぼ平行
に延びる検知指とを設け、前記メスハウジングには該支
持指の形状および寸法に対応した通路を両ハウジングの
嵌合方向とは異なる方向に設け、前記オスハウジングの
後端にはリブを設け、両ハウジングの半嵌合時には前記
リブが前記検知指に当接して前記支持指が前記通路内に
進入することを阻止し、また、両ハウジングの完全嵌合
時には前記検知指が前記リブの背部に係合してコネクタ
の抜落ちを防止することを特徴とした手段によって、上
記問題点を解決している。
メスハウジングとを相互に嵌合鎖錠して各ハウジング内
に収容した電気端子を機械的に接続する電気コネクタに
おいて、該コネクタをボディまたは構成部品に固定する
ブラケットに支持指とおよび該支持指に対してほぼ平行
に延びる検知指とを設け、前記メスハウジングには該支
持指の形状および寸法に対応した通路を両ハウジングの
嵌合方向とは異なる方向に設け、前記オスハウジングの
後端にはリブを設け、両ハウジングの半嵌合時には前記
リブが前記検知指に当接して前記支持指が前記通路内に
進入することを阻止し、また、両ハウジングの完全嵌合
時には前記検知指が前記リブの背部に係合してコネクタ
の抜落ちを防止することを特徴とした手段によって、上
記問題点を解決している。
(ホ)作用 本考案の半嵌合防止電気コネクタは、ブラケットに設け
た支持指を両ハウジングの嵌合方向とは異なる方向(好
ましくは、直角方向)に設けたメスハウジング上の通路
内に進入させようとしても、半嵌合状態では検知指がオ
スハウジングのリブに当接してしまいそれ以上支持指を
進入させることができない。したがって、即座に半嵌合
状態を検知することができ、半嵌合状態のまま製品を出
荷することがなくなる。また、音により嵌合状態を検知
していないので、作業環境にかかわらずコネクタをブラ
ケットに組み付けるさいに嵌合状態を確認することがで
きる。さらに、完全嵌合状態では検知指がリブの背部に
まわって支持指が滑らかに通路内に進入し、支持指がコ
ネクタを支持するので、検知指がリブの背部と係合し
て、コネクタの抜落ちを防止する。
た支持指を両ハウジングの嵌合方向とは異なる方向(好
ましくは、直角方向)に設けたメスハウジング上の通路
内に進入させようとしても、半嵌合状態では検知指がオ
スハウジングのリブに当接してしまいそれ以上支持指を
進入させることができない。したがって、即座に半嵌合
状態を検知することができ、半嵌合状態のまま製品を出
荷することがなくなる。また、音により嵌合状態を検知
していないので、作業環境にかかわらずコネクタをブラ
ケットに組み付けるさいに嵌合状態を確認することがで
きる。さらに、完全嵌合状態では検知指がリブの背部に
まわって支持指が滑らかに通路内に進入し、支持指がコ
ネクタを支持するので、検知指がリブの背部と係合し
て、コネクタの抜落ちを防止する。
(ヘ)実施例 図面を参照して、本考案にもとづく半嵌合防止電気コネ
クタの実施例について説明する。第1図および第2図は
本考案の電気コネクタ1の斜視図である。電気コネクタ
1は、メスハウジング20とオスハウジング10とを相互に
嵌合鎖錠して各ハウジング10,20内に収容した電気端子
(図示せず)を機械的に接続する構成になっている。
クタの実施例について説明する。第1図および第2図は
本考案の電気コネクタ1の斜視図である。電気コネクタ
1は、メスハウジング20とオスハウジング10とを相互に
嵌合鎖錠して各ハウジング10,20内に収容した電気端子
(図示せず)を機械的に接続する構成になっている。
電気コネクタ1は、前述した理由により、自動車のボデ
ィまたは構成部品のブラケット2に固定される。この固
定は、ブラケット2の支持指21を嵌合完了後の電気コネ
クタに設けられた通路3(第2図)内に挿入し、通路3
内に設けた突起31をブラケット2の支持指21に設けた穴
22に嵌合鎖錠することによってなされる。通路3は、ブ
ラケット2の支持指21の形状および寸法に対応して成形
される。
ィまたは構成部品のブラケット2に固定される。この固
定は、ブラケット2の支持指21を嵌合完了後の電気コネ
クタに設けられた通路3(第2図)内に挿入し、通路3
内に設けた突起31をブラケット2の支持指21に設けた穴
22に嵌合鎖錠することによってなされる。通路3は、ブ
ラケット2の支持指21の形状および寸法に対応して成形
される。
ブラケット2には、第1図に示すように、検知指23が設
けられている。
けられている。
第3図に示すように、メスハウジング20の後端位置にリ
ブ11を設ける。このリブ11の成形位置は、メスハウジン
グ20をオスハウジング10に嵌合させたさいに、前述の通
路より外側にあるように設ける。そして、両ハウジング
の完全嵌合状態(第4図)ではリブ11の背部に検知指23
がくるようにする。
ブ11を設ける。このリブ11の成形位置は、メスハウジン
グ20をオスハウジング10に嵌合させたさいに、前述の通
路より外側にあるように設ける。そして、両ハウジング
の完全嵌合状態(第4図)ではリブ11の背部に検知指23
がくるようにする。
両ハウジングの半嵌合状態(第5図)では、リブ11がブ
ラケット2の検知指23に当接して(第6図)、支持指21
が通路3内に進入することを阻止する。
ラケット2の検知指23に当接して(第6図)、支持指21
が通路3内に進入することを阻止する。
両ハウジングの完全嵌合状態(第4図)では、リブ11が
検知指23に当接しないので、支持指21が通路3内に円滑
に進入し、コネクタ1がブラケット2に支持固定され
る。このさい、検知指23がリブ11の背部に係合するの
で、コネクタの固定がさらに確保される。
検知指23に当接しないので、支持指21が通路3内に円滑
に進入し、コネクタ1がブラケット2に支持固定され
る。このさい、検知指23がリブ11の背部に係合するの
で、コネクタの固定がさらに確保される。
(ト)効果 本考案によれば、コネクタの半嵌合を未然に防ぐことが
できるので、市場における製品の電気系統のトラブルを
なくすことができ、また、コネクタのブラケットへの固
定により、オス、メスのコネクタがより一層強く固定さ
れる。
できるので、市場における製品の電気系統のトラブルを
なくすことができ、また、コネクタのブラケットへの固
定により、オス、メスのコネクタがより一層強く固定さ
れる。
第1図は本考案にもとづく半嵌合防止電気コネクタの斜
視図。第2図は第1図のII−II線らみた斜視図。第3図
は第1図のIII−III線からみた縦断面図であって、オ
ス、メスハウジングの分離状態を示す。第4図は第3図
と同様な図面であって、完全嵌合状態を示す。第5図は
第3図と同様な図面であって半嵌合状態を示す。第6図
は半嵌合状態のコネクタをブラケットに取り付けるさい
の説明図。第7図は完全嵌合状態のコネクタをブラケッ
トに取り付けるさいの説明図。 1:半嵌合防止電気コネクタ 2:ブラケット、3:通路 20:メスハウジング、11:リブ 10:オスハウジング、21:支持指 23:検知指
視図。第2図は第1図のII−II線らみた斜視図。第3図
は第1図のIII−III線からみた縦断面図であって、オ
ス、メスハウジングの分離状態を示す。第4図は第3図
と同様な図面であって、完全嵌合状態を示す。第5図は
第3図と同様な図面であって半嵌合状態を示す。第6図
は半嵌合状態のコネクタをブラケットに取り付けるさい
の説明図。第7図は完全嵌合状態のコネクタをブラケッ
トに取り付けるさいの説明図。 1:半嵌合防止電気コネクタ 2:ブラケット、3:通路 20:メスハウジング、11:リブ 10:オスハウジング、21:支持指 23:検知指
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 粟飯原 裕之 埼玉県和光市中央1丁目4番1号 株式会 社本田技術研究所内 (72)考案者 宮崎 昇 埼玉県和光市中央1丁目4番1号 株式会 社本田技術研究所内 (72)考案者 鈴木 泉 三重県鈴鹿市三日市町字中之池1820 住友 電装株式会社鈴鹿製作所内 (72)考案者 市田 清文 三重県鈴鹿市三日市町字中之池1820 住友 電装株式会社鈴鹿製作所内 (56)参考文献 実開 平1−86077(JP,U) 実開 平1−95082(JP,U) 実開 平1−103181(JP,U)
Claims (1)
- 【請求項1】オスハウジングとメスハウジングとを相互
に嵌合鎖錠して各ハウジング内に収容した電気端子を機
械的に接続する電気コネクタにおいて、該コネクタをボ
ディまたは構成部品に固定するブラケットに支持指とお
よび該支持指に対してほぼ平行に延びる検知指とを設
け、前記メスハウジングには該支持指の形状および寸法
に対応した通路を両ハウジングの嵌合方向とは異なる方
向に設け、前記オスハウジングの後端にはリブを設け、
両ハウジングの半嵌合時には前記リブが前記検知指に当
接して前記支持指が前記通路内に進入することを阻止
し、また、両ハウジングの完全嵌合時には前記検知指が
前記リブの背部に係合してコネクタの抜落ちを防止する
ことを特徴とする半嵌合防止電気コネクタ。
Priority Applications (7)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19039987U JPH0715104Y2 (ja) | 1987-12-15 | 1987-12-15 | 半嵌合防止電気コネクタ |
| KR1019880016425A KR890011148A (ko) | 1987-12-15 | 1988-12-10 | 불완전한 결합을 방지할 수 있는 전기콘넥터 |
| DE3888322T DE3888322T2 (de) | 1987-12-15 | 1988-12-12 | Elektrischer Verbinder, der die Verhinderung unvollständiger Kupplung ermöglicht. |
| EP88311727A EP0321169B1 (en) | 1987-12-15 | 1988-12-12 | Electrical connector enabling prevention of incomplete coupling |
| MYPI88001447A MY104356A (en) | 1987-12-15 | 1988-12-14 | Electrical connector enabling prevention of incomplete coupling |
| US07/284,114 US4892490A (en) | 1987-12-15 | 1988-12-14 | Electrical connector enabling prevention of incomplete coupling |
| KR2019910014075U KR910008876Y1 (ko) | 1987-12-15 | 1991-08-31 | 전기콘넥터 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19039987U JPH0715104Y2 (ja) | 1987-12-15 | 1987-12-15 | 半嵌合防止電気コネクタ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01103182U JPH01103182U (ja) | 1989-07-12 |
| JPH0715104Y2 true JPH0715104Y2 (ja) | 1995-04-10 |
Family
ID=31481375
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19039987U Expired - Lifetime JPH0715104Y2 (ja) | 1987-12-15 | 1987-12-15 | 半嵌合防止電気コネクタ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0715104Y2 (ja) |
-
1987
- 1987-12-15 JP JP19039987U patent/JPH0715104Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01103182U (ja) | 1989-07-12 |
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