JPH07161987A - Mis型半導体装置 - Google Patents
Mis型半導体装置Info
- Publication number
- JPH07161987A JPH07161987A JP5307727A JP30772793A JPH07161987A JP H07161987 A JPH07161987 A JP H07161987A JP 5307727 A JP5307727 A JP 5307727A JP 30772793 A JP30772793 A JP 30772793A JP H07161987 A JPH07161987 A JP H07161987A
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- JP
- Japan
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- region
- drain
- channel
- type
- buried channel
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- Pending
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- Metal-Oxide And Bipolar Metal-Oxide Semiconductor Integrated Circuits (AREA)
- Thin Film Transistor (AREA)
- Insulated Gate Type Field-Effect Transistor (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 飽和領域でのドレイン電圧によるドレイン電
流の変化が小さく(すなわち、出力抵抗が大きく)、し
きい値のチャネル長依存性と表面のパンチスルーとを抑
えて、アナログ回路に適した埋込チャネル型MIS型半
導体装置を提供すること。 【構成】 MOSトランジスタのp型埋込型チャネル領
域5とp型ドレイン領域4との間にn型不純物領域6を
形成する。 【効果】 ドレイン領域4側の埋込チャネル領域5の端
に設けたn型不純物領域6によるpn接合により、ドレ
イン電圧によるポテンシャルの変化が吸収され、チャネ
ル内部にはポテンシャルの変化は少ない。
流の変化が小さく(すなわち、出力抵抗が大きく)、し
きい値のチャネル長依存性と表面のパンチスルーとを抑
えて、アナログ回路に適した埋込チャネル型MIS型半
導体装置を提供すること。 【構成】 MOSトランジスタのp型埋込型チャネル領
域5とp型ドレイン領域4との間にn型不純物領域6を
形成する。 【効果】 ドレイン領域4側の埋込チャネル領域5の端
に設けたn型不純物領域6によるpn接合により、ドレ
イン電圧によるポテンシャルの変化が吸収され、チャネ
ル内部にはポテンシャルの変化は少ない。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はMIS(Metal-Insulator
-Semiconductor)型半導体装置に係り、特にドレイン電
圧によるドレイン電流の変化を抑えて、出力抵抗を増加
させるとともに、ゲート長によるしきい値の変動を抑え
て、半導体集積回路のアナログ回路に適合した埋込チャ
ネル型のMOS型半導体装置に関する。
-Semiconductor)型半導体装置に係り、特にドレイン電
圧によるドレイン電流の変化を抑えて、出力抵抗を増加
させるとともに、ゲート長によるしきい値の変動を抑え
て、半導体集積回路のアナログ回路に適合した埋込チャ
ネル型のMOS型半導体装置に関する。
【0002】
【従来の技術】CMOS集積回路では、PチャネルMO
Sトランジスタ(以下、PMOSトランジスタと略す)の
ゲート電極にNチャネルMOSトランジスタ(以下、N
MOSトランジスタと略す)と同じn形のポリシリコン
が用いるほうがプロセスが容易になる。そのため、PM
OSのしきい値の絶対値をNMOSと同等にする目的
で、P型埋込チャネル5を有するMOSトランジスタ
(図2)が多く用いられている。この埋込チャネル型のM
OSトランジスタではキャリアがゲート絶縁膜と半導体
基板表面の界面から離れて埋込チャネル5の内部を走行
するので移動度が大きいメリットがあるが、ソース/ド
レイン領域4と埋込チャネル領域5の間にpn接合が無
いため、ドレイン電界の影響が埋込チャネル領域5に及
び安く、(1)ドレイン電圧によるドレイン電流の変化が
大きい(出力抵抗が小さい)、(2)チャネル表面でソース
領域とドレイン領域からの空乏層がつながるパンチスル
ーが起きやすい、(3)短チャネルでのしきい値の低下が
大きい、といった問題点がある。出力抵抗とはMOSト
ランジスタ特性の飽和領域においてドレイン電圧による
ドレイン電流の増加の傾きの逆数をとったものである。
アナログ回路では増幅器の最大電圧増幅率がMOSトラ
ンジスタの相互コンダクタンス(gm)と出力抵抗の積で
決まるため、出力抵抗の大きさはgmと同様に重要な特
性となる。従って、埋込チャネル型MOSトランジスタ
の出力抵抗が小さい点はアナログ回路では大きな問題点
となる。
Sトランジスタ(以下、PMOSトランジスタと略す)の
ゲート電極にNチャネルMOSトランジスタ(以下、N
MOSトランジスタと略す)と同じn形のポリシリコン
が用いるほうがプロセスが容易になる。そのため、PM
OSのしきい値の絶対値をNMOSと同等にする目的
で、P型埋込チャネル5を有するMOSトランジスタ
(図2)が多く用いられている。この埋込チャネル型のM
OSトランジスタではキャリアがゲート絶縁膜と半導体
基板表面の界面から離れて埋込チャネル5の内部を走行
するので移動度が大きいメリットがあるが、ソース/ド
レイン領域4と埋込チャネル領域5の間にpn接合が無
いため、ドレイン電界の影響が埋込チャネル領域5に及
び安く、(1)ドレイン電圧によるドレイン電流の変化が
大きい(出力抵抗が小さい)、(2)チャネル表面でソース
領域とドレイン領域からの空乏層がつながるパンチスル
ーが起きやすい、(3)短チャネルでのしきい値の低下が
大きい、といった問題点がある。出力抵抗とはMOSト
ランジスタ特性の飽和領域においてドレイン電圧による
ドレイン電流の増加の傾きの逆数をとったものである。
アナログ回路では増幅器の最大電圧増幅率がMOSトラ
ンジスタの相互コンダクタンス(gm)と出力抵抗の積で
決まるため、出力抵抗の大きさはgmと同様に重要な特
性となる。従って、埋込チャネル型MOSトランジスタ
の出力抵抗が小さい点はアナログ回路では大きな問題点
となる。
【0003】これらの問題点を対策した従来例(図3)と
しては、特開昭61-160975号公報にあるようにソース/
ドレイン領域4の下に高不純物濃度のポケット領域10
を設けて基板内部への空乏層の伸びを抑えて、しきい値
のドレイン電圧依存性を低減しようとするものがある。
この構造によればポケットを形成した基板領域1でのド
レイン電界による空乏層の拡がりが低減されるために、
しきい値のドレイン電圧による変化や、基板内部でのパ
ンチスルーを抑制する効果がある。
しては、特開昭61-160975号公報にあるようにソース/
ドレイン領域4の下に高不純物濃度のポケット領域10
を設けて基板内部への空乏層の伸びを抑えて、しきい値
のドレイン電圧依存性を低減しようとするものがある。
この構造によればポケットを形成した基板領域1でのド
レイン電界による空乏層の拡がりが低減されるために、
しきい値のドレイン電圧による変化や、基板内部でのパ
ンチスルーを抑制する効果がある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上述のように基板内部
にポケットを設けた場合の効果は表面チャネル型MOS
型半導体装置にポケットを設けた場合と同じであり、基
板の内部へのドレイン電界の影響は低減できるが、埋込
チャネル構造に特有な半導体基板表面におけるドレイン
電界の影響は低減することができない。
にポケットを設けた場合の効果は表面チャネル型MOS
型半導体装置にポケットを設けた場合と同じであり、基
板の内部へのドレイン電界の影響は低減できるが、埋込
チャネル構造に特有な半導体基板表面におけるドレイン
電界の影響は低減することができない。
【0005】従って本発明の目的とするところは、埋込
チャネル構造に特有な基板表面でのドレイン電界の影響
を低減して、出力抵抗の向上、表面パンチスルーの抑制
が可能であるとともに、しきい値のチャネル長依存性を
低減してアナログ回路に適合したMOS型半導体装置を
提供することにある。
チャネル構造に特有な基板表面でのドレイン電界の影響
を低減して、出力抵抗の向上、表面パンチスルーの抑制
が可能であるとともに、しきい値のチャネル長依存性を
低減してアナログ回路に適合したMOS型半導体装置を
提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記の目的は、本発明の
基本的な実施例(図1)に示すように、埋込チャネル構造
のチャネル領域(5)とは反対導電型の領域(6)をチャネ
ルの両端あるいは片端に設けてチャネル端を表面チャネ
ル化することにより達成される。
基本的な実施例(図1)に示すように、埋込チャネル構造
のチャネル領域(5)とは反対導電型の領域(6)をチャネ
ルの両端あるいは片端に設けてチャネル端を表面チャネ
ル化することにより達成される。
【0007】
【作用】本発明では埋込チャネル領域(5)の端において
pn接合が形成されるため、ドレイン電界の作用はこの
pn接合のポテンシャル変化で奪われ、チャネル領域に
対する影響は少なくなる。
pn接合が形成されるため、ドレイン電界の作用はこの
pn接合のポテンシャル変化で奪われ、チャネル領域に
対する影響は少なくなる。
【0008】図4はMOSトランジスタのチャネル方向
のポテンシャル変化を示す。図4に示す如く、従来では
ドレイン電圧によってチャネル領域の内部までポテンシ
ャルが低下し、その結果、ソース側でもバリアの高さが
低下してしきい値の低下やドレイン電流の増加を起こ
す。また、短チャネルにおいては、しきい値の低下やパ
ンチスルーが起きやすい。これに対し本発明では図4に
示す如く、ドレイン領域(4)の側の埋込チャネル領域
(5)の端に設けた反対導電型の領域(6)によるpn接合
により、ドレイン電圧によるポテンシャルの変化が吸収
され、チャネル内部にはポテンシャルの変化は少ない。
すなわち、pn接合で囲われた埋込チャネル領域(5)は
ソースおよびドレイン4の電界の影響が小さいため、出
力抵抗が大きく、しきい値のチャネル長依存性が小さ
く、表面パンチスルーが起きにくくなる。本発明のその
他の目的と特徴は、以下の実施例から明らかとなろう。
のポテンシャル変化を示す。図4に示す如く、従来では
ドレイン電圧によってチャネル領域の内部までポテンシ
ャルが低下し、その結果、ソース側でもバリアの高さが
低下してしきい値の低下やドレイン電流の増加を起こ
す。また、短チャネルにおいては、しきい値の低下やパ
ンチスルーが起きやすい。これに対し本発明では図4に
示す如く、ドレイン領域(4)の側の埋込チャネル領域
(5)の端に設けた反対導電型の領域(6)によるpn接合
により、ドレイン電圧によるポテンシャルの変化が吸収
され、チャネル内部にはポテンシャルの変化は少ない。
すなわち、pn接合で囲われた埋込チャネル領域(5)は
ソースおよびドレイン4の電界の影響が小さいため、出
力抵抗が大きく、しきい値のチャネル長依存性が小さ
く、表面パンチスルーが起きにくくなる。本発明のその
他の目的と特徴は、以下の実施例から明らかとなろう。
【0009】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を用いて説明す
る。実施例ではシリコンMOSトランジスタを用いて説
明したが、他の半導体材料を用いたMOS型半導体装置
でも動作原理は同じである。また、実施例では主にp型
MOSトランジスタを例に説明したが、n型MOSトラ
ンジスタでも動作原理は同じである。また形成方法にお
いても、用いる不純物を反対導電型に変えれば同様にし
てn型MOSトランジスタを形成することができる。
る。実施例ではシリコンMOSトランジスタを用いて説
明したが、他の半導体材料を用いたMOS型半導体装置
でも動作原理は同じである。また、実施例では主にp型
MOSトランジスタを例に説明したが、n型MOSトラ
ンジスタでも動作原理は同じである。また形成方法にお
いても、用いる不純物を反対導電型に変えれば同様にし
てn型MOSトランジスタを形成することができる。
【0010】本発明の基本的な実施例を図1に示す。
尚、1はn型シリコン基板、2は素子分離絶縁膜、3は
n型ゲートポリシリコン、4はp型ソース/ドレイン領
域、5はp型埋込チャネル領域、6は電界ストッパーと
してのn型領域、7はゲート絶縁膜、8は層間絶縁膜、
9はソース、ドレインの金属配線である。このように、
埋込チャネル型構造のチャネル領域5のチャネル端にチ
ャネル領域5とは反対導電型(n型)の領域6を設けてこ
の部分6をn型ゲートポリシリコンによる表面反転を生
じる表面チャネルにしてある。これによりチャネル領域
5とソース/ドレイン領域4の間にpn接合が形成され
るため、ドレイン電圧の影響が領域6のpn接合により
吸収され、また、ソース/ドレイン領域4からのキャリ
ア(本実施例では正孔)の滲み出しも低減される。従って
出力抵抗の向上、表面パンチスルーの低減、しきい値の
チャネル長依存性の低減が可能となる。形成方法はゲー
ト電極3を加工するところまでは通常の埋込チャネル型
MOSトランジスタと同じであり、ゲート電極3を加工
後にゲート電極3をマスクとした斜めイオン打ち込みに
よりチャネル端にチャネル領域5を打ち消して反対導電
型の領域6を形成する。斜めイオン打ち込みの代わりに
垂直イオン打ち込みを行ない、その後熱工程により横方
向に不純物を拡散させても良い。その後ソースドレイン
領域4をイオン打ち込みにより形成し、後は通常のMO
Sトランジスタの工程に添って形成すれば良い。
尚、1はn型シリコン基板、2は素子分離絶縁膜、3は
n型ゲートポリシリコン、4はp型ソース/ドレイン領
域、5はp型埋込チャネル領域、6は電界ストッパーと
してのn型領域、7はゲート絶縁膜、8は層間絶縁膜、
9はソース、ドレインの金属配線である。このように、
埋込チャネル型構造のチャネル領域5のチャネル端にチ
ャネル領域5とは反対導電型(n型)の領域6を設けてこ
の部分6をn型ゲートポリシリコンによる表面反転を生
じる表面チャネルにしてある。これによりチャネル領域
5とソース/ドレイン領域4の間にpn接合が形成され
るため、ドレイン電圧の影響が領域6のpn接合により
吸収され、また、ソース/ドレイン領域4からのキャリ
ア(本実施例では正孔)の滲み出しも低減される。従って
出力抵抗の向上、表面パンチスルーの低減、しきい値の
チャネル長依存性の低減が可能となる。形成方法はゲー
ト電極3を加工するところまでは通常の埋込チャネル型
MOSトランジスタと同じであり、ゲート電極3を加工
後にゲート電極3をマスクとした斜めイオン打ち込みに
よりチャネル端にチャネル領域5を打ち消して反対導電
型の領域6を形成する。斜めイオン打ち込みの代わりに
垂直イオン打ち込みを行ない、その後熱工程により横方
向に不純物を拡散させても良い。その後ソースドレイン
領域4をイオン打ち込みにより形成し、後は通常のMO
Sトランジスタの工程に添って形成すれば良い。
【0011】次に第2の実施例を図5に示す。本実施例
ではチャネル端の反対導電型領域6の他にチャネル領域
5の下にn型高不純物濃度埋込層11を設けたものであ
る。この埋込層11はパンチスルーストッパとして働
き、短チャネルにおけるパンチスルーの低減、しきい値
のチャネル長依存性を低減する効果がある。n型領域6
とn型埋込層11との効果が合わさることにより、短チ
ャネルにおいて出力抵抗の向上、パンチスルーの低減、
しきい値のチャネル長依存性の低減の効果がさらに大き
くなる。形成方法は、素子分離領域2を形成後にイオン
打ち込みにより高濃度埋込層11を形成し、次にチャネ
ル領域5をイオン打ち込みで形成する。ゲート酸化膜7
を形成した後p+ポリシリコンを堆積してゲート電極3
を加工する。その後のプロセスは第1の実施例と同じで
斜めイオン打ち込みにより領域6を形成した後、通常の
MOSトランジスタのプロセスに従って形成する。
ではチャネル端の反対導電型領域6の他にチャネル領域
5の下にn型高不純物濃度埋込層11を設けたものであ
る。この埋込層11はパンチスルーストッパとして働
き、短チャネルにおけるパンチスルーの低減、しきい値
のチャネル長依存性を低減する効果がある。n型領域6
とn型埋込層11との効果が合わさることにより、短チ
ャネルにおいて出力抵抗の向上、パンチスルーの低減、
しきい値のチャネル長依存性の低減の効果がさらに大き
くなる。形成方法は、素子分離領域2を形成後にイオン
打ち込みにより高濃度埋込層11を形成し、次にチャネ
ル領域5をイオン打ち込みで形成する。ゲート酸化膜7
を形成した後p+ポリシリコンを堆積してゲート電極3
を加工する。その後のプロセスは第1の実施例と同じで
斜めイオン打ち込みにより領域6を形成した後、通常の
MOSトランジスタのプロセスに従って形成する。
【0012】第3の実施例を図6に示す。本実施例では
ソース/ドレイン領域4の下にn型高不純物濃度のポケ
ット10を形成したものである。ポケット10もパンチ
スルーストッパとして働き、短チャネルにおけるパンチ
スルーの低減、しきい値のチャネル長依存性を低減する
効果がある。効果は第2の実施例と同じく、短チャネル
において出力抵抗の向上、パンチスルーの低減、しきい
値のチャネル長依存性の低減が可能になる。形成方法は
ゲート電極3を加工するところまでは通常の埋込チャネ
ル型MOSトランジスタと同じであり、ゲート電極3を
加工後にゲート電極3をマスクとした高エネルギー(本
実施例ではリン200keV)斜めイオン打ち込みによ
りポケット10を形成し、次に低エネルギー(本実施例
ではリン50keV)の斜めイオン打ち込みによりチャ
ネル端にチャネル領域5を打ち消して反対導電型の領域
6を形成する。その後、ソース/ドレイン領域4をイオ
ン打ち込みにより形成し、後は通常のMOSトランジス
タの工程に添って形成する。
ソース/ドレイン領域4の下にn型高不純物濃度のポケ
ット10を形成したものである。ポケット10もパンチ
スルーストッパとして働き、短チャネルにおけるパンチ
スルーの低減、しきい値のチャネル長依存性を低減する
効果がある。効果は第2の実施例と同じく、短チャネル
において出力抵抗の向上、パンチスルーの低減、しきい
値のチャネル長依存性の低減が可能になる。形成方法は
ゲート電極3を加工するところまでは通常の埋込チャネ
ル型MOSトランジスタと同じであり、ゲート電極3を
加工後にゲート電極3をマスクとした高エネルギー(本
実施例ではリン200keV)斜めイオン打ち込みによ
りポケット10を形成し、次に低エネルギー(本実施例
ではリン50keV)の斜めイオン打ち込みによりチャ
ネル端にチャネル領域5を打ち消して反対導電型の領域
6を形成する。その後、ソース/ドレイン領域4をイオ
ン打ち込みにより形成し、後は通常のMOSトランジス
タの工程に添って形成する。
【0013】次にSOI構造に本発明の第4の実施例を
図7に示す。酸化膜12上のシリコンの厚さは0.1μ
mでチャネル内ではゲート電圧0Vで完全に空乏化して
いている。埋込チャネル型と完全空乏化の効果によりゲ
ート酸化膜界面の電界強度が低いので移動度が上昇す
る。この時チャネル端にチャネル領域5とは反対導電型
の領域6を設けることにより出力抵抗の上昇や、表面パ
ンチスルーの低減、しきい値のチャネル長依存性の低減
が可能となる。形成方法はウェハ張り合わせ等で形成さ
れたSOI基板上に第1の実施例と同じ方法で形成すれ
ば良い。
図7に示す。酸化膜12上のシリコンの厚さは0.1μ
mでチャネル内ではゲート電圧0Vで完全に空乏化して
いている。埋込チャネル型と完全空乏化の効果によりゲ
ート酸化膜界面の電界強度が低いので移動度が上昇す
る。この時チャネル端にチャネル領域5とは反対導電型
の領域6を設けることにより出力抵抗の上昇や、表面パ
ンチスルーの低減、しきい値のチャネル長依存性の低減
が可能となる。形成方法はウェハ張り合わせ等で形成さ
れたSOI基板上に第1の実施例と同じ方法で形成すれ
ば良い。
【0014】次に領域6をドレイン端にのみ設けた第5
の実施例を図8に示す。この構造ではドレイン電界の影
響がチャネル領域5とは反対導電が他領域6により緩和
されるので、出力抵抗の向上、しきい値のドレイン電圧
依存性を低減することができる。ソース側に領域6を設
けないことにより、しきい値の上昇や移動度の低下が第
1の実施例よりも小さくてすむ。形成方法は第1の実施
例で斜めイオン打ち込みにより領域6を形成する際にフ
ォトマスクによりソース側を覆うことにより可能にな
る。
の実施例を図8に示す。この構造ではドレイン電界の影
響がチャネル領域5とは反対導電が他領域6により緩和
されるので、出力抵抗の向上、しきい値のドレイン電圧
依存性を低減することができる。ソース側に領域6を設
けないことにより、しきい値の上昇や移動度の低下が第
1の実施例よりも小さくてすむ。形成方法は第1の実施
例で斜めイオン打ち込みにより領域6を形成する際にフ
ォトマスクによりソース側を覆うことにより可能にな
る。
【0015】次に本発明をパワーMOSFETに適用し
た第6の実施例を図9に示す。通常パワーMOSFET
ではパンチスルー耐圧を向上させるため表面チャネル型
が用いられるが、本発明を用いればパンチスルー耐圧の
向上ができるので、埋込チャネル型を採用でき、移動度
の向上によるオン抵抗の低減、高周波特性の向上を図る
ことができる。通常の横型パワーMOSFETのチャネ
ル領域をpウェル16とチャネル領域15により埋込チ
ャネル型とし、n型の低不純物濃度のオフセット領域1
8と接するドレイン側にチャネル領域15とは反対導電
型(p型)の領域6を設けてある。この構造により表面で
のパンチスルーを抑えることができるため、埋込チャネ
ル型の効果により移動度が上昇し、オン抵抗の低減、遮
断周波数の向上をはかることができる。形成方法は、p
−/p+のエピタキシャル形成の基板にウェル領域16
を形成するためのイオン打ち込みを行ない次に素子分離
領域2を形成する。チャネル領域15をイオン打ち込み
で形成したあと、酸化によりゲート酸化膜7を形成し、
次にp+ポリシリコンゲート電極19を形成した後、フ
ォトマスクによりドレイン側のみに斜めイオン打ち込み
により領域6を形成する。ここでゲート電極の材料は高
周波特性の改善のため、モリブデンやタングステン等の
金属でも良い。次に全面イオン打ち込みによりオフセッ
ト領域7を形成し、ソース/ドレイン領域14を形成す
る。その後は通常の配線工程を通して完成する。
た第6の実施例を図9に示す。通常パワーMOSFET
ではパンチスルー耐圧を向上させるため表面チャネル型
が用いられるが、本発明を用いればパンチスルー耐圧の
向上ができるので、埋込チャネル型を採用でき、移動度
の向上によるオン抵抗の低減、高周波特性の向上を図る
ことができる。通常の横型パワーMOSFETのチャネ
ル領域をpウェル16とチャネル領域15により埋込チ
ャネル型とし、n型の低不純物濃度のオフセット領域1
8と接するドレイン側にチャネル領域15とは反対導電
型(p型)の領域6を設けてある。この構造により表面で
のパンチスルーを抑えることができるため、埋込チャネ
ル型の効果により移動度が上昇し、オン抵抗の低減、遮
断周波数の向上をはかることができる。形成方法は、p
−/p+のエピタキシャル形成の基板にウェル領域16
を形成するためのイオン打ち込みを行ない次に素子分離
領域2を形成する。チャネル領域15をイオン打ち込み
で形成したあと、酸化によりゲート酸化膜7を形成し、
次にp+ポリシリコンゲート電極19を形成した後、フ
ォトマスクによりドレイン側のみに斜めイオン打ち込み
により領域6を形成する。ここでゲート電極の材料は高
周波特性の改善のため、モリブデンやタングステン等の
金属でも良い。次に全面イオン打ち込みによりオフセッ
ト領域7を形成し、ソース/ドレイン領域14を形成す
る。その後は通常の配線工程を通して完成する。
【0016】次に本発明をCMOS(相補型MOSトラ
ンジスタ)構造に適用した第7の実施例を図10に示
す。尚、17はp型電界ストッパー領域、6はn型電界
ストッパー領域、24はP+ポケット、23はN+ポケ
ットである。本実施例ではPMOSトランジスタにn+
ポリシリコンゲート3を用いるとともに、NMOSトラ
ンジスタにはp+ポリシリコンゲート4を用いて全ての
MOSトランジスタを埋込チャネル型として移動度の向
上による高速化を図っている。ここでゲート材料3、4
に窒化チタンを用いれば仕事関数がn+ポリシリコンと
p+ポリシリコンとの間の値なので、NMOSとPMO
Sの両方を埋込チャネルにするのが容易になる。もちろ
んn+ポリシリコンのみにしてNMOSを表面チャネル
型にすることも可能であり、その場合には領域17は不
要である。また、ホットキャリア対策のあためLDD(L
ightly Doped Drain)構造を採用しており、このLDD
領域として、NMOSではn−領域25、PMOSでは
p−領域23を設けている。本実施例によれば出力抵抗
が大きく、移動度が高いのでアナログおよびアナログ/
デジタル混在集積回路に適し、かつ高速なCMOS構造
を提供することができる。
ンジスタ)構造に適用した第7の実施例を図10に示
す。尚、17はp型電界ストッパー領域、6はn型電界
ストッパー領域、24はP+ポケット、23はN+ポケ
ットである。本実施例ではPMOSトランジスタにn+
ポリシリコンゲート3を用いるとともに、NMOSトラ
ンジスタにはp+ポリシリコンゲート4を用いて全ての
MOSトランジスタを埋込チャネル型として移動度の向
上による高速化を図っている。ここでゲート材料3、4
に窒化チタンを用いれば仕事関数がn+ポリシリコンと
p+ポリシリコンとの間の値なので、NMOSとPMO
Sの両方を埋込チャネルにするのが容易になる。もちろ
んn+ポリシリコンのみにしてNMOSを表面チャネル
型にすることも可能であり、その場合には領域17は不
要である。また、ホットキャリア対策のあためLDD(L
ightly Doped Drain)構造を採用しており、このLDD
領域として、NMOSではn−領域25、PMOSでは
p−領域23を設けている。本実施例によれば出力抵抗
が大きく、移動度が高いのでアナログおよびアナログ/
デジタル混在集積回路に適し、かつ高速なCMOS構造
を提供することができる。
【0017】第7の実施例の形成方法を図11に示す。
まず通常のCMOSプロセスに従い、pウェル領域21
とnウェル領域20を形成し、素子分離領域2を形成す
る。次にn型チャネル領域15を形成するためリンのイ
オン打ち込み、p型チャネル領域5を形成するためボロ
ンのイオン打ち込みを行なう(図11(a))。ゲート酸化
で酸化膜7を形成後、ポリシリコンを堆積してイオン打
ち込みによりn+ポリシリコン19とp+ポリシリコン
3とし、エッチング工程によりゲート電極を形成する。
次にフォトマスクによりNMOSに対してボロンのイオ
ン打ち込み(70keV)によりポケット領域24と斜め
イオン打ち込み(30keV)により領域17を形成して
チャネル端を表面チャネル型とする。さらにリンのイオ
ン打ち込みによりLDD構造のn−層25を形成する。
次にPMOSに関しても同様にフォトマスクを用いリン
のイオン打ち込み(200keV)によりポケット領域1
0を形成し、斜めイオン打ち込み(80keV)により領
域6を形成する。さらにボロンのイオン打ち込みにより
LDD構造p−層23を形成する(図11b)。次にゲー
ト電極の側壁にサイドウォール22を形成し、NMOS
には砒素をイオン打ち込みしてソース/ドレイン14を
形成し、PMOSにはボロンをイオン打ち込みしてソー
スドレイン4を形成する(図11c)。その後層間絶縁膜
8をデポジションし、アルミ配線層10を付けて完成す
る(図11d)。
まず通常のCMOSプロセスに従い、pウェル領域21
とnウェル領域20を形成し、素子分離領域2を形成す
る。次にn型チャネル領域15を形成するためリンのイ
オン打ち込み、p型チャネル領域5を形成するためボロ
ンのイオン打ち込みを行なう(図11(a))。ゲート酸化
で酸化膜7を形成後、ポリシリコンを堆積してイオン打
ち込みによりn+ポリシリコン19とp+ポリシリコン
3とし、エッチング工程によりゲート電極を形成する。
次にフォトマスクによりNMOSに対してボロンのイオ
ン打ち込み(70keV)によりポケット領域24と斜め
イオン打ち込み(30keV)により領域17を形成して
チャネル端を表面チャネル型とする。さらにリンのイオ
ン打ち込みによりLDD構造のn−層25を形成する。
次にPMOSに関しても同様にフォトマスクを用いリン
のイオン打ち込み(200keV)によりポケット領域1
0を形成し、斜めイオン打ち込み(80keV)により領
域6を形成する。さらにボロンのイオン打ち込みにより
LDD構造p−層23を形成する(図11b)。次にゲー
ト電極の側壁にサイドウォール22を形成し、NMOS
には砒素をイオン打ち込みしてソース/ドレイン14を
形成し、PMOSにはボロンをイオン打ち込みしてソー
スドレイン4を形成する(図11c)。その後層間絶縁膜
8をデポジションし、アルミ配線層10を付けて完成す
る(図11d)。
【0018】図12はドレイン電流−ドレイン電圧特性
における本発明の効果を示す。本発明のトランジスタ全
体のしきい値を従来と同じにして比較するとチャネル領
域5のしきい値は従来よりも低くなるため、非飽和領域
のドレイン電流は同じゲート電圧に対して多く流れる。
一方、飽和領域では、従来のドレイン電流がドレイン電
圧の増加に伴って増加するのに対し、本発明ではドレイ
ン電圧によらずほぼ一定のドレイン電流が流れ、出力抵
抗が大きくなっていることが分かる。
における本発明の効果を示す。本発明のトランジスタ全
体のしきい値を従来と同じにして比較するとチャネル領
域5のしきい値は従来よりも低くなるため、非飽和領域
のドレイン電流は同じゲート電圧に対して多く流れる。
一方、飽和領域では、従来のドレイン電流がドレイン電
圧の増加に伴って増加するのに対し、本発明ではドレイ
ン電圧によらずほぼ一定のドレイン電流が流れ、出力抵
抗が大きくなっていることが分かる。
【0019】また、本発明では、図13に示すように、
しきい値のチャネル長依存性においても表面パンチスル
ーを抑えるため短チャネルでのしきい値低下が少ない。
しきい値のチャネル長依存性においても表面パンチスル
ーを抑えるため短チャネルでのしきい値低下が少ない。
【0020】
【発明の効果】以上に説明したように、本発明によれば
飽和領域においてドレイン電圧によるドレイン電流変化
が小さく、すなわち出力抵抗が大きく、また、しきい値
のチャネル長による変動や表面パンチスルーを抑えて短
チャネル化が可能な埋込チャネル型MOS型半導体装置
が可能になる。これによりアナログ回路でも微細化した
埋込チャネル型MOS型半導体装置の使用が可能とな
り、増幅器の増幅率の増加や高周波特性の向上ができ
る。
飽和領域においてドレイン電圧によるドレイン電流変化
が小さく、すなわち出力抵抗が大きく、また、しきい値
のチャネル長による変動や表面パンチスルーを抑えて短
チャネル化が可能な埋込チャネル型MOS型半導体装置
が可能になる。これによりアナログ回路でも微細化した
埋込チャネル型MOS型半導体装置の使用が可能とな
り、増幅器の増幅率の増加や高周波特性の向上ができ
る。
【図1】本発明の基本的構造を持つ第1の実施例の断面
構造図である。
構造図である。
【図2】従来の埋込チャネル型MOSトランジスタの断
面構造を示す。
面構造を示す。
【図3】チャネル両端のソース/ドレイン近傍にポケッ
トを設けた従来例の断面構造を示す。
トを設けた従来例の断面構造を示す。
【図4】本発明と次浦井例のMOSトランジスタのチャ
ネル方向に沿ったポテンシャルの変化を示す。
ネル方向に沿ったポテンシャルの変化を示す。
【図5】本発明の第2の実施例を示す断面構造図であ
る。
る。
【図6】本発明の第3の実施例を示す断面構造図であ
る。
る。
【図7】本発明の第4の実施例を示す断面構造図であ
る。
る。
【図8】本発明の第5の実施例を示す断面構造図であ
る。
る。
【図9】本発明の第6の実施例を示す断面構造図であ
る。
る。
【図10】本発明の第7の実施例を示す断面構造図であ
る。
る。
【図11】本発明の第7の実施例の素子構造の形成方法
を示す工程図である。
を示す工程図である。
【図12】本発明のドレイン電流−ドレイン電圧特性に
おける効果を示す。
おける効果を示す。
【図13】本発明のしきい値のチャネル長依存性におけ
る効果を示す。
る効果を示す。
1…シリコン基板、2…素子分離絶縁膜、3…n型ポリ
シリコンゲート電極、4…p+ソース、ドレイン領域、
5…p−チャネル領域、6…n−ドレイン電界ストッ
パ、7…ゲート絶縁膜、8…層間絶縁膜、9…金属配
線、10…n+ポケット、11…高濃度埋込層、12…
絶縁膜基板、13…p−/p+エピタキシャル基板、1
4…n+ソース、ドレイン領域、15…n−チャネル領
域、16…pウェル、17…p−ドレイン電界ストッ
パ、18…nオフセット高耐圧化層、19…p+ポリシ
リコンゲート電極、20…nウェル、21…pウェル、
22…サイドウォール絶縁膜、23…p−LDD層、2
4…p+ポケット、25…n−LDD層。
シリコンゲート電極、4…p+ソース、ドレイン領域、
5…p−チャネル領域、6…n−ドレイン電界ストッ
パ、7…ゲート絶縁膜、8…層間絶縁膜、9…金属配
線、10…n+ポケット、11…高濃度埋込層、12…
絶縁膜基板、13…p−/p+エピタキシャル基板、1
4…n+ソース、ドレイン領域、15…n−チャネル領
域、16…pウェル、17…p−ドレイン電界ストッ
パ、18…nオフセット高耐圧化層、19…p+ポリシ
リコンゲート電極、20…nウェル、21…pウェル、
22…サイドウォール絶縁膜、23…p−LDD層、2
4…p+ポケット、25…n−LDD層。
Claims (6)
- 【請求項1】埋込チャネル型のMIS型半導体装置にお
いて、 上記埋込チャネル領域とドレイン領域との間に上記埋込
チャネル領域および上記ドレイン領域と反対導電型のド
レイン側反対導電型領域を具備したことを特徴とするM
IS型半導体装置。 - 【請求項2】上記埋込チャネル領域とソース領域との間
に上記埋込チャネル領域および上記ソース領域と反対導
電型のソース側反対導電型領域を更に具備したことを特
徴とする請求項1に記載のMIS型半導体装置。 - 【請求項3】上記埋込チャネル領域よりも深い半導体基
板の内部に上記反対導電型の高不純物濃度埋込層が上記
ソース領域と上記ドレイン領域とに接続する如く形成さ
れたことを特徴とする請求項2に記載のMIS型半導体
装置。 - 【請求項4】上記埋込チャネル領域よりも深い半導体基
板の内部に、上記ソース領域と上記ドレイン領域のそれ
ぞれに接続する如く形成された上記反対導電型の高不純
物濃度ポケット層を2個具備することを特徴とする請求
項2に記載のMIS型半導体装置。 - 【請求項5】絶縁体上に設けた半導体層に、上記埋込チ
ャネル領域、上記ソース領域、上記ドレイン領域、上記
ソース側反対導電型領域、上記ドレイン側反対導電型領
域が形成されてなることを特徴とする請求項2から請求
項4までのいずれかに記載のMIS型半導体装置。 - 【請求項6】上記ドレイン領域と上記ドレイン側反対導
電型領域との間には上記ドレイン領域と同一導電型の低
不純物濃度のオフセット層を設けたことを特徴とする請
求項1に記載のMIS型半導体装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5307727A JPH07161987A (ja) | 1993-12-08 | 1993-12-08 | Mis型半導体装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5307727A JPH07161987A (ja) | 1993-12-08 | 1993-12-08 | Mis型半導体装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07161987A true JPH07161987A (ja) | 1995-06-23 |
Family
ID=17972534
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5307727A Pending JPH07161987A (ja) | 1993-12-08 | 1993-12-08 | Mis型半導体装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07161987A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002009283A (ja) * | 2000-04-19 | 2002-01-11 | Seiko Instruments Inc | 半導体素子及びその製造方法 |
| US8674437B2 (en) | 2012-01-17 | 2014-03-18 | Fujitsu Semiconductor Limited | Semiconductor device and method for manufacturing semiconductor device |
-
1993
- 1993-12-08 JP JP5307727A patent/JPH07161987A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002009283A (ja) * | 2000-04-19 | 2002-01-11 | Seiko Instruments Inc | 半導体素子及びその製造方法 |
| US8674437B2 (en) | 2012-01-17 | 2014-03-18 | Fujitsu Semiconductor Limited | Semiconductor device and method for manufacturing semiconductor device |
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