JPH0716152B2 - 半導体集積回路装置 - Google Patents
半導体集積回路装置Info
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- JPH0716152B2 JPH0716152B2 JP58157819A JP15781983A JPH0716152B2 JP H0716152 B2 JPH0716152 B2 JP H0716152B2 JP 58157819 A JP58157819 A JP 58157819A JP 15781983 A JP15781983 A JP 15781983A JP H0716152 B2 JPH0716152 B2 JP H0716152B2
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- H03K19/08—Logic circuits, i.e. having at least two inputs acting on one output; Inverting circuits using specified components using semiconductor devices
- H03K19/094—Logic circuits, i.e. having at least two inputs acting on one output; Inverting circuits using specified components using semiconductor devices using field-effect transistors
- H03K19/0944—Logic circuits, i.e. having at least two inputs acting on one output; Inverting circuits using specified components using semiconductor devices using field-effect transistors using MOSFET or insulated gate field-effect transistors, i.e. IGFET
- H03K19/09448—Logic circuits, i.e. having at least two inputs acting on one output; Inverting circuits using specified components using semiconductor devices using field-effect transistors using MOSFET or insulated gate field-effect transistors, i.e. IGFET in combination with bipolar transistors [BIMOS]
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- H10D—INORGANIC ELECTRIC SEMICONDUCTOR DEVICES
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Description
【発明の詳細な説明】 〔技術分野〕 この発明は、半導体技術さらには半導体集積回路装置に
適用して特に有効な技術に関するもので、たとえば、MI
S(金属−絶縁物−半導体)型素子で論理回路が構成さ
れる半導体集積回路装置に利用して有効な技術に関する
ものである。
適用して特に有効な技術に関するもので、たとえば、MI
S(金属−絶縁物−半導体)型素子で論理回路が構成さ
れる半導体集積回路装置に利用して有効な技術に関する
ものである。
本発明者は、半導体技術、特に、MIS型素子で論理回路
が構成される半導体集積回路装置の回路技術について以
下に述べるような技術を検討した。
が構成される半導体集積回路装置の回路技術について以
下に述べるような技術を検討した。
第1図および第2図はこの発明に先立って本発明者によ
り検討されたC−MOS型半導体集積回路装置の一例を示
す。同図に示す半導体集積回路装置10は、内部論理回路
20と周辺バッファ回路30,40などによって構成されてい
る。各回路20,30,40はいずれもMOS型素子とくにC−MOS
電界効果トランジスタを用いて構成されている。
り検討されたC−MOS型半導体集積回路装置の一例を示
す。同図に示す半導体集積回路装置10は、内部論理回路
20と周辺バッファ回路30,40などによって構成されてい
る。各回路20,30,40はいずれもMOS型素子とくにC−MOS
電界効果トランジスタを用いて構成されている。
周辺バッファ回路30,40は、入力バッファ回路30と出力
バッファ回路40とがある。内部論理回路20は、それらの
バッファ回路30,40を介して入力端子パッドPinおよび出
力端子パッドPoutに接続される。周辺バッファ回路30,4
0を構成する素子は、内部論理回路20を構成する素子に
比べて、十分に大きな電流容量を持つMOS型素子が使用
される。このため、その素子のサイズも十分に大きく形
成されている。その代わり、内部論理回路を構成する素
子は非常に小さく形成され、これにより高集積密度が得
られるようになっている。
バッファ回路40とがある。内部論理回路20は、それらの
バッファ回路30,40を介して入力端子パッドPinおよび出
力端子パッドPoutに接続される。周辺バッファ回路30,4
0を構成する素子は、内部論理回路20を構成する素子に
比べて、十分に大きな電流容量を持つMOS型素子が使用
される。このため、その素子のサイズも十分に大きく形
成されている。その代わり、内部論理回路を構成する素
子は非常に小さく形成され、これにより高集積密度が得
られるようになっている。
この種のC−MOS型半導体集積回路装置10は、電力消費
が少なく、これにより発熱量も少ない。これらの理由に
より、この種のC−MOS型半導体集積回路装置ではその
集積密度を高めることが比較的行ないやすい。
が少なく、これにより発熱量も少ない。これらの理由に
より、この種のC−MOS型半導体集積回路装置ではその
集積密度を高めることが比較的行ないやすい。
しかしながら、この半導体集積回路装置10の入力端子Pi
nにECLレベルの入力信号(そのハイレベルVihが−0.9
V、そのローレベルVilが−1.7V)が供給され、出力端子
PoutからECLレベルの出力信号(そのハイレベルVohが−
0.9V、そのローレベルVohが−1.7V)を取り出し、−4.5
ボルトの負電源電圧Veeが供給される。内部論理回路20
を構成するPチャンネルMOSFETF1、NチャンネルMOSFET
F2を可能な限り小さな素子面積で形成するためには、各
チャンネルの幅Wと長さLの比W/Lは両MOSFETF1,F2につ
いて互いに等しくする必要があり、その結果MOSFETF1,F
2により構成されたCMOSインバータのロジックスレッシ
ュホールドは負電源電圧Veeの約半分の値(−2.25ボル
ト)となる。
nにECLレベルの入力信号(そのハイレベルVihが−0.9
V、そのローレベルVilが−1.7V)が供給され、出力端子
PoutからECLレベルの出力信号(そのハイレベルVohが−
0.9V、そのローレベルVohが−1.7V)を取り出し、−4.5
ボルトの負電源電圧Veeが供給される。内部論理回路20
を構成するPチャンネルMOSFETF1、NチャンネルMOSFET
F2を可能な限り小さな素子面積で形成するためには、各
チャンネルの幅Wと長さLの比W/Lは両MOSFETF1,F2につ
いて互いに等しくする必要があり、その結果MOSFETF1,F
2により構成されたCMOSインバータのロジックスレッシ
ュホールドは負電源電圧Veeの約半分の値(−2.25ボル
ト)となる。
従って、入力バッファ回路30は入力端子Pinの入力信号
をレベル変換した後に内部論理回路20に供給する必要が
あり、この変換のためMOSFETF3,F4の比W/Lを大きな値と
しなければならない。さらに入力バッファ回路30の出力
駆動能力も向上する必要があり、このためMOSFETF3,F4
のオン抵抗Ronを充分小さな値にしなければならない。
従って、入力バッファ回路30は半導体チップ表面で大き
な占有面積でしか形成されなくなる。
をレベル変換した後に内部論理回路20に供給する必要が
あり、この変換のためMOSFETF3,F4の比W/Lを大きな値と
しなければならない。さらに入力バッファ回路30の出力
駆動能力も向上する必要があり、このためMOSFETF3,F4
のオン抵抗Ronを充分小さな値にしなければならない。
従って、入力バッファ回路30は半導体チップ表面で大き
な占有面積でしか形成されなくなる。
一方、出力バッファ回路40は出力端子Poutから所定の値
の出力電流を外部に供給する時にその出力電圧は所定の
ハイレベルVoh(−0.9V)以下にならないこと、逆に出
力端子Poutから所定の値の出力電流を内部に吸込む時そ
の出力電圧は所定のローレベルVol(−1.7V)以上にな
らないことが必要となる。このためには、出力バッファ
回路40を構成するMOSFETF5,F6のオン抵抗Ronを小さな値
とする必要があり、MOSFETF5,F6の比W/Lも同様に大きな
値に設定しなければならない。従って、出力バッファ回
路40も同様に、半導体チップ表面で大きな占有面積をと
ることになる。
の出力電流を外部に供給する時にその出力電圧は所定の
ハイレベルVoh(−0.9V)以下にならないこと、逆に出
力端子Poutから所定の値の出力電流を内部に吸込む時そ
の出力電圧は所定のローレベルVol(−1.7V)以上にな
らないことが必要となる。このためには、出力バッファ
回路40を構成するMOSFETF5,F6のオン抵抗Ronを小さな値
とする必要があり、MOSFETF5,F6の比W/Lも同様に大きな
値に設定しなければならない。従って、出力バッファ回
路40も同様に、半導体チップ表面で大きな占有面積をと
ることになる。
また、C−MOS電界効果トランジスタのゲートは静電気
あるいはサージ電圧などによって絶縁破壊されやすい。
このため、この種のC−MOS型半導体集積回路装置で
は、第1図および第2図に示すように、周辺バッファ回
路とくに入力バッファ回路30と入力端子パッドPinとの
間に入力保護回路32を入れることが不可欠である。しか
し、この保護回路32は、これを形成するためにかなりの
レイアウト面積を占有するとともに、入力論理信号の立
上がりあるいは立下りを鈍らせ、これが動作速度を遅ら
せる要因のひとつとなる。
あるいはサージ電圧などによって絶縁破壊されやすい。
このため、この種のC−MOS型半導体集積回路装置で
は、第1図および第2図に示すように、周辺バッファ回
路とくに入力バッファ回路30と入力端子パッドPinとの
間に入力保護回路32を入れることが不可欠である。しか
し、この保護回路32は、これを形成するためにかなりの
レイアウト面積を占有するとともに、入力論理信号の立
上がりあるいは立下りを鈍らせ、これが動作速度を遅ら
せる要因のひとつとなる。
この発明の目的は、内部論理回路をMOS回路で構成する
とともにECLレベルの入力信号を受けレベル変換出力を
内部論理回路に供給するための入力バッファ回路と内部
論理回路の出力信号をECLレベルの出力信号にレベル変
換するための出力バッファ回路を小さな占有面積で形成
できるような半導体集積回路技術を提供するものであ
る。
とともにECLレベルの入力信号を受けレベル変換出力を
内部論理回路に供給するための入力バッファ回路と内部
論理回路の出力信号をECLレベルの出力信号にレベル変
換するための出力バッファ回路を小さな占有面積で形成
できるような半導体集積回路技術を提供するものであ
る。
特にC(コンプリメンタリ)−MOSトランジスタによっ
て内部論理回路が構成されている半導体集積回路の入力
を、ECLレベルの出力信号を送出する他の半導体集積回
路の出力に接続して使用できるようにした半導体集積回
路技術を提供するものである。
て内部論理回路が構成されている半導体集積回路の入力
を、ECLレベルの出力信号を送出する他の半導体集積回
路の出力に接続して使用できるようにした半導体集積回
路技術を提供するものである。
また、論理回路用C−MOS型半導体集積回路装置の動作
速度を改善して、例えばECLとともに使用しても、該ECL
の動作速度をそれほど損わなくてもすむようにした半導
体集積回路技術を提供するものである。
速度を改善して、例えばECLとともに使用しても、該ECL
の動作速度をそれほど損わなくてもすむようにした半導
体集積回路技術を提供するものである。
さらに、C−MOS型論理回路とECLの両者の利点を兼ね備
えることができるようにした半導体集積回路技術を提供
するものである。
えることができるようにした半導体集積回路技術を提供
するものである。
この発明の前記ならびにそのほかの目的と新規な特徴に
ついては、本明細書の記述および添付図面から明らかに
なるであろう。
ついては、本明細書の記述および添付図面から明らかに
なるであろう。
本願において開示される発明のうち代表的なものの概要
を簡単に説明すれば、下記のとおりである。
を簡単に説明すれば、下記のとおりである。
すなわち、内部の論理回路を電圧駆動型のMIS型素子で
構成するとともに、周辺のバッファ回路をECLあるいは
バイポーラトランジスタを用いて構成することにより、
両者をそのまま接続して使用できるようにするととも
に、両者の利点を併せ持つことができるようにするとい
う目的を達成するものである。
構成するとともに、周辺のバッファ回路をECLあるいは
バイポーラトランジスタを用いて構成することにより、
両者をそのまま接続して使用できるようにするととも
に、両者の利点を併せ持つことができるようにするとい
う目的を達成するものである。
以下、この発明の代表的な実施例を図面を参照しながら
説明する。
説明する。
なお、図面において同一あるいは相当する部分は同一符
号で示す。
号で示す。
第3図および第4図は、この発明に係る半導体集積回路
装置の一実施例を示す。
装置の一実施例を示す。
同図に示す半導体集積回路装置10は、C−MOS電界効果
トランジスタで構成された内部論理回路20と周辺バッフ
ァ回路30,40とを有する。周辺バッファ回路30,40は入力
バッファ回路30と出力バッファ回路40とがある。内部論
理回路20は、それらのバッファ回路30,40を介して入力
端子パッドPinおよび出力端子パッドPoutに接続され
る。
トランジスタで構成された内部論理回路20と周辺バッフ
ァ回路30,40とを有する。周辺バッファ回路30,40は入力
バッファ回路30と出力バッファ回路40とがある。内部論
理回路20は、それらのバッファ回路30,40を介して入力
端子パッドPinおよび出力端子パッドPoutに接続され
る。
周辺バッファ回路30,40を構成する素子は、内部論理回
路20を構成する素子がC−MOS電界効果トランジスタF3,
F4であるのに対し、バイポーラトランジスタQ1,Q2,Q3,Q
4,Q5,Q6が使用されている。さらに、その周辺バッファ
回路30,40のバイポーラトランジスタは、ECLあるいはEC
Lとレベルの互換性があるデジタル回路を構成する。そ
の詳細な回路構成については後述する。
路20を構成する素子がC−MOS電界効果トランジスタF3,
F4であるのに対し、バイポーラトランジスタQ1,Q2,Q3,Q
4,Q5,Q6が使用されている。さらに、その周辺バッファ
回路30,40のバイポーラトランジスタは、ECLあるいはEC
Lとレベルの互換性があるデジタル回路を構成する。そ
の詳細な回路構成については後述する。
また、内部論理回路20と周辺バッファ回路30,40との間
には特に限定されないが他のバッファ回路34,44が介在
させられている。これも、その詳細は後述する。
には特に限定されないが他のバッファ回路34,44が介在
させられている。これも、その詳細は後述する。
以上により、入力端子パッドPinにはECLレベルの論理信
号を入力させることができる。このECLレベルの論理入
力信号は、ECLからなる入力バッファ回路30によってC
−MOS型論理回路のレベルに変換された後他のバッファ
回路34を介して内部論理回路20に与えられる。
号を入力させることができる。このECLレベルの論理入
力信号は、ECLからなる入力バッファ回路30によってC
−MOS型論理回路のレベルに変換された後他のバッファ
回路34を介して内部論理回路20に与えられる。
他方、他のバッファ44を介して得られた内部論理回路20
の出力信号は、一旦出力バッファ40にてECLレベルに変
換され、しかる後に出力端子パッドPoutに導出される。
この出力端子Poutに導出された出力信号は、他のECLを
直接駆動することができる。
の出力信号は、一旦出力バッファ40にてECLレベルに変
換され、しかる後に出力端子パッドPoutに導出される。
この出力端子Poutに導出された出力信号は、他のECLを
直接駆動することができる。
以上のようにして、実質的にC−MOSトランジスタで構
成されている論理回路をバイポーラトランジスタを用い
たECLに直接接続して使用することができるようになっ
ている。つまり、ECLに対していわゆる端子の互換性
(ピン・コンパチブル)を持つことができる。
成されている論理回路をバイポーラトランジスタを用い
たECLに直接接続して使用することができるようになっ
ている。つまり、ECLに対していわゆる端子の互換性
(ピン・コンパチブル)を持つことができる。
しかし、ここでさらに注目すべきことは、C−MOS型の
半導体集積回路装置をECLに接続できるということだけ
ではなく、これに伴ってC−MOS型半導体集積回路装置
の欠点がかなり改善されるようになっているということ
である。
半導体集積回路装置をECLに接続できるということだけ
ではなく、これに伴ってC−MOS型半導体集積回路装置
の欠点がかなり改善されるようになっているということ
である。
先ず、入力バッファ回路30がECLで構成されていること
により、その入力回路が静電気やサージによって破壊さ
れる恐れが小さくなくなっている。これにより、入力保
護回路が不要となって、該入力保護回路による入力信号
の立上がりあるいは立下りの鈍化が防げるようになり、
動作遅れの原因のひとつが解消する。これとともに、保
護回路を形成するためのレイアウト面積が節約される。
により、その入力回路が静電気やサージによって破壊さ
れる恐れが小さくなくなっている。これにより、入力保
護回路が不要となって、該入力保護回路による入力信号
の立上がりあるいは立下りの鈍化が防げるようになり、
動作遅れの原因のひとつが解消する。これとともに、保
護回路を形成するためのレイアウト面積が節約される。
また、内部論理回路20は、これを構成するC−MOS電界
効果トランジスタの素子サイズが小さいので、動作速度
を高めやすい。この内部論理回路20の比較的速い動作速
度は、上記バッファ回路30,40を動作速度の速いECLある
いはECLとレベル互換性のあるデジタル回路で構成する
ことにより、そのまま半導体集積回路装置10の全体の動
作速度とすることができるようになる。つまり、周辺バ
ッファ回路30,40をECLあるいはECLとレベル互換性のあ
るデジタル回路で構成することにより、C−MOS型の内
部論理回路20を構成するMOS型素子のサイズを小形化す
ることによる動作速度の向上が、そのまま活かされるよ
うになる。これにより、C−MOS型半導体集積回路装置
といえども、かなりの高速動作が可能になり、ECLとと
もに使用しても、そのECLの高速特性をそれほど損わず
にすむようになる。従って、ECLの高速性とC−MOS型論
理回路の低消費電流および高集積密度化しやすいとい
う、双方の利点を兼ね備えた半導体集積回路装置10が得
られるようになる。
効果トランジスタの素子サイズが小さいので、動作速度
を高めやすい。この内部論理回路20の比較的速い動作速
度は、上記バッファ回路30,40を動作速度の速いECLある
いはECLとレベル互換性のあるデジタル回路で構成する
ことにより、そのまま半導体集積回路装置10の全体の動
作速度とすることができるようになる。つまり、周辺バ
ッファ回路30,40をECLあるいはECLとレベル互換性のあ
るデジタル回路で構成することにより、C−MOS型の内
部論理回路20を構成するMOS型素子のサイズを小形化す
ることによる動作速度の向上が、そのまま活かされるよ
うになる。これにより、C−MOS型半導体集積回路装置
といえども、かなりの高速動作が可能になり、ECLとと
もに使用しても、そのECLの高速特性をそれほど損わず
にすむようになる。従って、ECLの高速性とC−MOS型論
理回路の低消費電流および高集積密度化しやすいとい
う、双方の利点を兼ね備えた半導体集積回路装置10が得
られるようになる。
次に、各部の実施例について詳述する。
第5図は上記入力バッファ回路30および他のバッファ34
の一実施例を示す。
の一実施例を示す。
先ず、入力バッファ回路30は、1対のバイポーラトラン
ジスタQ1,Q2と定電流回路Isを用いて構成される。
ジスタQ1,Q2と定電流回路Isを用いて構成される。
各トランジスタQ1,Q2のコレクタはそれぞれ直列負荷抵
抗R1,R2を介してプラス側電源Vccに接続される。また、
各トランジスタQ1,Q2のエミッタは共通接続され、定電
流回路Isを介してマイナス側電源Veeに接続される。一
方のトランジスタQ1のベースには入力端子パッドPinを
介して外部からのECLレベルの入力論理信号が与えられ
る。他方のトランジスタQ2のベースには基準電位Vbbが
印加される。この基準電位Vbbは、ECLレベルの入力論理
信号がとる高低2値の論理レベル“H"と“L"の中間レベ
ルに設定されている。これにより、1対のバイポーラト
ランジスタQ1,Q2は互いにエミッタ結合され、入力論理
信号に応じていずれか一方が導通駆動される差動対を構
成する。従ってトランジスタQ2のコレクタからはVcc(G
ND)レベルのハイレベル出力とVcc−R2・Isのレベルの
ローレベル出力が得られる。つまり、入力バッファ回路
30は入力レベル変換を実行するECLを構成する。このECL
からなる入力バッファ回路30の出力は、他方のトランジ
スタQ2のコレクタから取出されて上記他のバッファ34を
介してC−MOS型内部論理回路20に入力される。
抗R1,R2を介してプラス側電源Vccに接続される。また、
各トランジスタQ1,Q2のエミッタは共通接続され、定電
流回路Isを介してマイナス側電源Veeに接続される。一
方のトランジスタQ1のベースには入力端子パッドPinを
介して外部からのECLレベルの入力論理信号が与えられ
る。他方のトランジスタQ2のベースには基準電位Vbbが
印加される。この基準電位Vbbは、ECLレベルの入力論理
信号がとる高低2値の論理レベル“H"と“L"の中間レベ
ルに設定されている。これにより、1対のバイポーラト
ランジスタQ1,Q2は互いにエミッタ結合され、入力論理
信号に応じていずれか一方が導通駆動される差動対を構
成する。従ってトランジスタQ2のコレクタからはVcc(G
ND)レベルのハイレベル出力とVcc−R2・Isのレベルの
ローレベル出力が得られる。つまり、入力バッファ回路
30は入力レベル変換を実行するECLを構成する。このECL
からなる入力バッファ回路30の出力は、他方のトランジ
スタQ2のコレクタから取出されて上記他のバッファ34を
介してC−MOS型内部論理回路20に入力される。
他のバッファ34はpチャンネルMOS電界効果トランジス
タF1とnチャンネルMOS電界効果トランジスタF2とから
なるC−MOS型インバータによって構成されている。こ
のC−MOS型インバータは、これを構成する1対のMOS電
界効果トランジスタF1,F2の各チャンネルの幅Wと長さ
Lの比W/Lが互いに対称な場合は、その入力しきい値が
電源VccとVeeのほぼ中間のレベルになる。さらに、この
CMOS型インバータ34の入力しきい値がVccとVcc−R2・Is
との間にあることが極めて重要である。
タF1とnチャンネルMOS電界効果トランジスタF2とから
なるC−MOS型インバータによって構成されている。こ
のC−MOS型インバータは、これを構成する1対のMOS電
界効果トランジスタF1,F2の各チャンネルの幅Wと長さ
Lの比W/Lが互いに対称な場合は、その入力しきい値が
電源VccとVeeのほぼ中間のレベルになる。さらに、この
CMOS型インバータ34の入力しきい値がVccとVcc−R2・Is
との間にあることが極めて重要である。
第6図は上記出力バッファ回路40および他のバッファ44
の参考例を示す。
の参考例を示す。
先ず、出力バッファ回路40は、1対のバイポーラトラン
ジスタQ3,Q4と定電流回路Isを用いて構成される。
ジスタQ3,Q4と定電流回路Isを用いて構成される。
各トランジスタQ3,Q4のコレクタはそれぞれ直列負荷抵
抗R3,R4を介してプラス側電源Vccに接続される。また、
各トランジスタQ3,Q4のエミッタは共通接続され、定電
流回路Isを介してマイナス側電源Veeに接続される。一
方のトランジスタQ3のベースには他のバッファ44を介し
て内部論理回路20からのCMOSレベル出力論理信号が与え
られる。他方のトランジスタQ4のベースには基準電位Vb
bが印加される。この基準電位Vbbは、このCMOSレベルの
出力論理信号がとる高低2値の論理レベル“H"と“L"の
中間レベルに設定されている。これにより、1対のバイ
ポーラトランジスタQ3,Q4は互いにエミッタ結合され、
入力論理信号に応じていずれか一方導通駆動される差動
対を構成する。つまり、ECLを構成する。このECLからな
る出力バッファ回路40の出力は、各トランジスタQ3,Q4
のコレクタからそれぞれ取出され、バイポーラトランジ
スタQ5,Q6からなるエミッタフォロワ回路を経て出力端
子Poutに導出される。
抗R3,R4を介してプラス側電源Vccに接続される。また、
各トランジスタQ3,Q4のエミッタは共通接続され、定電
流回路Isを介してマイナス側電源Veeに接続される。一
方のトランジスタQ3のベースには他のバッファ44を介し
て内部論理回路20からのCMOSレベル出力論理信号が与え
られる。他方のトランジスタQ4のベースには基準電位Vb
bが印加される。この基準電位Vbbは、このCMOSレベルの
出力論理信号がとる高低2値の論理レベル“H"と“L"の
中間レベルに設定されている。これにより、1対のバイ
ポーラトランジスタQ3,Q4は互いにエミッタ結合され、
入力論理信号に応じていずれか一方導通駆動される差動
対を構成する。つまり、ECLを構成する。このECLからな
る出力バッファ回路40の出力は、各トランジスタQ3,Q4
のコレクタからそれぞれ取出され、バイポーラトランジ
スタQ5,Q6からなるエミッタフォロワ回路を経て出力端
子Poutに導出される。
トランジスタQ5のエミッタ(Pout)より得られるハイレ
ベル出力Vohとローレベル出力Volは、 Voh=Vcc−R3・Ibp5−Vbeq5 Vol=Vcc−R3・Is−Vbeq5 となり、トランジスタQ6のエミッタ(Pout)より得られ
るハイレベル出力Vohとローレベル出力Volは Voh=Vcc−R4・Ibq6−Vbeq6 Vol=Vcc−R3・Is−Vbeq6 となる。このVohをVolとが−0.9Vと−1.7Vになるように
R3,R4,Is等を設定すれば良い。
ベル出力Vohとローレベル出力Volは、 Voh=Vcc−R3・Ibp5−Vbeq5 Vol=Vcc−R3・Is−Vbeq5 となり、トランジスタQ6のエミッタ(Pout)より得られ
るハイレベル出力Vohとローレベル出力Volは Voh=Vcc−R4・Ibq6−Vbeq6 Vol=Vcc−R3・Is−Vbeq6 となる。このVohをVolとが−0.9Vと−1.7Vになるように
R3,R4,Is等を設定すれば良い。
かくして、出力バッファ回路40はCMOSレベルの入力信号
をECLレベルの出力信号にレベル変換する。
をECLレベルの出力信号にレベル変換する。
他のバッファ44はPチャンネルMOS電界効果トランジス
タF3とnチャンネルMOS電界効果トランジスタF4とから
なるC−MOS型インバータによって構成されている。こ
のC−MOS型インバータは、既に述べたように、これを
構成する1対のMOS電界効果トランジスタの各チャンネ
ルの幅Wと長さLの比W/Lを対称にすると、その入力し
きい値が電源VccとVeeの中間のレベルに設定されてい
る。
タF3とnチャンネルMOS電界効果トランジスタF4とから
なるC−MOS型インバータによって構成されている。こ
のC−MOS型インバータは、既に述べたように、これを
構成する1対のMOS電界効果トランジスタの各チャンネ
ルの幅Wと長さLの比W/Lを対称にすると、その入力し
きい値が電源VccとVeeの中間のレベルに設定されてい
る。
なお、この実施例においては、ECLの一方のトランジス
タQ3のベースとコレクタ間にショットキーバリヤダイオ
ードDsを接続することにより、該トランジスタQ3が飽和
するのを防止するようにし、これにより出力バッファ回
路40での動作速度を高めるようにしている。
タQ3のベースとコレクタ間にショットキーバリヤダイオ
ードDsを接続することにより、該トランジスタQ3が飽和
するのを防止するようにし、これにより出力バッファ回
路40での動作速度を高めるようにしている。
第7図は上記出力バッファ回路40の一実施例を示す。
ここでは、出力バッファ回路40が1対のMOS電界効果ト
ランジスタF5,F6を用いて構成される。
ランジスタF5,F6を用いて構成される。
各トランジスタF5,F6のドレインはそれぞれ直列負荷抵
抗R5,R6を介してプラス側電源Vccに接続される。また、
各トランジスタF5,F6のソースは共通接続され、定電流
回路Isを介してマイナス側電源Veeに接続される。一方
のトランジスタF5のゲートには内部論理回路20からの出
力論理信号が直接与えられる。他方のトランジスタF6の
ゲートには、内部論理回路20からの出力論理信号がC−
MOSインバータIVによって位相反転されて与えられる。
これにより、1対のMOS電界効果トランジスタF5,F6は入
力論理信号に応じて相補的に導通駆動される差動対を構
成する。MOS電界効果トランジスタF5,F6のドレインから
は、反転および非反転の論理出力が取出される。この論
理出力はそれぞれ、エミッタフォロワ回路を構成するバ
イポーラトランジスタQ5,Q6のベースに入力される。そ
して、そこからECLレベルの出力として出力端子パッドP
outに導出される。
抗R5,R6を介してプラス側電源Vccに接続される。また、
各トランジスタF5,F6のソースは共通接続され、定電流
回路Isを介してマイナス側電源Veeに接続される。一方
のトランジスタF5のゲートには内部論理回路20からの出
力論理信号が直接与えられる。他方のトランジスタF6の
ゲートには、内部論理回路20からの出力論理信号がC−
MOSインバータIVによって位相反転されて与えられる。
これにより、1対のMOS電界効果トランジスタF5,F6は入
力論理信号に応じて相補的に導通駆動される差動対を構
成する。MOS電界効果トランジスタF5,F6のドレインから
は、反転および非反転の論理出力が取出される。この論
理出力はそれぞれ、エミッタフォロワ回路を構成するバ
イポーラトランジスタQ5,Q6のベースに入力される。そ
して、そこからECLレベルの出力として出力端子パッドP
outに導出される。
この場合、内部論理回路20の出力レベルと出力端子パッ
ドPoutとの間のレベル変換は、1対のMOS電界効果トラ
ンジスタF5,F6、抵抗R5,R6、トランジスタQ5,Q6、定電
流回路Isの部分にて行なわれる。1対のMOS電界効果ト
ランジスタF5,F6の差動駆動は内部論理回路20の出力レ
ベルで行なわれる。すなわち、その差動出力レベルは、
直列負荷抵抗R5,R6の値と定電流回路Isの電流値を選ぶ
ことによってECLレベルの出力に設定される。つまり、
ここでは出力バッファ回路40がレベル変換の機能を有し
ている。
ドPoutとの間のレベル変換は、1対のMOS電界効果トラ
ンジスタF5,F6、抵抗R5,R6、トランジスタQ5,Q6、定電
流回路Isの部分にて行なわれる。1対のMOS電界効果ト
ランジスタF5,F6の差動駆動は内部論理回路20の出力レ
ベルで行なわれる。すなわち、その差動出力レベルは、
直列負荷抵抗R5,R6の値と定電流回路Isの電流値を選ぶ
ことによってECLレベルの出力に設定される。つまり、
ここでは出力バッファ回路40がレベル変換の機能を有し
ている。
第8図は上記出力バッファ回路40のさらに別の実施例を
示す。
示す。
ここでは、出力バッファ回路40がpチャンネルMOS電界
効果トランジスタF5とnチャンネルMOS電界効果トラン
ジスタF6を用いて構成される。すなわち、互いにコンプ
リメンタリな特性を持つ電界効果トランジスタを用いて
構成されている。
効果トランジスタF5とnチャンネルMOS電界効果トラン
ジスタF6を用いて構成される。すなわち、互いにコンプ
リメンタリな特性を持つ電界効果トランジスタを用いて
構成されている。
各トランジスタF5,F6のドレインはそれぞれ直列負荷抵
抗R5,R6を介してプラス側電源Vccに接続される。また、
各トランジスタF5,F6のソースは共通接続され、定電流
回路Isを介してマイナス側電源Veeに接続される。各ト
ランジスタF5,F6のゲートには内部論理回路20からの出
力論理信号がそれぞれ直接に与えられる。これにより、
1対のMOS電界効果トランジスタF5,F6は入力論理信号に
応じて相補的に導通駆動される差動対を構成する。MOS
電界効果トランジスタF5,F6のドレインからは、反転お
よび非反転の論理出力が取出される。この論理出力はそ
れぞれ、エミッタフォロワ回路を構成するバイポーラト
ランジスタQ5,Q6のベースに入力される。そして、そこ
からECLレベルの出力として出力端子パッドPoutに導出
される。
抗R5,R6を介してプラス側電源Vccに接続される。また、
各トランジスタF5,F6のソースは共通接続され、定電流
回路Isを介してマイナス側電源Veeに接続される。各ト
ランジスタF5,F6のゲートには内部論理回路20からの出
力論理信号がそれぞれ直接に与えられる。これにより、
1対のMOS電界効果トランジスタF5,F6は入力論理信号に
応じて相補的に導通駆動される差動対を構成する。MOS
電界効果トランジスタF5,F6のドレインからは、反転お
よび非反転の論理出力が取出される。この論理出力はそ
れぞれ、エミッタフォロワ回路を構成するバイポーラト
ランジスタQ5,Q6のベースに入力される。そして、そこ
からECLレベルの出力として出力端子パッドPoutに導出
される。
この場合、内部論理回路20の出力レベルと出力端子パッ
ドPoutとの間のレベル変換は、第7図に示した実施例の
場合と同様に行なわれる。すなわち、その差動出力レベ
ルは、直列負荷抵抗R5,R6の値と定電流回路Isの電流値
を選ぶことによってECLレベルに設定される。つまり、
ここでも出力バッファ回路40はレベル変換の機能を有し
ている。他方、この実施例では、第7図に示した実施例
と異なり、互いにコンプリメンタリな特性を持つpチャ
ンネルとnチャンネルのMOS電界効果トランジスタを使
用したことにより、インバータで2相信号を作らずと
も、両トランジスタF5,F6を差動駆動することができる
ようになっている。これにより、両トランジスタF5,F6
の駆動タイミングにずれが生じるのを防止して、その動
作速度を高めることができるようになっている。
ドPoutとの間のレベル変換は、第7図に示した実施例の
場合と同様に行なわれる。すなわち、その差動出力レベ
ルは、直列負荷抵抗R5,R6の値と定電流回路Isの電流値
を選ぶことによってECLレベルに設定される。つまり、
ここでも出力バッファ回路40はレベル変換の機能を有し
ている。他方、この実施例では、第7図に示した実施例
と異なり、互いにコンプリメンタリな特性を持つpチャ
ンネルとnチャンネルのMOS電界効果トランジスタを使
用したことにより、インバータで2相信号を作らずと
も、両トランジスタF5,F6を差動駆動することができる
ようになっている。これにより、両トランジスタF5,F6
の駆動タイミングにずれが生じるのを防止して、その動
作速度を高めることができるようになっている。
第9図は出力バッファ回路40のさらに別の参考例を示
す。
す。
同図に示す出力バッファ回路40では、バイポーラトラン
ジスタQ3,Q4とMOS電界効果トランジスタF7,F8とを組合
わせた差動回路が構成されている。
ジスタQ3,Q4とMOS電界効果トランジスタF7,F8とを組合
わせた差動回路が構成されている。
先ず、バイポーラトランジスタQ3,Q4は、そのコレクタ
とプラス側電源Vccとの間に直列負荷抵抗R3,R4がそれぞ
れ接続され、またその共通エミッタとマイナス側電源Ve
eとの間に定電流回路Isが直列に挿入されている。さら
に、各トランジスタQ3,Q4は、そのコレクタとベース間
にそれぞれMOS電界効果トランジスタF7,F8のドレインと
ソースが接続されていて、該電界効果トランジスタF7,F
8からベース電流が与えられるようになっている。
とプラス側電源Vccとの間に直列負荷抵抗R3,R4がそれぞ
れ接続され、またその共通エミッタとマイナス側電源Ve
eとの間に定電流回路Isが直列に挿入されている。さら
に、各トランジスタQ3,Q4は、そのコレクタとベース間
にそれぞれMOS電界効果トランジスタF7,F8のドレインと
ソースが接続されていて、該電界効果トランジスタF7,F
8からベース電流が与えられるようになっている。
MOS電界効果トランジスタF7,F8は、そのドレインがバイ
ポーラトランジスタQ3,Q4のコレクタに、そのソースが
バイポーラトランジスタQ3,Q4のベースに接続されてい
る。また、一方のMOS電界効果トランジスタF7のゲート
には内部論理回路20の論理出力が直接入力されるように
なっている。他方、今一つのMOS電界効果トランジスタF
8のゲートには、内部論理回路20の論理出力をC−MOS型
インバータIVで位相反転してなる論理出力が入力される
ようになっている。これにより、上記2つのバイポーラ
トランジスタQ3,Q4は、内部論理回路20の出力に応じて
相補駆動される。そして、その相補駆動による出力は、
バイポーラトランジスタQ3,Q4の各コレクタからそれぞ
れに取出され、エミッタフォロワ回路を構成するバイポ
ーラトランジスタQ5,Q6を経て出力端子パッドPoutに導
出される。
ポーラトランジスタQ3,Q4のコレクタに、そのソースが
バイポーラトランジスタQ3,Q4のベースに接続されてい
る。また、一方のMOS電界効果トランジスタF7のゲート
には内部論理回路20の論理出力が直接入力されるように
なっている。他方、今一つのMOS電界効果トランジスタF
8のゲートには、内部論理回路20の論理出力をC−MOS型
インバータIVで位相反転してなる論理出力が入力される
ようになっている。これにより、上記2つのバイポーラ
トランジスタQ3,Q4は、内部論理回路20の出力に応じて
相補駆動される。そして、その相補駆動による出力は、
バイポーラトランジスタQ3,Q4の各コレクタからそれぞ
れに取出され、エミッタフォロワ回路を構成するバイポ
ーラトランジスタQ5,Q6を経て出力端子パッドPoutに導
出される。
以上のようにして、内部論理回路20の出力バッファ回路
40を介してECLレベルで外部へ導出される。
40を介してECLレベルで外部へ導出される。
この参考例の回路におけるレベル変換は、出力バッファ
回路40がその機能を兼ねている。出力バッファ回路40の
入力しきい値レベルは内部論理回路20の出力レベルに合
わせて設定する。また、出力バッファ回路40の出力レベ
ルは、第7図に示した実施例の場合と同様に、直列負荷
抵抗R3,R4の値と定電流回路Isの電流値によってECLレベ
ルに設定することができる。また、第9図の実施例で
は、上記バイポーラトランジスタQ3,Q4の各ベース・エ
ミッタ間にそれぞれ抵抗R7,R8を並列に挿入することに
より、該バイポーラトランジスタQ3,Q4のベース入力し
きい値を調整することができる。
回路40がその機能を兼ねている。出力バッファ回路40の
入力しきい値レベルは内部論理回路20の出力レベルに合
わせて設定する。また、出力バッファ回路40の出力レベ
ルは、第7図に示した実施例の場合と同様に、直列負荷
抵抗R3,R4の値と定電流回路Isの電流値によってECLレベ
ルに設定することができる。また、第9図の実施例で
は、上記バイポーラトランジスタQ3,Q4の各ベース・エ
ミッタ間にそれぞれ抵抗R7,R8を並列に挿入することに
より、該バイポーラトランジスタQ3,Q4のベース入力し
きい値を調整することができる。
なお、この参考例の回路では、後述するように、出力バ
ッファ回路40に多入力論理機能を持たせることができ
る。
ッファ回路40に多入力論理機能を持たせることができ
る。
第10図は出力バッファ回路40のさらに別の参考例を示
す。
す。
同図に示す出力バッファ回路20は、第9図に示した出力
バッファ回路40に多入力論理回路としての機能を持たせ
たものである。その基本的な構成については、第9図の
ものとほぼ同じである。
バッファ回路40に多入力論理回路としての機能を持たせ
たものである。その基本的な構成については、第9図の
ものとほぼ同じである。
ただ、第9図のものと違うところは、先ず、相補駆動さ
れる一方のバイポーラトランジスタQ3のベース電流が、
ドレインおよびソースが共通接続された2つのMOS電界
効果トランジスタF71,F72から与えられるようになって
いる。さらに、他方のバイポーラトランジスタQ4側に接
続されたMOS電界効果トランジスタF8のゲートには、第
9図のインバータIVに代わって、2入力否定論理和NOR
の出力が与えられるようになっている。このNORはC−M
OS型である。
れる一方のバイポーラトランジスタQ3のベース電流が、
ドレインおよびソースが共通接続された2つのMOS電界
効果トランジスタF71,F72から与えられるようになって
いる。さらに、他方のバイポーラトランジスタQ4側に接
続されたMOS電界効果トランジスタF8のゲートには、第
9図のインバータIVに代わって、2入力否定論理和NOR
の出力が与えられるようになっている。このNORはC−M
OS型である。
ここで、内部論理回路20から出力される2つの論理信号
A,Bは、上記2つのMOS電界効果トランジスタF71,F72の
各ゲートと上記NORの論理入力とに振分けられてそれぞ
れ入力される。内部論理回路20からの2つの論理出力A,
Bの少なくとも1つが“H"レベルになると、一方のバイ
ポーラトランジスタQ3が導通駆動される一方、他方のバ
イポーラトランジスタQ4が非導通化される。この状態
は、バイポーラトランジスタQ5,Q6によるエミッタフォ
ロワ回路を経て出力端子パッドPoutにそれぞれ出力され
る。このとき、一方の論理出力として上記A,Bの否定
論理和=▲▼が、また他方の論理出力Xとして
その論理和X=A+Bがそれぞれ出力される。すなわ
ち、ここでは出力バッファ回路40が2入力否定論理和と
しても機能する。
A,Bは、上記2つのMOS電界効果トランジスタF71,F72の
各ゲートと上記NORの論理入力とに振分けられてそれぞ
れ入力される。内部論理回路20からの2つの論理出力A,
Bの少なくとも1つが“H"レベルになると、一方のバイ
ポーラトランジスタQ3が導通駆動される一方、他方のバ
イポーラトランジスタQ4が非導通化される。この状態
は、バイポーラトランジスタQ5,Q6によるエミッタフォ
ロワ回路を経て出力端子パッドPoutにそれぞれ出力され
る。このとき、一方の論理出力として上記A,Bの否定
論理和=▲▼が、また他方の論理出力Xとして
その論理和X=A+Bがそれぞれ出力される。すなわ
ち、ここでは出力バッファ回路40が2入力否定論理和と
しても機能する。
このように出力バッファ回路40が多入力論理回路として
の機能を持つようになると、半導体集積回路装置10の設
計の自由度が高められ、例えばマスタースライスとも呼
ばれるゲートアレイにおいて、内部論理回路20をそのま
まにして機能の変更が行なえるといったような利点が生
じる。
の機能を持つようになると、半導体集積回路装置10の設
計の自由度が高められ、例えばマスタースライスとも呼
ばれるゲートアレイにおいて、内部論理回路20をそのま
まにして機能の変更が行なえるといったような利点が生
じる。
また、第11図に示すように、第9図に示したような回路
は、ダーリントン接続されたバイポーラトランジスタQ7
−Q3,Q8−Q4を用いて構成することもできる。
は、ダーリントン接続されたバイポーラトランジスタQ7
−Q3,Q8−Q4を用いて構成することもできる。
第11図に示す出力バッファ回路40において、先ず、ダー
リントン接続されたバイポーラトランジスタQ7−Q3,Q8
−Q4は、そのコレクタとプラス側電源Vccとの間に直列
負荷抵抗R3,R4がそれぞれ接続され、またその共通エミ
ッタとマイナス側電源Veeとの間に定電流回路Isが直列
に挿入されている。
リントン接続されたバイポーラトランジスタQ7−Q3,Q8
−Q4は、そのコレクタとプラス側電源Vccとの間に直列
負荷抵抗R3,R4がそれぞれ接続され、またその共通エミ
ッタとマイナス側電源Veeとの間に定電流回路Isが直列
に挿入されている。
一方のダーリントントランジスタQ7−Q3には内部論理回
路20の論理出力が直接入力されるようになっている。他
方、今一つのダーリントントランジスタQ8−Q4には、内
部論理回路20の論理出力をC−MOS型インバータIVで位
相反転してなる論理出力が入力されるようになってい
る。これにより、2組のダーリントントランジスタQ7−
Q3,Q8−Q4は、内部論理回路20の出力に応じて相補駆動
される。そして、その相補駆動による出力は、エミッタ
フォロワ回路を構成するバイポーラトランジスタQ5,Q6
を経て出力端子パッドPoutに導出される。
路20の論理出力が直接入力されるようになっている。他
方、今一つのダーリントントランジスタQ8−Q4には、内
部論理回路20の論理出力をC−MOS型インバータIVで位
相反転してなる論理出力が入力されるようになってい
る。これにより、2組のダーリントントランジスタQ7−
Q3,Q8−Q4は、内部論理回路20の出力に応じて相補駆動
される。そして、その相補駆動による出力は、エミッタ
フォロワ回路を構成するバイポーラトランジスタQ5,Q6
を経て出力端子パッドPoutに導出される。
以上のようにして、内部論理回路20の出力が出力バッフ
ァ回路40を介してECLレベルで外部へ導出される。
ァ回路40を介してECLレベルで外部へ導出される。
この参考例の回路の場合も、出力バッファ回路40がレベ
ル変換の機能を兼ねている。出力バッファ回路40の入力
しきい値レベルは内部論理回路20の出力レベルに合せて
設定する。また、出力バッファ回路40の出力レベルは、
直列負荷抵抗R3,R4の値と定電流回路Isの電流値によっ
てECLレベルに設定することができる。また、上記バイ
ポーラトランジスタQ3,Q4の各ベース・エミッタ間にそ
れぞれ抵抗R7,R8を並列に挿入することにより、該バイ
ポーラトランジスタQ3,Q4のベース入力しきい値を調整
することができる。なお、この参考例の回路でも、後述
するように、出力バッファ回路40に多入力論理機能を持
たせることができる。
ル変換の機能を兼ねている。出力バッファ回路40の入力
しきい値レベルは内部論理回路20の出力レベルに合せて
設定する。また、出力バッファ回路40の出力レベルは、
直列負荷抵抗R3,R4の値と定電流回路Isの電流値によっ
てECLレベルに設定することができる。また、上記バイ
ポーラトランジスタQ3,Q4の各ベース・エミッタ間にそ
れぞれ抵抗R7,R8を並列に挿入することにより、該バイ
ポーラトランジスタQ3,Q4のベース入力しきい値を調整
することができる。なお、この参考例の回路でも、後述
するように、出力バッファ回路40に多入力論理機能を持
たせることができる。
第12図は出力バッファ回路40のさらに別の参考例を示
す。
す。
同図に示す出力バッファ回路20は、第11図に示した出力
バッファ回路40に多入力論理回路としての機能を持たせ
たものである。その基本的な構成については、第11図の
ものとほぼ同じである。
バッファ回路40に多入力論理回路としての機能を持たせ
たものである。その基本的な構成については、第11図の
ものとほぼ同じである。
ただ、第11図のものと違うところは、先ず、相補駆動さ
れる一方のバイポーラトランジスタQ3のベース側には、
2つの互いに並列接続されたバイポーラトランジスタQ7
1,Q72がダーリントン接続されている。さらに、他方の
バイポーラトランジスタQ4側にダーリントン接続された
バイポーラトランジスタQ8のベースには、第11図のイン
バータIVに代わって、2入力否定論理和NORの出力が与
えられるようになっている。このNORはC−MOS型であ
る。
れる一方のバイポーラトランジスタQ3のベース側には、
2つの互いに並列接続されたバイポーラトランジスタQ7
1,Q72がダーリントン接続されている。さらに、他方の
バイポーラトランジスタQ4側にダーリントン接続された
バイポーラトランジスタQ8のベースには、第11図のイン
バータIVに代わって、2入力否定論理和NORの出力が与
えられるようになっている。このNORはC−MOS型であ
る。
ここで、内部論理回路20から出力される2つの論理信号
A,Bは、上記2組のダーリントントランジスタQ71/Q72−
Q3,Q8−Q4の各ベースと入力と上記NORの論理入力とに振
分けられてそれぞれ入力される。
A,Bは、上記2組のダーリントントランジスタQ71/Q72−
Q3,Q8−Q4の各ベースと入力と上記NORの論理入力とに振
分けられてそれぞれ入力される。
内部論理回路20からの2つの論理出力A,Bの少なくとも
1つが“H"レベルになると、一方のバイポーラトランジ
スタQ3が導通駆動される一方、他方のバイポーラトラン
ジスタQ4が非導通化される。この状態は、バイポーラト
ランジスタQ5,Q6によるエミッタフォロワ回路を経て出
力端子パッドPoutにそれぞれ出力される。このとき、一
方の論理出力として上記A,Bの否定論理和=▲
▼が、また他方の論理出力Xとしてその論理和X=A
+Bがそれぞれ出力される。すなわち、ここでも出力バ
ッファ回路40が2入力否定論理和として機能する。
1つが“H"レベルになると、一方のバイポーラトランジ
スタQ3が導通駆動される一方、他方のバイポーラトラン
ジスタQ4が非導通化される。この状態は、バイポーラト
ランジスタQ5,Q6によるエミッタフォロワ回路を経て出
力端子パッドPoutにそれぞれ出力される。このとき、一
方の論理出力として上記A,Bの否定論理和=▲
▼が、また他方の論理出力Xとしてその論理和X=A
+Bがそれぞれ出力される。すなわち、ここでも出力バ
ッファ回路40が2入力否定論理和として機能する。
第13図はこの発明の実施例による論理用半導体集積回路
装置10の半導体チップ100の表面における各回路ブロッ
クのレイアウト状態の一例を示す。
装置10の半導体チップ100の表面における各回路ブロッ
クのレイアウト状態の一例を示す。
半導体チップ100の中央部には、C−MOS回路によって構
成された内部論理回路20を構成するためのブロック領域
a1が割当てられている。また、半導体チップ100の周辺
部には、入力バッファ回路30および出力バッファ回路40
を形成するためのブロック領域a2が割当てられている。
さらに、周辺ブロック領域a2の外側には、多数の入力端
子パッドPinおよび出力端子パッドPoutが形成されてい
る。
成された内部論理回路20を構成するためのブロック領域
a1が割当てられている。また、半導体チップ100の周辺
部には、入力バッファ回路30および出力バッファ回路40
を形成するためのブロック領域a2が割当てられている。
さらに、周辺ブロック領域a2の外側には、多数の入力端
子パッドPinおよび出力端子パッドPoutが形成されてい
る。
入力バッファ回路30と出力バッファ回路40は周辺ブロッ
ク領域a2内にて1つずつ交互に配列されている。また、
各バッファ回路30,40と端子パッドPin,Poutとは個々に
対をなすべく対応して配設されている。入力端子パッド
Pinおよび出力端子パッドPoutはそれぞれボンディング
パッドとして使用される。さらに、上記半導体チップ10
0には、電源Vccを供給するためのボンディングパッド10
2、および接地(GND)用ボンディングパッド104がそれ
ぞれチップ100の角部を利用して設けられている。
ク領域a2内にて1つずつ交互に配列されている。また、
各バッファ回路30,40と端子パッドPin,Poutとは個々に
対をなすべく対応して配設されている。入力端子パッド
Pinおよび出力端子パッドPoutはそれぞれボンディング
パッドとして使用される。さらに、上記半導体チップ10
0には、電源Vccを供給するためのボンディングパッド10
2、および接地(GND)用ボンディングパッド104がそれ
ぞれチップ100の角部を利用して設けられている。
上記半導体チップ100は、第14図に示すように、その裏
面が金属リードフレームLFのタブリードLTの表面に物理
的かつ電気的に密着して接続される。
面が金属リードフレームLFのタブリードLTの表面に物理
的かつ電気的に密着して接続される。
リードフレームLFは、金属薄板を所定形状に打抜き加工
することにより形成され、タブリードLT,リード部分L1
〜L64,枠部分Lo,斜線を付したダム部分LDなどを一体に
連結した形で有する。
することにより形成され、タブリードLT,リード部分L1
〜L64,枠部分Lo,斜線を付したダム部分LDなどを一体に
連結した形で有する。
上記端子パッドPin,Poutおよび電源用ボンディングパッ
ド102は、それぞれ金線などからなるボンディングワイ
ヤWによって、リード部分L1〜L64と接続される。同様
に、上記接地用ボンディングパッド104はタブリードLT
に接続される。
ド102は、それぞれ金線などからなるボンディングワイ
ヤWによって、リード部分L1〜L64と接続される。同様
に、上記接地用ボンディングパッド104はタブリードLT
に接続される。
ワイヤWの配線が完了した後の半導体チップ100とリー
ドフレームLFは、樹脂封止用の金型に装填される。そし
て、リードフレームLFのダム部分LDの内側に液状の樹脂
が注入されることにより、樹脂モールドが行なわれる。
このとき、上記ダム部分LDはその外部に樹脂が流出する
ことを阻止する。
ドフレームLFは、樹脂封止用の金型に装填される。そし
て、リードフレームLFのダム部分LDの内側に液状の樹脂
が注入されることにより、樹脂モールドが行なわれる。
このとき、上記ダム部分LDはその外部に樹脂が流出する
ことを阻止する。
モールド用樹脂が固化したならば、金型から取出し、上
記ダム部分LDを切除して各リード部分L1〜L64を互いに
電気的に分離する。
記ダム部分LDを切除して各リード部分L1〜L64を互いに
電気的に分離する。
この後、各リード部分L1〜L64を下側に折曲げることに
より、第15図に示すような外観構造の半導体集積回路装
置ICが得られる。
より、第15図に示すような外観構造の半導体集積回路装
置ICが得られる。
この場合、樹脂封止された半導体チップ100は、その周
辺バッファ回路30,40がECLの入力レベルあるいはECLの
出力レベルを持ち、外部から見た電気的特性はECLのそ
れと全く同じである。従って、そのままECLと接続して
デジタル回路システムを組むことができる。ただ、その
内部の論理回路20は、前述したようにC−MOS型回路に
よって構成されているため、集積密度が高めやすくなっ
ている。これとともに、低消費電力化され、これにより
内部論理回路がECLで構成された半導体集積回路装置に
比べると、その内部の発熱量が大幅に少なくなってい
る。従って、そのパッケージ構造も、特別なヒートシン
クを使用することなく、単に構成されている。
辺バッファ回路30,40がECLの入力レベルあるいはECLの
出力レベルを持ち、外部から見た電気的特性はECLのそ
れと全く同じである。従って、そのままECLと接続して
デジタル回路システムを組むことができる。ただ、その
内部の論理回路20は、前述したようにC−MOS型回路に
よって構成されているため、集積密度が高めやすくなっ
ている。これとともに、低消費電力化され、これにより
内部論理回路がECLで構成された半導体集積回路装置に
比べると、その内部の発熱量が大幅に少なくなってい
る。従って、そのパッケージ構造も、特別なヒートシン
クを使用することなく、単に構成されている。
さらに、周辺バッファ回路30,40が、少なくとも外部と
接続される側にバイポーラトランジスタを用いて構成さ
れることにより、MOS型の論理用半導体集積回路装置で
は不可欠であった入力保護回路が省略できる。さらにま
た、論理信号の入出力がECLの低インピーダンスでもっ
て高速に行なわれることにより、C−MOSからなる内部
論理回路20の動作速度が損われることなく外部に現われ
るようになる。これらにより、C−MOS型論理回路とECL
の両方の利点を兼ね備えた半導体集積回路装置が可能に
なる。
接続される側にバイポーラトランジスタを用いて構成さ
れることにより、MOS型の論理用半導体集積回路装置で
は不可欠であった入力保護回路が省略できる。さらにま
た、論理信号の入出力がECLの低インピーダンスでもっ
て高速に行なわれることにより、C−MOSからなる内部
論理回路20の動作速度が損われることなく外部に現われ
るようになる。これらにより、C−MOS型論理回路とECL
の両方の利点を兼ね備えた半導体集積回路装置が可能に
なる。
上記内部論理回路20の機能としては、比較的高集積密度
が要求される回路機能、例えばRAM(ランダムアクセス
・メモリ)、ゲートアレイなどが特に適している。
が要求される回路機能、例えばRAM(ランダムアクセス
・メモリ)、ゲートアレイなどが特に適している。
(1)内部の論理回路をMOSで構成する一方、周辺バッ
ファ回路をバイポーラトランジスタを用いて構成するこ
とにより、MOSで構成された論理回路機能をそのままECL
とともに使用することができるという効果が得られる。
ファ回路をバイポーラトランジスタを用いて構成するこ
とにより、MOSで構成された論理回路機能をそのままECL
とともに使用することができるという効果が得られる。
(2)内部の論理回路をC−MOSで構成する一方、周辺
のバッファ回路をバイポーラトランジスタによるECLあ
るいはECLとレベル互換性のあるバイポーラ型デジタル
回路を用いて構成することにより、C−MOSによって論
理回路が構成されている半導体集積回路装置とECLによ
る論理回路が構成されている半導体集積回路装置とをそ
のまま接続して使用することができるという効果が得ら
れる。
のバッファ回路をバイポーラトランジスタによるECLあ
るいはECLとレベル互換性のあるバイポーラ型デジタル
回路を用いて構成することにより、C−MOSによって論
理回路が構成されている半導体集積回路装置とECLによ
る論理回路が構成されている半導体集積回路装置とをそ
のまま接続して使用することができるという効果が得ら
れる。
(3)内部の論理回路をC−MOSが構成する一方、周辺
のバッファ回路をバイポーラトランジスタによるECLあ
るいはECLとレベル互換性のあるバイポーラ型デジタル
回路を用いて構成することにより、低消費電力化と動作
速度の向上とが共に達成できるようになるという効果が
得られる。
のバッファ回路をバイポーラトランジスタによるECLあ
るいはECLとレベル互換性のあるバイポーラ型デジタル
回路を用いて構成することにより、低消費電力化と動作
速度の向上とが共に達成できるようになるという効果が
得られる。
(4)内部の論理回路をC−MOSで構成する一方、周辺
のバッファ回路をバイポーラトランジスタによるECLあ
るいはECLとレベル互換性のあるバイポーラ型デジタル
回路を用いて構成することにより、集積密度の高い等値
ECL型の論理用半導体集積回路が構成されるという効果
が得られる。
のバッファ回路をバイポーラトランジスタによるECLあ
るいはECLとレベル互換性のあるバイポーラ型デジタル
回路を用いて構成することにより、集積密度の高い等値
ECL型の論理用半導体集積回路が構成されるという効果
が得られる。
(5)内部の論理回路をC−MOSで構成する一方、周辺
のバッファ回路をバイポーラトランジスタによるECLあ
るいはECLとレベル互換性のあるバイポーラ型デジタル
回路を用いて構成することにより、高集積密度でもって
発熱量の少ない等価ECL型論理用半導体集積回路が構成
されるという効果が得られる。
のバッファ回路をバイポーラトランジスタによるECLあ
るいはECLとレベル互換性のあるバイポーラ型デジタル
回路を用いて構成することにより、高集積密度でもって
発熱量の少ない等価ECL型論理用半導体集積回路が構成
されるという効果が得られる。
(6)内部の論理回路をC−MOSで構成する一方、周辺
のバッファ回路をバイポーラトランジスタによるECLあ
るいはECLとレベル互換性のあるバイポーラ型デジタル
回路を用いて構成することにより、保護回路が不要にな
るという効果が得られる。
のバッファ回路をバイポーラトランジスタによるECLあ
るいはECLとレベル互換性のあるバイポーラ型デジタル
回路を用いて構成することにより、保護回路が不要にな
るという効果が得られる。
(7)内部の論理回路をC−MOSで構成する一方、周辺
バッファ回路をバイポーラトランジスタによるECLある
いはECLとレベル互換性のあるバイポーラ型デジタル回
路を用いて構成することにより、内部のC−MOS型論理
回路の動作速度が損われずに外部に現われるという効果
が得られる。
バッファ回路をバイポーラトランジスタによるECLある
いはECLとレベル互換性のあるバイポーラ型デジタル回
路を用いて構成することにより、内部のC−MOS型論理
回路の動作速度が損われずに外部に現われるという効果
が得られる。
上記(1)〜(7)により、さらにC−MOS型半導体集
積回路装置とECLの両者の利点を兼ね備えた論理用半導
体集積回路装置が得られるという相乗効果が得られる。
積回路装置とECLの両者の利点を兼ね備えた論理用半導
体集積回路装置が得られるという相乗効果が得られる。
以上本発明者によってなされた発明を実施例にもとづき
具体的に説明したが、この発明は上記実施例に限定され
るものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で種々変更
可能であることはいうまでもない。例えば、上記バイポ
ーラトランジスタQ1〜Q8はショットキーバリヤダイオー
ド付のものであってもよい。また、内部論理回路20は、
C−MOS以外に、例えばnMOSあるいはpMOSで構成された
ものであってもよい。
具体的に説明したが、この発明は上記実施例に限定され
るものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で種々変更
可能であることはいうまでもない。例えば、上記バイポ
ーラトランジスタQ1〜Q8はショットキーバリヤダイオー
ド付のものであってもよい。また、内部論理回路20は、
C−MOS以外に、例えばnMOSあるいはpMOSで構成された
ものであってもよい。
以上の説明では主として本発明者によってなされた発明
をその背景となった利用分野である論理用C−MOS型半
導体集積回路装置の周辺インターフェイスに関する技術
に適用した場合について説明したが、それに限定される
ものではなく、例えば、内部論理回路が部分的にMIS型
素子で構成される論理用半導体集積回路装置における回
路技術などにも適用できる。少なくともMIS型素子を用
いて構成される論理回路の入出力をECLレベルで入出力
する条件のものには適用できる。
をその背景となった利用分野である論理用C−MOS型半
導体集積回路装置の周辺インターフェイスに関する技術
に適用した場合について説明したが、それに限定される
ものではなく、例えば、内部論理回路が部分的にMIS型
素子で構成される論理用半導体集積回路装置における回
路技術などにも適用できる。少なくともMIS型素子を用
いて構成される論理回路の入出力をECLレベルで入出力
する条件のものには適用できる。
第1図はこの発明に先だって本発明者により検討された
C−MOS型論理用半導体集積回路装置の一例を示すブロ
ック図、 第2図は第1図の一部を拡大して示す回路図、 第3図はこの発明に係る論理用半導体集積回路装置の一
実施例を示すブロック図、 第4図は第3図の一部を拡大して示す回路図、 第5図はこの発明に係る論理用半導体集積回路装置の入
力バッファ回路付近の一実施例を示す回路図、 第6図はこの発明に係る論理用半導体集積回路装置の出
力バッファ回路付近の一参考例を示す回路図、 第7図はこの発明に係る論理用半導体集積回路装置の出
力バッファ回路付近の一実施例を示す回路図、 第8図はこの発明に係る論理用半導体集積回路装置の出
力バッファ回路付近のさらに別の実施例を示す回路図、 第9図はこの発明に係る論理用半導体集積回路装置の出
力バッファ回路付近のさらに別の参考例を示す回路図、 第10図はこの発明に係る論理用半導体集積回路装置の出
力バッファ回路に多入力論理機能を持たせた場合の参考
例を示す回路図、 第11図はこの発明に係る論理用半導体集積回路装置の出
力バッファ回路付近のさらに別の参考例を示す回路図、 第12図はこの発明に係る論理用半導体集積回路装置の出
力バッファ回路に多入力論理機能を持たせた場合の別の
参考例を示す回路図、 第13図はこの発明の実施例に係る論理用半導体集積回路
装置が形成された半導体チップの一例を示す平面図、 第14図はこの発明の実施例に係る論理用半導体集積回路
装置が形成された半導体チップがリードフレームに接続
される状態の一例を示す平面図、 第15図はパッケージに納められた状態を示す斜視図であ
る。 10…論理用半導体集積回路装置、20…C(コンプリメン
タル)−MOS型内部論理回路、30…入力バッファ回路、3
2…入力保護回路、Cin…C−MOS電界効果トランジスタ
のゲート入力容量、34…レベル変換回路、40…出力バッ
ファ回路、44…レベル変換回路、Pin…入力端子パッ
ド、Pout…出力端子パッド、Vcc…プラス側電源、Vee…
マイナス側電源、Vbb…基準電位、Q1,Q2,Q3,Q4,Q5,Q6,Q
7,Q71,Q72,Q8…バイポーラトランジスタ、F1,F2,F3,F4,
F5,F6,F7,F71,F72,F8…MOS電界効果トランジスタ、R1,R
2,R3,R4,R5,R6,R7,R8…抵抗、Is…定電流回路、IV…イ
ンバータ、NOR…否定論理和、A,B…論理入力、,X…論
理出力、100…半導体チップ、LF…リードフレーム。
C−MOS型論理用半導体集積回路装置の一例を示すブロ
ック図、 第2図は第1図の一部を拡大して示す回路図、 第3図はこの発明に係る論理用半導体集積回路装置の一
実施例を示すブロック図、 第4図は第3図の一部を拡大して示す回路図、 第5図はこの発明に係る論理用半導体集積回路装置の入
力バッファ回路付近の一実施例を示す回路図、 第6図はこの発明に係る論理用半導体集積回路装置の出
力バッファ回路付近の一参考例を示す回路図、 第7図はこの発明に係る論理用半導体集積回路装置の出
力バッファ回路付近の一実施例を示す回路図、 第8図はこの発明に係る論理用半導体集積回路装置の出
力バッファ回路付近のさらに別の実施例を示す回路図、 第9図はこの発明に係る論理用半導体集積回路装置の出
力バッファ回路付近のさらに別の参考例を示す回路図、 第10図はこの発明に係る論理用半導体集積回路装置の出
力バッファ回路に多入力論理機能を持たせた場合の参考
例を示す回路図、 第11図はこの発明に係る論理用半導体集積回路装置の出
力バッファ回路付近のさらに別の参考例を示す回路図、 第12図はこの発明に係る論理用半導体集積回路装置の出
力バッファ回路に多入力論理機能を持たせた場合の別の
参考例を示す回路図、 第13図はこの発明の実施例に係る論理用半導体集積回路
装置が形成された半導体チップの一例を示す平面図、 第14図はこの発明の実施例に係る論理用半導体集積回路
装置が形成された半導体チップがリードフレームに接続
される状態の一例を示す平面図、 第15図はパッケージに納められた状態を示す斜視図であ
る。 10…論理用半導体集積回路装置、20…C(コンプリメン
タル)−MOS型内部論理回路、30…入力バッファ回路、3
2…入力保護回路、Cin…C−MOS電界効果トランジスタ
のゲート入力容量、34…レベル変換回路、40…出力バッ
ファ回路、44…レベル変換回路、Pin…入力端子パッ
ド、Pout…出力端子パッド、Vcc…プラス側電源、Vee…
マイナス側電源、Vbb…基準電位、Q1,Q2,Q3,Q4,Q5,Q6,Q
7,Q71,Q72,Q8…バイポーラトランジスタ、F1,F2,F3,F4,
F5,F6,F7,F71,F72,F8…MOS電界効果トランジスタ、R1,R
2,R3,R4,R5,R6,R7,R8…抵抗、Is…定電流回路、IV…イ
ンバータ、NOR…否定論理和、A,B…論理入力、,X…論
理出力、100…半導体チップ、LF…リードフレーム。
Claims (1)
- 【請求項1】C−MOS型の内部論理回路を有する半導体
集積回路装置において、 上記内部論理回路と入力端子パッドとの間には、互いに
エミッタが共通接続され一方の側のベースにECLレベル
の入力信号が供給され他方の側のベースに入力信号レベ
ル判別用の基準電位が供給される一対のバイポーラ・ト
ランジスタとその共通エミッタ側に接続された定電流回
路を含む差動回路と、上記バイポーラ・トランジスタの
いずれか一方のコレクタ電位をその入力端子に受けるCM
OSインバータ回路とからなり、上記入力端子パッドより
入力されたECLレベルの信号を上記内部論理回路に適し
たC−MOSレベルの信号に変換して供給する入力バッフ
ァ回路が接続され、 上記内部論理回路と出力端子パッドとの間には、互いに
ソースが共通接続されいずれか一方の側のゲートに上記
内部論理回路から出力されたC−MOSレベルの信号を受
けて相補的に導通駆動される一対のMOS電界効果トラン
ジスタとその共通ソース側に接続された定電流回路およ
び上記MOS電界効果トランジスタのドレイン側にそれぞ
れ接続された一対の負荷素子とからなる電流スイッチ回
路と、ベースが上記MOS電界効果トランジスタのドレイ
ンに接続されコレクタが電源端子に接続されエミッタが
上記出力端子パッドに接続されたエミッタフォロワ型バ
イポーラ・トランジスタとを含み、上記内部論理回路か
ら出力されたC−MOSレベルの信号をECLレベルの信号に
変換して上記出力端子パッドへ出力する出力バッファ回
路が接続されてなることを特徴とする半導体集積回路装
置。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58157819A JPH0716152B2 (ja) | 1983-08-31 | 1983-08-31 | 半導体集積回路装置 |
| US06/646,110 US4645951A (en) | 1983-08-31 | 1984-08-31 | Semiconductor integrated circuit having a C-MOS internal logic block and an output buffer for providing ECL level signals |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58157819A JPH0716152B2 (ja) | 1983-08-31 | 1983-08-31 | 半導体集積回路装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6051327A JPS6051327A (ja) | 1985-03-22 |
| JPH0716152B2 true JPH0716152B2 (ja) | 1995-02-22 |
Family
ID=15657994
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58157819A Expired - Lifetime JPH0716152B2 (ja) | 1983-08-31 | 1983-08-31 | 半導体集積回路装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0716152B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0775315B2 (ja) * | 1985-07-19 | 1995-08-09 | 株式会社日立製作所 | バッファ回路 |
| KR910001911B1 (ko) * | 1988-05-19 | 1991-03-30 | 삼성전자 주식회사 | 전병렬형 Bi-CMOS용 아날로그 디지탈 콘버터 |
| CN103000130A (zh) * | 2012-11-29 | 2013-03-27 | 安徽皖投新辉光电科技有限公司 | 一种节能型led显示屏 |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS53126252A (en) * | 1977-04-11 | 1978-11-04 | Hitachi Ltd | Output circuit |
| JPS55129994A (en) * | 1979-03-26 | 1980-10-08 | Nec Corp | Semiconductor memory device |
| US4253033A (en) * | 1979-04-27 | 1981-02-24 | National Semiconductor Corporation | Wide bandwidth CMOS class A amplifier |
-
1983
- 1983-08-31 JP JP58157819A patent/JPH0716152B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6051327A (ja) | 1985-03-22 |
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