JPH0716289A - 消臭剤 - Google Patents
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Landscapes
- Disinfection, Sterilisation Or Deodorisation Of Air (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 アンモニアとジアリルジサルファイドのいず
れに対しても消臭効果が高く、しかも安価かつ安全で食
品等にも直接添加することのできる優れた消臭剤を提供
する。 【構成】 落花生の殻を、含水率10重量%以下に乾燥
し、かつ5メッシュパス以下に粉砕したものを主体とす
る。
れに対しても消臭効果が高く、しかも安価かつ安全で食
品等にも直接添加することのできる優れた消臭剤を提供
する。 【構成】 落花生の殻を、含水率10重量%以下に乾燥
し、かつ5メッシュパス以下に粉砕したものを主体とす
る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、アンモニア,ジアリ
ルジサルファイド(以下「DADS」と略す)等の悪臭
成分に対して優れた消臭作用を示す消臭剤に関するもの
である。
ルジサルファイド(以下「DADS」と略す)等の悪臭
成分に対して優れた消臭作用を示す消臭剤に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】従来から、畜産業やし尿処理場における
排泄物に由来する悪臭や、工場廃液の臭い等が大きな社
会問題となっている。また、家庭レベル,職場レベルに
おいても、空間が密閉化され空調も人為的に管理される
ようになると、人々の臭いに対する反応が敏感になり、
悪臭をいかに消去するかが大きな課題となっている。こ
のような悪臭の成分としては、し尿等に多く含有される
アンモニアや、にんにく,玉葱等を食したときに発生す
る口臭に含まれるDADSが知られている。
排泄物に由来する悪臭や、工場廃液の臭い等が大きな社
会問題となっている。また、家庭レベル,職場レベルに
おいても、空間が密閉化され空調も人為的に管理される
ようになると、人々の臭いに対する反応が敏感になり、
悪臭をいかに消去するかが大きな課題となっている。こ
のような悪臭の成分としては、し尿等に多く含有される
アンモニアや、にんにく,玉葱等を食したときに発生す
る口臭に含まれるDADSが知られている。
【0003】上記アンモニア,DADS等の臭気成分に
対し消臭効果を有する消臭剤としては、臭気成分を吸
着,包接して物理的に無臭化する活性炭,ゼオライト,
デキストリンや,臭気成分を化学的に中和,吸収する酸
液、アルカリ液等の各種試薬や、香気成分によって官能
的に臭気を感じにくくする各種香料等、いろいろなもの
が提案されている。
対し消臭効果を有する消臭剤としては、臭気成分を吸
着,包接して物理的に無臭化する活性炭,ゼオライト,
デキストリンや,臭気成分を化学的に中和,吸収する酸
液、アルカリ液等の各種試薬や、香気成分によって官能
的に臭気を感じにくくする各種香料等、いろいろなもの
が提案されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、これら
従来の消臭剤にはそれぞれつぎのような欠点がある。す
なわち、化学的に合成されたものが多く、また消臭剤自
身に独特の臭いを有するため、安全上もしくは風味上、
食品に直接添加することのできないものが多い。また、
消臭効果が高くても高価であったり、安価であっても大
量に使用しなければならなかったりして、安価で消臭効
果に優れたものが殆どない。あるいはアンモニアに対し
て有効であってもDADSには効果がなく(あるいはそ
の逆)、多用途に汎用することのできるものが少ない。
このように、従来の消臭剤では、それぞれ一長一短があ
り、消臭効果が高く安価で安全、しかも悪臭源が複合的
であっても消臭能を有するという優れたものは得られて
いないのが実情である。
従来の消臭剤にはそれぞれつぎのような欠点がある。す
なわち、化学的に合成されたものが多く、また消臭剤自
身に独特の臭いを有するため、安全上もしくは風味上、
食品に直接添加することのできないものが多い。また、
消臭効果が高くても高価であったり、安価であっても大
量に使用しなければならなかったりして、安価で消臭効
果に優れたものが殆どない。あるいはアンモニアに対し
て有効であってもDADSには効果がなく(あるいはそ
の逆)、多用途に汎用することのできるものが少ない。
このように、従来の消臭剤では、それぞれ一長一短があ
り、消臭効果が高く安価で安全、しかも悪臭源が複合的
であっても消臭能を有するという優れたものは得られて
いないのが実情である。
【0005】この発明は、このような事情に鑑みなされ
たもので、アンモニアとDADSのいずれに対しても消
臭効果が高く、しかも安価かつ安全で食品等にも直接添
加することができる優れた消臭剤の提供をその目的とす
る。
たもので、アンモニアとDADSのいずれに対しても消
臭効果が高く、しかも安価かつ安全で食品等にも直接添
加することができる優れた消臭剤の提供をその目的とす
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、この発明の消臭剤は、含水率10重量%以下に乾燥
され、かつ5メッシュパス以下に粉砕された落花生殻を
主体とするという構成をとる。なお、この発明において
「主体とする」とは、全体がそれのみからなる場合も含
める趣旨である。
め、この発明の消臭剤は、含水率10重量%以下に乾燥
され、かつ5メッシュパス以下に粉砕された落花生殻を
主体とするという構成をとる。なお、この発明において
「主体とする」とは、全体がそれのみからなる場合も含
める趣旨である。
【0007】
【作用】すなわち、本発明者らは、食品等に添加しうる
安全な消臭剤を得るためには、自然界に存在する天然物
を応用することが最も好ましいのではないかと想起し、
鋭意研究を重ねた。その結果、ピーナッツを取り出した
後に残る落花生の殻をある程度乾燥し粉砕して得られる
粉砕物が、臭気成分のアンモニアとDADS両方に優れ
た消臭効果を発揮することを見いだしこの発明に到着し
た。上記落花生の殻は、従来からピーナッツを取り出し
た後、一部は堆肥や牛の飼料として再利用されているも
のの、その大半は廃棄処理されてきたものであり、原料
コストが殆どかからないという利点を有する。
安全な消臭剤を得るためには、自然界に存在する天然物
を応用することが最も好ましいのではないかと想起し、
鋭意研究を重ねた。その結果、ピーナッツを取り出した
後に残る落花生の殻をある程度乾燥し粉砕して得られる
粉砕物が、臭気成分のアンモニアとDADS両方に優れ
た消臭効果を発揮することを見いだしこの発明に到着し
た。上記落花生の殻は、従来からピーナッツを取り出し
た後、一部は堆肥や牛の飼料として再利用されているも
のの、その大半は廃棄処理されてきたものであり、原料
コストが殆どかからないという利点を有する。
【0008】つぎに、この発明を詳細に説明する。
【0009】この発明の消臭剤は、落花生の実を採取
し、この実の中から種子(赤い薄皮のついた仁、いわゆ
る「ピーナッツ」)を除いて得られる殻の部分を主原料
とするものである。
し、この実の中から種子(赤い薄皮のついた仁、いわゆ
る「ピーナッツ」)を除いて得られる殻の部分を主原料
とするものである。
【0010】上記殻をとるための落花生は、バレンシア
種,バージニア種,スパニッシュ種等、各種の落花生を
用いることができ、産地や実の大きさに限定されること
はない。そして、中の種子を除去した落花生の殻は、そ
のまま用いるのではなく、水洗後、水分含量が10重量
%(以下「%」と略す)以下になるよう乾燥しなければ
ならない。これは、落花生の殻が、貯蔵,流通および加
工工程で腐敗や雑菌汚染を受けないようにするためであ
る。なお、乾燥方法は、従来公知の適宜の方法によって
行われる。例えば、1kgの落花生の殻を、100℃×6
0分間の条件で熱風乾燥機にかけることによって、水分
含量が6〜8%の乾燥品とすることができる。
種,バージニア種,スパニッシュ種等、各種の落花生を
用いることができ、産地や実の大きさに限定されること
はない。そして、中の種子を除去した落花生の殻は、そ
のまま用いるのではなく、水洗後、水分含量が10重量
%(以下「%」と略す)以下になるよう乾燥しなければ
ならない。これは、落花生の殻が、貯蔵,流通および加
工工程で腐敗や雑菌汚染を受けないようにするためであ
る。なお、乾燥方法は、従来公知の適宜の方法によって
行われる。例えば、1kgの落花生の殻を、100℃×6
0分間の条件で熱風乾燥機にかけることによって、水分
含量が6〜8%の乾燥品とすることができる。
【0011】また、この発明の消臭剤に用いる落花生の
殻は、5メッシュパス以下の細かさに粉砕したものでな
ければならない。5メッシュより大きいものは、殻の内
部組織の粉砕・露出が不充分で消臭効果が低く実用的で
ない。
殻は、5メッシュパス以下の細かさに粉砕したものでな
ければならない。5メッシュより大きいものは、殻の内
部組織の粉砕・露出が不充分で消臭効果が低く実用的で
ない。
【0012】このようにして得られた落花生の殻の粉砕
物からなる消臭剤は、それ自身、無味無臭であり、アン
モニア,DADS等の臭気成分に対し優れた消臭効果を
有する。したがって、この粉末形状の消臭剤を、通気性
を保った状態で容器等に充填して消臭すべき空間に載置
するだけで、優れた消臭効果を発揮する。
物からなる消臭剤は、それ自身、無味無臭であり、アン
モニア,DADS等の臭気成分に対し優れた消臭効果を
有する。したがって、この粉末形状の消臭剤を、通気性
を保った状態で容器等に充填して消臭すべき空間に載置
するだけで、優れた消臭効果を発揮する。
【0013】一方、汚水処理上やアンモニア臭を伴う廃
液を処理すべき工場等における処理槽や、畜産業におけ
る家畜の排泄物処理槽等に、上記消臭剤を直接投入する
ことにより消臭を果たすこともできる。
液を処理すべき工場等における処理槽や、畜産業におけ
る家畜の排泄物処理槽等に、上記消臭剤を直接投入する
ことにより消臭を果たすこともできる。
【0014】さらに、適宜の配合割合で種々の製品に配
合することにより、優れた消臭商品を得ることができ
る。
合することにより、優れた消臭商品を得ることができ
る。
【0015】例えば、この発明の消臭剤は、天然物由来
のもので人体に無害であることから、チューインガムや
キャンデー等の食品に添加して、口臭防止ガム,口臭防
止キャンデー等とすることができる。また、練り歯磨き
に練り込んだり、洗口剤に分散含有させる等して使用す
ることもできる。なお、これらの場合には、消臭剤に用
いる殻を300〜500メッシュ程度に粉砕しておくこ
とが、口中で違和感がなく、あるいは液中で分散しやす
く好ましい。
のもので人体に無害であることから、チューインガムや
キャンデー等の食品に添加して、口臭防止ガム,口臭防
止キャンデー等とすることができる。また、練り歯磨き
に練り込んだり、洗口剤に分散含有させる等して使用す
ることもできる。なお、これらの場合には、消臭剤に用
いる殻を300〜500メッシュ程度に粉砕しておくこ
とが、口中で違和感がなく、あるいは液中で分散しやす
く好ましい。
【0016】また、紙,繊維,不織布,綿等に添加する
ことにより、床材,壁紙,カーテン,絨毯等の内装材料
や衣類,寝装具,靴底剤,鞄の内張り等、各種のものに
消臭効果を与えることができる。
ことにより、床材,壁紙,カーテン,絨毯等の内装材料
や衣類,寝装具,靴底剤,鞄の内張り等、各種のものに
消臭効果を与えることができる。
【0017】さらに、この発明の消臭剤は、消臭効果を
もつ他の消臭剤、例えばヤシ殻活性炭やデキストリン,
イオン吸着剤等と組み合わせて用いることもできる。ま
た、この発明の消臭剤に、増量材として各種のセラミッ
クパウダー等の充填材や繊維を添加することができる。
もつ他の消臭剤、例えばヤシ殻活性炭やデキストリン,
イオン吸着剤等と組み合わせて用いることもできる。ま
た、この発明の消臭剤に、増量材として各種のセラミッ
クパウダー等の充填材や繊維を添加することができる。
【0018】つぎに、実施例について比較例と併せて説
明する。
明する。
【0019】
【実施例1】まず、水洗,乾燥した落花生殻(水分含量
6%)を300メッシュの粉砕物にした。つぎに、内容
量20mlのバイアルびんに上記サンプルを、後記の表
1に示す割合(0.1g,0.3g,0.5g)で入れ
るとともに水2mlを入れ、これにアンモニア含量28
%のアンモニア水,もしくはおろしにんにく1gを添加
し、直ちにゴム栓をして、1分間激しく攪拌後、常温で
静置した。その後、ヘッドスペース分析計(GC14A
+HSS−2B)によりバイアルびん中のヘッドスペー
スガスを0.8ml採取し、直ちにガスクロマトグラフ
に注入し、サンプルのピーク面積カウント(S)を測定
して、下記式から消臭率を求めた。 消臭率=〔(C−S)/C〕×100(%) C:コントロールのピーク面積カウント(サンプルを添
加しない) S:サンプルのピーク面積カウント
6%)を300メッシュの粉砕物にした。つぎに、内容
量20mlのバイアルびんに上記サンプルを、後記の表
1に示す割合(0.1g,0.3g,0.5g)で入れ
るとともに水2mlを入れ、これにアンモニア含量28
%のアンモニア水,もしくはおろしにんにく1gを添加
し、直ちにゴム栓をして、1分間激しく攪拌後、常温で
静置した。その後、ヘッドスペース分析計(GC14A
+HSS−2B)によりバイアルびん中のヘッドスペー
スガスを0.8ml採取し、直ちにガスクロマトグラフ
に注入し、サンプルのピーク面積カウント(S)を測定
して、下記式から消臭率を求めた。 消臭率=〔(C−S)/C〕×100(%) C:コントロールのピーク面積カウント(サンプルを添
加しない) S:サンプルのピーク面積カウント
【0020】
【比較例1,2】また、比較例としてセルロース粉末
(比較例1),活性炭(比較例2)について上記と同様
の実験を行った。
(比較例1),活性炭(比較例2)について上記と同様
の実験を行った。
【0021】上記の操作を各サンプルについて行い、消
臭率50%以上のものを消臭効果があるとみなした。こ
れらの結果を下記の表1に示す。
臭率50%以上のものを消臭効果があるとみなした。こ
れらの結果を下記の表1に示す。
【0022】
【表1】
【0023】また、上記サンプルの官能的な消臭効果を
見るため、後記の表2に示す基準で評価を行った。すな
わち、上記アンモニア,おろしにんにくを対象臭気成分
として、上記サンプル(0.1g,0.3g,0.5
g)と水2mlとを20mlバイアルびんに入れ、アン
モニア水0.1ml,もしくは、おろしにんにく1gを
添加し、表2に示す6段階で臭気強度を10名のパネラ
ーで官能評価し、平均値を算出した。これらの結果を後
記の表3に示す。
見るため、後記の表2に示す基準で評価を行った。すな
わち、上記アンモニア,おろしにんにくを対象臭気成分
として、上記サンプル(0.1g,0.3g,0.5
g)と水2mlとを20mlバイアルびんに入れ、アン
モニア水0.1ml,もしくは、おろしにんにく1gを
添加し、表2に示す6段階で臭気強度を10名のパネラ
ーで官能評価し、平均値を算出した。これらの結果を後
記の表3に示す。
【0024】
【表2】
【0025】
【表3】
【0026】
【実施例2〜5、比較例3】上記実施例1と同様にして
落花生の殻粉砕物を準備した。ただし、粉砕物の大きさ
は、下記の表4に示すように変えた。その以外は上記実
施例1と同様にして、それぞれの消臭率を求めた。その
結果を下記の表4に併せて示す。
落花生の殻粉砕物を準備した。ただし、粉砕物の大きさ
は、下記の表4に示すように変えた。その以外は上記実
施例1と同様にして、それぞれの消臭率を求めた。その
結果を下記の表4に併せて示す。
【0027】
【表4】
【0028】また、上記実施例2〜5および比較例3に
ついて、前記と同様にして官能評価した。ただし、いず
れも添加量は0.5gである。これらの結果を下記の表
5に示す。
ついて、前記と同様にして官能評価した。ただし、いず
れも添加量は0.5gである。これらの結果を下記の表
5に示す。
【0029】
【表5】
【0030】
【応用例1】上記実施例5品(水分含量6%,500メ
ッシュパス粉砕品)を用い、下記に示した配合により洗
口剤を作製し、つぎのような実験を行った。すなわち、
市販されているおろしにんにく2gを食した後、洗口剤
を口に含み、洗口剤の消臭効果を、下記の表6に示す四
段階で、5名のパネラーを用いて官能評価した。その結
果を後記の表7に示す。
ッシュパス粉砕品)を用い、下記に示した配合により洗
口剤を作製し、つぎのような実験を行った。すなわち、
市販されているおろしにんにく2gを食した後、洗口剤
を口に含み、洗口剤の消臭効果を、下記の表6に示す四
段階で、5名のパネラーを用いて官能評価した。その結
果を後記の表7に示す。
【0031】
【表6】
【0032】
【表7】
【0033】
【応用例2】上記応用例1と同様の消臭剤を用い、下記
に示した配合によりガムを作製し、つぎのような実験を
行った。すなわち、市販されているおろしにんにく2g
を食した後、ガムを10分間かみ、その後の消臭効果を
応用例1と同様にして官能評価した。その結果を下記の
表8に示す。
に示した配合によりガムを作製し、つぎのような実験を
行った。すなわち、市販されているおろしにんにく2g
を食した後、ガムを10分間かみ、その後の消臭効果を
応用例1と同様にして官能評価した。その結果を下記の
表8に示す。
【0034】
【表8】
【0035】これらの結果から、実施例品は、アンモニ
ア,DADS両臭気成分に対して少量で、高い消臭効果
を示し、しかも消臭剤自体は、無味無臭で、人体に対し
て危険性がなく安価で、各種の用途に用いることができ
ることがわかる。
ア,DADS両臭気成分に対して少量で、高い消臭効果
を示し、しかも消臭剤自体は、無味無臭で、人体に対し
て危険性がなく安価で、各種の用途に用いることができ
ることがわかる。
【0036】
【発明の効果】以上のように、この発明の消臭剤は、落
花生の実からピーナッツを取り出した後に残る殻を水
洗,乾燥し5メッシュ以下に粉砕して得られるものであ
り、アンモニア,DADS両消臭成分に優れた消臭効果
を示す。そして、アンモニアの場合はアンモニア水(ア
ンモニア含量28%)1gに対し、落花生の殻0.3
g、またDADSを主成分とするおろしにんにく1gに
対し落花生の殻0.3gといった少量添加するだけで優
れた消臭効果を発揮する。さらに、消臭剤そのものが天
然物で安全で、しかも無味無臭であるため、そのまま食
品に添加して利用することができる。また、廃棄物を利
用するため安価で、製造方法も極めて簡便であるため、
非常に安価で、大量に供給することができる。
花生の実からピーナッツを取り出した後に残る殻を水
洗,乾燥し5メッシュ以下に粉砕して得られるものであ
り、アンモニア,DADS両消臭成分に優れた消臭効果
を示す。そして、アンモニアの場合はアンモニア水(ア
ンモニア含量28%)1gに対し、落花生の殻0.3
g、またDADSを主成分とするおろしにんにく1gに
対し落花生の殻0.3gといった少量添加するだけで優
れた消臭効果を発揮する。さらに、消臭剤そのものが天
然物で安全で、しかも無味無臭であるため、そのまま食
品に添加して利用することができる。また、廃棄物を利
用するため安価で、製造方法も極めて簡便であるため、
非常に安価で、大量に供給することができる。
Claims (1)
- 【請求項1】 含水率10重量%以下に乾燥され、かつ
5メッシュパス以下に粉砕された落花生殻を主体とする
ことを特徴とする消臭剤。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5160702A JPH0716289A (ja) | 1993-06-30 | 1993-06-30 | 消臭剤 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5160702A JPH0716289A (ja) | 1993-06-30 | 1993-06-30 | 消臭剤 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0716289A true JPH0716289A (ja) | 1995-01-20 |
Family
ID=15720628
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5160702A Pending JPH0716289A (ja) | 1993-06-30 | 1993-06-30 | 消臭剤 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0716289A (ja) |
-
1993
- 1993-06-30 JP JP5160702A patent/JPH0716289A/ja active Pending
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