JPH0716009U - 緊締バンド - Google Patents
緊締バンドInfo
- Publication number
- JPH0716009U JPH0716009U JP050144U JP5014493U JPH0716009U JP H0716009 U JPH0716009 U JP H0716009U JP 050144 U JP050144 U JP 050144U JP 5014493 U JP5014493 U JP 5014493U JP H0716009 U JPH0716009 U JP H0716009U
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- JP
- Japan
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- shaped member
- band
- belt
- strip
- tightening
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- Pending
Links
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Landscapes
- Joints That Cut Off Fluids, And Hose Joints (AREA)
- Clamps And Clips (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 緊締バンドの品質を高めると同時に一定化さ
せ、量産性の向上とコストの低減を図る。 【構成】 ホース乃至はブーツなどの部材の取り付け部
の外周を緊締するための緊締バンドであって、そのバン
ドは全体が単一の帯状部材10から成る。帯状部材10
を前記取り付け部の外周にまわして緊締するため、一端
部に補強部12を設け、他の一端部にかしめ止めのため
のかしめ部14を形成する。補強部12のために、帯状
部材10よりも幅を拡げた側片部16を帯状部材10の
一端部に形成し、該側片部16を帯状部材10に重ねて
板厚を増す。
せ、量産性の向上とコストの低減を図る。 【構成】 ホース乃至はブーツなどの部材の取り付け部
の外周を緊締するための緊締バンドであって、そのバン
ドは全体が単一の帯状部材10から成る。帯状部材10
を前記取り付け部の外周にまわして緊締するため、一端
部に補強部12を設け、他の一端部にかしめ止めのため
のかしめ部14を形成する。補強部12のために、帯状
部材10よりも幅を拡げた側片部16を帯状部材10の
一端部に形成し、該側片部16を帯状部材10に重ねて
板厚を増す。
Description
【0001】
本考案はホース乃至ブーツなどの部材を取り付けるためその外周を緊締するよ うに帯状に形成された緊締バンドに関するものである。
【0002】
例えばホースなどの管状の物の端部を接続部に嵌め込み、接続する場合に金属 製のバンドを用いて接続部外周を締め付けることが行なわれている。しかし従来 のバンドは実開昭55−36715号に見られるようにバンド本体の端部にレバ 部材を重合結着した構造を有する。同様の例は実開昭59−174404号の考 案にも見られる。
【0003】 このような従来の構造では、レバ部材を別に製造し、さらにそれをバンド本体 に固着するためスポット溶接などの後加工を必要とする。その結果、後加工のば らつきにより品質に差が出るとか、スポット剥れのおそれがある或いは量産性が 上がらずコスト高となるというような問題を生じている。
【0004】
本考案は前記の点に鑑みなされたもので、その課題とするところは緊締バンド の品質を高めると同時に一定化させ、量産性を向上することによりコストを低下 せしめることにある。
【0005】
前記課題を解決するため本考案は、緊締バンドの全体を単一の帯状部材10で 形成することによりスポット溶接を不要化し、帯状部材10を取り付け部の外周 にまわして緊締するために一端部に補強部12を設ける一方、他の一端部に補強 部12をかしめ止めするためのかしめ部14を形成し、前記取り付け部の外周に まわす帯状部材10の幅よりも幅を拡げた側片部16を帯状部材120の一端部 に形成し、その側片部16を帯状部材10に重ねて材厚を増すという手段を講じ たものである。
【0006】 なおこのバンドはかしめ部14のかしめ加工を必要とするためそれが可能な塑 性変形性の材料、つまり金属を主材料とするのが普通である。
【0007】
図1に本考案に係る緊締バンドが示してあり、図中最上位の原形から最下位の 製品形状に仕上げられる。図1上の原形にも示されているように、本考案に係る 緊締バンドはその全体が単一の帯状部材10からなるものである。
【0008】 帯状部材10は、ホースなどの取り付け部の外周にまわしてそれを緊締すると ともに、それ自体の補強部12を形成するために必要十分な長さと緊締に必要な 幅とを有する。そしてその帯状部材10の一端部に補強部12が後述の如く設け られ、他の一端部に補強部12をかしめ止めするためのかしめ部14が形成され る。
【0009】 上述した補強部12は、かしめ加工に必要な材厚と強度などを与えまた必要な 緊締力を加えるために設けられるが、本考案ではスポット溶接の工程を不要とす るように、前記取り付け部の外周にまわす帯状部材10の幅dよりも幅を拡げた 側片部16を設けている。側片部16の設け方は、帯状部材10の左側のみでも 右側のみでも、或いは左右両側でも良い。
【0010】 図示の例では、帯状部材10の一端部において、帯状部材10の前記幅dのほ ぼ2分の1に相当する寸法だけ帯状部材10の左右両側に幅を拡げた側片部16 、16′を形成している。両側片部16、16′は帯状部材10の幅上に設定さ れた折り線18を基準として帯状部材10の一面に折り曲げ、そこに材厚の2倍 の補強部12を形成する(図1中及び図5参照)。
【0011】 この材厚の2倍の補強部12をかしめ部14側の端部に重ねてかしめ止めする ことも全くあり得ない訳ではないが、本考案の実施例では材厚の2倍になった前 記側片部16をさらに帯状部材10上に折り曲げることにより帯状部材10の材 厚の3倍の厚さを補強部12に与えている(図1下及び図4参照)。側片部16 の折り曲げのためには、拡げられたその端部20を基準としている。なお側辺部 16はその折り線18で折り曲げられた面が内側を向くように帯状部材10上に 折り曲げて重ねられてる。そしてその折り曲げによって重なる部分の内方端24 を後述の係止に用いる。
【0012】 前記のかしめ部14を形成した帯状部材10の他の一端部に、補強部12の上 記内方端24を係止させるための突部22が設けてある。該突部22は、帯状部 材10を丸く変形させて内方端24を係止させることにより、補強部12をレバ ーのように使用して帯状部材10の外面に重ね緊締力を加える操作を可能にする (図2参照)。このレバー操作により帯状部材10はホースなどの取り付け部の 周囲を緊締することとなる。
【0013】 かくして重ねられた補強部12をかしめ止めするために設けたのが1又は2以 上のかしめ部14、14′…である。例示のものは2個のかしめ部14、14′ を有し、それらは共に補強部12をかしめるのに必要な長さだけ帯状部材10の 他の一端部の両側にて左右に突出させて設けてある。なおかしめ部14を設けた 帯状部材10の端部に近い部分は取り付け部の周方向の曲率に会うように予め曲 げ成形しておくと良い。このような緊締バンドは前記の如く、金属特にステンレ ス鋼板などを打ち抜いて形成することができる。
【0014】
本考案は以上の如く構成されかつ作用するものであって、補強部12とかしめ 部14とを有する単一の帯状部材10から成るので従来は必要であったスポット 溶接が不要になり、それに伴う問題もなくなるため緊締バンドの品質を高めると 同時に一定化を達成し、量産性の向上とコストの低減を果たすことができるとい う効果を奏する。
【図1】本考案に係る緊締バンドの1実施例を示す斜視
図。
図。
【図2】同上バンドを丸く変形させたときの断面図。
【図3】同上要部の拡大断面図。
【図4】図3のIV−IV線の断面図。
【図5】図1のV−V線の断面図。
Claims (4)
- 【請求項1】 ホース乃至はブーツなどの部材の取り付
け部の外周を緊締するため帯状に形成された緊締バンド
であって、そのバンドは全体を単一の帯状部材10によ
り形成したものであり、その帯状部材10を前記取り付
け部の外周にまわして緊締するために一端部に補強部1
2を設ける一方、他の一端部に補強部12をかしめ止め
するためのかしめ部14を形成し、前記取り付け部の外
周にまわす帯状部材10の幅よりも幅を拡げた側片部1
6を帯状部材10の一端部に形成し、その側片部16を
帯状部材10に重ねて材厚を増すことにより補強部12
としたことを特徴とする緊締バンド。 - 【請求項2】 帯状部材10の一端部において、帯状部
材10の幅のほぼ2分の1の寸法だけ左右両側に幅を拡
げた側片部16、16′を帯状部材10に形成し、帯状
部材10の幅上に設定された折り線18を基準として両
側片部16、16′を折り曲げて帯状部材10の材厚の
2倍の厚さの補強部12を形成した請求項第1項記載の
緊締バンド。 - 【請求項3】 折り曲げて帯状部材10の材厚の2倍の
厚さにした側片部16を、その側片部16が拡げられた
端部20を基準として帯状部材10の他の一端部側へ折
り曲げることにより、帯状部材10の材厚の3倍の厚さ
の補強部12を形成した請求項第1項記載の緊締バン
ド。 - 【請求項4】 かしめ部14を形成した帯状部材10の
他の一端部に、補強部12の係止が可能な突部22を形
成した請求項第1項記載の緊締バンド。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP050144U JPH0716009U (ja) | 1993-08-23 | 1993-08-23 | 緊締バンド |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP050144U JPH0716009U (ja) | 1993-08-23 | 1993-08-23 | 緊締バンド |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0716009U true JPH0716009U (ja) | 1995-03-17 |
Family
ID=12850981
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP050144U Pending JPH0716009U (ja) | 1993-08-23 | 1993-08-23 | 緊締バンド |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0716009U (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100704458B1 (ko) * | 2006-03-24 | 2007-04-09 | 백종만 | 배관 보호자켓 결속용 밴드클립 |
| KR20210046643A (ko) * | 2019-01-23 | 2021-04-28 | 최기환 | 파이프 누출액 비산 방지 장치 |
-
1993
- 1993-08-23 JP JP050144U patent/JPH0716009U/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100704458B1 (ko) * | 2006-03-24 | 2007-04-09 | 백종만 | 배관 보호자켓 결속용 밴드클립 |
| KR20210046643A (ko) * | 2019-01-23 | 2021-04-28 | 최기환 | 파이프 누출액 비산 방지 장치 |
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