JPH0737257Y2 - 半嵌合防止電気コネクタ - Google Patents
半嵌合防止電気コネクタInfo
- Publication number
- JPH0737257Y2 JPH0737257Y2 JP1987190398U JP19039887U JPH0737257Y2 JP H0737257 Y2 JPH0737257 Y2 JP H0737257Y2 JP 1987190398 U JP1987190398 U JP 1987190398U JP 19039887 U JP19039887 U JP 19039887U JP H0737257 Y2 JPH0737257 Y2 JP H0737257Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- connector
- passage
- fitting
- electrical connector
- bracket
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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Landscapes
- Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 (イ)産業上の利用分野 本考案は、自動車ワイヤ・ハーネス等に使用する半嵌合
防止電気コネクタに関するものである。
防止電気コネクタに関するものである。
(ロ)従来技術 従来の電気コネクタにおいては、オスハウジングとメス
ハウジングとを相互に嵌合鎖錠して各ハウジング内に収
容した電気端子を機械的に接続している。従来、自動車
組立ラインにおいて、コネクタの嵌合確認は、作業者の
触覚または嵌合時のロック音で行われている。
ハウジングとを相互に嵌合鎖錠して各ハウジング内に収
容した電気端子を機械的に接続している。従来、自動車
組立ラインにおいて、コネクタの嵌合確認は、作業者の
触覚または嵌合時のロック音で行われている。
しかし、触覚による嵌合確認は作業者の感覚に頼ること
となり、作業者の熟練度により確認安定性が低くなる可
能性がある。また、ロック音による嵌合確認は、作業環
境によっては困難な場合も有り不安定である。
となり、作業者の熟練度により確認安定性が低くなる可
能性がある。また、ロック音による嵌合確認は、作業環
境によっては困難な場合も有り不安定である。
自動車用ワイヤ・ハーネスに使用される電気コネクタ
は、位置決め、振動対策、騒音防止策等の観点から、ボ
ディまたは構成部品に固定されることが多い。そのほと
んどがオス、メスハウジングの嵌合作業後に、コネクタ
の固定作業が行われる。そこで、固定作業時にオス、メ
スハウジングの嵌合状態を確認できれば、作業能率の向
上および半嵌合防止が図られる。
は、位置決め、振動対策、騒音防止策等の観点から、ボ
ディまたは構成部品に固定されることが多い。そのほと
んどがオス、メスハウジングの嵌合作業後に、コネクタ
の固定作業が行われる。そこで、固定作業時にオス、メ
スハウジングの嵌合状態を確認できれば、作業能率の向
上および半嵌合防止が図られる。
(ハ)考案が解決しようとする問題点 本考案が解決しようとする問題点は、電気コネクタを自
動車のボディまたは構成部品に固定するさいに、オス、
メスハウジングの半嵌合を検知することができるように
することにある。
動車のボディまたは構成部品に固定するさいに、オス、
メスハウジングの半嵌合を検知することができるように
することにある。
(ニ)問題点を解決するための手段 本考案の半嵌合防止電気コネクタは、オスハウジングと
メスハウジングとを相互に嵌合鎖錠して各ハウジング内
に収容した電気端子を機械的に接続する電気コネクタに
おいて、該コネクタをボディまたは構成部品に固定する
ブラケットの形状および寸法に対応した通路を嵌合状態
にある両ハウジングに設け、前記メスハウジングに前記
通路を横断するリブを設け、両ハウジングの半嵌合時に
前記リブが前記通路の一部を遮ることによって、上記問
題点を解決している。
メスハウジングとを相互に嵌合鎖錠して各ハウジング内
に収容した電気端子を機械的に接続する電気コネクタに
おいて、該コネクタをボディまたは構成部品に固定する
ブラケットの形状および寸法に対応した通路を嵌合状態
にある両ハウジングに設け、前記メスハウジングに前記
通路を横断するリブを設け、両ハウジングの半嵌合時に
前記リブが前記通路の一部を遮ることによって、上記問
題点を解決している。
(ホ)作用 本考案の半嵌合防止電気コネクタは、オス、メスハウジ
ングの完全嵌合状態では、ブラケット挿入のためにコネ
クタに設けた通路を遮るものがないので、コネクタはブ
ラケットに円滑に固定される。しかし、オス、メスハウ
ジングの半嵌合状態では、メスハウジングに設けたリブ
がブラケット挿入用の通路の一部を遮るので、コネクタ
をブラケットに取り付けることができない。そこで作業
者は半嵌合を検知することができる。
ングの完全嵌合状態では、ブラケット挿入のためにコネ
クタに設けた通路を遮るものがないので、コネクタはブ
ラケットに円滑に固定される。しかし、オス、メスハウ
ジングの半嵌合状態では、メスハウジングに設けたリブ
がブラケット挿入用の通路の一部を遮るので、コネクタ
をブラケットに取り付けることができない。そこで作業
者は半嵌合を検知することができる。
(ヘ)実施例 図面を参照して、本考案にもとづく半嵌合防止電気コネ
クタの実施例について説明する。第1図および第2図は
本考案の電気コネクタ1の斜視図である。電気コネクタ
1は、メスハウジング10とオスハウジング20とを相互に
嵌合鎖錠して各ハウジング10,20内に収容した電気端子
(図示せず)を機械的に接続する構成になっている。
クタの実施例について説明する。第1図および第2図は
本考案の電気コネクタ1の斜視図である。電気コネクタ
1は、メスハウジング10とオスハウジング20とを相互に
嵌合鎖錠して各ハウジング10,20内に収容した電気端子
(図示せず)を機械的に接続する構成になっている。
電気コネクタ1は、前述した理由により、自動車のボデ
ィまたは構成部品のブラケット2に固定される。この固
定は、ブラケット2の先端21を嵌合完了後の電気コネク
タ1に設けられた通路3(第2図)内に挿入し、通路3
内に設けた突起31をブラケット2の先端21に設けた穴22
に嵌合鎖錠することによってなされる。通路3は、ブラ
ケット2の先端の形状および寸法に対応して成形され
る。
ィまたは構成部品のブラケット2に固定される。この固
定は、ブラケット2の先端21を嵌合完了後の電気コネク
タ1に設けられた通路3(第2図)内に挿入し、通路3
内に設けた突起31をブラケット2の先端21に設けた穴22
に嵌合鎖錠することによってなされる。通路3は、ブラ
ケット2の先端の形状および寸法に対応して成形され
る。
第3図に示すように、メスハウジング10の所定位置にリ
ブ11を設ける。このリブ11の成形位置は、メスハウジン
グ10をオスハウジング20に嵌合させるさいに、リブ11が
通路3を横断し、両ハウジングの完全嵌合状態(第4
図)ではリブ11が通路3を通り抜けており、また、両ハ
ウジングの半嵌合状態(第5図)ではリブ11が通路3の
一部を遮るように設定されることが好ましい。
ブ11を設ける。このリブ11の成形位置は、メスハウジン
グ10をオスハウジング20に嵌合させるさいに、リブ11が
通路3を横断し、両ハウジングの完全嵌合状態(第4
図)ではリブ11が通路3を通り抜けており、また、両ハ
ウジングの半嵌合状態(第5図)ではリブ11が通路3の
一部を遮るように設定されることが好ましい。
このようにして、本考案の電気コネクタ1においては、
メス、オスハウジング10,20の完全嵌合状態(第4図)
では、ブラケット2の挿入のためにコネクタ1に設けた
通路3を遮るものがないので、コネクタ1はブラケット
2に円滑に固定される。しかし、メス、オスハウジング
10,20の半嵌合状態(第5図)では、メスハウジング10
に設けたリブ11がブラケット挿入用の通路3の一部を遮
るので、コネクタ1をブラケット2に取り付けることが
できない。そこで、作業者は半嵌合を検知することがで
きる。
メス、オスハウジング10,20の完全嵌合状態(第4図)
では、ブラケット2の挿入のためにコネクタ1に設けた
通路3を遮るものがないので、コネクタ1はブラケット
2に円滑に固定される。しかし、メス、オスハウジング
10,20の半嵌合状態(第5図)では、メスハウジング10
に設けたリブ11がブラケット挿入用の通路3の一部を遮
るので、コネクタ1をブラケット2に取り付けることが
できない。そこで、作業者は半嵌合を検知することがで
きる。
(ト)効果 本考案によれば、コネクタの半嵌合を未然に防ぐことが
できるので、市場における製品の電気系統のトラブルを
なくすことができ、また、コネクタのブラケットへの固
定により、オス、メスのコネクタがより一層強く固定さ
れる。
できるので、市場における製品の電気系統のトラブルを
なくすことができ、また、コネクタのブラケットへの固
定により、オス、メスのコネクタがより一層強く固定さ
れる。
第1図は本考案にもとづく半嵌合防止電気コネクタの斜
視図。第2図は第1図のII−II線からみた斜視図。第3
図は第1図のIII−III線からみた縦断面図であって、オ
ス、メスハウジングの分離状態を示す。第4図は第3図
と同様な図面であって、完全嵌合状態を示す。第5図は
第3図と同様な図面であって半嵌合状態を示す。 1:半嵌合防止電気コネクタ 2:ブラケット、3:通路 10:メスハウジング、11:リブ 20:オスハウジング
視図。第2図は第1図のII−II線からみた斜視図。第3
図は第1図のIII−III線からみた縦断面図であって、オ
ス、メスハウジングの分離状態を示す。第4図は第3図
と同様な図面であって、完全嵌合状態を示す。第5図は
第3図と同様な図面であって半嵌合状態を示す。 1:半嵌合防止電気コネクタ 2:ブラケット、3:通路 10:メスハウジング、11:リブ 20:オスハウジング
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 栗飯原 裕之 埼玉県和光市中央1丁目4番1号 株式会 社本田技術研究所内 (72)考案者 宮崎 昇 埼玉県和光市中央1丁目4番1号 株式会 社本田技術研究所内 (72)考案者 鈴木 泉 三重県鈴鹿市三日市町字中之池1820 住友 電装株式会社鈴鹿製作所内 (72)考案者 市田 清文 三重県鈴鹿市三日市町字中之池1820 住友 電装株式会社鈴鹿製作所内 (56)参考文献 実開 平1−95082(JP,U) 実開 平1−86077(JP,U)
Claims (1)
- 【請求項1】オスハウジングとメスハウジングとを相互
に嵌合鎖錠して各ハウジング内に収容した電気端子を機
械的に接続する電気コネクタにおいて、該コネクタをボ
ディまたは構成部品に固定するブラケットの形状および
寸法に対応した通路を嵌合状態にある両ハウジングに設
け、前記メスハウジングに前記通路を横断するリブを設
け、両ハウジングの半嵌合時に前記リブが前記通路の一
部を遮ることを特徴とした半嵌合防止電気コネクタ。
Priority Applications (7)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987190398U JPH0737257Y2 (ja) | 1987-12-15 | 1987-12-15 | 半嵌合防止電気コネクタ |
| KR1019880016425A KR890011148A (ko) | 1987-12-15 | 1988-12-10 | 불완전한 결합을 방지할 수 있는 전기콘넥터 |
| EP88311727A EP0321169B1 (en) | 1987-12-15 | 1988-12-12 | Electrical connector enabling prevention of incomplete coupling |
| DE3888322T DE3888322T2 (de) | 1987-12-15 | 1988-12-12 | Elektrischer Verbinder, der die Verhinderung unvollständiger Kupplung ermöglicht. |
| MYPI88001447A MY104356A (en) | 1987-12-15 | 1988-12-14 | Electrical connector enabling prevention of incomplete coupling |
| US07/284,114 US4892490A (en) | 1987-12-15 | 1988-12-14 | Electrical connector enabling prevention of incomplete coupling |
| KR2019910014075U KR910008876Y1 (ko) | 1987-12-15 | 1991-08-31 | 전기콘넥터 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987190398U JPH0737257Y2 (ja) | 1987-12-15 | 1987-12-15 | 半嵌合防止電気コネクタ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01103181U JPH01103181U (ja) | 1989-07-12 |
| JPH0737257Y2 true JPH0737257Y2 (ja) | 1995-08-23 |
Family
ID=31481374
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1987190398U Expired - Lifetime JPH0737257Y2 (ja) | 1987-12-15 | 1987-12-15 | 半嵌合防止電気コネクタ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0737257Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62189392A (ja) * | 1986-02-14 | 1987-08-19 | Ube Ind Ltd | ポンプ |
-
1987
- 1987-12-15 JP JP1987190398U patent/JPH0737257Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01103181U (ja) | 1989-07-12 |
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