JPH0715771Y2 - ドアトリム構造 - Google Patents

ドアトリム構造

Info

Publication number
JPH0715771Y2
JPH0715771Y2 JP5157588U JP5157588U JPH0715771Y2 JP H0715771 Y2 JPH0715771 Y2 JP H0715771Y2 JP 5157588 U JP5157588 U JP 5157588U JP 5157588 U JP5157588 U JP 5157588U JP H0715771 Y2 JPH0715771 Y2 JP H0715771Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
door
door trim
door pocket
pocket
clip
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP5157588U
Other languages
English (en)
Other versions
JPH01154046U (ja
Inventor
博 木村
厚 石原
武司 鈴木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Motors Corp
Mitsubishi Automotive Engineering Co Ltd
Original Assignee
Mitsubishi Motors Corp
Mitsubishi Automotive Engineering Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Motors Corp, Mitsubishi Automotive Engineering Co Ltd filed Critical Mitsubishi Motors Corp
Priority to JP5157588U priority Critical patent/JPH0715771Y2/ja
Publication of JPH01154046U publication Critical patent/JPH01154046U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPH0715771Y2 publication Critical patent/JPH0715771Y2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Vehicle Step Arrangements And Article Storage (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 〔考案の目的〕 (産業上の利用分野) 本考案は、自動車のドア内張りとして設けられるドアト
リムに係り、特にドアトリム本体に対するドアポケット
の取付構造の改良に関する。
(従来の技術) 車両である自動車のドア内面にはドアトリム(内張り)
が取付られる。このドアトリムには、車室の意匠をよく
し、外部からの音を遮断し、かつ吸音し、機能部品の保
護を行うなどの役割がある。第1図に示すように、ドア
トリムTは、ドアトリム本体1と、乗員が肘を載せるこ
とができ、乗り心地ちをよくするためのアームレスト2
およびこのアームレスト2の下方部位であるドアトリム
本体1の下端部に設けられるドアポケット3とからな
る。
さらに説明すれば、従来、第4図に示すような断面構成
になっている。上記ドアトリム本体1は、たとえばフィ
バボード材からなる芯材4の表面をたとえば低融点フォ
ームなどからなるパッド材5で覆うとともに、ここでは
図示しない表皮材で上記パッド材5全面を覆ってなるも
のである。また芯材4のみパッド材5の下端縁からさら
に下方に延出され、その下端縁は略水平方向に折曲され
る水平片部4aとなっている。そしてこのようなドアトリ
ム本体1の下端前部に、上記ドアポケット3が取付けら
れる実際には、ドアポケット3の内側にボス6を突設
し、上記芯材4の裏面側からたとえばスクリューねじの
ごとき固定具7を螺挿して上記ボス6を芯材4に螺着す
る。ドアポケット3は断面略L字状に形成されるところ
から、この下端部と芯材4の水平片部4aとは一致する。
そして、ドアポケット3の周面から芯材4の下端裏面に
亘って美観を保持するためのカーペット8が貼着されて
なる。
(考案が解決しようとする課題) このように、ドアトリム本体1の特に芯材4の下端部は
ドアポケット3の底部と同一位置まで延出されるので、
この成形型は大型であり、コスト・準備費が高価であっ
た。しかも、ドアトリム3を確実に取付固定するため、
ボス6の取付個数を可能な限り多くする必要があり、固
着作業手間がかかるとともに、芯材4の水平片部4aが裏
面側に突出し、ここにもカーペット8を貼着するために
取付手間がかかっていた。さらにドアポケット3の取付
安定性を確保するためにも、ドアポケット3の上面開口
幅Waを広くすることができず、その反面、厚いものは収
容できず収納性の悪いものであった。
本考案は、上記事情に着目してなされたものであり、ド
アトリム本体の芯材成形型を小型化して、このコスト・
準備費の低減を図るとともにドアポケットの取付作業の
容易化と、取付安定性の向上を得られるドアトリム構造
を提供することを目的とする。
〔考案の構成〕
(課題を解決するための手段) すなわち本考案は、ドアトリム本体の下端部に上面に開
口部を有し略箱状に形成されるドアポケットの裏面側上
端部を取付固定し、このドアポケットを取付固定するド
アトリム本体の下端一部にさらに下方に延長片部を一体
に延出し、上記ドアポケットの裏面側にドア取付けのた
めのクリップを備えたクリップ取付部を設け、このクリ
ップ取付部に切欠部を設けて上記ドアトリム本体から延
出する上記延長片部を掛止することを特徴とするドアト
リム構造である。
(作用) ドアポケットを上面が開口する略箱状にしてドアトリム
本体下端部に取付けることにより、ドアトリム本体の下
端部をこれまでよりも短縮でき、かつドアトリム本体に
ドアポケットを容易に取付けられる。さらに、クリップ
取付部に設けた切欠部にドアトリム本体の延長片部を掛
止するので、ドアポケットの取付安定性がよく、この上
面開口幅を大にすることができる。
(実施例) 以下、本考案の一実施例を図面にもとづいて説明する。
第2図に、ドアトリム本体10とドアポケット20の断面形
状を示す。上記ドアトリム本体10は、後述する芯材11の
表面を従来と同様のパッド材5で覆うとともに、ここで
は図示しない表皮材でパッド材5全面を覆ってなる。上
記芯材11の下端縁はパッド材5の下端縁と同一に揃え
る。ただし第3図にも示すように、この下端縁の一部に
は、さらに下方に延出する延長片部12が所定間隔を存し
て部分的に、かつ一体に設けられる。この延長片部12
は、ドアトリム本体10の裏面側に並行に突出するように
折曲形成される。上記ドアポケット20は上面に開口部20
aを有する略箱状に形成されるものであり、その裏面側
上端部には複数のピン21が所定間隔を存して突設され、
上記芯材11の下端部に挿通し、かつスプリングナット22
によって互いの取付固定がなされる。またドアポケット
20の裏面側には、クリップ取付部23が一体に設けられ
る。このクリップ取付部23は、上面が開口する略箱状で
あり、その突出面にはクリップ24が設けられる。このク
リップ24は、上記ドアポケット20を取付けたドアトリム
本体10をここでは図示しないドアに装着する際に、ドア
に設けられる取付用孔に挿嵌するためのものである。ま
たクリップ取付部22の上端縁両角には、切欠部25,25が
設けられる。すなわち、この切欠部25,25は突出面の略
中央部と左右両側のドアポケット20側を残して切欠され
る。ドアトリム本体10にドアポケット20を取付けた状態
で、ドアトリム本体10に設けられる上記延長片部12が切
欠部25,25に掛止される。カーペット26は予めドアポケ
ット20の周面に貼着してもよい。これまでのような突出
部分がないので、この貼着作業が容易である。先に第1
図で示したように、これまでのものと外観形状はほとん
ど同一であり、かつ後述するようにドアポケット20の上
面開口部幅が広くなったことだけが異なる。
したがって、ドアトリム本体10の芯材11の下端部がこれ
までよりも短縮化して、この成形型の小型化が可能とな
る。上記ドアポケット20はそれ自体略箱状であるので剛
性が大であり、その上面開口部の幅寸法Wをこれまでよ
りも広くすることができ、収納取扱いが容易となる。ま
た、ドアトリム本体10の下端部に略箱状にしたドアポケ
ット20の裏面側上端部を取付けるので、ドアポケット20
を容易に取付けられ、かつクリップ取付部23に設けた切
欠部25,25にドアトリム本体10の延長片部12を掛止する
ので、ドアポケット20の取付安定性がよい。
〔考案の効果〕
以上説明したように本考案によれば、ドアトリム本体の
芯材成形型が小型化し、このコスト・準備費の低減を図
られる。また、ドアポケットの取付作業が容易となり、
作業性の向上を図れるとともに、ドアポケットの取付安
定性が向上するなどの効果を奏する。
【図面の簡単な説明】 第1図はドアトリムの斜視図、第2図および第3図は本
考案の一実施例を示し、第2図はドアポケットを取付け
たドアトリム構造の縦断面図、第3図は要部の裏面図、
第4図は本考案の従来例を示すドアポケットを取付けた
ドアトリム構造の縦断面図である。 10…ドアトリム本体、20a…開口部、20…ドアポケッ
ト、12…延長片部、24…クリップ、25…切欠部。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 鈴木 武司 愛知県岡崎市橋目町字中新切1番地 日本 自動車エンジニアリング株式会社岡崎事業 所内

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】ドアトリム本体と、上面に開口部を有する
    略箱状に形成されその裏面側上端部が上記ドアトリム本
    体の下端部に取付固定されるドアポケットと、このドア
    ポケットを取付固定するドアトリム本体の下端一部にさ
    らに下方に一体に延出される延長片部と、上記ドアポケ
    ットの裏面側に設けられドア取付けのためのクリップを
    備えたクリップ取付部と、このクリップ取付部に設けら
    れ上記ドアトリム本体から延出する上記延長片部を掛止
    する切欠部とを具備したことを特徴とするドアトリム構
    造。
JP5157588U 1988-04-19 1988-04-19 ドアトリム構造 Expired - Lifetime JPH0715771Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5157588U JPH0715771Y2 (ja) 1988-04-19 1988-04-19 ドアトリム構造

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5157588U JPH0715771Y2 (ja) 1988-04-19 1988-04-19 ドアトリム構造

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH01154046U JPH01154046U (ja) 1989-10-24
JPH0715771Y2 true JPH0715771Y2 (ja) 1995-04-12

Family

ID=31277597

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP5157588U Expired - Lifetime JPH0715771Y2 (ja) 1988-04-19 1988-04-19 ドアトリム構造

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0715771Y2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4398269B2 (ja) * 2004-02-03 2010-01-13 株式会社大井製作所 車両用ドアのトリム構造

Also Published As

Publication number Publication date
JPH01154046U (ja) 1989-10-24

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH0715771Y2 (ja) ドアトリム構造
JP3965035B2 (ja) シート構造
JPS61287832A (ja) 自動車用インストルメントパネル
CN210083098U (zh) 车辆c柱内饰护板和具有其的车辆
JPH0246196Y2 (ja)
JPH0729892Y2 (ja) ヘッドレスト
JPH0710597Y2 (ja) 車輌用シートバック
JP2725412B2 (ja) フロントバンパの取付構造
JPH0230376Y2 (ja)
JPH0641860Y2 (ja) ドアトリム用プルハンドルの取付構造
JPH0221289Y2 (ja)
JPH0732253Y2 (ja) 車両用アームレストの取付構造
JPS5921976Y2 (ja) 自動車用ガ−ドバ−の取付構造
JPS59176221U (ja) 自動車用ドアトリム
JP2511208Y2 (ja) 自動車用リヤパ―セルトリム
JPH0752965Y2 (ja) 樹脂成形品のファスナー取付座
JPH0133402Y2 (ja)
KR970002719Y1 (ko) 차량의 라디에이터 그릴에 부착할 수 있는 엠블럼 부착구
JPS6114656Y2 (ja)
JPH0546998Y2 (ja)
JP2504348Y2 (ja) 自動車のグリル支持装置
JPH068933Y2 (ja) フロントバンパ構造
JP3585757B2 (ja) シートのサイドフィニッシャー
JPH0126526Y2 (ja)
JPS6211694Y2 (ja)