JPH07155647A - 道路消雪用散水ノズル装置 - Google Patents
道路消雪用散水ノズル装置Info
- Publication number
- JPH07155647A JPH07155647A JP33962193A JP33962193A JPH07155647A JP H07155647 A JPH07155647 A JP H07155647A JP 33962193 A JP33962193 A JP 33962193A JP 33962193 A JP33962193 A JP 33962193A JP H07155647 A JPH07155647 A JP H07155647A
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- JP
- Japan
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- diameter
- hole
- small
- female screw
- male screw
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 故障を起しやすい導水管、蓋部材、制水コマ
をコンクリート路面を毀さずに簡単且つ容易に補修(交
換)できるようにする。 【構成】 導水管、蓋部材、制水コマを上から着脱可能
の構成とする。
をコンクリート路面を毀さずに簡単且つ容易に補修(交
換)できるようにする。 【構成】 導水管、蓋部材、制水コマを上から着脱可能
の構成とする。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、舗装道路、歩道等の舗
装面に埋設されている消雪ノズルの補修に際して行う嵩
上げ工法に主として利用する道路消雪用散水ノズル装置
に関する。
装面に埋設されている消雪ノズルの補修に際して行う嵩
上げ工法に主として利用する道路消雪用散水ノズル装置
に関する。
【0002】
(従来の技術)従来、消雪ノズルの補修は消雪ノズル埋
設用コンクリートをコンクリート破砕機やコンクリート
カッター等を用いて削って旧消雪ノズル全体を取り除
き、代りに新しい消雪ノズルを取付け、周囲をコンクリ
ートで固定する全体入れ替え方式によりなしていた。し
かし、当該全体入れ替え方式による場合には、コンク
リートを毀す時の騒音および振動が大きく、コンクリ
ートが固まる迄に長い養生時間を必要とし、養生中は
交通規制を必要とし、冬期に行われる補修はコンクリ
ートが冷温下では固化し難いので、養生の時間も交通の
規制時間も長くなる不都合があり、路側には雪がある
ために工事中は道路巾が長時間に亘り狭くなることもあ
って危険度が極めて高い等の欠陥があった。
設用コンクリートをコンクリート破砕機やコンクリート
カッター等を用いて削って旧消雪ノズル全体を取り除
き、代りに新しい消雪ノズルを取付け、周囲をコンクリ
ートで固定する全体入れ替え方式によりなしていた。し
かし、当該全体入れ替え方式による場合には、コンク
リートを毀す時の騒音および振動が大きく、コンクリ
ートが固まる迄に長い養生時間を必要とし、養生中は
交通規制を必要とし、冬期に行われる補修はコンクリ
ートが冷温下では固化し難いので、養生の時間も交通の
規制時間も長くなる不都合があり、路側には雪がある
ために工事中は道路巾が長時間に亘り狭くなることもあ
って危険度が極めて高い等の欠陥があった。
【0003】また、このような欠陥を解消するものとし
て、特開平4−141252号公報によって嵩上げ補修
工法が示されている。この工法によって工事完了した状
態を示すと図8の通りであって、次のような新設部分を
備えているものである。すなわち嵩上寸法より長い短管
状部材41の内周面の下端部に第一雌ネジ42を刻設す
ると共に当該短管状部材41の底面に深い環状凹溝45
を穿設して内周壁部46、外周壁部47及び天壁部48
を形成し且つ天壁部48の適宜個所に上下両端が同天壁
部48の上下両面に開放すめ散水孔49を開設すること
によって構成した蓋体イと、短い細管50の上下両端部
の外周に第一雄ネジ51及び第二雄ネジ52を同じく上
端部の内周に第二雌ネジ53を刻設すると共に当該細管
50の中間高さ個所に内外に連通する導水用固定側孔5
4を開設することによって構成した弁体ロと、棒状部材
56の下端面の中央に浅い凹孔57を穿設し且つ同凹孔
57の周壁に内外に開放する導水用可動側孔58を開設
すると共に当該棒状部材56の中間高さ個所の外周に上
記第二雌ネジ53と螺合自在の第三雄ネジ59を同じく
上端面にドライバー溝60をそれぞれ刻設し且つ同棒状
部材56において第三雄ネジ59より上方の外周個所に
第二パッキン溝61を刻設して当該第二パッキン溝61
に第二Oリング62を嵌着することによって構成した制
水弁ハとをもつものであって、既存路面( 旧路面)6
4の上に新しくコンクリート、アスファルト等路面舗装
材料を重ねて新路面65を形成し、よって埋設されてい
るものである。
て、特開平4−141252号公報によって嵩上げ補修
工法が示されている。この工法によって工事完了した状
態を示すと図8の通りであって、次のような新設部分を
備えているものである。すなわち嵩上寸法より長い短管
状部材41の内周面の下端部に第一雌ネジ42を刻設す
ると共に当該短管状部材41の底面に深い環状凹溝45
を穿設して内周壁部46、外周壁部47及び天壁部48
を形成し且つ天壁部48の適宜個所に上下両端が同天壁
部48の上下両面に開放すめ散水孔49を開設すること
によって構成した蓋体イと、短い細管50の上下両端部
の外周に第一雄ネジ51及び第二雄ネジ52を同じく上
端部の内周に第二雌ネジ53を刻設すると共に当該細管
50の中間高さ個所に内外に連通する導水用固定側孔5
4を開設することによって構成した弁体ロと、棒状部材
56の下端面の中央に浅い凹孔57を穿設し且つ同凹孔
57の周壁に内外に開放する導水用可動側孔58を開設
すると共に当該棒状部材56の中間高さ個所の外周に上
記第二雌ネジ53と螺合自在の第三雄ネジ59を同じく
上端面にドライバー溝60をそれぞれ刻設し且つ同棒状
部材56において第三雄ネジ59より上方の外周個所に
第二パッキン溝61を刻設して当該第二パッキン溝61
に第二Oリング62を嵌着することによって構成した制
水弁ハとをもつものであって、既存路面( 旧路面)6
4の上に新しくコンクリート、アスファルト等路面舗装
材料を重ねて新路面65を形成し、よって埋設されてい
るものである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の技術におい
て述べた嵩上げ補修工法によったものは、新設部分(特
に故障を起しやすい弁部分)を再補修する必要が生じた
場合には新路面65を毀す必要があって、上記〜の
欠陥が再び生じてしまう。本発明は上記再度生じてしま
う欠陥を解消する工夫を施した新規の道路消雪用散水ノ
ズル装置を提供することを目的とする。
て述べた嵩上げ補修工法によったものは、新設部分(特
に故障を起しやすい弁部分)を再補修する必要が生じた
場合には新路面65を毀す必要があって、上記〜の
欠陥が再び生じてしまう。本発明は上記再度生じてしま
う欠陥を解消する工夫を施した新規の道路消雪用散水ノ
ズル装置を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明に係わる道路消雪用散水ノズル装置は、上面に
大きい径の第一大径凹孔1を、当該同第一大径凹孔1の
底面に下面に連通する小さい径の第一細径孔3をそれぞ
れ設けたケース4を構成し、第一細径孔3の上半分周面
に第一雌ネジ5を刻設すると共にこれとは別個に、上面
に大きい径の第二大径凹孔6を、当該第二大径凹孔6の
底面に中間の大きさの径の中間径凹孔7を、当該中間径
凹孔7の底面に連通する小さい径の第二細径孔8をそれ
ぞれ設けた、上半分の外周径が上記第一大径凹孔1より
大きくされ下半分の外周径が上記第一大径凹孔1と同じ
とされた嵩上げ用部材9を構成し、この嵩上げ用部材9
の下半分部分10を上記第一大径凹孔1内に第一Oリン
グ11を介して気密且つ抜去可能に挿入すると共にこれ
等とは別個に、上部の外周に第一雄ネジ12を、上下両
部の内周に第二・第三雌ネジ13、14をそれぞれ刻設
し且つ中間個所に内外に連通する導水用固定孔15を開
設した上側管体16に対して、上下両部の外周に第二・
第三雄ネジ17、18を刻設した下側管体19を、第三
雌ネジ14と第二雄ネジ17との螺着により連結するこ
とによって導水管2を構成し、この導水管2を上記第二
大径凹孔6、中間径凹孔7、第二細径孔8および第一細
径孔3に上方から挿入して第三雄ネジ18を第一雌ネジ
5に螺着し且つ上側管体16の下部を第二細径孔8に第
二Oリング20を介して気密且つ抜去可能に嵌着すると
共にこれ等とは別個に、短い連結管21の上部外周に鍔
状部22を、同連結管21の下部内周に第四雌ネジ23
を設けた蓋部材24を構成し、この蓋部材24を上記第
二大径凹孔6内に上方から挿入して第四雌ネジ23を第
一雄ネジ12に螺着し且つ鍔状部22を第二大径凹孔6
に第三Oリング25を介して気密且つ抜去可能に嵌着す
ることによって密閉の空洞26を形成し、また鍔状部2
2において空洞26に接する個所に上下両端開放の傾斜
状散水孔27を開設すると共にこれとは別個に、上面を
閉塞し下面を開放した円筒状を呈し且つ上部外周に第四
雄ネジ28を刻設した、上面にドライバー溝29を有す
る制水コマ30を構成し、この制水コマ30を上側管体
16の中に上方より挿入して第四雄ネジ28と第二雌ネ
ジ13を螺合し、制水コマ30の周壁部31に両端が内
外に開口する導水用可動孔32を開設したものである。
に本発明に係わる道路消雪用散水ノズル装置は、上面に
大きい径の第一大径凹孔1を、当該同第一大径凹孔1の
底面に下面に連通する小さい径の第一細径孔3をそれぞ
れ設けたケース4を構成し、第一細径孔3の上半分周面
に第一雌ネジ5を刻設すると共にこれとは別個に、上面
に大きい径の第二大径凹孔6を、当該第二大径凹孔6の
底面に中間の大きさの径の中間径凹孔7を、当該中間径
凹孔7の底面に連通する小さい径の第二細径孔8をそれ
ぞれ設けた、上半分の外周径が上記第一大径凹孔1より
大きくされ下半分の外周径が上記第一大径凹孔1と同じ
とされた嵩上げ用部材9を構成し、この嵩上げ用部材9
の下半分部分10を上記第一大径凹孔1内に第一Oリン
グ11を介して気密且つ抜去可能に挿入すると共にこれ
等とは別個に、上部の外周に第一雄ネジ12を、上下両
部の内周に第二・第三雌ネジ13、14をそれぞれ刻設
し且つ中間個所に内外に連通する導水用固定孔15を開
設した上側管体16に対して、上下両部の外周に第二・
第三雄ネジ17、18を刻設した下側管体19を、第三
雌ネジ14と第二雄ネジ17との螺着により連結するこ
とによって導水管2を構成し、この導水管2を上記第二
大径凹孔6、中間径凹孔7、第二細径孔8および第一細
径孔3に上方から挿入して第三雄ネジ18を第一雌ネジ
5に螺着し且つ上側管体16の下部を第二細径孔8に第
二Oリング20を介して気密且つ抜去可能に嵌着すると
共にこれ等とは別個に、短い連結管21の上部外周に鍔
状部22を、同連結管21の下部内周に第四雌ネジ23
を設けた蓋部材24を構成し、この蓋部材24を上記第
二大径凹孔6内に上方から挿入して第四雌ネジ23を第
一雄ネジ12に螺着し且つ鍔状部22を第二大径凹孔6
に第三Oリング25を介して気密且つ抜去可能に嵌着す
ることによって密閉の空洞26を形成し、また鍔状部2
2において空洞26に接する個所に上下両端開放の傾斜
状散水孔27を開設すると共にこれとは別個に、上面を
閉塞し下面を開放した円筒状を呈し且つ上部外周に第四
雄ネジ28を刻設した、上面にドライバー溝29を有す
る制水コマ30を構成し、この制水コマ30を上側管体
16の中に上方より挿入して第四雄ネジ28と第二雌ネ
ジ13を螺合し、制水コマ30の周壁部31に両端が内
外に開口する導水用可動孔32を開設したものである。
【0006】
【実施例】次いで、本発明の実施例を図面に依拠して説
明するに、先ず、手押ハンドル70付き磁性金属板製台
盤71の前側の両側個所および後側の中央個所に上下に
貫通するネジ孔(図示せず)を設け、これ等前側両ネジ
孔、後側ネジ孔に着地脚用ネジ棒72、73、74を其
の上下両端が台盤71の上下両方に貫出した状態として
螺入し、これ等着地脚用ネジ棒72、、73、74の上
端に着脱自在としてハンドル75を取付けると共に台盤
71の後縁の両側に搬送用浮輪76、77を取付けるこ
とにより架台78を構成し、台盤71の上に横けた79
を介して前後方向に移動自在として移動止めネジ80付
きサドル81を装備し、このサドル81の上に回転止め
ネジ82付き回転台83を、この回転台83の上に機台
84を、この機台84の前面にハンドル85およびラッ
ク機構(図示せず)により上下に摺動するスライドヘッ
ド86を、このスライドヘッド86に取付金具87およ
び取付ネジ88、89を介して下向きに電気ドリル本体
90を、この電気ドリル本体90の主軸91の下端にシ
ャンクホルダ92をそれぞれ設け、当該シャンクホルダ
92には円筒の外周および底面に刃93、94をもつ天
壁切断用エンドミル95、下穴明け用ドリル96、タッ
プ97およびボーリング用エンドミル98を任意に交換
して取付け得るようにすると共に上記機台84において
スライドヘッド86の横に同スライドヘッド86の上下
動量計測用スライドゲージ99を上下移動可能として設
け、またこれとは別個に取手100付きオモリ体101
の一対を構成し、仍って、台盤71の上にオモリ体10
1を載置して使用する工事用機械102を構成する。
明するに、先ず、手押ハンドル70付き磁性金属板製台
盤71の前側の両側個所および後側の中央個所に上下に
貫通するネジ孔(図示せず)を設け、これ等前側両ネジ
孔、後側ネジ孔に着地脚用ネジ棒72、73、74を其
の上下両端が台盤71の上下両方に貫出した状態として
螺入し、これ等着地脚用ネジ棒72、、73、74の上
端に着脱自在としてハンドル75を取付けると共に台盤
71の後縁の両側に搬送用浮輪76、77を取付けるこ
とにより架台78を構成し、台盤71の上に横けた79
を介して前後方向に移動自在として移動止めネジ80付
きサドル81を装備し、このサドル81の上に回転止め
ネジ82付き回転台83を、この回転台83の上に機台
84を、この機台84の前面にハンドル85およびラッ
ク機構(図示せず)により上下に摺動するスライドヘッ
ド86を、このスライドヘッド86に取付金具87およ
び取付ネジ88、89を介して下向きに電気ドリル本体
90を、この電気ドリル本体90の主軸91の下端にシ
ャンクホルダ92をそれぞれ設け、当該シャンクホルダ
92には円筒の外周および底面に刃93、94をもつ天
壁切断用エンドミル95、下穴明け用ドリル96、タッ
プ97およびボーリング用エンドミル98を任意に交換
して取付け得るようにすると共に上記機台84において
スライドヘッド86の横に同スライドヘッド86の上下
動量計測用スライドゲージ99を上下移動可能として設
け、またこれとは別個に取手100付きオモリ体101
の一対を構成し、仍って、台盤71の上にオモリ体10
1を載置して使用する工事用機械102を構成する。
【0007】斯くして、この工事用機械102を既設の
消雪ノズル103の埋設された路面上に置き、次いでハ
ンドル75を着け替え乍ら用いて着地脚用ネジ棒72、
73、74を廻し、仍って、台盤71の水平(傾斜)向
きを調節したのち移動止めネジ80を弛めてサドル81
を移動する操作、回転止めネジ82を弛めて回転台83
を廻す操作、回転止めネジ82を締め戻す操作、移動止
めネジ80を締め戻す操作、ハンドル85により電気ド
リル本体90の高さを調節する操作等をなしてシャンク
ホルダ92の中心と既設消雪ノズル103の中心を合
せ、このシャンクホルダ92に天壁切断用エンドミル9
5を取付け、当該天壁切断用エンドミル95の底面刃9
4が既設消雪ノズル103の所定の個所に当たるかどう
かをハンドル85にて電気ドリル本体90を下降させる
ことにより確かめ、もしこの時に天壁切断用エンドミル
95の底面刃94が既設消雪ノズル103に正確に当っ
ていない場合にはサドル81の位置、回転台83の向
き、ひいては台盤71の傾きや位置を補正し、斯くして
天壁切断用エンドミル95が正確に位置づけされたのち
に移動止めネジ80および回転止めネジ82の締付を確
認し、この確認後に台盤71の上にオモリ体101を載
せ置く。次いで、ハンドル85を操作して天壁切断用エ
ンドミル95の底面刃94を既設消雪ノズル103の天
壁104の上面に軽く当て、この当っている状態に於て
スライドゲージ99に上下動操作を加えてそのゼロ点を
基準点(図示せず)に合せ、然るのちハンドル85を戻
してエンドミル95の底面刃94を既設消雪ノズル10
3の天壁104より離し、この離れ状態に於て電気ドリ
ル本体90を回転状態とすると共にハンドル85を操作
してエンドミル95を下降させ、仍って既設消雪ノズル
103の天壁104の中央個所を旧散水孔105を残し
た状態で円形に切断する。この切断が充分になされたか
どうかは上記ゼロ合せをなしたスライドゲージ99の目
盛でスライドヘッド86の下降量を見乍ら切断の深さが
所定寸法に達したことを知る手段により確認する。然る
のち、電気ドリル本体90を停止させてからハンドル8
5を操作して上方位置に戻し、天壁切断用エンドミル9
5をシャンクホルダ92より外し、上記円形切断により
囲繞された部分106および旧バルブ等内蔵物107を
特殊プライヤーにより取去する。更に、シャンクホルダ
92に下孔明け用ドリル96を取付け、この下孔明け用
ドリル96を回転および下降させて既設消雪ノズル10
3のケース108に於ける底面に下孔109を穿設す
る。次いで、下孔109にタップ97を用いて第一雌ネ
ジ5を刻設する。この刻設作業はタップ97を片手回し
の逆転止メ用爪車(図示せず)内蔵型レンチ110を利
用して回し且つレンチ110に予め設けられた短い丸棒
ピン111をシャンクホルダ92に回転自在に嵌着して
頭ブレを防止してなす。然るのち、シャンクホルダ92
よりタップ97およびレンチ110を外し、当該シャン
クホルダ92にボーリング用エンドミル98を取付け、
このボーリング用エンドミル98を利用して既設消雪ノ
ズル103に於ける旧散水孔105を含む天壁等部分を
切除する。このようにして既設消雪ノズル103の方へ
の加工を完了し、上面に大きい径の第一大径凹孔1を、
当該同第一大径凹孔1の底面に下面に連通する小さい径
の第一細径孔3をそれぞれ設け且つこ第一細径孔3の上
半分周面に第一雌ネジ5を刻設したケース4を構成す
る。
消雪ノズル103の埋設された路面上に置き、次いでハ
ンドル75を着け替え乍ら用いて着地脚用ネジ棒72、
73、74を廻し、仍って、台盤71の水平(傾斜)向
きを調節したのち移動止めネジ80を弛めてサドル81
を移動する操作、回転止めネジ82を弛めて回転台83
を廻す操作、回転止めネジ82を締め戻す操作、移動止
めネジ80を締め戻す操作、ハンドル85により電気ド
リル本体90の高さを調節する操作等をなしてシャンク
ホルダ92の中心と既設消雪ノズル103の中心を合
せ、このシャンクホルダ92に天壁切断用エンドミル9
5を取付け、当該天壁切断用エンドミル95の底面刃9
4が既設消雪ノズル103の所定の個所に当たるかどう
かをハンドル85にて電気ドリル本体90を下降させる
ことにより確かめ、もしこの時に天壁切断用エンドミル
95の底面刃94が既設消雪ノズル103に正確に当っ
ていない場合にはサドル81の位置、回転台83の向
き、ひいては台盤71の傾きや位置を補正し、斯くして
天壁切断用エンドミル95が正確に位置づけされたのち
に移動止めネジ80および回転止めネジ82の締付を確
認し、この確認後に台盤71の上にオモリ体101を載
せ置く。次いで、ハンドル85を操作して天壁切断用エ
ンドミル95の底面刃94を既設消雪ノズル103の天
壁104の上面に軽く当て、この当っている状態に於て
スライドゲージ99に上下動操作を加えてそのゼロ点を
基準点(図示せず)に合せ、然るのちハンドル85を戻
してエンドミル95の底面刃94を既設消雪ノズル10
3の天壁104より離し、この離れ状態に於て電気ドリ
ル本体90を回転状態とすると共にハンドル85を操作
してエンドミル95を下降させ、仍って既設消雪ノズル
103の天壁104の中央個所を旧散水孔105を残し
た状態で円形に切断する。この切断が充分になされたか
どうかは上記ゼロ合せをなしたスライドゲージ99の目
盛でスライドヘッド86の下降量を見乍ら切断の深さが
所定寸法に達したことを知る手段により確認する。然る
のち、電気ドリル本体90を停止させてからハンドル8
5を操作して上方位置に戻し、天壁切断用エンドミル9
5をシャンクホルダ92より外し、上記円形切断により
囲繞された部分106および旧バルブ等内蔵物107を
特殊プライヤーにより取去する。更に、シャンクホルダ
92に下孔明け用ドリル96を取付け、この下孔明け用
ドリル96を回転および下降させて既設消雪ノズル10
3のケース108に於ける底面に下孔109を穿設す
る。次いで、下孔109にタップ97を用いて第一雌ネ
ジ5を刻設する。この刻設作業はタップ97を片手回し
の逆転止メ用爪車(図示せず)内蔵型レンチ110を利
用して回し且つレンチ110に予め設けられた短い丸棒
ピン111をシャンクホルダ92に回転自在に嵌着して
頭ブレを防止してなす。然るのち、シャンクホルダ92
よりタップ97およびレンチ110を外し、当該シャン
クホルダ92にボーリング用エンドミル98を取付け、
このボーリング用エンドミル98を利用して既設消雪ノ
ズル103に於ける旧散水孔105を含む天壁等部分を
切除する。このようにして既設消雪ノズル103の方へ
の加工を完了し、上面に大きい径の第一大径凹孔1を、
当該同第一大径凹孔1の底面に下面に連通する小さい径
の第一細径孔3をそれぞれ設け且つこ第一細径孔3の上
半分周面に第一雌ネジ5を刻設したケース4を構成す
る。
【0008】一方、前以て下記のような新バルブ等内蔵
物113を構成し、これを予め現場に持ち込んでおき、
これを上記旧バルブ等内蔵物107の取去および第一大
径凹孔1の切設によって形成された空間112内に装填
し、然るのち既存路面( 旧路面)64の上に新しくコ
ンクリート、アスファルト等路面舗装材料を重ねて新路
面65を形成し、仍って工事を完了するものである。 記 上面に大きい径の第二大径凹孔6を、当該第二大径凹孔
6の底面に中間の大きさの径の中間径凹孔7を、当該中
間径凹孔7の底面に連通する小さい径の第二細径孔8を
それぞれ設けた、上半分の外周径が上記第一大径凹孔1
より大きくされ下半分の外周径が上記第一大径凹孔1と
同じとされた嵩上げ用部材9を構成し、この嵩上げ用部
材9の下半分部分10を上記第一大径凹孔1内に第一O
リング11を介して気密且つ抜去可能に挿入すると共に
これ等とは別個に、上部の外周に第一雄ネジ12を、上
下両部の内周に第二・第三雌ネジ13、14をそれぞれ
刻設し且つ中間個所に内外に連通する導水用固定孔15
を開設した上側管体16に対して、上下両部の外周に第
二・第三雄ネジ17、18を刻設した下側管体19を、
第三雌ネジ14と第二雄ネジ17との螺着により連結す
ることによって導水管2を構成し、この導水管2を上記
第二大径凹孔6、中間径凹孔7、第二細径孔8および第
一細径孔3に上方から挿入して第三雄ネジ18を第一雌
ネジ5に螺着し且つ上側管体16の下部を第二細径孔8
に第二Oリング20を介して気密且つ抜去可能に嵌着す
ると共にこれ等とは別個に、短い連結管21の上部外周
に鍔状部22を、同連結管21の下部内周に第四雌ネジ
23を設けた蓋部材24を構成し、この蓋部材24を上
記第二大径凹孔6内に上方から挿入して第四雌ネジ23
を第一雄ネジ12に螺着し且つ鍔状部22を第二大径凹
孔6に第三Oリング25を介して気密且つ抜去可能に嵌
着することによって密閉の空洞26を形成し、また鍔状
部22において空洞26に接する個所に上下両端開放の
傾斜状散水孔27を開設すると共にこれとは別個に、上
面を閉塞し下面を開放した円筒状を呈し且つ上部外周に
第四雄ネジ28を刻設した、上面にドライバー溝29を
有する制水コマ30を構成し、この制水コマ30を上側
管体16の中に上方より挿入して第四雄ネジ28と第二
雌ネジ13を螺合し、制水コマ30の周壁部31に両端
が内外に開口する導水用可動孔32を開設したものであ
る。
物113を構成し、これを予め現場に持ち込んでおき、
これを上記旧バルブ等内蔵物107の取去および第一大
径凹孔1の切設によって形成された空間112内に装填
し、然るのち既存路面( 旧路面)64の上に新しくコ
ンクリート、アスファルト等路面舗装材料を重ねて新路
面65を形成し、仍って工事を完了するものである。 記 上面に大きい径の第二大径凹孔6を、当該第二大径凹孔
6の底面に中間の大きさの径の中間径凹孔7を、当該中
間径凹孔7の底面に連通する小さい径の第二細径孔8を
それぞれ設けた、上半分の外周径が上記第一大径凹孔1
より大きくされ下半分の外周径が上記第一大径凹孔1と
同じとされた嵩上げ用部材9を構成し、この嵩上げ用部
材9の下半分部分10を上記第一大径凹孔1内に第一O
リング11を介して気密且つ抜去可能に挿入すると共に
これ等とは別個に、上部の外周に第一雄ネジ12を、上
下両部の内周に第二・第三雌ネジ13、14をそれぞれ
刻設し且つ中間個所に内外に連通する導水用固定孔15
を開設した上側管体16に対して、上下両部の外周に第
二・第三雄ネジ17、18を刻設した下側管体19を、
第三雌ネジ14と第二雄ネジ17との螺着により連結す
ることによって導水管2を構成し、この導水管2を上記
第二大径凹孔6、中間径凹孔7、第二細径孔8および第
一細径孔3に上方から挿入して第三雄ネジ18を第一雌
ネジ5に螺着し且つ上側管体16の下部を第二細径孔8
に第二Oリング20を介して気密且つ抜去可能に嵌着す
ると共にこれ等とは別個に、短い連結管21の上部外周
に鍔状部22を、同連結管21の下部内周に第四雌ネジ
23を設けた蓋部材24を構成し、この蓋部材24を上
記第二大径凹孔6内に上方から挿入して第四雌ネジ23
を第一雄ネジ12に螺着し且つ鍔状部22を第二大径凹
孔6に第三Oリング25を介して気密且つ抜去可能に嵌
着することによって密閉の空洞26を形成し、また鍔状
部22において空洞26に接する個所に上下両端開放の
傾斜状散水孔27を開設すると共にこれとは別個に、上
面を閉塞し下面を開放した円筒状を呈し且つ上部外周に
第四雄ネジ28を刻設した、上面にドライバー溝29を
有する制水コマ30を構成し、この制水コマ30を上側
管体16の中に上方より挿入して第四雄ネジ28と第二
雌ネジ13を螺合し、制水コマ30の周壁部31に両端
が内外に開口する導水用可動孔32を開設したものであ
る。
【0009】尚、下孔明け用ドリル96による下孔10
9の穿設、タップ97による第一雌ネジ5の刻設、ボー
リング用エンドミル98による天壁等部分の切除は上記
のような記述順でなくともよく、また上記実施例は既設
消雪ノズル103を利用してケース4の構成をなした
が、当該ケース4を新らしく作り、これに上記新バルブ
等内蔵物113を組込み、新品として提供する場合もあ
り、また新バルブ等内蔵物113を図3に示すように背
丈の高い構成して提供することもある。
9の穿設、タップ97による第一雌ネジ5の刻設、ボー
リング用エンドミル98による天壁等部分の切除は上記
のような記述順でなくともよく、また上記実施例は既設
消雪ノズル103を利用してケース4の構成をなした
が、当該ケース4を新らしく作り、これに上記新バルブ
等内蔵物113を組込み、新品として提供する場合もあ
り、また新バルブ等内蔵物113を図3に示すように背
丈の高い構成して提供することもある。
【0010】
【作用】本発明は上記のような構成であるので、たとえ
ば導水管2、蓋部材24または制水コマ30の補修(交
換)が必要となったときにはコンクリート路面を毀す必
要がない。
ば導水管2、蓋部材24または制水コマ30の補修(交
換)が必要となったときにはコンクリート路面を毀す必
要がない。
【0011】
【発明の効果】本発明に係わる道路消雪用散水ノズル装
置は、特に故障を起しやすい導水管2、蓋部材24、制
水コマ30をコンクリート路面を毀さずに簡単且つ容易
に補修(交換)することができる。
置は、特に故障を起しやすい導水管2、蓋部材24、制
水コマ30をコンクリート路面を毀さずに簡単且つ容易
に補修(交換)することができる。
【図1】本発明に係わる道路消雪用散水ノズル装置の実
施例を示す断面図である。
施例を示す断面図である。
【図2】同じく分解斜視図である。
【図3】同じく別異の実施例を示す断面図である。
【図4】補修工事用機械を示す正面図である。
【図5】同じく平面図である。
【図6】同じく側面図である。
【図7】同補修工事用機械を用いてなす工法のフローチ
ャートである。
ャートである。
【図8】従来例を示す断面図である。
【符号の説明】 1 第一大径凹孔 2 導水管 3 第一細径孔 4 ケース 5 第一雌ネジ 6 第二大径凹孔 7 中間径凹孔 8 第二細径孔 9 嵩上げ用部材 10 下半分部分 11 第一Oリング 12 第一雄ネジ 13 第二雌ネジ 14 第三雌ネジ 15 導水用固定孔 16 上側管体 17 第二雄ネジ 18 第三雄ネジ 19 下側管体 20 第二Oリング 21 連結管 22 鍔状部 23 第四雌ネジ 24 蓋部材 25 第三Oリング 26 空洞 27 散水孔 28 第四雄ネジ 29 ドライバー溝 30 制水コマ 31 周壁部 32 導水用可動孔 33 供水管 34 キップ 35 Oリング
Claims (1)
- 【請求項1】 上面に大きい径の第一大径凹孔1を、当
該同第一大径凹孔1の底面に下面に連通する小さい径の
第一細径孔3をそれぞれ設けたケース4を構成し、第一
細径孔3の上半分周面に第一雌ネジ5を刻設すると共に
これとは別個に、上面に大きい径の第二大径凹孔6を、
当該第二大径凹孔6の底面に中間の大きさの径の中間径
凹孔7を、当該中間径凹孔7の底面に連通する小さい径
の第二細径孔8をそれぞれ設けた、上半分の外周径が上
記第一大径凹孔1より大きくされ下半分の外周径が上記
第一大径凹孔1と同じとされた嵩上げ用部材9を構成
し、この嵩上げ用部材9の下半分部分10を上記第一大
径凹孔1内に第一Oリング11を介して気密且つ抜去可
能に挿入すると共にこれ等とは別個に、上部の外周に第
一雄ネジ12を、上下両部の内周に第二・第三雌ネジ1
3、14をそれぞれ刻設し且つ中間個所に内外に連通す
る導水用固定孔15を開設した上側管体16に対して、
上下両部の外周に第二・第三雄ネジ17、18を刻設し
た下側管体19を、第三雌ネジ14と第二雄ネジ17と
の螺着により連結することによって導水管2を構成し、
この導水管2を上記第二大径凹孔6、中間径凹孔7、第
二細径孔8および第一細径孔3に上方から挿入して第三
雄ネジ18を第一雌ネジ5に螺着し且つ上側管体16の
下部を第二細径孔8に第二Oリング20を介して気密且
つ抜去可能に嵌着すると共にこれ等とは別個に、短い連
結管21の上部外周に鍔状部22を、同連結管21の下
部内周に第四雌ネジ23を設けた蓋部材24を構成し、
この蓋部材24を上記第二大径凹孔6内に上方から挿入
して第四雌ネジ23を第一雄ネジ12に螺着し且つ鍔状
部22を第二大径凹孔6に第三Oリング25を介して気
密且つ抜去可能に嵌着することによって密閉の空洞26
を形成し、また鍔状部22において空洞26に接する個
所に上下両端開放の傾斜状散水孔27を開設すると共に
これとは別個に、上面を閉塞し下面を開放した円筒状を
呈し且つ上部外周に第四雄ネジ28を刻設した、上面に
ドライバー溝29を有する制水コマ30を構成し、この
制水コマ30を上側管体16の中に上方より挿入して第
四雄ネジ28と第二雌ネジ13を螺合し、制水コマ30
の周壁部31に両端が内外に開口する導水用可動孔32
を開設したことを特徴とする道路消雪用散水ノズル装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP05339621A JP3091901B2 (ja) | 1993-12-04 | 1993-12-04 | 道路消雪用散水ノズル装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP05339621A JP3091901B2 (ja) | 1993-12-04 | 1993-12-04 | 道路消雪用散水ノズル装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07155647A true JPH07155647A (ja) | 1995-06-20 |
| JP3091901B2 JP3091901B2 (ja) | 2000-09-25 |
Family
ID=18329234
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP05339621A Expired - Fee Related JP3091901B2 (ja) | 1993-12-04 | 1993-12-04 | 道路消雪用散水ノズル装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3091901B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN105780707A (zh) * | 2016-03-14 | 2016-07-20 | 孟红琳 | 轨道式市政洒水装置 |
-
1993
- 1993-12-04 JP JP05339621A patent/JP3091901B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN105780707A (zh) * | 2016-03-14 | 2016-07-20 | 孟红琳 | 轨道式市政洒水装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3091901B2 (ja) | 2000-09-25 |
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|---|---|---|---|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
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| RD02 | Notification of acceptance of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R3D02 |
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