JPH07153920A - 半導体装置 - Google Patents
半導体装置Info
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- JPH07153920A JPH07153920A JP5326146A JP32614693A JPH07153920A JP H07153920 A JPH07153920 A JP H07153920A JP 5326146 A JP5326146 A JP 5326146A JP 32614693 A JP32614693 A JP 32614693A JP H07153920 A JPH07153920 A JP H07153920A
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- polysilicon
- electrode
- semiconductor device
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- H10—SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H10D—INORGANIC ELECTRIC SEMICONDUCTOR DEVICES
- H10D62/00—Semiconductor bodies, or regions thereof, of devices having potential barriers
- H10D62/10—Shapes, relative sizes or dispositions of the regions of the semiconductor bodies; Shapes of the semiconductor bodies
- H10D62/124—Shapes, relative sizes or dispositions of the regions of semiconductor bodies or of junctions between the regions
- H10D62/126—Top-view geometrical layouts of the regions or the junctions
- H10D62/127—Top-view geometrical layouts of the regions or the junctions of cellular field-effect devices, e.g. multicellular DMOS transistors or IGBTs
-
- H—ELECTRICITY
- H10—SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H10D—INORGANIC ELECTRIC SEMICONDUCTOR DEVICES
- H10D84/00—Integrated devices formed in or on semiconductor substrates that comprise only semiconducting layers, e.g. on Si wafers or on GaAs-on-Si wafers
- H10D84/101—Integrated devices comprising main components and built-in components, e.g. IGBT having built-in freewheel diode
- H10D84/141—VDMOS having built-in components
- H10D84/143—VDMOS having built-in components the built-in components being PN junction diodes
-
- H—ELECTRICITY
- H10—SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H10W—GENERIC PACKAGES, INTERCONNECTIONS, CONNECTORS OR OTHER CONSTRUCTIONAL DETAILS OF DEVICES COVERED BY CLASS H10
- H10W72/00—Interconnections or connectors in packages
- H10W72/90—Bond pads, in general
- H10W72/921—Structures or relative sizes of bond pads
- H10W72/926—Multiple bond pads having different sizes
Landscapes
- Semiconductor Integrated Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 半導体素子上に温度検出用ポリシリコンダイ
オ−ドを形成し、温度上昇により半導体素子が破壊され
るのを防止する半導体装置を提供すること。 【構成】 温度検出用ダイオ−ドを同一チップ上にポリ
シリコン一層で形成した半導体装置であって、図1に示
すように、シリコン基板(n+基板1)上に酸化膜5及び
ポリシリコン6を形成し、このポリシリコン6をパタ−
ニングし、n+層4とp+層32を形成し、その上に酸化膜
7及びリンガラス8を形成する。n+層4及びp+層32に
はソ−ス電極91、n+基板1にはドレイン電極92、ゲ−
ト層にはゲ−ト電極93が接触しており、このゲ−ト電極
形成と同一工程でp+層12に接触する電極14とn+層13に
接触する電極15とを有する温度検出用ポリシリコンダイ
オ−ド10を形成した半導体装置。
オ−ドを形成し、温度上昇により半導体素子が破壊され
るのを防止する半導体装置を提供すること。 【構成】 温度検出用ダイオ−ドを同一チップ上にポリ
シリコン一層で形成した半導体装置であって、図1に示
すように、シリコン基板(n+基板1)上に酸化膜5及び
ポリシリコン6を形成し、このポリシリコン6をパタ−
ニングし、n+層4とp+層32を形成し、その上に酸化膜
7及びリンガラス8を形成する。n+層4及びp+層32に
はソ−ス電極91、n+基板1にはドレイン電極92、ゲ−
ト層にはゲ−ト電極93が接触しており、このゲ−ト電極
形成と同一工程でp+層12に接触する電極14とn+層13に
接触する電極15とを有する温度検出用ポリシリコンダイ
オ−ド10を形成した半導体装置。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、半導体装置に関し、特
に半導体素子の温度を検出することができる半導体装置
に関する。
に半導体素子の温度を検出することができる半導体装置
に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の温度検出機能付き半導体装置は、
半導体素子のチップを金属基板上にろう付けし、このチ
ップのわきに熱電対などの温度センサ−を取り付け、そ
の信号を素子の制御回路に送り、温度検出するものが主
流であった。
半導体素子のチップを金属基板上にろう付けし、このチ
ップのわきに熱電対などの温度センサ−を取り付け、そ
の信号を素子の制御回路に送り、温度検出するものが主
流であった。
【0003】上記従来の温度検出機能付き半導体装置で
は、温度センサ−と半導体素子との間に熱抵抗が存在
し、温度上昇に対する応答遅れが避けられず、半導体素
子の保護が十分行われないという欠点を有している。こ
の欠点を解決するものとして、半導体素体の表面上に絶
縁膜を介して温度センサ−を構成する層を備えた半導体
装置が提案されている(特開昭63−299264号公報参照)。
この半導体装置を図9に基づいて説明する。
は、温度センサ−と半導体素子との間に熱抵抗が存在
し、温度上昇に対する応答遅れが避けられず、半導体素
子の保護が十分行われないという欠点を有している。こ
の欠点を解決するものとして、半導体素体の表面上に絶
縁膜を介して温度センサ−を構成する層を備えた半導体
装置が提案されている(特開昭63−299264号公報参照)。
この半導体装置を図9に基づいて説明する。
【0004】図9は、上記従来の半導体装置の要部断面
図であって、電力用MOSFETは、シリコン基板(n+
基板1)とその上に形成されたn-エピタキシャル層(n-
層2)からなり、このn-層2にp-層31及びp+層32が設
けられ、さらにその中に二つのn+層4が設けられてい
る。また、n-層2の表面には、ゲ−ト酸化膜(酸化膜
5)を介して多結晶シリコンからなるゲ−ト層(ポリシリ
コン6)が設けられ、その上を酸化膜7及びリンガラス
8が被覆している。そして、p+層32及びn+層4にはソ
−ス電極91、n+基板1にはドレイン電極92、ゲ−ト層
(ポリシリコン6)にはゲ−ト電極93が接触している。
図であって、電力用MOSFETは、シリコン基板(n+
基板1)とその上に形成されたn-エピタキシャル層(n-
層2)からなり、このn-層2にp-層31及びp+層32が設
けられ、さらにその中に二つのn+層4が設けられてい
る。また、n-層2の表面には、ゲ−ト酸化膜(酸化膜
5)を介して多結晶シリコンからなるゲ−ト層(ポリシリ
コン6)が設けられ、その上を酸化膜7及びリンガラス
8が被覆している。そして、p+層32及びn+層4にはソ
−ス電極91、n+基板1にはドレイン電極92、ゲ−ト層
(ポリシリコン6)にはゲ−ト電極93が接触している。
【0005】一方、温度センサ−は、不活性領域のp+
層3の上に厚さ1μmの酸化膜5、厚さ1μmの多結晶
Si膜(ポリシリコン6)、厚さ0.5μmの酸化膜7を形
成し、この酸化膜7上に2層目のn-多結晶Si膜(ポリ
シリコン11)を成長させ、その中にp+層12、n+層13を
設けてpn接合ダイオ−ド10を有している。なお、14、
15は電極である。
層3の上に厚さ1μmの酸化膜5、厚さ1μmの多結晶
Si膜(ポリシリコン6)、厚さ0.5μmの酸化膜7を形
成し、この酸化膜7上に2層目のn-多結晶Si膜(ポリ
シリコン11)を成長させ、その中にp+層12、n+層13を
設けてpn接合ダイオ−ド10を有している。なお、14、
15は電極である。
【0006】そして、このダイオ−ド10の低電流におけ
る順電圧降下は、温度依存性を有するので、順電圧降下
をp+層12に接触する電極14とn+層13に接触する電極15
から取り出すことによりその温度を検出でき、前記した
電力用MOSFETのn-層2とp+層32の間の接合温度
を2層のポリシリコン膜を介して検出でき、ゲ−ト電圧
の制御回路へ送ることができるものとなっていた。
る順電圧降下は、温度依存性を有するので、順電圧降下
をp+層12に接触する電極14とn+層13に接触する電極15
から取り出すことによりその温度を検出でき、前記した
電力用MOSFETのn-層2とp+層32の間の接合温度
を2層のポリシリコン膜を介して検出でき、ゲ−ト電圧
の制御回路へ送ることができるものとなっていた。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記従来の
半導体装置では、半導体素子を形成するためのポリシリ
コン6と、温度検出用ポリシリコンダイオ−ドを形成す
るためのポリシリコン11の2層ポリシリコン構造となっ
ているので、ポリシリコン成長及びポリシリコンパタ−
ニング、ポリシリコンエッチング等が2回必要となり、
製造工程が多くなるという問題点があった。
半導体装置では、半導体素子を形成するためのポリシリ
コン6と、温度検出用ポリシリコンダイオ−ドを形成す
るためのポリシリコン11の2層ポリシリコン構造となっ
ているので、ポリシリコン成長及びポリシリコンパタ−
ニング、ポリシリコンエッチング等が2回必要となり、
製造工程が多くなるという問題点があった。
【0008】また、上記従来の半導体装置では、温度検
出用ポリシリコンダイオ−ドを形成する時に拡散層の押
し込みが浅い構造となっているため、アルミスパイクに
よる特性変動や順方向電圧(VF)、耐圧(VZ)等のバラツ
キが発生するという問題点があった。
出用ポリシリコンダイオ−ドを形成する時に拡散層の押
し込みが浅い構造となっているため、アルミスパイクに
よる特性変動や順方向電圧(VF)、耐圧(VZ)等のバラツ
キが発生するという問題点があった。
【0009】本発明は、上記従来の半導体装置の問題点
に鑑み成されたものであって、その目的は、製造工程が
短縮でき、上記したバラツキが発生しないものであり、
半導体素子の接合部の温度上昇を応答性よく正確に検出
して該素子の破壊を防止できる半導体装置を提供するこ
とにある。
に鑑み成されたものであって、その目的は、製造工程が
短縮でき、上記したバラツキが発生しないものであり、
半導体素子の接合部の温度上昇を応答性よく正確に検出
して該素子の破壊を防止できる半導体装置を提供するこ
とにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明の半導体装置は、
MOSFETとほぼ同一工程フロ−で温度検出用ポリシ
リコンダイオ−ドを形成する層を備え、かつ、ポリシリ
コン層を一層のみで形成する層を備えたものであり、ま
た、温度検出用ポリシリコンダイオ−ドのポリシリコン
層にポリシリコン層を垂直に突き抜けた拡散層を備えた
ものであり、これにより前記した目的とする半導体装置
を提供するものである。
MOSFETとほぼ同一工程フロ−で温度検出用ポリシ
リコンダイオ−ドを形成する層を備え、かつ、ポリシリ
コン層を一層のみで形成する層を備えたものであり、ま
た、温度検出用ポリシリコンダイオ−ドのポリシリコン
層にポリシリコン層を垂直に突き抜けた拡散層を備えた
ものであり、これにより前記した目的とする半導体装置
を提供するものである。
【0011】即ち、本発明は、「ポリシリコンを主体と
したゲ−ト電極を有するMOS型電界効果トランジスタ
を含む半導体素子において、その温度を検出できるポリ
シリコンダイオ−ド又は抵抗を同一チップ上にポリシリ
コン一層で形成してなることを特徴とする半導体装
置。」を要旨とする。
したゲ−ト電極を有するMOS型電界効果トランジスタ
を含む半導体素子において、その温度を検出できるポリ
シリコンダイオ−ド又は抵抗を同一チップ上にポリシリ
コン一層で形成してなることを特徴とする半導体装
置。」を要旨とする。
【0012】また、本発明は、「前記半導体素子とその
温度を検出できるポリシリコンダイオ−ド又は抵抗を同
一チップ上に形成してなり、ゲ−ト電極、ソ−ス電極、
ドレイン電極、アノ−ド電極、カソ−ド電極の5電極を
独立に有する、又は、ゲ−ト電極、ドレイン電極、カソ
−ド電極の独立した3電極と、ソ−ス電極とアノ−ド電
極とを接続した電極端子の4電極を有する半導体装
置。」及び「前記半導体素子と同一チップ上に形成した
温度検出用ポリシリコンダイオ−ドを形成する拡散層
が、ポリシリコン層を垂直に突き抜けているポリシリコ
ン層を有する半導体装置。」を要旨とする。
温度を検出できるポリシリコンダイオ−ド又は抵抗を同
一チップ上に形成してなり、ゲ−ト電極、ソ−ス電極、
ドレイン電極、アノ−ド電極、カソ−ド電極の5電極を
独立に有する、又は、ゲ−ト電極、ドレイン電極、カソ
−ド電極の独立した3電極と、ソ−ス電極とアノ−ド電
極とを接続した電極端子の4電極を有する半導体装
置。」及び「前記半導体素子と同一チップ上に形成した
温度検出用ポリシリコンダイオ−ドを形成する拡散層
が、ポリシリコン層を垂直に突き抜けているポリシリコ
ン層を有する半導体装置。」を要旨とする。
【0013】
【実施例】次に、本発明について図1〜図8を参照して
説明する。なお、図1〜図5は、本発明の一実施例(実
施例1)を説明するための図であり、図6及び図7は、
本発明の他の実施例( 実施例2)を説明するための図で
ある。また、図8は、本発明の半導体装置における温度
特性(温度−VF)を示すグラフである。
説明する。なお、図1〜図5は、本発明の一実施例(実
施例1)を説明するための図であり、図6及び図7は、
本発明の他の実施例( 実施例2)を説明するための図で
ある。また、図8は、本発明の半導体装置における温度
特性(温度−VF)を示すグラフである。
【0014】(実施例1)図1は、本発明の一実施例
(実施例1)の半導体装置の要部断面図であり、図2は、
本発明の実施例1の半導体装置の平面図である。本実施
例1における半導体装置の製造に当っては、図1に示す
ように、まずシリコン基板(n+基板1)上に酸化膜5を
形成し、さらにその上にポリシリコン6を形成し、フォ
トリソグラフィ技術を用いてポリシリコン6をパタ−ニ
ングし、n+層4とp+層32を形成し、その上に酸化膜7
及びリンガラス8を形成する。
(実施例1)の半導体装置の要部断面図であり、図2は、
本発明の実施例1の半導体装置の平面図である。本実施
例1における半導体装置の製造に当っては、図1に示す
ように、まずシリコン基板(n+基板1)上に酸化膜5を
形成し、さらにその上にポリシリコン6を形成し、フォ
トリソグラフィ技術を用いてポリシリコン6をパタ−ニ
ングし、n+層4とp+層32を形成し、その上に酸化膜7
及びリンガラス8を形成する。
【0015】n+層4及びp+層32にはソ−ス電極91、シ
リコン基板(n+基板1)にはドレイン電極92、ゲ−ト層
にはゲ−ト電極93が接触しており、このゲ−ト電極形成
と同一工程で、p+層12に接触する電極14とn+層13に接
触する電極15とを有する温度検出用ポリシリコンダイオ
−ド10を形成する。
リコン基板(n+基板1)にはドレイン電極92、ゲ−ト層
にはゲ−ト電極93が接触しており、このゲ−ト電極形成
と同一工程で、p+層12に接触する電極14とn+層13に接
触する電極15とを有する温度検出用ポリシリコンダイオ
−ド10を形成する。
【0016】図3(A)、(B)は、上記ダイオ−ド部拡散
層を説明するための図であって、本実施例1のポリシリ
コンダイオ−ド10の拡散層は、同図(A)、(B)に示すよ
うな閉じた拡散層、並列拡散層を形成する。図4は、本
実施例1のポリシリコンダイオ−ド(ポリシリDi)部の
レイアウトを示す平面図であり、これは、試作時のパタ
−ンを参考としたものであり、縦:500μm、横:240μ
mよりなる。
層を説明するための図であって、本実施例1のポリシリ
コンダイオ−ド10の拡散層は、同図(A)、(B)に示すよ
うな閉じた拡散層、並列拡散層を形成する。図4は、本
実施例1のポリシリコンダイオ−ド(ポリシリDi)部の
レイアウトを示す平面図であり、これは、試作時のパタ
−ンを参考としたものであり、縦:500μm、横:240μ
mよりなる。
【0017】図5は、本実施例1の等価回路図(5電極)
であり、本実施例1では、この図に示すように、ソ−ス
電極91、ドレイン電極92、ゲ−ト電極93、アノ−ド電極
及びカソ−ド電極である電極14、同15の5電極が独立に
有する構造のものである。
であり、本実施例1では、この図に示すように、ソ−ス
電極91、ドレイン電極92、ゲ−ト電極93、アノ−ド電極
及びカソ−ド電極である電極14、同15の5電極が独立に
有する構造のものである。
【0018】次に、この実施例1の半導体装置の動作を
説明すると、この温度検出用ポリシリコンダイオ−ド10
の低電流における順電圧降下は、温度依存性を有するの
で、半導体素子の温度を検出することができ、早い応答
性でゲ−ト電圧の制御回路へ送ることができる。
説明すると、この温度検出用ポリシリコンダイオ−ド10
の低電流における順電圧降下は、温度依存性を有するの
で、半導体素子の温度を検出することができ、早い応答
性でゲ−ト電圧の制御回路へ送ることができる。
【0019】(実施例2)図6は、本発明の他の実施例
(実施例2)の半導体装置の平面図であり、図7は、本発
明の実施例2の等価回路図(4電極)である。この実施例
2では、前記実施例1の5電極が独立に有する構造のも
のに代えて、図6及び図7に示すように、ソ−ス電極9
1、ドレイン電極92、ゲ−ト電極93の独立した3電極
と、ソ−ス電極91及びアノ−ド電極14を接続した電極端
子との4電極を有する構造としたものである。
(実施例2)の半導体装置の平面図であり、図7は、本発
明の実施例2の等価回路図(4電極)である。この実施例
2では、前記実施例1の5電極が独立に有する構造のも
のに代えて、図6及び図7に示すように、ソ−ス電極9
1、ドレイン電極92、ゲ−ト電極93の独立した3電極
と、ソ−ス電極91及びアノ−ド電極14を接続した電極端
子との4電極を有する構造としたものである。
【0020】本実施例2の半導体装置について、前記し
た図1を参照してさらに説明すると、本実施例2では、
図1に示したp+層12に接触する電極14とソ−ス電極91
とを接続させた構造よりなり、また、図1に示すp+層1
2及びn+層4をポリシリコン6の層に垂直に突き抜ける
ように形成した構造よりなる。
た図1を参照してさらに説明すると、本実施例2では、
図1に示したp+層12に接触する電極14とソ−ス電極91
とを接続させた構造よりなり、また、図1に示すp+層1
2及びn+層4をポリシリコン6の層に垂直に突き抜ける
ように形成した構造よりなる。
【0021】本実施例2では、上記したとおり、p+層1
2に接触する電極14とソ−ス電極91とを接続させたの
で、実施例1における電極を1個少なくすることができ
る。従って、本実施例2によれば、ボンデイングワイヤ
−を打つための面積分ペレット面積を小さくできるとい
う利点がある。また、本実施例2では、前記実施例1の
p+層12及びn+層4をポリシリコン6の層に垂直に突き
抜けるように形成したため、アルミスパイクによる特性
変動及び順方向電圧(VF)、耐圧(VZ)等のバラツキを小
さくできるという利点を有している。
2に接触する電極14とソ−ス電極91とを接続させたの
で、実施例1における電極を1個少なくすることができ
る。従って、本実施例2によれば、ボンデイングワイヤ
−を打つための面積分ペレット面積を小さくできるとい
う利点がある。また、本実施例2では、前記実施例1の
p+層12及びn+層4をポリシリコン6の層に垂直に突き
抜けるように形成したため、アルミスパイクによる特性
変動及び順方向電圧(VF)、耐圧(VZ)等のバラツキを小
さくできるという利点を有している。
【0022】ここで、本発明の半導体装置について、具
体的に裏付けデ−タとして、図8(本発明の半導体装置
における温度特性「温度−VF」を示すグラフ)を用いて
説明する。この図8のグラフに示すように、一層のポリ
シリコンで温度特性を確認した結果、市販されているダ
イオ−ドとほぼ同一の20mV/℃の温度係数を得ること
ができた。
体的に裏付けデ−タとして、図8(本発明の半導体装置
における温度特性「温度−VF」を示すグラフ)を用いて
説明する。この図8のグラフに示すように、一層のポリ
シリコンで温度特性を確認した結果、市販されているダ
イオ−ドとほぼ同一の20mV/℃の温度係数を得ること
ができた。
【0023】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、半導体素
子上に温度検出用ポリシリコンダイオ−ドを設けること
により、半導体素子の接合部に近い温度を検出できるた
め、接合部の温度上昇を応答性よく正確に検出して素子
の破壊を防止できるという効果が生じる。
子上に温度検出用ポリシリコンダイオ−ドを設けること
により、半導体素子の接合部に近い温度を検出できるた
め、接合部の温度上昇を応答性よく正確に検出して素子
の破壊を防止できるという効果が生じる。
【0024】また、本発明は、一層のポリシリコン層で
半導体素子と温度検出用ポリシリコンダイオ−ドとを形
成したため、製造工程を短縮でき、さらに、温度検出用
ポリシリコンダイオ−ドの抵抗成分をポリシリコン層に
垂直に突き抜けるように形成したため、特性のバラツキ
を小さくできるという効果が生じる。
半導体素子と温度検出用ポリシリコンダイオ−ドとを形
成したため、製造工程を短縮でき、さらに、温度検出用
ポリシリコンダイオ−ドの抵抗成分をポリシリコン層に
垂直に突き抜けるように形成したため、特性のバラツキ
を小さくできるという効果が生じる。
【図1】本発明の一実施例(実施例1)の半導体装置の要
部断面図。
部断面図。
【図2】本発明の実施例1の半導体装置の平面図。
【図3】本発明の実施例1のダイオ−ド部拡散層を示す
図であって、(A)、(B)はその閉じた拡散層、並列拡散
層の平面図。
図であって、(A)、(B)はその閉じた拡散層、並列拡散
層の平面図。
【図4】本発明の実施例1のポリコンシリダイオ−ド部
のレイアウトを示す平面図。
のレイアウトを示す平面図。
【図5】本発明の実施例1の等価回路図(5電極)。
【図6】本発明の他の実施例(実施例2)の半導体装置の
平面図。
平面図。
【図7】本発明の実施例2の等価回路図(4電極)。
【図8】本発明の半導体装置における温度特性(温度−
VF)を示すグラフ。
VF)を示すグラフ。
【図9】従来の半導体装置の要部断面図。
1 n+基板 2 n-層 3 p+層 4 n+層 5 酸化膜 6 ポリシリコン 7 酸化膜 8 リンガラス 10 ダイオ−ド 11 ポリシリコン 12 p+層 13 n+層 14 電極 15 電極 31 p-層 32 p+層 91 ソ−ス電極 92 ドレイン電極 93 ゲ−ト電極
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 9055−4M H01L 29/78 321 K 9055−4M 321 W (72)発明者 沢田 雅己 東京都港区芝五丁目7番1号日本電気株式 会社内
Claims (4)
- 【請求項1】 ポリシリコンを主体としたゲ−ト電極を
有するMOS型電界効果トランジスタを含む半導体素子
において、その温度を検出できるポリシリコンダイオ−
ド又は抵抗を同一チップ上にポリシリコン一層で形成し
てなることを特徴とする半導体装置。 - 【請求項2】 前記半導体素子とその温度を検出できる
ポリシリコンダイオ−ド又は抵抗を同一チップ上に形成
してなり、ゲ−ト電極、ソ−ス電極、ドレイン電極、ア
ノ−ド電極、カソ−ド電極の5電極を独立に有すること
を特徴とする請求項1記載の半導体装置。 - 【請求項3】 前記半導体素子とその温度を検出できる
ポリシリコンダイオ−ド又は抵抗を同一チップ上に形成
してなり、ゲ−ト電極、ドレイン電極、カソ−ド電極の
独立した3電極と、ソ−ス電極とアノ−ド電極とを接続
した電極端子の4電極を有することを特徴とする請求項
1記載の半導体装置。 - 【請求項4】 前記半導体素子と同一チップ上に形成し
た温度検出用ポリシリコンダイオ−ドを形成する拡散層
が、ポリシリコン層を垂直に突き抜けているポリシリコ
ン層を有することを特徴とする請求項1、請求項2又は
請求項3記載の半導体装置。
Priority Applications (2)
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|---|---|---|---|
| JP5326146A JPH07153920A (ja) | 1993-11-30 | 1993-11-30 | 半導体装置 |
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ID=18184569
Family Applications (1)
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