JPH0715811Y2 - ステアリング支持構造 - Google Patents

ステアリング支持構造

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JPH0715811Y2
JPH0715811Y2 JP1988056885U JP5688588U JPH0715811Y2 JP H0715811 Y2 JPH0715811 Y2 JP H0715811Y2 JP 1988056885 U JP1988056885 U JP 1988056885U JP 5688588 U JP5688588 U JP 5688588U JP H0715811 Y2 JPH0715811 Y2 JP H0715811Y2
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JP
Japan
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support
cowl top
steering
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dash panel
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JP1988056885U
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明信 岩男
進 西本
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Mitsubishi Motors Corp
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Mitsubishi Motors Corp
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Description

【考案の詳細な説明】 〔考案の目的〕 (産業上の利用分野) この考案は、例えば車両が衝突等を起こした場合に極端
にステアリングシャフトが後退することを防止するステ
アリング支持構造に関する。
(従来の技術) 一般的な乗用車両のステアリングの支持構造は、第3図
に示されるようになっている。車室の前側壁を形成する
ダッシュパネル1が設けられ、このダッシュパネル1の
上側部には略車体の車幅に亘ってカウルトップ2が結合
されている。このカウルトップ2は車室側に突出するよ
うに設けられており、車内側を形成するカウルトップイ
ンナ3と車外側を形成するカウルトップアウタ4とが互
いの縁部どうしが結合されることで閉断面を形成してい
る。
そして、上記ダッシュパネル1とカウルトップインナ3
とには、ペダルサポートブラケット6が結合されてい
る。このペダルサポートブラケット6はダッシュパネル
1の車室側面に結合される結合片7とカウルトップイン
ナ3の下面に結合される結合片8とを有しており、これ
らの結合片7、8にはそれぞれ、図示しない貫通孔が穿
設されている。これらの貫通孔に対応される上記ダッシ
ュパネル1とカウルトップインナ3とにはそれぞれ貫通
孔が穿設されており、これらの貫通孔に対応してウエル
ドナットが設けられボルト結合されている。
さらに、上記ペダルサポートブラケット6の車室内側の
先端部にはフランジ部9が設けられており、このフラン
ジ部9にはウエルドナット10が設けられ、このウエルド
ナット10に対して取付け金具11によりステアリングシャ
フト12の中途部が回転自在に取付けられている。
さらに、ステアリングシャフト12の配設位置に対応する
カウルトップインナ3の車室内側の側壁面にはステアリ
ングサポート13の基端部が結合されている。このステア
リングサポート13の先端にはクロスパイプ14の中途部が
貫通された状態で結合されている。このクロスパイプ14
は軸心を車幅方向に向けて設けられている。
そして、上記ステアリングサポート13の先端側の下面に
は図示しない複数の貫通孔が穿設されており、これらの
貫通孔の内側には図示しないウエルドナットが設けられ
取付け金具15をボルト16、…で結合することで、上記ス
テアリングシャフト12の中途部を回動自在に支持してい
る。
このように支持されたステアリングシャフト12は、車両
が衝突等を起こした際に上記ダッシュパネル1に矢印A
で示される方向に変形を生じた場合、ダッシュパネル1
に結合されたペダルサポートブラケット6もともに矢印
A方向に移動してしまい、これに支持されたステアリン
グシャフト12も後方に移動されるものであった。
(考案が解決しようとする課題) 上述のように、車両の衝突等によりダッシュパネルに変
形を生じた際に、このダッシュパネルと同ダッシュパネ
ルとに設けられたカウルトップとに結合されたペダルサ
ポートブラケットが移動される。これにより、ペダルサ
ポートブラケットに固定されたステアリングシャフトも
移動されてしまう恐れがあった。
この考案は上記課題に着目してなされたものであり、ダ
ッシュパネルが変形しても、ステアリングシャフトが後
退移動することを防止できるステアリング支持構造を提
供することを目的とする。
〔考案の構成〕
(課題を解決するための手段及び作用) この考案は、ダッシュパネルの上端に設けられたカウル
トップインナの上側にカウルトップアウタを設け、上記
ダッシュパネルと上記カウルトップインナの下側部とに
ペダルサポートブラケットを固定し、カウルトップイン
ナの後端面にステアリングサポートを結合し、このステ
アリングサポートの下側に第1の支持部を設け、上記ス
テアリングサポートの先端側をデッククロスメンバに結
合し、このデッキクロスメンバの下側に第2の支持部を
設け、上記第1の支持部及び第2の支持部にステアリン
グシャフトを支持し、上記カウトトップインナに低剛性
部を上記ペダルサポートブラケットより後方で且つ上記
ステアリングサポートより前方に位置するように設けた
ことにより、ダッシュパネルに生じた変形がペダルサポ
ートブラケットを介してステアリングシャフトに伝わる
ことを防止し、また低剛性部が座屈変形することで、同
様にカウルトップインナを介して変位がステアリングシ
ャフトに伝わることを防止できるステアリング支持構造
にある。
(実施例) この考案における一実施例を第1図および第2図を参照
して説明する。図中に示されるダッシュパネル17の上端
にはカウルトップインナ18が結合されている。このカウ
ルトップインナ18の前後方向の中途部には例えば車幅方
向に亘って低剛性部としての座屈ビード19が形成されて
いる。
また、上記ダッシュパネル17の上側には図示しない複数
の貫通孔が穿設されており、この貫通孔の前側の側面に
はウエルドナット20、…がそれぞれ設けられている。
また、カウルトップインナ18の下面にも図示しない貫通
孔が穿設されており、この貫通孔に対応する上側面には
ウエルドナット20が設けられている。そして、上記ウエ
ルドナット20、…に対応する部分にはペダルサポートブ
ラケット21のフランジ部22が重合され、ボルト23、…が
それぞれのウエルドナット20、…に螺合することで結合
されている。ここで、上記ペダルサポートブラケット21
は、上記座屈ビード19よりも前側に設けられており、カ
ウルトップインナ18を支えるように形成されている。
また、上記カウルトップインナ18の上側部には同カウル
トップインナ18の縁部に結合されて閉断面を形成するカ
ウルトップアウタ24が結合されている。
そして、カウルトップインナ18の後側面にはステアリン
グサポートアッパ25の後端部が結合されており、このス
テアリングサポートアッパ25の先端下部は車幅方向に亘
って設けられたデッキクロスメンバ26の上面に結合され
ている。
ここで、上記ステアリングサポートアッパ25は第2図中
に示されるように形成されており、例えば前部と後部に
それぞれフランジ部が設けられ、これらのフランジ部を
介してカウルトップインナ18と、デッキクロスメンバ26
とにそれぞれ結合されている。
さらに、左右側部には下側に延長された延長片27、28が
設けられており、これらの延長片27、28の間には上記ス
テアリングサポートアッパ25の下側から一体的に取付け
られたステアリングサポートロア29が設けられている。
このステアリングサポートロア29は上記延長片27、28に
内側から重合され結合される重合片30、31が左右に設け
られており、これらの重合片30、31の下端部間には第1
の支持部32が設けられている。この第1の支持部32は中
央部が上側に折曲され、その左右にはウエルドナット33
を有する2つの貫通孔が穿設されており、この貫通孔に
対応するフランジ部を有する取付け金具34が2つのボル
ト35によって固定されることによって構成されている。
この第1の支持部32によりステアリングシャフト36の中
途部が回動自在に支持されている。
また、重合片30、31の縁部にはカウルトップインナ18の
下面に重合する結合片37、38が設けられており、この結
合片37、38はカウルトップインナ18の下面に結合されて
いる。
一方、上記デッキクロスメンバ26の下面には例えば左右
に2つずつの図示しない貫通孔が穿設されており、これ
らの貫通孔の内側にはウエルドナット39、40が設けら
れ、このウエルドナット39、40に対応するフランジ部を
有する取付け金具41がボルト42、43によってそれぞれ締
付けられることで、ステアリングシャフト36を回動自在
に支持する第2の支持部44が形成されている。
このように構成されたステアリング支持構造によれば車
両が衝突してダッシュパネル17が変形され矢印B方向に
移動されたとき、上記ペダルサポートブラケット21が同
方向に移動される。しかし、このような変形移動があっ
てもペダルサポートブラケット21がステアリングシャフ
ト36を支持することを避けているので、ステアリングシ
ャフト36が乗員側に移動することを防止できる。
また、ダッシュパネル17が鎖線で示されるように大きく
変形された場合には、カウルトップインナ18に形成され
た座屈ビード19に座屈変形を生じてステアリングシャフ
ト36が移動することを防止する。このように、上記実施
例によればダッシュパネル17の変形によりステアリング
シャフト36が変位されることを防止できる。
また、ペダルサポートブラケット21がダッシュパネル17
とカウルトップインナ18の下側部とに固定されているた
め、高い支持強度でペダルサポートブラケット21を車体
に取り付けることができる。
しかも、カウルトップインナ18には、ペダルサポートブ
ラケット21より後方で且つステアリングサポート25より
前方に位置する低剛性部としての座屈ビード19が設けら
れているので、ダッシュパネル17が後退してペダルサポ
ートブラケット21が変位した際には低剛性部としての座
屈ビート19が変形することになり、これによりステアリ
ングサポート25の変位を抑制して効率良くステアリング
シャフト36の後退を防止することができる。
このように、本実施例によれば、高い支持強度でペダル
サポートブラケット21を取り付けることができると同時
に、ペダルサポートブラケット21が変位してもステアリ
ングシャフト36の後退を効率良く防止することができ
る。
なお、この考案は上記一実施例に限定されるものではな
い、例えば上記実施例の実施の対象は乗用車両である
が、これに限定されず、ダッシュパネル17にカウルトッ
プ18、24が結合して設けられ、このカウルトップ18、24
にステアリングシャフト36が支持される構造の車両であ
ればよい。
〔考案の効果〕
この考案によれば、高い支持強度でペダルサポートブラ
ケットを車体に取り付けることができるとともに、ダッ
シュパネルが変形してもステアリングシャフトの後退を
防止することのできるステアリング支持構造を提供でき
る。
【図面の簡単な説明】
第1図および第2図はこの考案における一実施例であ
り、第1図はステアリング支持構造の側断面図、第2図
はステアリングサポートの分解斜視図、第3図は従来に
おけるステアリング支持構造の側断面図である。 17…ダッシュパネル、18…カウルトップインナ、21…ペ
ダルサポートブラケット、24…カウルトップアウタ、32
…第1の支持部、36…ステアリングシャフト、44…第2
の支持部、19…座屈ビード(低剛性部)。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】ダッシュパネルの上端に設けられたカウル
    トップインナと、このカウルトップインナの上側に閉断
    面を形成するように設けられたカウルトップアウタと、
    上記ダッシュパネルと上記カウルトップインナの下側部
    とに固定されたペダルサポートブラケットと、上記カウ
    ルトップインナの後端面に結合されたステアリングサポ
    ートと、このステアリングサポートの下側に設けられた
    第1の支持部と、上記ステアリングサポートの先端側が
    結合されたデッキクロスメンバと、このデッキクロスメ
    ンバの下側に設けられた第2の支持部と、上記第1の支
    持部及び第2の支持部にそれぞれ中途部が回転自在に支
    持されたステアリングシャフトと、上記ペダルサポート
    ブラケットより後方で且つ上記ステアリングサポートよ
    り前方に位置して上記カウルトップインナに設けられた
    低剛性部とを具備することを特徴とするステアリング支
    持構造。
JP1988056885U 1988-04-27 1988-04-27 ステアリング支持構造 Expired - Lifetime JPH0715811Y2 (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1988056885U JPH0715811Y2 (ja) 1988-04-27 1988-04-27 ステアリング支持構造

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JP1988056885U JPH0715811Y2 (ja) 1988-04-27 1988-04-27 ステアリング支持構造

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Publication Number Publication Date
JPH01161874U JPH01161874U (ja) 1989-11-10
JPH0715811Y2 true JPH0715811Y2 (ja) 1995-04-12

Family

ID=31282746

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1988056885U Expired - Lifetime JPH0715811Y2 (ja) 1988-04-27 1988-04-27 ステアリング支持構造

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS61128126U (ja) * 1985-01-31 1986-08-11

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JPH01161874U (ja) 1989-11-10

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