JPH071546U - 電話機用スライドスイッチ - Google Patents

電話機用スライドスイッチ

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JPH071546U
JPH071546U JP3236793U JP3236793U JPH071546U JP H071546 U JPH071546 U JP H071546U JP 3236793 U JP3236793 U JP 3236793U JP 3236793 U JP3236793 U JP 3236793U JP H071546 U JPH071546 U JP H071546U
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JP
Japan
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telephone
switch
cover
slide switch
waterproof
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Pending
Application number
JP3236793U
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English (en)
Inventor
智勇 石塚
基久 藁科
Original Assignee
株式会社長谷川電機製作所
富士通エーシーエス株式会社
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Publication date
Application filed by 株式会社長谷川電機製作所, 富士通エーシーエス株式会社 filed Critical 株式会社長谷川電機製作所
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Publication of JPH071546U publication Critical patent/JPH071546U/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 これまでの電話機と外観や操作性が同一な状
態でありながら、十分な防水機能を有する電話機用スラ
イドスイッチを提供すること。 【構成】 基板上に固定するための周側部と、この周側
部内側に立ち上がる可撓性を有する動作部と、この動作
部中央上部に形成されその上側に操作ツマミ3脚部差し
込み用穴を有するとともに下側にスイッチ本体5突起部
差し込み用穴を有する肉厚部1cを設けた防水カバー
(ダイヤフラムカバー1)を、スイッチ本体5近傍を密
閉するように配設したもの。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、電話機の操作部品であるスライドスイッチの防水を図った電話機用 スライドスイッチに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
電話機のコードレス化が普及するにしたがい、電話機は防水機能を持った構成 であることが要求されている。つまり、持ち運びが容易になったことにより、日 常生活における洗濯、炊事中の手で、あるいは風呂上がりなどの濡れた手で電話 機の操作、特にスイッチ操作を行うことが多くなってきている。
【0003】 これまで実施されてきた電話機の防水構造の例としては、次のごときものがあ る。先ず、最も簡易な方法として、電話機の一部表面あるいは全体を防水カバー で覆うという方法がある。図3は、このうち電話機11全体を透明な防水カバー 12で覆う方法を示したものである。これは、食堂や魚屋等の水切りが十分に行 われない手で使用される状況下で、通常の構造仕様のままの電話機に、専用のビ ニール製カバーを装着したいという要望に応えたものである。
【0004】 また、カバーを用いない防水対策方法としては、図4に示すように電話機を構 成する上下ケース13、14等の二つの部品の接合部箇所にゴムパッキン15を 挟み込んだり、又は接合部箇所に接着剤を介して固着する方法がとられている。 また、スピーカ16等の音響部分等については防水膜17等を貼り付ける等の 方法がとられ、さらにボタン等についてはシートキー18等の方式によりケース 表面に隙間を設けない等の方法が採用されている。 いずれにしても、こうした電話機内部に水が侵入しないように隙間を覆う方法 が確実かつ簡便な方法であるため、これまでに広く実施されてきた。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】 しかし、上記従来例のうちシートキー18の方式のものは、操作ボタンが平面 的になる等、通常製品と異なる外観となったり、操作性も異なってしまう等の不 具合があった。 つまり、最近ではこれまでの電話機と外観や操作性が同一な状態でありながら 防水機能を有する電話機が要求され、各種防水構造の開発がなされてきている。 こうした開発過程において、困難な問題は電話機におけるボタンやスイッチ等の 可動部位の防水性をいかに解決するかということである。
【0006】 一方、現在、上記ボタン、スイッチ等の可動部位のうちスライドスイッチ部の 防水構造としては、図5に示すようにスライドスイッチ19のツマミ20と接合 するケース21側との隙間を最小とする構造としたり、図6に示すように若干の 水量であればツマミ20のツバ部20aに溜めることができるようにする等の構 造が実施されている。 しかし、この構造では少量の水に対する防水機能は期待できるが、大量の水に 対しては確実な防水機能を期待できないという不具合があった。
【0007】 本考案は、上記不具合を解決すべく提案されるもので、これまでの電話機と外 観や操作性が同一な状態でありながら十分な防水機能を有する電話機用スライド スイッチを提供することを目的としたものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】
本考案は、上記目的を達成するために、電話機ケースフレーム内部に配設され るスイッチ本体と、このスイッチ本体上方に位置しスイッチ本体を動作させる操 作ツマミとを有する電話機用スライドスイッチにおいて、基板上に固定するため の周側部と、この周側部内側に立ち上がる可撓性を有する動作部と、この動作部 中央上部に形成されその上側に操作ツマミ脚部差し込み用穴を有するとともに下 側にスイッチ本体突起部差し込み用穴を有する肉厚部を設けた防水カバーを、ス イッチ本体近傍を密閉するように配設構成した。
【0009】
【作用】
このように、本考案は防水カバーを単にスイッチ本体近傍に配設するだけであ るので、従来例型の電話機に付加するだけで簡便に電話機用スライドスイッチの 防水効果を図ることができる。
【0010】
【実施例】
以下、図面を参照しながら、本考案の実施例を説明していく。先ず、本考案の 概要を説明すると、図1および図2に示すごとくスライドスイッチの周囲をツマ ミの動作機能を保持しながら覆うことのできるゴムカバーで密封する構造とした ものである。 特定の部品部をゴムカバーで覆うことは一般的に行われることであるが、特定 の部品が可動部品である場合、この部品の動作がスムーズに行われたり、動作に 要する力を軽くして操作性を良くするといった条件が満たされなければならない 。
【0011】 そこで、本考案では図1および図2に示すごとく、スイッチ本体の周囲を可撓 性を持たせるためにゴムを薄肉のダイヤフラム構造あるいはジャバラ構造とした カバーで覆うようにしている。 このうちダイヤフラム構造のもの(図1A)は、ゴムカバーの形状としては単 純であるがダイヤフラムを半円球としているため、横長のスライドスイッチの場 合に特に広い体積を必要としてしまう問題がある。この点、ジャバラ構造のもの (図2A)は、ゴムカバーの形状が複雑化するが横長のスライドスイッチの場合 でもダイヤフラム構造のものより狭い体積ですむ利点がある。したがって、本考 案はスライドスイッチの形状に応じて、形状を選択使用することとなろう。
【0012】 次に、本考案の各実施例について具体的に説明していく。図1は本考案の第1 実施例に係るダイヤフラムカバーの斜視図、電話機の一部断面図、電話機の動作 説明図である。 図示のように、第1実施例はダイヤフラム構造のものであるが、図1Bに示す ように電話機内部にゴム製のダイヤフラムカバー1を装着する。電話機本体を構 成するケースフレーム2は、操作ツマミ3の配設箇所が凹部4形成されており、 この凹部4の一部に孔4aが形成され操作ツマミ3の脚部3aが後述する肉厚部 1cに嵌め込まれるとともに、頭部3bが突出されている。
【0013】 ケースフレーム2の下部には、円柱状のリブ2aが形成されており、この円柱 状のリブ2aはダイヤフラムカバー1周側壁1a内側に形成された溝部1bに嵌 め込まれて定着するようになっている。 なお、ダイヤフラムカバー1は、スイッチ本体5が実装されたプリント基板6 の上にスイッチ本体5を覆うように配設され、ケースフレーム2とプリント基板 6とで挟み込まれるようになっている。 このように構成されることにより、ダイヤフラムカバー1の上方から水が侵入 しても、スイッチ本体5近傍への水の侵入は防止されることになる。
【0014】 前記ダイヤフラムカバー1の中央上部には、操作ツマミ3の脚部3aを差し込 むための凹部1dを有する肉厚部1cが形成され、ここに脚部3aを差し込み固 定することにより操作ツマミ3と肉厚部1cは一体動するようになっている。ま た、ダイヤフラムカバー1の肉厚部1cの下部中央には、スイッチ本体5の突起 部5aを差し込むための凹部1eが形成され、ここに突起部5aを差し込み固定 することにより突起部5aは肉厚部1cと一体動するようになっている。
【0015】 図1Cは操作ツマミ3を図面上左方向にスライドさせた状態を示したもので、 同方向に変形移動したダイヤフラムカバー1の肉厚部1cに伴い、スイッチ本体 5も左方向にスライドしてスイッチON、或いはOFFとなった状態を示してい る。 なお、1fはダイヤフラムカバー1の前記中央肉厚部1cと下部外周に形成さ れている溝部1bとの間にかけて形成された、半球形状の薄肉の可撓性ダイヤフ ラム部である。
【0016】 次に、図2は本考案の第2実施例に係るジャバラカバーの斜視図、電話機の一 部断面図、電話機の動作説明図である。第1実施例と対応する箇所には、同一符 号を付した。 図2Aに示すようなジャバラカバー7は、前記ダイヤフラムカバー1と同様に 図2Bに示すように、スイッチ本体5を上方から覆うようにケースフレーム2内 部に配設される。そして、ケースフレーム2のリブ部2aが、ジャバラカバー7 に形成された溝7bに嵌め込まれることによってプリント基板6と前記リブ部2 aとにより挟み込まれるようにして定着する。この点は、第1実施例と同様であ る。このように構成されることにより、ジャバラカバー7の上方から水が侵入し ても、スイッチ本体5近傍への水の侵入は防止されることになる。
【0017】 また、ジャバラカバー7の中央上部には肉厚部7cが形成され、この肉厚部7 c上側には操作ツマミ突起部3aを差し込むための穴部7dが形成さており、こ こに操作ツマミ突起部3aを差し込むことにより、肉厚部7cは操作ツマミ突起 部3aと一体動するようになっている。 また、肉厚部7c下側中央にはスイッチ本体5の突起部5a嵌め込み用の穴7 fが形成されており、ここに突起部5aを嵌め込むことにより突起部5aは肉厚 部7cと一体動するようになっている。
【0018】 次に、可撓性動作部7は図2Aに示すように、前記肉厚部7cから前記溝部7 bとにかけて長方体形の薄肉ゴム部7fで形成し、その長方体形の両端部にジャ バラ部7gを形成して可撓性を持たせている。そして、ジャバラカバー7はジャ バラの伸縮方向に移動できるようになっている。
【0019】 図2Cは操作ツマミ3を図面上左方向にスライドさせた状態を示したもので、 同方向に変形移動したダイヤフラムカバー7の肉厚部7cに伴い、スイッチ本体 5も左方向にスライドしてスイッチON、或いはOFFとなった状態を示してい る。
【考案の効果】 以上のごとく本考案によれば、従来の電話機の構成をそのままに、防水用のゴ ム製カバーを付加するだけで容易にスライドスイッチ部分の防水を実現できる。 また、押しボタン構造部材として用いるラバースイッチの構造の一部に一体に構 成することもでき、この場合は部品を増加させることがなく構成することができ る。なお、カバーに用いるゴム材質をシリコンゴムとすることにより、温度変化 や経時変化にも安定な品質特性が得られることが確認できている。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の第1実施例に係る電話機用スライドス
イッチに使用するダイヤフラムカバーの斜視図、スライ
ドスイッチ近傍の断面図、スライドスイッチの動作状態
を示す説明図である。
【図2】本考案の第2実施例に係る電話機用スライドス
イッチに使用するジャバラカバーの斜視図、スライドス
イッチ近傍の断面図、スライドスイッチの動作状態を示
す説明図である。
【図3】従来例に係るビニルカバーと電話機の斜視図で
ある。
【図4】従来例に係る電話機の一部断面図である。
【図5】従来例に係るスライドスイッチ近傍の断面図で
ある。
【図6】従来例に係るスライドスイッチ近傍の断面図で
ある。
【符号の説明】
1 ダイヤフラムカバー 1a 周側壁 1b 溝部 1c 肉厚部 1d 凹部 1e 頭部 1f 可撓性ダイヤフラム部 2 ケースフレーム 2a リブ 3 操作ツマミ 3a 脚部 3b 頭部 4 凹部 4a 孔 5 スイッチ本体 5a 突起部 6 プリント基板

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電話機ケースフレーム内部に配設される
    スイッチ本体と、このスイッチ本体上方に位置しスイッ
    チ本体を動作させる操作ツマミとを有する電話機用スラ
    イドスイッチにおいて、 基板上に固定するための周側部と、この周側部内側に立
    ち上がる可撓性を有する動作部と、この動作部中央上部
    に形成されその上側に操作ツマミ脚部差し込み用穴を有
    するとともに下側にスイッチ本体突起部差し込み用穴を
    有する肉厚部を設けた防水カバーを、スイッチ本体近傍
    を密閉するように配設したことを特徴とする電話機用ス
    ライドスイッチ。
JP3236793U 1993-06-16 1993-06-16 電話機用スライドスイッチ Pending JPH071546U (ja)

Priority Applications (1)

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JP3236793U JPH071546U (ja) 1993-06-16 1993-06-16 電話機用スライドスイッチ

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JP3236793U JPH071546U (ja) 1993-06-16 1993-06-16 電話機用スライドスイッチ

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JPH071546U true JPH071546U (ja) 1995-01-10

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ID=12356982

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JP3236793U Pending JPH071546U (ja) 1993-06-16 1993-06-16 電話機用スライドスイッチ

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JP (1) JPH071546U (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007227403A (ja) * 2007-06-07 2007-09-06 Polymatech Co Ltd 携帯情報端末装置用キーシート
US7269439B2 (en) 2002-06-26 2007-09-11 Polymatech Co., Ltd. Slide-type multi-directional input key
JP2012222283A (ja) * 2011-04-13 2012-11-12 Ricoh Co Ltd 電子機器の防水構造

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