JPH0715161Y2 - 電気器具取付用架台 - Google Patents
電気器具取付用架台Info
- Publication number
- JPH0715161Y2 JPH0715161Y2 JP1989046648U JP4664889U JPH0715161Y2 JP H0715161 Y2 JPH0715161 Y2 JP H0715161Y2 JP 1989046648 U JP1989046648 U JP 1989046648U JP 4664889 U JP4664889 U JP 4664889U JP H0715161 Y2 JPH0715161 Y2 JP H0715161Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cylindrical portion
- electric wire
- electric
- wall
- insertion hole
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Arrangement Of Elements, Cooling, Sealing, Or The Like Of Lighting Devices (AREA)
- Casings For Electric Apparatus (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、電気器具取付用のシール材に関する。
(従来の技術) 従来、主として屋外での電気器具の取り付けに用いられ
る架台としては、例えば実公昭63−37559号公報に記載
されているような照明器具取付用架台が知られている。
る架台としては、例えば実公昭63−37559号公報に記載
されているような照明器具取付用架台が知られている。
この従来の架台は、フラットな板で構成されており、壁
の表面に対し、板状のスポンジゴムを介在させて取り付
けられる。また、照明器具に接続される電線は、壁に形
成された電線挿通孔に挿通されると共に、架台とスポン
ジゴムを貫通して形成された貫通孔に挿通されることに
なる。
の表面に対し、板状のスポンジゴムを介在させて取り付
けられる。また、照明器具に接続される電線は、壁に形
成された電線挿通孔に挿通されると共に、架台とスポン
ジゴムを貫通して形成された貫通孔に挿通されることに
なる。
(考案が解決しようとする課題) しかしながら、このような従来の架台にあっては、架台
と電気器具との密着が確実でない場合には、架台とスポ
ンジゴムに形成された貫通孔から室外の水(雨等)が壁
の電線挿通孔に浸入して、室内側へ到達する恐れがあっ
た。
と電気器具との密着が確実でない場合には、架台とスポ
ンジゴムに形成された貫通孔から室外の水(雨等)が壁
の電線挿通孔に浸入して、室内側へ到達する恐れがあっ
た。
また、電線と貫通孔との隙間を狭めるために貫通孔を小
さくすると、電線を挿通させる際の作業性が悪くなる。
さくすると、電線を挿通させる際の作業性が悪くなる。
本考案は、上記従来の問題に着目し、電線を挿通させる
作業性を悪化させることなく、架台と電気器具との密着
が確実でない場合でも、電線挿通孔から室内側への水の
浸入を防止することができる電気器具取付用架台を提供
することを目的としている。
作業性を悪化させることなく、架台と電気器具との密着
が確実でない場合でも、電線挿通孔から室内側への水の
浸入を防止することができる電気器具取付用架台を提供
することを目的としている。
(課題を解決するための手段) 上記目的を達成するために、本考案の電気器具取付用架
台は、電気器具を屋外の壁に取り付ける電気器具取付用
架台であって、取付板に電線を挿通する筒部が壁の電線
挿通孔に突設され、該筒部の先端面が上向きの傾斜面に
形成され、かつ、前記筒部の底面が基端側へ下がる勾配
をもって形成されているものである。
台は、電気器具を屋外の壁に取り付ける電気器具取付用
架台であって、取付板に電線を挿通する筒部が壁の電線
挿通孔に突設され、該筒部の先端面が上向きの傾斜面に
形成され、かつ、前記筒部の底面が基端側へ下がる勾配
をもって形成されているものである。
(作用) 本考案の電気器具取付用架台は、壁の電線挿通孔に筒部
を挿入させた状態で壁に取り付けられる。そして、取付
板には電気器具が取り付けられ、筒部には電気器具と接
続された電線が挿通される。
を挿入させた状態で壁に取り付けられる。そして、取付
板には電気器具が取り付けられ、筒部には電気器具と接
続された電線が挿通される。
従って、水が架台と電気器具の間から浸入し、筒部の上
面を伝って筒部の奥へ進んだとしても、浸入した水は、
筒部の先端部において筒部の上面から筒部の底面に流れ
落ち、筒部の底面に沿って筒部の先端から基端側へ流れ
る。即ち、水が架台と電気器具の間から浸入したとして
も、上述のように浸入した水を筒部内で室外側へ戻すこ
とができるので、電線挿通孔から室内側への水の浸入を
確実に防止できる。
面を伝って筒部の奥へ進んだとしても、浸入した水は、
筒部の先端部において筒部の上面から筒部の底面に流れ
落ち、筒部の底面に沿って筒部の先端から基端側へ流れ
る。即ち、水が架台と電気器具の間から浸入したとして
も、上述のように浸入した水を筒部内で室外側へ戻すこ
とができるので、電線挿通孔から室内側への水の浸入を
確実に防止できる。
(実施例) 以下、本考案の実施例を詳述する。
まず、第1図及び第2図に基づいて第1実施例を説明す
る。
る。
第1図は本実施例の架台1を示す縦断面図で、この架第
1は、フラットな取付板11の中央に電線4を挿通する円
筒部12が突設されている。そしてこの円筒部12は、若干
先細り形状に形成されており、上面121が先端側へ下る
勾配をもち、底面122が基端側へ下がる勾配をもって形
成されている。また、円筒部12の先端面123は、上向き
の傾斜面に形成されている。
1は、フラットな取付板11の中央に電線4を挿通する円
筒部12が突設されている。そしてこの円筒部12は、若干
先細り形状に形成されており、上面121が先端側へ下る
勾配をもち、底面122が基端側へ下がる勾配をもって形
成されている。また、円筒部12の先端面123は、上向き
の傾斜面に形成されている。
次に、第2図は、本実施例の架台1を介して照明器具2
を屋外の壁3に取り付けた状態を示す縦断面図である。
尚、壁3の表面は不規則な凹凸面に加工されている。
を屋外の壁3に取り付けた状態を示す縦断面図である。
尚、壁3の表面は不規則な凹凸面に加工されている。
この図面に示すように、照明器具2が取り付けられる壁
3の部分には、電線4を挿通するための電線挿通孔31が
形成されており、前記架台1は、円筒部12をこの電線挿
通孔31に挿入すると共に、平板部11の裏面を壁3の表面
に当てた状態でビス等により壁3に固定される。そし
て、取付板11には照明器具2が取り付けられ、筒部12に
は前記照明器具2と接続された電線4が挿通される。
尚、円筒部12の内径は、電線4の径より大きく形成され
ていて、電線4の挿通がスムーズに行えるようになって
いる。
3の部分には、電線4を挿通するための電線挿通孔31が
形成されており、前記架台1は、円筒部12をこの電線挿
通孔31に挿入すると共に、平板部11の裏面を壁3の表面
に当てた状態でビス等により壁3に固定される。そし
て、取付板11には照明器具2が取り付けられ、筒部12に
は前記照明器具2と接続された電線4が挿通される。
尚、円筒部12の内径は、電線4の径より大きく形成され
ていて、電線4の挿通がスムーズに行えるようになって
いる。
更に、架台1の円筒部12周縁と壁3の電線挿通孔31との
隙間にはシール材5が設けられる。尚、このシール材5
は、予め、円筒部12の周りに装着しておいてもよいし、
電線挿通孔31の周りに装着しておいてもよい。
隙間にはシール材5が設けられる。尚、このシール材5
は、予め、円筒部12の周りに装着しておいてもよいし、
電線挿通孔31の周りに装着しておいてもよい。
また、架台1の円筒部12が先細り形状に形成されている
ので、円筒部12を電線挿通孔31に押し込む際、その押し
込み力によってシール材5は電線挿通孔31及び円筒部12
との密着性が高められることになる。また、このシール
材5は、円筒部12と電線挿通穴31との隙間に設けられて
いるので、壁3の表面形状に影響されることなく、常に
平均した止水性能を発揮できる。
ので、円筒部12を電線挿通孔31に押し込む際、その押し
込み力によってシール材5は電線挿通孔31及び円筒部12
との密着性が高められることになる。また、このシール
材5は、円筒部12と電線挿通穴31との隙間に設けられて
いるので、壁3の表面形状に影響されることなく、常に
平均した止水性能を発揮できる。
更に架台1の取付板11と照明器具2との間にもシール材
6が設けられる。
6が設けられる。
従って、このシール材6によって架台1と照明器具2間
への水の浸入は防止されているが、シール材6が劣化し
たりすると、シール材6の止水性能が悪くなってくる。
への水の浸入は防止されているが、シール材6が劣化し
たりすると、シール材6の止水性能が悪くなってくる。
そうなると、架台1と照明器具2の間から水が浸入し易
くなる。そういった場合、浸入した水が円筒部12の上面
121を伝って円筒部121の奥へ進んだとしても、円筒部12
の先端部において円筒部12の上面121から円筒部12の底
面122に流れ落ち、円筒部12の底面122に沿って筒部12の
先端から基端側へ流れる。即ち、水が架台1と照明器具
2の間から浸入したとしても、上述のように浸入した水
を円筒部12内で室外側へ戻すことができるので、電線挿
通孔31から室内側への水の浸入を確実に防止できる。
くなる。そういった場合、浸入した水が円筒部12の上面
121を伝って円筒部121の奥へ進んだとしても、円筒部12
の先端部において円筒部12の上面121から円筒部12の底
面122に流れ落ち、円筒部12の底面122に沿って筒部12の
先端から基端側へ流れる。即ち、水が架台1と照明器具
2の間から浸入したとしても、上述のように浸入した水
を円筒部12内で室外側へ戻すことができるので、電線挿
通孔31から室内側への水の浸入を確実に防止できる。
尚、架台1の下縁に位置するシール材6の部分に、水抜
き孔を形成しておくと、架台1と照明器具2の間に浸入
した水を外部に排水することができ望ましい。
き孔を形成しておくと、架台1と照明器具2の間に浸入
した水を外部に排水することができ望ましい。
このように、本実施例の電気器具用架台1は、照明器具
2との密着が確実でない場合でも、電線挿通孔31から室
内側へ水が浸入するのを確実に防止することができる。
2との密着が確実でない場合でも、電線挿通孔31から室
内側へ水が浸入するのを確実に防止することができる。
次に、第3図に基づいて第2実施例について説明する。
本実施例の架台1aは、円筒部12aが斜め上方に向けて均
一な太さで形成されたものである。即ち、前記円筒部12
aは、上面121a及び底面122a共に基端側へ下がる勾配を
もっている。また、円筒部12aの先端面123aは円筒部12a
の軸方向に対して直角に切断されており、円筒部12aの
傾斜角度と等しい角度だけ垂直方向に対して上向きに傾
斜している。
一な太さで形成されたものである。即ち、前記円筒部12
aは、上面121a及び底面122a共に基端側へ下がる勾配を
もっている。また、円筒部12aの先端面123aは円筒部12a
の軸方向に対して直角に切断されており、円筒部12aの
傾斜角度と等しい角度だけ垂直方向に対して上向きに傾
斜している。
尚、その他の構成及び作用は第1実施例と同様であるの
で説明を省略する。
で説明を省略する。
以上、本考案の実施例を図面により詳述してきたが、具
体的な構成はこの実施例に限られるものではなく本考案
の要旨を逸脱しない範囲の設計変更等があっても本考案
に含まれる。
体的な構成はこの実施例に限られるものではなく本考案
の要旨を逸脱しない範囲の設計変更等があっても本考案
に含まれる。
例えば実施例では、壁材の表面が不規則に凹凸加工され
ている場合を示したが、タイル貼り仕上げやフラット仕
上げの場合であっても同様の効果が得られる。
ている場合を示したが、タイル貼り仕上げやフラット仕
上げの場合であっても同様の効果が得られる。
また実施例では、電気器具として照明器具を例にとって
説明したが、屋外コンセント等他の電気器具を取り付け
る場合に適用してもよい。
説明したが、屋外コンセント等他の電気器具を取り付け
る場合に適用してもよい。
(考案の効果) 以上説明してきたように、本考案の電気器具取付用架台
にあっては、電気器具との密着が確実でない場合でも、
電線挿通孔から室内側へ水が浸入するのを確実に防止す
ることができるという効果が得られる。
にあっては、電気器具との密着が確実でない場合でも、
電線挿通孔から室内側へ水が浸入するのを確実に防止す
ることができるという効果が得られる。
また、水の浸入を防止しながら筒部の大きさに余裕をも
たせることができるので、電線を挿通する際の作業性も
損なわれない。
たせることができるので、電線を挿通する際の作業性も
損なわれない。
第1図は本考案第1実施例の電気器具取付用架台を示す
縦断面図、第2図は前記架台の使用状態を示す縦断面
図、第3図は第2実施例の電気器具取付用架台を示す縦
断面図である。 1……架台 12……円筒部(筒部) 121……先端面 122……底面 2……照明器具(電気器具) 3……壁 31……電線挿通孔 4……電線
縦断面図、第2図は前記架台の使用状態を示す縦断面
図、第3図は第2実施例の電気器具取付用架台を示す縦
断面図である。 1……架台 12……円筒部(筒部) 121……先端面 122……底面 2……照明器具(電気器具) 3……壁 31……電線挿通孔 4……電線
Claims (1)
- 【請求項1】電気器具を屋外の壁に取り付ける電気器具
取付用架台であって、取付板に電線を挿通する筒部が壁
の電線挿通孔に突設され、該筒部の先端面が上向きの傾
斜面に形成され、かつ、前記筒部の底面が基端側へ下が
る勾配をもって形成されていることを特徴とする電気器
具取付用架台。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989046648U JPH0715161Y2 (ja) | 1989-04-20 | 1989-04-20 | 電気器具取付用架台 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989046648U JPH0715161Y2 (ja) | 1989-04-20 | 1989-04-20 | 電気器具取付用架台 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02138473U JPH02138473U (ja) | 1990-11-19 |
| JPH0715161Y2 true JPH0715161Y2 (ja) | 1995-04-10 |
Family
ID=31561908
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1989046648U Expired - Lifetime JPH0715161Y2 (ja) | 1989-04-20 | 1989-04-20 | 電気器具取付用架台 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0715161Y2 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2000114733A (ja) * | 1998-10-05 | 2000-04-21 | Suzuki Motor Corp | コントローラ換気口 |
| JP6126806B2 (ja) * | 2012-08-07 | 2017-05-10 | コイズミ照明株式会社 | 照明器具 |
| JP7530056B2 (ja) * | 2020-10-01 | 2024-08-07 | ダイヤゼブラ電機株式会社 | 配線用スリーブ |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60133672U (ja) * | 1984-02-13 | 1985-09-06 | 東亞特殊電機株式会社 | 天井吊下型機器の取付装置 |
| JPS6271601U (ja) * | 1985-10-23 | 1987-05-07 |
-
1989
- 1989-04-20 JP JP1989046648U patent/JPH0715161Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH02138473U (ja) | 1990-11-19 |
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