JPH07158679A - 可変ダンパー - Google Patents

可変ダンパー

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JPH07158679A
JPH07158679A JP30818493A JP30818493A JPH07158679A JP H07158679 A JPH07158679 A JP H07158679A JP 30818493 A JP30818493 A JP 30818493A JP 30818493 A JP30818493 A JP 30818493A JP H07158679 A JPH07158679 A JP H07158679A
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JP
Japan
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shaft
adjusting
circumferential
view
disc
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JP30818493A
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English (en)
Inventor
Hidekazu Yasui
秀和 安井
Mitsuru Tanigawa
満 谷川
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Kitagawa Industries Co Ltd
Original Assignee
Kitagawa Industries Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 広範囲で発生トルクを調整することができ、
しかも構造が単純な可変ダンパーを提供すること。 【構成】 可変ダンパー1は、底面22に設けた周状凹
凸24と、円板7に設けられた周状凹凸74等を備えて
いる。調整用ビス81を締めると、調整軸6は下方に移
動し、任意の位置に位置決めされる。従って、円板7
は、周状凹凸24に接近した位置に位置決めされる。こ
の状態で、第1の回転軸4を回転させると、調整軸6、
円板7、第2の回転軸5も一体となって回転する。この
とき、底面22に設けた周状凹凸24と円板7に設けた
周状凹凸74との間隙は調整用ビス81を締めたことに
より狭められているため、この間隙に存在する粘性流体
の剪断抵抗が大きくなり、それに応じて発生トルクも増
加する。従って、調整用ビス81により発生トルクを可
変しうる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、発生トルクを調整可能
な可変ダンパーに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、発生トルクを調整可能な可変ダン
パーとしては、特公平3−68250号公報に開示され
ているように、剪断抵抗を利用した可変ダンパーが知ら
れていた。即ち、図11に示す可変ダンパーは、回動腕
103に付与される回転力によりケーシング101内を
回転する複数の可動円筒105と、回転しない複数の固
定円筒106との間隙に存在する粘性流体の剪断抵抗を
利用してトルクを発生させる。これら円筒105,10
6は、軸方向に沿って図示しないスリットが設けられて
いるため、可動円筒105は可動軸102に設けたスラ
イド用凹溝102eに沿って、また、固定円筒106は
ケーシング101に設けたスライド用凹溝101eに沿
って、径方向に拡径・縮径可能である。また、これら円
筒105,106の軸心位置には軸筒108が設けら
れ、軸筒108は調節軸108aと一対の半割筒108
cと一対のアーム108bから構成されている。調節摘
み109bを回転させると、調節軸108aが回転し半
割筒108cを軸心側へ引き寄せて軸筒108の径を小
さくしたり、逆に軸心より離間させて軸筒108の径を
大きくしたりすることができる。
【0003】軸筒108の径を大きくすると、可動円筒
105及び固定円筒106が拡径され、両者の間隔が狭
まり、粘性流体の剪断抵抗が増加する。このため、発生
トルクは大きくなる。一方、軸筒108の径を小さくす
ると、可動円筒105及び固定円筒106が縮径され、
両者の間隔が広がり、粘性流体の剪断抵抗が減少する。
このため、発生トルクは小さくなる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
可変ダンパーは、発生トルクを変化させるためにその軸
筒108の径を変化させているが、このために軸筒10
8は調節軸108aと一対の半割筒108cと一対のア
ーム108bにより構成する必要があった。また、可動
円筒105及び固定円筒106が拡径・縮径可能にする
ためには、これら円筒105,106にスリットを設
け、更に、ケーシング101及び可動軸102にスライ
ド用凹溝101e,102eを設ける必要があった。こ
のように、上記の可変ダンパーでは部品点数が多くなり
構造が複雑になるという欠点があった。
【0005】更に、外部からの操作により径の大きさを
調整できるのは、軸筒108のみであり、直接、可動円
筒105と固定円筒106との間隙を調整できなかっ
た。このため、発生トルクを変化させる幅は僅かに過ぎ
ず、しかも微調整が困難であった。
【0006】本発明は、上記課題に鑑みてなされたもの
であり、広範囲で発生トルクを調整することができ、し
かも構造が単純な可変ダンパーを提供することを目的と
する。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、本発明の可変ダンパーは、上下端面を有する略円筒
状に形成され、内部に粘性流体が充填された筒状本体
と、上記筒状本体の内部端面に設けられ、該筒状本体の
軸を中心とする第1の周状凹凸と、上記筒状本体の内部
に配置され、該筒状本体の軸を中心として該筒状本体に
対し相対回転可能な円板と、上記円板上であって第1の
周状凹凸と対向する側に設けられ、上記第1の周状凹凸
と重合可能な第2の周状凹凸と、上記筒状本体に設けた
上記第1の周状凹凸に対して上記円板に設けた上記第2
の周状凹凸を相対的に接近離間させ、両者の間隙を調整
する調整機構と、を備えたことを特徴とする。
【0008】
【作用】上記構成を備えた本発明の可変ダンパーでは、
第2の周状凹凸は、筒状本体と相対的に回転可能な円板
上に設けられているため、第1の周状凹凸に対して相対
的に回転可能である。調整機構により第2の周状凹凸を
第1の周状凹凸に対して相対的に接近させて両者の間隙
を狭めた状態で、第2の周状凹凸を第1の周状凹凸に対
して相対回転させると、この間隙に存在する粘性流体
は、大きな剪断抵抗を生ずる。その結果、大きなトルク
が得られる。一方、調整機構により第2の周状凹凸を第
1の周状凹凸に対して相対的に離間させて両者の間隙を
広げた状態で、第2の周状凹凸を第1の周状凹凸に対し
て相対回転させると、回転により生ずる剪断抵抗は小さ
くなり、上記と比べ小さなトルクが得られる。このよう
に、調整機構により第1の周状凹凸と第2の周状凹凸と
の間隙を任意に調整することにより、広範囲で発生トル
クを任意に調整することができる。
【0009】
【実施例】本発明の好適な実施例を図面に基づいて以下
に説明する。図1は本実施例の縦断面図、図2は同じく
平面図である。尚、平面図は線対称であるため、その半
分のみを表し他を省略した。また、図3〜図10は、本
実施例を構成する各部品の説明図である。
【0010】本実施例の可変ダンパー1は、図1に示す
ように、本体2と、この本体2の上面を覆うキャップ3
と、本体2の軸を中心として回転可能な第1、第2の回
転軸4,5と、両回転軸4,5間に設けられた調整軸6
と、調整軸6に固設され、周状凹凸74を有する円板7
と、調整軸6の上下位置を位置決めする調整機構8など
から構成されている。
【0011】図3は本体2の説明図であり、(a)は平
面図、(b)は縦断面図、(c)は底面図である。尚、
平面図及び底面図は線対称であるため、その半分のみを
表し他を省略した。図1及び図3に示すように、本体2
は、円筒状の側壁21と円形の底面22とが一体形成さ
れた形状を有している。本体2の底面22には、中央孔
23が設けられ、また、底面22の内部側には、本体2
の軸心を中心とする同心円を形成する断面V字型の凹部
24aと断面山型の凸部24bからなる周状凹凸24が
設けられている。また、本体の側壁21には、4つのボ
ルト穴25が設けられている。本体2と後述のキャップ
3とにより囲まれる領域26には粘性流体が充填されて
いる。尚、本体2とキャップ3とが本発明の筒状本体に
相当する。
【0012】図4はキャップ3の説明図であり、(a)
は平面図、(b)は破断面図、(c)は底面図である。
キャップ3は、図4に示すように、リング状に形成され
ている。即ち、キャップ3には中央孔31が設けられ、
また、周方向に沿って4つのボルト挿通孔32が設けら
れている。このキャップ3は、図1に示すように、本体
2の開口側即ち上面側にOリング11を介して嵌入さ
れ、ボルト12により本体2に固定されている。
【0013】図5は第1の回転軸4の説明図であり、
(a)は平面図、(b)は破断面図、(c)は底面図で
ある。図10はベアリング止め具の説明図であり、
(a)は破断面図、(b)は底面図である。第1の回転
軸4は、図5に示すように、略円筒状に形成されてい
る。第1の回転軸4の中心部には中心孔41があり、中
心孔41の下方から略中間部分にかけては、回り止め溝
41aが設けられている。また、この中心孔41の上方
部分には、ネジ穴41bが形成されている。このネジ穴
41bには、後述する調整軸6が上下方向に移動する移
動距離よりも長いネジが切られている。第1の回転軸4
は、図1に示すように、キャップ3の中央孔31の上方
位置にてベアリング13を介して回転可能に支持され、
また、中央孔31の下方位置にてVリング14を介して
回転可能に支持されている。このVリング14は、領域
26内の粘性流体が漏出するのを防止している。尚、ベ
アリング13は、ベアリング止め具9(図10参照)に
より軸方向に移動しないように固定されている。即ち、
ベアリング止め具9に設けた横穴9aに挿通されるネジ
91により第1の回転軸4に固定される。
【0014】図6は第2の回転軸5の説明図であり、
(a)は平面図、(b)は破断面図、(c)は底面図で
ある。第2の回転軸5は、図6に示すように、底面を有
する略円筒状に形成されている。第2の回転軸5の中心
部には中心孔51があり、中心孔51の上方から底面の
やや上方にかけて、回り止め溝51aが設けられてい
る。第2の回転軸5は、図1に示すように、本体2に設
けた中央孔23の下方位置にてベアリング13を介して
回転可能に支持され、また、中央孔23の略中間位置に
てVリング14を介して回転可能に支持されている。こ
のVリング14は、上記と同様、領域26内の粘性流体
が漏出するのを防止している。尚、ベアリング13は、
ベアリング止め具9(図10参照)により軸方向に移動
しないように固定されている。
【0015】図7は調整軸6の説明図であり、(a)は
平面図、(b)は正面図である。調整軸6には、図7に
示すように、上から第1の回り止め突起61、第2の回
り止め突起62、第3の回り止め突起63が順に設けら
れている。第2の回り止め突起62の下部には、後述す
る円板7を載置するためのつば状の台座64が設けられ
ている。図1に示すように、調整軸6の第1、第3の回
り止め突起61,63は、それぞれ、第1、第2の回転
軸4,5の回り止め溝41a,51aに嵌合されてい
る。従って、調整軸6は、第1、第2の回転軸4,5に
対して周方向には移動不可能に固定され、軸方向には移
動可能に支持されている。この調整軸6には、第2の回
転軸5に設けた回り止め溝51aの外周部分に設置され
たコイルスプリング82が挿通され、このコイルスプリ
ング82は台座64を上向きに付勢している。調整軸6
の上端には、第1の回転軸4に設けたネジ穴41bに螺
合する調整用ビス81が当接しており、この調整用ビス
81を締め付けると、調整軸6はコイルスプリング82
の付勢力に抗して下方向に移動し、逆に緩めると、コイ
ルスプリング82の付勢力によって上方向に移動する。
【0016】図8は円板7の説明図であり、(a)は
(b)のA−A断面図、(b)は底面図である。また、
図9は円板止め具72の説明図であり、(a)は破断面
図、(b)は底面図である。図1及び図8に示すよう
に、円板7の中央には、回り止め溝71が設けられてい
る。また、円板7の下面側即ち本体2に設けた周状凹凸
24と対向する側には、本体2の軸を中心とする同心円
を形成する断面V字型の凸部74aと断面山型の凹部7
4bからなる周状凹凸74が設けられている。この周状
凹凸74の凸部74aと凹部74bは、それぞれ周状凹
凸24の凹部24aと凸部24bに、隙間なくはまり合
う形状即ち重合可能に形成されている。円板7は、その
回り止め溝71が調整軸6の第2の回り止め突起62に
嵌合され、つば状の台座64上に載置されている。ま
た、円板7の上面には、調整軸6の第2の回り止め突起
62に挿通された円板止め具72(図9参照)が横穴7
2aに挿通されるネジ73により調整軸6に固定されて
いる。従って、円板7は調整軸6と一体化されており、
調整軸6が上下方向に移動するのに伴って同様に移動す
る。尚、調整軸6、調整用ビス81及びコイルスプリン
グ82が、調整機構8を構成する。
【0017】次に、本実施例の可変ダンパー1の動作に
ついて説明する。図1は、調整用ビス81を最も緩めた
状態を表す図であり、このとき、調整軸6はコイルスプ
リング82により付勢され、最も上方に位置決めされ
る。従って、周状凹凸74を有する円板7は、本体2の
底面22に設けた周状凹凸24から最も離間した位置に
位置決めされている。この状態で、第1の回転軸4を外
部から付与される力により回転させると、それに伴って
調整軸6、円板7、第2の回転軸5が一体となって回転
する。即ち、調整軸6は第1の回り止め突起61が第1
の回転軸4の回り止め溝41aに嵌合されているため、
第1の回転軸4と一体に回転する。また、調整軸6の第
2の回り止め突起62は円板7の回り止め溝71に嵌合
され、第3の回り止め突起63は第2の回転軸5の回り
止め溝51aに嵌合されているため、調整軸6と円板7
と第2の回転軸5とは一体に回転する。このとき、円板
7に設けた周状凹凸24と底面22に設けた周状凹凸7
4との間隙は最も広がっているため、この間隙に存在す
る粘性流体は僅かな剪断抵抗を生じるに過ぎない。従っ
て、発生トルクは最小となる。
【0018】図1の状態から調整用ビス81を締める
と、調整軸6はコイルスプリング82の付勢力に抗して
下方に移動され、任意の位置に位置決めされる。従っ
て、周状凹凸74を有する円板7は、本体2の底面22
に設けた周状凹凸24に接近した位置に位置決めされ
る。この状態で、第1の回転軸4を外部から付与される
力により回転させると、それに伴って調整軸6、円板
7、第2の回転軸5が一体となって回転する。このと
き、円板7に設けた周状凹凸24と底面22に設けた周
状凹凸74との間隙は調整用ビス81を締めたことによ
り図1の状態よりも狭められているため、この間隙に存
在する粘性流体は図1の状態よりも剪断抵抗が大きくな
り、それに応じて発生トルクも増加する。
【0019】一方、周知のごとく、円板7に設けた周状
凹凸4cと底面22に設けた周状凹凸74との間隙があ
る値以上に広がると剪断抵抗はほとんど発生せず、逆に
周状凹凸24と周状凹凸74とをほとんど重合する程度
に間隙を狭めた場合には非常に大きな剪断抵抗が発生す
る。
【0020】従って、本実施例の可変ダンパー1によれ
ば、調整用ビス81を締め付けたり緩めたりすることに
より円板7に設けた周状凹凸24と底面22に設けた周
状凹凸74との間隙の広狭を調整し、発生トルクを広範
囲で調整することができる。また、この間隙の広狭を直
接的に調整するため、発生トルクを微妙に調整すること
ができる。
【0021】更に、本実施例では、円板7を本体2の軸
方向の任意の位置に位置決めする調整機構8は、調整軸
6と調整用ビス81とコイルスプリング82によって構
成されるため、部品点数も少なく、構造も単純である。
尚、本実施例の可変ダンパー1によりトルクを発生させ
ている最中にその発生トルクを可変させたい場合には、
例えば、次のようにして行うことができる。即ち、第1
の回転軸4及び調整用ビス81にそれぞれエンコーダを
取り付け、エンコーダの検出によって第1の回転軸4に
対する調整用ビス81の位置を判断し、その位置を変更
可能な駆動装置を駆動することにより、発生トルクを変
化させることができる。
【0022】次に、本実施例の用途について説明する。
本実施例の可変ダンパー1は、例えば、ベルトコンベア
等のループ状のベルトやチェーンを駆動ローラにより回
転させ、物体を移動させる装置に適用できる。即ち、駆
動ローラの回転軸に本実施例の可変ダンパー1の第1の
回転軸4を用いることにより、物体の移動速度を調整す
ることができる。
【0023】また、電動ドリル等の刃を回転させる回転
軸や電動車椅子の車軸に、本実施例の可変ダンパー1の
第1の回転軸4を用いることにより、加工作業や運転操
作を制動自在に行うことができる。そのほか、回転速度
の制御を行う必要のある回転軸を有する機械、器具、装
置等であれば、その回転軸に本実施例の可変ダンパー1
の第1の回転軸4を適用することができ、これにより制
動自在にその機械等を扱うことが可能となる。
【0024】尚、本発明は、上記実施例に何ら限定され
ることなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲において種
々の態様で実施することができることはいうまでもな
い。例えば、上記実施例は、本発明の筒状本体に相当す
る本体2とキャップ3とを固定し、円板7を回転させる
ことにより、円板7を本体2に対して相対回転可能とし
たが、逆に、円板7を固定し、本体2の円筒状の側壁2
1の周囲に例えばプーリ等を設けてこの本体2を回転さ
せることにより、円板7を本体2に対して相対回転可能
としてもよい。この場合、第1の回転軸4や調整用ビス
81は回転しないため、トルクを発生させている最中に
その発生トルクを容易に可変することができる。また、
円板7と本体2とをそれぞれ異なる速度で回転させるこ
とにより、円板7を本体2に対して相対回転可能として
もよい。
【0025】また、上記実施例では円板7を筒状本体2
の底面22に対して接近離間させたが、逆に円板7に対
して底面22を接近離間させることにより、周状凹凸2
4と周状凹凸74との間隙の広狭を調整してもよい。ま
た、上記実施例では、断面V字型の凹部24aと断面山
型の凸部24bからなる周状凹凸24を底面22に設
け、この形状に重合可能な凸部74aと凹部74bから
なる周状凹凸74を円板7に設けたが、周状凹凸24,
74はこの形状に限らず、互いの凹部と凸部とが隙間な
く重合する形状であれば特に限定されない。更に、周状
凹凸24,74は本体2の軸を中心とする円を形成した
が、周状凹凸24,74のいずれか一方が円を形成せず
断続的な形状であってもよい。
【0026】
【発明の効果】以上詳述したように、本発明によれば、
広範囲で発生トルクを調整することができ、しかも構造
が単純な可変ダンパーを提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本実施例の可変ダンパーの縦断面図である。
【図2】 本実施例の可変ダンパーの平面図である。
【図3】 本実施例の本体の説明図であり、(a)は平
面図、(b)は縦断面図、(c)は底面図である。
【図4】 本実施例のキャップの説明図であり、(a)
は平面図、(b)は破断面図、(c)は底面図である。
【図5】 本実施例の第1の回転軸の説明図であり、
(a)は平面図、(b)は破断面図、(c)は底面図で
ある。
【図6】 本実施例の第2の回転軸の説明図であり、
(a)は平面図、(b)は破断面図、(c)は底面図で
ある。
【図7】 本実施例の調整軸の説明図であり、(a)は
平面図、(b)は正面図である。
【図8】 本実施例の円板の説明図であり、(a)は
(b)のA−A断面図、(b)は底面図である。
【図9】 本実施例の円板止め具の説明図であり、
(a)は破断面図、(b)は底面図である。
【図10】 本実施例のベアリングの説明図であり、
(a)は破断面図、(b)は底面図である。
【図11】 従来の発生トルク調整ダンパーの断面図で
ある。
【符号の説明】
1・・・可変ダンパー、 2・・・本
体、3・・・キャップ、 4・・
・第1の回転軸、5・・・第2の回転軸、
6・・・調整軸、7・・・円板、
8・・・調整機構、24・・・周状凹凸、
74・・・周状凹凸、81・・・
調整用ビス、 82・・・コイルスプ
リング、

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 上下端面を有する略円筒状に形成され、
    内部に粘性流体が充填された筒状本体と、 上記筒状本体の内部端面に設けられ、該筒状本体の軸を
    中心とする第1の周状凹凸と、 上記筒状本体の内部に配置され、該筒状本体の軸を中心
    として該筒状本体に対し相対回転可能な円板と、 上記円板上であって第1の周状凹凸と対向する側に設け
    られ、上記第1の周状凹凸と重合可能な第2の周状凹凸
    と、 上記筒状本体に設けた上記第1の周状凹凸に対して上記
    円板に設けた上記第2の周状凹凸を相対的に接近離間さ
    せ、両者の間隙を調整する調整機構と、 を備えたことを特徴とする可変ダンパー。
JP30818493A 1993-12-08 1993-12-08 可変ダンパー Pending JPH07158679A (ja)

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