JPH07161246A - 超電導平角成形撚線の製造方法 - Google Patents
超電導平角成形撚線の製造方法Info
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- JPH07161246A JPH07161246A JP5305030A JP30503093A JPH07161246A JP H07161246 A JPH07161246 A JP H07161246A JP 5305030 A JP5305030 A JP 5305030A JP 30503093 A JP30503093 A JP 30503093A JP H07161246 A JPH07161246 A JP H07161246A
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- wire
- superconducting
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- 238000000034 method Methods 0.000 title claims abstract description 9
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 title claims abstract description 8
- 238000005452 bending Methods 0.000 abstract description 2
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 6
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 2
- 230000001133 acceleration Effects 0.000 description 1
- 238000000748 compression moulding Methods 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000007667 floating Methods 0.000 description 1
- 238000000465 moulding Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E40/00—Technologies for an efficient electrical power generation, transmission or distribution
- Y02E40/60—Superconducting electric elements or equipment; Power systems integrating superconducting elements or equipment
Landscapes
- Superconductors And Manufacturing Methods Therefor (AREA)
- Ropes Or Cables (AREA)
- Wire Processing (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 超電導鞍型マグネットなどに用いる超電導平
角成形撚線を、撚りが締まってまとまりの良い状態に製
造することを可能ならしめる。 【構成】 撚線機の回転ケージに設置されたサプライリ
ール3から超電導素線2を引き出してその素線の曲がり
ぐせを直線矯正装置8で除去する。そして、この素線を
ガイド5、マンドレル6経由で撚り合わせ、成形ロール
7で成形する。この方法によれば、撚り合わせ後の素線
の浮き上りや配列の乱れが防止されて締まりの良いよく
まとまった撚線が得られる。
角成形撚線を、撚りが締まってまとまりの良い状態に製
造することを可能ならしめる。 【構成】 撚線機の回転ケージに設置されたサプライリ
ール3から超電導素線2を引き出してその素線の曲がり
ぐせを直線矯正装置8で除去する。そして、この素線を
ガイド5、マンドレル6経由で撚り合わせ、成形ロール
7で成形する。この方法によれば、撚り合わせ後の素線
の浮き上りや配列の乱れが防止されて締まりの良いよく
まとまった撚線が得られる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、加速器や強磁場発生用
の超電導鞍型マグネットなどに用いられる超電導平角成
形撚線を素線の浮き上り等を無くして安定した形状に仕
上げるための製造方法に関する。
の超電導鞍型マグネットなどに用いられる超電導平角成
形撚線を素線の浮き上り等を無くして安定した形状に仕
上げるための製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】図3に示すような超電導平角成形撚線1
は、図4に示すような方法で製造される。図中3は、撚
線機の回転ケージ(図示せず)にセッティングされたサ
プライリールである。図4の従来法では、このサプライ
リール3に巻き取られた超電導素線2を巻取り装置4に
より引き取るように繰り出し、ガイド5を経て断面が円
形から先端に行くに従って薄板状に変化した形状のマン
ドレル6の周りに撚り合わせ、マンドレルの先端近傍で
成形ロール(一般には四方ロールが用いられる)7によ
って図3(b)に示す平角断面形状になるように圧縮成
形する。
は、図4に示すような方法で製造される。図中3は、撚
線機の回転ケージ(図示せず)にセッティングされたサ
プライリールである。図4の従来法では、このサプライ
リール3に巻き取られた超電導素線2を巻取り装置4に
より引き取るように繰り出し、ガイド5を経て断面が円
形から先端に行くに従って薄板状に変化した形状のマン
ドレル6の周りに撚り合わせ、マンドレルの先端近傍で
成形ロール(一般には四方ロールが用いられる)7によ
って図3(b)に示す平角断面形状になるように圧縮成
形する。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】サプライリール3から
繰り出される超電導素線2にはリールの巻胴に沿った曲
がりぐせがついている。この曲がりぐせは、撚線張力を
加えても一部が消えずに残り、このため、撚線中の素線
の浮きが発生し、撚線後も浮きが残って撚りを甘くした
ような状態になり撚線のまとまりが悪かった。
繰り出される超電導素線2にはリールの巻胴に沿った曲
がりぐせがついている。この曲がりぐせは、撚線張力を
加えても一部が消えずに残り、このため、撚線中の素線
の浮きが発生し、撚線後も浮きが残って撚りを甘くした
ような状態になり撚線のまとまりが悪かった。
【0004】本発明の課題は、かかる不具合を無くすこ
とにある。
とにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
め、本発明においては、各サプライリールから引き出さ
れる超電導素線をそれぞれ直線矯正装置に通し、この装
置による直線矯正で曲がりぐせを除去した素線をマンド
レル上に集合して撚り合わせ、さらに、成形ロールで成
形する方法を採る。
め、本発明においては、各サプライリールから引き出さ
れる超電導素線をそれぞれ直線矯正装置に通し、この装
置による直線矯正で曲がりぐせを除去した素線をマンド
レル上に集合して撚り合わせ、さらに、成形ロールで成
形する方法を採る。
【0006】
【作用】撚線の両側部間、即ち、図3(a)のA、B点
間(これは撚りピッチ長さの略1/2)において素線が
曲がっていると、図3(b)のY軸方向素線間隙がばら
ついたり、素線が図3(b)のZ軸方向に浮いたりして
撚線のまとまりが悪くなるが、本発明の方法では、撚り
合わせ前に素線の曲がりぐせを除去しているので、前述
のA、B点間での素線の伸直度が高まり、そのため素線
の並びが揃ってまとまりの良い撚線が得られる。
間(これは撚りピッチ長さの略1/2)において素線が
曲がっていると、図3(b)のY軸方向素線間隙がばら
ついたり、素線が図3(b)のZ軸方向に浮いたりして
撚線のまとまりが悪くなるが、本発明の方法では、撚り
合わせ前に素線の曲がりぐせを除去しているので、前述
のA、B点間での素線の伸直度が高まり、そのため素線
の並びが揃ってまとまりの良い撚線が得られる。
【0007】
【実施例】図1、図2に基づいて、本発明の製造方法の
一例について述べる。図の3は、撚線機のケージにセッ
ティングされたサプライリール、4は完成した超電導平
角成形撚線1を巻き取る巻取り装置、5はガイド、6は
断面が円形から薄板状に変化したマンドレル、7は成形
ロールである。これ等の要素は、従来法で用いているも
のと同じである。
一例について述べる。図の3は、撚線機のケージにセッ
ティングされたサプライリール、4は完成した超電導平
角成形撚線1を巻き取る巻取り装置、5はガイド、6は
断面が円形から薄板状に変化したマンドレル、7は成形
ロールである。これ等の要素は、従来法で用いているも
のと同じである。
【0008】本発明は、サプライリール3とガイド5と
の間に直線矯正装置8を設置し、各サプライリールから
繰り出される素線を個々にこの直線矯正装置に通してマ
ンドレル6上に導く。直線矯正装置8は、図2に示すよ
うに、複数のロール9を互い違いに対抗させた伸直ロー
ルや、サプライリール3から繰り出された素線をリール
近くで矯正具により曲がりぐせと反対方向に曲げるもの
などを用いる。
の間に直線矯正装置8を設置し、各サプライリールから
繰り出される素線を個々にこの直線矯正装置に通してマ
ンドレル6上に導く。直線矯正装置8は、図2に示すよ
うに、複数のロール9を互い違いに対抗させた伸直ロー
ルや、サプライリール3から繰り出された素線をリール
近くで矯正具により曲がりぐせと反対方向に曲げるもの
などを用いる。
【0009】このように、超電導素線2の各々を矯正装
置8に通すと、伸直度の良くなった素線がマンドレル6
上の同心円上に整列し、その整列状態を保ったままマン
ドレル上を滑り、マンドレル6と成形ロールとの間に生
じさせてある素線の直径に若干の余裕を加えた大きさの
隙間に滑り込み、マンドレル先端を離れた直後に成形ロ
ール7により圧縮成形されるので、素線の並びが安定
し、間隔のずれや浮き上り等が無くなって、締まりの良
い撚線ができる。
置8に通すと、伸直度の良くなった素線がマンドレル6
上の同心円上に整列し、その整列状態を保ったままマン
ドレル上を滑り、マンドレル6と成形ロールとの間に生
じさせてある素線の直径に若干の余裕を加えた大きさの
隙間に滑り込み、マンドレル先端を離れた直後に成形ロ
ール7により圧縮成形されるので、素線の並びが安定
し、間隔のずれや浮き上り等が無くなって、締まりの良
い撚線ができる。
【0010】試験的に、本発明の方法で、超電導素線径
0.81mm、素線総数30本、長さ30,000mの
平角成形撚線を製造したところ、まとまりが良くて、よ
く締まった超電導平角成形撚線が得られた。
0.81mm、素線総数30本、長さ30,000mの
平角成形撚線を製造したところ、まとまりが良くて、よ
く締まった超電導平角成形撚線が得られた。
【0011】
【発明の効果】以上述べたように、本発明の方法によれ
ば、素線のまとまりが良くてよく締まった超電導平角成
形撚線が得られる。加速用或いは他の用途の強磁場発生
用の超電導鞍型マグネットを製造する際には、よく締ま
って形の整った撚線を巻線すると作業性が向上し、完成
したマグネットの品質も良くなるので、本発明の方法
は、この点で有意義な方法と云える。
ば、素線のまとまりが良くてよく締まった超電導平角成
形撚線が得られる。加速用或いは他の用途の強磁場発生
用の超電導鞍型マグネットを製造する際には、よく締ま
って形の整った撚線を巻線すると作業性が向上し、完成
したマグネットの品質も良くなるので、本発明の方法
は、この点で有意義な方法と云える。
【図1】本発明の製造方法の全体概略図
【図2】直線矯正装置の一例の概略構成を示す図
【図3】(a):超電導平角成形撚線の斜視図 (b):同上の撚線の断面図
【図4】従来の製造方法の全体概略図
1 超電導平角成形撚線 2 超電導素線 3 サプライリール 4 巻取り装置 5 ガイド 6 マンドレル 7 成形ロール 8 直線矯正装置 9 伸直用のロール
Claims (1)
- 【請求項1】 撚線機の回転ケージに設置された複数の
サプライリールから引き出した超電導素線を撚り合わ
せ、さらに、撚り合わせ部近くで成形ロールに通して平
角断面形状に成形する超電導平角成形撚線の製造方法に
おいて、各サプライリールから引き出される超電導素線
を撚り合わせ前に直線矯正装置に通して曲がりぐせを除
去することを特徴とする超電導平角成形撚線の製造方
法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5305030A JPH07161246A (ja) | 1993-12-06 | 1993-12-06 | 超電導平角成形撚線の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5305030A JPH07161246A (ja) | 1993-12-06 | 1993-12-06 | 超電導平角成形撚線の製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07161246A true JPH07161246A (ja) | 1995-06-23 |
Family
ID=17940255
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5305030A Pending JPH07161246A (ja) | 1993-12-06 | 1993-12-06 | 超電導平角成形撚線の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07161246A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2015075536A1 (en) * | 2013-11-22 | 2015-05-28 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Method of manufacturing assembled conductor and electric motor |
-
1993
- 1993-12-06 JP JP5305030A patent/JPH07161246A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2015075536A1 (en) * | 2013-11-22 | 2015-05-28 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Method of manufacturing assembled conductor and electric motor |
| CN105849825A (zh) * | 2013-11-22 | 2016-08-10 | 丰田自动车株式会社 | 制造组合导体的方法及电动机 |
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