JPH0715181Y2 - 電子機器の付属体用ケース - Google Patents

電子機器の付属体用ケース

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JPH0715181Y2
JPH0715181Y2 JP1989020485U JP2048589U JPH0715181Y2 JP H0715181 Y2 JPH0715181 Y2 JP H0715181Y2 JP 1989020485 U JP1989020485 U JP 1989020485U JP 2048589 U JP2048589 U JP 2048589U JP H0715181 Y2 JPH0715181 Y2 JP H0715181Y2
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JP
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trays
tray
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JP1989020485U
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Inventor
春樹 森山
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シンポ工業株式会社
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、本体と、本体にカセット方式で選択的に接続
され、機能の追加又は変更を行なう付属体とからなるデ
ジタル計測器その他の電子機器において、各機種の付属
体をカセット状にするための付属体用ケースに関する。
〔従来の技術〕
従来の電子機器は用途や入出力信号の種類等によって機
種が分かれているので、使用者側では多機種を用意しな
ければならず、経済的な負担が大きかった。
一方、特開昭63−121711号公報に、モード選択手段によ
り計測モードを設定し、複数の用途に対応できるように
したデジタル計測器が開示されている。しかし、この方
式では、単一のデジタル計測器に多機種の機能をもたせ
るため装備が複雑となり、従来の単機能のものと比べて
大幅なコスト高になる欠点がある。
前記問題を解決するために、デジタル計測器その他の電
子機器を、各機種に共通する本体と、各機種ごとに異な
り、本体にカセット方式で選択的に接続される付属体と
に分割し、付属体の選択によって用途や入出力信号の種
類に対応した機能が得られるように構成することが考え
られる。
〔考案が解決しようとする課題〕
しかし、前記付属体は、そのオプションとしての性質
上、多機種且つ少量生産になるため、各付属ごとにケー
スを製作することは大幅なコスト高を招くことになる。
本考案の解決すべき課題は、電子機器において、多機種
にわたる付属体を統一されたカセット状にすることでき
る安価な付属体用ケースを提供することにある。
〔課題を解決するための技術手段〕
前記の課題は本考案によって解決することができる。
請求項1に記載された考案に係る電子機器の付属体用ケ
ースは、各開口部の対向させて箱状に組合せることがで
きる同一形態の一対のトレイと、トレイ組合わせ時に両
トレイをそれらの相対する側壁において締結する一対の
ジョイント片からなり、 各トレイは、回路基板の装着位置を定めるために側壁又
は底板に設けられた基板位置決め機構と、トレイ相互の
組合せ位置を定めるために側壁又は底板に設けられた凸
体及び凹体からなり、且つトレイ組合せ時に一方のトレ
イの凸体及び凹体と他方のトレイの凹体及び凸体とを各
々係合させるようにしたトレイ位置決め機構と、回路基
板と外部とを電気的に接続するために少なくとも側壁に
開口され又は開口可能に加工された接続口と、接続口の
ない相対する側壁の各外面にその周方向に沿って突設さ
れ、且つ底板側に張出したレール体とを備え、 各ジョイント片は、トレイ組合せ時に両トレイの各側に
隣接する一対のレール体と周方向に摺動自在に係合する
ように裏面に穿設された案内溝を備えることを特徴とし
ている。
また、請求項2に記載された考案に係る付属体用ケース
は、前記請求項1における付属体用ケースにおいて、ト
レイ組合せ時に各トレイの各側の側壁とジョイント片と
の間にレールイ体と平行に空洞を形成させたものであ
る。
さらに、請求項3に記載する考案に係る付属体用ケース
は、前記請求項1における付属体用ケースにおいて、幅
方向に連接された複数のジョイント片を含む連接ジョイ
ント片を各側に使用すると共に複数対のトレイを一体に
締結したものである。
〔作用〕
請求項1に記載された考案において、同一形態の一対の
トレイは、各開口部を対向させ、トレイ位置決め機構に
よって定め相互の組合せ位置において箱状に組合され、
その状態で各ジョイント片がそれらの案内溝において、
両トレイの各側に隣接する一対のレール体と周方向に摺
動自在に係合さ、これにより両トレイが完全に締結され
る。
組合せたトレイ内部には、付属体の回路基板が基板位置
決め機構によって定めた装着位置において装着され、後
続口には、所要個所が未開口の場合は開口された後、内
部の回路基板と本体、別機種の付属体、センサその他の
外部機構とを接続するためのコネクタその他の接続部材
が配置される。接続口は、側壁のみならず底板にも設け
ることができる。トレイの汎用性を高める上では、接続
口を開口可能に加工しておき、使用時に所要個所のみを
開口することが好ましい。
前記のように形成されたカセット状付属体は、本体との
接続の後、ボルトその他の支持部材によって本体に固定
される。請求項2に記載された考案において、トレイ組
合わせ時に形成あれた空洞は、前記固定用ボルトを通す
ためのボルト穴とすることができる。
前記カセット状付属体は単一の本体に複数個接続される
ことがある。請求項3に記載された考案において、幅方
向に連接された複数のジョイント片を含む連接ジョイン
ト片は、複数のカセット状付属体を一体的に積層させ
る。前記連接ジョイント片は、各個分割容易に加工する
ことにより、本体に接続されるカセット状付属体の数に
応じて1個又は複数個を適宜切り離してトレイに締結に
供することができる。
〔実施例1〕 以下、本考案を実施例に基づいて説明する。
第1図は本考案の実施例に係る付属体用ケースの一例の
斜視図、第2図及び第3図は第1図に示す付属体用ケー
スを構成するトレイ及びジョイント片の各斜視図であ
る。
本実施例において、付属体用ケース(1)は、第1図に
示すように、各開口部を対向させて箱状に組合せた同一
形態の一対の矩形トレイ(2)と、両トレイ(2)をあ
り継ぎ機構によって締結するジョイト片(3)とから構
成される。付属体用ケース(1)の内部に回路基板
(4)が装着され、前面及び後面にコネクタ(5),
(6)が突設され、全体としてカセット状付属体(A)
が形成されている。
各トレイ(2)は、第2図に示すように、底板(7)内
面の各隅に設けられたピン(8)と、左右の側壁(9)
の各内面に沿って各々設けられた凸部としてのボス(1
0)及び凹体としてのボス穴(11)と、前後の側壁
(9)に開口可能且つ開口サイズの選択可能に各々複数
条に溝加工された接続口(12),(13)と、左右の側壁
(9)の各外面にその前後方向に沿って突設されると共
に底板(7)側に傾斜して張出したレール体(14)とを
備える。
前記ピン(8)は、本考案において回路基板(第2図で
は図示しない)の装着位置を定める基板位置決め機構を
構成する。ボス(10)及びボス穴(11)は、本考案にお
いてトレイ(2)相互の組合せ位置を定めるトレイ位置
決め機構を構成し、第1図に示すトレイ組合せ時に、一
方のトレイ(2)のボス(10)及びボス穴(11)と他方
のトレイ(2)のボス穴(11)及びボス(10)とを各々
係合させる。接続口(12),(13)は、第1図に示すよ
うに付属用ケース(1)から各コネクタ(5),(6)
を突設させる際に所要のサイズに開口される。また、レ
ール体(14)は、トレイ組合せ時に、隣接する他方のレ
ール体(14)と協働してあり継ぎ機構のほぞを形成す
る。
一方、ジョイント片(3)は、第3図に示すように連接
ジョイント片(C)を仕切り溝(15)から分割して使用
され、裏面に断面台形状に穿設された案内溝(16)と、
案内溝(16)の底面中央にさらに穿設された中央溝(1
7)とを備える。案内溝(16)は、前記レール体(14)
におけるあり継ぎ機構のほぞに対応するほぞ穴を形成
し、第1図に示すように、位置決め下に組合された両ト
レイ(2)の隣接する両レール体(14)と前後方向に摺
動自在に係合する。
前記ジョイント片(3)による両トレイ(2)の締結に
伴って、第1図に示すように、両トレイ(2)の側壁
(9)における両レール体(14)間の凹部ジョシント片
(3)の中央溝(17)との間に、レール体(14)と平行
にボルト穴としての空洞(18)が形成される。
カセット状付属体(A)は、第1図に示すように、前面
のコネクタ(5)によって電子機器の本体(B)と接続
され、後面のコネクタ(6)によって他の機器(図示し
ない)と接続される。カセット状付属体(A)と本体
(B)との接続の後、固定用ボルト(19)がカセット状
付属体(A)の後面から空洞(18)を介して本体(B)
後面のタップ穴(20)にねじ込まれ、カセット状付属体
(A)が本体(B)に固定される。
〔実施例2〕 第4図は本考案の実施例に係る別の付属体用ケースの一
例の斜視図である。
本実施例において、2体の付属体用ケース(1)は、同
図に示すように、各々実施例1と同様の構造を有する。
各付属体用ケース(1)には、第3図に示すように2体
のジョイント片(3)が幅方向に連接れた連接ジョイン
ト片(C)が分割されずに使用されているので、両付属
体用ケース(1)は上下に積層一体化された状態にあ
る。
各付属体用ケース(1)の内部に回路基板(4)が装着
され、上方の付属体用ケース(1)の前面に本体(B)
と接続するためのコネクタ(5)が突設され、後面に他
の機器(図示しない)と接続するためのコネクタ(6)
が突設され、さらに上下の両付属用ケース(1)の対向
面には両回路基板(4)を接続するコメクタ(図示しな
い)が各接続口(図示しない)を介して設けられ、全体
として積層一体化されたセット状付属体(A)が形成さ
れている。
なお、各付属体用ケース(1)の組合せ態様や本体
(B)への各カセット状付属体(A)の接続及び固定の
態様等は実施例1と同様であるので、説明を省略する。
〔考案の効果〕
以上のように、請求項1に記載された考案によれば、電
子機器の付属体をその機種にかかわらず統一されたケー
スに収納してカセット状付属体とすることができ、また
その付属体用ケースは2種類の部品、即ち互いに同一形
態を呈する一対のトレイとジョイント片とからなり、部
品の共用化、統一化によって量産化を図ることができ、
生産コストの低減が可能となる。
また、請求項2に記載された考案によれば、ソレイ組合
せに伴って固定用ボルト穴が両トレイの側壁に形成され
るので至便である。
さらに、請求項3に記載された考案によれば、例えば、
協働して特定の機能を奏するような複数のカセット状付
属体を容易に積層一体化し、恰も単一のカセット状付属
体のような形態にして本体に接続することが可能であ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例に係る付属体用ケースの一例の
斜視図、第2図及び第3図は第1図に示す付属体用ケー
スを構成するトレイ及びジョイント片の各斜視図、第4
図は本考案の実施例に係る別の付属体用ケースの一例の
斜視図である。 〈主要符号の説明〉 1……付属体用ケース,2……トレイ,3……ジョイント,4
……回路基板,7……底板、8……ピン,9……側壁,10…
…ボス,11……ボス穴,12,13……接続口,14……レール
体,16……案内溝,18……空洞

Claims (3)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】各開口部を対向させて箱状に組合せること
    ができる同一形態の一対のトレイと、トレイ組合せ時に
    両トレイをそれらの相対する側壁において締結する一対
    のジョイント片とからなり、 各トレイは、回路基板の装着位置を定めるために側壁又
    は底板に設けられた基板位置決め機構と、トレイ相互の
    組合せ位置を定めるために側壁又は底板に設けられた凸
    体及び凹体からなり、且つトレイ組合せ時に一方のトレ
    イの凸体及び凹体と他方のトレイの凹体及び凸体とを各
    々係合させるようにしたトレイ位置決め機構と、回路基
    板と外部とを電気的に接続するために少なくとも側壁に
    開口され又は開口可能に加工された接続口と、接続口の
    ない相対する側壁の各外面にその周方向に沿って突設さ
    れ、且つ底板側に張出したレール体とを備え、 各ジョイント片は、トレイ組合せ時に両トレイの各側に
    隣接する一対のレール体と周方向に摺動自在に係合する
    ように裏面に穿設された案内溝を備えることを特徴とす
    る電子機器の付属体用ケース。
  2. 【請求項2】トレイ組合せ時に各トレイの各側の側壁と
    ジョイント片との間にレール体と平行に空洞を形成させ
    た、請求項1記載の電子機器の付属体用ケース。
  3. 【請求項3】幅方向に連接された複数のジョイント片を
    含む連接ジョイント片を各側に使用すると共に複数対の
    トレイを一体に締結した、請求項1記載の電子機器の付
    属体用ケース。
JP1989020485U 1989-02-26 1989-02-26 電子機器の付属体用ケース Expired - Lifetime JPH0715181Y2 (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS59164902U (ja) * 1983-04-19 1984-11-05 日本ビクター株式会社 結合装置
JPS62180983U (ja) * 1986-05-06 1987-11-17
JPH0343737Y2 (ja) * 1986-07-11 1991-09-12

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